2014年11月 2日 (日)

科学コンテストとスポーツ故障

ひょんなことで、「実はこんなにある、科学関連イベント!」というページに行き着いた。他にもあるだろうけど、科学系コンテストをまとめたページ。
http://monodzukurikidsfund.org/science-event-news20130625/


思ったよりも結構多い。”甲子園”と銘打ってるイベントもある。これだけあると、学校のクラブなど優勝を目指す所も少なくないし、複数のイベントに出場するなどで忙しいクラブもあるかもしれないと思うようになった。

甲子園との文字が飛び込んできたので、高校球児のきつい練習を連想したり、クラブ活動で根をつめるとどうなるかが気になった。球児以外もそうだけど、肩や膝などの故障に遭遇して運動できなくなったり、死亡や怪我によって一般的な生活すら叶わないケースもある。

プロチームや有名校だとトレーナーとか栄養面を考える人達がいるけど、科学系コンテストに出場する学校とかでそんな意識も必要なのかもしれないと思えてきた。やはり端的にはストレスとか精神的な疾患への対応。科学系のクラブの先生が気に留めといたり、養護(?)の先生などとクラブの先生が連携しやすいようにした方が良いだろう。

科学系コンテストが増えたりするのは結構なことなんだけど、それに応じて生徒たちの精神・身体への配慮もしていく必要があるんだろう。コンテストの一覧を見て、ふとそう思った。

11月 2, 2014 科学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年12月31日 (火)

今年印象に残った本 「働かないアリに意義がある!」

今年読んだ本で結構印象深かったのが、「働かないアリに意義がある!」。以前新聞で見かけて気にはなってたが、書店で平積みのコミック版を見かけた。1,2週ほどそのコミック版がなぜか印象に残ってて、何かの縁かと思ってコミック版を購入した。さらっと読んで(見て)、通常版の方で詳しく知った方が良いかなと考えて、結果的には文庫本とコミック版の両方とも購入した。

帯でのキャッチフレーズが、「サボるやつらが会社を救う!」、「7割は休んでいて、1割は一生働かない」。

そもそも自分が興味があってポツリポツリと本とかを買ってるものに、ミツバチなどの昆虫や動物が集団で組織体を形成する現象がある。「社会生物」とか呼ばれるもの。なお、最近は動物での自己犠牲的な挙動もあるようだけど、自分の興味はどちらかというと、そんなに賢くはなさそうな昆虫が共同作業できるメカニズムの方。そもそも遺伝子に組み込まれているのかとか、フェロモンのようなものに作業指示みたいなのがあるのかといった疑問が沸いていた。また、集団として統制が取れているように思えるが、その統制はどんなメカニズムなのかという疑問が沸いていた。


この本では、働かないアリは、いわばバックアップ要員だそうだ。ある閾値以上にならないと、働こうとはしない。ローテーションのようにしてるかと思ったら、キャッチフレーズにあるように、1割は一生働かないとのこと。個人的には、多少なんでだろうと思ったけど、その1割は非常に稀なリスクへの対応としているのかもしれない。(後述)

また、ある特定の作業しかせず(役目が決まってて)、それがアリのような小さな脳でも対応できる理由のように書かれていた。なるほど~と思った。つまり自分の読み解いたイメージでは、作業はプログラムされてて、非常にシンプル。ほんの少し、状況に応じて各自の判断で行動できるようになっているといったイメージ。

ただし、働くアリを集めて集団にしたら、そのうちの大半は働かなくなるそうだ。つまり、人間組織で言われてるパレートの法則(または「8:2の法則」)が当てはまるというわけだ。もともとパレートの法則が、アリのような小さな脳での法則と考えると、人間って案外進化してないんだな~と思ってしまった。

なお、アリは年代によって役目が変わるらしい。若いうちは幼虫の世話、巣の維持、そして年を取ると餌取りで外へ。これを「齢間分業(れいかんぶんぎょう)」と呼ぶそうだ。高齢化したアリを外に出すのは危険ではあるが、全体的には最適というわけだ。上手い仕組みだと思いながらも、なぜそうなるかに言及が少なかったように思った。そもそも役目をスイッチするように遺伝子に組み込まれているような次元の話なのか、女王アリなどからのトリガーによるのか?? ちょっと気になった。というのも、自分の視点としては、役目がプログラムされていると考えると、それを入れ替えるメカニズムやタイミングが気になってるというわけだ。

あと、餌場までの道筋のフェロモンはアバウトだし、それを守らずに行動するアリがいるとの話も面白かった。そのアリのせいでより効率的な道が発見されたりする(ことがある)。また、集団が均一化しすぎると外敵に脆い。これはプロジェクトでのグループメンバー編成にも当てはまることだ。

なお、本では「ハミルトンの法則」に結構なページを割いている。ハチやアリでの真社会性を遺伝子的に説明するものだが、それまでの分かりやすかった説明から、急に難しいというか偏った話に受け取った。著者の以前の著作なり論文が関係しているかと思える。いろんな種類のアリの話も登場して、ハミルトンの法則のような真社会性昆虫の普遍的な話なのか個別種の話なのかが混乱してしまう時があった。章立てなどの工夫が欲しいと感じた。(コミック版ではハミルトンの法則などには触れて無くて、”サボるやつらが...”と言ったキャッチフレーズの説明としては分かりやすい構成になっていると考える。)


ちなみに、この本を読む前に結構面白かったのが、NHKの「ダーウィンが来た」で放送された”ハキリアリ”の回だった。以下が公式ページ。
http://cgi2.nhk.or.jp/darwin/broadcasting/detail.cgi?sp=p320

以下は個人のブログだし、他での画像などもあるけど、番組内容が分かりやすい。
http://ameblo.jp/thinkmacgyver/entry-11546537205.html

道路整備担当のアリがいたり、情報収集のためのアリがいることなどが紹介された。また情報収集に関連して、音でのコミュニケーションを行っているらしいとの話もあった。思った以上に、分業が進んでいたり、集団活動のための術を用意していると感じた。


P7303063P7313067なお、2つの写真は、帰省した際に壷のようなものをひっくり返したら、ぎっしりとアリが巣を作っていたもの。ひっくり返した時にアリが右往左往(左の写真)してたけど、翌朝にはアリの卵を含めて一匹もいなくなってた(右の写真)。

こんな緊急時にも働かない=動かないアリがいるのか少し気になったけど、余りに多くのアリだし動かないことの観察をどうするかすぐに思いつかずに調べることはしなかった。ただ個人的には、このような緊急時には動かないアリも動いたのではないかと思う。また、代わりの巣を作ってそこへ卵を運ぶのが普通だろうけど、巣が必要とか巣の作成の指示がどう行われたかも気になる。

ふと個人的に思うに、1割のアリは一生働かないとの事だが、一生働かないアリの中に今回の緊急時に備えて巣になりそうな所を探したり、巣へ卵を運ぶためのフェロモンを出すなど役目のアリがいるのかもしれない。翌朝にはすっかりいなくなったアリの風景を目にして、ふとそんなことを思ったがどうであろう。


「アリはなぜ、ちゃんと働くのか」という、こちらの本も参考になった。ただし訳本で、アリゾナ砂漠での様子での記載のため少し距離感を感じるかもしれない。



思うに、昨今は目先のことはやるが、長期的視野で行動する人や場合が少なくなっている。(自分もそうだが)手紙などで考えを述べるのが億劫になり、メールや電話で済ませてしまう。今や、TwitterやLINEといった小文字数や絵文字でのコミュニケーションが主体になっている。普段の生活だけなら問題視する必要も無いが、会社や学校でのやり取りもそうなってるから厄介だ。マニュアルや本に書いてあることを鸚鵡返しすることはできるが、問題解決やそれ以前の問題把握や問題分析になかなか着手しない。端的には、人間がアリ化してるような気分になる時がある。

規格やBOKの類では、作成側はより良いものへとの考えだろうが、更新したり斬新な考えを盛りこむことに目が行ってしまう。企業内の管理部門は、規格の遵守や社内標準化、ツールの導入という手段を目的のように考えて、(本来の目標よりも)遵守や標準化やツール導入に熱が入ってしまう。

学術系の学生や先生、そして企業内でも論文作成がノルマになっている感じの人達がいる。研究成果なら分かるが、自分にとって身近なソフトウェア品質やプロジェクトマネジメントでは、改善などの視点の乏しい論文も少なくないように感じる。そんな論文は、色んな文献のコピペが多くて、実施したり改善点が曖昧だ。


なお結構街中で時々目にするのは、道路わきの空き缶や、ひどいときには食べ掛けのカップ麺の容器。所かまわずと言うか、、、。中国などの動画ではもっとひどい場面を目にしたりする。言わば、”服を着たサル”。(”服を着たサル”は、栗本慎一郎著の「パンツをはいたサル」を捩ったものだが、そのでのパンツは人間が生み出した制度みたいな意図。) そんなこともふと考えさせられた。


「働かないアリに意義がある!」を通じて、人を含めた集団活動の根本部分のヒントを学んだ気がする。また、昨今の人々との対比に目が行ったのは有意義だったと考える。なお、「齢間分業」が形成されるメカニズムや緊急時も働かないかなど、気になることも出てきた。自分なりの勉強もだし、この本の続編とかが出るのなら少し期待したいと思う。


12月 31, 2013 書籍・雑誌, 科学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年1月30日 (月)

明治5年の布告(太政官布告 第337号)は変更すべし

Facebookの知り合いのとある書き込みで、結構な数の反応があった。「24時間表記の12:xxを、午後0時xx分と表記するというルールに徹底できないだろうか」というもの。同じ時刻(12:30)を、午前12時30分、午後0時30分、午後12時30分と表現するケースがある。(直接関係しないが)当時うるう秒がシステムトラブル発生させるとのことで廃止論がニュースになり、自分が時刻の扱いを気に掛けていたので、その書き込みに少し反応した。

結論めいたことを先に書いておくと、そもそも日本での午前/午後の表記は、明治5年の太政官布告が元になっている。150年近く前の、大昔と言って良いくらい昔の決まりだ。結局混乱したまま/混乱した意見が出るということは、この布告の修正を行うべきと考える。午後0時xx分の表記が有効である旨を明記しておくべきだろう。また、これに限らず、矛盾したり現在とそぐわなくなっている法律や条例が少なくない。技術者などから、法令に関する変更の提言を行っても良い(行うべき)と考える。


明治5年の太政官布告 第337号は、「改暦ノ布告」と呼ばれるもので、太陽暦にするために発行したもの。そのものや、午前/午後を絡めたのは以下あたりが参考となる。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M05/M05SE337.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%88%E5%89%8D%E3%81%A8%E5%8D%88%E5%BE%8C#.E5.8D.88.E5.89.8D12.E6.99.82.E3.81.A8.E5.8D.88.E5.BE.8C12.E6.99.82

http://www.msoffice.co.jp/MINOTE/Jikan/pg378.html

Photo

ウィキにも書いてあるが、本布告は現在でも有効と言われている。

したがってそのまま解釈すれば、24時間表記の12:xxは、午前12時xx分との表記でなくてはならない。ただし、上記のウィキにもあるように、”国立天文台広報普及室はこのような場合は午後0時×分と言うほうがいい”としている。

NICT(日本標準時グループ)も同じような考えであるが、以下のページで昭和51年の小学生からの疑問に対するバタバタぶりも紹介されている。

http://jjy.nict.go.jp/QandA/12am-or-0pm-J.html

現在、日本での午後0時xx分は結構普及してて、テレビ受像器の番組時刻は午後0時(正確には PM 0:00など)と表示する。またNTTの117では、”午前11時50分”、”正午”、”午後0時10分”をお知らせしますとのアナウンスである。したがって、日本での実際的な問題は、デジタル時計等での正午の午後12時(と0時は午前12時)表示と言える。

ただし、英米を含めると、少し話が複雑となる。ご存じのように、英米などでの表記は0時が12:00am 正午が12:00pm である。

http://en.wikipedia.org/wiki/12-hour_clock#Confusion_at_noon_and_midnight

例えば、エクセルで 0:00 と入力して 「h:mm AM/PM」と書式設定すると 12:00 AM と表示される。12:00だと、12:00 PM。正午を午後12時と表現するのは、その辺りが関係しているのかもしれない。(ただし、本来日本では、「改暦ノ布告」にもあるように、午後12時は午前0時のこと。)

時刻(12時間制)の表記で、1から12を使用するのは、時計の文字盤の影響が大きいのだろう。アラビヤ数字にしろ、ローマ数字にしろ、大抵1~12を使用している。ただ上のウィキに記載されているように、海外の国が全てというわけでもない。フランスやドイツは、また違った表記のようだ。(ネットで調べると、フランスの記載方法は12時を特殊扱いしているようだ。ドイツでの表記は、すぐには見つからなかった。)

時計の上の方の文字盤が、ある時からでも”0”になっていれば、このような混乱は発生しなかったはずである。ところが数字のゼロを発明したのはインドで、アラビヤ数字やローマ数字のずっと後である。今ではアラビア数字にゼロ(0)はあるが、ローマ数字にはゼロはない(はず)。ご存じのように、ローマ数字は5を"V"とかで表現するもの。時計ではローマ数字が使われていることが多いので、時計の文字盤へのゼロ記載は行われなかったと考えられる。なお、ゼロ記載した時計も探せば見つかるので、普及しなかったと言うべきだろうが。


ちなみに、幼児とかだと、時計の見方を親などから学ぶ。長い針と短い針。通常は起きてる朝8時から夜7時くらいまで知っておけばいいので、文字盤のある時計を見ながら午後0時30分の時 「今何時?」と聞かれて「12時30分」とか 「12時半」と答えるだろう。まっ、それは仕方ない。

したがって、0時を含めた24時間制などは学校で習うことになるが、どうも指導要領で24時間制そのものを教えないようになっているようだ。本来指導要領そのものにあたるべきだけど、以下などを参考に。

http://okwave.jp/qa/q6992763.html

0時という概念が教えられないことを考えると、正午を午後12時と言う人は増えていくと思われる。また社会での深夜活動や24時間営業が増えると、0:00(午前0時、午後12時)をまたぐ時刻のやり取りも増えてくる。トータル的に混乱が発生する可能性は増えるだろう。

やはり、太政官布告 第337号に午後0時を明記すべきと考える。具体的には、「十二時   午刻」としている部分を午後の方にして、「零時 即午前十二時   午刻」へ。そして「十二時   子刻」は削除。(零ではなく0が良いかもしれないが、他との整合性の関係。法令関係で零の記載でも0の意味となるのは、既に何かの通達に拠ったかと思う。)

うるう秒の廃止を国際的に議論するなどよりも、日本でのこの混乱を修正する方が先だと考える。うるう秒はそれに応じたシステムがそれなりに構築できているし、天文的なことや時刻の正確性を考えると本来行うべき処理。それを誤作動の懸念でなくすという考えが理解に苦しむ。それなら、サマータイム廃止などを議論すべきかと思ってしまう。システムトラブルを懸念するのなら、非うるう年や、うるう年そのものも廃止しても良いくらいだ。また、なんで日本が廃止論のアメリカなどに賛同したのかとか、電気通信連合の日本団体の総意なのか疑問を覚えた。(アメリカは、GPS自体でのうるう秒を気にしている? でも、システム的に補正メカニズムがあるので不可解。)


余談をいくつか、、、。

・「英米などでは0時が12:00am」って書いたけど、ほんとはイギリスでは 12.00am との表記。つまり、ピリオドを使用する。イタリアもそのようだ。で、エクセルにその書式を設定できるかというと、日本語版のせいなのか設定できない。

・時計の文字盤でローマ数字を用いることは多いけど、4をIIII、9をIXで表すことが多いそうだ。「時計文字盤」で画像検索すると分かりやすい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E6%95%B0%E5%AD%97(前出)

・太政官布告 第337号は、現行で効力のある最古の法律(法令)と言われている。

http://www.ceres.dti.ne.jp/~chu/law/toku_003.htm

多分そのこともあって、布告自体を無効や廃止とせずに、訂正で処理したい気持ちになるかと思われる。

・江戸時代の時刻は、干支と数字の4~9の組み合わせである。さらに細かい現在の約30分に相当する”刻”、約3分に相当する”分”の単位があった。

http://www008.upp.so-net.ne.jp/koyama_h/sirabetakoto/mojiban.html

http://www.ffortune.net/calen/calen/yomi99/yomi033.htm など

”丑三つ時(うしみつどき)”は時代劇などでおなじみだし、午後3時の”おやつ”は江戸時代の時刻表記に由来している。

また、なぜ1~3を使わなかったかというと、そもそも仏教で9を縁起がよいとして鐘をつく数にしたためとか。逆に、刻の後での、ゼロ分の認識が芽生えていた部分もある。例えば「丑初刻 」の後が「丑初刻1分」で、分の所がブランクはゼロを表している。(このあたりは、日本人が色んな文化を受け入れる典型かもしれない。また、日本の明治5年布告時に零時としたのは、分のブランクが広まってたことを意識してのものかもしれない。)

・AM 08:00 などの表示があるが、日本固有のようだ。結局デジタル時計表示の際に、妙に英米のAM/PMの12時間制を利用したのが大きな間違いなのかもしれない。

・明治5年布告では、うるう年を4年毎としている。つまり、グレゴリオ暦に対応していない。そのため、明治31年勅令第90号で、明治5年布告を生かしたままグレゴリオ暦に対応している。(勅令第90号は1行のシンプルなもののようで、明治5年布告のどこを読み違えるとかも書いてないようだ。)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%82%AA%E6%9A%A6

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M31/M31CO090.html

・うるう秒関連では、ISO 8601で、秒は0から60としている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ISO_8601

日本では、1秒が「セシウム百三十三の原子の基底状態の二つの超微細準位の間の遷移に対応する放射の周期の九十一億九千二百六十三万千七百七十倍に等しい時間」である旨を、「計量単位令」で明示している。しかし、秒が0から60である旨の法令記載は、無いように思える。

ISO 8601で、時刻の24時間制表記は規定されていると言える。ISO 8601に12時間制表記のルール定める考えもあるかもしれないが、結構困難であろう。骨折り損になりかねない。上で述べたように、英米のam/pmとか、コロンではなくてピリオドの利用など各国各様であることが理由である。


正午過ぎの12時間制の表記での問題や由来などを記載してきたが、昭和51年での小学生の質問でバタバタした時に明治5年の太政官布告 第337号の変更手続きを行っておけば良かったのにと思えてしまう。現在なら、うるう秒の事で騒ぐのなら、もっと議論して良さそうな事項にも思える。また、時計協会の認識として0時を用いるのが妥当としながらも、”規正統一をはかることは時期尚早”として変更実施しなかったのも問題といえる。(って、自分たちも時期尚早と言ったまま忘れたり、方便で時期尚早として逃げることもあるので大きな声では言えないか。)

少なくとも(デジタル)時計の表示では、

 24時間制
 12時間制(12使用) 従来のPM 12:00 →PM 01:00表示
 12時間制(00使用) PM 00:00 →PM 01:00表示

を選択できるようにしてはどうだろうか。12時間制(00使用)を追加することになるが、ある意味では日本での本来の表示が行えるようになることを意味している。また、そのような表記の国への対応になって便利かと思う。(ただし、具体的に午前/午後で0時を使う国が判明したわけではない。中国語では0時を零点と呼ぶようだが、十二点も表に記載されていてどちらを使っているか良くわからない。このような情報は、いろんな国のネイティブの人に聞いた方が早そうである。)

今回の震災を契機とした防災などの見直しで、法律や条令でおかしいところも指摘されているように聞く。震災の関係で改正されたり発行された法律等もある。普段でも、科学者や技術者による法律変更や法律設定に対する意見があっても良いのではないだろうかと思えた。また、その際には条文など、具体的な所に落とし込んだ方が分かりやすいだろう。それが、場合によっては行政の手間を省いて財政赤字が減るなんて事にも結びつきそうだ。(蛇足ながら、立法サイドが機能し、立法サイドへのアプローチするのが本来の姿だろうが。)

今回の布告以外にも、矛盾を含んだ法令はたくさんありそうに思う。それらの指摘が法律の学者先生などから上がっても良さそうだが、どうなんだろうか。 それらをすっきりさせることで、社会が効率良くなったり間違いが少なくなるような気がする。科学者や技術者、そして法学者などの意識が必要だろう。


追記:関連して、とある会合で話題になった件。お昼が「正午」、深夜0時は?  正解は”正子”(しょうし)。十二支での、子(ね)と午(うま)をあててる。

1月 30, 2012 技術, 科学, 経済・政治・国際 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月25日 (水)

コンピュータ将棋”不遜な挑戦”は、10月11日

お盆休みの関係もあって、やっと「情報処理」8月号を読む。といっても、さらっと。

特集がエネルギーの情報化で、ミニ特集がコンピュータ将棋。後者が、ちょっと面白いし、女流名人との対戦を”不遜な挑戦”と言いながらも小気味良い文言がちらほら。私自身は将棋は良くわからないけど、分散処理などで参考になる部分も少なくない。誤り訂正機能のないiMacによる動作の記述部分は、少し笑えた。

で、清水市代女流王将との対戦が、タイトルに書いたように10月11日。体育の日。

http://www.ipsj.or.jp/50anv/shogi/press2.html

コンピュータ側の名前は「あから 2010」。”あから”は”阿伽羅”で、10の244乗という数の大きさを表すとのこと。

どうやらTVなどの実況中継の類は無さそう。対局場自体の入室は不可だけど、解説の所などへの入場は可能みたいなので、つぶやく人が出てくるかもしれない。ただ、今のところ、それらしいハッシュタグはないみたいだ。

どんな対戦結果になるか楽しみ。


蛇足:特集のエネルギーの情報化の方だけど、電気以外の他のエネルギーとか、水などの資源の情報化も面白そうとふと思った。(もしかしたら、既にミニ特集などをやった?)

8月 25, 2010 ソフトウェア, テクノロジー, 科学, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年7月22日 (木)

タコの学習能力の実験 「シルシルミシル」

ドイツの水族館の「パウル君」の関係で、タコの学習能力って気にしてた。そしたらついさっき、テレ朝の「シルシルミシル」で実験の様子が出た。

ペットショップで購入したタコでの実験。コルクで栓をした瓶の中にアサリを入れ、コルク栓をはずしてアサリを食べるかというもの。最初は駄目だったけど、コルクの栓をはずす様子を見せた後は、うまくコルク栓をはずした。結構驚き。

その後コルク栓を足に絡めたせいでアサリに到達しなかったけど、しばらくしたらコルク栓を離した。そしてアサリをゲットして巣へ。

無脊椎動物で学習能力があるのはタコだけとのこと。このシリーズは続くみたいなので、次回の実験が楽しみ。


ちなみに、ドイツのタコ「パウル君」のワールドカップ勝敗に関する日記も書いてるので、参考にしてね。

「パウル君」 タコの予知能力

「パウル君」 予測的中の理由を考えてみた

7月 22, 2010 映画・テレビ, 科学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年7月15日 (木)

「パウル君」 予測的中の理由を考えてみた

ドイツのタコ「パウル君」のサッカー勝者予想パターンを、結構何日も考えてた。なんか見えてきた。

まず、「パウル君」が当初予想してるのは、基本的にドイツチームが勝つかどうか。なので、基本的にドイツが勝つと考えてるみたい。(勝つと考えるというか、勝つと予想して当たって餌をもらえることことでの条件反射に近い。)

EURO2008での勝者予想は、全てドイツ。

ただ、EURO2008の予想で外れたのが、対クロアチアと対スペイン。その時は餌をもらえなかった。なので、「パウロ君」は、ドイツとクロアチアやスペインがあれば、そちらを選ぶべきと覚えたと考えられる。

そのため、WC2010の準決勝ではスペインを選んだのだろう。で、そのまま決勝もスペインを選択。

なお、WC2010のグループステージでのドイツVsセルビアでセルビアを選んだ理由だが、多分セルビアの国旗をクロアチアのそれと勘違いしたのではないだろうか。多少順番が違うが、両方とも赤/青/白。そして、どちらも真ん中にマークがある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%81%E3%82%A2%E3%81%AE%E5%9B%BD%E6%97%97

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%93%E3%82%A2%E3%81%AE%E5%9B%BD%E6%97%97

外してたらごめんね。ただし、この推定が当たっているとしても、1年前のことを記憶してることになるので、「パウル君」はそれなりの記憶力を持ってることになる。研究対象としては、おもしろそうなことには変わりない。


ちなみに、ウィキペディアは、以下の方が新しいみたい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%A6%E3%83%AB_%28%E3%82%BF%E3%82%B3%29

7月 15, 2010 科学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年7月12日 (月)

「パウル君」 タコの予知能力

2010年のサッカーワールドカップの優勝が、スペインと朝に知った。で気になったのが、ドイツの水族館のタコ「パウル君」の予想的中。2010年のワールドカップの予想を、8つとも的中させた。ということで、タコの生態について考えてみた。

まず「パウル君」だけど、既にウィキペディアに掲載されていた。

http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%91%E3%82%A6%E3%83%AB_%28%E3%82%BF%E3%82%B3%29&oldid=33006970

最初に気になったのが、そもそもタコって、国旗が識別できるくらい目が見えるのか?ということ。調べたら、目の構造は人間に似ているし、それなりの知力を持っているらしい。目の構造は、レンズの厚みが変わるというよりもカメラのようにレンズが前後する構造みたい。あと、人間には盲点があるけど、タコにはないとのこと。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%AE

http://wiredvision.jp/archives/200309/2003093002.html

http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/magazine/0803/feature01/gallery/09.shtml

http://www.geocities.jp/darkness_dark_yami/fish/tako.html

勝ちを予想するのか負けを予想するかとか意地悪い言い方もあるけど、予想が当たったら美味しい餌をもらえるとのことで、勝ち予想するもんだと思っているんだろう。

2つの国旗の容器の餌が微妙に違えて勝者が判るようになってるとのイカサマの可能性が考えられるけど、それだとしたら、そのイカサマやってる人間が予想するので、その予測力がすごいことになる。個人的にはそんなケースはないかなと。

地震等を事前での動物の行動などは、むしろその直前での地殻変動などで多少説明がつくが、今回のような未来予測となるとちょっと考えにくい。まっ、超科学みたいな世界での議論はあるかもしれないが。ということで、結構好奇心をくすぐる。


準決勝でのドイツ敗北を予想したことで、ドイツの人達から「食べちゃうぞ」とか言われたらしい。そっと「引き取りますけど」とか、どっかの日本の水族館が言っても良かったかもと。まっ、冗談顔のノリで良いだろう。

ただ、ゲノム工学等の発達している昨今。興味ある国へ細胞とかを譲るくらいはしても良さそうに思うけど、逆にそんな要望が出るとドイツとしては固辞するんだろうな~。

7月 12, 2010 科学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年3月 5日 (金)

エジプトでの分数と固定小数点数

今日、頭を悩ませたきっかけは、電車の広告での中学入試問題。エジプトでは異なる単位分数の和で示したので、それを元に分数を表記してみるというもの。例えば、2/3という大きさの分数を1/2+1/6で示すなど。問題の解答は、さほど難しくなかったが、何でエジプト人はそう考えたかが頭を悩ませた。

ピラミッド作ったりミイラのような化学技術を発達させた人々が、なんでそんな非効率な/非合理的なことをやったんだろうかと。

今日は暖かかったので、昼休みに外に出たら、閃いた。2/3を0.67というか、半分よりも大きいとか考えたんだろうと。つまり、2/3は、1/2よりは大きくて、でも残りは1/3よりは小さい、、、。そうやって、小数というか1よりも小さな数を表現しようとしたのではないかと。それだと、例えば、分母が小さい順から並べると、後の方が文字として欠けたり情報として通じなくても、大きな誤差にはならない。コミュニケーションロスへの対策になるというわけだ。

そう考えると、結構合理的と思えて来た。

さらに、その数列とかを思うと、早い話、固定小数点数の表記と非常に似ている。1/2+1/8、、、、と分母は2のべき乗にして小数を表す方法。まっ、エジプトで使った単位分数の分母が、2のべき乗(つまり固定小数点数)のみだったとまでは考えにくいが、少なくとも現代と通じる部分を発見したように思い嬉しくなった。


なお、数字としてのゼロの発見はもっと先になるので、エジプトの時代は小数というよりも比率みたいな考えだったように思う。例えば、ピラミッドでの幅に対して高さを1.n倍としようとした時に、0.nをどうやって求めるかなどで使ったのではないかと。で、1/2、1/4、、、は紐などを折り返せばすぐに作れるので、結構固定小数点数と同等の考えを使っていたようにも思える。

結構楽しかった一日だった。

3月 5, 2010 ソフトウェア, 歴史, 科学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月26日 (土)

縄文時代の太陽暦 パート2

昨日書いた、”町田の田端遺跡”の続編。昨日書いた後に、沸々と疑問が発生。にわか考古ファンだし、調べる時間もあまりなくて検証してないけど、目についたネットでの記載などを。

1)日本では冬至→正月との発想だろうけど、西洋じゃ冬至→クリスマスとの発想みたい。

http://koyomi.vis.ne.jp/directjp.cgi?http://koyomi.vis.ne.jp/reki_doc/doc_1700.htm

2)冬至が1年の区切りの意識があったとして、夏至は?

どうも、夏至までには稲を植え終える必要があるとの考えだったようだ。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa93464.html

以下は、写真とかで有名な三重県二見浦〔ふたみうら〕での夫婦岩も含めて記述しているサイト。

http://iroha-japan.net/iroha/A04_24sekki/06_geshi.html

もちろん、地域によって稲を植え終える必要のある時期は多少違うだろうけど、元旦が決まれば○月*日後とかで考えればいいので補正は楽かな。あるいは、夏至からの日数などを知っておけばいい。

3)後は方位との関係

ストーンサークルのも記述サイトあるようだけど、弥生銅鐸での以下辺りは面白かった。

http://www.enjoy.ne.jp/~hisasi/index98-4.html

以下は、秋田県男鹿のストーンサークルのこと。最後の方に、方位/日時計のことが書かれている。

http://home.s01.itscom.net/sahara/stone/s_tohoku/039_oyu/039.htm

ちなみに以下は、カシミールで、遺跡と夏至の関係を解いてみようとした例。ただし、カシミールの画像は、(私の環境で)リンク切れ。

http://www.h5.dion.ne.jp/~chigusa/sun-dial.htm

時間があったり、普段使っていれば実行してみるんだが。なお、こんなご時世、セカイカメラみたいなので、現地でそんなことが分かるとありがたいかなとも思った。なんか都会のお店案内よりも、そんなことが/そんなこともできる方が親しみがわく。特に我々のような世代になると。


ちなみに、日本じゃ太陰暦が長かったけど、縄文時代の太陽暦との対比では、なんでそうなったかも気になるところ。日々の正確性を高めようとしたのかな。逆に、閏月の挿入など、そのために大枠の正確性が犠牲になった。また、月の満ち欠けだと日本全国間違いし、閏月の件は時間かかっても通達すればいい。太陽暦を日本全国で同期させるには、地域間の技術レベルの格差が激しいと難しかったのも理由かも。

まっ、日本での暦の支配って、天皇家を含めた政権の関係も見過ごすことできないけど、上のような技術伝承の目線も面白い。ただ、時間を割けないので、頭の隅に入れとく程度


やっぱ、方位磁石とか持って田端遺跡を訪れてみるか~。ただし、方位磁石自体を持ってないので、100円ショップとかで買うつもり。

12月 26, 2009 科学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月25日 (金)

縄文時代の太陽暦

昨日見て、今日また別の所で話題にしたのが、以下の知り合いのブログ。

田端遺跡2009その2

冬至の日に、縄文遺跡のストーンサークル(環状列石)から見ると、丹沢の蛭ヶ岳山頂に日が沈むというもの。その辺りでの眺めとしては、蛭ヶ岳は一番高い山に近い。上には連続写真もあるのでわかりやすい。

で、実はこの遺跡が、普段通っているサイクリングロードの脇近くと分かった。余りに身近すぎたこともあり、今日の午後は、たまたまそうなんだろうくらい。もちろん、縄文の当時でも、天文の重要性は知るべき人達は知っていたと思われるが。 今日話題にしたのは、夏至の時の日の出、日の入りはどの辺りになるかな~など。

ところが、自宅への帰り際に、近くのスーパーでの正月準備向けの飾り付けを見かけて思った。もしかしたら、冬至が重要なんじゃなくて、冬至から1週間くらいたった方が重要じゃないかと。つまり、正月! 1週間位なのは、日の入りが、より北に向かうか南へ反転するかは、少し日が経たないと分からないため。しかも、いつも晴れてるわけじゃないので、確実なのは1週間くらい。

そう考えると、あそこの遺跡のストーンサークルは縄文時代の天文台だったのだろう。元旦などを決める。10年以上とかの長い期間の観測が必要なので、大きな石にした。あるいは、よく言われるように、日時計の役目もあったのかもしれない。 ちゃんと調べてないが、ストーンサークルは縄文中期~後期。東北など東日本に多いようだ。田端遺跡のそれは最西?

縄文時代のストーンサークルの話題は、以下辺りにもある。探せば他にもあるかも。

http://www.jplnet.com/miomote/index2.html

ご存じかと思うけど、どうも縄文人と弥生人は、別系統(別人種)らしい。数年前に、どちら系かがちょっと話題になったはず。弥生人は、ストーンサークル(ここでの仮定は太陽暦)とは違った天文学の体系を持っていたのかもしれない。

我々の小学校や中学校の頃の縄文人のイメージは、生肉を食していたり、ちょっと加工する程度。段々研究が進んで、それなりの文明を持っていたことが分かってきた。やはり古代でも、頭のいい人たちはいたんだ。というか、その時代その時代での創意工夫をやってきたということ。


やっぱ、冬休み中に、自転車で田端遺跡遺跡には行ってみようと思うようになった。寒さ対策装備で、ごつい格好になるだろうから、見学者多かったら撮影してさっと引き上げることにするつもり。

12月 25, 2009 科学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月 7日 (月)

1984年の日本語TeXの論文

今日は、タイトルの論文を送ってもらった。時代や内容が、ちょっと懐かしいもの。

一昨日、とある人(若い女性wink)から、金曜日に日本で初めてTeXを使ったという知り合いがいたとの話を聞いた。その女性と同年代とか指導の先生かと思って、「ちょっと疑わしいな~」と言ったら、今日論文PDFを送ってくれた。

見たら、なんと私も知った人。年代的にもこちらに近い。合点がいった。

当時は、一部の人達がKnuth先生のシステムを真似たり、ソフトを利用して日本語TeXを構築していた頃。その頃、直接にその人と会った訳じゃないけど、神奈川の西の方なので思い当たることある。その論文も、構築した日本語TeXで書いたもの。 ちなみに、その前後だと、まだ手書きややっとワープロでの論文の時代。

その人とは、ここ2,3ヶ月PM関係でやり取りが多い。今度ちょっと、昔語りしてみるつもり。それにしても、世の中狭いと実感。

12月 7, 2009 ソフトウェア, 科学, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月12日 (月)

スズメ集団

境川でのスズメ集団。この季節、時々集団のスズメは目にする。この1週間ほど前に、近くで結構数の多いスズメの集団を目にしたけど、今回のビデオはそれよりもちょっと規模小。

今年の6月のブログに「シャカイハタオリ」のことを書いたが、身近な動物として、スズメも集団行動を行うようだ。ただし、秋のちょっとした間だけのような気がする。多分、稲などを狙っての事と思うけど、なぜ集団化するか良くわからない。ちらっと調べたけど、明確なこともネットには出ていないように思う。

特にリーダーみたいなのを決めて動いているように思えない。また、”チュンチュン”と鳴き声はするけど、あれで意思疎通しようとしているのか?? 思えば、スズメの集団行動って、結構分からないことが多いような気がする。

10月 12, 2009 科学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月29日 (月)

集団行動 鳥類「シャカイハタオリ」

ついさっきNHK BSで見る。「シャカイハタオリ」の他には「ミーアキャット」。

実は、少し前にNHK地上波での「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」で見た。といっても途中からとか、断片的に。地上波の方が、少しフランクな言い方だったように思うけど勘違いかな。

「シャカイハタオリ」って、アフリカに生息する鳥類で、木に大勢で巣を作る。しかも何世代にわたってメンテナンスして、番組では100年くらい経っている巣と言っていた。昆虫でのアリとかハチの集団活動は有名だけど、鳥類のそれは皆無? 長い距離を集団で飛ぶことはあっても、営巣の集団化は余り聞かない。ほ乳類でも、役割分担するとかはあっても、それを世代を通じて営むというケースは少ない。

そのため、「シャカイハタオリ」の巣を見たときには、結構驚き。集団活動ぶりも参考になった。

個人的には、役割分担の分担決めとか、緊急時の役割の決め方、世代を超えた記憶のメカニズムなど、疑問はどんどん沸いてくる。しかし、少なくとも、鳥類にもそんな種があると知っただけでも勉強になった。

ちなみに、以下がNHKでの地上波でのページ。

第153回「築百年!小鳥の巨大マンション」

下の方でリンクのある「取材ウラ日記」の面白かった。

6月 29, 2009 科学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月23日 (土)

渋滞学講演 ASEPモデルで応用広がりそう

今日は、S-openでの催しに参加。記念講演「渋滞のサイエンスと実践」(西成活裕)も聞く。

TV等では、西成先生は見かけてはいたんだが、本までは読んでなかった。そのせいだが、ASEP(Asymmetric Simple Exclusion Process 非対称単純排除過程)モデルの話を聞いて、結構応用が広がりそうで面白かった。しかも講演で、工場の無駄とか組織での渋滞、そしてQ&Aではソフトウェア開発でのデスマーチに関する議論にも発展して、参考になった。

講演の結びでは、江戸時代の慣習(道の譲り方)などと現代の対比にも言及された。またQ&Aでだったと思うけど、俯瞰的な視点や少し先とや予想による渋滞の回避にも話が及んだ。結構、これら渋滞の回避が、プロジェクトチーム形成とかプロジェクト管理での問題解決にも役立ちそう。


なお、「404 Blog Not Found:書評 - 渋滞学」で、ASEPモデルのシミュレーションが動かせる。なかなか面白い。

講演で、情報処理試験などでの待ち行列モデルも紹介された。ふと思ったけど、試験では待ち行列モデルの方が出題としても”楽”。モデルのシンプルさという点ではどちらも似たようなもんだけど、待ち行列モデルの方が試験出題レベルの数式になれる。数式として表現しやすいし、選択問題も楽に作れる。逆に、この辺りが、試験としての情報工学として必要な知識が膠着してしまう=進歩しない理由なのかもしれない。芳しい事じゃない。

また講演で、本ASEPモデルは、元々はゲノム(そういえば、当時はなんて呼んだんだろう?)でのmRNAの転写モデルとして発表されたとの話が出た。若干聞き違えかもしれないが。

その辺りも、モデルの奥深さと感じた。mRNAの転写、車の渋滞、プロジェクトの滞りなどが説明できるんだから。機会を見て、じっくり渋滞学の本でも読んで見ようかな。

5月 23, 2009 日記・コラム・つぶやき, 科学, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月31日 (土)

大阪万博回顧展、宇宙線霧箱

今日は、上野の国立科学博物館で開催されている、「大阪万博回顧展」を見学。

http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2008/expo70/info.html

上にも書いてあるけど、撮影可。1970年に大阪で開催された万博の回顧展示。

P1310001P1310003思ったよりも人は少なくて、ゆっくり見れた。エスカレーター下って、会場の入り口ではユニフォームのマネキンさんがお出迎え。言い方変だけど、少し不気味。また、なんか当時のどこかの展示にこんな雰囲気もあったような気がして、そこでタイムスリップ。

TVで開会式の様子などが流れていたので、尚更懐かしかった。音楽というかメロディが、記憶を呼び戻すような感じがした。


P1310005会場の模型も展示してあった。そう言えば、電車から降りてこの階段駆け上がったんだとか懐かしさが蘇った。不思議なもので、当時は結構回ったつもりなんだけど、やはり記憶が薄れている。また、そもそもエキスポランドとか日本庭園には出かけてなくて、後者に行かなかったのは、今思えば残念。(でも、万博会場の日本庭園をゆっくり回る、中学生/高校生という図も、変と言えば変。)


P1310009P1310013月の石も展示されていた。これを見るために、何時間並んだんだろう。2時間くらいだったか? その間、叔父とかと話してたはずなんだけど、余り覚えてない。

当時の展示方法と違えていた(?)のがちょっと残念かな。万博のアメリカ館で日本の小さな国旗などもあったかが、またよく覚えてない。(それにしても、当時夜遅くまで起きて月着陸の映像に見入っていた僕らが、いい歳になっている。)

また、隣の写真は、電動自転車。万博で展示されていたそうだ。今のタイプと大きく違わない。万博では、余り目を引いたようには思えない。それが、今や大ブーム。30年くらいして商売になったようなもので、意外。また、当時展示に携わった人たちは、どんな思いでこのブームを見ているのか気にもなった。


P1310017太陽の塔の模型も。やはり、この屋根付きの模型の方が、郷愁を誘う。

別フロアで「二十世紀少年」が太陽の塔をモチーフにイベントやり、その様子が出てたけど、世代のギャップなのか理解に苦しんだ。我々にとっては、”太陽の塔は太陽の塔のままで”みたいな感覚。まっ、感覚的なことだから仕方ない。


P1310020大阪万博の開催後の植林や、その後の様子の展示もあった。いろいろ植生的な問題も発生したみたいだけど、頭が今日の次の会合のことで一杯だったので、読まなかった。でも、結構いい実験になったと思う。


ちなみに、その後は国立科学博物館を見学。子供らの大きな歓声は、道具を使っての学習というか遊びコーナー。すぐ隣には、ノーベル賞関連の展示があったけど、人は皆無。まっ、ある意味時間が過ぎているからというのもあるし、小学生には超難解。仕方ない。

で、別のフロアでの”霧箱”の展示がよかった。前からあった? 現物見るのは初めて。 YouTubeで”霧箱”検索でいくつかヒットする。余りに不思議だったので、学芸員の人に聞いてしまった。ただし、大抵のことはパネルに書いてあり、ちょっと反省。 ちなみに、宇宙線で建物のレントゲンみたいなものをとる話が出たときに、上から来るから撮れないだろうと思ってた。宇宙線って横からも来る。考えたら当たり前。「そうかっ」と、思った次第。


ちなみに売店で、H2Aロケットのストラップを購入。

外は雨だし、ちょっと寒かったけど、いい半日を過ごした。


1月 31, 2009 テクノロジー, 科学, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 9日 (木)

日本”人”、ノーベル賞4人

昨日のニュースに続いて、ノーベル化学賞も日本人が受賞。今年は、合計4人。

詳しくは知らないけど、南部さんのニュースの時には、「何で今頃」とか「えっ、米国籍を取得してたんだ」とか驚きの方が多かった。しかも、つい最近フランスの加速器が運転開始。

南部さんの米国籍の事に関連して、ふと利根川進さんの受賞の頃を思い出した。記憶違いでなければ、受賞当時アメリカにいたように思う。しかも、多少日本での研究の不利な点をインタビューで答えていたような、、、。

そんな事も思いながらニュースを見ていたら、麻生首相が記者団に開口1番目か二番目に「なんか良くは分かりませんが、、、」みたいな事を、少しにたにたした顔で。別に非公式の宴会みたいな事なら分からなくは無いけど、言い方があるように思う。理科離れが甚だしいし、研究の場を海外に求める人が多い状況を少し考えるべきだと思う。

まっそうは言いながら、少し前よりは理科実験などに興味持つ子らが増えた気はする。今回の大量ノーベル賞受賞で、更にそんな子らが増えるといいな。(この経済混乱の状況とかを考えると、経済学とか政治学とかから距離を持とうとする人も出てくるかもしれないし。)

10月 9, 2008 科学, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 5日 (日)

「七瀬ふたたび」再ドラマ化

「七瀬ふたたび」が再ドラマ化tvされて、今度の7日から放送。地上波、木曜日夜八時。

http://www.nhk.or.jp/drama8/nanase/

ニュースとかでは出てたんだろうけど、芸能コーナーだろうし、多分扱い小さかっただろうし、、、。

我々には、少年ドラマシリーズでのSFものの一つといった方が話が早い。その再ドラマ化。少年ドラマシリーズでのSFには、タイムトラベラー、なぞの転校生、未来からの挑戦(原作は眉村卓「ねらわれた学園」)などがあった。

これらのドラマは、うちらの同窓会などでの話題の定番。やはり理工系だからかな。で、実は「七瀬ふたたび」は見てないし、たぶん原作も読んでない、、、、。再ドラマで、こっそり(*^-^)勉強するつもり。

何で、再ドラマ化かって気にはなる。やはりHEROESなどのヒットが刺激になっているのかもしれない。後は、何やかや言いながら、陰陽師とか超能力めいた事に関心ある人が増えて来たんだろうな、、、。

HEROESとの絡みで言うと、「七瀬ふたたび」の再ドラマは、CGとかは適度にして欲しい。。。。


10月 5, 2008 映画・テレビ, 科学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 8日 (土)

SPring-8の自転車 154台、藤野町のハートマーク封筒

今朝の日本テレビtvでちっと目にしたのが、Google Earthから見たちょっと変わった風景。

その中で、リングの絵と言うことで紹介されたのが、「SPring-8」。ここを読む人は大抵知ってると思うけど、兵庫県播磨の大型放射光施設。(まだ世界一? (次、)次々に向けてラッシュ。)

http://www.spring8.or.jp/ja/

を見てみたら、トップの記事は喘息やアレルギーの治療薬の文字(炎症産出のたんぱく質の立体構造の決定)。「髪のつや」の文字も。happy01 女性にとっては朗報なのかも。

あっ、話を今朝のTVに戻すと、SPring-8での自転車bicycleが154台との事。結構自転車の風景は見たことあったけど、150強の台数だったんだ、、、。


なお、他にもいろんな風景が出た。バレンタインデーの前に結構ネットで広まった、ハートマークの島なども。日本にも北海道の湖にハートマークのがあるとのこと。 (ヨーロッパでは、事故で横転したトレーラーの映像も出た。)


少し身近だったのが、神奈川県藤野町でのハートマークの封筒。山の山腹のオブジェ。藤野町が芸術の町との事で、置いているみたい。以下で見れる。

http://blog.mag2.com/img/u2229221/FI1177434912088t_0E.jpg


3月 8, 2008 パソコン・インターネット, 科学, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月 7日 (木)

BShi 「ドキュメント 火星への挑戦」

今日のBShitvは、「人類 火星に立つ」の第2話、「ドキュメント 火星への挑戦」。人類が火星に到達するまでの課題を紹介したり、映画のようにシュミレーションする映像も紹介された。後者では”ヒロミ”と呼ばれる日本人男性も登場していた。

アメリカ、ロシア、ヨーロッパの取り組みなどが紹介されていたし、今までの宇宙滞在に関する事故や問題なども浮き彫りにしていた。昔の映像なども使っているので、課題の重さを痛感した。特にロシアによる長期滞在や事故例の映像の多くは、個人的に新鮮だった。

そもそも、2年半とか3年の宇宙滞在や、最大23分間の通信遅延が大きな課題。

ちなみに番組の最初の頃には、フォンブラウン博士の映像も登場。彼の意見を基にした宇宙旅行の映画のシーンも出ていた。細かいけど、発射の頃の飛行士の手は”素手”coldsweats01

宇宙線対策に関しては、船外活動のためのロボットも紹介されていた。なお、知らなかったが、宇宙船が人間の思考にも影響するとか。サイクロトロンを利用した脳神経?との関連の実験も詳細されていた。そこまでしないと、地上では因果関係を調べられないという事か、、。

また水の問題。飛行士のセリフが面白かった。「結局妥協点は、自分の尿を分解したものなら飲むのは仕方ない。でもさすがに他人のは不可。」みたいな話。

食欲の問題も。これも飛行士のセリフだったかな。「冷えたマッシュポテト」をずっと食べ続けるわけには行かないよな。体力減衰も大きな課題。

番組の途中からは、長期滞在での健康とか心理的な課題を浮き彫りにしていた。そもそも、宇宙飛行士の選定のためには、3日間単純作業を続けさせるとか。それに耐えられるのは、その後の名声とかがあるからだろう。あるいは高給とか。思うに、プロジェクトでの人選などでも参考にしないと。人集めたり、誰かをリーダーにすればいいといった次元じゃ駄目。しかも、低い見返りでは。

火星への旅となると、地球自体が見えなくなる。その不安感は相当なもの。宇宙線でのストライキやセクハラといった実例も話題となった。自殺しそうになったり、殺人の一歩手前になった状況の話も。直近でのリサ・ノワクの誘拐事件とか、NASAでの心理テストにも触れていた。個人的には、どんな心理テストなのか突っ込んで欲しかったけど。

ロシアの元飛行士は、女性が一緒に作業する事で整理整頓される事などを言っていたが、ロシアの立場としては火星旅行には女性を含めるべきでないとの意見とか。

顔の表情でストレス度を測る技術の検討の様子も紹介された。また、人工的な話し相手の技術の紹介もあった。

シュミレーションでは、6名としていたが、メンバー組み合わせの検討も課題。番組では深く掘り下げていなかったがNASAの事、是非成果を発表して欲しいものだ。チームビルディングでの画期的な手法となるかもしれない。

事故への対応も自分達だけで解決しないといけない。アポロ13号の事故での対応の(懐かしい)実写も紹介されたが、火星旅行となると通信遅延がネック。自己解決が前提。

スリーマイルでの事故の反省として、自動運転に慣れてしまった事が事故への対応を遅らせた。そのための訓練が重要。また、旅行の最中での練習もすべきなんだろうけど、後者は突っ込んでたか?? 事故と同時に治療も重要。かと言って、お医者さんを搭乗させてもどれくらいの解決になるか、、。検査システムや医療システムをどれくらい乗せられるか。薬の量だって無制限には乗せられない。(MRI装置なんて夢だろう。)

事故としては、塵旋風(じんせんぷう)への取り組みを紹介していた。砂粒の問題よりも、電荷の問題の方が大きそう。

いや~、面白かった。

ちなみに、今度の土曜日(16日)に再放送される。

http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20080216/001/10-1300.html

2月 7, 2008 テクノロジー, プロジェクトマネジメント, プロジェクト管理, 技術, 映画・テレビ, 科学, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月12日 (土)

大ロボット博、秋葉原、、、

今日は寒い中、上野で開催されている「大ロボット博」へ。

事前にお断り:ピンボケとかの写真多くなってしまい御免なさい。

P1120051そもそも、チケットの(割引)前売り販売は販売期間終了。でも、なんかネットの掲示は、前売りありますの掲示→実際の販売のページで終了の旨の掲示。リンク切れではないけど、なんかユーザ志向じゃないな。

で、チケット売り場で並ぶのいやだったので、事前販売の所はないかと探したら、JRでも販売と判明。横浜駅で購入した。みどりの窓口でだったけど、説明のファイルを別室から持って来た。結構手続きは面倒みたい。で、チケットは、表現は変だけど、JRの切符ticketに印刷したもの。個人的に珍しかったのでパシャ。

ちなみに結果論だが、早めに行ったせいか博物館の窓口でも上野の駅の改作口近くでも、さほど並んでいなかった。数人。

P1120052P1120054P1120056左は、公園内の看板とか、入り口近くの説明機器の案内(サイエンスZEROの安さん)、トイレなどの誘導でのアトムのシール。ちなみに会場は、フラッシュはNGだけど、撮影可。その辺りは嬉しかった。

土曜日だったから、子供づれが多数。時々、白髪の多いおじさんが。あっ、おいらもかhappy01


P1120059P1120061入り口すぐでの、ロボット展示は圧巻。懐かしいブリキのおもちゃとか、ガンダムシリーズのディスプレイとか。後者は、高校生と思うけど、歓声上げてた。特に、アニメ好きと思われる女の子。一生懸命、携帯で写真とってた。

時々中国の若い子などと話す時あるが、日本語とか日本への興味をアニメ/ドラマや日本の歌を通じて持った子が多い。色んな意見あるだろうけど、こんなディスプレイでロボットとかに興味持ってくれるのも悪くはないと思う。(数年前は、何でマンガが日本の文化なんだと思ってたから、結構変化。)

P1120075右は人数集まったら、デモをする様子。カメラの前の人たちの目に星が付く。どっかの展示会で見た気がするけど、今回のように子供達がいると効果抜群。デモの効率化にもなるし、ちょっと関心した。

ちなみに展示は、からくり人形のような昔の日本の技術なども展示していた。WABOTのような、懐かしい筐体も。

グッズの販売も行っていた。小さなアシモの人形とアトムの設計図を購入した。アトムの設計図は、なんかの時に利用してみたい。

P1120080P1120082通路では、団体での表彰もかねてたと思うけど事例紹介。共通インフラとか中小企業の取り組みなども。

知らなかったこともあって、メモメモmemo

P1120089P1120096展示の終盤は、二足歩行ロボットの”アシモフ”。行った時は、結構混んでた。まっ、何度か見てるので、遠巻きでの見学。なお、ショーアップというかマンガの世界に近くて、ちょっと個人的には引いてしまったのもある。お父さんにキーか何かを届けるという設定だったかな。ただし、子供達にはそれくらいの未来的な展示がいいのかもしれないと気が付き、我ながら硬直化した頭に反省。


博物館の売店とか、上野の駅の科学教材のお店を見て、上野を後に。いや~、寒かった。

P1120097雨の中、秋葉原へ。ラジオデパートは、立替のために閉鎖。ついにここも、近代化する。ちょっと寂しい。

寒いし雨が降ってたので、簡単に見学。電気製品とかパソコンじゃなくて、フィギアの店。

その後、ふるさと会関連の作業があったので、秋葉原→御茶ノ水→飯田橋を徒歩で。寒い雨の中で歩くのも変だったけど、かといって行きたい所までは、駅から歩かないといけないし、、。ただし、あったら買おうと思っていたのはどこにもなし。スポーツグッズとか、古本とか。うーん、ちょっと侘しい。

ふるさと会の作業は、スピーディ。その後は、新年会を銀座で。人数多かったので、こっちはタクシーを利用。

ふるさと会での新年会は、焼酎でほろ酔い。同郷の某協会元会長の川口幹夫さんもおいでになった。篤姫の話題とか「翔ぶが如く」での字幕のエピソードとかで話が弾んだ。(以前、とある雑誌に巻頭言をお願いした事があったけど、ほんと我々と接してくださったりして感謝している。)


その後、有志?でカラオケkaraoke。新橋駅前。想定してたので、一応下調べ済みcoldsweats01。15歳ほど高齢な人と15歳ほど若い人など、合計で数人。若い人の歌は知らないのが少なくないし、高齢チームはうますぎ。めげずに唄ったけどcoldsweats01

1月 12, 2008 テクノロジー, 技術, 日記・コラム・つぶやき, 科学, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月26日 (月)

TVドラマ「ガリレオ」でER流体

今日のTVドラマ「ガリレオ」でのトリックのネタは、ER流体。ElectroRheological Fluid、電気粘性流体。

TVドラマ「ガリレオ」は、福山雅治演じる学者先生が、柴咲コウ演じる刑事を助けながら事件を解決するというもの。ふと見てから、毎週見るようになった。

ドラマでは、二人のやり取りが超面白い。めちゃくちゃに刑事を馬鹿にしたり、逆に学者先生の小さなミスを見つけてはしゃいだり、、、。学者先生がトリックを解くシーンは、難しい数式を紙や窓ガラスに書くというもの。数式は全くトリックには関係無いんだけど、その時の音楽とあいまってドラマの薬味のようなもの。

(刑事として柴咲コウとコンビを組む役を演じてるのが、コメディアンの品川祐。柴咲のことを叱る事ばかりだし、ギャグも少なくて、キャラ的に????)


事件のトリックが、結構先覚的な技術なのが多いのもこのドラマの特徴。時々、「まさか~」見たいな時もあるけど。

で、今回はER流体。虚偽自殺やるように見せかけて、殺人するトリック。紐をぶら下げる柱を支えている部分にER流体を利用。電圧を解除すれば支えの棒が下がると言いながら、実際の偽装自殺の時は解除できないようにするというもの。

ER流体って、ロボットアームとかに使われていると知る。何かの時に、聞いたかもしれないけど、、。やっぱ、ドラマなんかの方が印象強い。不思議なもんだ。

11月 26, 2007 テクノロジー, 技術, 映画・テレビ, 科学, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月23日 (日)

磁性流体の作り方 (簡易版 「サイエンスZERO」)

昨日22日のNHK教育の「サイエンスZERO」のテーマは、”磁性流体”。まっ、多少ご存知のように磁性の特性を持った液体。医療分野などにも応用されている。

で、番組見ていたら、ゼロコちゃんが「皆さんへ。磁性流体の簡単な作り方を紹介しますね。」と。「えっ~~」、ちょっと画面に釘付け状態になる。ちなみにゼロコちゃんは、番組のマスコット。アニメCGで登場する。女性の声だし正確には、ZERO”子”ちゃんなんだろうな。

それで材料はというと、水、洗濯のり(PVA配合)、ほう砂(ホウ酸ナトリウム)、砂鉄。察しがつくだろうけど、ここで”簡単な”の意味が判ってきて「なーんだ」と思うと同時に、「そうか、これなら子供実験室のようなイベントでも利用できるな」と思った次第。

http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp180.html

機会ありそうな方は、お試しあれ。あっ、念のため。子供実験等でのスライム作成にも使える薬品があるみたいなので、便利。後、詳しく知らないけど、廃棄の時には注意が必要そうなので良く調べてから実施してね。

9月 23, 2007 テクノロジー, 技術, 映画・テレビ, 科学, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月25日 (金)

LEGO RCX来たぞ~

今日(正確には昨日)は宴会。ほろ酔い気分で帰り着いてみた見たら、小包。

「何だろ~」と思ってラベル見たり開けてみたら、「LEGO RCX」。日曜にメールで注文したので、3,4日で届いた。

早速開けてみようとして、ちょっと正気に。ただし、開けてみたら、小さなパーツがぎっしり。酔いが回っちゃった。^.^;

RCXは、車タイプのロボット。詳しい人は知ってると思うけど、NTXという新しいタイプがあり、そっちは二足歩行が可。「なんで、わざわざRCXにしたの~」なんて言われそうだけど、詳しい人は判るよね。(既に興味ありそうな同年代を、1.5人程度確保。遥かなる道なので、途中で挫折するかもしれないけど。)

土日で、ちょっとがんばって作ってみるつもり。

5月 25, 2007 ETロボコン, ソフトウェア, テクノロジー, 科学, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月18日 (金)

新しい台風予想図

今朝、NHKの天気予報見ていたら、気象庁の台風情報が変わったから、NHKでの天気図も若干変わるとか。

大きなのは、暴風域。今までは、円がいくつか並んでいた。今後は、それらの円を連続的に結びつけたものになるそうだ。つまり、外挿というのは不正確かも知れないけど、そんな感じで予想期間の予想暴風域の全領域で示すというもの。

今までで暴風域の円と円に入ってない(例:交点の近辺)箇所だと、暴風域に入らないと考えられなくもない。でも、言い方がいいかは?だけど、円と円により暴風域の連続的な予想が出来ない人がいるので情報の出し方を変えたとも言えなくは無さそう。

今回ので、暴風域がわかりやすくなると言えなくもないが、各自の”予測力”みたいなのは落ちてると考えた方がいいんだろうな。GUIなどを含めて、表示方法を如何に判りやすくするかの参考になる。例えば、この類を装置の中に入れようとすると、短時間に処理するにはどうするかみたいな問題がすぐ浮かんでしまう、、、。いやー、悩ましい。

また、ふと気象庁からのデータそのものが暴風域の連続領域のデータになるのか、データそのものは従来と同様で、放送局などで連続的な領域を算出するのか、ちょっと気になった。考えると、どちらにしろ計算なり表示は少し面倒。


なお、天気予想の番組では、他にゆっくりした台風での表示方法や、3時間ごとに予報が出ることなどを述べていた。

5月 18, 2007 テクノロジー, 映画・テレビ, 科学, 科学技術 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年3月22日 (木)

将棋ソフト「ボナンザ」負ける

さっきNHKで、渡辺竜王と将棋ソフト「ボナンザ」の対戦がニュースになっていた。ソフトの方の負け。

将棋には詳しくないが、人間(渡辺さん)が終盤で少し奇抜な手法をとったことで、形勢が逆転したように思えた。

昔、別の研究室の連中のテーマは、将棋ソフト。数年前だったが、昔輪講でお世話になった先生のページにテーマとして将棋ソフトが書かれていて、少し驚いた。当事先生の専門でも無かった。今は別の学校だけど、結構有名どころなので、驚いた。情報処理学会での先生のチームの発表があったり、専門の本も出たり、、。

将棋ソフトが急に出てきた訳じゃない。結構な期間の幅広い研究の下支えがあってのこと。ニュースを見て、「まだ人間が勝ててよかった」と思う反面、もう少ししたら人間チャンピオンを超えて欲しいとの思いも芽生えた。


追記:
将棋ソフト「ボナンザ」のページ。フリーソフト!!
http://www.geocities.jp/bonanza_shogi/

渡辺竜王のブログのページ。「ボナンザ」との対局の前後も結構詳しく書かれてます。
http://blog.goo.ne.jp/kishi-akira/

3月 22, 2007 ソフトウェア, ニュース, 技術, 科学, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月21日 (水)

「海を渡った新幹線~開業までの1000日を追う」

今朝何気なくTVを見ていたら、オレンジ色の新幹線が出てきた。いわゆる「ドクターイエロー」かなと思っていた。が、色が違うし、一部しかオレンジ色じゃなくて何か雰囲気違う。さらには、変電所からの電気が通じなくて走れないことになるとか聞いたら??? 「もしかしたら」と思ったら、案の定”台湾新幹線”。えっ~、と思ったらどうもドキュメンタリー番組みたい。あせって、録画をスタートした。

調べたら「海を渡った新幹線~開業までの1000日を追う」、製作:テレビ大阪、放送:テレビ東京、10時半からの約1時間番組。

日本人スタッフの何人かにスポットをあてたもの。実験走行の様子も結構細かくて、丁寧な作りと感じた。その走行の頃は、日本人の運転手。向こうでの食事の様子や、太い腕での運転の様子を見ながら、本プロジェクトの幅広い人材の必要性をひしひし感じた。

途中からフランスの運転手になる所や、本格開業に向けての紆余曲折にも触れていた。全部が日本製(システム)だったらとの思いもそれなりに伝わってきたが、やはり相手のあること。そう声高には言えない。(うーん、難しい、、。)

少しショックだったのが、アース線の盗難とその対策。最近の国内の事件を含めると、しばらく前には検討項目にすらならなかったような事を、今はプロジェクト完遂のためには考えないといけない。残念だけど。


車両メンテナンスが日本担当だと言うのが出て、なんか安堵した。これから、教育などを通じてレベルアップを図るんだろうけど、メンテナンスが海外だったら技術的な一般論としてもおかしく思う。なお、メンテナンスの教育で、「よっし」だと思うけど、日本語なのが少し嬉しかった。

先頭から見れなかったのが、非常に残念。テレ東さんが、BSも含めて、再放送検討してくれると良いんだけどな~。

3月 21, 2007 プロジェクト管理, 技術, 映画・テレビ, 科学, 科学・技術, 科学技術, 電車 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月10日 (土)

ソフトウェアテスト関連のUSPとかIPC

悩んでいた「All-pair法って直交表を利用しているの?」をネットで調べていたら、途中でUSP(米国特許)が急に出てきた。USP 5831995 「Arrangement for generating command sequences using orthogonal arrays」。特に特許調査しているわけでもないので、アメリカはそうやってちゃんと特許出してるんだ位の気持ちだった。しかも重要な特許かも良く分からないし。(念のためだけど、日本もやってるとこは、ちゃんとやってると思う。)

で、Current US Classを見てみると、714/738:Including test pattern generator、 702/108:TESTING SYSTEM。

おっととと状態。念のためにIPC(国際特許分類)を検索してみたら、以下あたりがこの分野に近いかな。
G06F11/28 305 . . デバッグ手法
G06F11/28 330 . . プログラムの修正,作成
G06F11/28 340 . . プログラムテスト

#誤記とかだったらごめんなさい。

技術は進歩してるんだー、自分が知らないだけと実感した瞬間だった。

3月 10, 2007 ソフトウェア, テクノロジー, 技術, 科学, 科学・技術, 科学技術, 組み合わせテスト | | コメント (0) | トラックバック (0)

All-pair法は直交表を利用している?

ここ1,2週間で悩んでいたのが、「All-pair法って直交表を利用しているの?」ってこと。細かい事考えてたら、どうもそうじゃないのではないかなと思うようになった。しかもAll-pair=pairwiseと固定的に考えるのにも疑問が湧いてきた。

多分分類としては一緒でいいけど、All-pair法でのロジックにはラテン方格などの性質を使ってるか疑問になってきた。

ということで、自分の頭の仲がすっきりしてないので、昔の記事も少し変更。マイリストのドキュメントも少し変更する。ただし、後者は少し時間かかりそう。

ついでに、HAYST法とAll-pair法が直交表利用として同類に扱ってた様なので、そこも修正。

やっぱ色々難しい。

3月 10, 2007 スポーツ, 品質, 直交表, 科学, 科学・技術, 科学技術, 組み合わせテスト | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月 3日 (土)

食品添加物の組み合わせテスト

今、フジテレビでやってる番組の「日本全国 そんなんあり?!」というコーナーの話題は、商品添加物。ph調整剤とか、、、。で、それぞれの添加物の是非は分かることが多いが、組み合わせとなるとまだ分からない事が多いとの事。番組では、厚生労働省の見解と紹介していた。

ある意味では、食べ合わせ。→組み合わせテスト。 (へと、ついつい考えが行くのが、少し悲しい。^.^;; テスト専門家じゃないけど、職業病?)

日本で認められている添加物は、800種類ぐらいあるようだ。これを因子・水準でテーブル化できそうなら、組み合わせテスター(組み合わせテスト設計屋さん)の出番になる。種類が多いことや因子という考えが希薄なので、色々工夫はいりそうだが。関連する分野としては、薬品とか、食品メーカーでも活躍の場になるかもしれない。

実験計画法の起こりは、R.A.フィッシャーの農事試験によるのだから、少し回帰する事になるとも言える。ソフトウェアテストでの組み合わせ手法は、ちょっと進化したかなと言えなくも無いので、色々交流すると面白いアイデアが出るかもしれない。

3月 3, 2007 ソフトウェア, テクノロジー, 品質, 映画・テレビ, 直交表, 科学, 科学・技術, 科学技術, 組み合わせテスト | | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年2月22日 (木)

ITPro「あの女性ITプロに聞くおいしいキャリアの作り方」

ネットサーフィンしてたら、ITPro「あの女性ITプロに聞くおいしいキャリアの作り方」を発見。日経のIT Pro Watcherの1コーナー。

学会とか大学そして海外などの関係も参考になって面白い。もちろん、女性特有の悩みのようなものも随所に書かれている。日立の変人会、もとい(笑)「返仁会(へんじんかい)」の事なども登場する。

ちなみに、大学での同級生の女性の名前を、本の執筆者一覧で見たときは少し意外だった。会社(外資系)内のグループと他のグループとの合作の本だったと思う。ちょっと先覚的な分野の本で、昔のイメージから想像できなかった。逆に、その会社の取り組みで勉強していったんだろう。

本コーナーは社名や部署名なども実名なので、ある意味ソフトウェアの女性研究者にとっては、会社選びも含めて非常に参考になりそう。

2月 22, 2007 ソフトウェア, テクノロジー, 技術, 科学, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月20日 (火)

映画「十一人の越冬隊」

今朝、何気なくTVのCS放送見ていたら、氷一面の様子が出てきた。少し古いフィルムの感じ。計算尺での計算の様子が出てきて、「何か昔の様子だな~」と思った。番組情報を見たら、第一次南極越冬隊のドキュメンタリー映画「十一人の越冬隊」。一部しか見なかったが、隊長の西堀栄三郎さんなども登場するし、宴会などの様子も出ていた。

日本映画専門チャンネル。再放送を確認したら、どうも今日が最後。残念。

第一次南極越冬隊が日本を出発したのが昭和31年。越冬隊が帰る時に、樺太犬を置き去りにせざるを得なくなった。翌年の第二次南極越冬隊が、生き残っていた兄弟犬タロとジロと再会した話はあまりにも有名。後年、その話は映画「南極物語」となる。

以前、NHKの”プロジェクトX”でその越冬隊派遣のための募金の様子なども出た。今から思うと、日本中が南極に注目していた時期だったのだろう。昨今の、理科離れとは雲泥の差だ。

なお、ネットサーフィンしたら、「TV Trivia by Lummox」なるページを発見。自然系のTV番組のGoogleカレンダーを掲載している。早速自分のGoogelカレンダーに登録した。ちなみにLummoxって、いい意味じゃないみたいだけど、どうもSFでの宇宙怪獣の名前をもじったみたいだ。

2月 20, 2007 技術, 科学, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月 8日 (木)

宇宙飛行士への心理テスト

今朝も、アメリカの女性宇宙飛行士が恋敵を誘拐しようとしたニュースが流れていた。月曜日にはNHK BSで、あの「2001年 宇宙の旅」を放映していた事もあって、なんかショックだ。宇宙を目指そうとか、憧れを持った子供たちはどう思ったんだろう。

「宇宙飛行士もそんなことするんだ~」と思いながら、ついつい昔の羽田沖の逆噴射のことを思い出した。

http://gonta13.at.infoseek.co.jp/newpage110.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%88%AA%E7%A9%BA350%E4%BE%BF%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85

不起訴だった事は、何となくそうだったような気がする。航空医学センターの設立は知らなかったし、TV番組の徳光さん関連はぜんぜん知らなかった。

で、今朝のテレビ東京のNewsモーニングサテライトでは、アメリカの新聞で今後宇宙飛行士に心理テストを施すことにしたと紹介した。分かる気がする。

今回の宇宙飛行士の事件の関係で、運輸等に携わる人たちへの心理テストも行われていくのかもしれない。もし、そんな検査を行っていたら、JR福知山線脱線事故も防げたと思われる。個人的には、もっと範囲を広げて実施する事で事故・事件の防止につながる気がするのだが。

2月 8, 2007 テクノロジー, ニュース, 科学, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月22日 (月)

GoogleアラートのNotは”-”

実は、Googleアラートに”バグ”を登録しています。最近気になったのが、”バグダッド”も通知される事。

で、”バグ”は通知するけど、”バグダッド”は通知しないように設定しました。「バグ -バグダッド」と、Notはマイナス表記すればいいんですね。

で、それくらいなら、ブログに書くほどじゃありません。背景に、Googleの凄さが見え隠れした気がするので、書きます。

普通、感覚的にGoogleアラートに表記方法のヘルプがあって、そこで判明すると思います。が、アラートのヘルプには、(普通の)検索での詳細設定を行い、そのボックス内容をコピーしてくれとあります。検索条件をandやorで指定する画面での結果を、アラートに指定しなさいというもの。

早い話、検索条件はどんどん複雑になります。それを共通化している事になります。WebAPIもこれと関連しているでしょうから、検索用のAPIは普通の検索、アラートの指定、他のコンテンツでの検索も同じなのかもしれません。

これは、一つの会社のソフトウェアプラットフォームが一つということ。部とかの単位ではなくて、製品の単位でもなくて、会社。MSで言うと、エクセルでの検索とIEの検索が同じといったレベル。

しかも、多分ネット上の記述が機器でのマニュアルに相当するので、マニュアルも要らず更新もスピーディ。また、プログラムの挙動そのものが仕様になるので、バグになりようが無いといってもいい位です。

更には、多分新しい機能は、新サービスとか実験室として提供して、バグが少なくなったら他のアプリ(コンテンツ)で利用する事になると思われます。テストが非常に軽量化できますね。

やっぱ、凄い。

1月 22, 2007 ソフトウェア, テクノロジー, パソコン・インターネット, 技術, 科学, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年1月19日 (金)

”グーグル革命の衝撃”の予告編

深夜、何気なくTV見ていたら、21日のNHKスペシャル” グーグル革命の衝撃”の予告編(テレマップ)が流れた。

きわめつけは、エリックシュミットとのテレビ初のインタビューだろう。他には、マーケティングの様子なども出た。NHKのサイトでは、予告編の動画も見れるみたいだ。(残念。プラグインの関係で、Macで見えない、、。)

なお、ついついこの前ニュースになった、宇宙旅行するとか研究開発に投資するのってグーグルの誰だったかちゃんと覚えてない。放送までに思い出すか、資料ひっくり返してみないといけない。

1月 19, 2007 ソフトウェア, テクノロジー, パソコン・インターネット, 技術, 映画・テレビ, 科学, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月18日 (木)

マイリストの「ソフトウェアテストにおける直交表やAll-pair法の利用」を更新

マイリストの、「ソフトウェアテストにおける直交表やAll-pair法の利用」を更新しました。

大きな変更は以下です。
・自明と書いた部分を補足
・図でHAYST法をタグチメソッドからの派生としていたが、実験計画法からの派生へ
・L18の水準組み合わせを訂正
・直交表の例でのLauncharを紙サイズへ。またその表での間違いを訂正。
・その他。誤字脱字も。

コメントやトラックバック大歓迎です。承認制ですが、勧誘の類でなければ反映します。また、普段のハンドルネーム外を含む匿名でも構いません(気にしません)。

1月 18, 2007 ソフトウェア, プロジェクトマネジメント, プロジェクト管理, 品質, 技術, 直交表, 科学, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月17日 (水)

リビルド・プロジェクト管理は大変かも

ここ2,3ヶ月、通勤途上で気になっているのは、小田急海老名駅の改修。通路も駅のホームも作り直すようだ。

駅のホームに補強用の大きな柱を作るために、ホームが普段よりも狭くなっている。早朝(6時くらい)でも警備会社の人が新宿寄りに廻るように言っているし、ホームにも結構な数の警備会社の人がいる。駅員もドアへの誘導を行なうし、ラッシュとかだと警備会社の人が駅員のサポートを行なう場面も。意外と言うと変だが、警備会社の人も利用ありがとうございますのような事も口にする。

で、今日は小雨。ぱらぱらと音がするので見てみたら、大きなシートでの雨音。柱の設置のために開けた空間での降雨を防ぐもの。

少し考えたら当たり前だけど、これを手順設計出来るかと考えたら、非常に不安になった。つまり、ついつい新築での手順を考えてしまう。また上での警備会社の人の手配とか、そのコスト、さらには(駅業務に近い部分などの)教育などまですぐに考えが及ぶだろうか?

用語として、「リビルド」がいいか解らないけど、改修とか整備とかリエンジニアリングには、それなりのプロジェクト管理手法が必要かもしれない。でも、あまり聞いた事が無い。

しかも、大学教育などで改修とかを教えるんだろうか? あるいは、そもそも学問として体系だっていないかもしれない。失敗学のように、「リビルド学」が成立すると良いかもしれない。ロボコンも、事前に作られたものをチューニングしたり、変更して競争させてみると面白いかもと、ふと思った。

そして、ついつい自動車とか事務機などと、電機などとの対比を考えてしまった。整備とかメンテナンスが自動車業界では発達している。電機でのそれらよりも市場と見てもはるかに巨大だ。自動車整備の資格は有益だから、勉強する人も少なくない。

ビルメンテナンスなどは、市場としても大きくなってきたように思うし、土地や建物の再利用はこれからどんどん進むだろう。再開発も少なくない。それに応じた、学術的なバックグラウンドの確立やプロジェクト管理でのノウハウが必要だ。

1月 17, 2007 プロジェクトマネジメント, プロジェクト管理, 技術, 科学, 科学・技術, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月14日 (日)

統計ソフト Rの旧バージョンをインストール

今日はMacに、統計ソフト「R」の2.1.1をインストールした。

Mac用の最新版は、2006 年 12 月 18 日にリリースされた 2.4.1。昨年インストールしようとしたが出来なかった。その際もCRANのページで最新版は、MacOS X10.4向けらしいというのは解ってたけど、先延ばししていたもの。

今日もう一度見て、自分のMacOS 10.3.9で使えそうなバージョンを探した。多分その中での最新版は、 2.1.1。インストールして使えた。最初のコンソールメッセージも日本語だった。

昨年秋くらいから、Rはさほど使わなくなった。その関係で、いつかバージョンアップしようと思いながら先延ばしになっていたもの。

それにしても、R関係のネットでの情報は以前に比べて、メンテナンスが滞っているように思う。あまりに幅広く応用されたりしてきたので、仕方ないのかもしれない。これからどんな情報交換が良いのか、ちょっと気になる所。生物とか医療の人達は、どうしよう(どうした方が良さそう)と思っているんだろうか?

1月 14, 2007 Mac, ソフトウェア, 科学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月29日 (金)

AmazonでSPSSでの分散分析の本を注文

ここ2,3ヶ月、ソフトウェアでの直交表利用をちょっと考えている。で、ここ1月ほどが、統計での分散分析も少し勉強。というか、統計ソフトのSPSSでの分析方法が良く分からない。(大抵は回帰分析での利用なので。)

この類の本は、大きな本屋さんではいくつか棚にある。そこで他に関連する見ておきたい本もあったので、、帰宅途中の有燐堂に行ってみた。店員さんに聞いても無いとの事。藤沢店に在庫が有るようだけど、今からそのためだけに行く気はしない。

結局Amazon経由で注文。計3冊。他にちょっとグラフ作成でよく分からないところもあったので。

なお、SPSSで本格的な分散分析のためには、「Advanced Models」を買う必要がある。うーん、金が無い。 まっ勉強は、「Advanced Models」を含めてやっておくけど、検討している事項は「Advanced Models」なしでまとめたい。検討している事項は、ソフトウェアテスト結果の分析。繰り返しの場合が、ほんとは「Advanced Models」が必要。なお、根本的に分散分析まで一生懸命やる必要があるかは疑問ではあるんだけど。(論理的な検討はしておくべきとの判断。)

うーん、冬休みの宿題になってしまった。

12月 29, 2006 ソフトウェア, パソコン・インターネット, 書籍・雑誌, 直交表, 科学, 科学・技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月29日 (水)

NHK「その時歴史が動いた」”新古今和歌集”の再放送予約、SPSS予約

何気なくTV見ていたら、”古今和歌集”の様子。番組は、NHK「その時歴史が動いた」だった。

”古今和歌集”は、偉大なる日本のプロジェクト(と思っている)。最後の方しか見れなかったので、早速NHKのページで再放送を調べる。来週4日にBSでやるとの事で、番組録画をセット。最近TV番組をチェックする時間も無くて、こんな番組の回があるのに気がつかなかった。

今日は、もう一つ予約。SPSS15.0の、先行予約キャンペーンへの申し込み。こっちは1月くらい、ずっと作業できていなかったもの。よく見てみたら、単にシリアル番号を記載する程度なんだが、、。12月20日までなので、さすがに12月になる前の処理しようと思い立ち実行した。

どうも、作業を先延ばしするのが多くなってしまっているようだ。いかんいかん。

11月 29, 2006 ソフトウェア, テクノロジー, パソコン・インターネット, 技術, 日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ, 科学, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月28日 (火)

地球儀製造でのこだわり

ついさっきTV東京のワールドビジネスサテライトを見ていたら、地球儀作成の現場が出た。

球状のベースに、一枚一枚紙を貼っていく作業。集中力が必要とのことで、午前中のみ作業するそうだ。空調などに気を使うのは分かるとして、驚いたのは、手で貼る際に赤道に近いほうに力が入るために紙上の長さをそれを見越して設定しているそうだ。つまり(多分)、赤道に近い方が緯度上の長さを短くしているということ。うーん、そこまでやるのか~。

多分衛星写真かと思うが、そちらからの地球儀を作るような話もしていた。ふと、実際の地球は球形でないことの影響は出るのかなと色々考えたけど、北半球と南半球の長さを同じにするだけなので、気にすることなさそう。

やっぱ、それぞれの業界なり専門としている会社には、細かいノウハウがあるんだな~。


11月 28, 2006 品質, 技術, 科学, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月20日 (月)

AICの赤池さんの記事

今日の日経新聞に、AIC(赤池情報量基準)を開発した赤池先生とのインタビューが掲載されていた。京都賞受賞を契機としたもの。

多分野での応用の話や、今後ロボットや脳研究での統計モデルの役割が増えるだろうとの話が出ている。

他の新聞をちゃんと見ていないが、こうやって記事になるのは嬉しい。でも業績の割に、この記事の扱いの大きさや一般人の認知度は、小さいような気がする。

今後(一時期にしろ円周率を3と教えた国から)、第2第3のAICのような手法が、どれくらい出てくるんだろうか。そちらの方が、気になってしまった。

11月 20, 2006 新聞, 科学, 科学・技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月29日 (日)

「所さんの目がテン!」に”ぽろたん”登場

今日のNTVの「所さんの目がテン!」のテーマは和栗。途中で”ぽろたん”が登場した。

”ぽろたん”は、新聞などでも最近取り上げられた、渋皮が簡単にむける和栗の品種。果樹研究所で研究した。

http://www.fruit.affrc.go.jp/index.html

新聞に掲載された時から、いつか映像を見てみたいと思っていたもの。ある意味、今一番食べた見たいものの一つ。でも一般の人が口に出来るようになるまで、7年ほどかかるとのこと。(番組では、5年と言っていたように思う。)

どうも歳のせいか、日本の食材へのこだわりが高まっている。ぜひ早めに”ぽろたん”を売り出して欲しい。

10月 29, 2006 映画・テレビ, 科学, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月12日 (木)

直交表によるソフトウェアテストに関する教育や実践での問題

最近、直交表をソフトウェアテストに応用する事に少し関心がある。ただし個人的には昔から、それに関係する品質工学などをある程度知っていたし、社外の知り合いとの会合などでも話題となっていた。そのため、少しさらに身近になった程度の意識しか無い。自分自身が使う訳ではないが、、、。

ここでは、そんな経緯から、直交表によるソフトウェアテストに関する教育や実践での問題を考えてみたい。


まず直交表で代表的なHAYST法に関して、以下のJaSST(ジャスト)での論文などが参考になる。

http://www.jasst.jp/jasst05w/jasst05w.html
http://www.jasst.jp/jasst04/jasst04.html
での以下のドキュメント。

http://www.jasst.jp/jasst05w/pdf/S4-1.pdf
http://www.jasst.jp/jasst04/pdf/B1ap.pdf
http://www.jasst.jp/jasst04/pdf/B1ah.pdf


他に、雑誌「ソフトウェア・テスト PRESS Vol.2」でも取り上げられている。
http://www.amazon.co.jp/%30bd%30d5%30c8%30a6%30a7%30a2%30fb%30c6%30b9%30c8-PRESS-Vol-2/dp/4774125733/sr=8-1/qid=1158284230/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=gateway&tag2=blogamebaj01c-22

ちなみに、こんなブログもある。
http://fnya.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/__54af.html

また、直交表のテスト項目生成のバックグラウンドを知る為には、品質工学とか”タグチメソッド”を知っていた方がよい。ちなみに品質工学会のページは以下。ただし後述するように、品質工学とかの勉強が、直交表のテスト項目生成の理解の”諸刃の剣”になりかねないので注意。
http://www.qes.gr.jp/top.html


では、本題の教育や実践での問題。

1)田口先生の話が分かりにくい。
今まで、田口先生自らが講演される会合に2回ほど参加した事がある。どちらもソフトウェア関連の会議とかフォーラム。タグチメソッドに関する話なのだが、色んな事例に話が飛び理解に苦しんでしまう。また、ソフトウェアテストの応用となると、(自分の例では)田口先生から直接聞いた事がない。

田口先生の話し方は、タグチメッソッド自体、(特に日本では)理解してもらえなかった事への反論がある為かもしれない。そのせいもあって、今すぐにでもソフトウェアテストへ利用したい立場で話を聞こうとすると、拍子抜けになると思われる。(話自体は、結構面白い。念のため。)


2)タグチメソッドでのSNや機能ばらつきとのギャップ。
品質工学とかの勉強が”諸刃の剣”となる、代表の一つがSN。そして、機能ばらつき。田口先生も言うように、タグチメソッドでの基本的な考えは、機能の悪さは気にせずにばらつきを最小化すること。そして入力等を信号と考え、分散などによりSN比を算出する。

タグチメソッドの考えを知れば知るほど、ソフトウェアへの応用=直交表のテスト項目生成がすんなりと頭に入らない。そもそも出力が数値化できないと行けないのではとか、ソフトウェアでのばらつきって何だろうかと悩んでしまう。

直交表のテスト項目生成の推進派は、タグチメソッドでのSN比なりノイズを外乱要因とするようだが、数値化との関係で少し理解に苦しむ時がある。

また、それと関連して、直交表のテスト項目生成で因子にOn/Offのような状態を選ぶ事があるが、そこが少し理解しにくい。特にOn/Offのような因子が複数出てくると、タグチメソッドでの数値化とどんどん乖離して行くような気がしてしまう。


3)直交表のテスト項目生成推進派から時々話の出る品質用語。
直交表のテスト項目生成の推進派には、タグチメソッドでのSN比等の理解もそうであるが、そもそも品質に関する理解度が深い。分散とかσの理解は、当然である。

逆に、ソフトウェアテスト系の人には、品質での分散とかσに馴染みが無い人が多い。

時として悲劇が発生するのは、直交表のテスト項目生成推進派が(専門家ぶりをひけびらかす為に)分散とかσなどを意味も無く使うとき。ソフトウェアテスト系の人に統計的などの基礎が無いと、話がかみ合わない。(ほんとは、ソフトウェアのテストの設計者にはそんな素養が必要だと管理職が分かり、必要なら教育課程を用意するなどが必要なのだが。)


4)直交表のテスト項目生成推進派の大きなサイズの直交表。
直交表のテスト項目生成の推進者からは、L64とかL128の話がすぐ出る。ツールが自動的に生成するので、生成時間を気にしなければ、サイズはあまり気にならない。

逆に、タグチメソッドを多少かじった人にとっては、普段利用するよりもサイズが格段に大きいので、結構抵抗が出てしまう。

また、直交表のテスト項目生成の推進者の作成を見ていると、因子(水準)をどんどん列挙し、一挙に直交表にまとめるように思える時がある。タグチメソッドでは、各因子を結構吟味する様に思えるので、そのギャップに驚いてしまう。

直交表のテスト項目生成の推進者からは、更に数の多い因子への対応法の話が出る。つまり、そのままだとより大きなサイズの直交表を小さなサイズの表にする手法の話。頭では理解できるものの、上記の抵抗感と同様にふと疑問が湧いてしまう。

抵抗感は何かと以前から考えていたが、”直交性”が保てるかとの疑問かもと思うようになった。”直交性”は相関の逆数で、大きければ大きいほど直交表としてはいいと言える。ただし、具体的な算出方法が思いつかない。2つの因子で、各因子の水準が数値なら出来なくはない。が、因子が増えると計算が面倒。まして、水準が離散的とかOn/Offのようなケースをどう考えたらいいのか???


5)ソフトウェアテストの設計者のスキル。
既述の3)での品質の話にも関連するが、ソフトウェアテストの設計者が品質やソフトウェア設計の経験が無いという事が少なくない。そのため直交表のテスト項目生成の勉強を実際のテストに生かす時に、テスト全体の中での位置づけが分かっていない。

ソフトウエア開発のVモデルはもちろん、スパイラルとかアジャイルモデルも理解しておくべきと考える。念のためだが、アジャイルモデル自体はモデルではなく、雰囲気とか、高レベルの人は各アジャイルでの手法の違いの理解と考えてほしい。その辺りの知識が無い事が多い。

直交表のテスト項目生成の学習者はテスターであることも少なくなく、ソフトウェア開発のどのフェースでのソフトウェアテストに利用するかの方針めいた事に無頓着な事が少なくない。その場合、直交表のテスト項目生成の学習で終わったり、有効的な活用にならない事がある。

直交表のテスト項目生成の推進者からは、各テストフェーズでの利用の話は出る。が、製品のソフトウェアテストでトータル的に直交表のテスト項目生成を利用したケースは、事例としてあまり発表されているように思えない。本件は、事例発表を含め今後の課題かもしれない。


6)直交表のテスト項目生成を救世主・絶対視する人達の存在。
直交表のテスト項目生成の推進者がそうだとは思わないが、直交表でテスト件数が相当減るとか品質が上がると思っている人達がいる。従来のテストを行う事自体を否定する事すらある。

MBAでの新経営手法の一つとでも勘違いしている人もいるように思える。少なくとも、MBAでの新経営手法と同様な扱いと思える時があるようである。

そうなったら、従来のテストとの併用とかテストのどのフェーズで利用するかなどの細部検討がなおざりになってしまう。

個人的には、最近になって騒ぐ管理職は上記の類かもしれないので、要注意といった所に思えてならない。


直交表によるテスト項目生成が、ソフトウェアテストの関係者に浸透しつつある。直交表がテスト設計者やテスターの生産性に寄与する為にはどうすべきが考える事が必要な時期かと思う。

10月 12, 2006 ソフトウェア, 品質, 直交表, 科学, 科学・技術, 科学技術, 組み合わせテスト | | コメント (2) | トラックバック (1)

2006年9月20日 (水)

竜巻 藤田スケール

今朝の日経新聞にも、台風13号での竜巻の事が出ていた。で、最後の方に「F(藤田)スケール」の文字。

竜巻の威力の指標らしいのだが、知らなかったので調べてみた。そしたら以下のページを見つける。
http://www.fujita-scale.com/lab_1-3.html

トップページの表題は、「たつまき博士の研究室」。F(藤田)スケールは、藤田博士による発案。藤田博士の記念館があり、そこの運営ページである。ちなみに、Fスケール、藤田スケール、フジタスケールのどれが正式というわけでもなさそうである。

藤田博士自身は、1998年没とのこと。ふと、最近のたつまき被害を予想してらしたのかとか、対策のアイデアを持っていらしたのか気になった。著作があるので読んでみたいが、読む時間があるか????

それにしても最近、多少学術的な本や文献読んで、日本人名を見ると結構うれしくなってしまう。特に今回のような単位や、手法などに日本人名がついている時。やはり歳なのかな~。

上のページでは、北九州にある記念館のことも書いてある。いわば、郷土が生んだ偉大な先生の記念館といったところか。でも、そんな取り組みが、こんな時に役立つのかもしれないと、ふと思ってしまった。某国の中央官僚は、海外崇拝のように思える時が少なくない。

なお、上のページでは、実験装置の再組み立ての話題が掲載されている。どっかのTV局(NHK教育辺り)で取材とか放送してくれればいいのだが、、、。

9月 20, 2006 ニュース, 科学, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月18日 (月)

どうする竜巻対策

台風13号で、特急の電車が横転したとのこと。原因は、竜巻。

NHK教育で、失敗学の畑村さんが「だから失敗は起こる」と題した番組を放送している。8月9月の2ヶ月間の番組。8月14日の放送が、羽越線の脱線事故。題は、”予測できない失敗”。言い方が多少不謹慎かもしれないが、サスペンス劇場のようにしてその原因が探られた。原因は、竜巻。

JRが事故の対策として近くに風力計を設置したが、それだけでは不十分だろうと畑村さんは述べた。

で、今回の台風での大きな被害の一つの原因も竜巻。上記TV番組の題名にあわせれば、”予測できない失敗”がまた起きた事になる。今後、竜巻対策が話題となると思われる。

気象情報で、予測できるんだろうか?? その防止策は??? 何となく後者は、防風林の考えを復活しないといけないのかもしれない。ビルとかでは風を弱くは出来ないだろう。

#ちなみに、今日18日の「だから失敗は起こる」は、”トラブル発生、さあ、どうする”と題した話。話題の一つが、吉野家の牛丼復活。今日は偶然にも、吉野家の牛丼復活の日。

9月 18, 2006 ニュース, 科学, 科学技術 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年9月17日 (日)

スタートレック 一挙放送

昨日は、CS放送のスーパードラマ(Super! drama 少し前のスーパーチャンネル)で、TV版の宇宙大作戦=「スタートレック」の人気ベストの番組が放送されていた。用事もあったので、時々しか見れなかった。今日は、一挙放送のようだ。毎週録画することにしている時間帯以外は、録画するつもり。

今回の放送は第1シリーズなので、結構見ているつもりだったが、ほとんど記憶がなかった。

また俳優の皆さんが、若い。映画など最新の映像での印象が強いからだろう。何人かは、故人となっているし。


それにしても、スタートレックで登場する機器は、なかなか実現できていない。コンピュータらしき機器のランプ類は、少し古臭いが。

なお、フロッピークディスクくらいのサイズで、映像などを記憶する方法が登場するが、ついつい次DVD規格統一を思い出してしまった。


「2001年宇宙の旅」でもそうだったが、コンピューターとのやり取りは、音声。何でこの分野は、進展しなかったんだろう。年取ったせいか、画面は見えにくいし、キーボード操作はどんどん面倒になるし、、、。個人的には、音声入力コンピュータが欲しい。(音声認識ソフトは持ってるけど、最近はほとんど使ってない。やはり、結局は面倒だからかな。)

9月 17, 2006 日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ, 科学, 科学技術 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年6月17日 (土)

湯川秀樹夫人の追悼記

昨日ちょっと疲れたので、今朝になって昨日の夕刊を読む。16日の日経夕刊。

追悼記のコーナーに、湯川秀樹夫人「湯川スミ」さん。5月14日没、96歳。

論文を英文でも書くように勧めたエピソードが書かれていた。ノーベル賞受賞で同伴での”和服姿”にも触れ、それも日本国民を勇気づけた。分かる気がする。当時は、日本的なことの多くが、世界から否定されたままと言っても過言ではない時代。

国として、企業として、組織として、科学技術に対する”内助の功”を再考した方がいいのかもしれない。特に急激に企業は、効率化志向とかアウトソーシングが広まり、ぎすぎすした雰囲気が増え過ぎてきたように思う。

そういえば、ここ何年か、日本のノーベル賞受賞がない。今年の秋も、またやきもきしそう。

6月 17, 2006 日記・コラム・つぶやき, 科学, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月10日 (土)

大学の特許収入や論文数

今日の日経夕刊で、大学の特許収入の事が記事になっていた。新聞では、名古屋大学とか、岩手大、北海道大学の名が上がっていた。急いで文部科学省のページで探そうとしたが、まだホームページには掲載されていないようだ。

大学の非常勤講師の人を含めて、懇親会のような場で話をする事もある。色んな意見があるだろうが、独立行政法人ランキングとして、特許収入は悪い指標とは思わない。

ただ、それ以外の指標はちゃんと測ってるの?と、言いたい気もしないわけではない。論文数とかを大学毎に公表してたっけ?

で、実は最近少し気にしているのが、企業の論文数。これもどこかで調査してただろうか? 身近な会誌の影響なのか、最近そもそも学会に対する人気は下火のようだ。しかも、多少各企業に依存するが、昔よりも学会発表を控える方向もあるようだ。

そうなると、研究者はどこに行こうとするのか気になってくる。大学? 企業 ? あるいは日本よりも海外? 根拠は無いけど。 

だらだらと仕事する研究者も少なくないように思うので研究者保護を言う気は無いが、論文発表を奨励して件数とか引用数で評価する仕組みが大切かなと考える。

6月 10, 2006 日記・コラム・つぶやき, 科学, 科学技術 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年3月10日 (金)

Webアプリの”修理”も商品と同じかも

今日の午前中に、無料のとあるWebサービスの調子が良くないので、サポートへメール。先週末に少し機能アップしたそうだが、ある操作での表示が少しおかしい。規則性があるかと思ったが、中々見つからず、そのまま思い切って連絡。

すると、夕方に修正したの旨の連絡。その後動作OK。(結構使う機能なので、他の人からも連絡あったのかもしれない。)

で、ここ2,3日悩んでいるのが、全く別の、カードの使用ポイントの還元。ポイント数を別のシステムでのポイントにできるというもの。金額換算で700円くらい。

そもそも本機能は、操作が相当面倒。そのカードの読み取り装置を前提としている。パソコンにその読み取り装置がつながっている前提。読み取り装置が特定のコンビニにあるそうだが、自分のPCとつなげてやるのか???

一応サポートに電話で聞いて見たが、よく分からない。2つのWebサービスに自分のPCからアクセスする事で出来そうなので、やって見るつもり。

それにしても、Webアプリも一般化して、従来の商品のサポートと同じだな〜と考えるこの頃。サポートが悪いとお客がどんどん逃げていく。機能アップも宿命。商品の修理と同じように、各企業やシステムでのWebアプリのバグ修正や変更対応が、会社の重要な比較材料になる時代なのかもしれない。

その意味では、Webアプリ関係のツールは貧弱。ネットワーク負荷測定程度しかないのかも。Javaはそれなりのツールが利用出来そうだが、他の言語が遅れているように思う。 うーーん、大変な時代でもある。

3月 10, 2006 パソコン・インターネット, 科学, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月27日 (金)

ビオトープを研究するという事

今日は台東区にある建設会社の研究所見学。思えば、20年近く前に、2,3度訪れた場所。名前は変わったが、近くの大学などが懐かしかった。反面結構高層マンションが建ち並び、隔世の感を感じた。

研究所では、研究所そのもので実験している新しい建築構造、そして防磁のシールドや空調の新しいシステムや屋上ビオトープなどを見学した。

屋上ビオトープは、屋上(の一部)などに人工土などを利用し、動植物を自然に増やしていくもの。

ちょっと意地悪い質問と思ったが、飛来したり自然発生した動植物の名前などはどうやって調べるのか聞いてみた。やはり、担当の研究者が調べるとか。個人の趣味なら得手不得手で済むが、研究となると大変そう。特にビオトープは何が来るか未知数。もし一人なら、昆虫、植物、魚類、鳥類など幅広い知識が必要となる。病院でいうと、救急外来みたいなもの。

実験設備のため温度等のセンサー類もいくつも埋めてあったりして、研究するという事の本質を改めて感じた次第である。

1月 27, 2006 科学, 科学技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月 1日 (日)

2006年 元日にうるう秒

NHKのニュース見てたら、「うるう秒」の文字。”60秒”が掲示された時の様子(インタビュー)が出た。

てっきり深夜だったかもと思って新聞見ても、掲載されておらず。ネットで調べたら、なんと1日9時直前にうるう秒が挿入されたとか。


http://www3.nhk.or.jp/news/2006/01/01/k20060101000056.html

なぜなのか、専門家でもなくしたい人がいるらしい。どんな”専門家”なのかとか、口ばかりの評論家じゃないかとふと思ってしまう。


何で深夜でなくて9時なのかと一瞬思ったが、GMT(グリニッジ)のためらしい。

ソフトウェア関係者とすれば、”60秒”はエラー(異常値)で無いので注意が必要。でも、こんな事は大抵の人が知ってるんだろうな。

個人的にはサマータイムは好きじゃないので、「うるう秒」のようにして正確な時刻にしようとする時代にサマータイムのようなアバウトな物があるのが不思議。しかも、日本のように今まで無かった(一度やったが廃止の)国に、導入したい人達が多いというのも不思議だな。

1月 1, 2006 技術, 科学, 科学技術 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2005年11月19日 (土)

「構造計算偽造」と「つまようじブリッジコンテスト」

今朝のニュースや、今週まとめてのニュース番組での初めの方に位置したのが、千葉県市川市の建築設計事務所による「構造計算偽造」。構造計算の書類を偽造したというもの。新聞などによると、必要とされる鉄筋の3割しかない所もあったそうだ。

一級建築士免許取り消しの方向との事であるが、検査機関/施工主/販売会社そして住民にとっては、それだけでは済まされない。

2,3週間ほど前だったか、場所も大阪だったか記憶がはっきりしないニュースに、エアコンか何かの工事で鉄筋にまで穴を開けて強度を低減させてしまった事件があった。1つほどではなく十とか百といったオーダーだったはず。つまり1箇所とか1部屋の強度といった次元ではなく、建物そのものの強度が低下。

そのニュースを聞いた時もそうだったが、今回のニュースでも頭をよぎったのが、何故複数段のチェック機構が働かなかったのかという事。検査機関が素通ししたとしても、工事の現場が「あれっ」と言ってもおかしくない。工事中にしろ、図面レベルを見た時に、その声を発してもおかしくないと感じてしまった。エアコンのニュースの場合なら、穴を開ける際に大きな音がするし通常と違うはず。

責任云々という次元では彼らにその責はないとしても、プロジェクト管理やシステム工学的な視点では、それが普通に思える。少なくとも、今までの日本”技術者魂”みたいな観点では。

技術系の資格試験などで倫理の問題を扱ったり、資格者の継続教育の必要性が叫ばれている。(隣の芝生みたいに思っていた)建築の最前線でもこのような事が起こるとのことで、他部門の技術者も教訓にすべきであろう。

あるいは、コンクリートの世界では、(詳しくは知らないが)現場のコンクリートをサンプリングして強度の再確認を行なうとの事。鉄筋を含めたサンプリングなどが出来ればいいのにと、ふと素人考えで思ったくらいである。

また、国際的な品質管理システムを導入している企業は多いだろうが、そのチェックが形骸化していないかを再考する必要があるとも言える気がする。

再チェックを厳重に行なう時代になったという事なのかもしれない。が、性悪説前提で、前の人のデータを全く信用しないというのも寂しい気がする。


なお、実は、先週とあるTV番組を見てから構造計算は気になっていた。その番組はCS放送のJNNニュースバード「列島weekly」。目を引いたのが、表題の”つまようじブリッジコンテスト”。

つまようじ(爪楊枝)とボンドで模型の”橋”を設計。実際に作成して、どれくらいの重さに耐えるかを競うもの。観衆のいる前で、どんどん重くしていく。最後にはガシャーン。

構造計算が正しいかを実験するのは相当難しい。特にビルとか飛行機のように巨大化すればするほど、全体にかかわる強度の実験はほとんど不可能。自動車なども多少その側面があると思える。

それが一目で判る事や、コンテストという事で競争になる。色々メリットあるし、基本的に”おもしろい”。

ちなみに似たようなコンテストが各所で行なわれており、素材として”パスタ”を使う所もあるようだ。

http://homepage2.nifty.com/SUBAL/BCindex.htm
などが参考になると思う。

個人的に非常に感心したのが、”日程を考えろ”という項目。徹夜やっても、接着剤が乾くまでには時間がかかるんだぞ!という教え。(無謀なソフト開発者にも言って欲しいくらい。)

”つまようじブリッジコンテスト”の様子をTVで見た時は、例えば金属製のつまようじを使ったらルール違反になるのかなと思ったりしたが、(金属はNGだが)基本的なルールがある程度。色んな工夫で強度を増せそう。

また、ふと思ったのは、観客も競馬のようにランク予想してはどうかという点。つまり構造を見たりして、予想を立てるというもの。そうすることで、より構造計算の感覚的精度が上がるような気がする。競馬というとお金がつきまとっていいイメージではないかもしれないが、的中者を表彰するくらいならいいのかも。

今回の騒動で、構造計算に関係する人達の教育のあり方なども考えさせられた。

11月 19, 2005 技術, 科学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年11月10日 (木)

右・左 永六輔さんの話

今日の早朝、何気なくTVのチャンネルを回していたら、永六輔さんがしゃべっていた。NHKの”視点・論点”(再放送?)

見た時は、エスカレータで急ぐ人のために通路のどちらを開けるかという話。ご存知のように、関東は右を、関西は左を開ける。永六輔さんは笑いながら、名古屋は交互と言っていたが本当か??

続いて、飛行機などで乗り込む時に左からなのは何故との話。どうやら船(の接岸)が関係しているという話。

その後、右利き左利きの話へ。右利き/左利きが何故決まっていくかという話になった。経験豊富な産婆さんから聞いた話として、おっぱいのあげ方(頭をどちらにするか?)が関係するかもとの事。

で結論めいた話は、左利き(少数派)の視点の必要性。時々マウスを右に持ってみてとかの例が出た。

ユニバーサルデザインなどと言うのは容易いが、設計時の脳みその回路と上のような亊をやってみる時の脳みその回路が美味く結びつかない。つまり、設計の時に十分ユニバーサルデザインにならない。思いやりも設計能力の一つという時代なのかもしれないが、なかなか実践できない。


なお、出勤時の駅までの道で考えた。じゃ「何故、車は右ハンドルと左ハンドルなの?」。左ハンドル時は、助手席(助手席サイド)へ乗るのが左からとはならない。

個人的に考えた結論は、右ハンドル(日本とか)は、助手席主体ということ。つまり助手席に乗る人たちが左から乗る事を優先した。逆に左ハンドルは、運転手主体ということ。馬に左から乗るのと同じように、運転手自身が左から乗ればいいとの考え。あるいは、一人で運転する事を主としている考え。

間違っているかもしれないが。

11月 10, 2005 技術, 日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ, 科学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年11月 3日 (木)

今日は文化の日、湯川さんノーベル賞の日

今日は、文化の日。何気なくテレビ(BS/CSのニュース番組)を見ていたら、湯川秀樹さんの映像。11月3日に、湯川さんのノーベル賞受賞が発表されたとの事。

一瞬”ノーベル賞受賞→分化の日”かなと思ったが、文化の日の由来は日本国憲法公布。ちなみにそれまでは、明治天皇の誕生日。(5月3日が憲法記念日なので、憲法由来の祝日が2日ということだ。多少議論されている新憲法でも、公布と施行で2日休日増加となってくれればいいんだが、、。駄目だろうな〜〜。)

で、実は、会社の机の脇に「一家に1枚周期表」を貼っている。郵送料だけで配付した頃のもの。何枚か入手し、自分の部屋にも貼ろうかと思っていたが、そちらまだ実現してない。

その周期表には、日本の科学系ノーベル賞受賞者の写真が掲載されている。会社で毎日、湯川さんや朝永さんの写真を見ている事になる。小柴さん/田中さんから後の日本人受賞者がいないのは残念。(カーボンナノチューブの研究者で、同窓の先輩の方がいる。ここ2,3年、もしかしたらと期待してるんだが、、、。)

ちなみに「一家に1枚周期表」は第2版があって、ノーベル賞受賞者の肖像のないタイプもあるそうだ。あと、表現を変更して的確にした所があるとのこと。(以前と同様ダウンロードも可能。)

http://stw.mext.go.jp/0603.html

八重洲ブックセンターでは、大きなサイズも売っているように見かけたが、勘違いかもしれない。

11月 3, 2005 技術, 科学 | | コメント (1) | トラックバック (1)

2005年8月22日 (月)

科学オリンピック

先週、少し気になって”国際数学オリンピック”の事を調べていた。今年はメキシコの開催で、日本は第8位。1990年から日本は参加、20位という成績もあるが、最高は8位で1992年、2004年、そして今年の2005年。トップクラスから低迷と思っていたけど、別の課目の勘違いだったようである。

で、今朝のNHKテレビ、そして日経新聞には、物理オリンピックの事が出ていた。今年は日本での大会。来年に国際大会へ出場とのこと。NHKテレビでは、試験問題の一部や実験の様子も放送されていた。ちなみに物理理論の最高得点は、中学3年生。(理論物理と言ってるのかもしれないが、ちょっと違和感あるので「物理理論」。)

まだまだ扱いは小さいとは言え、こうやってマスコミが取り上げてくれるのはうれしい事。賞金とか入学などを含めた優遇措置など、これからの課題も大きいだろうけど、前向きに考えていくべきかと思う。

なお、来年には「情報」も国際大会へ出場。どれくらいの成績になるかもそうだが、他の物理や数学などとの比較も気になる所である。

8月 22, 2005 技術, 科学 | | コメント (2) | トラックバック (0)