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2014年12月18日 (木)

ドクターX 第3シリーズが終わった

今日は、テレビ朝日のドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」の第3シリーズの最終回だった。(第4シリーズへの伏線があるのか気になった自分としては)終わり方が意外過ぎて少しあっけらかんとしてしまったが、テンポの良さや二転三転する辺りの真骨頂は今回も楽しめた。

このドラマを自分が最初に見たのは偶然で、第2シリーズの初めのころだったように思う。第1シリーズから視聴率などで少し話題にはなってたようだけど、自分はそれらにはどうも無頓着。最初見た時に、すらっとしすぎてる女医さんで非現実的に思え、銭湯のシーンとかがあってドギマギして、そしてリアルに思える手術シーン。手術や症状などでの専門用語が飛び出すのが小気味良く感じた。

それ以来、毎週見るようになって、録画設定なども行った。(NHKで「ドクターG」という医療番組があって放送日が近いけど、両方ともシリーズになってて、重なることが無い様になってる。ドクターGも多くの専門用語が飛び出すので、2つが重なると結構脳味噌を使いそうだが、幸いそうなってない。)

手術道具の類もリアルだし、第3シリーズでは医療ロボットのda Vinci(ダ・ヴィンチ)すら登場した。ちなみにda Vinciはロボットと表記されることが多いけど、どちらかというと遠隔操作のシステムで、高度な内視鏡手術を行える。そんな所が、技術屋目線でも大いに楽しめるドラマになっている。

最近購入したのが、公式本。

第1シリーズからの登場人物などがまとまっている。文章としては短いが、今までの手術の一覧も書かれている。

製作スタッフの苦労などにも触れているし、第2シリーズや第3シリーズを手がける際のTV局とプロデューサーの葛藤などにも触れている。TVドラマ作成プロジェクトのケーススタディみたいな見方も出来て、参考になった。

ちなみに、P57に医療担当助監督のスタッフ証言があって、”医療台本”を作っており、その台本1話分の作成に2~3週間かかっているそうだ。さらには医療監修の先生がいることも述べられているが、ドラマの展開上、結構修正したり再監修したりがありそうに思える。そんな所も参考になったり、類推する楽しさもある。

なお、P78では「外科医師の免許はもちろん、船医、軍医の免許を持つ」って書いてあるけど、結構不正確。船医などは免許じゃないし、医師の免許証自体には外科などの区別は無い。


第4シリーズがあるのかは不明だが、最終回の展開では多少期待しても良さそうに思う。心待ちしたい。


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12月 18, 2014 映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年12月 1日 (月)

原戸籍をもらって、要求整理の本質を知る

以前「相続関係説明図をエクセルで作成」って書いたけど、いわばその続編。 

所有権移転のためにいろんな書類が必要で、相続に関係する人の”謄本”を貰いに行った。親戚から、○○さんの謄本、**さんの謄本が必要と言われていたので、それを申請。貰った後に、別件の他の窓口で待ってる時にさらっと謄本を見たら、(多少正確じゃないけど)○○さんの謄本で△△さんの死亡が分かると思ったら書かれてない。急いでどんな書類が必要かと説明したら、○○さんと△△さんを含む原戸籍(はらこせき)を出してくれた。原戸籍は、正式には改製原(かいせいげん)戸籍と呼ばれるもの。

こんな事なら、どんな情報が欲しいとちゃんと言えば、結果的に無駄なものを請求する必要は無かった。(実は用語として原戸籍は知ってたけど、実物を自分が請求して見るのは初めて。)

ふと思うに、なんかITなどでの要求や要件の整理と似ている。妙に用語が先行して、本当に欲しいものを記述できてない。というか、ほんとはそちらが大事なのに、用語を元にした断片的な要求や先覚的なシステムを真似ることから始まったりする。普段、そんな要求の整理が大事だといったり考えたりしてるのに、全然別の次元の事だったせいかそれと反する行動に出てしまった。少し反省というか、もしかしたら用語の先行などは人間の性に近いものかもしれないから、ポイントポイントでチェックすべきなんだろう。

なお、さらに言えば、今回だと親戚の言うのを鵜呑みにしたのも問題。ITシステムだと、現場や他部門からの要望を鵜呑みにするのに近いかも。現場の総意なのかとか本当の要望なのかの確認が必要だろう。いや、これも分かってるんだけど、上と同様につい間違った行動に出てしまった。

全然情報系と関係しない局面で、要求整理の重要さやその対策に思いをはせることになった。

12月 1, 2014 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)