« 映画「十一人の越冬隊」 | トップページ | ITPro「あの女性ITプロに聞くおいしいキャリアの作り方」 »

2007年2月21日 (水)

製鉄技術者「野呂景義」

今日のNHK”その時歴史が動いた”は、なかなか良かった。明治~昭和の日本の製鉄産業の歩み。特に八幡製鉄の立ち上げに尽力した製鉄技術者「野呂景義」や、そのグループ(お弟子さん達)に焦点を当てている所がよかった。

明治の官営製鉄所で、釜石が海外の流用であったのに対して、八幡は野呂らにより日本の自前の技術確立を目指す。そして昭和になって、日本の鉄道レール全てが国産になる。ただし、八幡製鉄所の運営には、政治家との軋轢もあったようだ。

野呂の回顧文がいい。鉄とか産業の話しは、昨今の論理的思考を蔑ろにして薄っぺらな技巧や勘と度胸に走りがちな連中への戒めにもなると思うんだが、、、、。

また、その後の戦争との関係、そして戦後の復興に結びつける番組作りも興味深かった。(今日のニュースに、新造船建造量で日本が韓国に肉薄したというのがあった。ついつい今回の”復興”と結び付けてしまった。)

ちなみに、BS2での再放送は、26日月曜日の予定。

2月 21, 2007 テクノロジー, 技術, 映画・テレビ, 科学・技術, 科学技術 |

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/123469/14002661

この記事へのトラックバック一覧です: 製鉄技術者「野呂景義」:

コメント

コメントを書く