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2011年2月13日 (日)

共同使用駅 利便性向上の例

時々利用する、神奈川・大和駅。先だってPASMOを忘れそうになって、大和の駅に向かいながら考えたけど、大和駅ってちょっと便利。以下の小田急のページで、駅の構内の様子が分かる。ちなみに、小田急線が南北に走ってて相鉄線は東西に走っているイメージ。

http://www.odakyu.jp/guide/station/yamato_map_3d.html

小田急線と相鉄線が乗り入れしてるんだけど、駅の構内を共通で使える。改札口が2つあるけど、どちらの切符購入でも入れる(と思った)。念のためと思って、先だって撮影した写真を紹介。

P2100557公園みたいに見えるけど、道みたいな部分は相鉄線の線路跡。今は相鉄線が地下化してて、この通路みたいな下を走ってる。

公園みたいになる前までは、小田急線が高架で相鉄線がその下をくぐる格好。駅も2つ別々だったはず。ただ高架下でつながっていたので、雨でも濡れずに済んだんだったと思う。

さらにその前では、どうなってたか知らない。(最初相鉄が通ってて、その後小田急が高架でクロスしたように考えるけど??)

P21005581P2100559P2100561北側の様子。駅の事務所としては、相鉄がある。切符は相鉄/小田急とも買える。

P2100563P2100562南側の様子。駅の事務所としては、小田急がある。切符は小田急/相鉄とも買える。

切符販売に関しては左を優先してるみたいで、北側では相鉄が南側では小田急が、タッチパネルの左に位置してる。

P2100564こちらは駅構内の様子。

ちょっと考えて、そう言えばこのタイプの駅って少ないかもと思って調べた。他にどんな駅があるかなとかも気になった。そしたら、さすが「ウィキペディア」、というか鉄ちゃん達。そもそも、”共同使用駅”と言うらしいけど、日本での一覧が書いてあった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%85%B1%E5%90%8C%E4%BD%BF%E7%94%A8%E9%A7%85%E4%B8%80%E8%A6%A7

JR同士の共同使用とか、JRと私鉄、そして地下鉄が乗り入れたケースが多い。

ついでに言うと、横浜駅では東京急行電鉄と横浜高速鉄道(みなとみらい線)との共同使用部分がある。ただ、利用者としては、東京急行電鉄の東横線が延長したような感覚。乗り換えてる感覚もほとんど無く、運賃や経路を再確認して気がつくくらい。ちなみにウィキペディア「東急東横線」には、みなとみらい線開業のために工夫も書かれてて、面白いというか勉強になった。

念のためだけど、新宿駅の東口から小田急線に乗るのは、考え方として地下を通って西口に行って小田急の切符を買うことになる。ただし、今では東口で小田急の切符を買えて、JRの通路を利用させてもらって西口の小田急の(直結の)改札を通ることになる。通路はあくまでJR。なので、共同使用となってないようだ。


共同使用の場合の構内の何処から何処までが片方の所有かとか実際には気になることもあるけど、利用者にはあまり関係なくて便利な制度だ。(共同出資した会社の運営の場合もあるみたい。) 利用者なりユーザーにとって便利なことなんだけど、その仕組み作りの細部の為に克服すべき事項が少なくない。日本のシステムって、結構そんなものが少なくない。「共同使用駅」を調べて、ふとそんなことを思った。

2月 13, 2011 テクノロジー |

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