2015年10月15日 (木)

ForeAthlete 15Jを飛行機で使ってみたら、、、

飛行機に乗るチャンスがあって、しかも時計としてGPSスポーツウォッチのForeAthlete 15Jを身につけてた。以前、Foretrex301Jで実験したけど、ちょうど良いやとForeAthlete 15Jでも飛行機でのテストを実施。

15Jはジョギング用のウォッチで、一応カタログスペックでは稼働時間はGPS使用時約8時間とのことだが、自分としては数時間程度との認識。まっフルマラソンのレースでは使用できるといった感じ。

最近は、フィット感も良いので、改まった時でない場合の日常で使うことが少なくない。

飛行機の1週間ほど前の往路での席は窓際。今では離陸の時もGPSオンにしても問題なかったが、一応離陸してしばらくして(水平飛行に近い状態)からオン。すぐにというほどでもなかったが、GPSを捕捉してスピードなどが表示された。ところが、スピードが「235.9」。単位をkm/hにしているはずなので、新幹線並み。一瞬「えっ、どうしたんだろう」と思ったけど、飛行機自体は普段と同じような飛行。次に単位設定をどっかで変更してしまったかと思って確認したけど、km/h。

どうやらスピードの最大を、235.9km/hにしている感じ。まっ、人が走るのの計測と考えれば理解できなくもなかった。ちなみに、ラップ表示での平均スピードなどでは、飛行速度に近かったと思った。また、着陸時にはスピードは段々減じてゼロになった。


なお今日の帰路時(復路)の席は通路側。隣の席が空いていたので、少し手を伸ばして、GPS捕捉できるかやってみたけど駄目だった。GPS感度が向上してるかもと思ったけど、画期的に向上というほどでも無さそうだ。

なんで、235.9なのか推測しようとしたけど、すぐには思いつかない。どこかの値がオーバーフローしてるんだろうけど。いずれにしろ知ってたから得するほどでもないけど、ある意味当然だけどGPSウォッチもソフトで出来てるんだ~と改めて認識した。


Amazonでのガーミン

10月 15, 2015 スポーツ, テクノロジー, 技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年7月18日 (金)

回路図もガラパゴス

2日ほど前に、Twitterでつぶやかれた「無駄な抵抗」。

 https://twitter.com/m9_mukyuu/status/489214129463234560

それ自体は、クスッと笑えるような投稿だったが、知り合いとかと話題にしたのは、そこでの抵抗記号。いわゆるギザギザタイプで書かれていた。自分も1年ほど前に知ったけど、このギザギザ記号は古くて、新しい記号になってる。なので、教室とかの黒板に書かれてたというのは、専門的な学科などでは考えにくいかな~というもの。(そこでの話題は、取り立てて問題視してるわけでもなく、単なる補足的な話題提供レベル。)

以下はたまたま自分が持ってた、「電子機械」(実教出版 平成24年発行)という工業高校用の教科書。その表紙裏の記載。抵抗器は長方形になっている。
P7184830_2

どういうことかというと、これらの電気記号はIEC(国際電気標準会議)で定めてて、JISもそれに則っている。が、JIS-C301(旧JIS記号)とJIS-C0617(新JIS記号:IEC 60617に該当)があり、新JISでもどちらを使っても良いとしている。ただし図面の中では統一しなさいとしている。

新JIS記号では抵抗器が長方形になっており、ここでの教科書は新しいJISに則っているというわけだ。

自分が抵抗などの記号が変わったのを知ったのは、「トランジスタ技術」2013年3月号での回路記号をつらつらと眺めている時だった。

以下はその雑誌での、2つを併記説明している部分。
P7184831

ヨーロッパ等への輸出時は、CEマーク認証の為の図面等の提出は、IEC記号つまり新JIS記号での記載が必要となる。なので、輸出とかが多い企業では、新JIS記号が使われている(はず)。

それでも、新JIS記号が一般に浸透してない大きな理由は、ここで挙げたCQ出版などが旧JIS記号に拘ってるのが大きいと思われる。本屋さんで新JIS記号での記載の書籍を見つけようとしてみたが、電験(電気主任技術者試験)やその対策本と、他は本当に数える程度。そもそも本屋さんでの電気のコーナーにはCQ出版の本や雑誌が多いので、当たり前とも言える。「トランジスタ技術」もそうだし、無線関係もそう。我々ソフトウェア技術者に少し馴染みのある「Interface」もCQ出版である。

グローバル化の中で、旧JIS記号に拘るのは問題じゃないの~とか、日本のガラパゴス携帯のことが言われてるけど、回路図自体がガラパゴスというわけだ。日本の電気屋さんが、世界の潮流に取り残されてるようにも思えた。つまり、欧米と新興国が新JISというかIEC図面でやり取りしてるのを傍らで見てるというか、、、。(ちょっと皮肉りすぎだろうけど。)


だが、話がそれだけでは済まない、、、、。同じ「トランジスタ技術」2013年3月号の別ページに記載されているのが以下。論理回路の記号で、左の方は馴染みのある人は多いと思うが、MILスタンダード。右の方が今まで述べた新JIS記号。
P7184832

MILスタンダード(MIL標準)は正式には「MIL-STD-806」で、MILはアメリカ軍の調達のための規格。MILスタンダードは、論理回路の記号として日本では幅広く定着している/定着していた。

MIL標準も、実際は廃止された規格になってしまっている。(正確には、参照とかもあるしJISでも旧記号を使用してよいとしている。) MIL標準(MIL論理記号)のウィキペディアは以下。
http://ja.wikipedia.org/wiki/MIL%E8%AB%96%E7%90%86%E8%A8%98%E5%8F%B7

論理回路の記号に関しても本屋さんで調べてみたが、教科書的な本で新JIS記号での記述はすぐには見つからなかった。ネットでは、新JIS記号で書いてあるものがあったり旧JIS記号との対比で意見を書いているページもいくつか見つかったが、新JIS記号への反発の意見もちらほらあった。

大学の授業ではどうかがわからないが、論理回路の記号はMIL標準が多いのかもしれない。ちなみに、前述の「電子機械」という工業高校用の教科書の論理回路部分は、MIL標準で書かれている。

また、論理回路に関しては、IECの新しい記号は複雑な回路の記述には適しているとの考えがあるようで、逆に授業程度の簡易回路なら旧JISでも十分だし、敢えて新しい記号のために資料や本を修正する必要も無いとの考えは、そう不自然ではない。

P71948462P71948472左は、昔自分が使っていた情報系とMIL標準の定規。ここ何年、いや何十年、特にMIL定規は使ってない。

そもそも昨今は、ソフトウェア屋さんがハード図面を作成することは皆無だし、論理回路図で議論することは少ないと思われる。さらにはハードウェア屋さんも、海外EMSなどの作成に任せて回路図とかのチェックすら少なくなっている気がする。論理記号を意識する人の絶対数が減っている。なので、論理記号の変更の件は、あまり話題に上ってないのだろう。


さて、抵抗の記号などの時に電験のことを取り上げたけれども、論理回路とかなると情報処理技術者試験の事が気になる。調べたら、以下に、試験で使用する代表的な記号・図などの規定が書かれている。

http://www.jitec.ipa.go.jp/1_02annai/annai_yogo_jis_kyu.html
 情報処理用流れ図など :JIS X 0121
 決定表 :JIS X 0125
 計算機システム構成の図記号 :JIS X 0127
 プログラム構成要素及びその表記法 :JIS X 0128

電気回路や論理回路の記号に関しては、規格を明確には記述してない。


個人的には何でも欧米に合わせるとの考えは好きじゃないけど、電気回路や論理回路の記号に関しては、試験や教科書は順次新JIS記号にした方が良いと考える。特に(入門的なものでは無くて)実務を意識した場合は、どのみち企業内では輸出等の関係で新JIS記号というかIECに則ることになる。そうであれば、新JIS記号で習得していた方がいいだろう。教える側の論理より教わる側の論理で考えたら、明白だと思うのだが。


「回路図」

「論理回路」

「工業高校 教科書」

7月 18, 2014 ソフトウェア, パソコン・インターネット, 技術 | | コメント (0) | トラックバック (1)

2014年7月 7日 (月)

「原産国表示」と「品質保証」 

自分の別ブログで「金針菜、湘南ポモロン、空芯菜」というのを書いた。

実は金針菜(きんしんさい)を買う直前に、中国産だったらどうしようと悩んだ。個人的な気持ちとしては、今回のに関しては珍しそうなので買おうと思っただけど、中国産ならわざわざ買う必要は無いと考えた。その時ふと浮かんだのは、台湾産ならどうしようということ。というか、台湾産って表記するんだっけ?  (ちなみに、実際はマレーシア産だった。)

ソフトウェアでの画面表示で、「国」として、その列に台湾があろうものなら、某国は大目玉。そのため、多少神経使ったり、実際に発生したら修正したりする。具体的には、「国」→「国もしくは地域」にするなど。

台湾での生産でも中国産ってするのかな~とか、できれば台湾産ってはっきりするのが良いよな~とか思った。そこで念のために確認したら、そもそも”原産国表示”のつもりで覚えていたけど、本当は”原産地表示”。つまり国ベースでの表記じゃない。

商標法での記述は、あくまで”産地”。また、以下の消費者庁の食品表示・原料原産地表示に関する情報でも原産地。
http://www.caa.go.jp/foods/index3.html

それからすると、商品パッケージで原産国としているのは、本来は間違いに近いと言える。


実は似たような話があって、良く”品質保証”と言ってるけど、ISOなどでは”品質管理”。ISO 9001は「品質マネジメントシステム」の規格だ。

ISOやJISの規格で、”品質保証”がタイトルになっているものに「JIS Z 9900:1994 品質管理及び品質保証の規格-選択及び使用の指針」や「JIS Z 9903:1998 品質システム-最終検査・試験における品質保証モデル」 などが存在していたが、今は廃止である。

ISO 9001の(JISでの)正式名称は、「JIS Q 9001:2008 品質マネジメントシステム―要求事項」である。(ISO9001:1994/JIS Z 9901:1998の時のタイトルは”品質システム”であった。)

今や部署名も、品質保証から品質管理となっている所が少なくない。あるいは、上位概念のコンプライアンスやユーザーといった用語を冠した名前にしているところもある。

部署名は品質保証のままでも良いのかもしれないが、”保証”するとのスタンスのままの所は少し問題。というか、それまでも保証できてたのか。あるいは、今まで保証していた製品やサービスと今の形態は同じなのかを自問すべきかと思う。あるいは、品質問題などユーザーへの対応への体制が十分か考えた方がよい。不良が見つかったら工場に文句言って直させるという感覚の時代から、発生率をウォッチしたり発表をどうするかなどを視野に入れた対応が必要な時代になってる。


原産国や品質保証のように、つい慣れ親しんだ用語で考えてしまうことがあるだろう。ただし、本質的な考えや世の中の方向は頭の隅に入れておくべきだといえる。ふとそんなことを思った。

7月 7, 2014 品質, 技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年7月 3日 (木)

日本のメカトロニクスのルーツ ミシン

今日、何気にTVから目に入ったのが"三菱製"のミシン。テレビ東京の和風総本家という番組で、それを修理する人が題材だった。

http://jcc.jp/news/8501793

20081025153524そう言えば数年前に、会合後の観光で小樽の旧家を訪れた時に見たのが、三菱製のミシンだった。左が、その時の写真。

数年前のその時も、今は電気総合メーカーあるいは巨大グループ企業の三菱が、電気を使わないこんな機械を販売してたことが結構不思議に思えた。

で、調べてみると日立もミシンは製造販売していたことがあったそうだ。例えば以下のページに写真があった。
http://ameblo.jp/misin-senmonten/entry-11129032174.html

ふと、日本の巨大グループ企業のメカトロニクスというかメカのルーツが、ミシンなのかも思った。細かい部品や駆動メカニズムなど、日本人の開発力をそそる分野だったのかもしれない。(JUKIは、現代でも工業用ミシンのシェアは世界一だそうだ。)

ちなみに以下のページでのミシンの歴史では、大正末期から昭和の初めの頃に国産化というか国産メーカーの台頭が著しかったようだ。

http://kawauchi.la.coocan.jp/misinsi.htm

その後は、ミシンメーカーとして存続した企業もあれば、ミシンを通じて培った技術をメカ商品開発やメカトロニクス商品そしてシステム商品に応用していった企業が枝分かれして行ったイメージ。

ただ、じゃ東芝はと調べたら、調べた範囲ではミシンは製造・販売はしてないように思える。ただし、芝浦ミシンなる会社がIHIと合併してるが、東芝(芝浦製作所)と関係があったのかは? また、会社として東芝機械なる会社があり、前身は1938年創業の芝浦工作機械。富士通やNECは通信が母体なので直接ミシンとかの関係は無いだろうけど、交換機とかのメカ部分の技術蓄積はあると考えるのが妥当だろう。


我々は、つい先端技術としてエレキ分野に目が行きそうだけど、複合装置やシステムなどを考える際にはメカ分野や他の技術分野の技術力も重要である。ミシンだけにその原点を求めるのには無理があるとしても、メカで培ってきた技術を生かすのは、案外日本の優位性になるのかもと思った。

7月 3, 2014 技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月29日 (金)

NTT 武蔵野R&Dセンタ 見学

今日は技術士関連で、NTTの施設見学。NTTの三鷹(研究所)で、展示ホールと同じ敷地内の「NTT技術資料館」の見学。ちなみに、展示ホールの案内がPDFであるし、NTT技術資料館のページは以下。

http://www.hct.ecl.ntt.co.jp/

展示ホールでは、秘密計算システム、Jubatus(ユバタス)、フォトニック結晶、使用電力測定のシステムなどを見学した。同じ見学グループメンバーから、結構鋭い質問が出た。鋭すぎるなり一部的外れに思える質問も出たけど、結構丁寧に回答してもらったと思う。(というか、自分が同じ立場で説明してたら、回答断念するかも。^.^;)

いずれにしろ、細部のことまで知ることができたのは貴重。また、個人的には、実際のケーブルの展示やちょう架の設備なども展示されてて、結構気づいてないこともあって参考になった。

20131129160655「NTT技術資料館」は、電信や電話、そしてコンピュータに関する展示があった。撮影はOKだったけど、ブログなどへの掲載は原則不可。広報の人に、この写真をアップしても良いですかと実際に見せて許可をもらう格好。

左の写真がそうなんだけど、NTT技術資料館のページのと変わらない。^.^; なお、最初この展示を見たときには、オルセー美術館の”睡蓮”を思わすようにも思えて、ちょっと感激した。

DIPSとかパラメトロン計算機といった黎明期のコンピュータや周辺機器の展示は、結構興味をそそった。(ただし、実際に動かないのが少し残念。つい関係者に、富士通のは動くのにと言っちゃった。)

世田谷でのケーブル火災事故(「世田谷とう道火災」)の展示が結構スペースを占めていたのが意外だったが、ある意味事故の教訓を生かそうとの考えなのだろう。

ちなみに、「NTT技術資料館」は木曜日に一般見学が可能で、無料とのこと。興味あればどうぞ。


幕末からを含む技術革新、そして最近の技術動向も知ることができて、有意義な一日だった。ちなみに懇親会では、ADSLが話題となった頃に「日本は光ネットワークで行くんだ」と言ってたのと対比して、昨今は日本の通信インフラをどうしたいとの話しがないように思える旨をしゃべっちゃった。直近では、アメリカによる盗聴も話題となった。そんなことを検討するのは政府の仕事かもしれないけど、ちょっと気になった。

幹事さんやNTTの関係者の皆さん、ありがとうございました。

11月 29, 2013 技術, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年7月23日 (火)

情報処理学会「デジタルプラクティス」 ”ヘルスケアの現場を支えるIT”

今度の情報処理学会「デジタルプラクティス」の特集は、”ヘルスケアの現場を支えるIT”。さらっと読んだけど、面白い。実践分野の話しがほとんどだし、(デジタルプラクティスでも時々ある)論文のための理論こねくり回しが少ないように思う。

デジタルプラクティス単体でも、Amazonで購入できるそうだ。


実務を踏まえての論文が多いので、分かりやすい。苦労話や今後の課題と感じることも具体的に書かれている論文が多く、(他の分野でも)参考になるだろう。思い付くのは、カルテの閲覧への要望が多くて対応したが、対応したら対応したで分かりにくいとか医者の記載が横柄に思えるとの苦情があったそうだ。ある意味仕方ないと言えるが、その対策として、カルテ部分に内部用の欄を設けたとのこと。海外や地方への展開の際の、法律とか医師会への配慮のことなども書かれていた。

システムの構築と共に事業運営との問題や、虚偽データの扱いなど、結構本質的な問題にも触れている箇所があって考えさせられた。

また知らなかったシステムの紹介もあって、自分の健康維持などに役立ちそうなものがあった。具体的には、全国の血圧の上昇度合いが分かる”にっぽん血圧マップ”。時々アクセスして、自分の血圧データと比較してみたいと思う。(”にっぽん血圧マップ”への要望/切望としては、過去データを見ることができればと思う。せめて1月前程度はクリックか何かで見ることができればありがたい。)


興味あれば、購入して読むのも良いかもしれない。なお、価格が情報処理学会誌と同じような価格で、多少躊躇するかもしれない。今回の号はある程度見合ってるとは思うが、デジタルプラクティスの趣旨などを考えると、もう少し安価にするなども考えて良さそうに思う。

7月 23, 2013 ソフトウェア, テクノロジー, 技術, 書籍・雑誌 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2013年7月10日 (水)

「生字幕放送でお送りしています」

半月ほど前に病院に行った際に、待合室のテレビが音量微少になって字幕がオンになってた。以前は、それなりの音量。病院のテレビをしばらく眺めていたこともあって、それ以降、自宅のテレビでも字幕オンにしていることが多い。

病院でなかなか面白いと思ったのは、普通の番組からCMになる時。CMには字幕がないせいか、内容が分からない。もちろんCM上の文字とかで訴求するものもあるけど、多くは伝わってこない。病院などでは字幕オンのところも少なくないだろうから、薬やヘルスケアなどは字幕付きのCMにしても良いような気さえした。

結構自宅で視聴するCS放送での時代劇チャンネルなどは、全部字幕の付いた番組になってる。また驚いたのは、バラエティ番組でのリアル字幕放送があること。今回のタイトルの「生字幕放送でお送りしています」は、NHKの朝の番組”あさイチ”の冒頭で出てくる表現である。

その直前が朝の連続ドラマ(朝ドラ)で、そちらも字幕付きだけど、朝ドラは脚本などを元に事前に字幕を作成しているもの。その直後の”あさイチ”は生放送のため、リアルタイム入力して、多少音声に対して字幕が遅れる。とは言っても、しゃべったほとんどが字幕に出てくるし、”あさイチ”で時々駄洒落などが飛び出すがそれへの対応もたいしたものだ。


入力がやたらと早いな~とか、テレビ局間で結構似た表示のさせ方だな~と思っていたら、どうも処理しているのは(特に生字幕は)1社のようだ。

http://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/800/111911.html

NHKのブログだけど、入力方法が特殊だし、キーボードの写真などもある。

しかも字幕作成の会社は、直接NHKで作業するのではなくて、一般の人達と同じように会社でTV受信して字幕データをNHKに送るようにしているとのこと。意外だった。

1社なので、主人公とかが黄色表示とか、テロップとの関係で字幕に矢印が出たりするのが、似ているのはそのためと思う。

なお、字幕を注意したらしたで、色々気になることも出て来た。時々半角文字が表示されるが、全角と半角の使い道の違いが今ひとつ分からない。例えば、朝ドラ「あまちゃん」で”ウニがゴロゴロ”という台詞があり、”ウニ”は全角なのに”ゴロゴロ”は半角だった。また、多くの人がしゃべると文字列を自由配置したり、同一人の台詞でも改行後に字下げしたりしなかったりしている。

字幕オンのままにしていると、番組や放送局での多少の違いも判明して面白い。特に生字幕というかリアルタイムでの字幕化。テレビ朝日のニュースでは、冒頭に”当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります”の字幕が出るものがあった。逆に、人気のある番組で字幕のないものもあって、なんか勿体ない気もした。

なお自分の使用している機器の操作が良く分かってないのか、録画再生での字幕扱いは気になっている。イメージ的には、再生時に字幕のOn/Off切り替えが可能と思えるんだが、どうも字幕付きで録画できてるケースとそうでないケースがある。録画モードに依存するかと思ったけど、どうも直前でのテレビでの字幕On/Offの設定が関係するように思える。自分の操作の勘違いかもしれないけど、障害の人の利便性などを考えると、そんなことも技術的には要検討なような気がする。


ちなみにウィキペディアには、「リアルタイム字幕放送」での記載がある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E5%AD%97%E5%B9%95%E6%94%BE%E9%80%81


字幕のお陰で、特に時代劇とかでの用語の漢字(しかも結構ルビ付きが多い)が分かったりして勉強になることが多い。試しに字幕オンしてみてはいかが?

追記:生字幕放送に関する参考になるネット記事があったので紹介。

http://www.tv-asahi-create.co.jp/jimaku/jimaku-rt.html

分割作業や辞書のことなどが書かれている。

http://wakuteka.ascii.ne.jp/2009/03/18/%E7%94%9F%E5%AD%97%E5%B9%95%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89%E8%81%B7%E4%BA%BA%E3%80%813%E3%81%A4%E3%81%AE%E9%A9%9A%E3%81%8D/

実際の作業の様子。修正担当の話しもあって、結構驚く。ちなみにシリーズ物なので、他でも参考になることが多い。

http://blog.goo.ne.jp/hearingrabbit/e/6a89d9c0b1ea46bc7e6144c89fa80f46

個人ブログ。音声認識利用に関するもの。

7月 10, 2013 テクノロジー, 技術, 映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年6月13日 (木)

「あべのハルカス」 日本一高いビル

今日何気にテレビを見ていたら、「あべのハルカス」というビル名。なんでも日本一高いビルだとか。聞いたことが無くて、色々調べた。大阪のビルで、既にウィキペディアにも出ていて以下。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%B9%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%82%B9

今日のニュースは、そのビルのテナントである近鉄百貨店がオープンしたというもの。今回は一部開業で、ビル全体の竣工は来年2014年3月とのこと。

そもそも、建て替えで日本一高いビルというのが凄いし、しかも最初の計画から変更して日本一の高さにしようとしたそうだ。(東京スカイツリーの、世界一への変更を思い出させる。)

そして、一部を開業。営業設備の隣で工事がしているというわけだ。安全への配慮や騒音や工事車両の出入りなど、考慮すべき事項の難易度が1桁とか何桁も違うように思う。


建設分野って色んな課題をどんどんクリアしていて、技術開発も含めて、チェレンジャブルな業界に思える昨今である。

6月 13, 2013 ニュース, プロジェクトマネジメント, 技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年5月 9日 (木)

「2013 Japan IT Week 春」見学

今日は東京ビッグサイトへ。「2013 Japan IT Week 春」の展示会見学。合計11の合同展示会で、今年から”通販ソリューション展 ”が加わった。

全体的には規模が大きくなったが逆に色々目移りして、帰ってから○○って見なかったかなとかで、反省する事項が2,3あった。個人的に「ソフトウェア開発環境展」と言うか開発環境の部分を気にしてたが、今までよりもさらに海外のオフショア系などを含む企業の展示などが多くて、少し期待はずれ。逆に後になって回った「組込みシステム開発技術展」の方の時間が無くなってしまって詳しく回れなかった。先に「組込みシステム開発技術展」を回った方が良かった。来年は、そうしようと思う。

以下断片的だが、記載する。何処の展示会だったかなどの記憶が不確かになっており、記載の順とブースとかは関連性は無いので、ご容赦。また、聞き違い勘違いも、ご容赦。

・インドのTATAのテストツールが出てた。横河のブース。自動テストまで行うとのこと。形式手法に置き換えてとのことで、TATAだったか他の会社のを昨年も目にした気がするが、横河のブースではなかったような、、、。少し意外だけど、(計測器や他のツールでの)顧客ニーズも絡んでいるのかもしれない。

・富士通は、世界初のトレーサビリティ技術搭載のPLEMIAなるトレーサビリデイツールを展示。これ以外でもISO 26262関連のツールは結構目にした。

・JDSはワンチツプAndroidを展示。Androidやアプリは固定を前提としているとのことだった。

・アマゾンウェブサービス(AWS)の展示があったが、アマゾン主体での展示と言うよりも、パートナー企業群による展示の様相を呈していた。

・オプテックスが製造し伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)が販売する、3次元物体認識(距離計測)は、個人的には興味を覚えた。

・キヤノンソフトは、レクティファイ(Reqtify)を展示。Wordなどのドキュメントの関連を視覚化しトレーサビリテイを実現するための要件管理ツール。

 (あれっ、そう言えばと帰ってから調べたら、ダッソーシステムズの開発。ちなみにさらに元はGeensoftでの開発で、ダッソーがGeensoftを買収。)

・Sonitorは、超音波を用いたRTLS(リアルタイムロケーションシステム)を展示。部屋内の位置情報に適している。(電波ではないので、部屋の外に漏れにくい。)

・キングジムのミーティングレコーダーは少し興味がわいた。4面のWebカメラとして使え、TV会議での利用に良さそう。なお、元々は記録用の機械のため。少しずんぐりとした形状になっている。また、4面を余すところ無く撮影するために短焦点。なので書類などを写すと少しゆがみが大きく感じる。

・ルネサスでは、微弱な電波エネルギーの回収し昇圧する回路を開発し、マイコンを動作させる実験成功を展示していた。参考出品扱い。

・コンテックは、医療/看護/医事ICTシステム端末を展示。

・IBMはSPSSの隣にCognosを展示していた。2つの違いはと聞いたら、係の人はSPSSは未来の分析でCognosは現在の分析と言ってた。技術的に言ってもらえれば良かったんだけど、それだと分かったような分からないような、、、。

・来栖川電算の、1000sors/obj(オブジェクトセンサーズ)という物体認識エンジンも良かった。既にスマホで利用されているとのこと。

・NHKメデイアテクノロジーがWebベースの動画コンテンツ作成ステムを展示してて、NHKの展示が意外に思った程度で素通りしてしまった。少し内容とか画質などを見とけば良かったと反省。

・ネットエージェントでは、”トロイの木馬”を使ったPC乗っ取りの様子をデモしてた。目の前での実演だったし、Webカメラまで操作して見せてくれて、結構(相当)参考になった。


参考になる展示が少なくなかったが、冒頭に書いたように結構見学する時間が足りなかった。来年は回る順番や少し絞った見学をしたいと思う。

5月 9, 2013 技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年4月26日 (金)

「医療用ソフトウェアを巡る最近の規制動向等について-その現状と課題-」受講

今日は、「医療用ソフトウェアを巡る最近の規制動向等について-その現状と課題-」という講演を受講。医療機器関連の話で、自分の場合は関わりの少ない分野。タイトルにもある、医療用ソフトの規制動向が気になって受講した。

以下は、主催者での開催一覧。(しばらくしたら、今回の講演はなくなってると思われるけど。)

http://www.pmrj.jp/kenshu/html/frm050.php?cate=5


会場に150人位いただろうか。医療用ソフトウェアに関する研究会(経産省、ただし文科省や厚労省とも連携)や日本経済再生本部での話、そして薬事法改正との絡みが大きな柱だった。

なお、技術的な話し以外に、一部健康ネタとして興味のある話も出た。(国立循環器病研究センターでの”かるしおレシピ”。センターでの減塩料理のレシピで、25万部売れたそうだ。)


結構断片的だけど、興味を持った事項。勘違いや聞き違いはご容赦。

・医療機器に関連する3団体(JAHIS、JEITA、JIRA)のことを、3Jと呼ぶ。講演では”トリプルJ”と言ってた。保健医療福祉情報システム工業会 (JAHIS)、電子情報技術産業協会(JEITA)、日本画像医療システム工業会(JIRA)。

・ソフトを組み込みソフトとスタンドアローンソフトに分けているが、後者は汎用ハードを利用したソフト。汎用ハードはPCやスマホで、外付けに専用ハード(医療機器)がつながってもスタンドアローンソフトと呼んでいる。

・さらに単体ソフトという言葉もあり、スタンドアローンソフト+組み込みソフトでインストール等により医療機器と一体となるもの。

・単体ソフトの扱いが、他国と比べ、日本は規制が不明確だった。結果的に、スタンドアローンを含むソフトの開発が遅れている(国際的な競争力にも影響)。なお、電子カルテは、ここでの規制とは別扱い。

・規制との関連を考える意味で、極端な例はスマホでの万歩計など。それらが医療行為と結びつく時に、どう考えるべきかなど。

・今後の日本での規制整備の方向性としては、IEC62304がベースになると考えられる。

・「欧米の医療用ソフトウェア規制の外観」を講演したソニーの鴛田氏は、元は富士フイルム。欧米での審査対象の技術文書のことが話された。FDAでは(リスクにおけるクラス分類に依存するけど)、テストケースを1件単位で文書提出。

・講演での説明やQ&Aで、医療点数とか(医薬品などでの)共済制度との、関連や同じような仕組みが必要かもとの話/意見が出た。

・Q&Aでは、宮城県での震災に関連しての230万人レセプロクラウド化の件が事例として紹介された。

・医療機器ソフトでのアップグレード(での規制)に関しては、製造業とサービス業にまたがる事になるので留意。

・欧州の認証機関制度がしっかりしている(金銭的に回るようになってる)件や、日本でのマイナンバー制度との関連も話題となった。

・Q&Aでは、医療データの蓄積や活用に関して、日本の方が個人情報の関連かデータが集まりにくいとかデータ収集/提出に消極的な側面の話も出た。

・個人的にはQ&A自体は良かったけど、途中から会場からの2人程度か委員会メンバーらしき人の発言が長いし多少内部ネタ(を臭わすような)話だったのは、勿体なく感じた。筋道だった議論にならず断片的すぎたため。


会場では「知っておきたい薬害の知識」などの本が、割引で購入できた。結構食指が動いたけど、そうお金の余裕があるわけでもないので断念。ちらっと内容を見たが、良くまとまってると思った。(可能性は低いけど)薬害などで調査することがあったら、図書館で探すとか購入しようと思う。

なお、講演を聴きながら、日本で規制が曖昧ならソフトを出したらどうなったかと思った。質問しても良かったろうけど、愚問っぽくて止めた。帰って薬事法を調べたら、製造と販売で(それぞれ)罪になる。

さらには、医薬品などでの医療現場での臨床試験自体が結構高いハードルで、少し緩めようとする/したとのことがネット記事などに出ていた。それを考えると、医療用ソフトウェア(正確には、医療用かグレーなソフトウェア)を開発しても病院などでの実験で引っかかってしまっていたのだろう。実験なり臨床時に、病院の先生が「これは医療用ではない」とか「医療用とは言えない」と言いにくい/言いにくかったのだろう。ましてやソフトを使用して「医療用ではない」とは言い切れない。日本でのグレーなソフトウェア開発が二の足を踏んでたのは、その辺りが理由に思える。


結構充実し、勉強になった半日だった。

4月 26, 2013 ソフトウェア, 技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年3月25日 (月)

「プリンタ」と「プリンター」どっち?

ここ数日悩んでるのが、とある用語集で記載を「プリンタ」と「プリンター」のどっちにしようかということ。いわゆる”長音”の扱いで、erなどで終わる用語のカタカナ表記で”ー”を使うか/使わないか。後述するが、「プリンタ」/「プリンター」以外にいっぱいある。

昔は”プリンタ”で納得してたし、ドキュメントレビューなどでも”プリンタ”に修正することは良く行われていた。設計ドキュメントで厳密に統一する必要はないのだろうけど、後々のマニュアルとか表示関係の実装での間違いを防ぐ意図(意識)もあって、修正したのだろう。このブログでも、結構「プリンタ」とか「レーザ」のように、長音符号無しで表現していた。

で、今回のとある用語集での統一性のために色々検討して、(案の定というとおかしいけど)長音符合の件は議論になった/なっている。


まずは、長音符号のいきさつ。ちなみにここでの大きな問題は、言葉が 3音以上の場合にで英語の語末が‐er, ‐or, ‐arなどに当たるものカタカナ表記に、長音符号を付けるか付けないかである。(2音以下の場合には、語尾に長音符号を付けるで合意。)

1)http://ci.nii.ac.jp/naid/110002440034「電子管式アナログ・コンピュータ : 自動制御への応用」電気系の論文1953年とかで、音引き省略の用例が見つかるそうだ。

カタカナ語語尾長音(音引き)省略に関する話題 http://kozawa.jugem.cc/?eid=477 より)

2)個人的なイメージ的には、1970年代でも結構音引き省略/長音符号省略の用例が広がっていたと思う。

3)1991年6月28日の内閣告示第二号で、長音を付けるべしと告示。

個人的には、工業界は知らんぷりというか、移行した所は皆無だったと思われる。

4)JIS Z 8301:1996において、長音符を付けないと規格化された。

5)JIS Z8301(2000年版)で上記長音無しルールが一度削除された。(上記サイト)

JISが1991年の内閣告示へ賛成する格好になったようだけど、これも普及しなかった(長音符号省略が継続)ように感じる。

6)JIS Z8301(2008年版)では、決めるのが難しいとの表現に変わった。

Z8301規格では「専門分野の用語の表記」の項での表現は、”長音符号を付けるか,付けないかについて厳格に一定にすることは困難であると認め,各用語集の表記をそれぞれの専門分野の標準とするが,長音符号は,用いても略しても誤りでないことにしている。”との表現になった。また、長音符号を省く場合の原則(8301:1996とほぼ同じ?)が列挙された。

7)ポツリポツリと企業等で長音符号を付けるようになったり、その旨を明言したりするようになった。逆に、旧来の長音符号を付けないままとする旨を、明言するところもあった。

長音符号を付けることを明言した端的なところは、(日本)マイクロソフト。

http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3491

以前なら、日本語スタイルガイドにも辿れたようだが、スタイルガイドの方はもう無いようだ。

逆に、長音符号を付けないことを明言した端的なところは、情報処理学会。

http://www.ipsj.or.jp/magazine/topics/katakana.html


じゃ、プリンターメーカーはどうなのか調べたら、、、、。

<<「プリンター」派>>
富士ゼロックス
http://www.fujixerox.co.jp/product/printer/

エプソン
http://www.epson.jp/products/colorio/printer/

キヤノン
http://cweb.canon.jp/product/printer/

(日本)HP
http://h50146.www5.hp.com/products/printers/inkjet/

ブラザー
http://www.brother.co.jp/product/printer/

リコー
http://www.ricoh.co.jp/printer/

コニカミノルタ
http://www.konicaminolta.jp/business/products/printers/

パナソニック
http://panasonic.jp/dc/printer/


<<「プリンタ」派>>
富士通
http://jp.fujitsu.com/platform/document/

NEC
http://www.nec.co.jp/products/peripheral/printer.html

デル
http://accessories.apj.dell.com/sna/category.aspx?c=jp&category_id=4014&cs=jpdhs1&l=ja&s=dhs
(デル自身のプリンタが無い?ので、多少は矛盾。また「レーザープリンタ」との表記で、長音符号を付けない原則なら「レーザプリンタ」だろうにとか、逆に「スキャナー」と長音符号ありの用語を使っていたり、「モニタ」と「モニター」との記載のページが混在している。)

レックスマーク
http://www1.lexmark.com/ja_JP/products/printers-multifunctions.shtml
(こちらも「カラーレーザー」との表記で、長音符号を付けない原則の統一感には乏しい。)


上記ではプリンター派が多いが、いくつかはマイクロソフトの長音使用に対する賛同企業として名を連ねている。またマイクロソフトの長音使用に前後して、テクニカルコミュニケーター協会から、「外来語(カタカナ)表記ガイドライン(第2版)」が出された。(上でのマイクロソフトのページにあるように、テクニカルコミュニケーター協会の会長が、マイクロソフトの呼びかけに賛同している。)

http://www.jtca.org/ai_collaboration/katakana_wg/index.html


ちなみに上記マイクロソフトのページなどで長音符号を付けるようになった用語の主なものは以下。

アダプター、インストーラー、エクスプローラー、コントローラー、スキャナー、ドライバー、バッファー、パラメーター、ブラウザー、プリンター、ユーザー、コンピュータ-。

なお、内閣告示第二号での「外来語の表記」 では、語末*y も原則として長音とし長音符号「ー」を用いて書き表すとしている。アクセサリー(accessory)、エネルギー(energy)、メモリー(memory)など。ただし、マイクロソフトのサイトなどでも、これらについては長音符号を使わないケースになっている。例えば、セキュリティーとせずに、セキュリティ。(さらにただし。「エネルギー」に関しては、マイクロソフトを含めて長音符号を付けている場合がほとんどである。)


今回の調べで、自分の頭の中で、「プリンタ」→「プリンター」など長音利用の方向に頭を切り換えることができそうなのは有意義だった。さらには、語末*yでの長音符号など、用語表記に関するルールで混乱している部分がまだまだ少なくないことを改めて知ったことは大きかった。

自分なりに、長音を含めた用語表記ルールを意識しておくことは大事だろう。例えば情報処理学会などへの投稿の際には長音符号削除にすべきだが、自分なりに統一していれば削除のための作業は楽といえる。また、自分の属する会社や団体での長音扱いがどうなっているか、今のうちに調べてみるのも悪くないと考える。

3月 25, 2013 テクノロジー, パソコン・インターネット, 技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月15日 (火)

日本最古のレール(高尾駅) 見つけた

以前「日本最古のレール 高尾駅」で日本最古の国内製造のレール探しの事を書いたけど、今日見つけた。偶然、登山でのバス発車まで時間があって、本件を思い出した。

P1011691P1011692P1011693レールの色が他の所と違ってて、すぐに判明した。やはり、前に聞いた(と思った)柱番号と1つ違って24。以前も一応その時も周りを見たんだけど、、、。以前は、日本最古の掲示がなかったのか?? 

それはともかく、探し物の時はもっと回りを注意すべきなんだなとか、今日は幸先良いぞとか思った。


ちなみに、JRの改札口からほぼ正面で、そちらからもレールというか柱の色が違うのが分かる。

1月 15, 2013 テクノロジー, 技術, 電車 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年11月14日 (水)

ET2012 組込み総合技術展

今日は、ET2012の見学。組込み総合技術展(Embedded Technology)、会場は横浜パシフィコ。

ETロボコンも一緒に見学して、合わせて感想等を簡単にメモ。

・mruby関係の展示がチラホラ

mrubyは、組込みを意識した軽量Ruby。今回の展示会でのパネル展示レベルは、東芝と九州工大のブースだったかな。株式会社アイ‐エル・シーとかNPO法人 軽量Rubyフォーラム、福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議などのパンフがあった。

組込み関係者が気にしている割り込みなどへの対応は、mruby直接は無理としても、出来そうな説明だったような気がする。個人的には、JBlendなどもあったんだから/あるんだから、割り込みの件はさほど気にすることはないと思う。タイミングが厳しいのなら、そもそも別の方法での解決を考えるべきだし。

・超小型の組み込み用ネットデバイス

個人的には、日進システムズのxPicoが気になった。超小型デバイスサーバとの名称で、1円玉くらいの大きさで、シリアル信号を変換して送信する機能などがある。

XBeeは、多くの製品を想定した展示を行っていた。

M2Mの用途などで、似たようなデバイスは増えてくるのかも知れない。

・テスト自動化

いくつか展示されてたけど、用途や分野が限定的に思える。逆に、ターゲットの用途や分野を前提にしてツールを探すべきなのかも。

 ドメインスペシフィックモデリング言語によるテスト自動化。富士設備工業での展示。「UMLより10倍速いんだぜ~」との触れ込み。富士設備工業のツールは気に留めてるので、その一環で今後も気にしておくつもり。

 ZIP C Tester。テストの自動化を支援とのことだったけど、ZIP C内ので似たような別ツールもあり、(一応棲み分けは出来るみたいだけど)一長一短のように思えた。

 実機レステスト。GAIOでは、テスト自動化と絡めた展示(パンフのみだったか?)。テストシナリオはGUIで記述するけど、FPGAを用いてリアルタイム的なテストが行えそう。


・ETロボコン

出場チームのパネル展示が、形式的に似た感じになっているのには好感。昔は、アニメ過ぎたり、記載項目に過不足が目立ったりで比較するのが大変だったけど、その大変さは少なくなった(と思う)。

モデル記述で多いのは、キーとなる走行や難易度の高い部分へのチャレンジでのロジック記述。その関係か、シーケンス図での記述が増えてきた。個人的には当然かなと思う。(全体記述ならユースケース図があって、、、、だろうけど、グループ内メンバーや皆が知りたいことはそんなことではないはず。)

なお、ネットニュースで知ったけど、今年は完走率が低かったそうだ。原因の一つは照明が明るかったこと。それへの対応が必要との記事もあったけど、事前通知するとかがあっても良かったかもとふと思った。第三者として見る方からすると、完走率が余りに低いと競技としての楽しみが失せる気がする。

ただし、自分が見た範囲では、走行スピードも早くなったりして、技術レベルとしては向上している感じだった。


今回の展示会では「スマートアグリ」とか「スマートヘルスケア」のテーマがあって、組込みでの技術展示とかけ離れているイメージ展示の所もない訳じゃなかった。しかし、参考になるブースや用途もチラホラあった。組込み応用面での視点で勉強になったと言える。

11月 14, 2012 ETロボコン, 技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年10月26日 (金)

JIT(Just In Time)的な天ぷら丼

今日は幕張メッセで、ショー見学。11時少し過ぎに幕張駅の到着したので、駅前で何か食べることにした。で、ふっと寄ったのが”てんや”。天丼チェーン店。ここ数年は油ものを控える傾向にあるので、てんやも利用したのは3,4回くらい。

結構混んでて、待ってる最中に何気なく厨房を眺めてた。そう言えば、てんやで、今まで厨房が見える所に座ったことがなかった。

天ぷらを揚げているように見えるのは、二人。何となく分業しているようにも思えるけど、丼物でどう分担するんだろうと頭をめぐらせた。というのも、天丼って、○○丼にはエビとカボチャ・・・、**丼にはカボチャと茄子・・と丼の種類で具が違う。しかもトッピングの注文とかもあるので、組み合わせが多くなってしまう。

また、なんか油の音がして、揚げているようだ。イメージ的には具材を集めてレンジやヒーターで温める方法が効率的だろうけど、その方法でも無さそう。

どうも動きを見ていると、片方の人が具材を油の槽に流し込んで、もう片方の人が揚がったものを盛りつけしているように思える。時々御飯の盛りを手が空いた方がやったり、具材を流すのを代わったりする感じ。オーダーの紙には○○丼とかしか書いてないだろうから、どこかで具の情報に分解しないと、スピーディにお客を捌けない。多分ソフトウェアの出番。つまり各注文に対して、どの具材をいくつ揚げるかカウントして、油の槽の前辺りに表示するんだろう。

お店を出るときに、別方向から厨房が覗けたけど、片方の人はレーンのような部分に具材を流し込み、一定時間油を通ったら、盛りつけの人の前でポトリ。揚げるまでは、ベルトコンベア方式。

たいしたことでもないんだけど、思いつけて結構気が楽になったし、その辺のシステム化がチェーン店のキーポイントなんだろうと考えた。ちょっとしたJIT(Just In Time)の真髄。

それにしても回転寿司も含めて、飲食店での情報化、しかもその効率化には学ぶことが多いと思う昨今。

10月 26, 2012 技術, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年9月29日 (土)

日本最古のレール 高尾駅

今日は、登山(トレラン)のついでに、高尾駅での国産最古のレールを見ようとした。1月ほど前の日経新聞のコーナーに、簡単に記載されて興味を持ったもの。10回以上乗り降りしたけど今まで気づかなかったし、この前は南口で京王線の係の人に聞いてしまい、「知らない」と。

今回は、改札脇のJRの人に問い合わせ。その人も場所までは知らないようで、ファイルを取り出して調べてくれた。ファイルに説明とか書かれてて、言わばFAQ。3番乗り場の、相模湖寄りの23番柱と言われた(と思った)。

P9290625P9290626それらしい案内が見当たらなかったけど、念のために写真撮影。

で、帰ってから調べたら、どうもお隣の24番柱だったようだ。少しお粗末。(こちらの聞き違いだった可能性大だ。)

JR 高尾駅 戦争の証跡他  http://blog.goo.ne.jp/1491suruga/e/f72599161a0996660e48852d4f142a4e

ただ、23番柱の両脇の柱なども見てみたので、上のブログに書かれた掲示は、もう無いのだと思う。ちなみに、国産最古というのは、1902年の八幡製鉄所製。

そのブログにも書かれているけど、同じ高尾駅に、太平洋戦争での銃撃の弾痕のあるレールもあるようだ。以下とかで詳しく書かれてた。

銃撃の弾痕(1番線31番柱)  http://syowavoxx.web.fc2.com/tokyo/hachioji-shi/takao-jugeki/index.html

今度、登山などで高尾駅に行ったら、両方とも確認してみることにする。国産最古のレールは、レールでの番号で判明すると思う。(ただし、そう聞くと高尾駅には見所が少なくないようだ。駅で簡単な掲示があればいいかと思ったが、何か理由があったり、探し出す楽しみを持たせているのかも知れない。)


追記:その後、見つけることが出来た。ブログに書いたので興味あればご覧下さい。「日本最古のレール(高尾駅) 見つけた」

9月 29, 2012 技術, 電車 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年8月16日 (木)

帰省時の交通機関運用

鹿児島に帰省したけど、その際に交通機関での運行トラブルなどに遭遇したのでメモとして残しとく。鹿児島へが8月8日、鹿児島からが今日8月16日。飛行機はどちらもスカイマーク。

P8080166_2羽田空港では、飛行機点検で不具合発覚とかで結局2時間くらい足止め。

飛行機も同型に変更だし、搭乗口も変更になった。(本来は4番ゲート。) ゲート変更で、搭乗者確認などのシステムへの変更も伴うことになる。

またよくよく考えたら、搭乗者の便って論理的なもの。実際運行する飛行機番号は別管理。なお、同型って書いたけど、同じ737-800でも、今回変更後に乗り込んだのは、主翼の端がソリ上がってないタイプだった。

飛行機会社が機首を揃えたい理由の1つを垣間見た気もした。

P8080168鹿児島の市電の写真。芝が綺麗。芝があるのとそうでないのとでは、気分が違う。特に鹿児島市内では桜島の灰があり、線路のそれを目にしにくいので、影響が大きい。


鹿児島からの帰りでは、加世田というところから空港へのバスを利用。末尾に並んだけど、普段より長~い列。補助席も埋めていったけど、結局乗り切れず。次のバスかなと思ったら、臨時バスを出してくれた。いや~感謝。

既にICカードを読み取らせていて、臨時のバスの方へ移動。整備の人も乗ってて、最初?と思ったけど、エンジンなどの整備もそうだけど、運行路線変更でのIC読み取り機の設定なども行ったのだろう。ICカードを読み込ませてしまった旨を言ったら、再タッチしてくれと。(電車だと降りてないからエラーなんだろうけど、今回は特にエラーにならず。バスでのカードの扱いの考えが違うのか、今回のバス会社の仕組みによるのかまでは?)

その先にもいくつか停留所があるので、本来のバスに丁度全員乗れても、臨時のバスは発車する予定だったと思われる。

P8160305鹿児島空港の様子。

ANAの手荷物預かりの所を、急遽LCCのピーチとソラシドエアーの手続きにも出来るようにしてる。多分だけど、空港へのバスがめちゃくちゃ混んでたのは、大阪へのLCC利用も一因かと思われる。

手荷物検査のゲートでは、直前の人がチケットが見つからずオタオタ。余り細部書くわけにはいかないだろうからだけど、係の人がそれなりの処理。搭乗券確認の機器というか機器+システムにそんな機能を抱えているのかとちょっと驚き。ある意味そんなノウハウがあるから/対応するからシステムなんだなと納得。手荷物検査の後にもいくつかの通過システムがあるので、それらが対応している必要があって実際動いているんだろうからそれにも感心。

P8160308本来スカイマークの羽田行きは、4番ゲート。空港では5番ゲートとなっていた。

ANAと15分差。「えっ、すごい」と思って撮影。ANAの人達が搭乗してもその掲示だったので、てっきり実行するもんだと思ってた。

どうさばくのか気になってたけど、、、、。結局スカイマークは、本来4番ゲートと。飛行機は4番ゲートに横付けされてたし、変だな~とは思ってたんだけど。それにしても、乗務員の人達とかシステム運用の人とか気が付かなかったのだろうか???

トラブル時がシステムの勉強になるケースあるけど、混雑時(今回は盆)の挙動も参考になると思った次第。特に、今回は、いつもの盆とは異なることを色々目にして参考になった。

8月 16, 2012 技術, 日記・コラム・つぶやき, 電車 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年6月23日 (土)

G空間EXPO2012

少し時間が出来たので、急遽横浜パシフィコで開催されてた「G空間EXPO2012」へ。昨日のDMSに続いての展示会見学。

G空間EXPOは、地理空間情報の展示会。GeometricでのGや、GPSとかGNSSのGを引っかけているのだろう。展示会のホームページは以下。

http://www.g-expo.jp/index.html

土曜日だったせいか、家族連れが多かった。その関係で、結構和気あいあいとした雰囲気が少なくなかった。自分の歩幅での距離計測(算出)と測量機器との比較を行い、一定範囲内なら景品がもらえる催しなどもあった。実際に測量機器も触ることが出来て、ちょっと楽しかった。

GPSを含むGNSSによる計測以外に、レーザーや水晶による計測なども展示されてて、意外な発見もあった。水晶の計測は水深計測に利用されているとのこと。周波数の振動数から逆に圧力を計測するやり方のようだ。レーザー計測もガラス部分の処理など、各企業や大学での工夫があるようだ。

また、水深とか海底/水底の計測展示が多かったのには驚いた。ゴムボートへ備え付けての展示などもあった。ストリートビューのように、道路などを走って景観を再現するデモも多かった。無人ヘリなどでの計測展示もあった。高度150m以下なら特に申請がいらない、あるいは申請が楽なのか一つの高さ目安になるようだ。

2,3日前だったと思うが、NHKのニュース番組で箸墓(はしはか)古墳のレーザー計測が取り上げられていたが、アジア航測のブースではそれが展示されていた。

なお、個人的にビルの谷間でのGPSのブレとか計測誤差が気になっていたけど、それを補正するようなシステムの展示もあった。電波そのものを検出して補正するもの。GPSログデータそのものの補正ではないのですぐに自分たちの役に立つ訳じゃないけど、一般の製品などでも処理できるようになる日が来るのかも知れない。

国土地理院をはじめ、震災での地形変化を示す展示もあって参考になった。また電子基準点(電子的な三角点)のミニチュア版の展示もあって、つい色々聞いてしまった。実際は数メートルと結構大きいそうだ。

6月 23, 2012 技術, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年6月22日 (金)

DMS(設計・製造ソリューション展)

今日は、第24回DMS(Design Engineering & Manufacturing solutions Expo 設計・製造ソリューション展)見学で晴海に。第21回3D&バーチャル リアリティ展 (IVR)なども併設。

金属加工機や部品メーカーの展示などもあったけど、個人的には計測ツールや設計支援システムなどを中心に見て回った。シミュレーションとIVRの境界がぼやけたというか、3Dでの視覚化が増えてきた。HDの3Dも展示してあったけど、大画面で見るとかえって違和感を覚えたのは?? 個人的に、頭の中で現実でなくてバーチャルだと考えるようになっているためなのか。

手袋のようなものを付けて立体視を操作できるデモもあり、以前からあったらいいなと思い興味があったので操作させてもらった。個人的にはまだ不自然に思えた。ただし掴むような操作性が良いと思っていたけど、なかなか難しいようだ。部品内部を視覚化したいこともあるので、逆に外形の処理だけにするわけにはいかないようだ。

人間の骨や内臓をモデル化して、車などでの衝突シミュレーションを行っているブースがあった。女性とか老人や子供のモデルも可能なようだ。「トヨタテクニカルディベロップメント」という会社で、社名を見て納得。今まで人形などで行っていた衝突実験をシミュレーションで行えることになり、非常に便利。また内蔵もモデリングされているので、ベルトなどの内蔵への影響に関しても解析できるというメリットがある。

ニュースでキヤノンのIVRを目にしていたが、実際に会場で操作できた。会場でのいくつかのブースでもデモを行っていた。システム化して販売する会社などが展示していたため。ニュースから時間がなかったけど、昔試作展示してたように思うので、当時からパートナー探しやそこでのシステム開発をしてたのだろう。

CAD/CAMに関しては、やはり各製品にそれぞれ特徴があって使い分ける感じ。使い分けたり、業界や会社に寄ったどれかにするなど。(大きな会社だと複数ツールを使い分けることが出来るだろうけど、購入金額とか操作の慣れとかで何処もそうできるとは限らない。)

良い刺激になった展示会だった。


なお、本展示会に行きたかったけど、招待券応募のタイミングを見過ごしてしまった。そうTwitterでつぶやいたら、知り合いが送ってくれた。ラッキーだったし、送達も速くて驚き。郵便とか宅配便のシステムのお陰とも言える。

6月 22, 2012 技術, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年4月21日 (土)

コンビニでA3スキャン

自炊/他炊で少し悩んでいるものはいくつかあるが、A3サイズのスキャンもその一つ。本とかなら他炊でのサービスを行うところも少ないものの存在するが、プリントしたりのシートタイプの扱いが悩みのタネ。手ごろな価格では、自宅のがそうだし、一般的な家庭用向けではA4サイズが最大。なのでスキャンできずに残ってた。折りたたんでスキャンした後に接合する機能があったりするけど、その後の文字認識精度などで使うことは限定的になってる。

ちょっと都内ならスキャンサービス店があるようだけど、近くの横浜のFedなどではやってないようだ。昔みなとみらいのTSUTAYAでやり出したニュースを目にしたけど、最近は案内から無くなっているようだ。また、印刷を意図したサービス店もあるようだけど、ネットも含めて遠い所がほとんどだしそもそも価格がべらぼうに高い。

ドキュメントの整理でA3でスキャンすべきものが溜まってきて、そろそろとの意識で再調査。すると、コンビニでスキャンできるところがあると出てた。サイトによってはファミマでもやってるとの記載も。ちらっとセブンイレブンでのサービス方法を見て、今朝早朝に散歩がてら出向いた。(早朝でなくてても良かったんだけど、最初の利用で操作に手間取ったりしたら悪いと思ってのこと。)

近くのファミマでは、スキャンがメニューに出てない。稀にコピーで利用してメニューで見かけたこと無かったので、案の定との思い。少し離れたファミマでも同様。で、その先にセブンイレブンがあったので、そちらへ。メニューに出ていて、ラッキーとの思いだった。ちなみに、セブンイレブンでの、スキャンサービスに関するページは以下。(「詳しい操作」を事前に読んどけば良かったと後になって感じた。)

http://www.sej.co.jp/services/scan.html

最初どこにUSBを差すのか分からなかったけど、マルチコピー機の隣上にPCのようなのがあり、DVDやUSBの差し込み口群にプラスチックカバー。開始して確認などを操作すると、そのカバーが動いてUSBなどを差せるようになってる。後は画面に従って操作するだけ。最後に縮小的なイメージで画像を確認できるのも良い。完了でコイン投入して、USBを抜いたらまたカバーが動いて差し込み口群に被さった。

ちなみにPDFにしたけど300dpi固定だったと思うし、OCR機能は処理されてなかった。画質とかはまっそんなもんだろうといった感じかな。(自分の今回のは、A3の16ページで27MB。) むしろ個人的には、A3での折り目を元に戻すようにしたり少し厚めの紙などと一緒に押さえとけば良かったかなと反省。

他に思ったことは、、、。
・ADFじゃないので、ちょっと手間。まっ、こればかりは仕方ないかな。

・1ページ読み取った後の画面操作で、読みとりOKで「これで設定」ボタンが表示されて、その次に継続しようとすると同じ位置に同じような色で「これで設定 終了」といったボタンが表示される。連続してスキャンする時に、つい終了をタッチしそう。後者でのボタンの位置などは工夫が欲しいかな。

・画像を確認したら、定位置に霞んだような何かが。ガラスが綺麗になってなかったようだ。USBなどの媒体と一緒に拭くためのものを持って行った方が良いかなと思った。ひどくはなかったけど、その後でのOCRなどの修正の手間などに影響する。


いずれにしろ、A3スキャンは目処が立って一安心。

4月 21, 2012 ソフトウェア, テクノロジー, 技術, 電子ブック | | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年2月11日 (土)

映画「黒部の太陽」 チケット ゲット

先月から、映画「黒部の太陽」が上映されるということで、見に行こうと思ってた。生前の裕次郎の発言で、TVでの上映やDVD化などが行われていないため。

http://www.ch-ginga.jp/special/yujiro.html

CS放送のチャンネル銀河経由で知った情報。10日からの販売は分かってたけど、前売りとかの具体的なアナウンスが予定よりもちょっと遅れて(?)て、今日11日に都内に出向いた時にでも買おうかと考えてた。ところが、今朝CS放送でのCMで、具体的な販売が映った。近くのコンビニでも買える。

ちょっと急いでコンビニに行って、端末を操作。「黒部の太陽」(クロベノタイヨウ)で検索しても出てこない。23日のイベントを表示させようにも数が多すぎてエラー。結局一旦帰宅してPCから予約のみ行おうかと考えたら、ネット予約では座席指定/座席確認ができないとのこと。ただ、イベント名が「裕次郎の夢」(ユウジロウノユメ)と判明。

もう一度コンビニへ。ただし、3月23日と24日での3回の上映のうち、1回分しか席がなかった。ちょっと不満で、もしかしたら別の予約ならあるかもとか、都内に出向いた際のプレイガイドで購入しても良いかもと思ったけど、、、、。結局そこで購入した。まっ、昨日のうちに注意しておけば良かったのかもしれないと少し反省。

ま~それにしても、この類の案内の際には、チケット種の番号書いとくとかキーワード書いとかないとユーザーは大変だよなと感じた。予約のために、PC前で一生懸命操作する人達だけじゃないんだし、、、。またプレイガイドやコンビニで割り当てというか予約できる席や席数があるんだろから、自宅近くのコンビニを利用するつもりなら早めの予約だなと感じた次第。(かといって、今回の場合、CS放送のサイトを毎日とか見るのも大変だけど。)

まっ、いずれにしろ席は確保できたんで、映画「黒部の太陽」を楽しんで来るつもり。パンフレットとか販売してると良いな~。


補足:午後に都内に出向いた時にチケットぴあで確認したら、(こちらがCS放送でとかちょっと不的確なこと言ったせいか)そもそも映画なら発売日に売り切れるとか、ぴあで扱ってます?とか言う。なんか不熱心。まっ、とんでもない客もいるからだろうけど、、。で、食い下がって、「ゆうじろうで検索してもらった方が良いかも」と言って調べてもらった。席はあったけど1つ。24日。朝の購入の席と余り変わらないので、購入しなかった。

またネットで調べたら、石原プロモーションネタで、「黒部の太陽」DVD化の動きに関してスポーツ紙での掲載が見つかった。あくまでまだ、動きだした/向けての検討レベルのようだけど。

追記:追加分を28日から発売とのこと。ファミリーマート端末では今回も「裕次郎の夢」(ユウジロウノユメ)あるいは「ユウジロウ」での検索が良いと思う。 ⇒裕次郎さん「黒部の太陽」追加上映 http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201202240007.html

追記 その2:なんとNHK BSプレミアムで17日夜に、放送されるとのこと。<特別編>で、時間的に多少カットされている様子。

http://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20120317-10-05795

2月 11, 2012 技術, 映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年1月30日 (月)

明治5年の布告(太政官布告 第337号)は変更すべし

Facebookの知り合いのとある書き込みで、結構な数の反応があった。「24時間表記の12:xxを、午後0時xx分と表記するというルールに徹底できないだろうか」というもの。同じ時刻(12:30)を、午前12時30分、午後0時30分、午後12時30分と表現するケースがある。(直接関係しないが)当時うるう秒がシステムトラブル発生させるとのことで廃止論がニュースになり、自分が時刻の扱いを気に掛けていたので、その書き込みに少し反応した。

結論めいたことを先に書いておくと、そもそも日本での午前/午後の表記は、明治5年の太政官布告が元になっている。150年近く前の、大昔と言って良いくらい昔の決まりだ。結局混乱したまま/混乱した意見が出るということは、この布告の修正を行うべきと考える。午後0時xx分の表記が有効である旨を明記しておくべきだろう。また、これに限らず、矛盾したり現在とそぐわなくなっている法律や条例が少なくない。技術者などから、法令に関する変更の提言を行っても良い(行うべき)と考える。


明治5年の太政官布告 第337号は、「改暦ノ布告」と呼ばれるもので、太陽暦にするために発行したもの。そのものや、午前/午後を絡めたのは以下あたりが参考となる。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M05/M05SE337.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%88%E5%89%8D%E3%81%A8%E5%8D%88%E5%BE%8C#.E5.8D.88.E5.89.8D12.E6.99.82.E3.81.A8.E5.8D.88.E5.BE.8C12.E6.99.82

http://www.msoffice.co.jp/MINOTE/Jikan/pg378.html

Photo

ウィキにも書いてあるが、本布告は現在でも有効と言われている。

したがってそのまま解釈すれば、24時間表記の12:xxは、午前12時xx分との表記でなくてはならない。ただし、上記のウィキにもあるように、”国立天文台広報普及室はこのような場合は午後0時×分と言うほうがいい”としている。

NICT(日本標準時グループ)も同じような考えであるが、以下のページで昭和51年の小学生からの疑問に対するバタバタぶりも紹介されている。

http://jjy.nict.go.jp/QandA/12am-or-0pm-J.html

現在、日本での午後0時xx分は結構普及してて、テレビ受像器の番組時刻は午後0時(正確には PM 0:00など)と表示する。またNTTの117では、”午前11時50分”、”正午”、”午後0時10分”をお知らせしますとのアナウンスである。したがって、日本での実際的な問題は、デジタル時計等での正午の午後12時(と0時は午前12時)表示と言える。

ただし、英米を含めると、少し話が複雑となる。ご存じのように、英米などでの表記は0時が12:00am 正午が12:00pm である。

http://en.wikipedia.org/wiki/12-hour_clock#Confusion_at_noon_and_midnight

例えば、エクセルで 0:00 と入力して 「h:mm AM/PM」と書式設定すると 12:00 AM と表示される。12:00だと、12:00 PM。正午を午後12時と表現するのは、その辺りが関係しているのかもしれない。(ただし、本来日本では、「改暦ノ布告」にもあるように、午後12時は午前0時のこと。)

時刻(12時間制)の表記で、1から12を使用するのは、時計の文字盤の影響が大きいのだろう。アラビヤ数字にしろ、ローマ数字にしろ、大抵1~12を使用している。ただ上のウィキに記載されているように、海外の国が全てというわけでもない。フランスやドイツは、また違った表記のようだ。(ネットで調べると、フランスの記載方法は12時を特殊扱いしているようだ。ドイツでの表記は、すぐには見つからなかった。)

時計の上の方の文字盤が、ある時からでも”0”になっていれば、このような混乱は発生しなかったはずである。ところが数字のゼロを発明したのはインドで、アラビヤ数字やローマ数字のずっと後である。今ではアラビア数字にゼロ(0)はあるが、ローマ数字にはゼロはない(はず)。ご存じのように、ローマ数字は5を"V"とかで表現するもの。時計ではローマ数字が使われていることが多いので、時計の文字盤へのゼロ記載は行われなかったと考えられる。なお、ゼロ記載した時計も探せば見つかるので、普及しなかったと言うべきだろうが。


ちなみに、幼児とかだと、時計の見方を親などから学ぶ。長い針と短い針。通常は起きてる朝8時から夜7時くらいまで知っておけばいいので、文字盤のある時計を見ながら午後0時30分の時 「今何時?」と聞かれて「12時30分」とか 「12時半」と答えるだろう。まっ、それは仕方ない。

したがって、0時を含めた24時間制などは学校で習うことになるが、どうも指導要領で24時間制そのものを教えないようになっているようだ。本来指導要領そのものにあたるべきだけど、以下などを参考に。

http://okwave.jp/qa/q6992763.html

0時という概念が教えられないことを考えると、正午を午後12時と言う人は増えていくと思われる。また社会での深夜活動や24時間営業が増えると、0:00(午前0時、午後12時)をまたぐ時刻のやり取りも増えてくる。トータル的に混乱が発生する可能性は増えるだろう。

やはり、太政官布告 第337号に午後0時を明記すべきと考える。具体的には、「十二時   午刻」としている部分を午後の方にして、「零時 即午前十二時   午刻」へ。そして「十二時   子刻」は削除。(零ではなく0が良いかもしれないが、他との整合性の関係。法令関係で零の記載でも0の意味となるのは、既に何かの通達に拠ったかと思う。)

うるう秒の廃止を国際的に議論するなどよりも、日本でのこの混乱を修正する方が先だと考える。うるう秒はそれに応じたシステムがそれなりに構築できているし、天文的なことや時刻の正確性を考えると本来行うべき処理。それを誤作動の懸念でなくすという考えが理解に苦しむ。それなら、サマータイム廃止などを議論すべきかと思ってしまう。システムトラブルを懸念するのなら、非うるう年や、うるう年そのものも廃止しても良いくらいだ。また、なんで日本が廃止論のアメリカなどに賛同したのかとか、電気通信連合の日本団体の総意なのか疑問を覚えた。(アメリカは、GPS自体でのうるう秒を気にしている? でも、システム的に補正メカニズムがあるので不可解。)


余談をいくつか、、、。

・「英米などでは0時が12:00am」って書いたけど、ほんとはイギリスでは 12.00am との表記。つまり、ピリオドを使用する。イタリアもそのようだ。で、エクセルにその書式を設定できるかというと、日本語版のせいなのか設定できない。

・時計の文字盤でローマ数字を用いることは多いけど、4をIIII、9をIXで表すことが多いそうだ。「時計文字盤」で画像検索すると分かりやすい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E6%95%B0%E5%AD%97(前出)

・太政官布告 第337号は、現行で効力のある最古の法律(法令)と言われている。

http://www.ceres.dti.ne.jp/~chu/law/toku_003.htm

多分そのこともあって、布告自体を無効や廃止とせずに、訂正で処理したい気持ちになるかと思われる。

・江戸時代の時刻は、干支と数字の4~9の組み合わせである。さらに細かい現在の約30分に相当する”刻”、約3分に相当する”分”の単位があった。

http://www008.upp.so-net.ne.jp/koyama_h/sirabetakoto/mojiban.html

http://www.ffortune.net/calen/calen/yomi99/yomi033.htm など

”丑三つ時(うしみつどき)”は時代劇などでおなじみだし、午後3時の”おやつ”は江戸時代の時刻表記に由来している。

また、なぜ1~3を使わなかったかというと、そもそも仏教で9を縁起がよいとして鐘をつく数にしたためとか。逆に、刻の後での、ゼロ分の認識が芽生えていた部分もある。例えば「丑初刻 」の後が「丑初刻1分」で、分の所がブランクはゼロを表している。(このあたりは、日本人が色んな文化を受け入れる典型かもしれない。また、日本の明治5年布告時に零時としたのは、分のブランクが広まってたことを意識してのものかもしれない。)

・AM 08:00 などの表示があるが、日本固有のようだ。結局デジタル時計表示の際に、妙に英米のAM/PMの12時間制を利用したのが大きな間違いなのかもしれない。

・明治5年布告では、うるう年を4年毎としている。つまり、グレゴリオ暦に対応していない。そのため、明治31年勅令第90号で、明治5年布告を生かしたままグレゴリオ暦に対応している。(勅令第90号は1行のシンプルなもののようで、明治5年布告のどこを読み違えるとかも書いてないようだ。)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%82%AA%E6%9A%A6

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M31/M31CO090.html

・うるう秒関連では、ISO 8601で、秒は0から60としている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ISO_8601

日本では、1秒が「セシウム百三十三の原子の基底状態の二つの超微細準位の間の遷移に対応する放射の周期の九十一億九千二百六十三万千七百七十倍に等しい時間」である旨を、「計量単位令」で明示している。しかし、秒が0から60である旨の法令記載は、無いように思える。

ISO 8601で、時刻の24時間制表記は規定されていると言える。ISO 8601に12時間制表記のルール定める考えもあるかもしれないが、結構困難であろう。骨折り損になりかねない。上で述べたように、英米のam/pmとか、コロンではなくてピリオドの利用など各国各様であることが理由である。


正午過ぎの12時間制の表記での問題や由来などを記載してきたが、昭和51年での小学生の質問でバタバタした時に明治5年の太政官布告 第337号の変更手続きを行っておけば良かったのにと思えてしまう。現在なら、うるう秒の事で騒ぐのなら、もっと議論して良さそうな事項にも思える。また、時計協会の認識として0時を用いるのが妥当としながらも、”規正統一をはかることは時期尚早”として変更実施しなかったのも問題といえる。(って、自分たちも時期尚早と言ったまま忘れたり、方便で時期尚早として逃げることもあるので大きな声では言えないか。)

少なくとも(デジタル)時計の表示では、

 24時間制
 12時間制(12使用) 従来のPM 12:00 →PM 01:00表示
 12時間制(00使用) PM 00:00 →PM 01:00表示

を選択できるようにしてはどうだろうか。12時間制(00使用)を追加することになるが、ある意味では日本での本来の表示が行えるようになることを意味している。また、そのような表記の国への対応になって便利かと思う。(ただし、具体的に午前/午後で0時を使う国が判明したわけではない。中国語では0時を零点と呼ぶようだが、十二点も表に記載されていてどちらを使っているか良くわからない。このような情報は、いろんな国のネイティブの人に聞いた方が早そうである。)

今回の震災を契機とした防災などの見直しで、法律や条令でおかしいところも指摘されているように聞く。震災の関係で改正されたり発行された法律等もある。普段でも、科学者や技術者による法律変更や法律設定に対する意見があっても良いのではないだろうかと思えた。また、その際には条文など、具体的な所に落とし込んだ方が分かりやすいだろう。それが、場合によっては行政の手間を省いて財政赤字が減るなんて事にも結びつきそうだ。(蛇足ながら、立法サイドが機能し、立法サイドへのアプローチするのが本来の姿だろうが。)

今回の布告以外にも、矛盾を含んだ法令はたくさんありそうに思う。それらの指摘が法律の学者先生などから上がっても良さそうだが、どうなんだろうか。 それらをすっきりさせることで、社会が効率良くなったり間違いが少なくなるような気がする。科学者や技術者、そして法学者などの意識が必要だろう。


追記:関連して、とある会合で話題になった件。お昼が「正午」、深夜0時は?  正解は”正子”(しょうし)。十二支での、子(ね)と午(うま)をあててる。

1月 30, 2012 技術, 科学, 経済・政治・国際 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年4月29日 (金)

韓国の未来都市「ソンド」

録画再生して面白かったのが、CSディスカバリーチャネルの「奇跡の建造:韓国・未来都市ソンド」。5月6日にリピート放送がある。

http://japan.discovery.com/episode/index.php?eid1=876007&eid2=000000

空港で有名な仁川 ( インチョン )の市内で、位置的には仁川空港の対岸。埋め立て地で、仁川との橋も建築しようとしている。

旅行サイトでのページが以下。”松島”とも記載するようだ。

http://freepasskorea.web.infoseek.co.jp/songdo/songdo.htm

番組は、ソンドの都市計画、中心的なコンベンションセンターの設計や建築の様子、そして仁川との橋の建築の様子が紹介された。都市計画の設計は、アメリカの企業だったと思う。

個人的に面白かったのが、仁川との橋の建築。部材(というか結構大きな鉄筋コンクリートのユニット)を作って現場まで運ぶが、コンクリートの養生で“蒸す”やり方を実施。5日かかるところを16時間にしたそうだ。現場の人のヘルメットには、”サムスン”のマーク。また橋の建築現場は干潟のため、勤務形態は満潮/干潮の関係で、”月”をベースにしたものにしたそうだ。

また、コンベンションセンターは、柱が無くて梁で支えるタイプ。構造計算やその確認では、自動車の破壊シミュレーションを用いたとのこと。埋め立て地とのことで、梁の端は地下深くの鉄筋などで支えている。ただし、耐震はM7と言ったように思う。今回の震災との対比では少し気になった。


韓国の行政単位を知らないけど、仁川市内には空港があって、ソンド(松島)のような都市を作って空港との橋を架けるという。それらを1つの市で実施できる所もすごい。なんか韓国の躍動感を感じた。

4月 29, 2011 テクノロジー, 技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年4月18日 (月)

「法肩」「法尻」

趣味でサイクリングすることがあるけど、もう2年近く前に宅地開発地での”ノボリ”での用語で気になったものがあった。そこの宅地開発では同じようなノボリを3,4本目にした。ただしデジカメで撮影はしたものの、結局調べずじまい。

P4020601半月くらい前のデジカメ写真を整理してたら、似たような掲示を撮影したことを思い出した。写真にあるように「法尻」。

「法尻」で引いたら少し意味が分かったので、以前の用語はなんだったか思い出そうとした。そう「法肩」。”肩”か、それに近い字のイメージはあったので良かった。

で、「法肩(のりかた)」や「法尻(のりじり)」の意味だけど、建築現場での切り土や盛り土での用語らしい。

http://www.city.mihara.hiroshima.jp/shisei/kakuka/doboku/dobokuyougo/dobokuyougo1.html

肩は元の地面からの細工の開始点、尻が終了点というイメージか。

また”法”は、建築・土木用語で”傾斜した面”だそうだ。また元々、距離とか基準のような意味で使われていたようだ。

さらに”法”の字は、旧字では元々は怪獣の一つを表しているとのこと。また”さんずい”を付けることで水準のような意味を持たせたらしい。以下での、Q0302とQ0342を参照のこと。

http://www.taishukan.co.jp/kanji/qa07.html

「法肩」は、2年近く頭の隅にあって(といっても調べなかったので忘れてたといっても過言じゃないけど^.^;)、解決して超すっきり状態。良かった。

4月 18, 2011 技術 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2011年1月20日 (木)

「世界に誇る日本の建造物」

日本での橋、ダム、トンネルなどの土木建築物を扱ったムック本。サブタイトルとか表紙に、「現代日本を創ったビッグプロジェクト」、「石見銀山から東京湾アクアラインまで現代を映す日本の巨大建造物+土木遺産 500選」。

2008年出版で、当時もちらっと見たような気がするけど、(興味あった明治時代の建造物が少なく)現代の建造物が多いように思えて購入までは至らなかったように思う。

今日、改めて見たら、トンネル工法やダムの工法なども書かれてて、結構面白かった。明治時代の建造物も少なくない。また、地図があり、大きさの対比としてN700系のぞみや東京ドームが脇に書かれているのも,、実感が湧いて良かった。

スポットなりコラム的な話題のページもあり、戦国や江戸の時代との関連や現代でのエピソードなどが書かれていて、知らないことがほとんど。そこでの記載で”ダムカード”なるものがあるそうで、どっかの1枚くらいは手に入れてみようかなとも。近場のダムは、管理事務所でもらえるみたいだ。ダムって、道路から見たりすることはあっても、管理事務所などに出向くことってまず無い。


ここ2,3週間、「どっかの本屋さんで見たな~」と思いながら、なかなか見つからない本があった。検索や神田とかでも見つからなくて、多少諦めかけてた。今日、何気に最寄り駅の本屋さんに久しぶりに行ったら、その本が。そして近くにあったのが、この「世界に誇る日本の建造物」。どちらもムック本だったけど、探してた本の検索では少し似た内容の別の本が引っかかったりして、書店でその近くを見てたのが見つかりにくかった理由の一つ。 反省もあるけど、まっ良い本も手に入ったので、良しとする。

1月 20, 2011 テクノロジー, プロジェクトマネジメント, プロジェクト管理, 技術, 書籍・雑誌 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年1月 1日 (土)

日本の瓦 飛鳥時代→奈良時代

ちらっとしか見なかったけど、妙に印象深いTV番組が放送されてた。後で調べたら「45日間奈良時代一周」という番組の総集編の再放送。

http://www.nhk.or.jp/nara-jidai/popup/summary.html

ちら見の最初は、奈良時代?の政府役人の勤務の様子。暗い中役所に向かう様子を、タレントさんが当時の格好に扮して実際の距離を歩いてた。

その後でしばらくして登場したのが、タイトルの”瓦”。(ここのブログに以前書いたけど、日本の瓦って多少中国とか韓国と違っているように感じて、由来などを気にしてた。)

飛鳥時代の瓦は中国の製造法を真似たもので、円錐台の筒形状を2つ(4つだったかも)に分割したもの。最初円錐台のそれを作り、それを区分。

それが奈良時代になると、日本独自の製造方法を生み出したとのこと。その背景として、東大寺だったか、中国とかに負けない建造物を造ろうとした事があるようだ。そのためには、瓦の生産性を高める必要があり、製造方法を変えていったと。(瓦の枚数は、10万とか数十万枚だったような気がする。)

はじめから円筒を区分した台座を作り、そこに粘度を置き、そして乾かしていく方法。粘度を置いただけじゃ、縁がうまくカット出来ないので、台座に沿って糸で粘土を切る方法を採用したとのこと。外見上では、瓦が円筒台の部分に近いか、円筒に近いかの違いになる。


なんか結構前から気にしていた瓦の件が判明して、正月早々縁起が良いのかもしれない。

1月 1, 2011 技術, 歴史 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年12月11日 (土)

「『二番でいい』という国に」....

今日の日経新聞でのキャッチコピー。

「二番でいい」
という国に
誇りがもてますか?

宝島社の「はやぶさ、そうまでして君は」の広告。1/3面位。

帯には、池上彰さん絶賛の文字。

最近書店に行く機会が少ないけど、今年での大きな出来事なので、今月のうちに手にとって確認して購入するかな。この類、ポツポツと買ってはいるので、一応手に取ってから購入するか決めたい。あと、帰還時も含めて気になってるのが書かれているかも確認しときたいし。


12月 11, 2010 技術, 新聞 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月26日 (金)

「私の履歴書」 三菱重工業 西岡氏

今月の日経新聞「私の履歴書」は、三菱重工業(株)相談役の西岡喬氏。毎日必ずでもないけど、読んでる。

そもそも初回が面白かった。社内施設の”名航時計台”の取り壊しに待ったをかけたという書き出し。その時計台に関連して、零戦や(国産小型ジェット機)MRJにも話が及んだ。やはり、零戦などの話になると、ついつい引き込まれてしまう。

ここ2,3日は、立て直しでの「受注生産品」と「汎用品」に分類しての、改善取り組みの話が参考になっている。PMO研究会での製造系のグループでも話題となったが、(日本の)製造業はさまざまな商品やシステムを製造している。その関係もあって、プロセス特にプロセス改善を一律に議論しにくい。あるいは、一律に議論するにも、それらの差異を踏まえて一律にできるかの検討が必要である。

「私の履歴書」ではポイント程度しか書いてないが、経営トップでの視点での改善への考えを知ることになり良かった。(世の中、”改善”の掛け声だけの所も少なくない。例えば「受注生産品」と「汎用品」に分けて対策検討する位の指示でスタッフが動かないと、スタッフはどっかの本の丸写しで有効じゃないということもありそう。)

今日ので触れてるのは、2002年の長崎造船所での客船火災事故。その後も造船を続けた話は、昨日の製鉄機械を継続した話と相まって、事業分野の”選択と集中”で本来考えるべき事を示している。

今月の日経新聞は、ストックのまま。月末に、今月の「私の履歴書」全部を最初から読んでみようかなと思っている。

11月 26, 2010 技術, 新聞 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月 3日 (金)

進水式と棟上げ

今日の勉強会の懇親会で、話題となった件。「進水式」と「棟上げ」。

勉強会のメンバーに造船系の人もいたので、懇親会での知り合いやその周りの人への質問。「船の進水式ってあるでしょう。シャンパンをぶつけたり、紙テープが乱舞するシーンのやつ。あの時って、船はどれくらい完成してると思う?」 あるいは、進水式の直後に引き渡しというか、所有権は船のオーナーになる?

実は、自分も以前は勘違いしてたんだけど、進水式はあくまで船を海に浮かべるための儀式。進水式後に、内装工事を行ったり、運行のテストをしたりが待ち受けている。ある意味では、プロジェクトでの途中の大きなマイルストーン(でしかなく終結イベントじゃない)。なお、懇親会では業界的にも詳しい人がいて、直近に起きた事故などの話も。

で、誰とはなしに、”棟上げ”との相違点への話題へも。”棟上げ”は、民家の建築で行われる柱とかがある程度立った時に祝うイベント。近所の人などへ、屋根の上から餅をばらまくなどの風習がある/あった。”棟上げ”も途中でのイベントということで似てるという人もいれば、進水式だと水には浮くので壁とか屋根の瓦葺きが出来てないので棟上げとは違うとの意見も。個人的には、前者の立場かな。

ついでに、IT系にも「進水式」と「棟上げ」のようなイベントを設けた方が良いよねとの意見も出た。つまり、エンドユーザー側も、このままなら納入(購入)がOKそうと判断できそうなイベントを設けるべきとの考え。(柱)構造とか概要動作レベルで、OKかをある程度ユーザ側も判断できるべきとの考え。当然だけど、設計側も、OKそうかを示す術を検討すべきだろうけど。

少なくともIT系なりソフトウェアプロジェクトでも、(進水式とか棟上げほど)大きなイベントにしなくても、プロジェクトのマイルストーンとしてユーザ側の了解なりチェックを受けとくイベントを設けるべきだろう。

9月 3, 2010 プロジェクトマネジメント, プロジェクト管理, 技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月 6日 (金)

NE 8/9号 最終ページ98

定期購読している日経の雑誌が、段々薄くなるのを気にしてた。数年程度のレンジでは、結構明らか。

で、今日届いてた日経エレクトロニクス 8月9日号の最終ページは、98。ちゃんと調べてないけど、100を切ったのは初めてだと思う。時代の流れなのかな。

ちなみに、特集はプロジェクター。またiPhone4の受信感度に関する解説があり、面白い。

8月 6, 2010 技術, 書籍・雑誌 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月 6日 (日)

キリンの「休む日のAlc. 0.00%」ビール

ここ1週間、気にしたメーカーが、”キリンビール”。

今日気がついたが、プールの帰りに立ち寄る中華屋さんに、キリンビールのノンアルコールのポスターが何枚か吊してあった。その中華屋さんは、定食だとご飯のおかわり自由。まっ、それは良いとして、ビールはアサヒ(のみだった)。そこに、キリンビールが切り込んだ格好。ただしノンアルコールビールのみ。

実はそれだけだと単なるつぶやきなんだけど、マーケットシェアでキリンが返り咲き。アサヒを逆転した。5月29日「グローバルナビ」でのゲストがキリンビール松沢社長で、それを目にしてたので、上記などでシェア拡大してるんだな~とえらく納得した。もちろん上記のようなパターンは、シェア拡大の一コマに過ぎないだろうけど。

P6030325また、「グローバルナビ」で知ったのが、タイトルの「休む日のalc. 0.00%」ビール。左は、ノンアルコールビールと一緒に、近くのスーパーで購入したもの。

「休む日のAlc. 0.00%」ビールってノンアルコールで、休肝日用のビール。「キリンやすむひのアルコール0.00%」とも。シジミ成分の”オルニチン”を配合してるとのこと。で、「グローバルナビ」に出たのは、キリンビールグループでの共通商品の開発での一環。グループ会社の社員が集まっての会議の様子も出た。プロジェクト名は「プラス-アイ」。以下で、そこそこ記載されている。

http://www.kirinholdings.co.jp/company/plus-i/

協和発酵がキリンビールグループで、そちらの商品(”オルニチン”)を利用したものをビール会社が商品化した。ちなみに、”オルニチン”って他から出しても良さそうだけど、どうやら抽出なり製造が協和発酵の独壇場? 

ビール会社が休肝日向けの商品を出すという発想なり、それを可能にしたグループ会社形態がすごい。普通なら、何段かの承認課程でぎゃふん。会社間のグループ一体感にも貢献していることになる。(なんか硬直してる企業と、そうでない企業の格差がどんどん拡大してる気がするんだけど。)


ちなみに、「休む日のalc. 0.00%」とノンアルコールビールを飲んだ感想。2つをちゃんぽんにしたので^.^;、勘違いしてるかもしれないけど、、、、。両方とも、飲んだ瞬間は「おお、ビール」。ついつい10秒後ぐらいに、ほんのりぼわーとした感じが来るかなと思うんだけど、(当然)それがない。まっ、アルコール好きが飲むもんじゃない^.^;。 でも、やっぱ飲酒運転対策とか、下戸だけど宴会参加の人には、もってこいに思えた。 また外観としては、全くのビール缶。飲んべえのお父さんのために、わざと冷蔵庫に入れとくというのもありかもしれない。

なお、ほんの少し焼き芋のような臭いなり味を感じた。「休む日のalc. 0.00%」の方が、より感じたかな。ただし、他との食べ合わせだったのかもしれない。

蛇足:キリンって三菱系。大河ドラマ「龍馬伝」で岩崎弥太郎が脚光を浴びてるけど、その意味でもシェア逆転はタイミング良かったのかな。

あと、落語の”三遊亭歌之介”さんネタで、日本人が勤勉というくだりにこんな言い方がある。「日本人は優秀ですよ~。動物も優秀、、、、、。ブルドッグがソースを造りました、、、。キリンがビールを造りました。」 書いてて思ったけど、彼が鹿児島アクセントでやるから面白いんだな、きっと。

6月 6, 2010 技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年3月25日 (木)

製造業製品開発プロセス IPD

IPD(Integrated Product Development)は、「統合製品開発」と訳され、製品開発の統合マネジメントシステムである。参加している研究会で話が出て、ちょっと本とかを読んで勉強した。

ISOやCMM/CMMIなどと比較すれば、知名度は低い。対比的に考えれば、ゼロと言っても過言ではないかも知れない。

ただ、最近非常に感じているのは、”プロセス改善”という用語はあるが、どうもソフトウェア主体になっている。つまり、改善はソフトウェア関連チームのみが行う風潮にすらなっている。これが製造業の場合は、ちょっと問題。つまり、ハードウェアの改善とか、ハード+ソフトの改善がされにくくなっている。そのため、製品開発の効率化がなおざりになってしまっている。

IPDは、IBMが開発効率化のためにプロセス開発したもので、日本IBMでも実践しているとのこと。また、その実践でのノウハウを元に、他企業へのコンサルなどもやっているようである。(その関係もあって、IPDはきっちりとしたプロセスというよりも、基本的な考えを示していると思った方が良い。)

IBMが1993年から始まった経営革新の一環でスタートした。経営革新の開始時、4週間のうちに全製品開発部門のトップに、次年度の事業計画の実現性の検証と保証を行わせた。ちなみにその4週間を、アムネスティ(懺悔)期間と呼んだそうだ。

その実現性の検証と保証が、IPDの骨幹になっていると感じた。つまり、評価指標を設けたり、チェックポイントを設けている。


ちなみに、上の2冊が手に入る/入りやすい本。左の「IPD革命」は、背景や歴史的な流れ、そして基本的な考えを述べている。右の「実践IPD」は、書名が示すように実践向きの本である。「実践IPD」には、製品開発での問題点が、それに対するIPDでの解決法とその解説等と一緒に列挙されている。


実際にIPDを導入する前提でなくとも、プロセス改善の考え方として参考となる部分が少なくない。あるいは、本書を参考に自社内のプロセスへの追加や改善を行うのは、有益となるだろう。

3月 25, 2010 プロジェクトマネジメント, プロジェクト管理, 技術, 書籍・雑誌 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月14日 (火)

セルフレジで10%引き

昨日、最寄り駅の、駅舎内のコンビニが人だかり。「何か事件かな?」と思うくらい。 その時もセルフレジとか割引の文字は目についた。

20090714083723今日、思い切ってパシャ。 ちなみに時間帯が若干違ったので、人数はまばら。しかも、ポスターをよく読むと期間限定みたい。

実は、昨日も割り引きするメリットがコンビニ側にあるか、色々考えてみた。人は減らせそう。でも、朝とかのピークを除けば、そんなに人いらないし、かといって、ゼロ人にはできない。購入者が多すぎると、読み取り装置の台数がネックになりそう。

なので、ちょっと試験的にやってみたように思える。

やはり駅コンビニだと、読み取りスピードなどがネックになりそう。商品の読み取りと、電子マネーカードの読み取りが必要なので、、、、。

でも、いずれにしろスーパーなどを含めて、試験運用とか実用化が目の前なのかもしれない。

7月 14, 2009 技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月25日 (水)

TVドラマ「黒部の太陽」 冷凍法??

TVドラマ「黒部の太陽」で気になったのが、”冷凍法”。娘の病院見舞いの後に、トンネル技術者が排水方法の検討の際に、シールド工法と並んで述べた打開策の一つ。

で、”冷凍法”(凍結工法)が昭和32年頃に、技術者レベルで案として話されたのかな~とふと思った。で、調べたら北大のページに昭和47年くらいから研究が本格化したとある。後述するページでは、昭和34年に京大で研究がスタートしたともある。

20090326060737
実は、念のためと思い、小説の方も購入。さっき届いた。帯にTVドラマの件が書かれていた。ちなみに、平成21年3月20日 第17刷。

該当しそうな部分での小説の文面は、青函トンネルでの先輩に聞いてみるなどの話題のようだ。さらっとしか見てないので、勘違いかもしれないけど。

また、映画「黒部の太陽」で冷凍法の言葉が登場しているのかもしれない。どちらでも、まだ引っかかる。

ただし、地盤凍結工法を得意とする会社のページでは、地盤凍結工法が1862年に英国のウェールズで使われたとあるし、そのページに1959年(昭和34年)に京大で研究がスタートしたとある。なので、海外での実例などを聞き知っていたとすれば不自然でもないのだが、、、。


何れにしろ、工法は着実に進歩している。また本ドラマでもそうだけど、実際のプロジェクトでの利用は、リーダーにとって悩ましい問題。なんかソフトウェアの場合、安易にもてはやされそうな技術を取り入れようとして墓穴を掘るケースが少なくないと思うんだけど。

3月 25, 2009 テクノロジー, 技術, 映画・テレビ, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年3月23日 (月)

TVドラマ「黒部の太陽」 思いの外良かった

土曜日と日曜日に放送のあった、TVドラマ「黒部の太陽」。結局2夜連続で視聴した。ただし、多少断片的な見方だったので、今日録画を再生。

そもそも、このドラマを知ったのはTVガイド誌。しかも、TVガイド誌発売の2,3日前に技術士関係のプロジェクトマネジメント関連の会合で、「黒四」ダムが話題となった。もう着工して50年以上たつ。また、以前も書いたけど、映画「黒部の太陽」は今となっては見る機会が皆無という代物。

TVドラマが気にはなったけど、TVガイド誌では主演の香取慎吾が大きく書かれており、技術的な内容に踏み込まないような気がして、余り期待してなかった。

ところが実際は、香取慎吾演じる施工の親方以外の、トンネル技術者とか関西電力の社長などの場面も少なくないし、トンネル用語などもテロップで出て楽しめた。工事に関わる色んな人たちの葛藤がうまく表現されていたと思う。

当時の映像のためにCGも使われていたが、バスなどは実写が多かったと思う。また、関西電力のビル自体は、大阪の宇治電ビル?? あるいは、似たようなビルを大阪のあの近辺で見た気がする。ただし後者は勘違いかも。ドラマは、ビルの実写と背景のCG合成かな。そんな作りも、個人的にちょっと気に入った部分。


ちなみに、民放のドラマなので、スポンサーがどこかも最初気になった。某有名自動車メーカーとか電気事業連合会の名前がなかなか出ないので、「あれっ」と思っていたが、初日の後の方で出てきた。自動車とかビール系の同一業界の複数の企業がスポンサーとなる格好になっていたので、その意味での各社の思い入れとか説得などがあったんだろう。

なお、掘削機の「ジャンボ」が出た時、「えっ、こんな細かったんだー」と驚いた。ただし、ドラマでの別の方からは手掘りだったんだから、当時は先覚的だったんだろう。また、排水の方法の検討の際に、シールド工法とか冷凍の言葉が出たので、技術者の方は研究レベルの情報を仕入れていたということだろう。(ただし、本件はちょっと調べて別掲。)

2日目の最後に、DVD化決定の旨が出たので、値段との相談になるだろうけど購入しようかな。(自宅での映りが良くなかったのと、やはりコマーシャルが気になりそうなので。)

3月 23, 2009 テクノロジー, 技術, 映画・テレビ, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月21日 (金)

バス 「ドライブレコーダー」

久しぶりに今日は、帰宅時にバスを利用。席について何気なく運転席の方を見たら、「ドライブレコーダー」の文字。車内と外に、2つのカメラを搭載しているというもの。

「へー、世の中進んだんだ~」なんて、思った。何かと物騒な世の中。バスだけじゃなくて、電車とかにも欲しい。

調べたら、次のようなページがあった。ドライブレコーダーの案内ページ。やっぱり、それなりのシステム。タクシーとか、いくつかのバス会社が採用している様子。ただし、他の会社でも出しているシステムかよく分からないが、全国どこでも搭載しているには程遠そうだ。

11月 21, 2008 安心・安全, 技術, 科学技術, 自動車 | | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年11月15日 (土)

携帯プロジェクター 日本でも発売

今日の日経に、携帯プロジェクターの件が小さく出ていた。31面。住友スリーエムの発売。手のひらに載るくらいのサイズのプロジェクター。MPro110、ネット販売中心で5万3800円。25日から。

この機械、日経エレクトロニクスに1年近く(半年?)前に出ていた。海外で既に発売だったか、発売予定だったかまでは??

サイトは以下。

オンラインショップ

日経プレスリリースの記事

興味ある商品。

11月 15, 2008 テクノロジー, ニュース, 技術 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年10月30日 (木)

「ハロウィン」と「棟上」

今日の夕暮れ時の帰宅。自宅までの1/3位の所で大きな歓声。子供も。普段はあまり子供の声のしない区域なので、??? 見たら、2、3家族くらいがハロウィンの準備。大人も結構はしゃいでいた。

で、ちょっと歩いた自宅まで2/3位の所でも子供の声。今度は複数の大人も。何だろうと思って周りを見たら納得。棟上。棟上は、2、3週間くらい前に、自宅から20、30メートルしか離れてないところでも実施してた。

2、3週間前のときに思ったけど、”棟上”(むねあげ)って結構日本的。しかも面白い事に、レビューとか完成までのチェックポイントと考えると、開発などでも大きなイベントになる。近所の人とかに骨組みが分かるんだから、作る方もうかつな事はできない。そうやって、建築はプロセス化したんだ。そんなとこは、見習うべきだよな。

ちなみに、海外(アメリカ)とかで棟上があるか調べたけど、ブログとかに書いてあるのもある。日本のように、何かばら撒くような写真にまではたどり着けなかったけど。ウィキペディアには、アメリカの国会議事堂の棟上の文がある。

また日本とかでの高層ビルなどでやるのか気になったけど、そちらは見つからなかった。やはり、高層ビルだとやらないのかも。式典みたいのがあるかもしれないけど、聞いた事は無い。やはり、完成とか引渡しのイベントしかないのかな。

10月 30, 2008 技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 5日 (日)

「残す化」「活かす化」

”残す化”ってCMAP21's BEEMさんのブログに出てた。

何か、ここ1、2週間、もやもやしてたものが、言葉として具現化したって感じ。大切なデータが欠損していることがある。ここでのデータって、システムのデータというよりもプロセス資産のようなデータとかノウハウとか、、、。重要な資産データとかプロセスなのに存在しない。分析できない、というか分析が急に精度が悪くなったり、また初歩的な間違いの繰り返し。(例としては、直近のANAのシステムトラブルで、暗号の有効期限確認プロセスが残されていたら回避できたはず。)

端的なのは、ISOだCMMだと騒いで作った”プロセス”そのもの。何か文書作るのが目的になって、認証受けたら元のままに。有効なプロセスが、何も残ってない。そんな話は、結構聞く。

日本にマネジメント能力ないまま、人集めでオフショアを利用しようとしているところは悲惨との話も多そう。ソフトウェアのマネジメントのためのノウハウを、残してないのも要因。

逆に、デッドコード(どこからも呼ばれないソースコード部分)とかリンクされてないページとか、デジタルデータを置いたはいいけど活用されないケースも多い。ドキュメント化で、膨大に膨れ上がったデジタルドキュメントもそう。コピペ主体で、ファイル数だけが増える事すらある。本質的に残してない。見栄え良すぎのコンサルの資料とか、社内PPTも含まれそう。

ちなみに、ここでの「残す化」の残すものは、普通は形式知だろうけど、より発展させて暗黙知になれば言う事ない。(どっかに形式知があって、それは時々アクセスされる程度。でも皆の認識が合致している、そんなイメージ。)

CMAP21's BEEMさんのブログには書かれていないが、”活かす化”も重要だ。営業や工場では、売り上げとか生産台数とか欠陥度などを示している。何かソフトウェア開発とかソフトウェア系にはそれが少ない。(ニコニコカレンダーとかあるけどね)

「見える化、見える化」って言うのは良いけど、見えたものを活用しないと、、、。

考えてみれば、「見える化」なんて見栄えだけの話で、そのためのデータをどう残すかとか、残すためのプロセスやシステム化の確立の方が本当は重要だったはず。そして、その見えるようになったデータの活用方法を考えるべきだ。

BI(Business Intelligence)が多少キーワードになっているので、商品とかシステム化の仕組みも整ってきつつある。「要約」は、ソフトウェアでの新しい技術分野だし、ネットでは結構動き出してる。また、ソフトウェアのトレーサビリティに関する提案も行われようとしている。それらを使って、何を残すのかとか活用方法も十分考えるべきだ。アクセス頻度の情報を元に、不要なページとかファイルを探すのも有効だろう。ふと、そんな事思った。

10月 5, 2008 ソフトウェア, 技術, 残す化・活かす化, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月21日 (木)

トンネル屋さ~ん。今度の缶コーヒBOSSのCMはいいぞ~

今朝のTVtvの芸能コーナー。トミー・リー・ジョーンズによる、サントリー缶コーヒーBOSS 宇宙人ジョーンズの新CM紹介。

バックの曲は、プロジェクトXのテーマ。そんで、「山を見れば道路を作りたい、川を見れば橋を架けたい、、、」というセリフ。そして、トンネル内で別の人に発破を依頼するシーン。

いや~、分かる人には分かる題材が幾つか。(現場監督とつかみ合いになるシーンがあったけど、それも何かの題材かな??)

で、「山を見れば道路を作りたい、、、、」って、どうやらTV番組のセリフみたい。

岡島久男の鑑察日誌

また、発破を依頼するシーンは、映画「海峡」のシーンをもじったもの。ちなみに、「海峡」は青函トンネルの映画。高倉健、吉永小百合、三浦友和なんかが出ている。「海峡」でのそのシーンは海底なので向こうから掘り進んできた人たちが見えるけど、今度のCMのそれは空が見えてた。

トンネル屋さんは、涙しながら見るかもしれないと思う。このCM、直近では斬られ役で結構時代劇に出てくる人起用したりと個人的には好きなシリーズだ。

8月 21, 2008 技術, 映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月18日 (月)

組み込み業界の携帯電話から自動車へのシフト

今日受けた技術関係のメルマガで面白かったのが、「組み込み業界が携帯電話から自動車にシフトし始めたのはなぜか?」。

http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/0808/12/news01.html

結構ハード屋さんというかハード系の記者さんの記事。回路図なんかも書いてある。

JASPARなんかの話を聞けば、自動車の方が結構先覚的に思えてくるから不思議。しばらく前は、携帯電話の方が時代の寵児みたいな所があったけど、なんかモグラ叩きな開発に思えてきた人が多いのかも知れない。

で、この記事で面白いのは、とは言っても自動車はコスト競争。自動車メーカーからのコスト減の要求にどう対応するかという事で結んでいるところ。言われれば当たり前なんだけど、、、、。ということは、自動車関連のソフト開発を如何に効率良くやるかが話題になっていくと思われる。結構別の業界でも、参考になることが出てきそう。

一般的には、ソフトとかプロセス屋さんは、やたらとアジャイルな設計プロセスとかCMM/CMMIとかを言うのかも知れないけど、自動車でのソフト開発がそんな尺度で効率を議論するのかも少し楽しみだ。


8月 18, 2008 ソフトウェア, テクノロジー, 技術, 自動車 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月28日 (土)

「食品企業の信頼性向上への対策」講演会

今日は、技術士会の講演で、東京海洋大学へ。

昔、東京水産大学の頃に1回行ったことある気がするけど、全然回りが変わった。結局少し道を間違えて数分遅刻。構内の掲示に潜水実習科目の件があったり標本の建物があったりと、畑違いなせいか新鮮。

会場は、なんか、懐かしい昔の国立大学の部屋coldsweats01そのもの。冷房が入っているのが、我々の頃との大きな違い。

そこへ、びっしりと人が埋まってたから、さらに驚き。3人掛けの真ん中の席が空いてはいたが、今から割り込むのも気が引けて、後ろでパイプ椅子を取り出して聞いた。(途中で知り合いの窓口の人が席代わってくれたけど。)


「食品企業の信頼性向上への対策」講演会  イメージ貼っておこう→taurusfishpig

場 所: 東京海洋大学・品川キャンバス

主 催: 社団法人 日本技術士会
(農業部会、水産部会、生物工学部会等食品関連部会およびプロジェクトチーム「食品技術士センター」、「食品産業関連技術懇話会」)

募集定員:120名

1)食品企業のコンプライアンスの徹底について

農林水産省食品産業振興課の人

2)雪印乳業に於けるコンプライアンス・CSR経営

雪印乳業株式会社の人


1)の話は、冒頭は、海外の日本食ブームの件。美しさとか最初に全部がそろうことが多いので豪華に感じるとか、、。また、中国とかでは、お菓子のパッケージに日本語の表示を付けるのが流行っている話が出た。MADE IN JAPANは書かないんだけど、日本語だと日本製をイメージするためとか。(つまり、食品も日本の高品質は浸透しているとのこと。で、じゃソフトはとか、昨今の偽装問題はとかに思いをはせた。)

で、そこまではプラス要因。逆に国内は、零細企業が多いとか低利益率のマイナス要因の話が。そして信頼性向上のための取り組みが紹介された。結構わかりやすい資料も作成しているが、それをどう広めるかが課題とか。業界団体へまずは説明しているようだけど。

2)の話は、雪印の数年以上前の食中毒事件と牛肉偽装事件、そしてその後の信用回復のための取り組みの話。企業存亡の瀬戸際までいった話なので、非常に参考になった。こんな講演の場でしか聞けないような話もあり、ソフトウェアの信頼性向上活動とかでも流用できそうなこととか、チェックが必要な事項も少なくなかった。

説明の際に(自分だけかもしれないけど)、水を打ったようようにシーンとなる時が何度かあった。聴講していたのは技術士の人や大学の人もいたと思うけど、企業内に努めている人も少なくなかっただろうから、いつわが身に振りかかるかといった思いがあったり、身の周りの取り組みとの対比を行っていたんだろう。

話も実例が多かったり、構内の掲示を見て、以前事件後に雪印内で講演してもらった人を思い出し、その人とのエピソードなどもあって資料の説明に終始しなかったのも良かった(と個人的には)思う。

行動基準とかCSR取り組みの冊子をもらう。行動基準が30ページ、CSR取り組み(活動報告書)が44ページ。ページが多ければいいという代物でもないだろうけど、個人的には具体的で好感持てた。逆に、ソフトウェアの信頼性向上活動との対比をついついして、そんなことやってる企業少ないよな~と考え込んでしまった。

事件以降の体制見直しで、ちょっとした(出荷前の)回収騒ぎが事例として話が出た。結論的にいえば、用具管理という基本的なことが守られていなかったため。基本的なことをやっていれば、早期に未然防止できたはずというもの。やはり、”慣れ”てしまう恐ろしさを述べていらした。 恒常的にどうするかは、どの分野でも課題だな~。恒常的にと、そのチェックをどうするか、、、。

畑違いだったけど、有意義な一日だった。

6月 28, 2008 品質, 安心・安全, 技術, 技術士 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月 3日 (土)

NE付録 「カーエレクトロニクス テクニカルターム」

今日(昨日遅く?)届いた日経エレクトロニクス、付録が「カーエレクトロニクス テクニカルターム」。自動車carでの技術用語。システム手帳くらいの大きさで、64ページ。

ソフトウェア関係は、FlexRayなどの車載ネットワーク、MOST/IDB-1394のような車載マルチメディアネットワークのようなネットワーク関係。AUTOSAR、JasParといった再利用促進の団体。HILSのようなコンピューターによるメカなどハードのシュミレーション技術などにも触れている。

トヨタ資料でのソフトウェア規模が10年で15倍以上とか、どの分野のソフトの増加倍率が高いかがわかる資料もあり。小さいけど。どっかで見たかな~。

このブログ読む人は、ソフトウェア関連では知ってることが多いと思うけど、本冊子ではメカやレーダーのことなどにも触れているので自動車のことを俯瞰的に知るには参考になる。

5月 3, 2008 ソフトウェア, テクノロジー, 技術, 書籍・雑誌 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月14日 (月)

「日立とニッポン」「鉄道革命」

今日買った雑誌、”日経ビジネス”と”週刊東洋経済”。特集は、前者が「日立とニッポン」、後者が「鉄道革命」。

「日立とニッポン」は、HDD事業の赤字、原子力でのトラブル、、。補修費用額なども書かれており、品質の重要性を感じる。

それにしても、一時期時価総額で、三菱に抜かれたそうだ。また、直近でも日立本体は赤字、日立建機など優良子会社の利益が補填する格好だそうだ。一時期の大幅赤字は知っていたが、直近でも赤字だったとは、、。

ただ、悲観めいた話だけではない。ヨーロッパでのインフラビジネスを中心とした総合展示会の開催などが書かれている。白物家電の展示は一切なく、薄型テレビも片隅とか。また、日立の環境技術にも少し触れている。

何となく、家電業界の共食い現象の、これから先を示唆しているようにも思える。

「鉄道革命」は、シベリヤやヨーロッパでの大きな鉄道プロジェクトの話があって、小気味いい。中国、台湾などでの商戦、鉄道博物館の話題、富山の路面電車のことなどにも触れている。TVとかで断片的に知っていることも少なくないけど、まとまって書いてあると、新しい気づきがあるかもしれない。

何か最近、”週刊東洋経済”って面白いネタがポツリポツリと増えた気がするな~。

4月 14, 2008 技術, 日記・コラム・つぶやき, 書籍・雑誌, 電車 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 9日 (日)

「日本の技術は100万ボルト♪」

今朝のTVtvから。

TBS「がっちりマンデー!」では、水道/ガス/電力の話。太田市の水道の民間委託とか、、、。印象深かったのが、東京電力の100万ボルト送電線。日本にしかないそうだ。しかも伝送ロスが少ない。中国とかは6割がロスするとか。そのため引き合いもあるようだ。

唄で「君の瞳は100万ボルト」ってのがあったけど、「日本の技術は100万ボルト♪」。ほんとは、”日本の送電技術は100万ボルト”。

次にちらっと見たのが、NHKの「経済羅針盤」。住友金属工業。きめ細かい金属含有量シームレスパイプとか、関西物流のシングルウィンドウ化など。 筑波での45メートルの高さから車を落下させる実験設備は、日本一の高さだそうだ。ある意味、材料レベルでそれだけチェック確認するんだと改めて感心。(自動車メーカーを実験やチェックデータの集積会社なんて視点で見ると、品質管理のありようも違った見方で考えられるかな。)

3月 9, 2008 テクノロジー, 技術, 映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月15日 (金)

PMBOK 4th Edition パブコメ受付中だとさ

タイトルのとおり。他の人のブログで知りました。3月22日まで公開。

http://www.pmi.org/Resources/Pages/Exposure-Drafts.aspx

第3版も、細部では理解してない所があるのに、、、。あっ、もちろん、核となる概念でも十分出来てない所もある。

上のページで変更点(分かりやすくした点)も記載されてる。分かりやすくなるのはいいけど、現実的な側面では勉強というか覚えきれないのがネック。ふー。


2月 15, 2008 プロジェクトマネジメント, プロジェクト管理, 技術 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年2月 9日 (土)

「新派生売買システム」、OpenPNE運用実験、Googleカレンダー、、

今日は、結構バタバタ。

朝、「新派生売買システム」の障害の件を、ほんのちょっとしたレポートへ。とある所で、障害事例を調べているため。(でも、数段詳しく調べる人がいくれて脱帽。)

昨日のトラブルは、前引け後に派生売買システムに障害が発生して、TOPIX先物2008年3月限(JTIH8)の売買を後場から終日停止したというもの。 復旧の見込みが立たず、三日連休返上だそうだ。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080208/293321/

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080208/293371/

で、本システムは以前から危なさそうと言われていたもの。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080123/291892/

の、中段などを参考の事。ToSTNeT(立会外取引)システムとの統合なので、接続でのテストや負荷、異常データなど多数の注意すべき事項があったんだと思う。基本的に色んな所に、バグが潜んでいる/いたんだろう。規模でかいし、大変。


その後というか、平行しながら別コミュニティのOpenPNE(SNS)の運用実験。昨日テストしつつあると聞いて、早速テスト。やっぱ個人的には、メールベースでの連絡よりも、SNSなんかの方がいいな。日記の下に自分のブログサイトも記載できる。つまり、そのSNSでの日記とブログの日記の表題が両方出る。mixiだと、mixiの日記→各ブログへのジャンプなので、そのワンクッションが面倒。

テスト運用のための、コミュやトピを作成したりした。若干登録の手順でおかしいところがあったので、蓋してもらった。作業が早くてありがたかった。

早急なテストだったので、全体的な見直しは必要そう。でも、何となく基本的なところは形が見えてきたかな。後は、皆をどう勧誘するかとか、本格運用のお墨付きを貰うにはどうするかなどが課題。

さすがに、頭使いっぱなしだったので、一時期スーパー銭湯へ。

その後は、OpenPNE(SNS)の運用実験とGoogleカレンダーのオフライン操作へのチャレンジを、平行しながら作業。運用実験は、他の人とのネット上の意見交換もあるので、やっぱ時間かかる。

で、Googleカレンダーのオフライン操作だけど、数日前から悪戦苦闘。Googleカレンダーのサーバーが駄目になった時に、どうオフラインデータを表示させるかの検討。同期よりも、オフライン表示を優先させようとしたもの。

そもそもGoogleカレンダーのエクスポート→インポートが、とある場所では、どうもブロックされている。最初それに気がつかず、ソフトそのものが動かないと思って再ダウンロードなどの作業が発生。自宅で実験したとしても、うまく行かないケースが、、。

・Calgooはネットワークをはずして起動すると、ハングアップなのか処理に時間かかっている。結局断念。これはきつかった。どっかに勘違いや設定があるのかもしれないが。

・Google Gearsを組み込む方法は、何となくインストールできるが、肝心のオフライン用の緑のアイコンが表示されない。うーん何故なのか?? 結局こっちも断念。

・ソーシャルカレンダー「c2talk」は、オフライン機能というよりサービス志向で、ユーザー登録などもやるので止める。

で、Lightningなどを使ったThunderbirdでの表示は、同期が主体の様子。

ほとんど八方塞りかなと思ったけど、再度Sunbirdでのインポートにチャレンジ。GoogleカレンダーでiCal(メニュー上はICAL)のファイルを一旦保存。Sunbirdで取り込むようにした。で、どうにか取り込めた。

ポイントは、非公開のICALを一旦選択→ポップアップでリンク先を保存→Sunbirdで取り込み。

非公開のICALじゃないとうまく行かなかった。また、思えば当たり前だけど、リンク先の保存が味噌かな。

ただし、インポートすると上書きしない。例えば、basic.icsでエクスポートしたものをインポート、次の日に再度インポートしたとすると、Sunbird上で2つのbasicのスケジュールが表示されてしまう。まっ、仕方ない。古いのを消してインポートするか、icsファイルの名前をユニークにする方法をとるか。後者の方が安全かな。

Palmのデータ(ToDo)を、順次Googleカレンダーへ移行している。上のオフラインでの表示も出来るようになったので、PalmでのToDoデータは不要になってきた。他のメモ帳データなども順次移行する予定。なんか、結構な作業だけど、ToDoが目処たったので少し安心。

2月 9, 2008 ソフトウェア, パソコン・インターネット, 品質, 技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月 7日 (木)

BShi 「ドキュメント 火星への挑戦」

今日のBShitvは、「人類 火星に立つ」の第2話、「ドキュメント 火星への挑戦」。人類が火星に到達するまでの課題を紹介したり、映画のようにシュミレーションする映像も紹介された。後者では”ヒロミ”と呼ばれる日本人男性も登場していた。

アメリカ、ロシア、ヨーロッパの取り組みなどが紹介されていたし、今までの宇宙滞在に関する事故や問題なども浮き彫りにしていた。昔の映像なども使っているので、課題の重さを痛感した。特にロシアによる長期滞在や事故例の映像の多くは、個人的に新鮮だった。

そもそも、2年半とか3年の宇宙滞在や、最大23分間の通信遅延が大きな課題。

ちなみに番組の最初の頃には、フォンブラウン博士の映像も登場。彼の意見を基にした宇宙旅行の映画のシーンも出ていた。細かいけど、発射の頃の飛行士の手は”素手”coldsweats01

宇宙線対策に関しては、船外活動のためのロボットも紹介されていた。なお、知らなかったが、宇宙船が人間の思考にも影響するとか。サイクロトロンを利用した脳神経?との関連の実験も詳細されていた。そこまでしないと、地上では因果関係を調べられないという事か、、。

また水の問題。飛行士のセリフが面白かった。「結局妥協点は、自分の尿を分解したものなら飲むのは仕方ない。でもさすがに他人のは不可。」みたいな話。

食欲の問題も。これも飛行士のセリフだったかな。「冷えたマッシュポテト」をずっと食べ続けるわけには行かないよな。体力減衰も大きな課題。

番組の途中からは、長期滞在での健康とか心理的な課題を浮き彫りにしていた。そもそも、宇宙飛行士の選定のためには、3日間単純作業を続けさせるとか。それに耐えられるのは、その後の名声とかがあるからだろう。あるいは高給とか。思うに、プロジェクトでの人選などでも参考にしないと。人集めたり、誰かをリーダーにすればいいといった次元じゃ駄目。しかも、低い見返りでは。

火星への旅となると、地球自体が見えなくなる。その不安感は相当なもの。宇宙線でのストライキやセクハラといった実例も話題となった。自殺しそうになったり、殺人の一歩手前になった状況の話も。直近でのリサ・ノワクの誘拐事件とか、NASAでの心理テストにも触れていた。個人的には、どんな心理テストなのか突っ込んで欲しかったけど。

ロシアの元飛行士は、女性が一緒に作業する事で整理整頓される事などを言っていたが、ロシアの立場としては火星旅行には女性を含めるべきでないとの意見とか。

顔の表情でストレス度を測る技術の検討の様子も紹介された。また、人工的な話し相手の技術の紹介もあった。

シュミレーションでは、6名としていたが、メンバー組み合わせの検討も課題。番組では深く掘り下げていなかったがNASAの事、是非成果を発表して欲しいものだ。チームビルディングでの画期的な手法となるかもしれない。

事故への対応も自分達だけで解決しないといけない。アポロ13号の事故での対応の(懐かしい)実写も紹介されたが、火星旅行となると通信遅延がネック。自己解決が前提。

スリーマイルでの事故の反省として、自動運転に慣れてしまった事が事故への対応を遅らせた。そのための訓練が重要。また、旅行の最中での練習もすべきなんだろうけど、後者は突っ込んでたか?? 事故と同時に治療も重要。かと言って、お医者さんを搭乗させてもどれくらいの解決になるか、、。検査システムや医療システムをどれくらい乗せられるか。薬の量だって無制限には乗せられない。(MRI装置なんて夢だろう。)

事故としては、塵旋風(じんせんぷう)への取り組みを紹介していた。砂粒の問題よりも、電荷の問題の方が大きそう。

いや~、面白かった。

ちなみに、今度の土曜日(16日)に再放送される。

http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20080216/001/10-1300.html

2月 7, 2008 テクノロジー, プロジェクトマネジメント, プロジェクト管理, 技術, 映画・テレビ, 科学, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月25日 (金)

デザインウェーブ 2006年12月号

今日、会社の本屋さんでTVガイド誌を買おうとしたら、「ほんださん、本届いていますよ」と店員さん。あれっ、何か頼んでたっけ?と言ったり、店員さんとのやり取りで判明。雑誌のバックナンバーを頼んでいた。デザインウェーブマガジンの2006年12月号。電話も無かったし、最初”本”と言われたり、ちょっと考え事してたこともあって、すぐに思い出さなかった。

受け取って、早速席で読む。

特集1が、”組み込みシステムの信頼性と安全性を高める”。そして特集2が、”冗長設計で事故・故障を防ぐ”。

特集2の方は、ハードウェアの話なのでソフトウェア設計の人にはあまり関係ないかもしれないけど、ハード屋さんと話する時に役立つことがあるかも。事例が15も記載されている。例えば事例4は、”使わない端子や機能も定義しておく”。自分の経験では、まっ優秀でトラブル少ないハード屋さんはやってること。再現性が乏しい現象が発生してて、ハードとソフトのどっちかと揉めて原因探ったらプルアップ/プルダウンしてない端子のため。そんなことは2,3回はある。

で、特集1が面白い。IEC 61508の話はもちろんだけど、アーキテクチャ記述言語の話やMISRA-SAの話なども。分野も、鉄道や宇宙機器、人工呼吸器の話など様々。文も平易。

もう1年以上前の雑誌で、最初バックナンバーがあるか不安だったけど、ラッキーなことに手に入った。

安心・安全のソフトウェアについて考えるのなら、電気電子やメカの雑誌とか本も参考にしたほうが良さそうに感じる次第。


1月 25, 2008 ソフトウェア, 品質, 安心・安全, 技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月15日 (火)

海老名駅改修 売店とエスカレーター

海老名駅の改修。まだ工事中で通行自体はできないけど、(新駅舎での)中央通路での売店を見かけた。実際は、2,3日前にできてたと思う。

P1150002少し分かりにくいが、左の写真での少し右のSHOPという緑の看板の部分。

考えれば当たり前だけど、駅の改修といっても、売店の営業を止めるわけにも行かない。まっ、乗客にとっても困ってしまう。

駅の売店って系列会社の運営だろうけど、売店としたら看板とか色合いとか変えたい部分もあるだろう。ジュース類の販売のための冷蔵庫(冷却機)もある。自販機の設置も。それらも一挙に解決しないといけない。工事の視点だけじゃ駄目なんだな。


P1150003左は、駅ホームのエスカレーター。数日前から、こちらも見えるようになって来た。以前は壁(パネル)で見えなかった部分。


1月 15, 2008 プロジェクトマネジメント, プロジェクト管理, 技術, 海老名駅改修 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月12日 (土)

大ロボット博、秋葉原、、、

今日は寒い中、上野で開催されている「大ロボット博」へ。

事前にお断り:ピンボケとかの写真多くなってしまい御免なさい。

P1120051そもそも、チケットの(割引)前売り販売は販売期間終了。でも、なんかネットの掲示は、前売りありますの掲示→実際の販売のページで終了の旨の掲示。リンク切れではないけど、なんかユーザ志向じゃないな。

で、チケット売り場で並ぶのいやだったので、事前販売の所はないかと探したら、JRでも販売と判明。横浜駅で購入した。みどりの窓口でだったけど、説明のファイルを別室から持って来た。結構手続きは面倒みたい。で、チケットは、表現は変だけど、JRの切符ticketに印刷したもの。個人的に珍しかったのでパシャ。

ちなみに結果論だが、早めに行ったせいか博物館の窓口でも上野の駅の改作口近くでも、さほど並んでいなかった。数人。

P1120052P1120054P1120056左は、公園内の看板とか、入り口近くの説明機器の案内(サイエンスZEROの安さん)、トイレなどの誘導でのアトムのシール。ちなみに会場は、フラッシュはNGだけど、撮影可。その辺りは嬉しかった。

土曜日だったから、子供づれが多数。時々、白髪の多いおじさんが。あっ、おいらもかhappy01


P1120059P1120061入り口すぐでの、ロボット展示は圧巻。懐かしいブリキのおもちゃとか、ガンダムシリーズのディスプレイとか。後者は、高校生と思うけど、歓声上げてた。特に、アニメ好きと思われる女の子。一生懸命、携帯で写真とってた。

時々中国の若い子などと話す時あるが、日本語とか日本への興味をアニメ/ドラマや日本の歌を通じて持った子が多い。色んな意見あるだろうけど、こんなディスプレイでロボットとかに興味持ってくれるのも悪くはないと思う。(数年前は、何でマンガが日本の文化なんだと思ってたから、結構変化。)

P1120075右は人数集まったら、デモをする様子。カメラの前の人たちの目に星が付く。どっかの展示会で見た気がするけど、今回のように子供達がいると効果抜群。デモの効率化にもなるし、ちょっと関心した。

ちなみに展示は、からくり人形のような昔の日本の技術なども展示していた。WABOTのような、懐かしい筐体も。

グッズの販売も行っていた。小さなアシモの人形とアトムの設計図を購入した。アトムの設計図は、なんかの時に利用してみたい。

P1120080P1120082通路では、団体での表彰もかねてたと思うけど事例紹介。共通インフラとか中小企業の取り組みなども。

知らなかったこともあって、メモメモmemo

P1120089P1120096展示の終盤は、二足歩行ロボットの”アシモフ”。行った時は、結構混んでた。まっ、何度か見てるので、遠巻きでの見学。なお、ショーアップというかマンガの世界に近くて、ちょっと個人的には引いてしまったのもある。お父さんにキーか何かを届けるという設定だったかな。ただし、子供達にはそれくらいの未来的な展示がいいのかもしれないと気が付き、我ながら硬直化した頭に反省。


博物館の売店とか、上野の駅の科学教材のお店を見て、上野を後に。いや~、寒かった。

P1120097雨の中、秋葉原へ。ラジオデパートは、立替のために閉鎖。ついにここも、近代化する。ちょっと寂しい。

寒いし雨が降ってたので、簡単に見学。電気製品とかパソコンじゃなくて、フィギアの店。

その後、ふるさと会関連の作業があったので、秋葉原→御茶ノ水→飯田橋を徒歩で。寒い雨の中で歩くのも変だったけど、かといって行きたい所までは、駅から歩かないといけないし、、。ただし、あったら買おうと思っていたのはどこにもなし。スポーツグッズとか、古本とか。うーん、ちょっと侘しい。

ふるさと会の作業は、スピーディ。その後は、新年会を銀座で。人数多かったので、こっちはタクシーを利用。

ふるさと会での新年会は、焼酎でほろ酔い。同郷の某協会元会長の川口幹夫さんもおいでになった。篤姫の話題とか「翔ぶが如く」での字幕のエピソードとかで話が弾んだ。(以前、とある雑誌に巻頭言をお願いした事があったけど、ほんと我々と接してくださったりして感謝している。)


その後、有志?でカラオケkaraoke。新橋駅前。想定してたので、一応下調べ済みcoldsweats01。15歳ほど高齢な人と15歳ほど若い人など、合計で数人。若い人の歌は知らないのが少なくないし、高齢チームはうますぎ。めげずに唄ったけどcoldsweats01

1月 12, 2008 テクノロジー, 技術, 日記・コラム・つぶやき, 科学, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月30日 (日)

日経エレクトロニクス 「かっこいいソフトウェア」

日経エレクトロニクス12月31日号の特集は、「かっこいいソフトウェア」。副題は、”人海戦術より「あこがれ」づくりを”。

日経エレクトロニクスって、今までもテスト志向や形式手法とかを特集したりと、結構先覚的?な事も取り上げている。その価値は十分認めた上での感想を。

冒頭は、TVを前に設計したことを誇らしげにする人と、もう片方のページはTVの組込みソフトを作ったという人。前者では、子供が「うわーお父さんスゴーイ!」。後者では「ふーん」。組み込みソフトウェアへのあこがれが、なくなっているとの問題意識。

記事では、上流設計やアーキテクトや教育の重要性に触れている。ソフトウェア技術者にとって参考となる部分も少なくない。

が、この本って、本来はハード屋さん向け。となると、その人たちの意識を変えるのが先じゃないのとふと思った。時々組込みの人と飲んだりすると、それに関する話題も少なくない。本記事でいうと、例えば、P86の問4の「報酬は、やりがいがあればそれほど問わない」に対して、そう思うは3割。7割が、そう思っていない。記事では3割が、報酬よりもやりがいを重視してると書いているが、逆に7割は報酬で報われてないと感じているという事。

ハードのお陰で、かっこいいソフトウェア構造が、めちゃくちゃになっていくのは想像に難くない。その意味で、”かっこいいソフトウェアにするために”、ハード(やメカ)屋としてどうしたらいいかと踏み込んでも良かったんじゃないかな。

といいつつ、バグなどでソフトウェアは、まだまだ分が悪いんだけど。


ちなみに、P62では、リコーの新人教育に触れている。見出しでは入社後1年間にわたってオブジェクト指向分析を教育。

なお、ネットで詳しく知ろうとしたら、以下の関連会社のページを発見、。
http://www.ricoh-soft.co.jp/recruit/graduate/education/index.html

情報処理のプロジェクトマネージャーの方が、PMPより高ランクとしている。プロジェクトマネージャーなどで奨励金100万円。ちなみに技術士(情報工学部門)で50万円。

12月 30, 2007 ソフトウェア, テクノロジー, 技術, 技術士, 書籍・雑誌 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月20日 (木)

小田急海老名駅工事 中央通路が姿を現す

数日前から、小田急の海老名駅の(新駅舎での)中央通路部分が姿を現してきた。今まで壁と言うかシートパイルと言っていいと思うんだけど、それで見えなかった部分。

Pc2000992月3日には、この中央通路部分を利用できるためにしないといけないので、内部の工事の出入りのため。

Pc200104ついでに、相鉄でのホーム拡張工事の”残骸”を撮影。写真真ん中の枕木が、古いレールのそれ。砂利のさびなどで、旧線路の位置がまだ少し分かる。

12月 20, 2007 技術, 海老名駅改修, 電車 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月16日 (日)

コマツの「KOMTRAX」

今日のTBS「がっちりマンデー」は、建設機械・重機械のメーカーのコマツ。登場は、社長の野路氏。

で、車両情報システムの「KOMTRAX」(コムトラックス)も紹介された。各車両の場所とかガソリン消費量とかが世界地図上で分かるというもの。部品の消耗量も分かるので、サービスマンへの情報にもなる。

また、作業員のサボりとか盗難も判明する。(盗難だと、通常の建機車両のスピードと違う。) 遠隔操作で、エンジンかけられなくすることも可能とか。

システムの事を冗談を交えてしゃべっていたが、実際はこのシステムがコマツの回復を支えたのかもしれない。ある意味では、企業でのキーとなる技術。情報システムが企業を支えたり番組に登場するのも見るのは、情報系の技術者としては、ちょっと嬉しい。

なお、「KOMTRAX」での画面で、マンハッタン等での様子は多分実際のデータ。が、なぜか中国は国全体が赤く塗られていた。どれくらいの車両が売れているかを、伏せたかったのかもしれない。台数よりも地域か、、。


ちなみに日経コンピュータ2007/09/03号に、野路氏とのインタビューが掲載されている。「KOMTRAX」にも触れている。”建設機械はソフトの固まり”との見出しもあり、制御ソフトは内製とのこと。制御ソフト=競争力の源泉とまで述べている。

12月 16, 2007 ソフトウェア, テクノロジー, 技術, 映画・テレビ, 科学・技術, 科学技術, 自動車 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月12日 (水)

YS-11(のプロペラ)に会う

今日は、鹿児島空港→横浜へ。

Pc120092Pc120093普段通らない階段を利用したら、YS-11に遭遇。正確には、YS-11のプロペラ。

ご存知かもしれないが、YS-11の最終フライトの地が鹿児島空港だったため。記憶が正しければ、セレモニーでは、機体に焼酎が振舞われたはず。

日本の技術の粋を集めた飛行機、長年にわたって日本の航空機輸送を支えた機種にしては、ひっそりとした展示。ファンにとっては、どう映るのか、、、。

まっ、帰省なり戻る時には、時々見に行ってみようと思う。

12月 12, 2007 技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月 1日 (土)

「○○をやりたいんか? **になりたいんか?」

タイトルは、今日TV番組「ちりとてちん」での一節をもじったもの。BSでの1週間まとめた番組だったので、地上波の放送はいつなのか??

「ちりとてちん」は朝ドラで、女の子が漫才師になろうと一生懸命修行するというもの。元のセリフは、修行で掃除とかをさせられて行き詰っている時に、兄弟子がヒロインに述べたもの。「落語がしたいんか、それとも落語家になりたいんか。どっちや。」

落語家になるには、人の気持ちよくさせないといけない。そのため掃除とかもやって、人への働きかけを修行すべきということ。

○○をエンジニアリング、**をエンジニアとしたらどうか。○○をプログラミング、**をソフト屋としたらどうだろうか。  (エンジニアリングとエンジニアでは、対比としては違和感あるだろうけど。)

最近の子は、○○をやる方には興味あったり実践できるけど、**になるための実践となったらすぐに壁にぶち当たってしまう。しかも乗り越えられないケースも。問題解決能力がないといえばそれまでだけど、応用力がないのかな。


先輩諸氏も、漫才の師匠のように、基本的に学習させるべき事項を明確にして、応用力などを高める教育を利用したり勉強するように仕向けるべきだろう。


12月 1, 2007 テクノロジー, 技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月26日 (月)

TVドラマ「ガリレオ」でER流体

今日のTVドラマ「ガリレオ」でのトリックのネタは、ER流体。ElectroRheological Fluid、電気粘性流体。

TVドラマ「ガリレオ」は、福山雅治演じる学者先生が、柴咲コウ演じる刑事を助けながら事件を解決するというもの。ふと見てから、毎週見るようになった。

ドラマでは、二人のやり取りが超面白い。めちゃくちゃに刑事を馬鹿にしたり、逆に学者先生の小さなミスを見つけてはしゃいだり、、、。学者先生がトリックを解くシーンは、難しい数式を紙や窓ガラスに書くというもの。数式は全くトリックには関係無いんだけど、その時の音楽とあいまってドラマの薬味のようなもの。

(刑事として柴咲コウとコンビを組む役を演じてるのが、コメディアンの品川祐。柴咲のことを叱る事ばかりだし、ギャグも少なくて、キャラ的に????)


事件のトリックが、結構先覚的な技術なのが多いのもこのドラマの特徴。時々、「まさか~」見たいな時もあるけど。

で、今回はER流体。虚偽自殺やるように見せかけて、殺人するトリック。紐をぶら下げる柱を支えている部分にER流体を利用。電圧を解除すれば支えの棒が下がると言いながら、実際の偽装自殺の時は解除できないようにするというもの。

ER流体って、ロボットアームとかに使われていると知る。何かの時に、聞いたかもしれないけど、、。やっぱ、ドラマなんかの方が印象強い。不思議なもんだ。

11月 26, 2007 テクノロジー, 技術, 映画・テレビ, 科学, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

相鉄 海老名駅 ホーム拡張

先週だったか、相鉄の海老名駅のホームが拡張されていたのに気がついた。

Pb260107_2その前の1週間ほどがお休みで、海老名駅を利用しなかった。そのためもあって、最初「あれっ、なんか変わったような」程度。気づくのに時間かかった。特にそれ以前に、工事みたいなアナウンスなかったと思う。もちろん運休のニュースもないはず。

となると、一晩で作業した事になる。200メートルくらい。写真中央の黒っぽい所が前のホームの端。それを左方向に拡張している。

もちろんレールも拡張、屋根や柱も付けて、、。古いレールを外して、ポイントも増設。さすがに、今までの柱はそのままだった。多少通行の時に邪魔になるので、いつが作業するんだろう。

たぶん新しいレールは、相当前に敷設してたかも知れない。当初は引込み線とか古い線くらいに思っていた。でも、不思議なもんで、ちゃんとした記憶がない。レールのみの工事との違いは、屋根とかの工事との兼ね合いがあるところ。レールの工事先にやって屋根とかの工事だろうけど、個人的にはどっかで作業を重ねたように思う。所謂ファストトラッキング。あるいは、ある範囲のレール作業をやって、その後屋根と別の範囲のレールをやる方法も考えられる。うーんどうやったのか、、。

それらの作業を一晩で。始発を遅らすわけには行かないので、作業は分刻み。イヤー、現場を実際に見てみたかった。そんなプロジェクト管理も、こなせないといけないんだろうな。

ということで、手元のプロジェクト管理ソフトをいじってみた。2003版。開始日はあるけど、開始時刻設定がない。がーん。おっととと。

時とか分刻みのプロジェクト管理。ちょっとツールも含めて勉強してみるつもり。

11月 26, 2007 プロジェクトマネジメント, プロジェクト管理, 技術, 海老名駅改修, 電車 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月23日 (日)

磁性流体の作り方 (簡易版 「サイエンスZERO」)

昨日22日のNHK教育の「サイエンスZERO」のテーマは、”磁性流体”。まっ、多少ご存知のように磁性の特性を持った液体。医療分野などにも応用されている。

で、番組見ていたら、ゼロコちゃんが「皆さんへ。磁性流体の簡単な作り方を紹介しますね。」と。「えっ~~」、ちょっと画面に釘付け状態になる。ちなみにゼロコちゃんは、番組のマスコット。アニメCGで登場する。女性の声だし正確には、ZERO”子”ちゃんなんだろうな。

それで材料はというと、水、洗濯のり(PVA配合)、ほう砂(ホウ酸ナトリウム)、砂鉄。察しがつくだろうけど、ここで”簡単な”の意味が判ってきて「なーんだ」と思うと同時に、「そうか、これなら子供実験室のようなイベントでも利用できるな」と思った次第。

http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp180.html

機会ありそうな方は、お試しあれ。あっ、念のため。子供実験等でのスライム作成にも使える薬品があるみたいなので、便利。後、詳しく知らないけど、廃棄の時には注意が必要そうなので良く調べてから実施してね。

9月 23, 2007 テクノロジー, 技術, 映画・テレビ, 科学, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月 3日 (日)

Amazonのマイページ 新?GUIいい感じ & Firefoxアップデートでの「アドイン確認」

Amazonのページへのアクセス、普段は気なっているページから入るんだけど、今日は久しぶりにAmazonのトップページへ。デパートだと普段電車の乗り換え口経由の入り口からだけど、正面玄関から入った気分かな。

で、トップページはDVDなども含めたお勧め商品が掲載してある。その中には「マイページ」と呼ぶ、今までの検索結果などから類推したお勧め本が掲載されている。

今日「マイページ」を見てみたら、下のほうに←と→マーク。クリックしてみると絵がぐるぐる回った。「おお」。Vistaって詳しく知らないし余り興味ないけど、あのGUIに似たものというと普通の人には話が早いかな。DVDの、クリップ一覧などではよくあるケース。

中身は、FLASH。←と→マークのクリックを止めると、少し時間があって絵も停止する。その部分自体はFLASHそのものの機能だろうけど、スピード的にも違和感無いGUI。

Web系は、技術がどんどん進歩する。


ついでに:先週Firefoxアップデートしたら、「アドインの確認中です」(詳細は失念)のメッセージが表示された。

Webソフトって、自動アップデートの仕組みを入れて、アドインのチェックを行えるようにして、、、。アドインを動かすわけにはいかないので、コードを調べているとかアドインのファイルに整合性のための情報がありそこを調べているんだろう。

アドインとの間で不整合が起きたら、アップデートを実行して、アドインキャンセルのポップアップが出ると思われる。

Webシステム(のテスト)って、Web操作での確認次元ばかりじゃなくて、自動テストを組み込んだ大きなシステムみないなことになってる。こっちの進歩もすごい。

6月 3, 2007 ソフトウェア, パソコン・インターネット, 技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月12日 (土)

神奈川にも粒子線治療施設

今日の日経新聞(神奈川・首都圏経済 13版)に出ていたのが、「横浜市大と放医研協定」との見出し。横浜市立大学と放射線医学総合研究所が、人材育成の協定を結んだというもの。重粒子線治療ができる人材。

で、その記事読んでたら、神奈川県立がんセンター(と群馬大学)が、粒子線治療設備の設置を予定しているとのことだった。ちなみに今は、千葉の放医研と兵庫の粒子線医療センターの2箇所のみ。

2週間くらい前だったか、TVでゴルフプレーの映像出た後でガンの治療とのナレーションを耳にした。料金等の事も出たが、個人的に驚いたのが、その治療設備の映像が出た時。「えっ、(ミニ)サイクロトロンだ~」。大きさこそ違え、形はまさにそれ。粒子線の治療への応用は聞いた気がしたけど、実際にお金を払って治療している様子を見たのは初めてだと思う。

やはり、基本的な技術へのニーズっで、治療とかそんな基本的なことなんだろうな~と思った。ソフトウェア屋は、技術へのニーズを、狭い見方しているのかもしれないとふと思ってしまった。

ちなみに神奈川県立がんセンターは、自宅から数駅の場所。粒子線治療施設が出来るというのは、ちょっと心強い。(でも、料金もだけど、お世話になる事が無い方がありがたい。)

5月 12, 2007 ニュース, 技術, 新聞, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月20日 (金)

NE「たたいてつくるソフトウェア」

日経エレクトロニクス最新号の、特集「たたいてつくるソフトウェア」を読む。副題が「検証しやすい設計へ」。

NEの最新号のページに少し紹介記事が出ている。なお、このページは最新号のページなので、しばらくたったら更新されるので、注意してね。

ソフトウェア、特に組み込み系のテストを含めた記事。ソフトウェア規模の急激な拡大とかマイクロソフトでの「デイリービルド」(や開発者と同数のテスト技術者)なども紹介されている。記者が、どちらかというとテスター側の意見を記載しているので、ちょっと小気味いい。

なお、個人的には「デイリービルド」の組み込みへの適用は、目標設定をちゃんとしないとやるべきじゃないと考えている。場合によっては、ビルドしている事で仕事している気になり、無限ループのもぐらたたき状態にならないとも限らないためだ。

素朴な疑問のコーナーでは、XPは”本来厳格なルールがあるんだよ”とかもちゃんと書いてある。後ろの方では、少し学術的なアサーションなどにも触れているが、「お好みで」みたいな感じかな。「お好みで」って書いたのは、今回の記事は基本的な事項の記述が多く、まずはそちらを押さえてからでしょうという意味。

来週月曜からが楽しみ。知り合いも含めて、どんな会社や部署で今回のが話題になるか聞いてみるつもり。部署の会合などで話題になる所は、まだ少し望みがあるかな。アサーションも含めて、単語だけを記憶してきたリーダーとか管理者層だけなら希望無し。話題にならないのなら、こっそり勉強してるか、限りなく無知。どっちにしろ、組み込みでソフトウェア規模の大きな所で全く話題にならないとしたら、チームビルディング時点で問題かも。

日経エレクトロニクスは、ハードウェア技術者向けの雑誌。これで、ハード屋さんがソフトウェアテストに”覚醒”してくれるといいが、、。

4月 20, 2007 ソフトウェア, テクノロジー, 品質, 技術, 書籍・雑誌 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月14日 (土)

キオスク閉店と技能者の離反

1月ほど前に都内に出たときに、ついでに「日経ビジネス」買おうとJRのキオスク行ったら、結構閉まっていた。横浜駅で、2,3店。秋葉原の駅も、片方はそうだったはず。横浜じゃ「日曜だからかな~」位に思ってたけど、いくつか回ったら閉店の張り紙。少し気にしていた。

今日のTV朝日の番組で、読売新聞(の夕刊?)が、この事扱っていると知った。1/3が閉店とか。早い話、多量の物の値段を覚えておく必要があり、それをこなせる人がいないということ。もちろん人件費上げれば集まるかもしれないけど、経営的にはそう簡単には行かない、、。

1月ほど前でも気になったけど、キオスクが閉まっていても、新しいコンビニのような店舗は営業していた。あっちだと(ちょっと失礼だが)バーコードで値段を読み取れば、誰でも出来るタイプ。古い人間のせいか、キオスクの”凝縮”感が好きだし、効率の良さは参考になると感じていたんだけど、、。邪推だろうが、お客さんとの会話や社内での交流などもあれば、キオスクの店員さんも我慢というかやりがいもあるだろう。お客もほとんど無口になったり、社内での評価も無いとなると、「わたしゃ、バーコードリーダーの代わりなのかな~」位には思うだろうな。

何か、2007年問題とか技能人材確保の問題と似ている。色んな人の話から、ソフトウェアで言うと、テスト技能者、最近はプログラマーもその類に似てきた様に感じる。この前博士課程の人と飲んだけど、それなりにソフトウェア勉強してきた連中は、メーカーへの就職を避けてるそうだ。もちろん、よほど、そこの製品が好きなら別。個人的にも、技術的な話しの交流でもあればいいが、そうでないと「わたしゃ、○○の代わりなのかな~」といった感情も出てくるんだろう。

ソフトの人が足りないと昔言われ、何か人海戦術的なイメージを植えつけてしまい、モデリングや効率化、ロジックなどを蔑ろにしたのも原因かな。各組織体での、それらに対する取り組みレベルの格差も広がってるし、、。

”ソフトウェア”店とか”技能”店の閉店を意識しとかないいけない時代なんだろう。うーん困った問題。

4月 14, 2007 ソフトウェア, テクノロジー, 技術, 新聞, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月22日 (木)

将棋ソフト「ボナンザ」負ける

さっきNHKで、渡辺竜王と将棋ソフト「ボナンザ」の対戦がニュースになっていた。ソフトの方の負け。

将棋には詳しくないが、人間(渡辺さん)が終盤で少し奇抜な手法をとったことで、形勢が逆転したように思えた。

昔、別の研究室の連中のテーマは、将棋ソフト。数年前だったが、昔輪講でお世話になった先生のページにテーマとして将棋ソフトが書かれていて、少し驚いた。当事先生の専門でも無かった。今は別の学校だけど、結構有名どころなので、驚いた。情報処理学会での先生のチームの発表があったり、専門の本も出たり、、。

将棋ソフトが急に出てきた訳じゃない。結構な期間の幅広い研究の下支えがあってのこと。ニュースを見て、「まだ人間が勝ててよかった」と思う反面、もう少ししたら人間チャンピオンを超えて欲しいとの思いも芽生えた。


追記:
将棋ソフト「ボナンザ」のページ。フリーソフト!!
http://www.geocities.jp/bonanza_shogi/

渡辺竜王のブログのページ。「ボナンザ」との対局の前後も結構詳しく書かれてます。
http://blog.goo.ne.jp/kishi-akira/

3月 22, 2007 ソフトウェア, ニュース, 技術, 科学, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月21日 (水)

「海を渡った新幹線~開業までの1000日を追う」

今朝何気なくTVを見ていたら、オレンジ色の新幹線が出てきた。いわゆる「ドクターイエロー」かなと思っていた。が、色が違うし、一部しかオレンジ色じゃなくて何か雰囲気違う。さらには、変電所からの電気が通じなくて走れないことになるとか聞いたら??? 「もしかしたら」と思ったら、案の定”台湾新幹線”。えっ~、と思ったらどうもドキュメンタリー番組みたい。あせって、録画をスタートした。

調べたら「海を渡った新幹線~開業までの1000日を追う」、製作:テレビ大阪、放送:テレビ東京、10時半からの約1時間番組。

日本人スタッフの何人かにスポットをあてたもの。実験走行の様子も結構細かくて、丁寧な作りと感じた。その走行の頃は、日本人の運転手。向こうでの食事の様子や、太い腕での運転の様子を見ながら、本プロジェクトの幅広い人材の必要性をひしひし感じた。

途中からフランスの運転手になる所や、本格開業に向けての紆余曲折にも触れていた。全部が日本製(システム)だったらとの思いもそれなりに伝わってきたが、やはり相手のあること。そう声高には言えない。(うーん、難しい、、。)

少しショックだったのが、アース線の盗難とその対策。最近の国内の事件を含めると、しばらく前には検討項目にすらならなかったような事を、今はプロジェクト完遂のためには考えないといけない。残念だけど。


車両メンテナンスが日本担当だと言うのが出て、なんか安堵した。これから、教育などを通じてレベルアップを図るんだろうけど、メンテナンスが海外だったら技術的な一般論としてもおかしく思う。なお、メンテナンスの教育で、「よっし」だと思うけど、日本語なのが少し嬉しかった。

先頭から見れなかったのが、非常に残念。テレ東さんが、BSも含めて、再放送検討してくれると良いんだけどな~。

3月 21, 2007 プロジェクト管理, 技術, 映画・テレビ, 科学, 科学・技術, 科学技術, 電車 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月18日 (日)

PE資格と国籍

今朝の日経新聞に、「外国人残留許可の要件 ガイドライン作成へ」の記事が掲載されていた。2007”年度”中の公表を目指すと言う事なので、(最長、でも多分)これから1年かけて作業すると言う事だろう。

結構以前から事件にまでなっていることが少なくないので、今まで作業してなかったのが不思議なくらい。オフショア関連の会合(とか、集まりの後の雑談など)で許可の不明確さの話しはよく聞いていたし、産業界からの意見がマスコミにも登場することが少なくなかった。(予算が足りなかったと言う事? そのための国会予算委員会だろうけど、なんかテーマすり替え会議というかその他案件主体会議を見てるみたいな昨今。言い過ぎ?)

で、ふとアメリカ資格である”プロフェッショナル・エンジニア(Professional Engineer:略称P.E.)”と国籍の関係って、どうなんってるんだっけと疑問が湧いた。

登録が州毎とというのは知ってたけど、PEの前段階のFE受験で州ごとに要件が違うみたい。(以下は、PE受験の斡旋をする会社?のページ。)
http://www.pe-edu.com/whatpe608.html

以下も参考になるかも。(日本でのFE受験)
http://www.jpec2002.org/

対比的に、日本の技術士とか弁理士、医師、弁護士などの資格試験をもう一度見てみたけど、国籍は不問。外国人登録原票記載事項証明書が必要なケースがある程度。(他の資格によっては国籍を要件とするケースあるかも、、。勘違いならごめん。ただし、弁護士など昔と比較すると変わったのは事実。)

アメリカのPE制度よりずっと日本の技術資格制度、さらには色んな資格の門戸開放が進んでると思う。(アメリカの弁護士資格とか会計士資格の取得とか、留学しての学位取得は話題となるけど、それに比較してPE取得が話題性に乏しいのはそのあたりの事情かな。)

3月 18, 2007 技術, 技術士, 新聞, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月11日 (日)

電子単語カードを買う

今日は、スポーツ観戦。帰りに、電子単語カードを買う。

単語帳の電子版。自分の作成した表計算ソフトでの2列(単語と意味)を、その機械にダウンロードできる。資格試験の勉強などのため。筆記で記述問題のある試験だと、書きながら勉強した方が良い。だけどマークシート系の時は、余りこだわる必要は無い。パソコン等のデータを利用できるので、メリットある。しかも、最近”ペンだこ”の痛みがすぐに出る。握りが強いせいだろうけど、体力の回復力が落ちたんだろうな~。そのせいもあって、購入へ。

文具メーカーのコクヨから出ている。以前は画面サイズが小さくて自分の用途に合っていなかったので、記憶の外へ。最近見たら、新しい機種は文字数が増えていた。

色は、左以外にいくつかある。

PCへソフトをインストールして、表計算ソフト(2列)からのペーストで電子単語カードへ転送したら表示されたので、安心。特に自分は必要なかったので、既存のデータは削除して、自分のデータのみにした。

なお、使ってからアマゾンなどを探したら、(ポイント分を引いた後での)お店の値段よりもアマゾンの方が安くてショック。そんなことなら、アマゾンで買っておくべきだった。

これから機械買うときは、注意しておこう。


使ってみてありがたかったのは、文字サイズを大きく出来ること。いくつかの段階があるけど、最大では行き過ぎと思うくらい大きく出来る。”ペンだこ”の痛みもそうだけど、老眼の身にはありがたい。後は関連して気にしていることに、記憶力の衰えがあるけど、こればかりは仕方ない。

逆に、データの準備とか、体系的な理解も進んでないので、そちらの克服もちゃんとやらないといけない。ツールの用意だけじゃ、物事は進まないし完全とはならない。いつもの持論だけど、それを今回の電子単語カードで自分自身実践しないと。

3月 11, 2007 テクノロジー, 技術, 日記・コラム・つぶやき, 趣味 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月10日 (土)

ソフトウェアテスト関連のUSPとかIPC

悩んでいた「All-pair法って直交表を利用しているの?」をネットで調べていたら、途中でUSP(米国特許)が急に出てきた。USP 5831995 「Arrangement for generating command sequences using orthogonal arrays」。特に特許調査しているわけでもないので、アメリカはそうやってちゃんと特許出してるんだ位の気持ちだった。しかも重要な特許かも良く分からないし。(念のためだけど、日本もやってるとこは、ちゃんとやってると思う。)

で、Current US Classを見てみると、714/738:Including test pattern generator、 702/108:TESTING SYSTEM。

おっととと状態。念のためにIPC(国際特許分類)を検索してみたら、以下あたりがこの分野に近いかな。
G06F11/28 305 . . デバッグ手法
G06F11/28 330 . . プログラムの修正,作成
G06F11/28 340 . . プログラムテスト

#誤記とかだったらごめんなさい。

技術は進歩してるんだー、自分が知らないだけと実感した瞬間だった。

3月 10, 2007 ソフトウェア, テクノロジー, 技術, 科学, 科学・技術, 科学技術, 組み合わせテスト | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月 3日 (土)

JSTQB取得支援に力を注いでおります

ネットサーフィンしてたら、「JSTQB取得支援に力を注いでおります」という文言を発見。アイエムシーという会社のページの一部

JSTQBのメンバーじゃないけど、ちょっと嬉しい。ちなみに、アイエムシーという会社の人がJSTQB委員ということでもないようだ。また、JSTQBは、日本におけるソフトウェアテスト技術者資格認定運営組織。

最近のニュースでのISO-9000取得取り消しと対比させちゃいけないけど、JSTQB取得者のいる企業のほうが安心感ある気がする。ただし当然だけど、テストと設計・製造の一体で品質を考えるべきだから、多JSTQB取得者=高品質と短絡的に考えるのは良くない。ただ少なくとも、JSTQB取得者が多いと、JSTQBのシラバスなどを参考にして認識の共有ができるというのは大きなメリットがある。

3月 3, 2007 ソフトウェア, 技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月 2日 (金)

日経コンピュータでのヨードンさん

定期購読の本で未読が溜まってしまったので、急いで読む。熟読したものの1つが、「日経コンピュータ」でのヨードンさんとのインタビュー。2007 3/7号。

デスマーチの1版と2版、更にはその後の変化に対する意見とか、”政治や交渉”絡みの意見が記載されていた。ただ、このあたりは今回の来日では色々書かれている事と同様かな。

要求工学などのツールよりもコミュニケーションが大事との意見は、何回か彼が書いたり言っている事。そのあたりが、日本人が彼の考え方に親しみ持つ理由だろう。その意味では、ドラッカーさんなどと似ている。

海外でのコンピュータサイエンス離れ関連も記事になっている。ソフトのオフショア開発進行の思わぬ影響。日本の組み込み等とコンピュータサイエンスとの関係も同じなんだろう。

ただしもちろん最後の方は、建設的な意見が書いてある。

90年前後の来日の際には、日本のソフトウェア開発の人たちの自信に満ちていたとの事。勘違いしているかもしれないけど、そんな人たちが前向きのままにならなかった”対抗勢力”もあるんだろうな~。

また今回の来日で、会う人が「どうしていいか分からない」と述べるのは、むしろ健全とヨードンさんは言っている。それも皆分かってるんだと思う。でも現場での問題は、その解決方法の検討とか実行のプロセスが、ヨードンさんの言う政治とか交渉でデスマーチプロセスになりそうなことが多いからだろう。

事業分野や企業によっては、それなりに回っている所はあるだろうけど、多数とは言えない。各プロセスの細部では画期的なことも含めて、研究や実践は進んでいる。学会や雑誌での事例掲示も少なくない。どうも全体を回す所がうまく行ってないんだろう。その意味で、某社がプロジェクトマネジメントに熱心なのは、全体プロセスを回す(回ってない場合の検出を行う)ためと思うとすっきりするのかな。


少し雇用が回復したようだけど、コンピュータサイエンスを学んでいる人達は、思案のしどころかな~。昔は、IT企業とか製造業が代表的な就職先だったろうけど、時代が変わった。

特定アルゴリズムとかロジックの分野に強ければ、そこを生かすことも有効だ。(経営系の)モデリングが専門なら、むしろ自分の性格と社風にあった会社を選択する考えもある。今回のヨードンさんの記事にも”生物学や製薬分野との統合”との文言が書かれているが、そんな意識もした方がいいだろう。

”生物学や製薬分野との統合”の文言のちょっと後のほうには、”マッシュアップ”、”Ajax”、”Ruby on Rails”といった用語も飛び出している。昨今のWeb2.0時代を考えると、その分野でのアルゴリズム等のアイデアがあれば、起業という選択もある。


こんな記事を読みながら、少し長いスパンで物事を考えるのもいいことだ。ただ、記事の副題は”「無理なソフト開発は常態」 技術者が生き残るのは交渉力”。分からなくはないけど、”生き残るには交渉力も”位がありがたかった。あるいは、”コミュニケーション能力”位が良かったと思う。

3月 2, 2007 ソフトウェア, テクノロジー, 技術, 書籍・雑誌 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月27日 (火)

組み合わせテストの縮小化

ここ1週間、組み合わせテストでのテスト件数を(強制的に)小さくする事を考えていた。以下のように考えたけど、どうなんだろう? 

ほんとは図とかを付けた方がいいが、少し先にする。また、アイデアの一部は、とあるコミュニティでのまったく別件に関するやり取りも参考にした。感謝。


因子(M個)と水準(M個毎に個数は違う)をノミネートして、All-pair法などでテストケースを生成すると、行方向にN件、横方向はM個の表になる。

「テストケースを小さくする」ということは、MやNを小さくするということ。ただし、基本的に因子M個は減らせない。

となるとNを減らす事になる。なるべく均一に減らす。→N行を並べて、最終的に収めたい行数nへすればよい。

となると、1からNでのn個の乱数を発生させて、その行を該当行とすればよい。

1からNの乱数を発生させて、同一番号が発生したら?? 1つは、そんなに多くないのでそのまま該当行としてよい。大抵は、同一番号の発生によりテストを複数回行う必要は無い。つまり、同一番号の発生をそのまま利用する方法なら、n個ではなくて、n-1個等のテストケースとなる。

同一番号の発生をそのまま利用したくなければ、乱数を余計に発生させる方法がある。他にエクセルなどを利用する場合は、乱数関数とRANK関数を利用すればいい。(RANK関数も、OpenOfficeのCalcで使える。) この場合は、個数nを一定に出来るメリットはある。

この際、テストケースでの表で因子と水準は均一になっておくべきなので、先頭の因子を優先順位1、次の因子を優先順位2などとしてソートした上で、乱数での該当行を有効にするのが必須。またALLPAIRSを使った場合、Don't Care(テストケースでの”~”記号)の部分は、”~”記号を省いた並び替えとなるし、本強制的な縮小後はDon't Careの意味は薄れることになる。

もし、強制的に水準を少なくしたいときで水準に重み付けがある場合は、重みを軽くする方法がある。All-pairなどでは重みを”(5)”などと表記する事があるようだか、それを”(3)”などと記述して生成すればいい。また、重み付け表記でなくて水準をそのまま列挙している場合で同一水準が複数ある場合は、同一かの判断を元に水準値の間引きが可能だ。

更には、因子そのものを削除してしまう方法がある。

水準や因子の削除は、操作系を中心としたテストで利用している場合は抵抗あるだろうけど、自動テストで利用したり操作で何度も同じようにテストしていたら利用できる。自動テストで、ずっと同じ水準値のままでUnitテストする必要は無い。(操作系を中心としたテストでも、この類はやるべきというのが持論だが。)

当然だけど、修正影響を調べるための重要な回帰テストでは、前のテスト件数の行数や因子や水準で調べるのが普通。また水準での重み付けを軽くする部分は自動的な処理が可能だが、水準そのものや因子そのものの削除自動化は難しい。

組み合わせテストでのテスト件数を、テストフェーズやソフトウェアの品質に応じてダイナミックに変更してテストすべきと思っているんだけど、どうなんだろう。その場合は、本方法などでの縮小化は有用だ。また、直交表によるテストケースとAll-pair法によるテストケースに本方式を適用した場合どうなるかも調べたいけど、ちょっと先だろうな。

2月 27, 2007 ソフトウェア, テクノロジー, 品質, 技術, 直交表, 科学・技術, 科学技術, 組み合わせテスト | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月26日 (月)

PASMO=Suica+パスネット+バス<共通>カード

最近関東の改札口では、今までの改札機とは別のものが設置されだしている。共通のカードのシステムのようだけど、いつから運用なのか気になっていた。今日、駅に「PASMO」のパンフがあったので、持ち帰って読む。

そのパンフには、PASMO=PASSNET+MOREと書かれている。が実体は、Suicaとパスネットとバス<共通>カードを合わせたICカードと言ったほうが分かりいいと思う。鉄道・バスで共通に使える。

関東の大抵の鉄道・バスで使えるとのこと。特にJRと同時に使えるのがいい。(一部のバス会社は、利用可能時期が遅い。)

Suicaとパスネットとバス<共通>カード、しかも定期も持っている身としては、非常にありがたい。今まで定期があるのにパスネットで入場して、駅員さんに金額を払い戻しをしてもらったことが数回ある。

また、私鉄→JRの乗り換えの時は、ちょっと大変。例えば新宿の南口で小田急→JRへ乗り換え口経由で乗り換える時は、パスネットを機械に通すとほとんど同時に、カード送りに遅れないようにSuicaをかざす。ちょっと小走り状態。

PASMOでの利用可能な区間なら、定期やカード種を間違うこともなくなるし乗り換えも楽。いやー、いい時代になったもんだ。

すぐに申し込もうと思うけど、今までのカードを使い切るのが少し大変かな~。特に普段利用しないバスの共通カードは残金が4000円くらいある。念のために、払い戻しの制度が無いか聞いてはみるけど、駄目だろうな~。


最近は、プロジェクトをエンジ系のそれに比較するのがちょっとした癖になっている。さしずめPASMOは、数百メートル級のビルとか10ha位の広い建物になるんだろうか? 後者かな。技術的な超発明は少ないと思うが、このようなシステムを構築するとか検証するのは大変。

プロジェクトXでのSuicaのテストの映像が出たことあったけど、色んな区間のテストが必要だ。しかも今回はすごい数の会社が絡む。プロジェクトとして成り立たせるだけでも大変だし、データ交換やテストは作業項目の列挙だけでも膨大な数になりそう。ちなみにパンフレットには、”5社線以上をまたがって乗車するとき”の制限が書いてある。そんなテストもやるということだ。大変そう。

どんなチーム編成だったのかとか、ドキュメンタリー風の開発秘話などが公開されるといいんだが。それにしても久々、日本人らしいプロジェクト目にした気分だけど、言いすぎかな~。

なお運用は、18日。新学期にはどうしても間に合わせたかったのだろう。

2月 26, 2007 テクノロジー, 技術, 科学・技術, 科学技術, 電車 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月22日 (木)

ITPro「あの女性ITプロに聞くおいしいキャリアの作り方」

ネットサーフィンしてたら、ITPro「あの女性ITプロに聞くおいしいキャリアの作り方」を発見。日経のIT Pro Watcherの1コーナー。

学会とか大学そして海外などの関係も参考になって面白い。もちろん、女性特有の悩みのようなものも随所に書かれている。日立の変人会、もとい(笑)「返仁会(へんじんかい)」の事なども登場する。

ちなみに、大学での同級生の女性の名前を、本の執筆者一覧で見たときは少し意外だった。会社(外資系)内のグループと他のグループとの合作の本だったと思う。ちょっと先覚的な分野の本で、昔のイメージから想像できなかった。逆に、その会社の取り組みで勉強していったんだろう。

本コーナーは社名や部署名なども実名なので、ある意味ソフトウェアの女性研究者にとっては、会社選びも含めて非常に参考になりそう。

2月 22, 2007 ソフトウェア, テクノロジー, 技術, 科学, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月21日 (水)

製鉄技術者「野呂景義」

今日のNHK”その時歴史が動いた”は、なかなか良かった。明治~昭和の日本の製鉄産業の歩み。特に八幡製鉄の立ち上げに尽力した製鉄技術者「野呂景義」や、そのグループ(お弟子さん達)に焦点を当てている所がよかった。

明治の官営製鉄所で、釜石が海外の流用であったのに対して、八幡は野呂らにより日本の自前の技術確立を目指す。そして昭和になって、日本の鉄道レール全てが国産になる。ただし、八幡製鉄所の運営には、政治家との軋轢もあったようだ。

野呂の回顧文がいい。鉄とか産業の話しは、昨今の論理的思考を蔑ろにして薄っぺらな技巧や勘と度胸に走りがちな連中への戒めにもなると思うんだが、、、、。

また、その後の戦争との関係、そして戦後の復興に結びつける番組作りも興味深かった。(今日のニュースに、新造船建造量で日本が韓国に肉薄したというのがあった。ついつい今回の”復興”と結び付けてしまった。)

ちなみに、BS2での再放送は、26日月曜日の予定。

2月 21, 2007 テクノロジー, 技術, 映画・テレビ, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月20日 (火)

映画「十一人の越冬隊」

今朝、何気なくTVのCS放送見ていたら、氷一面の様子が出てきた。少し古いフィルムの感じ。計算尺での計算の様子が出てきて、「何か昔の様子だな~」と思った。番組情報を見たら、第一次南極越冬隊のドキュメンタリー映画「十一人の越冬隊」。一部しか見なかったが、隊長の西堀栄三郎さんなども登場するし、宴会などの様子も出ていた。

日本映画専門チャンネル。再放送を確認したら、どうも今日が最後。残念。

第一次南極越冬隊が日本を出発したのが昭和31年。越冬隊が帰る時に、樺太犬を置き去りにせざるを得なくなった。翌年の第二次南極越冬隊が、生き残っていた兄弟犬タロとジロと再会した話はあまりにも有名。後年、その話は映画「南極物語」となる。

以前、NHKの”プロジェクトX”でその越冬隊派遣のための募金の様子なども出た。今から思うと、日本中が南極に注目していた時期だったのだろう。昨今の、理科離れとは雲泥の差だ。

なお、ネットサーフィンしたら、「TV Trivia by Lummox」なるページを発見。自然系のTV番組のGoogleカレンダーを掲載している。早速自分のGoogelカレンダーに登録した。ちなみにLummoxって、いい意味じゃないみたいだけど、どうもSFでの宇宙怪獣の名前をもじったみたいだ。

2月 20, 2007 技術, 科学, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月18日 (日)

翻訳した本が「情報処理」の書評に掲載される

共訳だけど、「ソフトウェアエンジニアリング論文集80's~デマルコ・セレクション」を出版した。その書評が、「情報処理」2月号に掲載された。「情報処理」は、情報処理学会の会誌。

以下でサンプル、1ページのみが見れる。

http://shelf3.bookpark.ne.jp/ipsj/view2.asp?content_id=IPSJ-MGN480219-PRT&bv=A5AFCDDE2E16BA3909F418002F6A6C28&category=Magazine

論文での選択に関しては書評者から一言、二言あり。本件は、書評者の考えを別コミュニティで結構前に知っていたし、今回の共訳者グループ内でも当初議論のあったこと。時間や紙面数が限りあるので、仕方ない。また、共訳者グループ内で、政治的というか交渉的な議論を継続させるわけにも行かない。

ただし、科学的な考えが必要という観点は、書評者と同じと考える。日本からの情報発信とか世界に伍してとの気持ちも分かる。(後者は、外国語アレルギーの私には実践できそうにないが。)

ちなみに、共訳者グループ内では、○○では本書を○冊教育に使う予定との話を聞いたりする。ついつい、企業間や大学間等での、基礎学力なり科学的な思考の差を感じてしまう。

2月 18, 2007 ソフトウェア, 技術, 書籍・雑誌, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

マイリストに「ソフトウェア組み合わせ生成ツール「PICT」の可視化」をアップ

マイリストに、表題のドキュメントをアップした。

All-pair(Pairwise)法によるソフトウェアテストの組み合わせ生成ツールの中での、 Microsoft社による”PICT”と呼ぶツールの可視化。具体的には、表計算ソフトのExcelで因子・水準の設定→結果表示を行なうようにした。ただし、PICTでの基本的な設定への対応のみで、重みづけとか禁則の指定へは対応していない。

Excelのマクロで実装したのには、理由がある。All-Pair法に基づくテストケース生成ツール"ALLPAIRS"利用を支援するExcelアドイン「AssistAllpair」があり、それとの因子・水準の共用を考えたため。矩形領域を指定して実行する操作方法も似せた。

ちなみに「AssistAllpair」は、moonlightさんの作でフリーソフト。"ALLPAIRS"はJames Bachさんの作。ただし、本Excelファイルにはそれらのアドインは含んでいない。

#個人的にはMac使いなので、”PICT”はMacでの画像ファイル形式の代表的な形式名と同一のため組み合わせツールの名称を別にして欲しかった。

PICTと"ALLPAIRS"(/AssistAllpair)をさらっと勉強した事になる。後、組み合わせテスト生成ツールで勉強すべきと思っているのに「 Intelligent Test Case Handler」がありダウンロードまではやったけど、使ってみるのは先になりそう(他が忙しい)。個人的には、「 Intelligent Test Case Handler」のように開発ツールに組み込む方法は、上流設計への利用や自動化と結びつける際のメリットとなると思っている。

2月 18, 2007 ソフトウェア, テクノロジー, 品質, 技術, 科学・技術, 科学技術, 組み合わせテスト | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月10日 (土)

半導体プロジェクトはなぜうまく行く?

プロジェクト管理で参考にしたいと思っているのに、「建築・土木などのエンジ系」、「半導体等のハードの設計・製造」、「日本の祭りや共同作業(ユイ)」がある。ついこの前エンジ系の話しは聞くチャンスがあった。今日は、たまたま、とある会合で半導体関連の人と話チャンスがあった。会合は技術関係でなく立ち話だったけど、相手はある研究所の所属、海外での発表の経験もあるので、さほど的外れじゃないと思う。ただし、チップの種類や企業・部門間で違うことはあるかもしれない。

会話の概要は以下。(ほろ酔いだったりしてるので、聞き違えていたら、ごめんなさい。)

私「ソフトウェアのプロジェクトと比べて、何で半導体の設計とか製造はうまく行ってるの?」
「設計とか製造で、それなりのマージンを持たせるから」

私「それでも、先覚的な場合、うまくマージンどおりになるとは限らないでしょう。」
「それは、他も同じ」 (他って、いわゆる研究系の物性特性とかのことだろう。)

私「半導体もブロック毎の設計になってるけど、設計者の言ったマージンどおりの設計にならないとかインタフェースミスは起きないの?」
「それは、他も同じ。でも、作る前にタイミングとかはシュミレーションで問題ははっきりする事が多い。」
「設計で守るべきルールが少なくない。パターンの線間距離とか、アースの引き回しとか。」  (企業の各社とか部門や部でそれぞれルールを持ってる感じ。)

私「でも先覚的な場合、そのルールを守れない事があるでしょう」
「そこは悩みどころ。ただし、(先覚的とは限らないが)安易に守らない設計の場合に、後で問題発生する事が少なくない。まっ、人による事が少なくない」  (←「守れない」と「守らない」は、全然違うんだろう。)

私「設計と製造はどう切り分けてるの」
「設計の基本は、Cみたいなので書くとこまで」 (←Verilogなどの件と思う。)
「その言語で設計上の間違いをチェックする」
「基本的に言語上でのチェックがOKなら、その後は製造系の作業」


話しはVerilogなど一般的な情報だけど、キーポイントが分かってよかった気がする。(逆に、一般情報だったのでここで掲載。)

今回身に沁みたのは、ソフトウェアでの設計と製造の未分化やルール厳守が徹底してない点。ただし、分化してVモデルで猪突猛進で実践しようとするのは大きな問題。またルールの厳守で、一つ覚えのように静的解析ツールの結果での軽微な間違いまでも対応させる態度も大きな問題だ。


2月 10, 2007 ソフトウェア, テクノロジー, プロジェクトマネジメント, プロジェクト管理, 技術, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月 7日 (水)

JUDEの平鍋さんのトヨタ見学記

今日見たブログの中では、表題のトヨタ見学記がなかなかインパクトあった。記事での文言はそうでも無いが、平鍋さんがトヨタ見学に行くという事が、、、。

トヨタへは、一昨年見学に行った。ちょっと懐かしい。やっぱ実際に行き、”空気を感じる”のが何物にも変えがたい。

記事に書かれている作業者をmemberと呼んだのには、期間工などの事もあるのかもしれないが、やはり気配りを感じる。バスを降りる際の挨拶は、脱帽かな。

そういえば、リーン開発(志向)から遠ざかってしまった。今はウォーターフォールモデル信者と作業。ウォーターフォールモデル信者連中と作業する事になるとは夢にも思わず、気分的には基本的に憂鬱。

2月 7, 2007 ソフトウェア, テクノロジー, 技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

ITproのVista開発史に見る品質

ITproのVista開発史が、ちょっと面白い。

個人的には、Vistaは余り興味ない。ただ、この記事での品質関係の話題は、参考になる。

Gartnerのアナリストにバグ検出システムを視察してもらうくだり

第三者機関にテスト依頼してから急激に品質が上がったとするくだり

上のページでは分かりにくいが、直前のページでの、この部分の見出しは「2006年8月:品質が突如高まる」


前者は、MSなりGartnerが検証システムを企業の核心と見ているということだ。日本の証券会社なりM&A系の会社でそんな認識のあるところは多いのだろうか? ましてや、企業でそんな検証システムを見せようと考える企業はあるのか????

後者は、第三者機関で全部の検証を行ったのか疑問だが、書き方の行間を読むと第三者機関による検証のメリットがありそうに思えてしまう。ただし、どこを任せたのか良く分からないし、期間が短すぎる事、RC1で解決したバグ数が少ないように思えるので、100%信用できかねる。

でも方向としては、ソフトウェア開発をアウトソーシングする動きと絡めて、ソフトウェアテストのアウトソーシングは広がりつつある。それなりの専門分野なので仕方ない。そうなると、ソフトウェアでのものづくりって何なんだろうと思えるこの頃。特に開発・検証の丸投げやろうとする輩を見るとなおさらだ。

2月 7, 2007 ソフトウェア, テクノロジー, パソコン・インターネット, 品質, 技術, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月 3日 (土)

多摩川 羽村取水場や八高線事故

今日は、多摩川をサイクリング。羽村取水場まで行く。

昨日、プロジェクトマネジメントの話を聞いたこともあって、玉川上水の工事を推進した玉川兄弟の銅像をいわばお参り。


P2030016P2030020羽村取水場の玉川上水寄りでは「牛枠」を展示していた。昔の治水のための設備。多摩川では、羽村取水場の少し上流に実物がいくつか設置している。前も目にしたが、今回結構数が増えたと思う。去年(?)の倍? ちなみに酒匂川では、他の治水設備の展示もあり興味深かったことがあった。

帰り道でちょっと疲れて休憩しようかと悩んでいる時に、サイクリングロード脇の「八高線事故」の展示を目にした。休憩をかねて写真を撮る。

P2030027P2030028終戦直後での、正面衝突の事故。いわば失敗事例の展示。身近な所に、こんな展示があるのはいいことと思う。なお今回細かく見たが、結構腐食(さび)が進んでいた。


玉川兄弟銅像をお参りしたので、プロジェクトがうまく行くようになればいいが、(自分以外の)課題が少なくないな~。昔、”後は神頼みのみ”みたいなプロジェクト体験は少なくなかったけど、今は少し違う気がする。

2月 3, 2007 テクノロジー, プロジェクトマネジメント, プロジェクト管理, 技術, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月 2日 (金)

エンジのプロジェクトマネジメント

今日は、技術士会の会合で、建設・土木でのプロジェクトマネジメントの話を聞く。

IT分野でのプロジェクトマネジメントは非常に立ち遅れているので、以前から、エンジ部門の人たちから話を聞きたいと思っていた。会合が決まって、ぜひ参加したいと思った。プロマネでのフォーラムとか学会で話しを聞くケースはあるけど、技法的話が多いので勘所を聞きたかった。

都合で途中からしか聞けなかったが、懇親会では席が隣になり講演者と結構ざっくばらんにお話できた。

懇親会会場へ向かう途中で「荒くれ男たちのコントロール方法は?」と聞いたら、ちょっと怒られてしまった。思うほど作業者は無法者でない。自分自身も分かっていて、その背景などを会話を通じて聞いていった。最近IT従事者には、セキュリティとか納期とかでコンプライアンスをまったく理解してない人の事件が少なくない。

やはり、業界の教育なり根本的なことの徹底が違うのだろう。具体的には、納期に対する考え。講演では、工事の際の警備や誘導の人たちの挙動で、成功するプロジェクトか分かるとの話しがあった。そうだと思う。

また、プロジェクト管理での技法などにも話が及んだ。講演者は、技法よりも、根本的なこと=危機への対応力とか解決しようとする意識の問題を言ってらした。

2月 2, 2007 テクノロジー, プロジェクト管理, 技術, 技術士, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

ソフトウェア・テスト PRESS Vol.4

今日は虎ノ門で会合。

「ソフトウェア・テスト PRESS Vol.4」 が発売となり、一昨日・昨日とか虎ノ門に行く途中で読もうと思ったが、時間無くて買いそびれた。虎ノ門のBK1で買い、会合での休憩時間や帰りの電車とかで読む。

今回の号は、ちょっと盛りだくさん過ぎる感じ。(私は、テスト専門じゃないけど)逆に業界人が写真つきでオンパレードなのが、ちょっと楽しかった。^.^;; ○さんは白髪増えたな~とか、あの人何度か目にしたけど○○さんって言うんだとか分かったり、、。

盛りだくさん過ぎるって書いたけど、ソフトウェアテストを急にやれって言われた人が現場を知るには丁度いいと思う。逆に、最近の分厚い本を並べるが、能書きしか言えない管理職とか担当者が増えてない? (そんな本も読まずに、しかも科学的思考も出来ない連中が、更にタチが悪いけど。)

で、”特集2”の「どうする?! テスト技術者のスキル/キャリア形成」は参考になる。特に大学、そして専門学校の視点での記事。個人的には専門学校のそれは、現場での問題を凝縮しているとも言える。

大学院でのコースも紹介されている。少し気になったが、広島市立大学の名が無かった。大学院でもコマがあるように思うが、、、、。


なお個人的には、P43でのISO12207とV字モデルの図は、どうも好きになれない。V字モデルが嫌いなせいもあるけど。段階的詳細化の考えがいいし、なんかテスト後回しの根拠になっている気がしてならない。ISO12207って、より全体的なサイクルの認識の必要性を言っていると思うし。(V字モデル本来の考えもあるようだけど、基本的にV字モデルは嫌い。って、既にディメリットが実証されているといってもいい。)

2月 2, 2007 ソフトウェア, テクノロジー, パソコン・インターネット, 技術, 書籍・雑誌, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月31日 (水)

ブログサーフィン サイボウズやマイクロソフト

時々、サイボウズ・ラボのブログは読んでいるが、一昨日のヨードンさんの話に触発されて、ブログをいくつか読んでみた。

サイボウズは、ラボ以外にもいくつかブログがあった。求人のコーナーには品質管理の人の書き込みもあったりして、ちょっと面白かった。ネタ(?)ごとにユーザ数が判明する。

個人的には、「社内ソーシャルウェア?」での、法務部知財担当のタグクラウドが面白かった。社内の関心事、社内特定分野での関心事の程度を技術的に計測する解決方法の提示でもある。なんか、色んなものに応用できそうで、少しわくわく。


で、もう一つは直交表関係。PICTというマイクロソフトのツールが、あるコミュニティで多少話題となったので、少し調査。すると、マイクロソフトのMSDNのブログに辿り着いた。まだちゃんと読んで無いけど、結構掘り下げているように思う。

どうも、マイクロソフトと聞いて、敬遠したかったが情報収集としてはいいのかも。敬遠したいと思ったのは、そんだけ直交表使ってあの品質じゃね~との思い。ただし、飲み会などで言うと、それでもマイクロソフトの検証体制はピカイチとの話も少なくない。うーーん。

Bloglinesにいくつかのブログを登録しているが、今日見て面白かったものを追加したり、Bloglinesでの購読見直しもやらないといけない。いま少し購読数が多くて、量が半端でなくなった。(歳のせいか、件数多いと目や頭が疲れてしまう。)

1月 31, 2007 ソフトウェア, テクノロジー, パソコン・インターネット, 技術, 直交表, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月29日 (月)

「ヨードン」さんのサインをもらう

今日は、ある会合で”デスマーチ”で有名なヨードンさんの話を聞く機会があった。詳細は言えないが、日本wikiの件数をも把握していて、やはりすごい人と思った。

で、表題のように、サインをもらった。デスマーチの1版の方を持っていたのでサインしてもらった。実は、昨日その本を読み直したが、今でも示唆に富む内容が多かった。逆にヨードンさんばかりでなくソフトウェア工学の人が大抵しゃべるけど、20年とか30年してもソフトウェア工学の利用がなかなか進んでない。ほんと、考えないといけない。

なお、懇親会の会場で、急に話せといわれた。デマルコさん論文集の訳本(共訳)をやった関係。まっ、ヨードンさん自身がデマルコさんと仲良しだと、講演で何回かしゃべった事も関係したのかも知れない。

共訳の本は以下。

ほんと、いいチャンスに恵まれたといってもいい一日だった。

1月 29, 2007 ソフトウェア, テクノロジー, プロジェクト管理, 品質, 技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月22日 (月)

GoogleアラートのNotは”-”

実は、Googleアラートに”バグ”を登録しています。最近気になったのが、”バグダッド”も通知される事。

で、”バグ”は通知するけど、”バグダッド”は通知しないように設定しました。「バグ -バグダッド」と、Notはマイナス表記すればいいんですね。

で、それくらいなら、ブログに書くほどじゃありません。背景に、Googleの凄さが見え隠れした気がするので、書きます。

普通、感覚的にGoogleアラートに表記方法のヘルプがあって、そこで判明すると思います。が、アラートのヘルプには、(普通の)検索での詳細設定を行い、そのボックス内容をコピーしてくれとあります。検索条件をandやorで指定する画面での結果を、アラートに指定しなさいというもの。

早い話、検索条件はどんどん複雑になります。それを共通化している事になります。WebAPIもこれと関連しているでしょうから、検索用のAPIは普通の検索、アラートの指定、他のコンテンツでの検索も同じなのかもしれません。

これは、一つの会社のソフトウェアプラットフォームが一つということ。部とかの単位ではなくて、製品の単位でもなくて、会社。MSで言うと、エクセルでの検索とIEの検索が同じといったレベル。

しかも、多分ネット上の記述が機器でのマニュアルに相当するので、マニュアルも要らず更新もスピーディ。また、プログラムの挙動そのものが仕様になるので、バグになりようが無いといってもいい位です。

更には、多分新しい機能は、新サービスとか実験室として提供して、バグが少なくなったら他のアプリ(コンテンツ)で利用する事になると思われます。テストが非常に軽量化できますね。

やっぱ、凄い。

1月 22, 2007 ソフトウェア, テクノロジー, パソコン・インターネット, 技術, 科学, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年1月20日 (土)

富士通の資格認定制度

少し古いネットニュース見てたらの続編。富士通の、「ものづくり」技術者向けの資格認定制度の件が出ていた。日経ITproだけど、多分細部は、日経コンピュータの雑誌の方に掲載されると思われる。


http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070119/259134/

新設するのは「プロフェッショナル・プロダクト・エンジニア(PPE)認定制度」。とのこと。企画やソフト開発、品質保証技術などのカテゴリがあるそうだ。

あまり杓子定規に資格を振り回すのは好きじゃないけど、冷静な技術レベル把握は必要。特にオフショアが絡むと。合理的な制度を持っていないと、どこの地域を使うかとか教育そのものの評価やカリキュラム検討が出来ない。バグの多さの分析に、スキルを入れないと”次”の対応が無理。

実は、ここ1週間調べているのにトヨタのGPC(グローバル生産推進センター)がある。TVとかでチラッと見たため。トヨタの職能制度は、結構はっきりしている。ソフトウェア開発や品質もそんな職能制度を参考とした方がいいと思う。で、トヨタのGPCの場合は、技能訓練でのトレーナーが日本人とは限らない。つまり技能(より正確にはカイゼン精神)を伝播させる必要がある。そのためには、各国にトレーナーなどを育てる必要がある。

やっぱ、いつの間にか技能とか教育という意味では、ソフト関係(組み込み、IT含め)は遅れや企業間格差が大きくなってきた。ただしその遅れは、ソフトウェア技術者のせいじゃないよな~。ソフト技術の軽視。

1月 20, 2007 ソフトウェア, テクノロジー, ニュース, 品質, 技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月19日 (金)

”グーグル革命の衝撃”の予告編

深夜、何気なくTV見ていたら、21日のNHKスペシャル” グーグル革命の衝撃”の予告編(テレマップ)が流れた。

きわめつけは、エリックシュミットとのテレビ初のインタビューだろう。他には、マーケティングの様子なども出た。NHKのサイトでは、予告編の動画も見れるみたいだ。(残念。プラグインの関係で、Macで見えない、、。)

なお、ついついこの前ニュースになった、宇宙旅行するとか研究開発に投資するのってグーグルの誰だったかちゃんと覚えてない。放送までに思い出すか、資料ひっくり返してみないといけない。

1月 19, 2007 ソフトウェア, テクノロジー, パソコン・インターネット, 技術, 映画・テレビ, 科学, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月18日 (木)

マイリストの「ソフトウェアテストにおける直交表やAll-pair法の利用」を更新

マイリストの、「ソフトウェアテストにおける直交表やAll-pair法の利用」を更新しました。

大きな変更は以下です。
・自明と書いた部分を補足
・図でHAYST法をタグチメソッドからの派生としていたが、実験計画法からの派生へ
・L18の水準組み合わせを訂正
・直交表の例でのLauncharを紙サイズへ。またその表での間違いを訂正。
・その他。誤字脱字も。

コメントやトラックバック大歓迎です。承認制ですが、勧誘の類でなければ反映します。また、普段のハンドルネーム外を含む匿名でも構いません(気にしません)。

1月 18, 2007 ソフトウェア, プロジェクトマネジメント, プロジェクト管理, 品質, 技術, 直交表, 科学, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月17日 (水)

リビルド・プロジェクト管理は大変かも

ここ2,3ヶ月、通勤途上で気になっているのは、小田急海老名駅の改修。通路も駅のホームも作り直すようだ。

駅のホームに補強用の大きな柱を作るために、ホームが普段よりも狭くなっている。早朝(6時くらい)でも警備会社の人が新宿寄りに廻るように言っているし、ホームにも結構な数の警備会社の人がいる。駅員もドアへの誘導を行なうし、ラッシュとかだと警備会社の人が駅員のサポートを行なう場面も。意外と言うと変だが、警備会社の人も利用ありがとうございますのような事も口にする。

で、今日は小雨。ぱらぱらと音がするので見てみたら、大きなシートでの雨音。柱の設置のために開けた空間での降雨を防ぐもの。

少し考えたら当たり前だけど、これを手順設計出来るかと考えたら、非常に不安になった。つまり、ついつい新築での手順を考えてしまう。また上での警備会社の人の手配とか、そのコスト、さらには(駅業務に近い部分などの)教育などまですぐに考えが及ぶだろうか?

用語として、「リビルド」がいいか解らないけど、改修とか整備とかリエンジニアリングには、それなりのプロジェクト管理手法が必要かもしれない。でも、あまり聞いた事が無い。

しかも、大学教育などで改修とかを教えるんだろうか? あるいは、そもそも学問として体系だっていないかもしれない。失敗学のように、「リビルド学」が成立すると良いかもしれない。ロボコンも、事前に作られたものをチューニングしたり、変更して競争させてみると面白いかもと、ふと思った。

そして、ついつい自動車とか事務機などと、電機などとの対比を考えてしまった。整備とかメンテナンスが自動車業界では発達している。電機でのそれらよりも市場と見てもはるかに巨大だ。自動車整備の資格は有益だから、勉強する人も少なくない。

ビルメンテナンスなどは、市場としても大きくなってきたように思うし、土地や建物の再利用はこれからどんどん進むだろう。再開発も少なくない。それに応じた、学術的なバックグラウンドの確立やプロジェクト管理でのノウハウが必要だ。

1月 17, 2007 プロジェクトマネジメント, プロジェクト管理, 技術, 科学, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月14日 (日)

がっちりマンデー!!で、ドルビーVs. DTS

今朝の「がっちりマンデー!!」は、商標・登録商標の話題。

で、ドルビーとDTSの話が解りやすくて良かった。

CDと同期させる音響再生システムのDTSに席捲されたが、その後ドルビーがばん回。多量の情報を埋め込むのに、フイルムの送りのために使われる部分に情報を埋め込んだ。ドルビーの情報埋め込みは今まで、映像の脇を利用していた。フイルム送りの所は送りの穴があるので、映像の脇のように連続しているわけではない。今から思えば、コロンブスの卵。なお、情報量に埋め込みにまだ余裕がある事を示すために、ドルビーのマーク入れてる映像も出た。

なお、ウールマークの商標維持というか、品質管理の様子も出ていた。申請とか、販売しているものの販売チェックの様子も出た。

1月 14, 2007 テクノロジー, 技術, 映画・テレビ, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月 5日 (金)

トヨタの引越し

CS放送TBS”ニュースバード”でのトヨタの引越しの様子を、録画再生して見た。もしかしたら、昨日から放送したいたかもしれないが、早朝の出社前にチラッと見かけ、リピート放送を予約録画していたもの。

正月休みを利用しての、名古屋駅前”ミッドランドスクエア”への3000人の引越し作業の様子。”ミッドランドスクエア”は地上47階、そのうちの17階~40階がトヨタ。東京の海外営業も移動するとの事。

トヨタ流の引越しの様子が、所々紹介されていた。いわばトヨタ生産方式を引越しに適用した様子。マニュアルが整備され、社員や運送業者にまで行き届く。無駄を省くために、引越し前の廃棄で4割削減したとのこと。トラックでの積み下ろしを10分以内と目標設定。

ダンボール4万個、トラックはのべ800台。結局予備日の1日を残した状態で、6日で完了したとの事。積荷の時間ロスを1分とすると、800分=13時間→1日。そのため積み下ろし時間を重要視。

規模がでかいので、業者も多分複数。画面に出たのは、日通と西濃。運送業者が複数になるという事は、やはりマニュアルが必要という事か。(マニュアル化があまり好きじゃない私としては、再考しないといけないのかなと反省。)

壁に貼られたスケジュール表へ完了の旨の記載が映ったが、予定と訂正の欄があった。タスク(アクティビティ)の関連を示す矢印等や、訂正のスケジュール自体は記載されてなかった。そこへマジックで完了の旨をマーキングしていた。

タスク(アクティビティ)の関連性は、検討する時には便利だけど、皆が見て実行する時には不要なのかなとふと思った瞬間。来週実験してみるけど、MS Project→エクセルのツール使うのがいいような気がしてきた。あるいは、皆が見るスケジュールはカレンダー表示形式がいいのかもしれない。(ちょっと後者は、自分の場合アクティビティが多いので、芳しくなさそう。)

また、皆が見て実行する時の状況記載は、システムとかを絡めて考えた方が良さそう。少なくともその度にPCに向かってスケジュールソフトで更新するのは、効率悪い。かといって、巨大システム構築では期間やお金がかかるし、、、。

それにしても、引越しにまでトヨタ流を持ち込むのがすごい。うがった見方をすると、OB等のカンバンなどトヨタ流のコンサルが幅広くなる。OBも含めて、本報道はハッピーになるのかもしれない。

1月 5, 2007 ニュース, プロジェクトマネジメント, プロジェクト管理, 技術, 科学・技術, 自動車 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月 4日 (木)

日本もタイムシフトへ? NHK紅白歌合戦後遺症

TVワイドショーやスポーツ紙を賑わしているのが、大晦日NHK紅白歌合戦での「DJ OZMA」の過剰演出。毎日新聞のネット版では、海外の反響も掲載していた。2004年のNFLスーパーボウルのハーフタイムショーの件を引き合いに出しているメディアもあったとか。

海外では、2004年のNFLスーパーボウルでの事件の関係で、タイムシフトの放送が結構盛んになっている。実況と言いながら、少しずらして放送するもの。例えば、1分ずらすことで、その間に他画面に変えたりする。社会的影響とか、広告主への対応を考えたものだ。

紅白歌合戦は見てないが、元旦等に時々見たTVでも「何かな〜」と思える映像も少なくない。特に最近は、一般の人のTVカメラに向けた演出が激しい気がする。また人数も多い。日本でもタイムシフトでの実況が検討されて行くのかな〜。

なお、同じ毎日新聞のネット版では紅白歌合戦での小林幸子さんの衣装がNASA製だった事に触れていた。そっちの方が、本当はちょっと興味ある。

1月 4, 2007 テクノロジー, ニュース, 技術, 映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (5)

2006年12月28日 (木)

月刊「技術士」 元宇宙飛行士”毛利”さんの講演とFFP

月刊「技術士」2007年1月号を読んだ。

・元宇宙飛行士”毛利”さんの講演

目次は毛利館長との記載だったので、一瞬誰かと思ったが、元宇宙飛行士の毛利さん。現在、お台場の日本科学未来館の館長。

9月に開催された技術士全国大会での、講演の様子が紹介されていた。印象深かったのは、実験装置の組み立てを日本でやったこと。あまりに複雑で、NASAから一旦日本に戻して組み立てたそうだ。日本の組み立て技術のすばらしさ。また、合理的な判断のNASAもすごい。(後者は、どうもアメリカとかが好きになれない私としては考えを少し直さないといけない。)

他に、スズの結晶生成の話が面白かった。当初失敗したと思い、技術者とも疎遠になっていたそうだ。ところが、しばらくして予想に反してうまく行ったことが判明したそうだ。

TV等での毛利さんの話は地球の環境とかの話しが多く、上のような技術分野を掘り下げた話は少ないように思う。

子供たちの理科離れが数年前から話題となっている。でも、最近は、TVでの理科実験の場面が増えたり、それに関する本も多く出版されている。ある意味、土台が少し出来つつあるように思う。

が、その上への取り組みが乏しい。物理とか化学といったレベルでの理科離れへの歯止め。理科実験はバラエティ番組で取り上げても、物理オリンピック等での活躍は取り上げられることは少ない。

日本技術士会も、今回のような講演は、(中学生や)高校生を含めて聞ける様にすればいいのかもしれないが、課題が少なくないな~。


・もう一つは、ソフトウェア機能規模の論文

FFP(フルファンクションポイント)などのことを、コンパクトにまとめたもの。FPはそれなりに押さえていたつもりだったが、規格化などでちゃんと認識していなかったことも少なくなかった。その意味で役立った。


それにしても、月刊「技術士」に関しては、日本技術士会のページでは表紙の画像がある程度。せめて目次くらいは列挙しておけばいいのに。次回の会合の時にでも言おうかな。医師会とか税理士会、弁理士会とかのページ(あるいはさおの関連ページ)で、目次とか内容が読めるんだが。

12月 28, 2006 ソフトウェア, テクノロジー, 技術, 技術士, 書籍・雑誌, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月18日 (月)

もうGHSは施行

今日は暮れということで、一部のメモ帳を整理した。後で調べようとしていた事項をメモしていた帳面。中には、半年くらい前のメモもあった。我ながら先送りが多くて、ちょっと情けない。

で、ちゃんと調べなおしてなかったもので気になったのが、”GHS"(Globally Harmonized System of Classification and Labelling of Chemicals)。化学物質等に係る表示及び文書交付制度の改善を図ることを目的したもので、世界調和システムと略される。

国連の勧告があり、日本では労働安全衛生法の一部改正での対応。法律管轄という意味では、厚生労働省だけど、経産省など色んな省庁のページにGHSは登場する。(逆に労働安全衛生法一部改正の解説ページでは、小さな扱いかな。)

調べなおしたら、今年の12月1日からの施行。つまり、もう施行されていることになる。メモしていながら、気がつかなかった。いかん。

GHSの細部の資料が、結構すごいボリューム。内容まではちんぷんかんぷんだけど。個人的には、”世界遺産”とかに一生懸命のみと映ってしまう国連だけど、結構技術的なこともやってるんだと、改めて関心した。

化学は専門外だけど、目に見えにくいという意味ではソフトウェアと似てはいる。でも分析機器があったりして、最近”隣の芝生”の視点かもしれないけど羨ましい時がある。しかも今回のGHSの発想は、中に何が入っているか分かりやすくしようとの考え。その視点は、ソフトウェアでも参考にしても良さそうだ。(少し関連するけど、アニメ映画やゲームソフトの場合は、タイトルクレジットにセル作成とかソフトを含めた作成者名が流れる時代なんだけどね。)

12月 18, 2006 品質, 技術, 環境, 科学技術, 経済・政治・国際 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月17日 (日)

DeltaGraphをインストール

今朝、2、3日前に届いたDeltaGraphをインストールした。V5.5.5J。Mac版。

DeltaGraphは、グラフィックソフト。自分はほとんど使わないが、プレゼンのための機能もある。

前の使っていたバージョンは、4。以前5とかになってバージョンアップしようか少し悩んでいたけど、あまりグラフィック使ったプレゼンやる事も無くなったので、ほったらかしにしてた。MacOSXへの対応が遅れたり、(勘違いかもしれないけど)サポートが疎遠だった時もあったように感じたのが理由。V5.5.5Jのアナウンスにすぐには飛びつかなかったけど、グラフィック使ったプレゼンが増えそうで、この前申し込んだ。

どうもエクセル使うと、頭イライラする。特に分析とかグラフ化が絡んだとき。(更には、文書やスケジュールをエクセルで見せられると、イライラが過ぎて血圧上がってしまう。) で、DeltaGraphは、グラフ化の時に利用する(利用してた)。

DeltaGraphで気に入ってるのは、スパイダーチャートとか三次元の離散図とか、、、。後、プレゼンの事考えると、エクスポートのフォーマットがたくさんあって便利だ。

データ分析のためのSPSSは、今月末に15Jが届くはず、SPSSはWinでしか動かないので、グラフ化のためにWin→Macがちょっと面倒だけど、仕方ない。今月末は、ちょっと面白い事できそう。

12月 17, 2006 Mac, ソフトウェア, テクノロジー, パソコン・インターネット, 技術, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月16日 (土)

au端末 ソニーエリクソン製でバグ(パラメータテーブルミス)、wiiのストラップ交換

ニュース聞いてたら、ソニーエリクソン製のau端末でバグが見つかったとの事。ワンセグでの課金のテーブルが間違っていたそうだ。

http://www.au.kddi.com/news/au_top/information/au_info_20061215173006.html

詳しく分からないけど、料金請求金額は間違ってないが、請求のジャンルが違うということかもしれない。

プログラムばかりじゃなくて、テーブルもチェックしたりダウンロード変更出来ないといけないという例かな。

朝は、ニンテンドーのwiiのストラップ交換もニュースになってた。wiiは、娘が発売日に入手。普段は、ゲーム全くやらないけど、アナログ・デバイセズ社製の三次元加速度センサーには興味あった。使わせてくれと言っても、使わせてくれない。

見せてはくれた。その時ストラップが何であるか、すぐに分からなかった。形状などから、静電気防止かと最初思ってしまった。緩めに装着する決まりなのかもしれない。圧迫の関係かな。でも緩めだと外れやすいし、悩ましいところだ。(まっ、ゲームだと何時間もやるだろうし。逆に肉体動かす運動は、それほどの時間やらない時代なんだろうな。)

なお自腹で買ったwiiスポーツも、まだ一度もやらせてもらえてない。シュン。

12月 16, 2006 ニュース, 品質, 技術, 携帯・デジカメ, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月15日 (金)

「Photoshop CS3」ベータ版

Photoshop CS3の3ベータが公開との事。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20061215/256991/

昔はPhotoshop使っていたけど、今Macで使ってるのは、Photoshop Elements。あとが、Illustrator CS2。前者は、ブログ向けの写真加工がほとんどになったことや、Elementsでもレイヤーとか照明効果が可能になったので乗り換えした感じ。

課題は、Illustrator。今は、ちょっとしたプレゼントとかでの図形や線生成に使っているくらい。段々他のバージョンアップ費用もあるので、次回もアップするか悩みだした。Photoshop CS3が出るということは、Illustrator CS3も秒読みなのだろう。販売される頃までにどうするか、決めないといけない。ほんとは、Illustrator  Elementsとかを販売してくれたらいいんだけど、、。

12月 15, 2006 ソフトウェア, ニュース, パソコン・インターネット, 技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月13日 (水)

Rubyでのソフトウェアテストツール

明日、知り合いのRubyで作ったソフトウェアテストのちょっとしたツールを見せてもらう。

その知り合いとは、妙なつながりで、ある勉強会であった人。いくつか共通の人脈があって、2回ほど一緒に飲んだ。で、2回目の帰りの電車の中で、同じ出身大学と判明。やはり世の中狭い。向こうは、ソフトウェア専攻じゃなかったけど。

で、飲み会の時に、そのRubyでのツールの話が出た。その話を聞いたとたん「何でまた」と思った。口頭でも言ったけど。

でも、2、3分して、ちょっと別な事考えてたら、「案外面白いかも」と思えてきた。ネットでの共同作業とか考えると、効率のいい使い方になるかもしれない。そう思うのに時間かかったのは、会話をしながら半分は、直交表の事考えてたからだろう。

若い人達が、ちょっとしたアイデアで作ってみる所がすばらしいと言うか、どんどん発展させればいい。

明日が楽しみ。(多分どんなのかは、本人の意図でこれ以上話しちゃ駄目だろう。)

それにしても、ほんとは専門じゃないのにソフトウェアテスト関連の作業が多い。ここ2月ほどは直交表の資料作成とか、上のような人との繋がりとかのためだ。そろそろ本来の勉強しとかないと、いけないんだけど、、、。

12月 13, 2006 ソフトウェア, 品質, 技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月10日 (日)

「黒部の太陽」をGoogleアラートに登録

ネットで調べ物しながらTVつけてたら、CS放送で「海峡」やってた。もう何度も見た映画ということもあって、”ながら”で見た状態。

番組的には、その後の”南こうせつ”さんとのインタビューもあり。高倉健さんと、結局二人きりになり暖をとっていた話がよかった。二人とも無言。こうせつさんは健さんがシーン撮影のために集中していそうで、声をかけるのを恐れ多いと感じていたみたい。でも、しばらくして、健さんが「神田川っていいですよね」と言ったそうだ。他にも、色々面白いエピソードがあった。

「海峡」は、青函トンネルの工事の様子の映画。地上波も含めて見れる機会が少なくないし、DVDにもなっている。が、その頃の映画として「黒部の太陽」があるけど、こちらは放送もそうだけどDVDにもなっていない。まっ、これは有名な話。

今日念のためにネットで調べたら、劇場で再上映されたことはあったみたい。でも、特に今後の予定が書かれたサイトまでは見つけられなかった。

そこで思いついたのが、表題の「Google」への登録。うまく引っかかってくれるといいんだが。

12月 10, 2006 テクノロジー, 技術, 日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月 9日 (土)

「功名が辻」でアフレコ修正

今朝、何気なくTVでのスポーツ新聞のコーナーを聞いていたら、NHK大河ドラマ「功名が辻」で時代考証が間違っていて今日の再放送でアフレコで修正して放送するとの事。スポーツ紙の見出しは「功名なつじつま合わせ」だったようだけど、不正確。

ネットで、どの新聞か調べようとしたが、ヒットはしなかった。なお、NHKの「功名が辻」ページでは、”*訂正*”クリックで、間違った旨がポップアップする。

間違いは、高台院(ねね 浅野ゆう子さん)が、秀吉が死んでからの年数を言うシーン。10年と言ったけど、本当は5年だということ。NHKには、問い合わせ等で6件(?)あったそうだ。

で、その後のNHKがすごい(と思う)。浅野ゆう子さんの言葉で、”5年”の部分を探して、差し替えたとの事。ほんとはアフレコって後で音を入れる手法なんで、今回の修正をアフレコと呼ぶのは少し不正確だけど、、、。

結構色々考えさせられた。数人が指摘するというのは、結構細かいこと知ってる人たちがいるんだなーと関心。

更にはその対処方法。一番考えつくのは、訂正テロップ。他には、浅野さんに吹き替えを願いする方法。後者は、契約とかお金の関係で止めんだろうな。個人的な感覚だと、後日修正が多いのか、そんなやり方でもいいような気がするけど。(自分の場合、規模や先覚性でちょっとした修正は少ない訳じゃない。)

それを役者さんの既存の声の差し替えでやるからすごい。ちなみに、全編を調べる方法じゃなくて、文字放送でのセリフ(テキスト)の検索で”5年”を探したんだと思う。映像と文字とを組み合わせるのをメタデータって言うけど、それが”功”を奏した感じかな。

それにしても、この類はこれからも出てくるんだろうなと思う。特に放送の二次利用とかが絡んでくるから尚更。メタデータ化とか、音声認識、音声合成なども技術として結構利用されていくと思われる。


ちなみに、再放送は地上波のみ。ちょっと録画して、修正程度を調べてみるつもり。

12月 9, 2006 ソフトウェア, ニュース, 品質, 技術, 映画・テレビ, 科学技術 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月 3日 (日)

マイリストに「ソフトウェアテストにおける直交表やAll-pair法の利用」をアップ

やっと、「ソフトウェアテストにおける直交表やAll-pair法の利用」について、まとめることが出来たので、マイリストにアップしました。

何年か前からタグチメソッドのソフトウェアへの応用への感心が無くはなかったので、まとめてみました。ソフトウェアにおける直交表の利用での問題点を書くとともに、提言も書いてみました。

問題点の記述では、直交表に携わっている人達(色んな会合で私がお世話になっている人達を含みます)には、ちょっと挑発的な記載もあるかもしれません。これから、ソフトウェアテストが良い方向になればとの思いからですので、了解ください。

なお、ソフトウェアテストの専門家と言うほどでもないので勘違い等があるかもしれません。

意見や指摘等は、トラックバックなりコメントでください。許可制にしているので、反映までにちょっと時間かかるかもしれませんが、反論とかでも掲示する予定です。(さすがに、勧誘目的のトラックバック等は勘弁してくださいネ。)

順次コメント追記したり、マイリストのドキュメントそのものを更新して対応して行きます。(でも他にいろいろ宿題があるので、どれくらい対応できるか多少不安ですが。)

よろしくお願いします。

12月 3, 2006 ソフトウェア, プロジェクトマネジメント, 品質, 技術, 直交表, 科学技術 | | コメント (2) | トラックバック (1)

2006年11月29日 (水)

NHK「その時歴史が動いた」”新古今和歌集”の再放送予約、SPSS予約

何気なくTV見ていたら、”古今和歌集”の様子。番組は、NHK「その時歴史が動いた」だった。

”古今和歌集”は、偉大なる日本のプロジェクト(と思っている)。最後の方しか見れなかったので、早速NHKのページで再放送を調べる。来週4日にBSでやるとの事で、番組録画をセット。最近TV番組をチェックする時間も無くて、こんな番組の回があるのに気がつかなかった。

今日は、もう一つ予約。SPSS15.0の、先行予約キャンペーンへの申し込み。こっちは1月くらい、ずっと作業できていなかったもの。よく見てみたら、単にシリアル番号を記載する程度なんだが、、。12月20日までなので、さすがに12月になる前の処理しようと思い立ち実行した。

どうも、作業を先延ばしするのが多くなってしまっているようだ。いかんいかん。

11月 29, 2006 ソフトウェア, テクノロジー, パソコン・インターネット, 技術, 日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ, 科学, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月28日 (火)

地球儀製造でのこだわり

ついさっきTV東京のワールドビジネスサテライトを見ていたら、地球儀作成の現場が出た。

球状のベースに、一枚一枚紙を貼っていく作業。集中力が必要とのことで、午前中のみ作業するそうだ。空調などに気を使うのは分かるとして、驚いたのは、手で貼る際に赤道に近いほうに力が入るために紙上の長さをそれを見越して設定しているそうだ。つまり(多分)、赤道に近い方が緯度上の長さを短くしているということ。うーん、そこまでやるのか~。

多分衛星写真かと思うが、そちらからの地球儀を作るような話もしていた。ふと、実際の地球は球形でないことの影響は出るのかなと色々考えたけど、北半球と南半球の長さを同じにするだけなので、気にすることなさそう。

やっぱ、それぞれの業界なり専門としている会社には、細かいノウハウがあるんだな~。


11月 28, 2006 品質, 技術, 科学, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月14日 (火)

日経ビジネス 「品質の復讐」

日経ビジネス11月13日号を読んだ。特集の表題は「品質の復讐」。ソニー510億円、日立製作所300億円など、膨れ上がる品質トラブルの対策費が表紙や記事の表を飾る。

”複合品質汚染”とか”海外勢に独占されるデミング賞”という用語や見出し。言い得て妙だとついつい感じてしまう。

目新しかったと思ったのは、日科技連の「品質管理セミナーベーシックコース」の受講者数の推移のグラフ。最近はバブル期の1/5の人数。まっ、高価なコースだし日数もかかるので、今でもそんなに参加しているのが個人的には驚きだし、日本の品質もまだ捨てたもんじゃないと感じはしたが。

トヨタやコマツの取り組みとかも紹介されていて、参考になった。

11月 14, 2006 品質, 技術, 書籍・雑誌, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月13日 (月)

久しぶりにJAL,ANAに搭乗する

今回の帰省では、久しぶりにJAL機とANA機を利用した。ここ4,5回エアーラインを利用したが、いつの間にかエアーラインの鹿児島-羽田線は廃止になっていたため。

羽田→鹿児島が、JAL エアバスA300-600R。鹿児島→羽田が、ANA ボーイング777-300。数年前は、どちらもジャンボ機だった気がするので、大きな様変わりだった。

久しぶりだったので、機内の様子が気になった。まず席の番号記号。JALは記号のB,F,I,Jがない。ANAは、Iが無いだけ。航空会社によって違うのか、機種によって違うのか、段々気になってきた。

次に気になったのが、搭乗の際の注意事項の放送。JALは全部がCGで時代の進歩を感じた。ANAはパソコンや携帯の使用あたりからがCGだった。ちなみに、救命胴衣の空気補充のやり方は、ANAは実写によるものだった。

離着陸時のビデオの機内放映に関しても、昔よりも進歩していた。そもそも画面の揺れが少ない。また、昔は機体の振動の度に画面が乱れたが、それもほとんどない。多分ビデオでの手振れ補正の技術が利用されているのだろう。あるいは、民生用のビデオカメラそのものが利用されているのかもしれない。

なお、映像としてはJALでの着陸の際のホワイトバランスが少し気になった。車線(というのか?)の白と滑走路の黒い部分とが入れ替わる格好になるので、その度にホワイトバランスが調整され色合いが変わってしまう。ただし、JALの方がオートでの調整で、ANAは固定だったのかもしれない。

飛行機会社の経営難とか整備不良などが話題になった。今回2つの航空会社を利用して、サービスの差や新しい技術への対応なども考えるいい機会となった。こんな旅行も時々あってもいいのだろう。

11月 13, 2006 技術, 旅行・地域, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月 8日 (水)

鹿児島の鶴田ダムでの豪雨の爪跡

帰省して、昔住んでいた鹿児島県の北薩を廻った。米ノ津とか樋脇など。今年7月に豪雨があったので心配していたが、自分は幼くて記憶の無い米ノ津川の堤防から眺めた分には、今は河原の草木が倒れている程度だった。

ついでに、”鶴田ダム”に寄ってみようとの話になった。微かに家族と一緒に見に行ったような気がする程度。ただし、調べてみると年代的には、当時は工事中だったはずだ。

で、幹線道路から入ろうとすると、「通行止め」の札。途中までしか行けない。行けるとこまで行ってみようという事に。てっきり、ダムの少し下流の道路が、崖崩れにあったのだろう位に思っていた。

Pb070071実際は、ダムの直前まで行けた。が、周りを見回したら、ダムのすぐ下の岩盤のような部分がえぐれていた。道路も全く寸断されていた。改めて、豪雨のすごさを感じた。特撮映画などでの、ダム欠壊のシーンすら思い浮かぶような爪跡だった。放水の際も、苦渋の選択だったのだろう。改めて、自然の脅威を感じた次第だ。

また鶴田ダムは、もう少しで半世紀も、ここで頑張ってきたんだな〜と思った。昨今多少風当たりの強いダム工事だが、豪雨や竜巻などの異常に近い気象を考えると、それらへの対策として冷静に考える時も必要なのかもしれない。

ちなみに、鶴田ダムを含めた7月の鹿児島県北薩の豪雨の様子は、以下が参考になると思われる。
http://www.google.co.jp/url?sa=t&ct=res&cd=9&url=http%3A%2F%2Fwww.jsce.or.jp%2Fjournal%2Fjikosaigai%2F20061003.pdf&ei=_EtZRZiMIIuksAL8heD6BQ&usg=__dTHSADrc--5e_rxGG_7mRCN-wyY=&sig2=wOZeWFV_ZVIipWbr-ul3Kg

11月 8, 2006 技術, 環境, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月29日 (日)

高校履修不足問題 情報も必修科目なんだ

今週の大きなニュースは、いろんな高校で高校必修科目としていた科目の授業が行われていないことが判明した件。日曜ということで、TVでも盛んに取り上げられている。まっ、教育関係の評論家が多いこともあって、番組として時間埋めるには丁度いいのかもしれない。

で、気になったので、文部科学省のページで探してみた。多分以下が最新と思う。

http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/990301/03122603/026.htm

世界史は必須で、日本史か地理のどっちか。少し前にニュースになったけど、何で日本史の方が必須じゃないの?と思ってしまう。公民も必須(科目的には組み合わせが少し複雑)だし、家庭も必須。

どう考えても、指導要領の方がおかしいと思うぞ! 円周率を3と教えなさいと言った頃の残骸かと思ってしまった。 (AとかBがあるのに、ⅠとかⅡがあるのかとか、統一性に欠いているのも良く分からないけど、、。)

こちとら理科系なので、その視点で見ると、文系の必須と理系の必須では3科目と3科目と数は合うのが癪に障る。ただし問題は理科系の大学でも、さほど高校での履修科目に無頓着というか低いレベルの科目取得でもOKとしていることかな。

逆に、情報が必須なのは嬉しいとも言える。でも、最近個人的には、ノウハウ的な学習よりも数学とか物理などの基礎的な勉強をしていたほうがいいと思うんだが。その延長で考えれば、情報と家庭を統合して科目を少なくしてあげたほうがいいと思う。

必修科目の件は、やたらと高校が悪いように言われているけど、本家本元の指導要領の見直しになるといい。日本史必須化の意見もあるので、丁度いいタイミングだし。

#個人的には、漢字苦手だったので、日本史の答えは”ひらがな書き”でもOKとして欲しい(欲しかった)。

10月 29, 2006 ニュース, 技術, 日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月14日 (土)

海外の巨大プロジェクト「セブンワンダーズ」

何気なくTVを見ていたら、”パナマ運河建設”の様子が出ていた。海外のTV局が作ったと思われる、ミニドキュメンタリー(再現ドラマ)。

「セブンワンダーズ」といい、7つのプロジェクトを紹介する番組のようだった。

色々ばたばたしてたので、次の”アメリカ横断鉄道”は詳しく見た。現場監督者の写真なども出てきた。移民の利用とか先住民(インディアン)との軋轢なども紹介された。他には、急激に沿線の開発が進んだことによる暗の部分も紹介されて、結構面白い出来になっていた。

その後に、3つのプロジェクトが非常に間単に紹介され、拍子抜けしてしまった。放送は、NTV。どんなプロジェクトが紹介されたか気になったので、調べたみた。以下の札幌の局のページが詳しいと思われた。

http://www.stv.ne.jp/tv/hot/item/20061004110933/index.html

7つのプロジェクトは、パナマ運河、フーバーダム、大陸横断鉄道、グレートイースタン号、ブルックリンブリッジ、ベルロック灯台、ロンドン市営下水道だったようだ。


暇を見つけては、日本の昔のプロジェクトをちょっと調べている。今回のような番組の日本版があればいいんだが、あるんだろうか? 「プロジェクトX」は終わってしまうし、しかも近代なり現代の話だった。まっ、「その時歴史が動いた」で、気にいったテーマの時に見る程度なんだろうな。

10月 14, 2006 技術, 映画・テレビ, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月29日 (金)

ラジカセの修理

今日修理依頼していたラジカセが、戻ってきた。タイマーでの録音が3とおり出来るので、重宝していた機種。電源ONが、出来なくなってしまった。

電話して、サービスセンターの場所を聞いたら、通勤途中の駅だが、結構歩く場所。バッグに入る大きさでもないので、結局スーパー経由で修理依頼した。

一度再現せずとの事だったが、もう一度調べてみてくれと言ったら、再現したのか見積もり金額の連絡が入った。その金額でOKと連絡して、今日直り、家族が受け取ってくれた。ちょっと驚いたのは、以前の部品(ユニットとかベルト)が添付されていた事。ボードの丸ごと交換ではなかったみたいだ。(まっ、ベルトは今回の現象には関係しないが、メンテナンスの一環だろう。)

結構小さな箱に入っていて、驚き。最近数年くらいで、元の部品が戻ってくるケースは無かったように思う。

ここ1月くらいの間に、バッテリーとかコピーとか、そしてこのラジカセとか、リコール/修理に多少振り回された。iBookのバッテリーはまだ届いていないせいもあって、このラジカセの修理が満足度の高いものに思えてきた。

タイマーでの録音が複数とおり設定できる事自体、ラジカセでは本メーカーくらいしか無い。オンラインサイトでラジオ番組のダウンロードが出来る日が来るまで、使う事になりそう。

9月 29, 2006 品質, 技術, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年9月26日 (火)

アメリカがやっと先願主義へ

今日の日経新聞のトップは、”やっと”アメリカが特許に関して先願主義になる記事。11月に東京で開催される会議で条文の合意へ、早ければ来年各国が条約締結といったスケジュールとのこと。

何度か先願になりそうとのニュースはあったが、具体的な条約締結までが示されたのだから、今度は本当だろう。いやー、ほんと長いへそ曲がりだったとしか思えない。全然合理的でないのに、やたらと屁理屈で通そうとする。そんなイメージしかなかった。

少し、アメリカを見直した一瞬だった。

9月 26, 2006 ニュース, 技術, 経済・政治・国際 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月24日 (日)

耐震補強 SRF工法など

外出前にTV見ていたら、耐震補強の話。TV番組は「噂の! 東京マガジン」。

SRF工法というテープで補強する方法とか、地下にも補強の柱を埋め込むやり方が紹介されていた。

前者は、ところどころにテープを貼る程度。揺れでの”ずれ”を元に戻すイメージ。Web検索で結構引っかかったので、工務店などでは一般的なのかもしれない。

補強の柱の件は、鹿島建設のOBによる会社。退職後の仕事としているとのこと。博士の文字もあったように思う。退職後も皆の役に立つ仕事が出来るとは、少しうらやましい世界。

どちらも言われてみれば、納得出来る技術。発明と同じで、いかに先に考えるか/実践したかが重要だ。耐震補強って、いろんな工法などが出てきて面白い世界である。

9月 24, 2006 技術, 映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月16日 (土)

ミクシィ 上場、知的財産権対応

ここ2、3日の株式関係の話題は、「ミクシィ」の上場。一昨日の上場の日には、値つかず。昨日に値がついて、公募価格の倍くらいの約300万円。

「ミクシィ」には入っているし、面白いコーナーなどもあって楽しいし、そしてユーザー対応などの文面などでも、気に入っている企業の一つ。最小の売買価格がもう少し安ければいいんだが、今はある意味で自分とっては高嶺の花。(あれライブドア騒動などの時に、最小売買価格をある程度のゾーンにする案が浮上したんじゃなかったっけ、と愚痴も言いたくなった。)

で、今朝は改めて「ミクシィ」という会社の事を知っておこうと思って、IR情報のページを見てみた。すると、”知的財産権対応”の文字。

http://mixi.co.jp/ir/news.html

8月に提出した有価証券届出書でリスクとしていた特許紛争に関する件が、実際に通知があった旨の記載。

改めて、この業界(というかWeb2.0の世界)での知的財産権の重要性を認識した。


実は、自分自身の日本国内での特許出願件数は、199件。連名が少なくないし、ノルマの為に出した出願も無いとは言わないので威張れる数でもない。でも、ちょっとした誇り。

ところが今の(会社というか)職場では、これらが話題となる事がほとんどない。技術者のプロフィールの数値化にも無頓着と思えてしまう。多少ショック。もちろん数値化が万能じゃないけど。


「ミクシィ」って、日本製ソフト(日本人によるソフト)が中心となっている企業との認識なので、今後も発展してほしいと思う。また、(ライブドア的志向は困るけど)学生起業のドライブフォースになるといいな。

9月 16, 2006 ソフトウェア, ニュース, パソコン・インターネット, 技術, 科学技術, 経済・政治・国際 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年7月18日 (火)

NHK 「小さな旅」足尾

録画予約していたNHK ”小さな旅”「山・いつか緑に・栃木県足尾」を見る。16日の日曜日に、何気なくTV放送を見ていてら、最後の方を目にした。直ぐに番組表を調べ、今朝のNHKのハイビジョンで再放送があるとの事で、予約しておき、ついさっき見た。

実は、この1、2週間、”別子銅山”や四阪島の事を調べていた。その関連で、足尾銅山の事を気にかけていた。煙害のこともあり植樹を行ってきた別子と、荒れ放題のままだった足尾。余りに対比的なその二つ。

番組の”小さな旅”では、現在の足尾で暮らす人々の様子を伝えていた。途中から、山に植林を行う人たちの活動が紹介された。そして、地元の高校が閉校となるそうだ。高校の活動の様子も出たが、治金の授業を続けていたのだろう。番組の最後の方は、閉校を間近に控えた生徒たちの植林の様子。

TV画面を見る限り、岩肌がむき出しになった部分がまだ少なくない。緑が戻るのに何年もかかるだろうが、続けてほしいものだ。我々も、参考にしたい。

7月 18, 2006 技術, 映画・テレビ, 環境, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月26日 (月)

ミタル+アルセロール

今日の日経夕刊1面は、表題の件の”けり”が付いたとの報道。結局、鉄鋼世界2位のアルセロールが、1位のミタルのTOBを受諾した。

世の中、こんなことがあるんだと驚き。日本国内メーカーも、超巨大メーカーへの対応とか、技術提携のフォローとか色々大変なんだろうな。

それにしても、TOBの受諾が、もの言う株主の意見によるとのことなので、資本主義のなせる業としか思えない。”社員”自身も、合併に賛成なのだろうか? 昨今は、敵対買収のディメリットも色々指摘されている。今後のミタルの売り上げや利益の伸びに、少し注目しておこうと思う。

6月 26, 2006 ニュース, 技術, 経済・政治・国際 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月18日 (日)

「がっちりマンデー!!」小さな技術

今日のTBS「がっちりマンデー!!」は、小さな技術の特集。

シコー技研のバイブレータ、ストロベリーコーポレーションのヒンジ、アルプス電気のタッチパネル、名古屋大学の医療ロボット、セイコーエプロンの空飛ぶ世界最小ロボット、入曽精密の0.3mmのサイコロが登場した。

シコー技研のバイブレーターは、携帯電話になくてはならないもの。紹介では、日本のメーカーの要求が厳しいことに触れていた。特に品質。品質に厳しい会社名を聞かれて、「ソニー」と。新聞等を目にする限り、”メカ”は高品質ということなのだろう。

入曽精密は、2005年のモノ作り大賞を受賞した。なお、その大賞はキヤノンも受賞。そのためテロップに流れたのが、”キャノン”。しかも2回続けて。この辺りが、「がっちりマンデー!!」が、ちゃんとした経済番組と認識されない所以かな~。

6月 18, 2006 技術, 映画・テレビ, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月18日 (木)

ビジネス実務法務の本

会社の本屋さんに注文していた本が届いたので、取りに行く。「ビジネス実務法務検定試験2級公式テキスト〈2006年度版〉」。ビジネス系の法律を俯瞰的に見るのに便利と考えて、数年前も購入していた本。

先週の土曜日に、オフシェア開発関連で法律が少し気になり、しかも待ち合わせまで時間あったので、本屋で「ビジネス実務法務検定試験」の本もパラパラと見てみた。なんと中国などの法律に何ページか割かれていた。で、値段見ると何と4410円(税込み)。手元のが3000円+税。本屋では、購入を少し躊躇した。(手元の版でも国際裁判の編は、8ページ。1ページほどアメリカの司法制度は書かれていた。商法の改正も一段落したし、他の法律の改正などもあり再度俯瞰的に見るにはタイミングいいが、少し値段が、、、。)

結局、少し安くなるので、会社の本屋に注文した。それが今日届いた次第。これから時々参照していこうと思う。

5月 18, 2006 技術, 日記・コラム・つぶやき, 書籍・雑誌, 経済・政治・国際 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月14日 (日)

アマゾンで丸札(ファイバータグ)注文

先週くらいから、丸札を探していた。放送局のシステムとか音響関係のシステム、ネットワークの工事で、よく使われるやつ。最近は、札形式よりも、ラベル形式のものが増えてきたが。

自宅でのPCや音響関係の品物が増え、そのケーブルがどの商品用か解らなくなってきた。特に、ACからDCへの変換ユニット。また、最近100円ショップでのメッシュ形式の袋を重宝するようになったが、これも中身は見えて判別できるが、複数の袋があるとどれがどれだか解らなくなってきた。色で区別もつくが、どの色が何だったかが直ぐに思い出せない。

そこで目をつけたのが、丸札。今まで目にすることが多かったので、量販店などに置いてあるだろうと、タカをくくっていた。木曜日にヨドバシのネットショップで探したら、取り寄せとの事。金曜日に横浜のヨドバシに行ったが、ネットワークのコーナーに置いていない。取り寄せできるかと店員さんに聞いたが、人が多い事(や多分安いので)などで取り寄せをさほど勧めない。

秋葉原に、この為だけに行くのも電車賃がもったいない。そこで今朝、ネットで売っている所が無いか色々探した。結構ショップでの販売が見つかった。で、更に探して行くと、アマゾンでも販売していると判明。ちょっと意外だった。

で、本なども買っている関係で、アマゾン経由で購入。商品は、サンワサプライの「CA-TAG120 ファイバータグ」 。少しストックしておきたかったので、計50個(5セット)。結局、配送料金はゼロ。

ついさっき、アマゾンから配送した旨のメール。便利な時代になったもんだ。1週間ほど悩んでいたのが、馬鹿みたいだった。


5月 14, 2006 パソコン・インターネット, 技術, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

「マインドマップ」でCE図(特性要因図)作成

個人的に、CE図(特性要因図)に多少のこだわりがある。

以前、VISIOでの作成をマイリストに登録した。今回は、”マインドマップ”のソフトを利用して、CE図を作った情報をそれなりにまとめて、マイリスト経由でたどれるようにした。

興味があれば、参考にして欲しい。

実は、画像などは3月に生成していた。文書等にするのに、2ヶ月かかった事になる。色々忙しかったからだが、我ながらスピーディーに出来ないかと少し反省。

5月 14, 2006 品質, 技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月10日 (水)

MS Project→ExcelのCOMアドイン

今日は、結構小気味いいソフトを購入した。

MS Project→ExcelのCOMアドインソフト。「Dual Plus For Project」。”デュアル”という有限会社が販売しているもの。

インストールしてMS Porjectのアドイン登録すれば、ボタンクリックでExcelへのエクスポートをやってくれる。他には、プロジェクトのガントチャート表示で、今日の日付の部分にジャンプしてくれる。

スケジュールをMS Projectで作成する場合、大規模でProjectサーバーを利用すればそれなりの解決策がある。本当にプロジェクトが小さい場合は、一人で作成して、2、3人で見ればすむ。

厄介なのが、中規模な時。見るだけの為に、皆にMS Projectを買ってもらうのも大変。Projectのリンクで大きなProjectを記述すると、見たい人が同じディレクトリ構造にしたり、見たい人が各リンクを張り直す必要がある。更に個人的に面倒なのが、ExcelやPowerPointでスケジュール表示して欲しいとの要望への対応。せっかくMS Projectへ入力してスケジュール変更に対応しやすくしたのに、そのプレゼンの為だけにExcelやPowerPointでの作業が必要となる。(折角作成しても、ちゃんと読んでくれるのかは??)

で、ネットで調べたら、本ソフトが見つかった。

一昨日、デモ版をダウンロードして動かしてみた。それなりに満足。ただし、1点問題が発生した。リンクで挿入したプロジェクトを、エクセルにエクスポート出来ない。昨日メーカーとやり取りしたが、向こうではデモ版でうまく行ってるとの事で、多少平行線状態。

どうしようか悩んだが、対応がよかったのと他の機能でのメリットも感じたし、さほど高価でもないので購入した。

今日早速インストールしてみたら、リンクで挿入したプロジェクトのエクスポートもうまく行った。ちょっと拍子抜け。(しかも、その為にいったんリンク解除したので尚更。)

以前から多少悩んでいた、タスクの並び替えもExcel上で可能であり、嬉しい。もしかしたらMS Project上でも出来るかもしれないが、未終了のタスクを日付順に並べたい時がある。つまり、やるべき作業の古い日付順のリスト。このソフトを使うとExcelへエクスポートして、Excelで並び替えすればよい。(完了のタスクをエクスポートしない設定が出来たと思ったが、もし勘違いしてたらごめんなさい。)

ここ当分は本ソフトのおかげで、プロジェクト管理関係の作業は、少し気分爽快かもしれない。

5月 10, 2006 ソフトウェア, パソコン・インターネット, 技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月29日 (土)

トヨタさん 「品質」専任専務

今朝の新聞(日経)で目についたのが、自動車メーカーの”トヨタ”さんが「品質」専任専務を任命するとのニュース。6月発足する新経営体制からとの事。

情報工学が専門と言いながら、多少品質関係にも関与している我が身としては、エールを送りたいニュースだ。品質の重要性を言いながらも、それを役員の配置などまで実践する企業は皆無だから。

ただし、トヨタさんにも切羽詰まった事情があるようだ。2005年はリコールが180万台を超え、系列メーカーでの死亡事故も20件超とのこと。後者は月に1件以上になる。品質や安全対策の強化が急務というのも頷ける。

幸いと言うと変だが、情報関係での死亡事故は自動車や建設、建設などの業界からすると皆無と言えなくもない。しかし、情報系の友人などとの飲み会で話題となるのは、脳溢血とかでの死亡や”うつ”などによる長期入院。そして情報関連の品質問題は、東証の例を引くまでもなく影響も大きくなり、件数が増えている。

自動車ばかりでなく、情報を含めた他の業界も参考にすべきと思うが、トヨタさんに追従する問題意識のある企業がどれくらい出てくるのか、、、。

4月 29, 2006 技術, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月27日 (木)

点字の名刺

今日は、久しぶりの名刺交換。外資系の会社の人たちとの名刺交換だったが、そのうち一人の名刺には、点字も記されていた。言わば、点訳付きの名刺。

もしかしたら相当以前に点字の名刺をもらった事があったような気もするが、最近、しかも技術的な打ち合わせでの名刺交換では無かったように思う。

また、名刺交換を機に少し点字について調べてみた。そしたら駅などでの点字ブロックは日本人の発明とか。SPコードという二次元バーコードで音声にする開発も日本人によるそうだ。毎日新聞は点字の新聞を発行しているそうだ。Unicodeには点字が含まれている。(Wikipedia)

1年ほど前だったかテプラの点字版が出た時は、ニーズはありそうと少し感心した。

バリアフリーと言いながら、名刺にしろ、まだまだ視覚障害者のために検討すべき事項は多いとひしひし感じた。

4月 27, 2006 技術, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月 2日 (日)

シャープ亀山工場の映像

今日のCS放送「グローバルナビ」(BSは昨日の放送?)のゲストは、シャープの町田社長。

なんと、亀山工場内の映像が出た。液晶テレビのエージングルームの様子。1列20台くらいのテレビの列が、2,3列。0度と40度でのテストをする部屋だそうだ。亀山工場内の様子は、全部で10秒程度。TVでの映像は初めてのようだ。

ちなみに、亀山第2工場の外からの様子もちらっと出た。個人的には、芝生や木々が少ないように感じた。やはり、限りなく突貫工事だったんだろう。来年とかには、それらも落ち着いて来るのかも。

亀山工場は、何と言っても最近の日本の”モノ作り”復活での象徴。町田社長の受け答えも、納得する事が多い。今回の放送では、社内プロジェクトでの人集めの苦労の話も参考になった。昔は、優秀な人材を各部署が出さなかったとの事。それらプロジェクトの参加者が偉くなった今、プロジェクトでの人集めもしやすくなったとの事。発足から30年近く経つとの事だから、他が真似ようにも機能するにはそれなりの時間が必要という事なのだろう。なお所謂シャープの金バッチの事だと思ったが、番組では、”金バッチ”という言葉も出なかった。勘違いだったのか、もう金バッチでないのか???

プロジェクトに関連して、町田社長はカンパニー制は取り入れたくないとの事を言っていた。

4月 2, 2006 技術, 科学技術 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年3月23日 (木)

WBC イチローに見るチームビルディング

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、日本が初代世界チャンピオンになった。「週刊文春」3月30日号に、イチロー選手によるロサンゼルスの焼肉店での食事会の事が掲載されたので、早速購入した。

というのも、今回のWBCでのイチロー選手のインタビューがいつもと違って非常に好戦的。感情をいつもの様に殺そうとしていながらも、どこか異常に感じた。そして、チームの成績が今一つ。ところが、ラッキーな側面もあったかもしれないが、優勝。何故なんだろうと、気になっていたためだ。

「週刊文春」やテレビによると、チームがばらばらな事を気にして、イチロー選手が自腹で焼き肉をご馳走し鼓舞したとの事。結局、王監督も自腹で食事会を催したそうだ。

ある意味では、非常に”日本的”な「チームビルディング」を垣間見たような気がした。プロ選手といえども(あるいは逆にプロだから?)、急なチーム編成、直後のペナントレース、そして何が報酬となるかもよく分からない状況で、チームの一体感を作り出すのは至難の技だったろう。(ちなみに「週刊文春」では、観光気分のコーチがいたことなどにも触れている。)

それにしても、自腹云々を別にしても今までの経験で上手く行ったプロジェクトでは、飲み会の無かったプロジェクトは無かった。社内メンバー間はもちろん、社外とかユーザさんとのケースも。知り合いにも、そのような経験は多いようである。

その意味では、イチロー選手のやり方は、日本人的な手法として非常に受け入れやすいのではないだろうか。参考にしても損は無いだろう。

ただ、ふと思うに、WBC優勝は名声なりそれなりの経済効果を生むと思われる。逆に、企業や官公庁でプロジェクトなりチーム編成を上手くやったからといって、各自にメリットがあるのだろうか? 卑近な例だが、例えば自腹を切ってメンバーに焼肉をご馳走してプロジェクトが上手く行ったとして、自腹分のメリットがあるんだろうか? 反対に、何もしない(場合によっては赤字垂れ流しの)駄目プロジェクトと同列に扱われるケースが少なくないのではないだろうか。

今回のWBCは、チームビルディングとして貴重なケーススタディになるとともに、チームに対するインセンティブの明確化の必要性をひしひしと感じた。

3月 23, 2006 スポーツ, 技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月21日 (火)

やっぱ「たかが検査、されど検査」。さすが「動物検疫所」。

昨日、再開された米国産牛肉の輸入で特定危険部位(背骨)が、混入していたそうだ。

個人的には、「やっぱね」。また、弁明の仕方もアメリカらしい。始める時は、絶対にとか数字を並べるけど、自分の非を認めようとはしない。日本の官僚も、向こうの検査状況を視察しておくとかしなかったのも不思議。アメリカ式教育で洗脳された官僚の輩が多くなってきたという事なのかもしれない。

それにしても、同じお役人だが「動物検疫所」は流石。ちゃんと見つけるんだから。私が首相とか大臣なら査定大幅アップとかボーナスアップだろうな。(財政緊迫だから、上のような失態官僚のボーナスカットを回す作戦。)これからインフルエンザとか、熱帯性の病気の蔓延など気が抜けそうにないと思われるし。

やはり、品質とか検査が、超重要な時代なのかもしれない。システムが複雑化して分かりにくくなっているので、水際での判別がキーとなる。

それなのに、一般的には検査など作業者とか部署は冷遇され過ぎではないか? 会社なんかでも、検査担当って日の当たる職場なのか?? ソフトウェアテストも似たような環境?

その辺りの改善も、必要なのかもしれない。

(なお、牛肉問題。「早く牛丼食べたいよ〜」と思っている、もう一人の自分が内面にいるのも事実。)

3月 21, 2006 技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月11日 (土)

Skype+Festoonでネットミーティング初体験

今日は、技術士関係の会合にネット参加した。初体験。

WinXpのマシンを利用して、カメラ等は、QVX-13NHS [Qcam for Notebooks Pro with Headset ヘッドセット付きウェブカメラ]。2週間ほど前に購入したもの。ヘッドフォンのマイクとイヤフォン
のジャック端子とUSBでのカメラ接続。音はカメラではなくてヘッドセットを利用(手元でMuteできるため)。

接続は、Skype+Festoon。

当初接続グループチャットへの参加方法が分からず、ちょっと躊躇した。英文(英文画面)でFestoonのサイトへ行くのだが、何せ初体験で分からず。経験者との音声のやり取りで操作方法が分かりラッキー。

それにしても、素晴らしい。ヘッドセットは別としても、無料でTV電話ができるようなものだから。しかも、今回の参加者は数人同時。

プレゼンターのPC画面も直接に自宅で見れるのだから、驚き。(今回は、プレゼンに動画が含まれており、その部分が見れなかったのは残念。)

画質は、カメラに結構依存するようである。これから購入する人は、それなりの解像度のほうが良さそうである。特に発信側(主催者)。

途中から、皆のビデオが一覧で出る画面でブロックノイズというかブロックで他の画面が入り込むようになり、少し気になった。他の人もそうだったようである。ネットワークのせいなのか、参加者の数の関係なのか??

ジャージのリラックス姿で参加して、ちょっとヒンシュクだった(かもしれない)。

3月 11, 2006 パソコン・インターネット, 技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月 1日 (日)

2006年 元日にうるう秒

NHKのニュース見てたら、「うるう秒」の文字。”60秒”が掲示された時の様子(インタビュー)が出た。

てっきり深夜だったかもと思って新聞見ても、掲載されておらず。ネットで調べたら、なんと1日9時直前にうるう秒が挿入されたとか。


http://www3.nhk.or.jp/news/2006/01/01/k20060101000056.html

なぜなのか、専門家でもなくしたい人がいるらしい。どんな”専門家”なのかとか、口ばかりの評論家じゃないかとふと思ってしまう。


何で深夜でなくて9時なのかと一瞬思ったが、GMT(グリニッジ)のためらしい。

ソフトウェア関係者とすれば、”60秒”はエラー(異常値)で無いので注意が必要。でも、こんな事は大抵の人が知ってるんだろうな。

個人的にはサマータイムは好きじゃないので、「うるう秒」のようにして正確な時刻にしようとする時代にサマータイムのようなアバウトな物があるのが不思議。しかも、日本のように今まで無かった(一度やったが廃止の)国に、導入したい人達が多いというのも不思議だな。

1月 1, 2006 技術, 科学, 科学技術 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2005年12月13日 (火)

第3回世界ソフトウェア品質会議(3WCSQ)報告会

ソフトウェアに関する国際シンポジウムの、第3回世界ソフトウェア品質会議(3WCSQ)報告会に参加した。日科技連の東高円寺ビル。

http://www.quastom.gr.jp/h17event/reikai5/H171213_notice3.txt

WCSQを知らない人が結構多くてびっくり。5年前の横浜開催が結構盛況だったので、その対比では意外。

次回(その次?)から、3年おきに開催とか言っていたように思う。

パネルディスカッションでは、日本人やドイツ人の国民性と品質との関係が議論され、興味深かった。結論めいた話というか、実感したのは、CMMIとかISOとかをそのまま杓子定規に行なっても駄目で、各組織での問題を明確にしたり試行錯誤していく必要があるということ。

なおQuaSTomのメンバーや日科技連のメンバーが多かったためか、懇親会は結構ノリノリ。勉強になったし、楽しい半日だった。

12月 13, 2005 ソフトウェア, 技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月11日 (日)

大河ドラマ「義経」に見るサラリーマン悲哀

今日は、大河ドラマ「義経」の最終回。小学生とか中学生の頃は一所懸命見た大河ドラマだったが、最近はほとんど見ていない。ビデオで録画する事も無くなった。現代ドラマ風だったり、若者に人気のある俳優とか話題性のあるカップルの起用とかが目立ったせいと思う。(後は総合テレビでは、その直前の番組がアニメなのも、ちょっと気にくわない理由なのかも。)

ただ、今回の「義経」も例外ではなかったが、途中から時々見るようになってしまった。どうも”義経”の行く末と、昨今のサラリーマン事情が重なってしまったため。

せっかく一所懸命働いたのに、上から疎まれれたり、ちょっとした不祥事で自分の会社が傾いてしまう。いつの間にか、寄ってたかって”リストラ”の大合唱。少し上手く立ち回れば良かったのにとか、ほんの1,2年堪えれば急に風向きが変わったのにとか、、、。本人は全然悪くないのに、翻弄されてしまう。サラリーマンなど宮仕えの悲哀を時々感じてしまった。

時々しか見なかったが、頼朝が、しかも中井貴一さんが悪役に思えてきたから不思議なものである。

それにしても、今回の「義経」は映像美を追及し過ぎだったのでは? 今までも無かったわけじゃないけど、今回は歴史的にも重要な場面に限ってハイビジョンのスローモーションを多用したり、なぜか金粉や花びらを蒔いたり、はてはCGの駆使。しかもそれが結構長い時間。ちょっと辟易するくらい。

さて、来年の大河ドラマは「巧名が辻」。個人的には、ここ数年の中では好きな俳優さんが揃っている感じ。脚本も大石さんで好きな人(でも余り多く笑いをとろうとすると、ちょっと興ざめかも)。音楽は大河ドラマ「秀吉」の小六さん。「秀吉」風だとすると、ちょっと元気になりそうな曲なのかも。

内助の功というほどではないと思うが、知り合いに夫婦とも同じ学科を卒業しているとか同じ資格を持った人がいる。会話の時々で、羨ましい時がある。

来年は、久しぶりにビデオ録画セットかな、、、。

12月 11, 2005 技術, 日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月 3日 (土)

オジサン達の秋葉原ツアー

今日は、大学のミニ同窓会。場所は秋葉原。昔(30年くらい前)を懐かしみながら、変わりつつ秋葉原を見学するというもの。スタートは13時、4次会のカラオケ終了が23時くらい。1次会は5人、2次会で8人、3次会が12人、4次会が4人。

テーマ:「中年が行く 秋葉原 昔懐かし/今ときめきツアー」
副題:「結構歩くけど、ウォーキングして3次会に備えるぞーーー!!」

PC0300121次会は、「交通博物館」。ミニチュアの展示も見る。最初は余り期待してなかったけど、実際動く電車を見たら面白かった。ミニチュア新幹線も動き出すと、従来線のミニチュアとスピードが違い感激もん。
電車の運転の様子を眺めたりしていたら、電話が来て早々出口で待ってるメンバーがいるとの事。3時間くらい交通博物館を見学する予定だったが、早々と秋葉原の街の見学へ。

PC030023PC030027PC030031ツクモ ロボット王国やその界隈。そしておでん缶。ただし、おでん缶に行った最初は”暖め中”。2回目に行った時に食べる事が出来た。

PC030038
PC030039PC030040ラジオ会館を上から下まで回る。多分昔日電のBit innの場所は、中古のパソコンショップへ。TK-85とやらも展示されていた。TK-80は有名だったが、TK-85の実物にお目にかかれるとは思わなかった。若松通商などもまだ営業していて、ちょっと心強かった。
ラジオ会館のフィギア店やコミックショップも見学。

PC030044色んなフィギア店や、メイド喫茶を回る。ただし、後者は入れなかった。待ったりすれば良かったが、メンバーの数が多いと、色んな意見も出て結局今回は断念。ただし、ガチャポン会館へは2回も行くメンバーもいたりして、ちょっと驚きでもあった。

PC030049-23次会は、”万世”。夜景が綺麗だった。一度、別のお店との案もあったが、やはり今回の締め括りとしては万世が良さそうとの意見が少なくなく結局万世へ。

4次会は4人だったが近くの(正確にはちょっと離れた)カラオケへ。やっぱフォークやアニメの歌が多くなる。

次回は、有志でメイド喫茶ツアーかもしれない。

12月 3, 2005 技術, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

構造設計偽造 との対比”設計監理”

今日の6Ch(TBS)の7時くらいに、今回の構造計算書偽造事件に関連して”設計監理”なる仕事が紹介された。設計どおりに建築されているかの検査。

大抵は、元請けからの人が管理するとか。工事現場で立ち会うとのこと。取材のケースでは、1週間に一度。工事規模によっては泊まり込み。

鉄筋むき出し状態を管理する様子や、壁の垂直度(2面の角度だったか?)をレーザーで測定したり、壁のタイルの密着度を検査していた。後者は、航空機や電車などでの検査と似たような、棒の先が丸くなったので叩く検査方法。(マドラーに似たヤツ)


やっぱり、そんなチェックをやってるんだと思った反面、、。

・余り今まで取り上げられなかったのは、建築のプロセスとして全体的に確立されていないのかも。その意味では、ソフトウェアの設計と少し似ているのかな〜と感じる。(もちろん、プロセス管理やスケジュール管理では、向こうが大先輩だが。)

・ソフトの設計にもこの方法は利用できそうなんだが、具体的にとなると、、、、。

それにしても、3割しかない強度もあったとか。それが放置されたというのも、他山の石として参考にしていかざる終えない。

12月 3, 2005 技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年11月29日 (火)

日経ビジネスも特集は「レクサス」

日経ビジネスの今週号(11月28日豪)も、特集は「レクサス」。副題は、”トヨタが放つ品質革命の全容”。今日読み終わる。

記事の冒頭が、九州第2工場の検査員の話。手袋していても触っただけで、0.1mmのズレが分かるというもの。技術者/技能者の立場でなくとも、引き込まれてしまう書出しとなっている。日本のものづくりの神髄を感じさせるからだろうか。

先週のトヨタ工場見学の時も、手袋をした人達が触りながら検査する光景は印象的だった。レクサスの検査では、手袋していても0.1mmのズレが分かるというから、なおさらすごい。

本日経ビジネスでは、ここまでのレクサスの歩みが書かれてある。挫折や克服めいた話も多く、結構参考になった。

11月 29, 2005 技術, 自動車 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年11月21日 (月)

トヨタ見学

今日は、愛知県の豊田で「トヨタ見学」。レクサスや”未来カー”にも乗ったし、工場見学にも行った。

【トヨタ会館】
トヨタ本社隣の、2階建て(+地下1階)のビル。

最初、1時間くらいの講演を受ける。”カンバン方式”と”アーク溶接”について。”カンバン方式”に関しては、「お金が無かったから」とか「愚直に」という言葉を直接聞くと、改めて”カンバン方式”の本質を教わったような気がした。トヨタの人間関係の濃密さの話が出たが、それらを総合的に考えないと、”カンバン方式”の実践は難しいのかも。

”アーク溶接”の専門的な話では、溶解する際の波を分析して電流(電圧?)値を変化させることなどが詳細された。溶接の際の電流はパルス。波をFFT解析しそのパルスでの電流を変化させてるとのこと。どうやって制御しているか基本的なことが良くわかっていなかったが、結構それで納得。(やはり溶接も勘だけじゃないんだ。)

その後、1階のショールーム見学。

PB210054エントランスに地球博での演奏ロボットが展示されていた。時間を決めて演奏する時は人だかり。全部で自動車は20台くらい。そのうち12,3台が実際に乗れるもの(当然発進はしない)。レクサス、プリウスなどの展示も。レクサスに乗って記念撮影。

PB210043PB210060地球博での”未来カー”も展示されていた。縁の色の変化がすばらしい。LEDとの事だったが、どう制御してるかとか白色部分もLEDなのかとか色々気になるところ。
昼休みに再度訪れた際には、人が少なかったこともあり、実際に乗れて説明の女性に写真を撮ってもらう。ラッキー。 ちなみに”未来カー”には、それなりの名前があり、i-unit(未来のパーソナルモビリティ)。


食事は、B1。直ぐ近くに芝生の坂があり、見学の小学生が滑って遊んでいた。12時過ぎると、社員がその脇の道をランニング。見るからにアスリートタイプ〜どう見ても肥満防止の人まで、千差万別。周回コースかもしれないので何とも言えないが、200人くらい見た気がする。


【トヨタ会館 → 豊岡工場】
バスで移動。車内でショールーム説明の女性が、バスガイドよろしくビルの説明や、会社のパンフを元に説明。旧本社ビル(と言っても3階くらい?)や本社工場の近くを通って工場へ。何度かいろんな会社の見学しているが、バスの中でのショールームの女性の説明は始めて。

現地に行ってはじめて気がついたが、旧本社はどちらかと言えば北向き。多分工場を見れるように意識的にした? 新本社は基本的に南向き。

本社工場の雰囲気を見たいと思っていたが、駐車場の高さもあってほとんど見えず。また、昔は近くに運動場があったはずだが、どこか不明。ビルとか駐車場になったのかも。

#改めて会社案内を見直したら、役員とか工場名にはルビあり。読み間違いを避けるのを兼ねているのかも。また昨年度の創意工夫提案件数が、54万1120件。一人当り13.4件。昭和26年から。「愚直」、またそれが利益などの結果になっているんだろう。


【豊岡工場】
PB210075見学コースのため、小学生などの見学記がWebに載っている。見学前の数日、そんな記事で”予習”させてもらった。大人よりも子供の見学記の方が、着眼点が良くて参考になったように思う。自分が、それに近いのかもしれない。 なお工場内撮影禁止。

1日に2200台。1台20時間。2交代制で、
6:25 〜 15:15
16:10 〜 01:10

工場で、再度"アンドン"などのカンバン方式のツールを実物で説明してもらう。ちなみに工場内を見て個人的に驚いたのは、消防車進入経路の掲示。

見学コースには、小学生の便りや社内駅伝大会の様子が。後者には、増田明美さんの写真も。他には工場内のスポーツ選手が写真付きで紹介されていた。また技能等級の掲示もあった。

目の前で、右ハンドル/左ハンドル、ボディ色やガラスのタイプなどが異なる車が組み上がっていく。いわゆる、混流。そしてテストされる様子は、その場で見た時もそうたったが、考えれば考えるほどシステムの精度に感心した。ITのシステムもそうだが、計算された人の動きなどもそう。

例えば、ドアはドアでコンベアで流れているが、それぞれが色や大きさが違う。ガラスも同様。それが本体と一緒になるところで合わさる。ドアならガラスの源流にコンベアに運ぼうとするガラスがあって、その後方に通関箱に入ったガラス、、、。考えれば考えるほど不思議、というかすばらしいと感心。しかもガラスなどはちょっとした大きさくらいしか違わないので、人間の目で合致していくかの予測はほとんど不可能。

なお、テストでは、何人かが同じ車を同じようにテストしていた。テストはブレーキの効き具合とか、ドアの開閉など多数。2重にチェックしているようだったが、それにしても数人が同じような作業に思えた。違いを見極めようとしたが、結局判らずじまい。

また、溶接ロボットの見学は圧巻。10メートルくらい火花が飛ぶのを見とれた。一度、アンドン(進行状況の警告)のランプが赤になった。新しいシャーシが入り口に届いていなかったみたい。その間はロボットがじっとしていて、届くと一斉に動き出した。40,50台はロボットがいただろうか。見飽
きないくらい。

アンドンの赤ランプで人が駆けつけるのかなと思っていたが、そうでもない様子。よりシビアな時の通報は別途あるのかもしれない。

勉強になったし、楽しい1日だった。

11月 21, 2005 技術, 科学技術, 自動車 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年11月19日 (土)

「構造計算偽造」と「つまようじブリッジコンテスト」

今朝のニュースや、今週まとめてのニュース番組での初めの方に位置したのが、千葉県市川市の建築設計事務所による「構造計算偽造」。構造計算の書類を偽造したというもの。新聞などによると、必要とされる鉄筋の3割しかない所もあったそうだ。

一級建築士免許取り消しの方向との事であるが、検査機関/施工主/販売会社そして住民にとっては、それだけでは済まされない。

2,3週間ほど前だったか、場所も大阪だったか記憶がはっきりしないニュースに、エアコンか何かの工事で鉄筋にまで穴を開けて強度を低減させてしまった事件があった。1つほどではなく十とか百といったオーダーだったはず。つまり1箇所とか1部屋の強度といった次元ではなく、建物そのものの強度が低下。

そのニュースを聞いた時もそうだったが、今回のニュースでも頭をよぎったのが、何故複数段のチェック機構が働かなかったのかという事。検査機関が素通ししたとしても、工事の現場が「あれっ」と言ってもおかしくない。工事中にしろ、図面レベルを見た時に、その声を発してもおかしくないと感じてしまった。エアコンのニュースの場合なら、穴を開ける際に大きな音がするし通常と違うはず。

責任云々という次元では彼らにその責はないとしても、プロジェクト管理やシステム工学的な視点では、それが普通に思える。少なくとも、今までの日本”技術者魂”みたいな観点では。

技術系の資格試験などで倫理の問題を扱ったり、資格者の継続教育の必要性が叫ばれている。(隣の芝生みたいに思っていた)建築の最前線でもこのような事が起こるとのことで、他部門の技術者も教訓にすべきであろう。

あるいは、コンクリートの世界では、(詳しくは知らないが)現場のコンクリートをサンプリングして強度の再確認を行なうとの事。鉄筋を含めたサンプリングなどが出来ればいいのにと、ふと素人考えで思ったくらいである。

また、国際的な品質管理システムを導入している企業は多いだろうが、そのチェックが形骸化していないかを再考する必要があるとも言える気がする。

再チェックを厳重に行なう時代になったという事なのかもしれない。が、性悪説前提で、前の人のデータを全く信用しないというのも寂しい気がする。


なお、実は、先週とあるTV番組を見てから構造計算は気になっていた。その番組はCS放送のJNNニュースバード「列島weekly」。目を引いたのが、表題の”つまようじブリッジコンテスト”。

つまようじ(爪楊枝)とボンドで模型の”橋”を設計。実際に作成して、どれくらいの重さに耐えるかを競うもの。観衆のいる前で、どんどん重くしていく。最後にはガシャーン。

構造計算が正しいかを実験するのは相当難しい。特にビルとか飛行機のように巨大化すればするほど、全体にかかわる強度の実験はほとんど不可能。自動車なども多少その側面があると思える。

それが一目で判る事や、コンテストという事で競争になる。色々メリットあるし、基本的に”おもしろい”。

ちなみに似たようなコンテストが各所で行なわれており、素材として”パスタ”を使う所もあるようだ。

http://homepage2.nifty.com/SUBAL/BCindex.htm
などが参考になると思う。

個人的に非常に感心したのが、”日程を考えろ”という項目。徹夜やっても、接着剤が乾くまでには時間がかかるんだぞ!という教え。(無謀なソフト開発者にも言って欲しいくらい。)

”つまようじブリッジコンテスト”の様子をTVで見た時は、例えば金属製のつまようじを使ったらルール違反になるのかなと思ったりしたが、(金属はNGだが)基本的なルールがある程度。色んな工夫で強度を増せそう。

また、ふと思ったのは、観客も競馬のようにランク予想してはどうかという点。つまり構造を見たりして、予想を立てるというもの。そうすることで、より構造計算の感覚的精度が上がるような気がする。競馬というとお金がつきまとっていいイメージではないかもしれないが、的中者を表彰するくらいならいいのかも。

今回の騒動で、構造計算に関係する人達の教育のあり方なども考えさせられた。

11月 19, 2005 技術, 科学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年11月17日 (木)

「アジャイル手法は組込みシステム開発に使えるか」

今日は、横浜 パシフィコ横浜で開催されている「組込み総合技術展 2005」(Embedded Technology 2005)のカンファレンスに参加。

演題は、「アジャイル手法は組込みシステム開発に使えるか」。アジャイル系メンバーをよく集めたなという感じ。

非常〜に幅広い話題が出て、その意味では面白かった。ただし、会場とのQ&Aが無かったこともあり、組込み系のエンジニアがどう感じたかは不明。

断片的であるが以下に話題を記載しておく。

・議論のテーマとしては、「規模に対して効果があるか」、「品質はOKか」。

・Kent Beck のXP入門第2版の日本語版が出るらしい。

・「アジャイル」というより、「PDCAを回す」とか「見える化」をやりますといった方が上には判りやすいとの意見が出た。

・アジャイルは高スキルの人達でやれば効果的だが、そうでなければ難しい。

・品質に関しては、テストファーストは本来高品質との話や、アジャイルでの朝ミーティングなどを例に律儀さを述べていた。

・いま品質が60%とか70%であり、それを80%や90%にするためには使える。

また90%を100%にしたいのなら、静解析など別手法の利用を考えるべきとの意見有り。


結構参考になった。ただし、先覚的だったり前向きな企業や団体は、どんどん取り入れているんではないだろうかというのが、個人的な感想。

11月 17, 2005 ソフトウェア, 技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年11月12日 (土)

ドラッカー氏 死去

今日の日経夕刊の黒抜きで飛び込んできた文字に、「ドラッカー氏 死去」。95歳だったそうだ。

日本企業が、多大な影響を受け、逆に氏の研究対象としてずいぶん取り上げられてきた。「従業員はコストではなくて資源」としたモチベーション理論。少し前の日本企業が何処でも信念としてやってきた事が、今やその逆が横行してはいまいか。


自宅の本棚の中で、断片的にしか読んでいないのに「プロフェッショナルの条件」がある。副題は”いかに成果をあげ、成長するか”。そして、”知的労働の生産性”などがキーワードとなっている。

「プロフェッショナルの条件」冒頭の”日本の読者へ”では、日本の高度成長にも触れている。この本の出版は2000年。読んだ日本企業の読者も少なくなかったに違いない。この5年での企業成長の格差の一つが、真摯に成果/成長を捉えていたかそうでなかったではあるまいか。ふと、そんなことを考えた。

「プロフェッショナルの条件」も、少し腰を据えて読んでみようと思う。

ご冥福を祈りたい。

11月 12, 2005 ニュース, 技術, 日記・コラム・つぶやき, 書籍・雑誌 | | コメント (0) | トラックバック (1)

レクサス=日本の品質+アメリカ発想のサービス???

今週は結構忙しかった。そのせいもあり、今日やっと「週刊 東洋経済」11月12日号での気になっていた特集を読み終えた。

特集は、「レクサスの野望」。

車にはほとんど興味ないが、ハイブリッドのプリウスとか本レクサスは気にしている車。自転車で時々通る幹線道路の交差点脇に、レクサスの販売ビルが出来た時は少し驚いた。結構大きなビル。しかも100メートル程離れた所に別のトヨタ販売会社のビル。(他にも近くにトヨタ系のビルあり。儲かるんだろうかという事も少し頭をよぎった。)

本格的に機会があったら少し詳しく調べてみようと思い立ったのは、ネットでのレクサスのページを見てから。検索エンジンだったか、マスコミ系のページでのバーナー広告経由。

手の込んだページなのに、さほど重くない。いくつかのタグをクリックし、そこに書いてある亊を読んで、「そこまでサービスするのか」といった感想。カーナビのシステムも至れり尽くせり。代車とか保険に関する事項も書いてある。

新聞広告で目にして、「週刊 東洋経済」を買い求める。「レクサスの野望」では、レクサスチームの名刺が通常のトヨタ社員の名刺と異なりトヨタのロゴがない事が書いてある。作業服にもレクサスの刺繍が施してあるそうだ。

今までアメリカで売れた理由がよく判らなかったが、基本的には、日本車の高品質。またサービスについては思ったほど割かれていないが、アメリカ現地を含めたボトム的な発想でサービスが拡充していったと思われる。

レクサスのページを見ながら個人的に感心したのは、そのサービスシステムを日本に導入した事。思うに日本での販売までに時間がかかったのは、サービスシステムの構築だったのではないかと推察する。

ちなみに、同じく今週頭に買い求めた「日経ビジネス」11月7日号には、レクサスチームがサービスのために勉強したという「ザ・リッツ・カールトン大阪」が登場していた。以前TVなどで聞いたり見たりした”ファーストクラスカード”も掲載されている。本カードはコピーが社員食堂に張り出されるそうである。「日経ビジネス」に掲載されたカードでは、直筆と思われる文章は筆文字。

蛇足だが、日本IBM大和研究所での食堂の掲示は「IBMプロフェッショナル専門職」。以前大和研究所の見学での食事の際に、その脇を通った。食堂の入り口。経歴なども結構詳しく書かれており驚いた。(奇遇ながら、大和研究所の見学は2度目。上の掲示の見学は、数年前。その前の見学は、もう20年以上も前になる。落ち着いたたただずまいは、昔と変わっていないと思われた。)


「レクサスの野望」を読むと、ものづくりや品質の重要性を改めて痛感した。ソフト屋の立場では、サービスのためのソフト移植(/移行)のスピードアップなども課題の1つに思えてきた。

11月 12, 2005 技術, 書籍・雑誌 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年11月10日 (木)

右・左 永六輔さんの話

今日の早朝、何気なくTVのチャンネルを回していたら、永六輔さんがしゃべっていた。NHKの”視点・論点”(再放送?)

見た時は、エスカレータで急ぐ人のために通路のどちらを開けるかという話。ご存知のように、関東は右を、関西は左を開ける。永六輔さんは笑いながら、名古屋は交互と言っていたが本当か??

続いて、飛行機などで乗り込む時に左からなのは何故との話。どうやら船(の接岸)が関係しているという話。

その後、右利き左利きの話へ。右利き/左利きが何故決まっていくかという話になった。経験豊富な産婆さんから聞いた話として、おっぱいのあげ方(頭をどちらにするか?)が関係するかもとの事。

で結論めいた話は、左利き(少数派)の視点の必要性。時々マウスを右に持ってみてとかの例が出た。

ユニバーサルデザインなどと言うのは容易いが、設計時の脳みその回路と上のような亊をやってみる時の脳みその回路が美味く結びつかない。つまり、設計の時に十分ユニバーサルデザインにならない。思いやりも設計能力の一つという時代なのかもしれないが、なかなか実践できない。


なお、出勤時の駅までの道で考えた。じゃ「何故、車は右ハンドルと左ハンドルなの?」。左ハンドル時は、助手席(助手席サイド)へ乗るのが左からとはならない。

個人的に考えた結論は、右ハンドル(日本とか)は、助手席主体ということ。つまり助手席に乗る人たちが左から乗る事を優先した。逆に左ハンドルは、運転手主体ということ。馬に左から乗るのと同じように、運転手自身が左から乗ればいいとの考え。あるいは、一人で運転する事を主としている考え。

間違っているかもしれないが。

11月 10, 2005 技術, 日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ, 科学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年11月 8日 (火)

サンダース軍曹も大変だったんだ

NHK BS2で「コンバット」と「ローハイド」といった懐かしいTV番組を放映している。

録画していた「コンバット」の第2話を見た。3人の新兵が配属され、その教育に苦労する事や偵察に行った先で新兵が無謀な事をやったり意外な活躍をしたり、、、。

昔リアルタイムで見たはずなのに、軍曹以外のメンバーの名前や性格などをほとんど覚えていなかった。声(声優)も忘れてしまっていた。懐かしいというより、新規な番組を見るような感じ。

特に今日見た第2話は、新兵(新人)の世間知らずの意外さなど、現代に通じる部分が少なくなかった。新兵は銃の事を習ったはずなのに覚えていない。銃の事を知っている新卒は、能書きばかり垂れる。昔サンダース軍曹を中間管理職になぞらえた文章を読んだ気がするが、判らなくも無い。

時間のある時は、ちょっと見てみようと思う。

11月 8, 2005 技術, 日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年11月 3日 (木)

今日は文化の日、湯川さんノーベル賞の日

今日は、文化の日。何気なくテレビ(BS/CSのニュース番組)を見ていたら、湯川秀樹さんの映像。11月3日に、湯川さんのノーベル賞受賞が発表されたとの事。

一瞬”ノーベル賞受賞→分化の日”かなと思ったが、文化の日の由来は日本国憲法公布。ちなみにそれまでは、明治天皇の誕生日。(5月3日が憲法記念日なので、憲法由来の祝日が2日ということだ。多少議論されている新憲法でも、公布と施行で2日休日増加となってくれればいいんだが、、。駄目だろうな〜〜。)

で、実は、会社の机の脇に「一家に1枚周期表」を貼っている。郵送料だけで配付した頃のもの。何枚か入手し、自分の部屋にも貼ろうかと思っていたが、そちらまだ実現してない。

その周期表には、日本の科学系ノーベル賞受賞者の写真が掲載されている。会社で毎日、湯川さんや朝永さんの写真を見ている事になる。小柴さん/田中さんから後の日本人受賞者がいないのは残念。(カーボンナノチューブの研究者で、同窓の先輩の方がいる。ここ2,3年、もしかしたらと期待してるんだが、、、。)

ちなみに「一家に1枚周期表」は第2版があって、ノーベル賞受賞者の肖像のないタイプもあるそうだ。あと、表現を変更して的確にした所があるとのこと。(以前と同様ダウンロードも可能。)

http://stw.mext.go.jp/0603.html

八重洲ブックセンターでは、大きなサイズも売っているように見かけたが、勘違いかもしれない。

11月 3, 2005 技術, 科学 | | コメント (1) | トラックバック (1)

2005年11月 2日 (水)

ヤクルト 古田プロジェクトはうまくいく?

野球の「ヤクルト」、来シーズンは古田選手が監督を兼務する。集客策として、F-Projectを昨日発表した。”価格コム”との協業などを行うとのこと。

古田選手は、選手としてはもちろん、人間性でも優れたものを持っている。監督業も務まると思う。でも、プロジェクト管理という視点では、今回の兼務は、いい結果をもたらさないと思われる。チーム成績も下位になるのではないだろうか。

理由としてあげるなら、
1)プロジェクト管理と現場作業を行うのは、一般的に避けた方が良い。
2)F-Projectと言っても、複数のプロジェクトが同時進行する。しかもシーズン中の活動(作業)が少なくない。監督業の上に、これらプロジェクトの管理を行う事になる。古田選手の気性からして、それらすべてに全力投球→疲れの蓄積。
3)キャッチャーは、チームの中で一番頭を使うポジション。その上監督業などで、攻撃中も試合後も、頭を酷使する事になってしまう。
4)阪神やTBSの買収騒動を含め、プロ野球界は再編の大嵐。ヤクルトと言えども、その嵐に巻き込まれる可能性はある。監督としての心労が少なくない。
5)野球チーム上位への流れが、チームや監督がデジタル系よりもアナログ系指向になっていると言える。古田選手は、デジタル系。
6)チーム内にアナログ系の女房役がいればいいが、そうでないと余りにデジタル系寄りになってチームの柔軟性が損なわれる。(少し類推多いかも)

万が一、上の予想が外れヤクルトが優勝したりしたら、それこそプロジェクト管理の参考にしないといけない。そんな意味で、来シーズンの野球には少し注目。

11月 2, 2005 スポーツ, 技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年9月10日 (土)

カトリーナでFEMAの局長更送

今日の日経夕刊に、FEMA(米連邦緊急事態管理局)の局長の事実上の更送が出ていた。しかも、現在のFEMAの幹部の多くが危機管理の経験がほとんどないとか。

数年ほど前に、資格試験のために住友海上リスク総合研究所によるFEMAの本をさらっと読んだ。当時は、その体系だった危機管理方法に敬服した。それが今回は、ほとんど機能しなかったことになるから驚く。

CSRやセキュリティ対策など体制(システム)構築が盛んだが、マニュアルでの細部の検討よりも本質的な教育や担当者選別などが重要だろう。カトリーナの一件は、そんなことを教えているように思えてならない。


なお、今回のカトリーナについては、あの大国アメリカの対応の遅さは気になっていた。本当はFEMAの問題だけではないだろう。地球の反対側への出兵と台風被害への対応とで、余りに迅速さが違う。ただし、きっとアメリカ指向の評論家は、アメリカは”州”が基盤だからとか色々言うんだろうが、、、。

また今回の台風報道を、CNNや日本のニュース専門チャンネルで見ると、日本人としては結構違和感があった。テロップ(ティッカー)には、他のニュースが色々出てくる。CNNは他の国のニュースも今まで通り(だったはず)。日本の地上波TVなら、他のコーナーを取りやめて台風報道をやると思うし、それを自然に感じる我々がいる。それが世論や迅速な政治対応を促す事になる事も自然に思える。

アメリカのキー局の報道ぶりまで調べていないが、マスコミが極端にグローバル化したり一介の企業化した場合の、暗部を垣間見た気もした。

9月 10, 2005 技術, 日記・コラム・つぶやき, 経済・政治・国際 | | コメント (0) | トラックバック (1)

2005年8月28日 (日)

蛇紋岩での植物

今日のNHK「さわやか自然百景」は、”尾瀬 至仏山”。高山植物の紹介も多く、雲海のすばらしい映像も出て、15分があっという間だった。

結構驚いたのが、至仏山の蛇紋岩で育つ植物。蛇紋岩(じゃもんがん)には大抵の植物は育たないが、適応できる植物(突然変異といってもいいと思う)が育っているとの事。至仏山ならでは植物。

ネットで調べたら、蛇紋岩はマグネシウムや鉄などの成分が他の石よりも多いとの事。植物の適応能力のすごさに感心した一時だった。また久しぶりに”石”(地学)を勉強し直した感じ。

地殻変動にしろ、植物の適応にしろ、長い年月がかかる。技術も適応する/させるまで、早急に行うほうが良いものと、逆に多少時間をかけたほうが良いものとを考える必要もあるのかもしれない。

8月 28, 2005 技術, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月22日 (月)

科学オリンピック

先週、少し気になって”国際数学オリンピック”の事を調べていた。今年はメキシコの開催で、日本は第8位。1990年から日本は参加、20位という成績もあるが、最高は8位で1992年、2004年、そして今年の2005年。トップクラスから低迷と思っていたけど、別の課目の勘違いだったようである。

で、今朝のNHKテレビ、そして日経新聞には、物理オリンピックの事が出ていた。今年は日本での大会。来年に国際大会へ出場とのこと。NHKテレビでは、試験問題の一部や実験の様子も放送されていた。ちなみに物理理論の最高得点は、中学3年生。(理論物理と言ってるのかもしれないが、ちょっと違和感あるので「物理理論」。)

まだまだ扱いは小さいとは言え、こうやってマスコミが取り上げてくれるのはうれしい事。賞金とか入学などを含めた優遇措置など、これからの課題も大きいだろうけど、前向きに考えていくべきかと思う。

なお、来年には「情報」も国際大会へ出場。どれくらいの成績になるかもそうだが、他の物理や数学などとの比較も気になる所である。

8月 22, 2005 技術, 科学 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年8月16日 (火)

大和ロケセット見学

昨日の大和ミュージアムに続き、今日は尾道での大和のロケセットを見学。今年12月公開予定の映画「男たちの大和 YAMATO」のロケセット。こちらは実寸大の戦艦大和。

場所は、尾道市向島。JR尾道駅から船に乗って渡る。乗船と聞いて道などに迷わないかと思ったが、駅を出ると看板などがあるし、船の直ぐ先にロケセットそのものが見えた。

島に着いてロケセットのある工場に入ると、シャトルバスの文字。正確には工場跡。工場入口から、ロケセットまでが無料のシャトルバス。船での人と比較し、シャトルバスを待つ人が結構多い。車での来場者が少なくないため。

P8160145
チケットを買っての入場の前に、船の先頭部分の見学が出来るようになっていた。

入場は大和の中央部分から。次に前の方へ向かい、その後に船尾方向へ。前の方では、カメラのシャッターを押してくれるスタッフの人がいて映してもらった。特に一人での見学者にはありがたい。

大和その物の見学の後は、売店&売店2階の展示へ。売店2階の展示は、大和の船内や遺留品の展示。そして「男たちの大和 YAMATO」のメイキングビデオの上映。

売店ではマウスパッドなどを購入。

ロケセットの大和は実寸大であるが、実際での船尾部分や中央の司令塔の上部部分?や煙突?部分は無し。ただし、直ぐ隣に実際のドッグがあり、現代の船との対比が行える。また大和の甲板部分の曲線を実感する事が出来、ロケセットと言いながらも改めて当時の造船技術に思いを馳せる。

先頭部分から船尾方向を見ると、尾道のロープウェイなどが見える。大林監督の映画などで見慣れた風景。また、工場跡のせいかドッグや建物に錆が目立つ。時代の流れや異次元的な空間をも感じた一時であった。

なお、尾道駅でポスターを見ると、ロケセットの見学と乗船をセットにした切符を販売していると判明。全体で200円ほど安い? もう少し早く気がつけば良かったと、ちょっと残念。


8月 16, 2005 技術, 日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月15日 (月)

大和ミュージアム見学

今日は帰省の帰路で広島に寄り、呉の大和ミュージアムを見学。

余り詳しい情報を仕入れる事なく行こうとしたので駅(JR 呉駅)からの道が少し心配だったが、案内が出ており行きやすかった。また途中でショッピングセンターの中を通過する事になり、冷たい空気に触れ若干暑さをしのげる格好になった。

P8150136
入場すると直ぐに、1/10の大和の模型。本などで製作の苦労を読んではいたこともあり、大きさやその緻密さに驚く。


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1/10の大和の模型を取り囲むように通路があり、2階、3階からも大和を見る事が出来る。2階には、修復されたゼロ戦と栄エンジンがあった。ゼロ戦も通路の関係で、上の方からも見る事が出来る。操縦席も覗けたが、惜しいかな少し距離があって細部までは分からない。望遠鏡の類を持っていれば良かったと少し後悔。座席部分も硬そうだし、よくは知らないが操作性がシンプルなようで、訓練が相当必要そうに感じた。

3階には船を造る技術や宇宙など未来の展示。どちらかと言うと子供が喜びそうな実験的なものや、宇宙戦艦ヤマトなど松本零士さんの作品の展示が少なくない。作家の阿川弘之さんやノーベル賞受賞の小柴昌俊さんらのメッセージが聞けるコーナーがあったが、子供の歓声で聞き取りにくかった。

個人的に3階の展示で結構面白かったのが、船の着岸のシュミレーション。子供が少なかったら自分でも操舵してみたかった。

なお、大和ミュージアムに入って直ぐにブーンという音がした。最初空襲とか大和の船内音を表現しているのかと思い気になったが、3階の展示で判明。オーバークラフトでの子供実験のコーナーがあり、そこでの音。

他に、呉で作られた戦艦や空母の一覧が見れたり呉の企業の展示もあって、詳しく見ようとすると時間が必要。

3階まで行き、1階へ戻るとそこは売店。ところが夏休みという事で、売店は入場制限。5分ほど待って入り、Tシャツとキーホルダー、および図録を購入する。

8月 15, 2005 技術, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (2)

2005年8月 7日 (日)

会員制BlogへのTrackBack実験

今日は、会員制BlogへのTrackBackををを実験。技術仲間のBolg。ただし会員制のものなので、どうなるか実験。

http://www.it21.info/modules/wordpress1/wp-trackback.php/8
↑の記載は多分不要と思われる。

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2005年7月30日 (土)

閉館と聞いて交通博物館へ

今日は、隅田川の花火大会。総武線に乗る事もあって、ついでに「交通博物館」を見学。

「交通博物館」が平成17年度(本年度)で閉館になると聞いたため。(一部の資料は、埼玉県で新しく誕生する”鉄道博物館”へ移設されるとのこと。)

今まで秋葉原へは何百回と行っており「交通博物館」自体の場所も知ってはいたものの、実際に中まで見学したのは今回が始めて。夏休みという事もあってか、結構な見学者。秋葉原の電気街からは入り口や玄関脇の新幹線などが見えなかったため、今まで人が入っていくイメージを自分が持っていなかったため少し意外に感じた。

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建物の中自体も階段など古めかしい部分も少なくない。鉄道のガード下になっている部分のあるように思う。考えてみれば、昔建物を造ってから上に鉄道を通したのか、逆に既存のカード下の建物を改築したのかちょっと気になる所。

日本の鉄道開業は1872年。明治5年。廃藩置県はその前年、西南戦争は1877年なので、日本という国のシステム自体が確立していない時の巨大プロジェクトである。新橋〜横浜の鉄道開業のために埋め立てなども行っている事を考えると、どうやってプロジェクト管理したのか気になる所でもある。

7月 30, 2005 技術, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年7月27日 (水)

戦艦大和

今日のNHK「その時歴史が動いた」は、戦艦大和。先週等の予告を見た時、以前の番組の再放送と勝手に思っていたので、特に意識していなかった。

たまたまチャンネルを回していたら、呉市の大和ミュージアムの風景が。番組が「その時歴史が動いた」だと分かり、食い入るように見てしまった。

戦艦大和自体の持つ技術力の高さは色々言われているが、今年更に感心したのは「戦艦大和 復元プロジェクト」を読んで。(この本は、大和ミュージアムに置いてある1/10の大和の復元プロジェクトの話。)

復元の大和は、甲板の木の部分を一つ一つ張り合わせているそうである。また設計図があったとしても、その後の改良や時代の変化で、いつの大和を復元するか悩む記述の部分には頭が下がった。

残っている設計図を信用しないというか、設計図をベースに改良するという考えは、特にソフトウェアの設計者は傾聴に値すると思う。もっとも、設計図めいたドキュメントやラフを書きもしないで、いきなりプログラム作るのがいるから困ったもんだけど。(自分だけで使うようなのならいいんだけどね。)

明日深夜に再放送があるので、きっちりと最初から見ようと思う。また、いつか大和ミュージアムに行ってみようと思っているが、いつになる事やら。

ちなみに、私の伯父は戦死。大和の沈没と同じ時だったという事や鹿児島で大和沈没の爆発音が聞こえたという話を高校生の頃聞いた。伯父の乗船が大和だったかまでは分からないが、少し大和を身近に感じるこの頃でもある。

7月 27, 2005 技術, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (1)

2005年7月26日 (火)

お江戸のリサイクルなど

今日のニュース。台風7号も気になったけど、それよりショックだったのが”杉浦日向子”(すぎうら・ひなこ)さんの訃報。

時々しか見なかったが、NHKの「お江戸でござる」のしゃべり方が好きだった。

手元に杉浦日向子さん監修のワニブック「お江戸でござる」があったので、今日は電車の中で読み直した。

紙のリサイクルでは、証文の類も持ち込まれるので色んな字を読める小僧さんがいた話や、リサイクル屋さんが証文を3年も保管しておいてくれたエピソードも。

寺子屋(江戸での呼び方は指南所)での就学率が7割〜8割あった話や、そこでの先生の技術に”倒書”と言うものがあったという話。”倒書”は、子供と向き合って上下逆さまの文字を書き順も正しく書くというもの。

江戸時代にいいものがあったという話を、ヒステリックな口調ではなく、日向子さん風に言われると、ついつい一部でも真似してみようかなと思う時があった。

以前から、日向子さんに江戸時代の技術継承とか大規模工事の管理方法などを話してもらえればと思っていたが、もう叶わぬ事になってしまった。 合掌。

7月 26, 2005 ニュース, 技術, 映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年7月24日 (日)

VISIOでCE図(特性要因図)作成

VISIOでCE図(特性要因図)を作成する試みをやってきた。

情報をそれなりにまとめたので、マイリスト経由でたどれるようにした。興味があれば参考にして欲しい。

7月 24, 2005 技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年7月23日 (土)

電波時計980円

今日は、近くのホームセンターへ。工具箱など予定していた買い物を終え、ついでに店内をぶらぶら。

時計コーナーがあり、前から日付付きの小さな置き時計が欲しかったので、安そうな時計を買った。980円。

家に帰って電池を入れ、「時刻設定は?」と説明書を読んだら、”電波時計”である事が判明。最初20分ほど待っても時刻補正=受信出来なかったが、電池を入れ直して場所を変えたら時刻補正完了。

そもそも電波時計を買う気はなかったが、安かったので少し儲かったような気分。電池を入れて、しばらくすれば、機能するんだからちょっとした驚きでもある。

考えてみると、自分の周りには時刻設定する必要のある(自動的に補正されない)器具が多すぎる。ラジカセ、DVDレコーダー、そして携帯、、、。

じっとその980円の電波時計を眺めながら、便利になったことや急速に低価格が進む現実を考えてしまった。

7月 23, 2005 技術, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年7月16日 (土)

今日は、MacとBitのお葬式

今日は、以下を処分した。
・Mac G3
・Mac PB1400
・雑誌「Bit」1978年〜1997年(12月号と1998年〜2001年は残しておく)
MacG3



MacPB1400



Bit

Macは新機種が出たりしたので、処分。G3は、その当時MacでのUSB接続、特にスキャナーとの接続が不安だったので重宝したもの。PB1400は、当時としては軽めのノート型。

G3自体のOS9でのソフトに大きな不満はなかったけど、スキャナーを含めてスペースを取りすぎと思えるようになってしまった。PB1400は、こちらの加齢に反比例して軽くなってくれるといいんだけど、重さが身にしみるようになった。で、思い切って2つとも処分。

「Bit」は知っている人は少なくなったかも知れないが、共立出版という所が”コンピュータサイエンス誌”と銘打った雑誌。1969年創刊、2001年4月号をもって休刊。33年間続いた。

1978年から定期購読や本屋での購入を行ってきて、休刊後も時々見る事もあるので残していた。休刊から少し日が経ってきた事や他の本の関係で、Bitも処分する事に。Macもそうだけど、ちょっと残念だったので写真に収めた。言わば遺影。

骨董の類が登場する番組で、視聴者が商品を大事そうにしている様子が出る時があるが、IT関係ではその類は少ない。進歩が激しいと言ってしまえばそれまでだが、、、。建設や土木の人は地図に残る仕事を誇りにし、メカの人は長く使われたり油にまみれた手を誇りにする。弱電やソフトって短い寿命。時々、ほんとに時々だけど、技術者として寂しく感じる時がないのかなと思う時がある。

MacとBitを処分しながら、「ウィッシュ」というデュエットの、とある曲の冒頭を思い出しながら口ずさんだ。「今日〜 お葬式をします〜」。どちらも、天寿を全うしたのかな。でも、Bitの休刊は少し残念。

7月 16, 2005 パソコン・インターネット, 技術, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年7月 6日 (水)

法令講習なるものを受けてきた

今日は、宅建の法令講習に参加した。これは資格取得継続のために必要なもので、5年ごと。宅建は、色んな場で技術屋での法律の知識が必要性を聞いたり、身近かということもあり(勉強の延長で、ついでに)取得した。

私の属する神奈川県は、紛争事例、主な法律改正、税制の変更などをほぼ1日で勉強する。いつも感心するのは、免許更新のためだろうが出席率のいいことや勉強の設備が整っていること。

技術系でも最近は資格取得のフォローを行うケースが少なくないが、法律や経営関係からすると結構遅れていると思わざる終えない。施設や設備に関しても、医学関係以外での理工系の団体の都道府県や市町村単位の施設を目にすることは少ないような気がする。

今までそれらの教育が、民間の企業で行われてきたからかもしれない。でも、こんなご時世、企業は教育の必要性やその対象の国や地域をどう考ええていくのか気になる所ではある。

7月 6, 2005 技術, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)