2015年10月15日 (木)

ForeAthlete 15Jを飛行機で使ってみたら、、、

飛行機に乗るチャンスがあって、しかも時計としてGPSスポーツウォッチのForeAthlete 15Jを身につけてた。以前、Foretrex301Jで実験したけど、ちょうど良いやとForeAthlete 15Jでも飛行機でのテストを実施。

15Jはジョギング用のウォッチで、一応カタログスペックでは稼働時間はGPS使用時約8時間とのことだが、自分としては数時間程度との認識。まっフルマラソンのレースでは使用できるといった感じ。

最近は、フィット感も良いので、改まった時でない場合の日常で使うことが少なくない。

飛行機の1週間ほど前の往路での席は窓際。今では離陸の時もGPSオンにしても問題なかったが、一応離陸してしばらくして(水平飛行に近い状態)からオン。すぐにというほどでもなかったが、GPSを捕捉してスピードなどが表示された。ところが、スピードが「235.9」。単位をkm/hにしているはずなので、新幹線並み。一瞬「えっ、どうしたんだろう」と思ったけど、飛行機自体は普段と同じような飛行。次に単位設定をどっかで変更してしまったかと思って確認したけど、km/h。

どうやらスピードの最大を、235.9km/hにしている感じ。まっ、人が走るのの計測と考えれば理解できなくもなかった。ちなみに、ラップ表示での平均スピードなどでは、飛行速度に近かったと思った。また、着陸時にはスピードは段々減じてゼロになった。


なお今日の帰路時(復路)の席は通路側。隣の席が空いていたので、少し手を伸ばして、GPS捕捉できるかやってみたけど駄目だった。GPS感度が向上してるかもと思ったけど、画期的に向上というほどでも無さそうだ。

なんで、235.9なのか推測しようとしたけど、すぐには思いつかない。どこかの値がオーバーフローしてるんだろうけど。いずれにしろ知ってたから得するほどでもないけど、ある意味当然だけどGPSウォッチもソフトで出来てるんだ~と改めて認識した。


Amazonでのガーミン

10月 15, 2015 スポーツ, テクノロジー, 技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年7月 7日 (月)

情報処理技術者試験 海外との相互認証

今日、何気にIPAのニュースサイトへ。数日前の、情報処理技術者試験のタイとの相互認証のニュースを目にしたため。

http://www.ipa.go.jp/about/press/20140701.html

そこで、「プレスリリース(別紙)」を見たら、タイを含むほかの国との相互認証の一覧があった。相互認証自体はポツリポツリと知っていたが、一覧になっていたり海外での資格との関連を目にしたのは初めてかと思う。

そこで、気になったのが、統一的な呼称がないこと。表で例えば韓国での「情報機器運用技能士」が日本の「初級システムアドミニストレーター」に相当するが、相互認証上の名称が分からない。

対比的に言えば、APECエンジニアでは、名刺等にAPEC Engineers(Civil)と記載する。土木部門の技術士が該当する。(他の部門で相互認証している部門のある。) 日本語側の名刺には、”技術士 土木部門”と記載して、APECの申請を行っていれば、英語側の名刺に”APEC Engineers(Civil)”と記載することになる。相互認証での(共通的な英語の)呼称が確立しているので、わかりやすい。

それに対して、情報処理試験の資格者の場合、英語側の名称にどう書いて良いか分かりにくいと言える。オフシェア等で中国やベトナムの情報処理の資格者が有資格を生かして交渉の際に、中国やベトナムの人の名刺などに書かれているほうが便利であるが、共通的な用語でないとレベルを推し量りにくいという点もある。

試験制度としての相互認証は分かっているが、相互認証を生かしたビジネスチャンスのために、必要な手続きの明確化と統一的な呼称はぜひ検討して欲しいと考える。既にはっきりしているのなら、それを分かりやすく表示してもらいたいと思った。

7月 7, 2014 スポーツ | | コメント (0)

2013年3月18日 (月)

WBC グリーライトのサインも一長一短

今日の昼。ふとTVの前を通ったら何人か見てて、なんだろうと思ったらWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の準決勝。日本対プエリトリコの試合で、8回裏の日本攻撃だった。1,2塁という場面で盗塁したんだけど、(2塁の選手はすぐに戻り)1塁からの選手がアウトになって、皆さんため息になってしまった。

その時にテレビの解説の人が、サインに関して「グリーンライト」がどうこうと言ってたので、さっき調査。テレビ解説者も少し述べてたけど、盗塁を選手の判断に任せるというものらしい。今回のWBCでの日本のチームは結構多用したようで、少し前の台湾戦でも用いて得点に駒を進めたようだ。

解説を聞いた時に、野球にもそんな指示の方法があるんだとか、自主性に任せるのは悪い事じゃないよな~とか考えた。ただし今回の状況は、1,2塁の出塁時。いくら自主性に任すと言っても、1,2塁の各選手の息が合わないとうまく行かない。なので本当にグリーンライトのサインだったか、個人的には疑問だ。

プロジェクトで、自主性に任せることは時々経験がある。なかなかプロジェクトマネジメントの教科書に出てくるテーマではないが、実践の際には留意している事項。ソフトウェアテストでは「殺虫剤のジレンマ」を回避する意図もあって、テストケースとして”***部分は担当者の考える値でテストすること”として、敢えて値や方法を記載しない事も行われる。

プロジェクトやソフトウェア開発でも、自主性に任せても良さそうな時と、それではまずい時があるので、使い分けが必要だ。今日のWBCのプレイを見て、ふとそう思った。

3月 18, 2013 スポーツ, ソフトウェア, プロジェクトマネジメント | | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年10月17日 (水)

趣味の世界の技術革新

技術系会合の後の情報交換会・懇親会で、話題となるのが趣味の世界での”情報”などの技術の浸透。”情報”分野だとIT技術といっても良いだろうけど、ITと言うとエンタープライズ系とも捉えられちょっと違う。

案外というと変だけど、素材関係の進歩もすごい。防寒や防水、軽量化のための素材が進化している。ゴアテックスは結構昔から有名だけど、軽量化や発汗への作用などきめ細かくなっている。登山向けのシューズの紐で使われてるサロモンのQuicklaceもある。Quicklaceは非常に頑丈な糸(?)でペンチとかでないとちぎれない。ストッパーを使って結び位置を調整する。軽量化の最たるものは、カーボン。自転車のフレームなど色んな所で使われている。

ちなみに、技術記事としてネット記事とかの登場が少ないのは、同じ趣味でないと興味をそそられなくて読者数が少ないとの読みかと思う。また、書き手がその趣味でないと書き辛いし、仕事と趣味は別との考えが普通なので仕事に趣味の話を持ってくる抵抗感はあるのかもしれない。さらには、学校の先生などの教える立場となると、さらに扱うのに気が咎める事もありそうに感じる。これは、情報分野もそうだし、素材などもそうだと考える。

さて、情報分野の趣味分野での利用の筆頭は、GPSやランナーチップの利用だろう。

ランナーチップは、マラソン大会などでランナーが靴に装着してレースを行う。特定の箇所にマットを含めた計測装置を置いて、そこでの通過時間を各ランナーごとに測定する。関門での通過チェックや、(号砲からでなくて)スタート位置からゴールまでの実時間(ネットタイム)を計測して、参考として結果に記載することも行われている。計測作業の効率化に繋がっているし、大人数の大会開催にも役立っている。

ランナーチップは、マラソン大会以外でもトライアスロンやオープンウォーターの水泳大会でも利用されている。以下で、ランナーチップの形状や機能などが一覧で表示されている。

http://runnet.jp/runtes/chip/

で、GPS利用の件。以下のNike+は、有名。スマフォなどを一緒に持ち歩いて、走ったコースなどを公開できる。


http://nikeplus.nike.com/plus/products/gps_app/#get_the_software_section

知り合いなどからその人のコースなどを教えてもらって見ることは多いけど、ここで書こうとサンプル的なものを探したけど、すぐに見つからず。身近な人へ公開とのケースが多いからだろう。とりあえず以下辺りを参考のこと。

http://www.yuznak.jp/yodan/blog/2012/07/29/nike-run-club%E3%80%80%EF%BC%94%E5%9B%9E%E7%9B%AE/

他のGPS利用のソフトなりサービスでも同様だけど、コースや高低差、スピードなどを表示してくれる。

Nike+のシューズに付けてiPodやiPhoneで情報を蓄積するもの。

Nike以外の靴でも可能かと思われたが、Nike+の靴は、このチップの取り付け用のくぼみがあるそうだ。他のメーカーにはないし、サードパーティから他のメーカー用のための(靴のベロなどに付ける)グッズも出ているようだがやはり誤差があるようだ。(Nike+の靴でも誤差は多分発生するだろうけど。)

Nikeにあるなら日本のメーカーにもあるかもと調べたら、アシックスのサイトに以下があった。


http://www.asics.co.jp/running/myasics/

こちらもiPhone向けのアプリなどを用意してある。

さらに、アディダスの動向を調べたら、”miCoach”なるものがあり、心拍数や距離などを計測するようだ。

http://adidas.jp/mi/micoach/product/aboutmicoach/

サッカースパイクへの応用が、以下や日経エレクトロニクス 2011年11月14号に書かれている。

http://www.dgfreak.com/blog/2011/10/20111025adizero-f50.html

”miCoach”をユニフォームに付けて、公式試合で利用することになってるという記事が以下。

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20120416/1046167/

どんどん進化しているといった感じ。ただし、選手の位置なども分かるのかと思ったが、(勘違いかも知れないが)それは無理みたい。また、そこでのデータが一般に公開されていないのかと調べてみたが見つからなかった。一般の人達でのmiCoach利用のログも同様。一般の人達の利用ログはあっても良さそうだが、そちらも見つからない。位置情報と比較すると、見栄えなどが無いことや相対的に普及していないのかも知れない。


旧来の教科書や情報家電などでの情報分野の利用からは、なかなか発想しづらい分野なのだろう。特に日本人としては。スマートフォンなどで”遊ぶ”みたいな発想がないと、これら趣味での情報化の製品やサービスの提供を思い付かないと言える。何となく、そんな発想の貧弱さが、これらの分野での情報化に立ち遅れた理由かもと思うこの頃だ。

10月 17, 2012 スポーツ, ソフトウェア, テクノロジー | | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年1月 9日 (日)

駅伝プロジェクトでのPMOは?

正月2日と3日で時々見ていたTV番組は、「箱根駅伝」。今年は、接戦だった気がする。優勝もそうだけど、シード権争いも熾烈。見る側としては面白かったけど、出場チーム側からすると気が気ではなかっただろう。しかも、優勝の早稲田大学は、直前にエース級が故障。

スタートしばらくの団子状態や、繰り上げスタートが1チームと少なかったこと、レース中の棄権が無かったことなどを考えると、チーム力は僅差だったのかもしれない。今年の総合新記録のことを考えると、ハイレベルでの僅差だったのだろう。

棄権とかが無かったのは、タスキの重さなり、2,3年前での棄権を考えてのことと思ってた。レース前の各チームの監督の目標が結構確実なので、それも理由かなと思ってた。ただ今朝のTV見てたら、東洋大の5区柏原選手だったと思うけど、レール前の監督への電話で「つぶれたらごめんなさい」との言もあったので、結果的にそうなっただけなのだろう。


往復で、200キロ超、時間としても11時間程度。TV放送自体もさることながら、運営も大変だ。プロジェクトマネジメントの視点で、特にPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)があれば、どんなことをするかとかを時々考えながら見てた。

まず、知っている人も少なくないと思うけど、箱根駅伝の主催は「関東学生陸上競技連盟」。運営の主体は、学生だ。

http://www.hakone-ekiden.jp/faq/index.html など。

言い方が良いか分からないが、学校での文化祭を超巨大化したような運営と考えた方が良い。陸連や国とか自治体によるレースとは根本的に異なる。(東京や神奈川の陸上競技協会は運営協力してるけど。)

他に、各チームだってTV局だって、そして協賛の会社なども、準備やレース本番での運営は大変だ。またウィキペディアなどにも出てるけど、大なり小なりの問題も発生してるので、その対応もある。


箱根駅伝でのプロジェクトチームやPMOのイメージは、関東学生陸上競技連盟のプロジェクトなりプログラムマネジメントのもとに、各チームなどのプロジェクトが”緩く”結びついてるように思える。また、出場チームによっては、”駅伝主将”を設けて通常の”主将”でのチームと別チームとしてたりして通常の運営と併用と思えるチームもあって、千差万別。

一般的な書籍に出ているPMOでの、予算オーバーや日程遅れの監視目線とはちょっと違うかと思える。各大学チームのPMOは、マネージャーが片手間で実施する感じが多いのではないだろうか。PMOとの意識はないだろうし、PMOと呼ぶべきかも疑問。各チームの練習の様子がちらほらTVで出たけど、出場チームのプロジェクトで大きなものは、監督と選手や選手間の結びつきで、ノート交換とか一緒に風呂に入る事のような気もする。

書籍上のPMOの目的や構築についての勉強も必要と思うけど、監理要素の強すぎるPMO構築って良いのだろうか。箱根駅伝の様子を見ながらそう感じたし、自分の見聞きしたプロジェクトのことを思うとそう感じた。身近の見聞きでうまく行ったプロジェクトに対するPMOって、(口喧しかったかという意味では)存在感の薄い事がほとんど。逆に、PMOがあってもうまく行かなかったプロジェクトが少なくない。


ちなみに私事だけど、元気な頃に箱根駅伝コースを走ったことがあった。数人で、大手町から結局小田原まで。ただし、私は膝が痛くなって金目川直前で棄権。その時でも、走るメンバー以外に自動車や自転車担当を決めて運営した。ちょっと懐かしい。

1月 9, 2011 スポーツ, プロジェクトマネジメント, プロジェクト管理 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月22日 (金)

北京オリンピック 「ソフト、ソフト、、、」

朝、TVtvのニュース見てたら、北京オリンピックで日本のソフトボールチームが金メダルを取ったとか。そして、表彰式後?のシーンがあって、複数のチームがボールで”2016”の文字を作り、オリンピックでの種目復活へのアピール。

チャンネル回しながら見たシーンだったので、最初は何のことかわからなかった。メンバーのユニフォームの色が幾つかあるし、単にボールをいくつか並べるシーンだったので。ズームアウトして、”2016”の文字と解って、なるほど。事前打ち合わせなんてするわけないだろうから、表彰後の皆の気持ちが体現されたんだろう。

「良いシーンだな~」と思って、急いでEPGで放送見たら、NHK BSでやりそう。予約しておいた。で、さっき見たけど、その表彰後のシーンなし。うーん残念think

ネットニュースとか読むと、日本/アメリカ/オーストラリアのメダルチームでやったそうだ。朝のニュースでは、オーストラリアのユニフォームの色は目立っていたけど、この類ってアメリカのメンバーは参加するのかな~と思っていた程度。でも、皆でやったみたい。

で、「バック・ソフトボール、バック・ソフトボール、バック・ソフトボール、、、」と叫んでたそうだ。ニュースの時は、”ソフト”は聞き取れたけど、その他は曖昧。なので、「ソフト、ソフト、ソフト、、」と叫んでいたように聞き取れてしまった。

(ふと思いだしたのが、カード会社のCMで、国連のような国際会議で各国の通貨を叫ぶシーン。面白いのが、ユーロ。皆で肩を組んで「ユーロ、ユーロ、、」。)


「ソフト、ソフト、ソフト、、」と叫んでいたように聞き取れた事もあって、今日一日”ソフト!”って、何人かで鼓舞する事あるのかな~と思った。というのも、組込みソフトの場合、ハードのしわ寄せがソフトに来ることが少なくない。

例えば、以下のSECでの「プロジェクト責任者向け調査 報告書」のP169で、「ハードウェアの仕様変更によりソフトウェアを修正した」ことがあるとか「ハードウェアの不具合をソフトウェアで回避した」ことがあるのが、50%前後を占めている。(0.5って、50%のことだと思う。)

http://sec.ipa.go.jp/reports/20080715.html

中には軽微なものもあるかもしれないが、少なくないのは事実。で、講演などを聞くと、スケジュールでの月レベルに影響することが少なくないから困った問題。さらには、そもそも、企画とか基本スケジュールがハード設計の都合で決まってしまい、ソフトの実装とかその周辺のこと、そもそも実装実現性が無視されて決められることが多いみたい。

今や人数的には、ソフトの設計やテストの人員の方が多いはず。その割には、イニシアチブをとっていない。イニシアチブなんていうよりも、なんか意見すら無視されているてな感じかな~。もっとアピールすべきじゃないの~。そうしないと、日本のお家芸の組み込みソフトはすたれるばかりだと思う。品質関係もそうだし、若い情報系の学生から見向きされなくなる。

「もっと、アピールしたら~~」。 なんか、今日のシーン見ててそう思った。

ちなみに、個人的には、SECでの本設問に追加して、ソフトへの影響度を測ってもらえればと思う次第。「ハードウェアに起因したソフト実装での影響 人月」みたいな設問。人月とするのに、抵抗ある人がいるかもしれないけど。

8月 22, 2008 スポーツ, ソフトウェア, 品質 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月10日 (土)

All-pair法は直交表を利用している?

ここ1,2週間で悩んでいたのが、「All-pair法って直交表を利用しているの?」ってこと。細かい事考えてたら、どうもそうじゃないのではないかなと思うようになった。しかもAll-pair=pairwiseと固定的に考えるのにも疑問が湧いてきた。

多分分類としては一緒でいいけど、All-pair法でのロジックにはラテン方格などの性質を使ってるか疑問になってきた。

ということで、自分の頭の仲がすっきりしてないので、昔の記事も少し変更。マイリストのドキュメントも少し変更する。ただし、後者は少し時間かかりそう。

ついでに、HAYST法とAll-pair法が直交表利用として同類に扱ってた様なので、そこも修正。

やっぱ色々難しい。

3月 10, 2007 スポーツ, 品質, 直交表, 科学, 科学・技術, 科学技術, 組み合わせテスト | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月19日 (月)

「東京マラソン」プロジェクト

昨日は、雨だった事もあり時々「東京マラソン」の様子をTVで見た。一夜明けた今日は、ワイドショーでも舞台裏を放送していた。

当日のTV放送(フジテレビ)等での値を以下に記載してみる。聞き違いとかは、ごめんなさい。また、約とかは省略。車椅子と10Kmの部も開催されたけど、ここでは記載省略。

フルマラソン参加予定者数 25873人
最少年齢 18歳
最年長(男性) 85歳
最年長(女性) 79歳
平均完走予想タイム 4時間9分59秒
ボランティア人数 1万人
動員警察官 5000人
スポーツドリンク 22万8200杯
ミネラルウォーター 40万本
給食エリア 4ヶ所
バナナ 4万2000本
一口アンパン 1万2000個
人形焼き 6000個
梅干 8000個
チョコ 1万4000枚
レーズン 1000粒
完走女子への花束 6000本
トイレ スタート地点に500台
トイレ 1キロ毎に確保(コンビニ、仮設等)
医師 40人
看護師 66人
トレーナー 110人
ドクターランナー 100人(赤いバルーンつけて併走)
AEDバイク隊 10人(自転車)
ランナーの荷物搬送 40台(11トントラック)

AEDバイク隊は大学のボランティア。一時心配停止者が2名。(救急搬送は16人?)

制限時間は、7時間。完走率96.7%。

全員がランニング用ICチップを実装。今回は、ゼッケンナンバーで携帯等からラップタイムが判明するようにしていた。

wikipediaの「東京マラソン」は以下。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%82%BD%E3%83%B3

交通規制の準備も大変だったようだ。交通規制の関係で、陸の孤島化した箇所には、事前に消防車待機。当日予定されていた慶応大学の入試では、受験票に交通規制の旨を記載。

TV番組では、予算は15億円で、そのうちの1億円が都の財政からと言っていたと思う。

結構意外だったのは、小雨の中でゴールでのテープを持つ人が着物姿だった事。いきだな~。ただし、女性ランナーの有森さんの時は普通の姿の人だったので、ちょっと残念。深々と頭を下げた有森さんと一緒だといい絵になったんだが。

また、ちょっと良かったのは、スタートの時に東京メトロの透明の薄いポンチョ。(あの寒さと、荷物を預けた後からの時間の長さじゃ、気休めだろうけど。)

交通規制の様子や、仮設トイレの搬送の様子を以前見たけど、これだけの規模のプロジェクトをほぼ完璧に進める所が日本のプロジェクト管理のすごい所と感心した。所々に気配りもある。


ただしTVでも指摘されてたけど、課題はトイレと荷物。後者は、特にゴールした後での処理が良くなかったみたい。1時間も待たされたとか。

飲食物が少なかったのも今後の課題。特にバナナは当初37万本との案内で、後になって1桁間違いに気づき急遽(元の3万7000から)増やしたとのこと。

初の市民フルマラソン大会だからとの話しがあるかもしれないし、都市マラソンとしてのユニークさやランナー等からの好感もあるが、やはりトイレ等の件はプロジェクトとしてはちょっといただけない。人数多いのは当初から分かっていた事だし、制限時間7時間となるとやはりトイレや食べ物などは大きな課題。

数年前までは、東京シティマラソンとして市民マラソンを開催している。また、車椅子のレースも同時というのも一緒。そのレースでも、都庁から大井競馬場まで荷物をトラック輸送していた。(ただし、シティマラソではそれなりの制限があり、フルマラソンかハーフマラソンで○○時間以内の記録証の送付が義務付けられていた。)

その当時を知っている人がいたら、今回のフルマラソンでの荷物搬送も改善できたのかもしれない。

プロジェクト管理でも、先達の知恵の確保なり継続が重要という事を感じた一日だった。

2月 19, 2007 スポーツ, プロジェクトマネジメント, プロジェクト管理 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年10月15日 (日)

出雲駅伝でのスタート

今日のTBS「サンデーモーニング」で、月曜日に開催された”出雲駅伝”でのスタートの話が出た。

このスタート、TVつけたままで本読んでたので、目にしたもの。一人のランナーがフライング、特に制止されることもなく、レースが続行されたように思えたもの。(しばらくして何の前触れもなく北朝鮮の核実験のニュースに変わるなどしたこともあって、そのまま番組見る気にもなれなかった。)

で、「サンデーモーニング」によると、スタートでのピストルの音が鳴らなかったとのこと。しかも、事前に鳴らなくてもスタートするように選手には言ってあったとのこと。

リスク管理という視点では、非常にナンセンス。競技で一番大事なスタートに対して、余りに無防備と思える。

自分の例で恐縮だが、中学時代運動会でのスターターを何度かやった。自分の中学には陸上部はなかったが、運動系(早い話、非脳みそ系^.^;)のメンバーが、陸上とかサッカーとかに駆り出された。その関連で、運動会でのスターターを仰せつかった。

陸上のピストルには、玉を2つ詰めた。しかもそのピストルを2丁持つ。片方(右)を高く上げて、しかも腕で耳をふさぐ。もう片方(左)は足のほう。しかも片方(左)は、いつでも発砲できるように指をかけておく。フライングの際の発砲と、万一玉が発火しなかったときへの備え。

(自分の頃の)中学生ですらそこまでやるのに、三大学生駅伝レースと言われる(だよね)出雲駅伝でこのざま。何か残念というか、マラソン/駅伝シーズンの出鼻をくじくような出来事に思えてならない。

出雲駅伝でのスターターが市長さんとかそんな人だったのかもしれないが、市民マラソンならいざしらず駅伝レースではそれなりの立場(陸協の人など)でやるべきだし、不測事態に備えて予備の人やピストルを用意するとか、フライングなどへの対応をはっきりしておくべきだ。ルール集調べてみるけど、本来のルールはピストル鳴らなくてもスタート可にはならないと思う。

リスク管理とかでも参考となるような”珍事”だろう。

10月 15, 2006 スポーツ, 日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ, 科学技術 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年9月18日 (月)

イチローらのゲン担ぎとソフトの頑固さを考える

今日のトウチュースポーツ紙で目にしたのは、イチロー選手の「デビュー6年連続200安打」に関連したゲン担ぎの話題。

http://tochu.tokyo-np.co.jp/00/ichiro/20060918/spon____ichiro__000.shtml

なんと6年間、昼食は同じピザとの事。その他に、7年連続200安打を達成したボッグス選手のゲン担ぎも紹介されていて興味深かった。

プロって、そう言うものなのかもしれない。

最近アジャイル開発を真似て、早朝ミーティングを行っている。座ってではなくて、立ったまま。結構スピーディにやれてメリットが多い。でも、ふと上のプロ選手のゲン担ぎのように、何年も続くのか気になった。ソフトウェアって、特に開発手法など数年も続くのがある・あったんだろうか。

数年も続けられないでプロと言えるのか、ふと考え込んでしまった。もちろん進歩が激しいからと言えなくもないが、どっかで譲れない頑固さが必要だろう。特にメトリクス測定なんて、何年もやっておかないと、的確な判断にならない。少なくても、それらをやっている企業やグループが、これから力を発揮して行くのかもしれない。

9月 18, 2006 スポーツ, ソフトウェア, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月14日 (月)

DI(ディープインパクト)プロジェクト

今日のテレビ朝日「報道ステーション」は、競馬”ディープインパクト”のフランスへ向かう様子が放送された。10月1日にフランスで開催される凱旋門賞に向けての出発。成田での出発の様子や、フランスに着いて騎手の武さんと対面する様子も映し出された。

競馬には興味ないが、時々ニュース等で”ディープインパクト”は目にする事があった。中盤からの、中程の位置からの追い上げがすごい。何の番組か忘れたが、騎手の武さんは中盤までスピードを抑えるように制動する事もあるらしい。

その”ディープインパクト”が、フランスでの競馬に向けて出発。翌日の8月10日に、スポーツ新聞を2紙(日刊スポーツ、スポーツ報知)も買ってしまった。

そもそも飛行機には、帯同馬として同乗する馬と一緒。通風の関係で右と左のどちらが快適か、事前に、調べたそうだ。さらに、コンテナの為にJALでは、プロジェクトチームを作って検討したとのこと。

前述の「報道ステーション」では、フランスに到着した時の様子が出たが、水は日本からのミネラルウォーター。次第に現地の水や食べ物に合わせるとの事。

それにしても、試合までは50日以上ある。しかも、コンテナなどの事を考えると、2、3ヶ月から具体的な作業で色々準備している事になる。なんか、プロジェクト管理という視点では、見習う事が多いように感じた。ついつい最近のプロジェクト管理って、表面的な作業項目をこなすことしか話題にならないような気がする。もっと内面的な事、メンタル的な事の克服を重視した方がいいように思う。昔は、キッチリ対応していたように思うんだが。

凱旋門賞の決戦は、10月1日。結果が楽しみだ。

8月 14, 2006 スポーツ, ニュース, 映画・テレビ, 科学技術 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年3月23日 (木)

WBC イチローに見るチームビルディング

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、日本が初代世界チャンピオンになった。「週刊文春」3月30日号に、イチロー選手によるロサンゼルスの焼肉店での食事会の事が掲載されたので、早速購入した。

というのも、今回のWBCでのイチロー選手のインタビューがいつもと違って非常に好戦的。感情をいつもの様に殺そうとしていながらも、どこか異常に感じた。そして、チームの成績が今一つ。ところが、ラッキーな側面もあったかもしれないが、優勝。何故なんだろうと、気になっていたためだ。

「週刊文春」やテレビによると、チームがばらばらな事を気にして、イチロー選手が自腹で焼き肉をご馳走し鼓舞したとの事。結局、王監督も自腹で食事会を催したそうだ。

ある意味では、非常に”日本的”な「チームビルディング」を垣間見たような気がした。プロ選手といえども(あるいは逆にプロだから?)、急なチーム編成、直後のペナントレース、そして何が報酬となるかもよく分からない状況で、チームの一体感を作り出すのは至難の技だったろう。(ちなみに「週刊文春」では、観光気分のコーチがいたことなどにも触れている。)

それにしても、自腹云々を別にしても今までの経験で上手く行ったプロジェクトでは、飲み会の無かったプロジェクトは無かった。社内メンバー間はもちろん、社外とかユーザさんとのケースも。知り合いにも、そのような経験は多いようである。

その意味では、イチロー選手のやり方は、日本人的な手法として非常に受け入れやすいのではないだろうか。参考にしても損は無いだろう。

ただ、ふと思うに、WBC優勝は名声なりそれなりの経済効果を生むと思われる。逆に、企業や官公庁でプロジェクトなりチーム編成を上手くやったからといって、各自にメリットがあるのだろうか? 卑近な例だが、例えば自腹を切ってメンバーに焼肉をご馳走してプロジェクトが上手く行ったとして、自腹分のメリットがあるんだろうか? 反対に、何もしない(場合によっては赤字垂れ流しの)駄目プロジェクトと同列に扱われるケースが少なくないのではないだろうか。

今回のWBCは、チームビルディングとして貴重なケーススタディになるとともに、チームに対するインセンティブの明確化の必要性をひしひしと感じた。

3月 23, 2006 スポーツ, 技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年11月 2日 (水)

ヤクルト 古田プロジェクトはうまくいく?

野球の「ヤクルト」、来シーズンは古田選手が監督を兼務する。集客策として、F-Projectを昨日発表した。”価格コム”との協業などを行うとのこと。

古田選手は、選手としてはもちろん、人間性でも優れたものを持っている。監督業も務まると思う。でも、プロジェクト管理という視点では、今回の兼務は、いい結果をもたらさないと思われる。チーム成績も下位になるのではないだろうか。

理由としてあげるなら、
1)プロジェクト管理と現場作業を行うのは、一般的に避けた方が良い。
2)F-Projectと言っても、複数のプロジェクトが同時進行する。しかもシーズン中の活動(作業)が少なくない。監督業の上に、これらプロジェクトの管理を行う事になる。古田選手の気性からして、それらすべてに全力投球→疲れの蓄積。
3)キャッチャーは、チームの中で一番頭を使うポジション。その上監督業などで、攻撃中も試合後も、頭を酷使する事になってしまう。
4)阪神やTBSの買収騒動を含め、プロ野球界は再編の大嵐。ヤクルトと言えども、その嵐に巻き込まれる可能性はある。監督としての心労が少なくない。
5)野球チーム上位への流れが、チームや監督がデジタル系よりもアナログ系指向になっていると言える。古田選手は、デジタル系。
6)チーム内にアナログ系の女房役がいればいいが、そうでないと余りにデジタル系寄りになってチームの柔軟性が損なわれる。(少し類推多いかも)

万が一、上の予想が外れヤクルトが優勝したりしたら、それこそプロジェクト管理の参考にしないといけない。そんな意味で、来シーズンの野球には少し注目。

11月 2, 2005 スポーツ, 技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)