2016年10月20日 (木)

還暦記念登山 北岳、間ノ岳

昨日と今日、今年の課題と目論んでた「北岳、間ノ岳」へ。

実は、今年が還暦。いくつか目標めいた事を設けたけど、そのうちの1つが日本のワンツースリー(富士山、北岳、間ノ岳)へのチャレンジ。第3位は奥穂高岳だったけど、国土地理院による間ノ岳の標高が変わったことと国土地理院での標高ランクはm単位なので、第3位が奥穂高岳と間ノ岳になった。また北岳と間ノ岳は南アルプスで、奥穂高岳よりは自宅から遥かに近い。富士山は何度か登ってるしそう遠くないので、北岳・間ノ岳にも行って、1年の間に3つを登頂しようと企てたというわけである。

北岳・間ノ岳が頭にあるものの、こちらはトレランが主。大きなリュックとか持ってないし、そもそも山小屋泊が皆無。1度同窓会登山で富士山御来光ツアーでの便乗で利用した程度。屋久島・宮之浦岳への登山も、ナイトハイクで対応した。そのために、どうしても日帰りや0泊に思考しがちというか、その方向に出来ないか考えてしまう。

その際の大きなネックが、交通の便。バスなどの本数が限られる。交通規制があって、マイカーの乗り入れが出来ないし、夜間はバスや乗り合いタクシーすら通行できない。時間かけて歩いたり走ったりするには距離が長いし、狭いトンネルがいくつもあって危ない。ネットで駅での仮眠とかを目にして、選択肢の一つと思いながらも、その後3000mクラスの山に登るのは、やはり寄る年波には辛いかな~とか思ったりもした。余裕を持とうとすると3日でのプランニングになりそうだけど、それはさすがに嫌だな~みたいな感覚。

ちなみに、広河原というところが登山口のバスターミナル。シーズン中(やオフシーズンの土日)の甲府駅→広河原のバスは、4:35、7時、9時、10時発など。これがオフシーズンの平日となると、9時、10:15、12時発の3つのみになってしまう。ちなみに、オフシーズン平日昼以降の広河原→甲府駅は、14時の次が最終の16:40発。

実際に行った事が無い事もあって、北岳・間ノ岳のルートや山小屋のイメージが皆無。北岳と間ノ岳の間に「北岳山荘」があり、登山口から北岳の手前に「肩の小屋」がある。「北岳山荘」は少人数だと予約不要(予約への対応時間がもったいないらしい)とのことで気が楽なんだけど、北岳と間ノ岳の両方を行くには、一旦北岳に登頂して引き返して間ノ岳に向う事になる。体力的に勿体無いのと、交通の便の時間へのロスに思えもした。また、小屋泊後に両方登るか、片方登って小屋泊するかも悩ましい。

さらには出向こうかと思うと、天候がらみが良くないことが多発。特に今年は、台風に悩まされた。天気が良さそうと思ったら、台風の影響で雨が続く予報に急変。また、天気の良い土日が来そうな時に限って、用事が決まってるとか、、、。

春前に買った、大きなリュック(30L)はタグが付いたままずっと架けてあって、「まだ行かないの~」と言われてる感じが結構続いた。とりあえず富士山にはさっと登ったけど、そうこうしてる内に、秋になり、寒波の来襲が迫ってきた。さすがにこれじゃ今年の目標が達成できない。準備として、リュックのタグを外して、丹沢(と言っても弘法山→大山蓑毛越 格好はトレラン)で慣れる事にした。

先週から天気予報で山では寒くなりそうとの予報を耳にするようになって、意を決して実行方向へ。とりあえず、広河原→(八本歯のコル→)北岳、北岳→間ノ岳、北岳山荘→(八本歯のコル→)広河原のルートをGPS(Foretrex301)へ。北岳山荘泊の予定で電子申請しておいた。バスの時刻や念のためにと肩の小屋の電話番号などを携帯電話へ入力しておいた。

早く起きて、中央線の各駅停車で甲府駅へ。特急電車の利用などが普通みたいだけど、早く起きたら間に合うし、PASMOの利用可とかお金のことで各駅停車にした。まっ、朝寝坊したら特急利用もありかなのつもり。

寝坊する事もなく、電車は中央線各駅停車を利用。平日で、そう多くは無かったけど、大月駅で乗り換える登山客らを目にしながら、のんびりと。ただ、段々と広河原→(八本歯のコル→)北岳→北岳山荘とか、直接広河原→北岳山荘が当日中に行き着くのは無理に思えてきた。夕方や暗くなってしまい、小屋の人に顰蹙かもと。あと、そんなに天気は良くない。明朝の方がまだましで、どうせなら山頂は翌日の方が良いよな~との気分へ。

となると段々、広河原→肩の小屋(泊)→北岳→間ノ岳→八本歯のコル→広河原のルートにしようとの思いへ。途中で、肩の小屋への予約電話をしようと考えたけど、結局甲府駅で降車してから電話した。全然時間的には余裕があったけど、見知らぬ駅だしバス停が工事中で移動してるとかネットで聞いてたので、多少焦るようにトイレ済ましたりバス停に急いだ。

リュックの人達がいることもあってバス乗り場は分かったけど、どう並んでるのか良くわからず、少し距離を置いて待機。そうこうしてたら、切符販売のおばさん登場。途中で降りる人がいたり、協力金の事を知らない人もいて、ちょっと意外。切符は、昔懐かしい切り込みというか穴を開けるタイプ。「へぇ~」。

「へぇ~」はその後も続いて、切符販売のおばさんがバスに乗り込んできた。奥高尾や奥多摩でもそうなので、小「へぇ~」くらいか。で、その後、そのおばさんがしゃべりだして、大「へぇ~」。駅近くはそうでもなかったけど、信玄堤の話や山の名前などを話してくれる。帰りの分も含めると、土木学会の何とか史跡の一つ、ロボットでの崖工事、八ヶ岳と偽八ヶ岳(後者は深田久弥が言ったそうな)、トロッコ跡とか炭焼き商売、トンネル工事、滝とか沢上り、紅葉の様子、虎御前の鏡立石(曽我兄弟)、最近宇多田ヒカルの撮影があった?、街路樹のザクロなどなど、、、。たぶん花のホウオウシャジンの話しの際には、バスを停めて、撮影する人達を待ってくれたりした。

この観光バス状態のせいか、車内もなごんだ感じに思えた。奥多摩なども、もっとくだけた車内アナウンスにしたら良いのにと、ふと。ちなみに行きのバスは中型バスで、出発の甲府駅では2/3くらいの席が埋まり、途中のバス停の乗車で、立つ人も出てきた。帰りは普通サイズのバスだったけど、(途中での乗り降りはあって平均して)2/3~全部程度が埋まったのは同様。シーズン中は立つ人がでたり、増発便がでるのかな??

行きのバスで、リュック姿の中高年のグループが乗り込んできて、自分の隣の席に女性が座ったので、少し会話。そのグループは、途中の夜叉神峠で降りて鳳凰三山に向った感じ。結構軽めのリュックだったので、「有名な公園でもあるんですか?」とか、今思えばある意味無知な質問をしてしまった。と言っても、どこかで折り返しのハイキングだろうから、どこまでとか聞けばよかったかな程度。あと、山梨の人のようだったので、恩賜林が多いと感じているのでそのあたりの話も聞こうか悩んだけど、結局聞けずじまい、、、。

途中のトンネルは結構狭い。一度、ランプ無しで歩いてる人がいて、バスが急停車したことがあった。トンネルの数も多くて、徒歩では無理と実感。

観光バス状態で、北岳を含めて山の名前を何度か言われるんだけど、その都度で山の形状が変わったり日光の方向も違う事などから、なんかピンと来ない。仕方ない反面、ちゃんと山の起伏など予習しておくべきだったかと少し反省。


そんなこんなで、ほとんど飽きることなく広河原へ到着。テレビ番組(にっぽん百名山)での北岳の回とかでは、相当な人だったけど、オフシーズンの平日で、10人ちょっとが降りた程度だったかな。結構立派というか綺麗なビジターセンター。

トイレ利用して、近くの人に出発前の様子を撮影してもらって、登山スタート。長めスパッツと長袖ファイントラック2番の上に、春秋用の登山ウェア。靴は、いつものトレラン用。手袋などは準備してたけど、装着せず。逆に歩き出す(早歩き)と暑いくらい。

橋を渡り、広河原山荘の人達を横目に、登山道を進んだ。バスからの人も、結構広河原山荘で休憩してた。(帰ってから思うに、ここで泊まって北岳などに登頂してその日のうちに帰るのも選択肢としてはあったかもと。)

テレビ番組でカツラの黄色い葉の臭いの話しが、結構落ちてたので嗅いでみた。言われて見れば、そんな(少し甘い醤油を焦がした)臭いもしなくはない。

登山道はそれなりに整備されてるんだけど、結構岩が多い。走り出すには、ちょっと勾配があってしんどい。しかもすぐ先にごつごつした箇所とかさらに急勾配があるといった感じ。初めての道ということもあり、全然進んでないような気がしてしまった。あと、(当初からルートを変えてはいるものの)GPSでの北岳への到着予想時刻が、なんか変。歩いた距離とかを意識すればよかったんだろうけど、その時は大袈裟に言えば少しパニック。

登山道に水が流れているのも、ちょっと予想外。それも、無くなったかと思うと、しばらくしたら現れる。左岸、右岸とも。実は少し急ごうとした事もあって、多少濡れても進んだのが良くなかった。後述するけど、小屋についてからやたらと冷えているのに気が付いた始末。

沢に沿って進む事になるので大きな道迷いはしないけど、所々小さな迂回ルートがある。また、残雪時の関係か、沢から離れるルートと沢に近づくルートが入り組んだりしている。1度沢方向に向かい、途中でさすがに変と引き返したことがあった。登山道に戻ってよく見ると、横方向に木を置いてくれてた。(ただし、それまでも本来の登山道に倒木があったりしてたので、勘違いとか気付かなかったのは仕方かなったかな。)

少し上って登山道に水が見えなくなっても、岩が多いのと道の枝分かれで、なかなかスピードが出ない。自分の走力では、早歩きがやっと。とても走れない。GPSでの到着予想時刻が変なこともあって、少し気が焦ってきた。防寒の春秋用の登山ウェアを着てたせいか、早歩きとかでも暑いくらい。パンツはそのままで上着の方は途中で脱いだ。

途中で広河原の方を振り返ると、その先に大きな山。上の方が白くて、「雪じゃないよな~」。その時は石灰岩かなとか思ってた。ある意味不勉強だったけど、山は鳳凰三山で白いのは花崗岩。立ち止まって地図で確認すれば、すぐに分かった事なんだけど、、。まっ、気持ち的に結構焦ってたということで、少し反省


そうこうしてるうちに、大樺沢二俣というか、二俣の人工物=バイオトイレが見えた時は結構な安心感になった。二俣到着が13時ちょっと過ぎ。さすがに、オニギリ休憩と取ったり、トイレ利用して、リフレッシュ。ただ、山の斜面の関係で日が落ち始め近く思えるし、小屋への到着が遅くなるわけにもいかない。即スタートみたいな感じ。

それまでよりも更に勾配はきつくなるんだけど、細かい分岐があるわけじゃなく、それまでよりも気分的には楽になった。階段部分もあったけど、そう長くない。ただ、やはり高度がそれなりになったせいか、少し息が苦しい。苦しいというよりも、呼吸に神経が行かざるおえなくなってきた。

そう考えたら、心拍系の付いたGPSウォッチ(ForeAthlete 735XTJ)の方を持って来ればよかったと少し後悔した。というのも、GPS(Foretrex301)とジョギング用ウォッチにしてしまった。ジョギング用ウォッチにしたのは、2日間になりそうで、735XTJではバッテリーが持たないだろうと思ってのこと。でも、735XTJで、高度と心拍は時々表示させれば2日間でも大丈夫だったのにと思えた。逆に、735XTJのフィールドテストにちょうど良かったのにと。次の登山の時はちょっと考えてみよう。

曲がったダケカンバの木の眺めがテレビ番組「にっぽん百名山」北岳の回と季節的にも同じで、気分的に楽になった。番組では木階段をどっこらしょと越えるシーンもあったけど、そんなに回数も段数もなくて、そちらも気分的には楽。

途中で男性二人づれに近づく格好になったけど、こっちは二俣までの登山道の細かい分岐のことが頭にあって、道迷いが怖くてすぐには追い越す気になれなかった。それでも、段々近づいて、向こうの人達が先に言ってくれと合図。こちらは進んだけど、「初めてで、道迷いしやすいですか?」とか訊いたら、大丈夫との返事。多少安心して、逆に小屋に急ぎたくて、追い越す事にした。

尾根に着いたら一安心。行動食休憩だけで、そのまま肩の小屋へ進む事にした。実は、そこで再度上着を羽織ればよかったけど、暑かった事もあって、そのまま。つまり長袖ファイントラック2番が上。標識からのりスタート時、にっぽん百名山での北岳の回で尾根への対応ですばやく上着を羽織る旨が出てて、それが頭を霞めたけどそのまま小屋に進んだ。

最初はさほどでもなかったけど、ちょっと風の強いと時も出てきた。尾根に出たのが15時近くで、遮るものが少なくなってたっぷりの日差しと思ったけど、日は弱くなってたんだな。少し寒さを感じるようになった。

クサリ場が登場。ストックを畳むか微妙で、そのままにしたけど、岩が大きい分通りにくい。2箇所あったかな。歩きやすい尾根道のイメージがあったけど、気が急いてる身にはちと辛かった。また、少し息が上がる感じと頭痛も。高山病じゃないよな~と思いながらも少し不安に。

途中で鳥の鳴き声が聞こえて、カメラ撮影したけど、残念ながらライチョウじゃないと思う。ライチョウよりも少し小さめ。富士山見えたけど、頂上は見えたものの、すぐ下からが雲。少し残念だけど、明日に期待。(逆に、今日登頂しなくて良かったかもと考えることにした。)

肩の小屋が見えた時は、ほっ。15時半くらい。受付時に食事時間を聞いて、予約では弁当にするかもと言ったけど朝食に変更。平日でシーズン少し過ぎてるので、人数は少なめ。1区画1人とのこと。区画は自由にだったか一番奥で良いよと言われたかで、そちらも、ほっ。(特に、山小屋への単独泊は初めてで、多少ドキドキだったこともあって、安堵感大。)

荷物をといて、少しのんびり。結構下着が湿ってて、ゴソゴソ探したら、帰りでの着替え以外も着替えを用意しててラッキー。ところが着替えようかどうしようか悩んでるうちに、予備の下着のパンツの方が見当たらない。「えっ~」。布団の中に入り込んだのか?? 結局小屋では見つからず、パンツの方は着替えせずそのまま。 (帰ってから判明したけど、帰り着替えとも違う袋の方に入れてしまったみたい。この類を入れとくのに、外から分かるようにしといた方が良いと猛反省。ちなみに後で分かったけど、外のトイレ脇に更衣室なるものがあった。体を拭いてなどを考えると、更衣室はありがたい。)

外人さんが1人いて、片言の日本語。英語で話しかけてる男性二人連れとかもいたけど、全体的には静か。

風が強くて、外に出たのは時々。でも虫の知らせなのか、ブロッケン現象には遭遇したし、満天とまでは行かなかったけど星も良く見えた。また、意外なことに携帯電話が通じて、Facebookの状況などを連絡した。

夕食は、カレー。ご飯お代わり可がありがたかった。その後ストーブの所へ。なんか足が冷たすぎ。何度かマッサージ。

ストーブではちょっと会話。テント泊の人が、高山病で、ちょっと寝たら直ったみたいな事を言ってた。最初、ちょっと寝た事を「一晩寝たら」と言うしで、それは一晩じゃないとか、寝て直ったのなら高山病ではなかったのかもとか、、、。吐き気もなかったとのことなので、ちょっとした脱水症とかだったのかもと皆さん。また小屋のご主人?とは、にっぽん百名山での撮影の事なども。少なくとも、にっぽん百名山で北岳は2回やってると思う。クルーのメンバーによって、小屋泊だったりテント泊だったりと色々らしい。他の登山番組などの話しや夏の様子なども。

消灯時間の前から布団にもぐりこんだけど、寝付けない。頭も少し痛いまま。消灯されて、寝付けないために時々携帯でニュースなどをチェック。ところがある所から、携帯が通じなくなった。なんでだろうとか、明日にでも訊いてみるかとか、、。風が強くて、その音もあって、明日体調悪くなったらとかも少し考えた。

ところが、時々少し、自己催眠というか自立訓練(もどき?)をやってたら、頭の痛さがほんの少し軽くなったり、鼻の詰まりも少し軽くなってきた。今までにない経験で、結構面白かった。自己免疫が戦ってくれてるんだ~みたいな感覚。で、頭などが痛かったのは、高山病じゃなくて、多分”風邪”。最初の頃に足元の水が多かったことや、尾根での防寒が不十分だったせいだろう。最初の頃から、汗は少しかいてたので、それがジンワリと体力を奪ってしまったんだと思われる。自分の場合、小屋泊の時には、風邪薬は用意してた方がいいんだな。まっ、良い勉強した。

ちゃんと寝たわけじゃなくて、ウトウトしてるうちに、朝になって電灯が点いた。何もすることないので、しばらくして、1階に下りてストーブ前に。携帯電話の事を聞いたら、昼間は電波を集めてて自己発電とか言ってた。小屋の電気を借用してるわけではなさそうだったけど、そんなことあるのか??

朝ごはんもお代わり可。たっぷり食べた。お茶に、”茶柱”。テレビの天気予報も良くて、ちょっと期待。隣のご夫婦は、80を超えて二人で登山とか言ってた。周りは糖尿だらけになっちゃってとか、仲が良いという感じじゃなかったけど、逆にそれが山登りには良いのかな。

しばらくして、外に出て、ご来光拝み。日の出も富士山もくっきりで、なかなかすばらしかった。来た甲斐があったし、頂上からの展望を含めてこれからに大期待。

自分は6時半少し前に出立。暗いうちにヘッドランプで北岳に向う人や、少し明るくなってから荷物を預けて向う人など様々。小屋泊の中では、自分は遅い出立の方で、最後に近かったかな。さすがに、防寒の上下と手袋や耳当て利用。ストックも利用。

最初から富士山はずっと見えててた。そちらは大満足なんだけど、GPSにルート入れてない事もあるし、帰りの広河原発のバスの最終16:40(、その前が14時)の間に合わないとと心は穏やかならず。知ったルートならそうでも無かったろうけど、なかなか北岳頂上が見えず少し不安感が出てきたりした。最悪は、間ノ岳断念かとか、、。これは、間ノ岳に向う時も同様で、時間気にしながら引き返す可能性を考えたりした。

にっぽん百名山のシーンで、北岳の途中に富士山、北岳、間ノ岳(ワン、ツー、スリー)が見えるシーンがあり、そこで写真を撮りたくて、ここかなと思うけどなかなか合致しない。テレビとは少し違うけど、3つが見えるところがあったけど、カメラに入りきらない。(当然ながら)ちょっと位後退りしても駄目。今回の目標の一つだったので、簡単に諦めるわけには行かない。更に戻るかと思ったけど、”パノラマ撮影”があるのを思い出した。3度ほど試行。なかなかうまく行かなかったけど、最後のがどうにか。(帰ってパソコンで見たら、少し途切れてた。再チャレンジしたいような、そんな機会があるか??) なお、相当寒かったせいか、カメラがバッテリー切れのワーニング。その後は、撮影を時々にして、手でカメラを暖めてから電源On。

小屋で一緒の人に途中で追いついたけど、写真撮影などで再度抜かれたりした。やっぱ、自分は上りでの足腰弱いな~と実感。逆に、頂上では写真撮影してもらえて感謝。特に、還暦記念の姿格好に着替えて(というか上着を脱いで)臨んだので、ありがたかった。

Pa200719その後1人になって、しばらく周りを眺めて、行動食。帰ってから思うに、もっとゆっくりとしておくべきだったけど、次の間ノ岳への登頂もあるし帰りバス時刻が気になったので、すぐに間ノ岳方向に。

前日でもそうだったけど、登山道に石が多いのと大きな岩を避ける時もあって、時々ストックが邪魔。ただし、アップダウンがきつい所もあり、ストックを畳む気になれないまま。急ぎ足とか気持ち的には走りたいけど、石で捻挫でもしようものなら大変と、どうしてもスピードが上がらない。このあたりが、(南)アルプスと丹沢などの山の違いかと実感。

北岳から下る際は、北岳山荘が何度か見えたので、距離感は掴めた。北岳山荘の脇を過ぎる頃には、16:40のバスには間に合いそうだけど、さらにその前14時にしようかなという気になってきた。そのせいか、気が急くのには変わりなし。間ノ岳に10時だと4時間しかないか~とか、基本下りだからいけるかな~とか、、。

間ノ岳への道は、今回は富士山見えるし、ハイマツ含めた展望はいいし、なんか最高。走りたいけど緩やかな上りが足の筋肉に響くとか、写真撮りたいけどバッテリーが不安で気持ちが行ったり来たり。また、間ノ岳が見えないので、距離感や時間感覚が今ひとつなのも複雑な気持ちになった。更には、時々小さな分岐があったり、岩をどっちに回ったら良いか分かりにくい所もあって、気が抜けない。

不慣れだけど、あれが間ノ岳山頂かなと思えるピークが見えてきたときには、ほっ。それまでも、実際は距離などからすぐに分かるんだけど、気が急いてたのと角度のせいか何度も間ノ岳?と思えるピークに騙されてきた。やっぱ、急な上りがあると、もう頂上と思っちゃうもんね。

頂上が見えたら誰もいなくて、「うっ、セルフでの撮影か~」と。頂上独り占めだったけど、還暦記念撮影が難しくなって来た。なお、それも考えて自撮り棒を持参。試しに撮影したけど、やっぱ今ひとつ。結局岩の上にカメラ置いて撮影した。巻きつけるタイプの小さな三脚も2つ持ってるんだけど、山ではそっちが良いかなを実感。今度もそちらを持って来ればよかったんだけど、、。

山頂では、農鳥岳とか富士山見ながら、おにぎり朝(昼?)食。頂上近くに企業私有地の旨の標識があったりして「へぇ~」。9時半前にリスタート。

北岳、間ノ岳に登頂したので、気持ち的には広河原まで一挙に下ろう~。でも、登山道の石で、走れない、、、。少しきつめの下りでは、足の筋肉が急ぐなよ~とセーブを促す。

北岳山荘からは、今までの引き返しでは無くて、通ってない広河原への道。標識にそれっぽく書いてなくて、ちょっとウロウロ。念のための近くの人に聞いた。当たり前と言えばそれまでなんだけど、広河原へとの表示じゃなくて途中までは八本歯への表示で自分には予想外。(自分が、八本歯を分岐ポイントでなくて岩場の近くと思い込んでた。)

道がわかって進むんだけど、そこそこの上り。ちと予想外。それに暖かくなって来たせいか、暑い。しばらくして大休止して、上着を脱いで、タイツと長袖スタイルに。還暦記念のためのポロシャツなども着替えて、ほぼ普段のトレラン姿。また、ストックも仕舞うことにした。(岩が多くてジョギング用の手袋などが良さそうだったけど持って来てなくて、登山用の手袋のまま。)

2つくらいの木の階段の所で、休んでいる夫婦。バスの時間を聞かれて、16:40でまず大丈夫でしょうと言った。そしたら、不安の旨を言われて、それまでも目に入っていてこちらもちょっと頷いた。少しかわいそうな気もしたけど、と言ってどうすることもできない。天気が超良いんだし、広河原には小屋もあるのでどうにかなるはず。そう思って、自分は急いだ。

木階段は、人がそんなにいなかったこともあり、そんなに苦にはならなかった。こちらが基本下りだったせいもある。ただ、振り返って見たら岩に沿う格好で短い階段で、よくもまぁこしらえたもんだと感心。写真撮りたかったけど、バッテリーを気にしてパス。

少し開けた所に出たと思ったら、大きな岩の間を進むことになる。ある意味登山道がない状態。今までの木階段やそのシーンを見たら、いきなりのナイトハイクをしなくて良かった~と反省。ルートを見失ったり踏み外したら、一巻の終りとか長い治療になりそう。

どうやらあそこが八本歯のコルだろうと分かる所が出てきて、一安心。広河原の方向もはっきり分かるようになって来た。近くにさっきの北岳山荘近くで道を教えてくれた人がいたので、挨拶代わりにちょっと会話。お礼と、やたらの斜面の違いで風の強さや気温が異なり往生したとか、、。

大きな岩の間を進んだり、その後の木階段を下りようとすると、人がポツリポツリと。中には、ひぃひぃ言いながらの人も。体力ないわけじゃなくて、自分も少しそうだけど、相当きつい。その後もいくつも木階段があって、自分でもそう言いそうと感じたほど。このルート(左股コース)で泊まらずに山頂に向うのは、相当体力あったり、一旦山小屋にデポしてからが無難と思える。自分の当初案はある意味無謀だったんだなと反省。

八本歯のコルで大きく曲がる格好で、沢方向(広河原)へ。そこからもいくつも木階段があって、うんざりするくらい。目の前に沢周りの紅葉や鳳凰三山が見えるんだけど、こっちは14時に間に合うか必死であまり風景を堪能できなかった。下りということもあって、少しトレランモード。ただし勾配が急な所があったり、岩が多いので、そうスピードは出せない。

二俣のトイレもパス。そのあたりまで来ると、もう大丈夫かなとの気になった。けど前日での小さな道迷いのこともあったし、今回余り走れなかったのでトレーニングにと、なるべく走るようにした。一度通ったこともあったし下りだったのか、気分的にも楽で前日よりもはるかに短い時間で広河原に到着。

なお、二俣と広河原との間に、大きな石にプレートが張り付いてるのがあった。石英の類かが波打った結構面白い文様になってた。少し離れた所の大きな石も少し変わった文様で、案内板があったと思う。写真を撮ろうかと思ったけど、道からちょっと離れてた。時間が惜しくて、ネットに出てるだろうとパス。(帰ってから調べたけど見つけ方が悪いのか、発見できず。後述するように結構余裕で広河原に到着できたので、写真撮影に向わなかったのが返す返すも残念。)

数組程度に「右/左通りまーす」で抜かせてもらって、広河原の橋まで。そこからトボトボ歩いて紅葉の写真を撮ったりしながらロータリーへ。13時15分くらいには到着。

ちょっとトイレへ急いだ。大きな方に行ってみたけど、洋式だけど水洗ではなくて正式名は知らないけど下の蓋開閉タイプ。そうなんだ~と改めて思った。まっ、そこまで徹底してるということかな。

汗を拭いたりしながら、水は残ってたけどジュースの類を飲みたくなった。訊いたら、2階に自販機があると。行ってみたら、ビジターセンターのようになっててパンフレットもいくつか置いてあった。飲料やちょっと時間を潰して、その後1階に戻っていくつかの行動食で昼食。切符購入してのんびりしてたら、(多分)15分くらい前にバス到着の案内があった。今度のバスは普通サイズ。いつも通ってるんだろうけど、あのトンネルを通過できるのかな~とふと思ってしまった。

席は、出発時には2/3位埋まってしまった。発車のほんの少し前に切符売り場はどことか聞きながら、リュックを放るように席にの男性。出発前に座ったけど、ストックの片方がカバー無しで石突が丸出し。しかもリュックに固定してないので多少ブラブラ状態。一挙に興ざめしてしまった。まっ、山の色んな話しを隣の人と話してた限りでは、そう悪い人でも無さそうではあったけど、、。

なお、帰りのバスも車掌さんがバスガイド。お陰もあって、車内は和んでたし、あまり苦にならずに甲府駅に着いた。行きのバスではホウオウシャジン?の写真をうまく撮れないし話しが良くわかってなかった。帰りのバスでも停車してもらい、どうにか撮影できた。(帰ってみて見てみたら、それでもピン呆け。また、イワシャジンとそう違わない気もして、ちゃんと聞いとくべきだったと反省。

バスが甲府市内になった辺りで電車の時間を前もって調べたけど、バス到着予定から40分以上の待ち。外で食べようかとか風呂がないかネット検索してみた。バスの中でも風呂の件は話題になったけど、駅の近くにはないみたい。

ところが、甲府駅に予定よりもちょっと早めにバスが着いた。虫の知らせだったか、急ぎ足で改札通ったら、上り電車が来る直前。ラッキー。こんな時、PASMO(Suica)が使えるのは非常に有効。あっ、当然だけど帰りも普通電車。高尾行き。

甲府駅でも、1/3位は席が埋まっていたか。それが高尾に近づくにつれ、入れ替わりはあるものの、最高で2/3位は埋まったかな。

高尾までは、ある意味のんびり気分だったけど、そこからの横浜線や小田急線は普通の夕方電車。大きめリュックだったので、ちょっと肩身狭い。

そんなに疲労感はなかったものの、やはり2日間の山行は疲れた。さっと汗のウェアなどを洗って、寝ることにした。

夏の初めでも雪渓が残ってるとのことで行ってはみたいけど、日帰りにするか悩ましい。(若けりゃ、車中泊とか駅泊に抵抗ないだろうけど、年取ると結構辛いというか悩ましい問題になる。)

いずれにしろ、今年の大目標を達成したし、天候が良くて富士山ばっちりで大満足。久々の充実感だった。


距離は、23.6kmとしておく。ほとんど歩きだけど、20日の後半(八本歯のコル~広河原)は、木階段やガレ場でスピードは出なかったもののトレランモード。歩きも早歩きのつもりだったので、ラン扱い。気持ち的にはこの3倍(7,80km)くらいの距離移動に思えた。

主なコースタイムは以下。
広河原 11:16
二俣 13:13-25
肩の小屋 15:24

肩の小屋 06:27
北岳 07:02-11
間ノ岳 09:08-14
北岳山荘 10:21
八本歯のコル 11:22
二俣 12:12
広河原 13:12


写真と写真へのコメントは、以下のGoogle+の一般公開でアップしている。
https://goo.gl/photos/yrGMHtNDcp1UiE3p6


Amazonで北岳、間ノ岳

10月 20, 2016 トレイルランニング, 登山 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月 3日 (土)

丹沢 宮ヶ瀬→榛ノ木丸(東尾根)→蛭ヶ岳→塔ノ岳→烏尾山→大倉

今日は、前から気になってた宮ヶ瀬→姫次(蛭ヶ岳)のルートで榛ノ木丸(はんのきまる)経由のコース。前半(の半分)は東丹沢宮ケ瀬トレイルレースのコースと同じ。トレイルレースでは榛ノ木丸縦走ルートを利用するが、今回はそれよりも前から林道をから登山道に入る東尾根ルート。どちらも山と高原地図や電子地図に無い。丹沢の登山詳細地図を参考にGPSにルート設定した。

自分にとっては、蛭ヶ岳へのアプローチは宮ヶ瀬からが便利。しかしどのルートも距離が長い、、、。林道を利用するにしても、結構荒れている。時々利用した木橋は流されてしまい、今はルートとして利用できない、、、。新ルート開発のつもりで、トライしてみたけど、いや~アスファルトの距離が長い。しかも今回は台風の後で、さらに道路が荒れるというか崩落箇所がいくつか。登山道はさほど明瞭でなくて、少し不安になる所も。まっ、良い勉強にはなったけど、今後はこれにするぞ!みたいな新ルート開拓とはならなかった。

登山道での案内道標は皆無。特に登山道で不明瞭でヒヤッとしたのは、榛ノ木丸直前のピーク。小高い頂上みたいな所に登山道があるかと思ったら、巻く道が登山道だった。登山道というか人が踏み固めた後みたいなイメージ。

榛ノ木丸から姫次への主脈への道までもやたらと長く感じた。笹の茂った道などもあり、歩きにくい反面、変化を楽しめはする。

姫次では富士山がそこそこくっきり。結構満足。セルフで写真撮影して、オニギリと行動食で昼食。すぐに蛭ヶ岳方向に。今回は、ついでにと水場に降りてみた。少し離れてて、結構道が狭いし木の葉などの多い水場で、緊急時の利用程度かな。

蛭ヶ岳直前の尾根は、ほんの少し紅葉。富士山もまだ見えてて、その意味では、まぁ満足。蛭ヶ岳頂上でも、そこそこの富士山。

そのせいか、すっかり筋肉弛緩モード。同じテーブルになった人(70歳近い?)と、百名山や二百名山の話をしながら時が過ぎて行った。その人が大倉に向けてリスタートした後、山と地図を見比べたり撮影しようとしてる人(20台)いたから、シャッター押してあげた。東野だったかバス停のこと聞くけど、時刻などはよく分からない、、。どこからと聞いたら、今日は西丹沢からで、四国から出て来ての登山らしい。ちょっとびっくり。

そんなかやで、40分近く頂上にいたことになる。

エネルギーなどをチャージして、リスタート。元々は、塔ノ岳→ヤビツ峠→蓑毛越→弘法山→東海大学前のルートにしようと思ったけど、段々無理そうに思えてきた。しかも、ヘッドライトを持参してない。蓑毛越から(街灯がそこそこある)アスファルト道路経由で東海大学前かなとか、色々弱気というか危なく無さそうなルートの検討になっていった。

主脈の尾根で、少し嫌だったのが、道が狭くなっている点。雨や人の流れで、道が深くなった分、笹などで擦れる。でも、今回結構な箇所で笹を刈り取ってくれてた。感謝。

塔ノ岳到着が16時過ぎ。雲が出てきたせいか、ちょっと暗い。それでもトレーニングのつもりで、ヤビツ峠方向に向かう事にした。烏尾山ではガスが出てきて、(ほんとは三ノ塔→大倉にしたかったけど、)烏尾山から大倉というか戸倉林道に下りることにした。そんなに整備されてる登山道とは言えないし、道迷い要注意の箇所が1つある。不安をかき消すように、急いだ。

お地蔵さんや道迷い要注意の箇所を過ぎた時に、まだとっぷりと日が暮れているわけではなくて、大丈夫そうの気分になって行った。でも、林道まで降りたときには、星が光って見えてて、ちと反省。

そこからラン。途中で、道が水浸しになってて、光線の加減で驚いたりもあって、良い経験。大倉に18時半くらいに到着、結構暗くなってた。駅まで走ろうかとも思ったけど、疲れで断念。バス・電車を利用して、東海大学前→温泉にした。

結構良い語らいがあったり勉強にはなったけど、好ルート開拓とまでには行かなかった。距離もさほど長くなくて、ちょっと不完全燃焼の1日となった。

距離は、33.7kmとしておく。コースタイムは、ザクッと以下。

08:00 宮ヶ瀬スタート
09:30 大平に向かう木橋への分岐
09:56 登山道入口
12:15 姫次
13:50-30 蛭ヶ岳
16:15 塔ノ岳
17:15 烏尾山
17:50 登山口(林道)
18:30 大倉


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20151003 丹沢 宮ヶ瀬→榛ノ木丸(東尾根)→蛭ヶ岳→塔ノ岳→烏尾山→大倉

10月 3, 2015 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年9月26日 (土)

ゆずワイン求めて陣馬高原下→笹尾根→数馬の湯

今日は、先だっての田中陽希さん追っかけ(と言っても御前山まで走って結局会
えず)の帰りに立ち寄った「数馬の湯」での”ゆずワイン”が忘れられずに、再
度数馬の湯へ。天気がどんよりしてるし痛めた捻挫が完治してない気がして、無
難?に陣場高原下からにした。

今日の高尾駅→陣場高原下のバス。立ってる人もいるほど結構混んでたけど、”
関場”でほとんど降りちゃった。バスの中で喋った人が、刈寄山経由で武蔵五日
市駅へ向うって言ってたけど、その人も関場で降りた。ネイチャーガイドの腕章
持ってる人がちらほらいたけど、自然観察のグループでもなさそう。皆さんリュ
ックやウェアもちゃんとしてるというか、少し重装備に近い。高尾駅では幹事さ
んみたいなのが地理院地図を配ってて、近くの人はコースを書き込んでた。人数
多いし、それなりの統率取れてて、どんなグループか気になった。

結局、高原下で降りたのは、3,4グループで、計10人はいなかった。天気良くな
いし、秋の気配がまだまだだからか、、、。

和田峠までのアスファルトをゆっくり目のジョグで。その後の醍醐丸への登山道
から気分変わるかなと思ったら、”露”というか雨が乾いてない? 土も少し滑
りやすくなってて良いコンディションじゃない。多少リハビリ兼ねてるつもりだ
ったので、まっスピード出さないし良いか~みたいに思うことにした。

でも富士山は見えないし、その後も葉っぱが濡れていたり滑りやすい所もあって
、多少気落ちしてきた。三国山の頂上では、富士山はもとより、近場の山々もま
ったく見えず。日差しも皆無。笹尾根では、そろそろ○○の道標なのに~と思い
ながらも何度もカーブやら林の中を過ぎて、やっと道標。久々に、人がいなくて
萎えそうになる気分を味わった。

数馬峠からの展望も全くなし。それでも、ゴールが近いと、少し元気になってき
た。少し草を刈ってあって、走りやすい。松などの落ち葉も心地よかったけど、
下にごつごつした石があったりするから注意。

で今回は、途中での二俣を、数馬の温泉センターの下のほうへ向ってみた。結果
的には、アスファルト道路に出てからは、今回の方が近いかな。ただし、温泉セ
ンターまでが少し登りなのと、アスファルト道路から登る時にはわかりにくいか
も。

20150926154237そして、数馬の湯で、お風呂と食事ではお目当てのゆずワイン、、、。天候・風景やトレーニング的には多少不満だけど、ゆずワインで帳消し。(携帯写真で、ちょっとピンぼけ。)

距離は24.2kmとしておく。コースタイムはざっくりで以下。

08:50 和田峠スタート
10:00 醍醐丸
11:00-12 三国山
12:53 数馬峠
14:25 数馬の湯

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9月 26, 2015 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年9月14日 (月)

グレートトラバースの田中陽希さんを追っかけ 3日間

田中陽希さんによる「グレートトラバース」日本百名山一筆書き人力踏破、今年は二百名山へのチャレンジとなった。昨年は丹沢の大倉でのファン感謝の催しに駆けつけて併走しようとしたけど、陽希さんが小屋に寄って塔ノ岳の登頂の時間がずれて、こちらは水場に。そのため、塔ノ岳や丹沢山の頂上では会えなかった。急いで追いかける格好になって塩水橋近くで追いついて、宮ヶ瀬方向の途中まで併走させてもらった。

で、今年の二百名山で馴染みがあるのは、奥多摩の大岳山と山梨県の三ツ峠山。都合がつけば、頂上などでの遭遇を考えていた。ただし今年は、登頂予定日はホームページに記載されるものの、細部の予定ルートの記載が無い。逆に、陽希さんの現在位置がホームページにプロットされた。(大岳山の麓?の長尾平あたりで、昨年のようなファンとの集いがあるかと思ったが、そのアナウンスはなし。)

直近では、9月12日(土曜日)が大岳山、13日が三ツ峠山だった。自分としては勝手に、大岳山→三頭山→山梨へ、もしくは大岳山から一旦下って上野原方向に向かうのかな~とか思っていた。

【大岳山 こちらの実際は御前山へ】

11日に大嶽山駅近くに陽希さんが宿泊とのことで、自分が電車利用で御嶽山駅→大岳山なら追いつくのは無理かな~とか考えながら、12日に向けて準備。12日の朝に、とりあえず、奥多摩駅もしくは武蔵五日市駅を目指す事にした。つまり奥多摩駅(御嶽山駅)からは追いかける格好、武蔵五日市駅(都民の森・三頭山)からはすれ違いを狙う格好。

ところが、、、小田急線に乗車していたら、緊急停止。地震。(電車のドア上の表示にも緊急停止の旨が表示されるのには驚いた。ただし、その後は口頭でのアナウンスはあるけど、ドア上の表示はいつもの通り。聴覚障害の人の立場では、何ならかの表示があればありがたいと思う。出来れば、テレビみたいなL帯なり下部への簡易メッセージで良いと思うのだが。)

電車自体はそんなに揺れなかったものの、停止が少し長かったのと、どうやら都内のダイヤがガタガタ。そのあおりなのか、どんどん時間が経ってく。奥多摩駅に向かうと相当遅くなる気配。武蔵五日市駅の方が良さそうとの思いに傾いていった。ただそれでも、武蔵五日市駅→都民の森の直通バスに間に合うか微妙になっていった。乗車したホリデー快速が遅れて、バスには間に合いそうに無いと思って、駅でトイレをすませた。その後に駅を出てバスの並びを見たら、人がそこそこ並んでる。近づくと臨時バス?が出る感じ。ラッキーと思って乗車した。(降りる時に聞いたら、どうやら電車に合わせてバスの出発を遅らせたようだ。)

なお、都民の森へのバスの車窓から、神社のお祭りなのか紙垂(しで)が見えた。神社の境内などは珍しくないけど、大通りに長く続いているのは自分として初めてに近い光景。


都民の森でバスを降りて準備したけど、陽希さんが三頭山の方へ来るのかは未知数。駄目もとというかトレーニングを兼ねて、鞘口峠から御前山方向に向かう事にした。鞘口峠を過ぎると、人は皆無。御前山まででの途中では、惣岳山の頂上の人を含めて、10グループいたかいなかったか程度だった。

御前山の頂上への到着が、正午少し過ぎ。おにぎり等の昼食とした。少し休憩もしたけど、時間的に陽希さんがこっちに向かってる感じがしなくなった。となると、明日13日の三ツ峠山での遭遇に向けて体力温存してた方が良さそう。当初は御前山→御岳山→つるつる温泉や武蔵五日市駅なども頭の隅にあったけど、三頭山の方に戻って数馬の湯に寄って帰ることにした。

三頭山への帰路では休憩や余り写真撮影することもなく、淡々と進んだ。途中、小河内峠で声を掛けてくる女性。人を見かけなかったかとのこと。服装などを言われたけど、見た気がしなくてその旨を言い、その人の特徴などを聞いてみた。ギョロメで....とか言われて、その事とその女性の服装(青と緑のコントラストのはっきりしたウェア)などを頭に入れて先を急ごうとした。すると、田中陽希さんに会おうと...とか言うんだけど、こちらはスタートしてたしさっきの事で頭がほぼいっぱい。そのまま進む事にした。先に進んだけど、そうスピード出るわけじゃないし、返す返す大岳山で会えたのかなどを聞けば良かったと悔いが残った。

後、行きに見つけた大きなキノコがなかなか見つからない。少し進めばさらに大きなキノコがあるだろうと写真撮影せず。そちらも少し残念。

鞘口峠のちょっと手前で杉の伐採。営林署の人達というよりも、高校の実習といった感じだった。杉自体がそんなに大きくないのに大人数。「伐採してます」と声掛けられたので、実習?とか聞けばよかったんだろうけど、そこに頭が回らなかった。

都民の森のバス停に行ったら、後10分位でバス発車。トイレなどにも行かず、その場で汗を拭きながらバス待ちした。発車時刻になってもバスが来なくてヤキモキしたけど、結局座れて(いつものように)数馬まで。数馬までは無料なのに、PASMOの機械ランプが点いてるので、一応「PASMOはタッチしなくても良いんですよね」と確認した。少し紛らわしい。

数馬から数馬の湯(温泉センター)までは歩き。ウェアを着て走ったら暑くて、早歩き程度になった。数馬の湯では、急げば17時前のバスに間に合いそうだったので、さっとお風呂にして、その後食事など。食前酒?として飲んだ「ゆずワイン」が、個人的には気に入った。少し甘めの果実酒という感じ。


【三ツ峠山 -1】
当初の予定では、13日が三ツ峠山で翌14日が近くの御正体山。12日に帰宅して陽希さんの位置をチェックしたら、奥多摩の丹波山村(多分)の辺り。てっきり上野原とか相模湖、あるいは大月近辺と思ってたので、びっくり。また、どうやら大岳山→鋸山→奥多摩駅経由だったようだ。(陽希さんは11日は奥多摩駅→御嶽駅に走ってたので、なおさらもう一度奥多摩駅方向だったのが解せなかった。知り合いとか知った宿があったんだろうか?)

多少怪訝な気もしたけど、北から三ツ峠山にアプローチして次の御正体山のためには三つ峠駅方向なのは間違いない。駅から三ツ峠山に向かえばいつか会えるだろうと、13日朝は三ツ峠山というか三つ峠駅に向かう事にした。

富士急行に乗ってたら、車内にオニヤンマ。少し弱っててかわいそうと思ってたら、駅の停車時に外に出してあげる登山客がいた。(で、実は帰りの小田急でも車内に虫。そちらは、蜂のようにも思えて小パニック。2駅程度後に帽子で払いのけて潰してくれた人がいた。パチパチ。遠目でよく分からなかったけど、蛾だったかな。)

陽希さんへの遭遇を優先して、駅前でさっと着替えて、スタート。

なお通りに、紙垂(しで)が見えた。昨日も見て、なんとなく浅間神社のお祭りというかイベント的な日なのかもしれないと思えた。奥多摩も三つ峠辺りも山の神様というか浅間神社系?

愛染明王塔での松に感心したけど、いつもは巻くのか余り記憶がなくて撮影。また、屏風岩の近くでは、ウチョウラン保護の掲示があったけど、前から? ちなみに、屏風岩では、数人の複数グループがクライミングしてた。今まで、1,2グループ程度だったし、実際近くで登ってるのを見たのは初めて。休憩兼ねて少し見学。「興味あります?」って言われたけど、「いえいえ。見てるだけ。」と。夏とかが少なかったから、そのこと聞いたら、クライミングも秋などが程良いとのこと。言われてみれば、岩の照り返しの中で踏ん張るのも大変。汗で手は滑りやすいだろうし、、。

三ツ峠山(開運山)の山頂に着いたら、2人ほど。拍子抜けというか、陽希さん来ないの?と不安に。とりあえず待つことにしたけど、天候が下り坂。風が強いし、雨も降り出した。しょうがないから木の下で雨宿りしたけど、雨への装備は甘いし風が強くて全然雨を避けることは出来ない。

しばらくしたら、風雨の中、女性3人組。頂上で待つ感じだし、話で陽希さん待ちと判明。お互い、おかしいですね~。で、スマフォを持ってらしたので、現在の陽希さんの場所を確認してもらった。そしたら大月。今日登頂するのか??? (あとで判明したけど、既にスケジュール変更されてて、14日に三ツ峠山と御正体山に登頂予定に変わってたらしい。)

多少の救いは、しばらくしたら雨が治まって、富士山の頂上は見ることができたこと。それでも寒いし、なんとなく今日の三ツ峠登頂はないのかな~との思いに傾いた。でも少しして富士山などを眺めていたら、四季楽園のテラスに人が多いのと話し声が聞こえて来た。もしかしてと、急いで向かう事にした。陽希さんとファンとが語らいしているのかもと。大月にいるとの情報が正しければ間に合うはずないけど、逆に大月の情報が結構前のままかもしれないと思ってのこと。でも、急いだけど、結局陽希さんたちじゃなかった。

やっぱりな~と気落ちしながらも、小高い丘の方へ向かい、そこから屏風岩を眺めたりした。

そこで、グレートトラバース二百名山のトレーナーを着て、リュックにチャーム3つ位とマスコットをつけてる人に遭遇。明らかに田中陽希さん待ち。しばし歓談。本も持って来ればと言ってたので、相当なファン。こちらも昨年のことや前日の奥多摩のことなどを話した。その人もスマフォ持ってて、スケジュールが変わったことを教えてくれた。また、明日14日に再挑戦するか、別の日にするか思案してた。自分の場合は遠いので、再挑戦するとしても明日の三ツ峠だな~と思うようになった。

その人と別れて、もう陽希さんは来そうにないので、急いで下山する事にした。屏風岩の先で富士山を撮影したり、行きで気になった神鈴(しんれい)の滝での蛇皮線をパチリ。行きでは練習して滝の方にでも行ったんだろうと思ったけど、帰りも蛇皮線がそのままで??

いつものようにグリーンセンターでお風呂のつもりだったけど、今回は少し気分を変えて駐車場の方からセンターの入口に向かってみた。駐車場脇に”大魔神”の絵が描いてあって、ちとびっくり。なお、14時少し前の到着になってしまって、食堂はお終いというか登山パックの利用(駅まで送迎してくれる)は出来なかった。つうことで、お風呂の後はトボトボと駅まで歩き。

イチイの赤い実がいっぱいなってた。2、3粒失敬したけど、えらく甘くてビックリ。(なんか頭の隅にあって、ちょっとしか味見しなかった。皮は大丈夫だけど種の実の部分が毒だと、帰ってから気がついた。)

駅では、ちょっと前に電車が出て、駅舎内をブラブラ。登山届けみたいなノートがあったり、三つ峠駅の窓口の時間帯が短くなる予定の掲示を見たり。後者は多分PASMOの導入のせいと思う。ちなみに、今回大月からの富士急行はPASMOにしたけど、大月駅ではPASMOを”見せる”だけだった。一度タッチするのかと思ってたけど、多分いろんな切符があるせいで、どの道係りのチェックが必要だからとの判断のように思える。あるいは一時的な処置? いずれにしろ、今まで大月→富士急行って切符の関係で面倒に思ってたけど、PASMOが使えるとのことでより近く感じてきた。

食事は、自宅からの最寄り駅の某中華屋チェーンにした。お釣りのキリが良いからと端数を出すと、中国(とか海外)で「何でそんなことするんだ」と怒られたなんて話は時々聞く。今日は、1932円だったので2035円出したら怪訝な一言があった。スーパーでも以前あって、最近日本も向こうのレベルに近づいたのかな...。


【三ツ峠山 -2】
ここまで来たらと、翌日三ツ峠山に連チャン。始発に近い電車にして、三つ峠駅に7時20分くらいに到着。駅のトイレを拝借して外に出ようとしたら、登山届けをと言われた。今までなかったし、昨日ですらなかったのに....。時間帯や担当者によるんだろうか?? (山梨県も電子申請をやるようにしてくれたら良いのに~と思ってしまった。なお帰ってから調べたら、電子申請があって、三ツ峠山もプルダウンの中の1つに含まれていた。)

駅出口に出てしばらくしたら、交通整理してるオジサンたちがいたので、大きなリュックで数人のグループを見たか聞いたけど、10分くらい前から交通整理してるので見かけなかったとの事。考えてみたら、2,3時間も交通整理するのって普通ないか...。

とにかく頂上へ急ぐ事にした。公園の途中で大きなワゴン車を見かけた。上に自転車のっけてる。グレートトラバースのクルーの車かなと思って、人がいたら訊こうかとも思ったけど、寝てるのか人影は見えず。(下りに陽希さんと併走したけど、クルーの車でピンポーン。)

股覗き(またのぞき)辺りから、ガスが出たり少しガスが少なくなったり、、、。富士山があまり見えない。屏風岩の前での岩清水が結構な量だったので、給水。ただし、落ち葉が多いし水場マークがあるわけじゃないので自己責任。ちなみに、アニメ「ヤマノススメ」で三ツ峠山の登山で水飲むシーンがあるけど、ファンもどこなのか?? 今回の所のつもりなのか??

屏風岩では、今日もクライマーのグループがいくつか。

とにかく開運山の頂上に急ぎたかったので「四季楽園」の少し下のルートは、右寄りの道を選択。途中でトレランシューズの人と行き違ったので、陽希さんまだ頂上にいるかと聞いたら歓談してるとの事で、スピードアップした。(なんか慌てたのか、田中「ようき」じゃなくて「こうき」と言ったようで、聞き返されてしまった。^.^;;)

ただその階段部分とか、NHKの電波塔の近くはそこそこの勾配。そこを急いで走ろうとしてるから、ここ3日のうちで、一番辛い上りとなった。結局一挙には走れず、時々立ち止まり。

頂上でまだ人だかりがあり、陽希さんの姿を見つけた時は、どっと安心感。良かった~。とりあえず概要的な写真を撮らせてもらって、陽希さんがいた時に頂上にいたんだの証拠写真のつもり。その後に様子を覗ってたら、皆さんと色々会話してる感じ。その時点では、写真撮影みたいなのが終わったのかどうか、状況は良く分からず。

そしたら、しばらくしてミニ握手会みたいなのが始まった。つうことで、列に並んで自分も握手。「昨年の丹沢で併走させてもらいました」と言ったら、覚えてもらってたのか「足は大丈夫ですか?」とか言われてしまった。昨年の併走時に膝の事を喋ったりしたのと、宮ヶ瀬までの途中で併走リタイヤしたのを覚えていてもらったのかもしれない。(その時ちゃんと喋ったのか良く覚えてないけど、下山時に後ろにつかさせてくださいと一応断りを言ったつもり。)

その後も、陽希さんが三つ峠のポーズで石碑の所で写真を撮ったりするのを、皆さん遠巻きなりカメラのシャッターを押しますよと申し出たり、、。あるいは、ポテトチップの缶を差し出す人がいて「生ものは、、」との声が上がったりしたけど、結局は陽希さんは受け取ったように思う。いずれにしろ、あの場の雰囲気って、一種独特。イベントなどのような決まった項目が予定通りに進むわけじゃなくて、雰囲気や(変な言い方だけど)陽希さんの気分次第。各自も、記念撮影したいなどの要望はあるんだけど、それを言わないとか表情にさほど出てない。そんな感じ。

で、それまでも個別に写真撮影してる人がいたけど、結局しばらくしたら一緒に撮影してもらっていいですかの言にカメラマンをかって出てくれる人が出てきて、一種の撮影会。富士山の頂上でガイドさんが(他のツアーの人も?)撮影してくれるケースがあるけど、あんな感じ。途中でカメラマン変わりましょうと言ってくれる人が出たり、、。自分もツーショットしてもらい、超ラッキー。

ちなみに、富士山は雲に覆われてた。クルーの人がずっと富士山方向にカメラ向けてたけど、なかなか撮れず。一瞬、富士山の頂上がちらっと見える時もあったけど、良くてその程度だった。

10時半くらいに陽希さんが下山準備。こちらもスタンバイする事にした。というか、いつ下山になるか読めなかったので、頂上では自分はリュック背負ったまま。

屏風岩への一番近い道(上りで自分が利用した道)を採用するかなと思ったけど、陽希さんはオーソドックスに四季楽園のベランダ脇の道を採用。下山を併走する他の人がいるか気になったけど、併走は他に1人2人程度かな~みたいな雰囲気。雰囲気と言うのは変だけど、ベランダ脇の道をそう大勢が走り出しはしなかった。

なお、屏風岩へのちょっとした下りで、安易にダッシュして浮石に足をとられて捻挫になったようだ。右足。その瞬間「うっ」と声を上げるくらいで痛みも感じたけど、なんとなく走れはしたのでそのままついていく事にした。

屏風岩の所で、陽希さんが立ち止まってる。なんかクライマーと歓談。しばらくして、周りが多少囃し立てたのもあるけど、陽希さんがクライミングにチャレンジしだした。良いのを見せてもらった。アドベンチャーレースでだったか、自分の訓練でだったか、少しやったことはあるようだ。ハーネスやヘルメットはクライマーのを借りてのチャレンジ。ある程度のところまで登って、その後着地。皆さん拍手。

それなりの時間が経過してて、個人的には「あれっ、次の山(御正体山)も今日踏破するのに大丈夫?」といらぬことが気になってきた。でも、屏風岩からの下山リスタート直後はゆっくり目だったけど、少ししたらクルーのメンバーも含めて段々スピードアップ。こちらは、目標グリーンセンターまではついてくつもりだったので、つかず離れず追いかけることにした。一応頂上で陽希さんらにその旨は言ったつもりだけど、挨拶文句程度なので伝わったかは分からない。ただし、丹沢でも同様だったし、当日の動きで察してはもらってたかなと思う。

やっぱ、速い。そこそこの岩場や急な木階段もあるんだけど、スイスイといった感じ。クルーメンバーもハセツネ上位入賞レベルの人たちなので、レースなら自分にとっては天上人。こちらは捻挫の事や、余り近づくと撮影のためにクルーが停止した時にぶつかるのは避けないといけないので、スピード出てもすぐに追いかけるようにはしなかった。

陽希さんたちも、下山途中でファンと行きかって握手したり、八十八師の所では少し停止状態。でも股覗きあたりで小休止があるかと思ったけど、そこは素通り。こちらは段々筋肉痛とかも出始めて、内心「えっ、股覗きで休まないの~」。まっ富士山見えてなかったから当然かもしれないけど。達磨石でも休み無しで、アスファルト道路を進んだ。公園の中腹でファンの方々と遭遇して、そこでやっとある意味小休止となった。

しばらく先でクルーの自動車が待ってて、クルーメンバーは自動車へ。こちらは陽希さんを追いかけて、併走させてもらった。20メートルくらい先の陽希さんを追いかける格好になったけど、なかなか追いつけない。凄いスピードでもないんだけど、筋肉痛やそれに対する不安でそうスピードが出せない。これで次の山に登るとか、それを毎日なんだから、やはり凄いと感心。

併走しながら、丹沢の事を含めたお礼や、直近での放送の様子(特に小学校での歓迎のこと)などをしゃべった。

山祇神社(やまつみじんじゃ)を過ぎる際には、こちらは片手礼拝で済まそうとしたら、陽希さんは境内へ。ちゃんとお参りしてた。「写真撮らせてもらいました」ことわってパチリ。そんなにアップでもないけど、ある意味他の人の遭遇してないシーンで貴重。

こちらはグリーンセンターでお風呂&食事のつもりだったので、センター前で握手して見送る格好で分かれた。次の山に登るという気力に脱帽、、、。


グリーンセンター前が12時あたりで、時間的に食堂をやってる。「そう言えば、登山パックって昼食時も使えたよな~」と気になり窓口で確認しようとしたけど、係りの人が奥で電話中。テニスコートの予約らしく、ちと長電話。やっと電話終わって聞いたけど、どうも要領を得ない。とりあえずお風呂代だけを払って風呂場へ。

陽希さんに会えてラッキーで、気分的にはそれほどでもなかったけど、やはりそこそこの筋肉痛があった。捻挫の方も気にはなった。

長風呂にせず食堂へ。そこで再度登山パックの事を聞いたら、食堂の人も良くわからないと。あとで(最初の人とは別の)係りの人が来て、登山パックOKと教えてくれた。ちょっと急いで窓口で差額を払って登山パックにしてもらった。登山パックは、駅までのバスがありがたい。(筋肉痛などもあるけど、お風呂浴びてほろ酔いの後に歩くのはどうも気乗りしない。)

駅までのバスの時刻になって待ってたら、運転手さんがさっきの後の方の係りの女性の人だった。今までグリーンセンターを何度か利用したけど、その人は見かけたことなかったし、今までは運転手さんは少しふけた男性だった。少し意外。で、駅までの乗車中に「どうでしたか?」みたいに聞かれて、昼の登山パックが可能かの確認に手こずったのには閉口したなどと喋った。最初の係りの人の風体などを喋ったけど、上手く通じなかったかな。

その後は三つ峠山のことや陽希さんのことなど、、。その人が散歩で”神鈴の滝”とかを利用するとのことだったので、昨日の蛇皮線のことを話したら、「私が置いたの。誰のかわからない」とのこと。ちと奇遇。あんなの普通忘れないだろうにと、お互いに。そんなこんなで、楽しい語らいをしながら駅に着いちゃった。


駅に入場しようとしたら、ヤマノススメのパネル前でカメラ向けてる人がいた。「撮りましょうか」と写してあげた。その後に歩きながら、ヤマノススメの話題をちらほら。そしてこちらは、電車待つために待合室に。その人もちょっとして来たので、さっきの会話の続き。どうやらセカンドシーズンが再放送されるらしい。良い事聞いちゃった。しばらく話してたら、その人も今日は、三ツ峠山に登ったそうな。陽希さん追っかけ。どうやら、帰りの屏風岩あたりで、一緒にいた感じ。向こうがGパン姿だし、もろヤマノススメ巡礼みたいな感じだったので、想像できなかった。

体つきから少し意外だったので失礼と思いながらも色々聞いたら、陽希さんの影響もあって思い立ってダイエット、1年で15キロだったかなの減量。いや、もっと年換算は大きかった気もする。そして富士登山にもチャレンジしたと。今日は、陽希さんの次の山(御正体山)での頂上での遭遇も検討したらしい。茨城だったかな、車で来て、そして車で帰るんだそうな。追っかけさんも色々というか、皆さん何気ない顔して色々トライしてるのね。また、陽希さんに勇気もらったなんて言葉があるけど、ちょっとしたきっかけになって山登りしたり、山登りを再開したりする人達がいるんだな~と考えた。健康づくりとなると少し大袈裟かもしれないけど、そんなのにも一役買ってるのかもしれない。


結局3日かかったけど、目標達成できて満足な日々となった。


距離やコースタイムは、えいやっで以下としておく。

都民の森⇔御前山 19.5km
(コースタイム不明。御前山に12時~12時半位。)

三ツ峠駅⇔三つ峠山 その1 13.9km
三ツ峠駅 8:25
三つ峠山 10:50-12:30
グリーンセンター 13:50

三ツ峠駅⇔三つ峠山 その2 13.9km
三ツ峠駅 7:25
三つ峠山 10:00-10:35
屏風岩 10:45-11:15
グリーンセンター 12:05

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20150912-14 田中陽希さん追っかけ(大岳山(御前山へ)、三つ峠山、三つ峠山)

追記:その後、捻挫はなかなか完治してない。それほど重くはなくて走ったりもできるけど、無理をすると痛むし、普段でも左右での違いを意識することがある。当日の下山後のお風呂で冷やすのもやるべきだったし、基本的に歳をとると治りが遅くなるというのを実感している。


9月 14, 2015 テレビ, トレイルランニング | | コメント (2) | トラックバック (0)

2015年8月15日 (土)

富士山 御殿場ルートピストン

今日は、2週間ほど前に思い立って、富士山御殿場ルートへのチャレンジ。富士山4ルートの制覇を兼ねて。正確には富士宮口ルートで頂上には行ってないけど、プリンスルートでスタートから一部を通過している。富士吉田と須走ルートは何度か。というわけで、御殿場ルート(正確にはスタート地点から)を制覇してなかった。後は、やはり、時々は高所への体力の備えは必要かなとの思い。

登山口までは、小田急(新松田)→JR御殿場→バスで御殿場ルート登山口へ。バスから富士山麓の自衛隊の基地が見えたりする。自家用車だとさほど感じなかったけど、車高のせいか、静岡も(神奈川も)基地いっぱいなのね~。あと、なんかバス停とバス内の掲示がちぐはぐで、乗客は困らないのか? まっ、途中で下車しないから、実質気にする人いないのかな。

登山口のバス停は、特に建物も無くて、ちょっと拍子抜け。(少し離れた所に少し大きな建物あるし、下山してトイレの設備が判明したけど、他の所からしたら飲食や土産の類のお店が少ない。)

さっと着替えて、半袖+スパッツに。ところが、リュックに物を詰めようとしたら、バリッ。裂けてしまった。前から気にはしてたので、「ついに来たか~」みたいな感じ。そんなに大きくない裂け目だったし、特にちゃんとした補修のためのグッズは持ち合わせていなかったので、そのままスタート。8時半くらい。ちなみにストックなし。また、今日は、折り畳みというか曲げられるサングラスの実験を兼ねた。

この前購入した、折り畳みサングラス。自分のトレランでは、普段はサングラスなし。しかし、雪山とか夏に急に照ってきた時が大変。それに備えてサングラスを持っていくことがあるけど、結構かさばるのが自分ととって難点。ついこの前、何気にネットニュースで目にして、即購入。今回の富士登山に間に合いそうだったので。また、メガネ部分の色がイエローしかなくて、少し悩んだけど、逆に良いかもと考えた。

御殿場ルートの5合目口って鳥居があって、結構新鮮。鳥居くぐって登っていくと、すぐに一面砂利。もくもくと上る人達が多いし、結構早いスピードでの歩きの人の中にはこちらとの距離がどんどん離れてく人すらいた。トレーニングだろうか、ジョギングモードでず~~っと走る人もいて、良いトレーニングコースなのかもと思ったりした。

宝永山からのルートとの交差以降は、昨年の同窓会富士登山で経験しているので、気分的には楽。ただし、それまで砂で足をとられ続けたせいか、疲労が筋肉に蓄積している感じ。早歩きと稀に走るものの、自分でも少し情けなくなる程度に踏ん張るような足への力にならない。前に進んでないというか、頂上をやけに長く感じた。

頂上で記念撮影したり、呼吸を整えていたら、話しかけてくる人が。どこからとのことだったので、御殿場口からと。そしたら、女性3人組だったか、途中で引き返した話しをしてくれた。軽装というほどでもなかったようで、まっそれなりにきついんだろう。浜や砂場を利用してのトレーニングがあるけど、極端に言うとそんな感じ。少なくとも、見かけよりは体力を消耗する。

少し行動食を摂って一段落して、時間や帰りを確認。もともと帰りのバスの事もあって剣が峰までいく気はなかったが、帰りのバスへの予想最悪時よりも少し前に御殿場コース頂上に着いてる。天候が安定してたのも良かったと思う。そこで剣が峰は止めるとしても、池の所までは行ってみようかと、ちょっとお鉢めぐり。池の所でセルフで撮影した後は、一挙に下ることにした。

前回のプリンスルート時は、下りも基本は歩き。今回は、そんなに早く走ったわけでもないけど、吉田口よりは相当楽。ただし、所々大きな石があったり、上は細かい砂利でも下に大きな岩があったりするから、注意。また、調子に乗って長く走ると軽いノックダウン状態。筋肉痛も急に来る。

なお、時々折り畳みサングラスの見え方実験。今回は黄色タイプにして、悪くはない。むしろ明るく感じるくらい。ただし、外すというか目の上の位置に置いたり目につけたりしたので、再度目につけると結構曇ってしまう。サイドポケットなどに入れても、ハンドタオルなどのために曇るのは同様。なんか袋に入れてぶら下げるなどが良さそう。雪山なども含めて次回にでも再度実験してみるつもり。

そんなかんだで、宝永山とのクロス地点というか大砂走りへの入口で、しばらく休憩。行動食を摂って、リュックの裂け目が気になってリュックを前に抱えることにした。

大砂走りの下りは初経験。いや~、おもしろい。靴を傷めるとかマイナスイメージもあったけど、一旦走り出すとそんなのお構いなし。途中から、まっすぐ、ほんとにまっすぐ御殿場の登山口を目指す感じ。超体力あったら、ジョグモードで休むことなく駆け下りることも可能に思える。でも、、、、自分も案の定、とちゅうで膝に手をあてて小休止。大抵はハイドロの水で済んだけど、1,2回は行動食摂取。

小さな砂利の下に大きめの岩があることが時々あるけど、大砂走では基本的にさほど気にする必要はない。逆に小さな子がスピード出しすぎて、前回転しちゃうを2,3度目にした。そんなに狭いわけじゃないので、グループとかなら写真撮影も余裕。

宝永山とのクロス地点で、再度時間確認していたが、御殿場ルートの登山口から御殿場駅への15:35のバスには到底間に合わない。(最悪想定での)最終の18:05のバスには余裕というか時間が余る。その間の 17:00のバスに間に合いそうと思えた。走り出すと結構どんどん高度が下がっていき。17:00のバスにも余裕で到着しそうに思えて行き、その意味でも気分は楽。

御殿場ルートの5合目口に到着して、トイレに寄って、その後に余った水で汗を拭いたりした。なかなか特徴的なトイレなんだけど、ちょっとした水の出るところがなくて、少し閉口。(トイレの水が故障だったか、なんか使う気になれなかったような、、。) その後ちょっと散策。大きな建物の脇に水溜めのようなのがあって、そっちを利用したらよかったかな。その後バスで、御殿場駅へ。駅から、お風呂に向かおうとした。

事前の調査で、一昨年に「玉ノ湯」(「玉の湯」かも)に行ったので、もう一つの「人参湯」にしてみようと色々調べていたら、「玉ノ湯」は廃業の可能性大。一昨年の感じで駅から近いと思ってたし、「玉ノ湯」の廃業も念のために確認と思って歩いて向かう事にした。一昨年がタクシーだったせいか、結構距離があった。「玉ノ湯」のはずの場所に行ったら、建物自体がなくなっていたと思う。ちと残念。

それから、近くで見つけた人に「人参湯」の場所を聞いて、トボトボ歩いた。もうそろそろのはずなのに見つからなくて、タクシー会社の人に聞いちゃった。なんか基地周辺と思わせる飲み屋街?さんみたいな所を通ったりして、ちょっとびっくりというか妙に納得したりした。

「人参湯」は結構内装などが新しく感じて、「玉ノ湯」での感想と違って驚き。男性風呂のドアが開けっ放しが多くて、のれんはあるものの、ちとドキッ。帰り際に、なんで”人参”なのかと聞いたら、ご主人らしき人が、昔は朝鮮人参を入れてたのでその名前になってるとのこと。今は朝鮮人参は入れてないそうだけど、昔は贅沢だったのね~。(って、朝鮮人参の飲食での効能は分かるけど、入浴でも効くのかとか、効きそうだよな~とか思った。)

その後テクテク御殿場駅まで。結構近かった。 で、駅ビルの1階に居酒屋チェーン店があったので、そこで1人祝杯。その後駅に向かったけど、数分前に電車が行ってた。ちとショックというか、居酒屋で時刻表確認しておけばよかった、、、。電車待ちの時に回りを見たら、なんかいくつも買い物バッグ抱えた、見るからに向こうの人らしき人達が、20人以上。それぞれは数人のグループだけど、騒ぎ方がなんか嫌。まっ、こっちはほろ酔いで、無視することにした。まっ~、とにかく観光地って、日本人の2,3倍が外国人に思える時が多くて、なんだかな~。


今日の感想としては、富士宮口→御殿場口も、グループ登山とかでは有効に思えた。宝永山を絡めると、ちょっとした充実感になる。あと個人的にはやはり、高地トレーニングとして、年に1,2回は富士山レベルにチャレンジしとくべきかな~と思えてきた。あと御殿場コースの感想としては、須走も御殿場も、さほど混雑してないのが良い。御殿場口からなら、次回は剣が峰まで行って折り返しにチャレンジしたい。


距離は20.75kmとしておく。コースタイムはざっと以下。

08:30 御殿場ルート 5合目口
14:20 御殿場ルート頂上
14:30 お鉢(コノシロ池)
15:35 プリンスルートとの分岐(大砂走り起点)
16:25 御殿場ルート 5合目口


写真と写真へのコメントは、以下のGoogle+の一般公開でアップしている。下のプレビュー画像のクリックでもジャンプする。

https://plus.google.com/photos/108703789592645092142/albums/6235543496861490625

20150815 富士山 御殿場ルートピストン

8月 15, 2015 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月25日 (土)

念願の谷川岳(土合駅~西黒尾根~オキの耳 ピストン)

今日は、念願の谷川岳へ。2,3年前から漠然と、いつかはと思っていたし、1年ほど前から具体的に検討していた。にもかかわらず時間がかかってしまった。起点を土合駅にして地上への長~いトンネルの様子を見てみたかったし、日本三大急登の1つの西黒尾根経由にしたかったのが大きな理由だ。ロープウェイや新幹線とか特急は使いたくないし、、、。(当初は、上りを西黒尾根にして、下りは天神尾根・田尻尾根にするつもりだった。)

アニメ「ヤマノススメ」の影響もちょっとあった。ヒロインの友達との思い出の山が谷川岳。このアニメ、三つ峠山の回をちらっと見てからファンになった。アニメだと描画が結構リアルだし、三つ峠駅からという少しマイナーなルートを扱ってて、自分もそのルートだったので嬉しくなってしまった。ちなみに谷川岳の回での起点は土合駅だけど、ヒロインたちはロープウェイとリフトを使用する。

土合駅にすることで、便数が少ないなどから日帰りが時間的にタイトと判明。自宅からが始発に近くて、自宅へも終電を意識するような時間帯になってしまう。ちなみに東海道線→上野東京ラインになったせいで若干便利になったが、自宅からの電車が2本ほど後になった程度。

さらに、少し涼しくなって天気や都合の良い時に準備して、念のためと思って山行記を読んだら、谷川岳はもう積雪。西黒尾根経由は雪では危険だし、雪が解けたとしてもぬかるみなどで時間を取られ日帰りの事を考えると無理があると思えた。下りでロープウェイを使うことも考えたが、雪の西黒尾根の状態などを知ってるわけではないので、下りのロープウェイ利用を当初の前提にはしにくいと考えた。

逆に自宅あたりは暖かくなった頃でも谷川岳は雪が残ってるし、7月の暑い時に予定しようとしたら雨や雷雨の可能性が高まる日が出てくる。特に先週は、結果的には豪雨で、さすがに行かなくて良かったとの感想。

他に登山届けも気になった。群馬県は一ノ倉沢での遭難などもあって、登山届けにシビア。山行記でも、ロープウェイの搭乗口などで確認を受けたなどが書かれてた。谷川岳の一ノ倉沢などの危険地帯は、10日前などの事前申請が必須。そして非危険地帯も、(他と少し違って)届け出用紙に下山部分があって、下山したらその半券を提出する方法だ。半券の為のミシン目などがあるようで、現地で用紙を入手してその場で記載するのは時間ロスに思えていた。また特に自分の山登りモードの時は、老眼鏡を持参するわけじゃないし、手足の細部が動くわけじゃな。ただでさえ悪筆なのに、読めるような字で書けるか不安に思えた。

でも、調べたら電子申請があった。 https://www.police.pref.gunma.jp/seianbu/02tiiki/tozan-todoke_no.2.html そういえばニュースで聞いた気もした。早速昨日のうちにそちらに入力。申請した。ネット申請すると、番号と問い合わせ番号が発行される。問い合わせ番号が暗号っぽい番号。その2つの番号で修正が出来る。申請すると、書いたメールアドレスに仮登録と本登録した旨のメールが来た。

ただし、申し込み直後に、番号と問い合わせ番号をメモしてくださいと出たんだけど、メモしてなかった。正確には、メモしようとコピーまではしたんだけど、ペーストしてなかった。ちょっとしたミス。下山後に帰宅したら、それを利用して下山確認の変更をするのかもしれない、、。また、先に書いた現地での確認ってどうするのか?? 「電子申請しました」と言えばパスなのか、問い合わせ番号などと照合するのかよく分かっていなかった。

昨日のうちに、天気予報の最終確認などを行った。天気予報での今日は晴れだったけど、谷川岳の天気予報では昼に雨(雷雨)の可能性有りとのことだった。昨日のうちにGPSへのルート入力なども色々準備した。前述のように、登山届けの方は電子申請で行った。

他に収録してた、NHK「にっぽん百名山」の谷川岳の回を再生。西黒尾根の回だったので、ある意味イメージトレーニングになった。西黒尾根は日本三大急登の一つで、鎖場が何箇所かある様子を理解。林の中の道も石が多いし、稜線での岩場も多い。


今朝は4時起き。時間的には余裕有りだったけど、細かい事で時間がかかり、5時少し過ぎの電車に間に合うために小走りする羽目になった。駅への道でもウェアの一番上は手に持って、半袖のウェアにしたけど、小走りで汗が出てしまった。今日も暑い、、。

当初予定の電車に乗れて「良かった~、これでゆっくり横浜駅でキップを買える」と思ったけど、横浜駅のJRのみどりの窓口が閉まってる。がーーん。6時からで、念のために改札の人に聞いても、開いてる所はないと。土合駅って、Pasmo使えないし、無人駅で清算もできない。もちろん土合駅までは券売機でも買えない。東海道線の頃は、そもそも乗り換え時間が短くてみどりの窓口に寄るのすら微妙だった。それが上野東京ラインになって余裕ができたと思っても、肝心のみどりの窓口が開いてないという始末。まっ、一つ勉強になった。

横浜→高崎→水上→土合のそれぞれで乗り換えるんだけど、高崎までの電車では座れたけど、途中から乗り込んできた中年の自転車乗りの人が今ひとつ。車両のトイレ前に自転車を置いてたみたいで、時々こちらの席から行き来。それは良いんだけど、飲みかけのブリックパックを窓のとこに置いてて、何かの拍子にコトン。で、こっちの靴にかかりそうになってしまった。慌てて足を引っ込めたけど、なんだかな~な人。熊谷で降りて、他にも自転車の人がポツリポツリといて、イベントがあったのか??

高崎での乗換えでは、トイレに寄ったこともあって座れず。そんなに混んでるとは思わなかった。高崎からの電車は、手動で開けるタイプ。手動でボタンを押すんじゃなくて、”手動で開ける”。今までこのタイプに乗ったことはあるようにも思うけど、驚いた。高崎では座れなかったけど、途中から席が空いて座ることが出来た。水上からの電車も同様で”手動で開ける”タイプ。

水上での乗換えでは、少しダッシュして座れたけど、少し左足の具合が変。車内でバンテリンなどを塗った。(実は、昨日から少し変で、足にサポーターをして寝たけど、逆に妙にバランスが崩れた感じ。あるいは直りかけ。自宅を出る時から、無理するとつるかもしれないが頭の隅に。高崎からの電車内でも、立ったままストレッチなどを行ったりはしたけど、改善しなかったというわけだ。)

水上からの電車内で運賃清算をした。一番末尾の車両に乗ってたら、近くの人が清算。Suicaで清算したので、自分もPasmoで清算した。自分らは発車前に清算した。他にも運行中に2,3人車内清算の人がいたけど、30人近いグループでの運賃清算をした人がいた。茶封筒に現金を入れてた。皆さん同様なんだ~。また、電車内でロープウェイは運行停止している旨のアナウンスがあった。自分の周りの人達は驚いた様子もなく、既に知っていたのかもしれない。自分自身は、元々ロープウェイ利用する気はなかったので、メンテナンスか以前の雨の影響がちょっとあったのかな程度の理解。

電車の末尾の方に位置したこともあって、土合駅の下りホームに降りた中では先頭の方に近かった。内心「おぉっ」っと声に出したかも。薄暗い中でのトンネルの様子が結構感動もの。降りたのは、50人近かったように思う。写真撮影とかする人が結構いた。その間に、こちらは着替え。ただし、ズボンを脱いで、上着と一緒にリュックへ程度。ヒンヤリしてて気持ち良く、今回の中で一番冷たかったように思う。人が少なくなり、こちらもセルフとかを含めて撮影。

土合駅の下りホームは長いトンネルの中。そしてホームから駅舎までもトンネルになってて、その階段数が462と24。462の方は一直線で、下や上からずっと階段が見える。それを上ってまた少し階段があるというわけ。

ホームでの写真撮影の後に階段を上ったけど、そんなにきついとは思わなかった。もちろん駆け上がるのは避けたが、今回降りた人達を抜くこともなかった。皆さん、淡々と上ったようだ。また、駅舎が近づくと段々暑くなって、外に出たとたんにムッとする暑さ。最初、地下ではさすが群馬の外れで寒いわ~とも思ったけど、地下深度の影響の方が大のようだ。駅舎前でさっきの30人近いグループが記念撮影してたけど、バラけるのに時間かかりそうで、近くの人に撮影してもらって、GPSのルートオンにしてスタート。

元々考えてたのは西黒尾根経由で山頂(オキの耳)へ、帰りは天神尾根・田尻尾根のルート。西黒尾根で時間がかかったり、天候が悪化したらロープウェイを利用しようかな程度。ただし運行停止なので、時間によっては天神尾根・田尻尾根を駆け足にする覚悟だった。ウェアは、ファイントラックの1番のメッシュと2番の半袖、短めスパッツ。水は600ml*2、330ml、ハイドレーションに1リットル強。オニギリは4個購入したけど、電車内で1個食べて、3個持参する格好。ストックとサングラスは持参せず。(ほんとは早めに装備してても良かったけど)尾根に出てから手袋つけて熊鈴も。自撮り棒を持参したけど、使用せず。また、本来ゲーターを使った方が良かったけど、持参を忘れてしまった。(ゲーターはなくても、そう困りはしなかった。オニギリは1個だけを山で、帰りの駅舎で1つ、帰宅後に自宅で1つ。山ではミニ羊羹やきびだんごで済ませた。水はハイドレーションと330mlを飲み干して、600mlは少し消費した程度。登山口などの水場があったので、それで賄えた側面がある。)


土合駅→ロープウェイ乗り場までは、予想では地図で勾配がありそうな曲がりくねった道だしトンネル(半トンネルというか屋根付き道みたいなもの)もあり嫌だったけど、さほどでもなかった。走らずに早歩き程度にしたのと、車がほとんどいなかったのが良かったのかもしれない。ある意味拍子抜けというか幸先良さそうに思えたけど、、、、、。

ロープウェイの乗り場が見えて、天神尾根・田尻尾根の帰り時の登山口を確認しようとしたら、ロープが張られてる。 ??? 念のために係員みたいな人がいたから確認したら、田尻尾根の通行が不可になってた。「えっ」。それなら、そのこともアナウンスしてくれたら良かったのに~みたいな気分。まっそれはこちらの都合みたいなもんだけど、下りも鎖場の多い西黒尾根経由を使うかと思うと少し萎えてきた。他に西黒尾根から分岐する巌剛新道(がんごうしんどう)というルートもあるけど、全然ネットなどで下調べしてなくて未知数が多いので、今回はより安全策の西黒尾根のピストンとした。


ロープウェ乗り場を過ぎてゲートを通過すると、ビジターセンターというか登山情報センターがあり、そこの水を利用。ネットで書かれているイメージでは、ここで登山届けチェックなどを行うのかと思ったけど、特に人はいず。(時間帯や姿格好で声掛けするのかもしれない。)

土合駅であんだけ降りたんだから人を見かけても良いのにと思いながら進むと、向こうに数人。先のほうで追い抜くことになるのかなと思ったら、目の前に西黒尾根の登山口が飛び込んで来るように近づいてきた。そういえばと思い出した風景だったけど、あの人達は巌剛新道を使うのかな~とか、一ノ倉沢に行くにしては岩やさんの格好じゃないよな~とか思った。

西黒尾根は大きな石が多いし、最初の方でも自分の技量じゃ走れない。時々早歩きにする程度。また、案の定、左足が少しつりそうになる。つりそうなのが早過ぎじゃないの~と自問して、少しストレッチとかしたけどゼロにはならず。行動食休憩時に、万一と備えてた芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)を利用した。前日からの懸念だったので、2,3包用意しとけば良かったかなと少し反省。

L字(実際は左右逆転)の木や大きな枯れ木での階段など、「にっぽん百名山」に出てきたシーンを思い出しながら進んだ。GPSでのオキの耳への到着予定時刻も安定というか変化が少なく、14時前には到着しそうで気分的に楽になった。林から稜線に出るところで、小休止。オニギリ食べて、手袋はめて、熊鈴装着。

それぞれの鎖場はたいしたことがない(と言いたい)けど、それがいくつもで、これでもかこれでもかといった感じ。また、支柱(アンカー)間が長い所が多いし蛇紋岩が滑りやすくて、鎖場や岩場の途中で作戦変更というか別方向に変えたりも少なくなかった。

稜線の休憩場(トマの耳とオキの耳が見えるところ)では、他の人に撮影してもらった。山頂ではガスが多くて、ある意味記念的な写真になった。感謝。なお、今回のルートでは、和気合い合いの人が多かった印象。向こうから話しかけてくる人も少なくなかった。もちろんムスッとした人もいたし、老齢で大丈夫かいな~みたいなコンビの人もいたけど。ただし後者の人達は、鎖場過ぎたら道譲ってくれてある意味許容範囲。和気合い合いは下りでもそうだったけど、それは後述。

登山地図で少し分かりにくかったのが、肩の小屋周辺。なぜかいくつもの道。「にっぽん百名山」に出てきたシーンに雪渓があったけど、この辺りとわかったら理解が進んだ。小屋へ行ったり天神尾根から山頂に向かうのに雪渓があって、迂回するために複数の道ができている。複数の道というよりも、ガレ場で道が不明瞭になってる感じ。「にっぽん百名山」での雪渓のシーンはガスのために、雪渓がずっと続く感じがあったけど、多分春とかなら小屋の前までかと思う。うかつな事はいえないけど、西黒尾根でここまで来れたら(来れる装備なら)雪渓は克服できそうな感じ。

トウモロコシ形状の道標の写真を撮ろうにも、ガス、、、。どきどきガスが薄くなるけど、道標はくっきりと見えないし、背景の山々は全く見えず。小休止程度で、トマの耳を目指した。トマの耳でもガスのまま。写真撮影したり、してあげて、オキの耳へ。

オキの耳への途中で、「ヘビ」。ギョッと驚き、撮影しようと思ったらさっと逃げられた。西黒尾根で何度も見かける蛇紋岩を、前から「蛇の紋って言うけど、、、」って思っていた。なんかヘビに関係するのか~とか思って、勝手に今回ヘビを見かけたからヘビも好きなのかもと思ってしまった。まっ、ヘビはたまたまだろうけど。蛇紋岩は、その紋のことよりも、今回は滑りやすくて四苦八苦したイメージの方が大。

オキの耳への稜線でも時々ガスが薄くなったけど、展望は良くない。写真撮影したり、撮影してもらった人と2,3事言葉を交わして、トマの耳方向に戻る事にした。天気予報で午後少し不安定になって、雨が降るかもとのことだったので、帰りを急ぐことにした。結果的には、時間は余裕だったし、帰宅後に調べたらオキの耳の少し先からの風情が結構面白くて先に進んでも良かったな~と少し心残りとなった。

トマの耳への最中で「ホソバヒナウスユキソウ」を見かけた。多分。日本のエーデルワイスとも呼ばれてる。2,3株咲いてた。季節を少し過ぎてて、そこ以外では見つからずに諦めてて見つかって、結構ラッキーだった。

トマの耳はさっと過ぎて、再度トウモロコシ形状の道標の写真を撮ろうと、そこで小休止状態。なかなかガスが晴れない。シャッターチャンスをうかがっていたら、オキの耳からの稜線で追い抜いたカップルが通り抜けて行った。「なかなか撮れませんね~」、こちらも「えぇ」。全然満足できる写真にはならなかったけど、天候の悪化を気にして、西黒尾根を下る事にした。

鎖場や岩場が多くて、走れはしない。しかも下りなので、鎖場などは注意して降りる事にした。鎖場では、結構早々にうつ伏せでの登る時の格好にした。

今回は短目で薄めのスパッツだったので、下りで尻もちをつくとスパッツが破けそうでゆっくり目にした。結構小柄の山やのお姉さんと同じくらいのスピードになって、鎖場などで時々先に行ってもらった。逆に、鎖場で前の人達を含めて待ってる時に、別ルートで降りられそうな時は、彼女に「あっちでも降りられそうですけど、、」と言って先に行ってもらった。2,3度遭遇する事になって、彼女が早そうなのにとか言うので、元々天神尾根経由のつもりだったので西黒尾根を急いで下ると岩にぶつかってスパッツが破けそうと説明した。なのでゆっくりにしてると。鎖場を先に行ったもらって、上でこちらが待ってたら、「支柱(アンカー)まで来ましたよ」とこちらに声を掛けてくれた。さすがといった感想。時々すごい山やさんを見るけど、今回の彼女もそのうちの1人かも。岩場を読んで、すっすっと行く。あと体が柔らかい。

稜線から林に入ってしばらくして彼女を抜いた。再度抜かれたら、登山は専門にやってたのかとかちょっと聞こうかと思ったけど、結局抜かれることはなくて聞けずじまいとなった。

林内で、「あれっ降ったかな?」と思うくらいのパラパラ雨はあったけど、幸い雨らしい雨にも遭遇しなかったし、雷も気になるような響きの時はなかった。後で思えば、林内はさほど休憩を取らずに時々走り。酷い筋肉痛も出てこなくて、意外な気がしたけど、鎖場などでの休憩のためだろう。

さすがに登山道入口では、しばらくゼエゼエだったけど、登山口の少し上と登山情報センターで冷たい水を利用したためか、結構すぐに回復した。登山情報センターでは靴の泥掃除も行えた。ブラシが、柄が長いのと短いのの2つだったと思う。回復したと言っても、暑くて土合駅方向へは歩きか早歩き程度にした。予定というか帰路での最終の電車には余裕で間に合うのが分かってたけど、うまくすると1本前の電車に乗れるかもとの思いはあった。(後で思えば、ちゃんと1本前の電車の時刻を押さえておくべきだったけど。)

田尻尾根との分岐の箇所が近づくと、上から降りてくる人達がいた。行きでは通行止めだったので?? 気になって、通れたんですかと聞いたら、渡渉する所はあったけどとのこと。ただし、そのカップル以外に係り風の人がいて、なんか紙切れでやり取りしてた。一瞬救助されたのかなと思ったけど、その人が「いや、通行止めです」とも言わなかったので??

西黒尾根での小柄の山やのお姉さんにしろ、そのカップルにしろ、なんか今日は良い感じの人が多かったな~との印象。ロープウェイが運休だし、そこそこの高さの山だからだろうか。ちょっとした連帯感みたいなのがあるのかもしれない。

途中の慰霊碑の所では、全体を写せる所がないか少し探してパシャ、そして黙祷。

途中でラフティングなどのロッジ。でもそこから出てきて車方向に向かう人達が?? くわえタバコが1,2人で、歩き方が、、、。日焼けが良いとは言わないけど、運動系にしては青白いイメージ。ついさっき登山の人達のことを思ってたけど、急に様変わりしたように思えた。ラフティングなどの利用だったかまでは分からないけど、自分の中のイメージがちょっと変わった。

16時ちょっと過ぎに土合駅到着。行きでは大勢のグループがいたので、再度セルフか何かで撮影しようと思ったら、今度は地元の?高校生数人が入口辺りに座ってる。後で良いやと駅舎へ。(ただし、その後も三々五々入口辺りに人がいて、結局駅前でのセルフ撮影はならず。)

駅舎で時刻表を見たら、上りは15時34分のが既に出て、次は18時19分。2時間以上も待つことになる。がーーん。本数が少ない事の意識はあったけど、15時発の時刻をちゃんとメモっておらず、少し反省。ただし、かといって今回のルートで30分短縮するのは、自分の体力では相当無理がある。

早めに帰宅するには一旦下りを使って新幹線利用とか考えられはするだろうけど、自分の今回は2時間待つことにした。駅舎でオニギリ食べたり、水や自販機でのジュースを飲んだり、、、。他に簡易的に着替えたり、駅車内をぶらぶら見物したりした。そうこうしてると、少し体力回復した気にもなったので、もう一度下りホームへ行き、SNS投稿もしようと携帯で撮影もした。朝よりも冷たさを感じなかったけど、地上の空気が流れ込んできたせいかもしれない。

駅舎に戻る途中で、急にガス発生。最初は何でかなと思ったけど、多分人工雲みたいな現象。電車の通過で気圧が変化、それでちょうど雲になったんだと思う。なんか、子供向けの科学番組での面白シーンに使えそう。なお、ガス発生時を撮影したのに、保存を忘れてたようで、駅舎に戻って、それもSNSに投稿しようとしたら保存してないと判明して苦笑い。ただし、別の電車の通過があったように思うけど、その時はガスは発生せず。電車のスピードや(流れ込む?)外気温なども関係するのかもしれない。

まだまだ時間があると、トイレも大の方に入ってみたり、来訪記念ノートなるものがあったのでぱらぱら見たり、、。

椅子に腰掛けて、ぼーっとしてたら、登山届けの所に人がいてガサゴソしてる。登山姿でもないし、いたずらかと思ったら、登山届けをバッグに入れてた。結構何枚も。係りの人だったんだけど、普通の格好の若い子。今まで2,3回程度だけど、登山届けの係りの人を見たことがあったけど、こんなに若い人は初めてだった。そう言えばと、そこのところに行って、記念を兼ねて登山届け用紙を拝借。それなりに厚くて、やはりミシン目が入ってた。

上りの電車の時間が近づいて、土合駅の乗車証明書発行機のボタンを押して(キップくらいの大きさの)証明書を入手、上りホームに向かった。既に数人が駅のホームにいた。ヒグラシとかが鳴いてたけど、時間や北の方に来た割には暑い。谷川岳自体も見えないし、感慨に浸るというよりも淡々と電車を待つ感じ。しかもホームには、リュックのようなものに腰を下ろしてる(悪い意味での)山やの姐御風の女性。その周りに同じグループらしき男性がいたけど、片方はホームに直に腰を下ろしてストレッチもどき。これから電車に乗るのにね~なんて思っちゃった。山では岩の上とかに座るんだからと言われそうだけど、そこはスイッチしなけりゃ。そこそこ装備なんだけど、自分的には近寄りたくない登山者タイプに思えた。

んで、向こうへは行きたくないな~と思って、周りの風景を眺めたりしてたけど、時間を過ぎても電車が来ない。10分とか15分とか過ぎてる。近くの人がスマホを操作しだしたので「事故ですかね~」とか会話しだしたら、電車が見えてきた。車内はひんやりして温度差のせいかガラスも曇ってたけど、そんなのを考える余裕もなく、次の水上での乗換えを携帯経由で検索。ほぼ水上からの連絡電車には間に合わなさそうに思えてきた。連絡を逃したら、どっかで宿泊せざる終えない。つまり、土合駅18時19分の電車って、自分にとっては終電。今日最大のピンチ発生。(ちなみに、土合駅発の上り自体が18時19分でおしまい。)

水上に向かう途中で、水上からの連絡電車の発車時刻が過ぎてしまった。「あ~あっ」と思わず洩らしてしまうような状況、、、、。ところが、水上に近づくにつれ、車内アナウンスで到着を待ってからの発車するとのこと。いや~嬉しかった。車掌さんは女性で、女神に思えたし、降りる時に感謝の意を表したかったくらい。で、到着して、連絡階段を駆け上って、接続電車に乗り込んだ。今日一日のうちで、一番息切れした時間帯^.^;。(帰りの途中で、「ありがとうJR」とTwitterでつぶやいた。)

我々は駆け足だったけど、そう急げない人もいたのか、しばらく待ってから発車した。席に座れて周りを見たら、土合駅のホームで声を掛けた人が隣にいた。4人席だったので、「良いですか?」と聞いてそちらに移った。

どうも似た感じの人に出会ったように思うので、西黒尾根で朝に会話した人かと思ってその旨聞いたら違うと。その直後、オキの耳の山頂で写真取ってくれた人とお互い判明した。山頂でのウェアと全然違うので、お互いにすぐには思い出せなかったのだ。山頂では交通の便の話になって、彼が「ロープウェイから水上へのバスがあるように言ったけど、そっちも早く終了でしたね」とか言ってくれた。お互い、電車の遅延は相当気にしてた。また、どうやらロープウェイの土台が豪雨で危なくなった所があるようで、登山道から少し見えたと言ってた。

その後は、山の話など。彼は1年に百名山のうちの10座程度を登頂して、今30とか40座くらいだったと思う。奥尻岳とか大台ケ原の話になって、こちらも多少耳かじりな部分で気になったことを聞いてみた。ちなみに登頂記念(証拠?)はバッジにしてて、それは欠かさず購入していると。

その後は、段々交通の便などが悪い山が残っていくとか、熊避けの話やグレートトラバースの話など色々。富士山は登るんじゃなくて眺める山だよね~とか、屋久島のガイドさんの”ガラ”の事や丹沢の話などもお互いにした。丹沢山には登ったというので、どうせなら蛭ヶ岳へもどうぞと観光協会もどきで勧誘^.^;。大倉からのバスが20時台とか遅くまでやってると知らなかったようで、ちゃんと伝えた。

彼もそうだったけど、谷川岳は2度3度と登る山じゃないかもと言ってた。山の風格云々ではなくて、彼は埼玉だったと思うけど、やはり交通の便。車ならと言われそうだけど、百名山達成とか青春キップ利用前提らしいので、単に交通の便ということでもない。 自分も多少そうで、横浜近辺から始発と終電近くというのは少し辛い。土合辺りに小さな温泉施設でもあれば印象が違うんだけど、、、、。

帰りの電車での楽しいひと時だった。彼も含めて、前にも書いたけど今回の谷川岳登山では登山での良い人にめぐり合った感が結構高い。

彼は途中で下車して、自分は高崎駅まで行って、そこで乗り換え。ところが高崎駅で、ちょっとしたとんでもないことをしてしまった。基本的に遅延もあって乗り換え時間が短い。で、到着して急いで階段を駆け上がって行き先案内を見てみたら、さっき到着したホーム。急いで駆け下りたけど、既に発車してた、、、。多少言い訳すると、行きの時は別ホームだった。また、乗換えならドアが開いてるイメージなのに、ドアが閉まってた。上野東京ラインと言っても、自分の感覚ではほぼ東海道線。自動開閉と思い込んでしまった。(どこからボタン開閉になったかちゃんと覚えてないけど、高崎から数駅程度はボタン式。)

次の上野東京ラインの電車は別のホームだったので、もう一度階段登って、トイレ入って、入線したら乗り込んだ。結構がらがら。座れた。ただし、行きではそうでもなかったけど、途中から体がむずむず。エコノミーシンドローム(旅行者血栓症)を思い浮かべたくらい。土合の駅舎や高崎駅で、もっとストレッチやっておくべきだったかとか思いながら、時々マッサージした。


気になってた事項で残ってたのが、どうやってJRを降りるんだろうと言う事。土合駅では”乗車証明書”。横浜駅について、改札脇の駅係員の所へ。行きの車両内でPasmoで清算できたので、横浜駅でも出来るか聞いたらOKと言われた。端末操作して、「新幹線乗ってないですね」と聞かれて、それで清算完了。ある意味便利。(新幹線の件は気になったけど、深く考えない事にした。)

最寄り駅で降りて、自宅近くでチャンポン+生ビールにして、まっ祝杯。注ぎ方のせいもあったように思うけど、なんか達成感の割にビールが美味しくなかった、、、。でも、これで念願の谷川岳達成。次はどこにしようか検討する事にする。


距離は14.5kmとしておく。GPSログの間違いじゃないかと思ったけど、岩場と鎖場のせいなんだろう。超簡単だけど、コースタイムは以下。

10:24 土合駅スタート
13:35-39 オキの耳
16:05 土合駅


写真と写真へのコメントは、以下のGoogle+の一般公開でアップしている。下のプレビュー画像のクリックでもジャンプする。

https://plus.google.com/u/0/photos/108703789592645092142/albums/6178322740886849665

20150725 谷川岳(土合駅~西黒尾根~オキの耳 ピストン)

追記:数日後「ヤマノススメ」の谷川岳編を再生。土合駅の様子もアニメにあって、色々比較してみた。トンネル内の水はアニメほど綺麗じゃなかったけど、まっ許容範囲。アニメじゃ土合駅で自動でドアが開いたけど、手動であけたはず。便や車両によるのかもしれないけど、大抵手動のような感じだった。

土合駅からロープウェイまでのシーンでお地蔵さんが登場した。自分は気がつかず、少し残念。またリフト乗り場からトマの耳で天満宮のシーンがあった。当たり前だけど”天神平”で、どうやら天神様(≒天満宮、菅原道真)とゆかりがあるんだろう。以前もアニメを見てたはずなのに、その天満宮の文字に思いをはせなくて少し反省。

ヤマノススメでの肩の小屋のご主人がほっかむり(バンダナかぶり?)してたけど、NHKの「にっぽん百名山」での実主人もそうだった。ある意味、そこまで写実的にしてるんだ~みたいな世界。

他に色々調べると、オキの耳の先にも鳥居があって、そこからの風情がなかなか良い。また、あの近辺で馬蹄形のコースがあり、トレランを含む山行記があったり、アドベンチャーレースチームのイーストウインドのメンバーの利用しているなどの記事が見つかった。

土合駅の周りに宿があり、素泊まり的なことが可能なところもあるようだ。宿泊で土合駅を利用したとの山行記も少なくない。

映画「クライマーズ・ハイ」の冒頭のシーンで、土合駅のホームからの長いトンネルが出たらしい。「クライマーズ・ハイ」はBSでだったかちらっと見た程度だったけど、気がつかなかった。次回放送でもあれば気にしておこうと思う。

そんなのなどを目にしたら、馬蹄形は無理としても、天神尾根・田尻尾根や一ノ倉沢をちらっと眺めながらの巌剛新道(がんごうしんどう)の踏破も考えてみたくなった。まっ追々になるだろうけど、、、。

7月 25, 2015 トレイルランニング, 登山 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年6月 1日 (月)

ハセツネ エントリーならず、、、しゅん

今日は2015年のハセツネエントリーの日。昨年の苦い経験もあって、自分の血液型(Rhまで)などもちゃんとメモしたりして準備万端(のつもり)で臨んだ。

ところが、クレジットカードの情報入力で、不可の旨が表示。期限切れとかじゃなくて、多分、そこで一杯だったんだろう。その後、クレジット情報入力しようとした画面でだったか、締め切りましたの文字が出た。わずか15分程度。もっと短かったかもしれない。結構ショック。これで2年連続エントリーならずだ。

エントリー前に、質問内容の画面を出せたり、ふるさと納税枠のことを知ったけど、ふるさと納税枠の方はとりあえずパスして読まなかった。後でふるさと納税枠を見たら、3万円。自分としては、そこまで負担してはとの思い。(もちろん、開催など自治体には感謝してるけど。) 締め切りましたのメッセージを見てしばらくは、ふるさと納税枠はエントリー可能だったように思う。

ちなみに、30日にエントリーした湘南国際マラソンは、エントリーできた。ただし、結構時間がかかり、湘南国際も前もって準備とかしてた方が良かったかもしれない。知り合いなどのエントリーできた旨のつぶやきで、少し焦った。

数日前は”地方枠”のエントリーだった。茅ヶ崎など以外の神奈川県はそちらだろうと当日まで心積もりしてたら、よく読んだら神奈川県など以外。つまり遠方ということ。少し紛らわしと感じた。まっ、昨年もそうだったんだろうけど、、。


他でのエントリーは東京マラソン程度で、しばらく先。去年と同様だけど、少しショックが収まってから山へのトレラン再開にしたいと思う。

6月 1, 2015 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年5月16日 (土)

本 「グレートトラバース 日本百名山ひと筆書き」

やっと「グレートトラバース 日本百名山ひと筆書き」を購入した。NHK BSで放送されてる”グレートトラバース”の、いわば書籍版。著者は(当然)、田中陽希さん。

出版の件は、陽希さんやグレートトラバース事務局のつぶやきで知ってたけど、やはり手にとって確認してから購入しようと思った。ところが、最近は書店の閉鎖などが多くて、なかなか手に出来ず。

渋谷に出向く際に書店を探したけど、これが再開発関係で、大きな書店がなくなってる。先週それが判明して、ネットとかで調べて結局東急の「丸善&ジュンク堂書店」まで出向く事になった。駅からの距離と少し登り勾配なのが気分的に億劫で、今まで余り行った事がなかった。

渋谷で、何でここまで本屋がなくなったんだろうかと不思議。ファッションや飲食のお店は結構多いのに、、、。(”文化村”って言えるのかな~とかも思った。)


自分としては丹沢・大倉でのファン感謝への参加などもあって、丹沢(山)のことがどれくらい書かれてるかと興味あったけど、思ってたよりも少なくてシュン。でも、冒頭の方での富士登山競争で時間オーバーとか、ハセツネCupの事が書かれており親しみを覚えた。自分の富士登山競争は、制限時間ギリギリでゴール。「勝った~」と内心ニンマリ。^.^;;

連続踏破までの調査の所では、2001年にイギリス人の3人組がチャレンジしてたことが書かれてて、後日調べようと思う。また、連続踏破の前段として、九州の山々の踏破の事も書かれて興味深かった。

グレートトラバースの放送と比較して、あれっ放送に出たっけと思うところが少なくなかった。特に徒歩や自転車でチャレンジしてる人のことや、途中での人との触れ合いには「へぇ~」。なお、BSでは15minと称した番組も放送してるから、そちらで取り上げられたり取り上げられるかもしれない。


本に書かれていると、アクセスしやすいということがある。「グレートトラバース」の録画再生の時や、百名山関連で自分が行ってみようとしたり見聞きした時に、パラパラとめくる事になりそうな書籍だ。

追記:今年2015年は日本200名山にチャレンジするそうだ。放送も予定されてる。(ページにはプロローグ編の事しかかかれてないので、詳しい事はわからないけど。)

http://www.nhk.or.jp/greattraverse/

5月 16, 2015 トレイルランニング, 書籍・雑誌, 登山 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月26日 (日)

丹沢(宮ヶ瀬~丹沢山~塔ノ岳~ヤビツ~弘法山) ニホンタンポポ探しながら

今日は宮ヶ瀬(三叉路)→丹沢山→ヤビツ峠、蓑毛越→弘法山のトレラン。別途自分の技術の方のブログにまとめるけど、以前に見たタンポポがニホンタンポポだよな~と思っての旅(?)。

煤ヶ谷のバス停では2グループほど降りて、仏果山でも2グループほど。三叉路で降りる人が結構多くて10人くらい。さっと行く人もいたけど、自分は準備に時間を要して他の3グループも念入りに準備運動とかしてた。準備してたら、中年女性の2人グループが三峰に行くにはと訊いてて聞かれた人が答えられなかったから、「一般的にはそこの交差点を左」と教えた。三峰を”さんぽう”と言ってその人も答えられなかったのかも。自分も念のために「高畑山など経由ですよね」と確認したほど。2人は丹沢の詳細地図の方も持ってたので、ちと不思議。あとヒルがいるか訊いたので、大丈夫と思うけどスプレーが登山道入口にあるって言ったら、スプレーは持参してるとの事。それはそれで、訊かれた事がある意味不思議。

その2人がスタートして、しばらくしてこちらもスタート。登山口の少し先で、小ペンを発見。落としたのかな~と思いながらも、脇に置くこともなく進んだ。するとさっきの2人。なんか言ってて、ペンとか聞こえたので、あそこで見ましたとか教えてあげた。多少奇遇だし、もしかしたらこのルートの見所とかを言った方が良いかなと思ったけど、今日は結構ロングコースのつもりで頭がそちらにあったので、どういたしまして程度で先に進んだ。

そこまで書くと結構シビアなトレーニングモードみたいに思えるけど、気持ちは多少そうでも、なかなか進まない。ほんと年々歳々体力が落ちてる。あるいは、頻繁に負荷のある山登りなどをしてないからだろう。

高畑山の結構手前でタンポポ。以前も見かけたけど、やはりニホンタンポポ(だと思う)。何枚か写真を撮ってたら、歩きの人に抜かれた。その後を追う格好になったけど、健脚で体力低下を実感。

その後は、人は皆無。丹沢山の直前までに、数人グループとソロやカップルが2,3といった程度。時々生暖かい風が来るしミツバツツジも咲いてて春を感じながら、、、、休みも小休止程度にし回数も抑えるようにして丹沢山まで。丹沢山のテーブルが結構埋まってて、百名山の木碑の少し先の所でオニギリ昼食とした。リュックは下ろしたけど、立ったまま。

オニギリ食べてほんの少し休憩して、塔ノ岳方向へ。人はまあまあ多いくらい。木道の壊れかけた所もあるし、登山道が結構深くくぼんでる所が増えたように思えて、余りスピードは出さず/出せず。くぼみ具合が前よりも酷くなったように感じるし、時々足を捻りそうな時もあった。尾根を気分良く走れる時間が少なくなったように思う。

塔ノ岳は結構混んでたので水分補給程度。ところが、その後のヤビツ峠方向の表尾根が結構な人混み。なんか外人さんの団体もいた? ちょっと走ったら人がいて、歩きに変更といったパターン。

で、遠目で鎖場が混んでるのが分かったんだけど、下のほうで待ってた人が自分が鎖場に到着してもいた。待ってる感じで仕方ないから行動食補給までしたけど、なかなか登ろうとしない。片方の鎖のレーンが空いてるのに、、、。(ちょっと)業を煮やして、「行かないんですか?」とか訊いたら、危ないからとか、上の方にちょっと待ってくださ~いとか叫んでた。一言言って、先に行かせてもらった。両手にストックのままなのは、ちょっと良くなかっただろうけど、、、。

何段か登って次の支柱の所で、鎖のたるみを確認したら少し変。目をやると、上の方で支柱の上に腰掛けてる。もう一度たるみ確認をやってもじっとしてて、内心「おい、アホか」。再度やったら気付いてくれた。シーズン中の表尾根も避けた方が良いのかな~との思いに。

鎖場抜けて、ちょっと気分的に挽回しようと、少しスピードアップ。後で思うに、それが良くなかった。三ノ塔の前の勾配のあるところで、ハンガーノック+筋肉痛。数分小休止。三ノ塔では、オニギリと行動食食べて、10分くらいベンチの上で横になった。沢登り装備の10人近くのグループがいて、帰りなんだろうけどどんなルートなのかとか、何でこっちに来たのか少し気になったけど、自分の休憩優先。

その後はヤビツ峠へ。舗装道路などもゆっくりジョグ。それにしても春のせいか、大きな音でスピード出す車がポツリポツリ。精神的に疲れる。

ヤビツ峠ではちょうどバスがいたけど、15時少し前だし体力も回復してきた気がしたので上がって蓑毛方向の登山道へ。少しセーブしながらだったけど、それでも一旦おりきってからの蓑毛→蓑毛越がきつい。ほとんど走れなかった。多少ショックだったけど、後のことを考えると体力温存してた方が良いと、あまり無理しない事にした。

蓑毛越からは大きな休憩もすることなく、弘法山へ。登山の人は、4グループほどだったかな。うち1つが5,6人の元気な中年のおばさん連中だったけど、他はソロとか2人とか、、。体的にはきつかったけど、表尾根から比較したら、結構気分良く走れた。

んで、弘法山に近づく道でニホンタンポポ。やはり前に見た時の見識は間違ってなかったようだ。

弘法山で、小休止。その後東海大学前のさざんかに向かったけど、弘法山の直下にもニホンタンポポをいくつも見かけた。個人的には結構意外。というのもすぐ近くに”皇帝ダリア”が植わってて、季節になると結構みごとだ。その印象があって、人が入ったり土が持ち込まれている感じがしていた。ニホンタンポポも結構頑張ってるんだな~との印象。なお、多分カントウタンポポだと思うけど、自分の感想では、半日影を好む感じ。逆にセイヨウタンポポは日なたで育つようで、木々の下辺りでニホンタンポポを目にすることがある。弘法山一帯のニホンタンポポも、大規模な工事で土が持ち込まれることも無く、半日陰の関係もあって育っているのかもしれない。

なおその後の学園近くのアスファルト道路脇のタンポポも、ニホンタンポポ(カントウタンポポ?)に思えた。道路脇と言ってもその先が竹林で、ガードレールの脇にタンポポという状況。日影が多かったり、工事での土も地元の土だったのかもしれない。個人的には、そこでのタンポポの方が意外性があって興味深かった。

東海大学前まではほとんど歩き。やはり疲れてきた。長い距離でのトレーニングの必要性を痛感するとともに、シーズンの表尾根は避けた方が良いのかな~との思いに傾いた1日だった。


距離は31.2kmとしておく。ルートからの算出で41kmとなったけど誤計算かもしれない。 コースタイムは以下。

07:55 宮ヶ瀬・三叉路
11:34-42 丹沢山
12:19 塔ノ岳
13:38-57 三ノ塔
14:50 ヤビツ峠
16:04 蓑毛越
17:46 弘法山
18:24 東海大学前(さざんか)


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20150426 丹沢(宮ヶ瀬~丹沢山~塔ノ岳~ヤビツ~弘法山)

4月 26, 2015 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年3月28日 (土)

丹沢 春の気配だけど、ぬかるみと木道の痛みが予想以上

今日は久々の丹沢でのトレラン。暖かい日が続いたので多少大丈夫と思ったけど、雨の関係もあって、結構ぬかるんでた。特に塔ノ岳から先。

ルートは大倉尾根経由で塔ノ岳、丹沢山、鬼が岩まで。帰りは小丸尾根経由の大倉まで。

大倉尾根で、”~高校生が取り組む~「丹沢やまみち再生体験」”なる掲示を見たけど、前もあったか??

塔ノ岳から先ではほんの少し雪の残ってる所もあったけど、春の気配。時々鳥のさえずりもあったけど、そう多くは無い。逆に、崩落の音を何度か聞いて、雪解けのせいかとか、崩落の進み具合の観察にどっか定点で写真とか撮っておくと良いかもと思った。一番良さそうに思えたポイントは、日高の先の木階段で降りて急に上がる所で、不動の峰のずっと手前と言った方が良いか、、。鬼が岩から見える稜線の両脇も、結構崩落がある。

木道で木の板が壊れてる(割れてる)所が、3,4箇所あったかな。やはりアイゼンとかで痛んでしまうんだろう。


帰りは大倉からバスにした。それにしても、どんぐりハウス前のゴミ箱の凄まじい事。2,3日前のネットで見たけど、こんなにすごいとは思わなかった。高尾山などのようなメジャーになったためなのか、、。バスも結構混んでるし、リュックを背負ったままの人もいて、少しうんざりした。次回とか駅まで走るか、、、。

渋沢の駅では、ホームから富士山。そして駅メロ「負けないで」も聞くことが出来た。富士山+「負けないで」を動画にしようと思ったけど、冒頭から録画に出来ず、少し残念だった。その後は、いつものように東海大学前の「さざんか」でお風呂にして、ご飯+ビール。

距離は29.8kmとしておく。コースタイムは以下。

08:55 大倉
11:02-30 塔ノ岳
12:24 丹沢山
13:39 鬼が岩
14:37 丹沢山
15:26 塔ノ岳
15:53 小丸分岐
16:45 二俣
17:22 大倉


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20150328 丹沢 大倉→鬼が岩→塔ノ岳→小丸尾根→大倉

3月 28, 2015 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年1月18日 (日)

三ツ峠山(開運山) 程よい雪と富士山くっきり ヤマノススメにも会えた

今日は三ツ峠山へ。最近雪をかぶった富士山が綺麗に見える日もあるんだけど、近場の丹沢だと尾根はぬかるみが多くて少し躊躇。冠雪の形が、やはり山梨などからの方が自分は好きで、昨年に行った三ツ峠山などが思い出された。 

秋とかでの富士急行線での「ヤマノススメ」とのコラボがあって興味があったけど、「ヤマノススメ号」の運行は12月28日までと判明して過ぎてる。ところが、パネル掲示なども一緒に終了かと思っていたら、三ツ峠山への山行記でまだあるとわかって興味が沸いてきた。

また、三つ峠グリーンセンターに”登山パック”というのがあり、14時から17時まで食堂は休みだけど、それ以前のお風呂の利用はOKと確認できた。17時くらいにグリーンセンターへというのは冬だと寒いし凍結も気になって、それ以前の到着&お風呂が可なら悪くない。(電話で問い合わせしたけど、この時間制約に関してはどうにかしたいと考えてはいるようだ。ちなみに”登山パック”は、お風呂+生ビール+つまみ3種+駅への送迎で1600円。)

昨日はちょっとぐずついた天気だったけど、今日はまだまし。ということで、決行。とはいうものの、登山パックの関係で16時くらいにグリーンセンターに到着するつもりで、登山としては少し遅めに自宅を出た。

今回は、JRで大月駅まで。10時半に到着。そこで一旦出口に出て、再度富士急行線へ。仕組みが少し分かって、富士急行線の脇の方に出口・入り口がある。昼が近いといってもそこそこ寒いので、ホームに待合室があるか確認したら、あるとのこと。電車の待ち合わせはそこで行った。ちなみに、JRにも待合室があるけど、デザイン的には全く同じに思えた。

富士急行線は各停。車両は、木を中心としてて、ほっとするというか新鮮。つり革?の輪が木なのも良いね~。以前の富士山の時などでも乗ってるんだけど、久しぶりなのか新鮮に思えた。

車窓から三ツ峠山が見えて、撮影した。(結果的には、三つ峠駅からの道からでも見えたし雲もあんまり出てこなかったので、車窓から撮影する必要も無かったんだけど、、。)

三つ峠駅で降りて改札に向かおうとしたら、ヤマノススメのパネルが目についた。「やったー」とセルフも含めて撮影。

駅前で着替えてスタートしたけど、軽アイゼンをすぐに出せるようにしてストックはセッティングして最初から手持ち。ウェアは冬モードで、CW-Xとファイントラックの1,2,3番。手袋や耳当ては最初から装着。

ジョグモードでグリーンセンター方向に進んだけど、所々氷が凍結してた。ストックも時々利用。実は、今回”登山パック”に拘ったのに駅への送迎がある。今の季節、寒くて暗い中で、凍結部分のあるところを歩くのはさすがにきつい。道幅は広くないし、時々車も通る。今日は絶対登山パック利用だなと実感。

グリーンセンターを過ぎたら一挙に凍結部分が増えた。滑りそうになったのが、2,3回。その後も、凍結部分は減ったもののアスファルト道路の所々に雪があった。登山道への木橋の先に、人数をカウントするシステムが設置されてた。前も見かけたはずだけど、ちゃんと覚えてない。他の山でも結構普及してるんだろうか、最近バックカントリーでの遭難があるけど、そんなとこでも設置しても良いかもと思ったりもした。

登山道から一挙に雪部分が増えたけど、積もってない所もあって、ストック利用でしのいだ。股のぞきの直前からさらに雪が増えたけど、とりあえず股のぞきまではアイゼン未装着。

今回は、股のぞきからの富士山も綺麗で良かった。雲もまだ出てきてなくて、ラッキーだった。アイゼン装着して、先を急いだ。あまり休憩することなく進めたけど、日なた部分だと少し暖かいかな~と思う程度で、風もさほど強くなくて寒さもあまり感じなかった

屏風岩前の荒れた登山道は、雪で杭が見えにくくなってる所もあって、少し注意。

屏風岩近くでは大きな氷柱が所々にあった。ロッククライミングの人(たち)がいて、帰りでは実際に登ってるようだったけど、すぐに見つからず撮影せず登山道を急いだ。

三ツ峠山頂にはカップルとソロの人。時間の関係だろうけど、綺麗な富士山の割りに人は少ないな~との印象。ソロの人に撮ってもらったり、撮ってあげたり。ソロの人のはズームレンズで、すぐに操作できずに(コンデジのズーミングしか頭になくなってしまったと)我ながら苦笑。

頂上では、テルモスでミニチキンラーメンと甘酒。グレートトラバースでの阿蘇山でのシーンを見て、甘酒のドライフーズを持参したけど、体が温まって冬にはもってこいと実感。

南アルプスなどを眺めながら、ちと休憩。その後は、そのまま下山で、ほぼノンストップで登山口まで。16時(+α)くらいにグリーンセンターに到着しなければと最初は気持ち的に急いだけど、終盤だとちょうど良いくらいになりそうで、気持ち的には楽になった。

今回初めて利用したのが、サロモンのゲーター。着脱式なのが良いな~と購入したんだけど、雪が深いとかかと部分から雪が少し入ってくる。かかと部分にはハードウェアのセタストラップレスランニングゲイターのためのマジックテープを貼り付けているので、サロモン側にもマジックテープを貼ろうかな、、、。サロモンのゲーターは、(雪山で使うには)少し長さが短い気もする。ゲーターって本来雪のためもものじゃないのは分かってるんだけど、自分の用途としてはいつか両方持っていって雪山で実験してみようかなという気になった。

アスファルトのどこまでアイゼンつけるか悩んだけど、神鈴の滝の遊歩道の終わりで脱いだ。その後カーブなどで滑りそうでヒヤッとした所はあったけど、そこそこ走れた。ただし、山の時から少し気になってたけど、膝の筋肉辺りがシクシク痛みだしてる。帰ったらメンテなりサプリメント補給しなくては、、、。

朝見かけた小さな雪だるまやホタルの絵などを撮影したけど、写真だと少し暗くなってたせいか青っぽい。

山祇神社(やまつみじんじゃ)で掲示を読んでみたけど、昨日17日は昔は登山しなかったそうだ。今でも土地の人はそうなのかと気になったけど、ある意味昨日来ずに正解だったかなとも思った。

朝もそうだったけど、山祇神社~グリーセンターの道の凍結が結構ひどくて、ソロリソロリ。到着が16時3分で、マイクロバス発着の椅子のところで、ストックなどを整理整頓した。ストックの氷+土が凍りついてて、ちょっと手間取った。(今思えば、ハイドレーションの水を捨てる時にストックの氷などを流しても良かったのかもしれない。少なくとも、有効かの実験は出来たかも。)

その後は、受付で登山パックにしたい旨言って、お風呂入って、17時少し過ぎから食事。ある意味、オンスケジュールに進んだ。ちなみに”登山パック”って、(言い方おかしいけど)システム的に運用してる感じでもない。普通の人達はリストバンド形式のようだけど、登山パック人向けのバンドは無し。名前を言って、食堂で登山パックの旨を言うんだそうだ。ちなみに食事で追加注文すると、リストバンドくれて、それで帰る時に清算。

また、駅への送迎に関しては、帰りの電車の時刻を聞かれる程度。てっきり20分とか15分前にマイクロバス出しますみたいに言われるかと思ったけど、最初それは無し。少し後に別の人と問答あって、じゃ17時40分頃にしましょうということになった。

グリーンセンターにもヤマノススメのパネルがあって、セルフ含めて撮影した。少し慌てたせいか、小銭をいくつか落としてしまった。セルフを冷蔵庫?の上に置いて行ったけど、氷を取る叔父さんもいて、小銭拾いに手間取った。なお、どうやらあそこの氷は(何か注文してれば?)自由に取ってよさそうな雰囲気だった。

食事は、登山パック以外に、しょうが焼き定食と芋焼酎お湯割りダブルにした。焼酎は最初飲んだら、結構酔いが回りそうになって、シングルにしたら良かったかな~と感じた。でも、バスの出発までまだ余裕があると意識して、ちびちびモードにして全部飲み干した。酔いが回りそうだったのは、(ここ1,2週での蓄積もあって)それなりの疲れや負荷だったつうことかな。

駅へのマイクロバスではもう1人いて、乗った時に「頂上まで?」と「今日はすばらしかったですよね」から会話が弾んで、大月駅までずっとしゃべりっぱなしだった。普段丹沢に行く時もあるとのことで、情報交換したり、むこうがこちらのグレートトラバースの”チャーム”に気づいて、グレートトラバースの話なども。大倉でのイベントの話などもした。登山パックじゃなかったら、冷や冷やしながらの駅までの歩きだったろうし、こんな出会いも無かったろう。それ考えると今回は偉くメリット大だった。

自分は大月から各停で、待ち合わせ時間が4分ほどでダッシュしたら、彼は大月から特急利用だったみたい。少しダッシュさせて悪いことしたなと思いながらも、丹沢でまたいつか会うかもと分かれた。その後はほろ酔い気分で電車乗り継いでの帰路。


いや~、富士山の展望、ヤマノススメ、登山パックと良いことが連続したすばらしい1日だった。今日以上の富士山の展望は、やはり朝ということになりそうだ。グリーンセンターに12時半とかに到着すれば登山パックを利用できるので、ちょっと考えようかな~。(後、できれば三ツ峠山山頂の石碑の水がたれてる感じが写真に残るのは抵抗あるので、雪とか払ってしばらくしての撮影もやってみよう。)


距離は、持参したガーミン15Jでの距離の13.87kmとしておく。コースタイムは以下。
11:51 三つ峠駅スタート
12:38 登山口
13:04 股のぞき
14:25-47 三ツ峠山山頂
15:28 股のぞき
15:38 登山口
16:03 三つ峠グリーンセンター

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20150118 三ツ峠山(開運山) 富士山くっきり、雪たくさん ヤマノススメのあおいちゃんらにも会えたゾ

AmazonでのヤマノススメDVDなど (セカンドシーズンの第2話が富士山の見える山の検討、第3話と第4話が実際の三ツ峠山登山の回になってる。ちなみにアニメ内などでは、第2話を”新2合目”のように記載してる。)

Amazonでのゲーター


1月 18, 2015 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年12月30日 (火)

ほんのりの雪道を 宮ヶ瀬→蛭丹塔 (蛭以降はぬかるみだったけど、、)

山登り納めというかトレラン納めとしてどこかにとは考えてたけど、寒かったり天気が気になって近い丹沢にすることにした。少し長い距離をと考えて、宮ヶ瀬→蛭ヶ岳か丹沢山くらいにしようと考えてた。宮ヶ瀬→蛭ヶ岳にしたけど、結果的にはラッキーな部分とアンラッキーな部分の差が大きい1日だった。

<アンラッキー>
・ヘッドランプを忘れてしまった。駅への道で気が付いたけど、電車の方を優先。
・渡渉する所があって、普段なら木橋があるのに今回は流されてて、冷たい水の中を進む羽目になった。
・蛭ヶ岳の頂上で、道標の上にカメラ置いてセルフで撮影。シャッターの時にコロッと落ちて、泥水の中に落ちてしまった。
・結局は蛭ヶ岳→大倉にしたけど、蛭ヶ岳以降の尾根はぬかるみがひどかった

<ラッキー>
・家を出るのが少し遅くなって宮ヶ瀬へのバスに間に合わないかもと思ったら、バスが年末で休日ダイヤ。ぎりぎりセーフ。
・チャンプや塔ノ岳の猫に遭遇。
・ヘッドランプを使わずにギリギリ大倉にセーフ。
・大倉では、(慌てながらだったけど)到着してすぐにバス発車。


宮ヶ瀬→蛭ヶ岳は、湖畔の通行止めのアスファルト道路→早戸川を上流へ→渡渉して大平へ。その後大平分岐経由で姫次、蛭ヶ岳へ。

湖畔は所々氷で滑りやすくなってるし、バードウォッチの人が多くて走れず。早戸川べりの道になったらさほど凍結してなくて、日差しのせいかな~ラッキーと思ってたら、どうやらマス釣り場への車のために融雪剤がまかれていたようだ。マス釣り場を過ぎたら、所々凍ってて滑りそうになった。

マス釣り場をそこそこ過ぎて、少し大きめのリュックを背負った登山の人を追い越す事になった。この辺りでの登山の人との遭遇は初めて。後述する榛ノ木丸のルートなのかなと気になって勉強のために聞こうか少し悩んだけど、結局会釈程度で追い越した。

渡渉する箇所は、以前に橋が流されてるのに遭遇した。最近はそんなに雨が降ったわけじゃないけど、もしかと思って昨日など別ルートも検討しようとした。「東丹沢宮ヶ瀬トレイルレース」のコースで、伝道から榛ノ木丸(はんのきまる)から姫次に向かう。ところがこのコース、山と高原地図に出てない。今回GPSにルートを入れようと電子地図を見てみたら、そちらにも出てない。さらに、参考にとネット検索したら、少しルートから離れてはいるものの人骨発見の文字が飛び込んできた。なので今回は止めておく事にした。

流されてるかもとか、流されてたら引き返そうかとか考えて、アスファルト道路から木橋の辺りを見ても見当たらない。念のためと川べりまで降りたり、少し上ったり下って調べたけど、橋の残骸すらない。オニギリ食べながらどうしようかと考えたけど、結局濡れながら渡渉することにした。寒いのもだけど、直近で足にマメが出来てて破傷風などになるのは嫌だな~と、躊躇したけど、、、。

ある意味、ザブーン。すぐに靴下を絞ったりせずに、大平まで出てから靴下を絞ったりした。(実際はベンチなかったけど)出来ればベンチみたいなところが良いと考えてのこと。絞った後は気分的にか少しすっきり。大平辺りではまだ日差しがあったせいかもしれないし、靴やストッキングのお陰も少しあるかも

大平で、以前よりも時間がかかってそうに思えてきた。ヘッドランプ無いから、エスケープを色々検討しながら走った。大平分岐辺りから雪を目にしたし、尾根で突風に遭遇したら、寒い寒い。蛭ヶ岳への道で雪が深かったら途中で諦めたり、蛭ヶ岳まで行って宮ヶ瀬に戻ろうかなども頭の隅に浮かんだ。他には丹沢から宮ヶ瀬へ戻るなど。

エスケープ案をノミネートしながら急ぐ事にした。避難小屋が完成したようなので寄ってみたかったけど、それはパス。

なお大平分岐への道の道標をよく見たら。「oodaira(オオダイラ)」って書いてあった。今までずっと「オオヒラ」と思ってた。

姫次への途中で下ってくる人に聞いたら、蛭ヶ岳で雪の深さは数センチとのこと。あまりに深ければ姫次までにしようかと思ってたけど、取り敢えずは姫次から先に行ってみようという気にはなった。

姫次直前までは、結構気持ち良く走れた。ロープ状のネットが登山道に敷いてあった。他の山でも、多分この尾根でも始めて目にしたと思う。個人的には結構良いと考える。凍土でのデコボコも少ないし、粘土質でも滑りにくい。

ただし、尾根での突風が寒い寒い。蛭ヶ岳山頂近くでも風が強かったら引き返した方が無難かな~と思ったくらい。(その後時間的なこともあったのか、風はそれほどでもなくラッキー。)

姫次では、ミニチキンラーメンとオニギリでの昼食。休憩はほどほどにして、(ヘッドランプ忘れのため急ごうと)すぐにリスタートした。

姫次はびっくりするくらいグチャグチャだったけど、その後の下りではぬかるみも少なくなって、それ以降はほんのり雪が積もってる程度。数こそ少ないものの、気を抜くと滑りそうな所や凍土でヒヤッとする所はあったけど、人も少ないし静かで気持ち良く走れた。

蛭ヶ岳の直前の急登での寒さや風が気になってたけど、姫次前の突風からすると楽なもの。逆に、足の疲れが気になった。やはり水に浸かっての渡渉や凍土でそこそこダメージが溜まってるんだろう。

蛭ヶ岳の頂上が見えたら、結構な安心感。14時ちょい過ぎで、ヘッドランプ持っていたら大倉までは余裕の気持ち。でも今回はヘッドランプ無しで、大倉まで4時間掛かったとしたら18時になって真っ暗。普段なら4時間は切るんだけど、蛭ヶ岳の頂上もグチャグチャでそうスピードを出せそうに無い。いずれにしろ頂上で長居出来ないし、途中での休憩も少なめにしないといけないな~と考えた。

頂上でのセルフで撮影では、シャッターの時にコロッと落ちて泥水の中に落ちてしまった。一応道標の周りを見たつもりだったのに、、、。丁寧に水洗いなどをする時間も勿体無いと、簡単に手で拭いて、すぐにリスタート。

蛭ヶ岳頂上の下りで、木階段の後はすぐぬかるみだった。なんと泥水状態で、粘土質の土が緩んでる程度ではない。この辺りでの自分の経験じゃ最悪で、先々が思いやられた。

丹沢山の山頂には最初誰もいなかったけど、しばらくして到着する人がポツリポツリ。水分補給程度の休憩にして塔ノ岳方向に進みながら頂上の様子を撮影したら、チャンプ。この所、遭遇頻度が高い。今日も短パン。少し会話したら、4822回って言ってた。

塔ノ岳では、富士山がすっきり見えた。もう少し遅ければ良い感じの写真になるかと思ったけど、ヘッドランプ忘れで今日はそんな悠長な事を言っていられない。塔ノ岳の道標+富士山の写真を撮ろうと思ったら、ちょうどカメラの三脚をセッティングして、それも一緒に撮影。セッティングしてる人が、こちらを撮影してくれそうな雰囲気だったけど、少し風も強くなったので帰路を急いだ。なお、最近塔ノ岳の山行記で時々目にする、塔ノ岳の猫がいたので、撮影。

帰路を小丸尾根にするか大倉尾根にするかなど悩んだけど、大倉尾根にした。万一の時は、少しは人の行き来があるだろうからヘッドランプ持ってる人の後につこうかな~みたいな気持ち。(実はなぜか、漫画「岳」のコミック1巻に原作者の筑波山の下山をランプ無しで手探りで行うのが掲載されているのを思い出した。また、逆に以前に鍋割山→大倉の西山林道で、ヘッドランプ持ってない人を自分が先導したことがあった。まっ今回は、その逆パターンになるのかな~みたいな気持ち。)

花立山荘辺りから、日は沈んで無さそうながらも日は差してこない感じ。堀山の家辺りでは、日は暮れてて少し暗くなりつつある。そんな感じだったと思う。ゆっくり歩くのが本来だろうけど、まだ多少は見えるので、時々ストックで先を確認しながら走れる所は走った。

見晴茶屋を過ぎた頃は結構暗くなってたけど、多少は見えるし月明かりもありそうで、内心ホッ。大倉高原山の家との分岐からは、林の中ということもあって結構暗かったけど、所々走った。逆にその辺りになると、人がポツリポツリ。ヘッドランプの人もいて、少し悩んだけど、抜かせてもらったりした。

月明かりの下で走ったのは初めて(かな)。知った道だったので結構役に立つと思いながらも、当たり前だけど木々で影ができる。それが岩などと錯覚しそうだし、かえって遠近感が乏しい。林や田んぼでの月明かりは有効だけど、林の中の月明かりって方向の頼りになる程度に思った方が良さそうだ。少なくとも、走りでの利用は難しそうと実感した。

結局ヘッドランプの人の後をつくことなく、大倉近くのアスファルトまで出た。「丹沢クリステル」が不気味かな~と思ったけど、そんな事もなくて、フラッシュでパチリ。

その後急ぐ必要も無いと思ったけど、一応ラン。お陰?で、大倉ではバスが止まってて、エンジン音を聞いて、ほとんど飛び乗るようにして乗車した。渋沢駅のトイレ脇で着替えというか、スパッツなどを脱いでウィンドブレーカーを羽織ったりした。ストックの折り畳みもここで。

実は昨年12月に渋沢駅の駅メロがZARDの「負けないで」と「揺れる想い」になっていたので、富士山が見えるときにその駅メロを含む動画を撮影できると良いな~とか思ってたけど、その時間にはあまりに遅すぎ。「負けないで」の駅メロを2,3回聞けたのでよしとしよう。

その後はいつものように、東海大学前のさざんかへ。


距離は33kmとしておく。コースタイムは以下。
09:00 宮ヶ瀬スタート
10:25-42 渡渉した所
12:09 大平分岐
12:44-00 姫次
14:08-10 蛭ヶ岳
15:25 丹沢山
16:07 塔ノ岳
17:33 大倉

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20141230 丹沢 宮ヶ瀬→蛭、丹、塔 橋流されててヘッデン忘れて、少しヒヤリ



追記:「東丹沢登山詳細図」には、榛ノ木丸へのルートが書かれていた。ただし、見てみたら”渡渉”の文字。そこも橋が無いとか、あっても流されたら補修されないのかもしれない。アスファルト道路に沿って伝道などに行くにも、今回渡渉したところよりも奥地で寒くて、冬はより滑りやすそうだ。なので、チャレンジするにしても来夏とかにしたいと思う。

また、マス釣り場を過ぎて遭遇した登山姿の人から、ちょっとでも情報を仕入れてたら良かったかなと、ちょっと反省。


12月 30, 2014 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年12月27日 (土)

境川をトレランシューズ試し履きで

少しは平地も走っておかないといけないな~と思って、今日は境川サイクリングロードのジョグ。

おニューの靴の試し履きを兼ねたものだったけど、小さなマメが出来てしまった。試し履きはトレラン用の靴で、山行での使用だったら少し悲惨だったかもしれない。逆に、結構足は温かいように感じた。素材にゴアテックスを使用しているのが関係しているのかもしれない。ほんとはクッション性などでロードには不向きなんだろうけど、次の参加予定の東京マラソンが寒かったらこの靴にしようかな~とふと考えた。ジョギング用の靴が古くて買い換えようかなと思いながらも、(料金との天秤で)ここ何年かぴったりの靴になかなか出会わないためだ。

なお、サイクリングロードに目撃情報求むの掲示があった。警察によるもので、歩行者と自転車の接触。歩行者が悪かったのかもしれないけど、自転車でも寄せのきつい変なのがいるから早く捕まって欲しいとつい思ってしまった。


おニューのトレランシューズは、今回も「サロモン XA PRO 3D GTX」。


Pc210537Pc210539Pc210540Pc210543実は自分の中での4足目になる。

写真以外にオレンジのものも使用した。自分の幅広の足に合うトレランシューズが少ない事や、雪山での利用でメリットを感じるときが少なくなくて、この靴になってる。昔の靴を予備のつもりで残してたら溜まって、今回良い機会と思って並べて撮影してみた。

履き心地などがほとんど変わらないけど、写真で見比べると細部で変更がある。自分的にはどれが良かったとかはないのだけれど、、。

逆に、ゲーターのためにフックを接着する必要があるけど、色々でっぱりがあって接着しにくい。今回のおニューも同様だし、気持ち出っ張りが悪い方向になったような気がする。まっ、トレラン用のゲーターが自分のこれだけでもないので、靴メーカーがゲーター側に合わす必要は無いんだろうけど、、。なんか両方で少し工夫して欲しい気もする。


Amazon:シューズ

12月 27, 2014 ジョギング, トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年12月13日 (土)

奥多摩 稲村岩~鷹ノ巣山~雲取山~石尾根経由・奥多摩駅

今日は、先週チャレンジしようと思っていた奥多摩の稲村岩→鷹ノ巣山にチャレンジ。稲村岩は何かの折に奥多摩三大急登の一つと言われており、頭の隅にあったもの。奥多摩三大急登って定説は無く、この前上ったドラム缶橋~三頭山が入ってることもある。ちなみに以前登った奥多摩駅~本仁田山の上りが入ってる時がある。

稲村岩が三大急登というのは頭の隅にあったけど、奥多摩駅から遠いイメージがあった。ところが最近、バスの「東日原」から歩いてすぐの所に登山道があると判明。「東日原」行きのバス路線は百尋の滝や川苔山に行く時に走ってるので少し馴染みがあるし、コース的には鷹ノ巣山に登るので急に身近に感じた。今まで鷹ノ巣山の巻き道では綺麗な富士山を見てはいるけど、山頂での綺麗な富士山に遭遇したことが無い。それもチャレンジできるかな~との思い。(ちなみに、奥多摩で展望が開けてての山頂から富士山を見るなら、鷹ノ巣山が一番だと思う。大岳山からの富士山も悪くないけど、展望の開け度合いが断然違う。)

奥多摩駅を8時半過ぎのバス。鴨沢方向は臨時バスが出たけど、東日原行きは1台のみ。バスでは最初、数人立ってたかな。バス待ちで並んでいる時に、川苔山山頂に熊出現の話題をしてた。

バスは、案の定?、川乗橋で結構降りた。それでも10数人は座ったままで、その人達が東日原まで。川乗橋から先では急に車内が静かになって、話してるのは車掌さんと運転手さんだけという状態。(時々奥多摩駅のロータリーで見かける髪の長い人が車掌となって乗り込むことがあるようだけど、今回は違って少し残念。)

東日原で降りたら、皆さんさっさとアスファルト道路を登山道の方へ。こちらは色々準備しながら、相当時間がかかり、最後にスタート。もう少し早く出来ないか考えたけど、無理そう。例えばCW-Xの上に防寒のパンツ履いてバスに乗ってているが、トレランでおなじみのズボンタイプを上に着れば早くスタートできるかも知れない。でも、冬だとバス内などが寒すぎだ。(春・夏とかでは検討するかな。) あと、もう少し容量のあるリュックにして出し入れをスピーディにすればストックのセッティングなども速くなると思うけど、後はお金との相談か、、、。

スタート時の格好などは、いつもの冬モードで、ファイントラックの1,2,3番。そしてCW-Xタイツ。リュックにテルモスなど。耳当てや手袋(今回は登山用)はずっと装着した。耳当ては登山中に少し巻き上げることはあったけど、今日は寒くてその割合は2,3割。ストックは最初からスタンバイ。アイゼンは持ってこず。食べ物はおにぎり2個とミニチキンラーメンとミニ羊羹などの行動食。水は、ハイドレーションシステム(1.2l程度入れてた)と300ml。 (水は結果的には両方で7割程度利用。水場の利用なし。) GPSは持参して、スタートからOn。帰りの鷹ノ巣山避難小屋以降は電池の残りが少なくなって、時々Onのみへ。

GPSを持参したのは、初めてのルートだし、冬で日没が速くて到着予定時刻を参考にしたかったため。当初の案としては大きく2つあって、一つは鷹ノ巣山まで行ったらそのまま石尾根経由で奥多摩駅へ。もう一つは、行ける所まで雲取山を目指して鴨沢バス停へ。ただし鴨沢バス停でのバスが微妙で、16時台と18時台。さすがに、この寒さでの18時台のを待つのは辛い。あるいはバスに合わす様に下ろうにも今まで鴨沢からのスタートはあっても到着を鴨沢にしたことがなくて時間が未知数だ。どのコースを進もうにも、GPSでの到着予定時刻は重宝しそうと持参した。


バス停脇のトイレを利用して、スタート。軽めのジョギング。事前に山行記などを読んでたので、郵便局などが見慣れた光景に思えて懐かしいといった感情も出てきた。少し不思議な風情。なお、登山道への階段もすぐに分かった。ただし、前を行く登山姿の人がそのままアスファルトを進んでる。通行止めとか発生してるのかと思ったけど、それらしい掲示も無いので、階段方向へ。(最初、鍾乳洞などへ向かってるのかな~と思ったけど、色んな登山ルートがあるし、今回ちゃんと知ったけど雲取山へのルートもあるようだ。)

一旦下って、橋で川を渡ったら、登りの開始。稲村岩の脇が沢になってる所や稲村岩からの少し上でなだらかな所はあるものの、登り一本調子。後半では、曲がることなく直線的に上る所もあって、そこそこしんどい。早歩きした所もあったけど、ほとんど歩き。走るなんてのは、自分には無理だった。


稲村岩の頂上には行けそうで、道標もあった。ただし、道標からすぐに岩場。自分は、ちょっと行ってみるか位の気持ちでリュックを背負ったままでストックを使いながら行ったけど、時間がかかりそうで途中で止めた。なお、その後の道標に戻る時に岩場を下る事になったが、ストックを持ってて動き辛い。道標の所に、リュックも含めてデポした方が良いだろう。

稲村岩の道標からは、淡々と登った。途中でソロの人と4人グループを追い抜くことになった。同じバスだったろうから、相当早い人達だと思う。雪も少し厚いところが出てくるし、霜柱というか凍土のところが増えて行った。土にストック立てようとしても、少し高めの音がしたり、ちょっと位では突き刺さらなくなったりしていった。

鷹ノ巣山から降りてくる女性がいてアイゼンを装着していた。「雪深いんですか?」と聞いたけど、慎重なのでと言われたような、、。動きもちょっとたどたどしくて、超慎重派なんだろうな~と、その時は思った。(帰路での電車かお風呂で、ふとその事を思い出したけど、彼女はストック無しだったと思う。アイゼンなんて不用と自分では思っていたけど、影の所や下りで少し滑りそうになった所はあった。一番滑りそうになって驚いたのは、七つ石山→ブナ坂への下り。それを考えると、鷹ノ巣山→稲村岩は、急勾配の下りなので注意が必要だ。ストック無しの状況でアイゼンを持参してたら、装着した方が無難かなと思えてきた。逆に、せめてストックは持っていった方が良い。)


鷹ノ巣山山頂への到着は11時20分。稲村岩の道標を過ぎてしばらくして、GPSで12時前に山頂に到着しそうと分かってたので、雲取山方向に向かおうと意識していてほとんど休憩無しで歩いた。鷹ノ巣山山頂ではちょうど風も出てきて、とても休憩する気分になれず、避難小屋方向へ急いだ。

避難小屋方向に向かう下り坂では、雪の花?が綺麗だったけど、凍土になってて時々ズボッ。避難小屋でオニギリ休憩とトイレ利用して先に進んだけど、登山道(巻き道)では所々に雪があったり、時々凍土でズボッが発生。そして、落ち葉の深い箇所も。落ち葉が深い事自体は悪くないけど、その下に石があることがあって、そう安穏としてはいられない。それらで、コンスタントに走れるわけでもなかった。

七つ石山が12時40分前。写真撮影した程度で、雲取山方向へ。GPSでの雲取山到着予想が13時少し過ぎだったかと思うけど直感でそれは無理そう。でも、行ける所まで行って、鴨沢ではなくて石尾根経由での奥多摩駅方向にしようととの思いになってきた。その方が慣れてるし、トレーニングになるかなとの思いになってきた。

七つ石山からの下りで2,3箇所滑りそうになって、稲村岩での尾根での下りの女性の事を思い出した。自分の七つ石山からの下りでストック無しだと、尻餅くらいはついてたと思う。

ブナ坂過ぎて上りになると、雲取山到着予想時刻が13時から段々伸びていく。気分的に、少しづつ不安になっていった。念のためだけど、ヘッドランプは予備もあるので遅くても構わないけど、季節は冬だし登山道が所々滑りやすい。後述するけど、できればヘッドランプ無しで通過したい林の箇所がある。

せめてカラマツの多い尾根の所までと思って進んだ。ただし、その場所が結構ブナ坂に近い所と思ってたけど、実際は雲取山避難小屋のすぐ近く。なので、まだかまだかと思ううちに、時間がどんどん過ぎてしまう。いや~、少し反省。

風がないと暖かいというか走っていたら暑いくらいだったけど、風がでてきたら寒い寒い。しかも急に突風のように来るから温度調節がちょっと面倒。ファスナーを首の上の方まで閉めるのとそうでないのとで、こうも温度の違いを感じるものかと初めて体験。なお、リュックのチェストストラップと服のファスナーとが絡むというか、上手く操作できないので、ファスナー側を少し延長するとか考えようかなと思った。

結局、カラマツの多い尾根の所まで行って、写真撮影して折り返し。急いで七つ石山、石尾根に向かった。

GPSをセッティングしなおして、到着ポイントを奥多摩駅に。しばらく走ったら、17時くらいを示したので、一安心。ところが、七つ石山への上り坂辺りで見たら、到着予想時刻が20時とかを表示して、結構焦った。そのためもあって、それからもコンスタントに走るようにした。

帰りでの休憩は、避難小屋での2度目のオニギリ休憩。ミニチキンラーメンなども。また、トイレ利用。それ以降は、ハイドレーション経由の水分補給は時々行ったものの、行動食摂取も数える程度。

巻き道からの富士山が朝より見栄えが良かったり、珍しく野鳥をカメラに収めることが出来たりもあったけど、とにかく先を急いだ。また、GPSの電池残量が少なくなって、避難小屋からはGPSを時々Onするようにした。なお、不思議なもので、GPSをOnしてしばらくして到着予想時刻とかが算出されてるように思った。GPSの捕捉をせずに算出しているような、、、。また電源Offしても、ジャイロでの距離とかはある程度累積させてるのかもしれない。さすがに後者はまさか~とは思うけど。


できればヘッドランプ無しで通過したい林は、三ノ木戸林道との分岐のしばらく先にある。その直前の狭い道が少し凍って滑りやすくなってたし、林の中が目を凝らすと見える程度で、時間的にぎりぎりセーフといった感じだった。(ここは登山道が結構えぐれてて、普段でも滑りやすい。上の方は通れるけど、木の根が結構むき出しで引っかかりやすい。)

目を凝らすと見えなくはないけど、念のために林の中はヘッドランプOnにした。なお、ヘッドランプだけで進むのと、夕暮れで周りが見えてるのとでは全然違う。今回は周りが目で見えてたので気は楽。ヘッドランプは林を出てOffにしたけど、しばらくしたら、今度は深い落ち葉。進みにくくいし、一瞬登山道を見失いそうになって、焦った。その後はすぐ暗くなった事もあって、ランプOn。

奥多摩駅に方向に近い所でもうっすらと雪があって、こんな所にもと驚いたりした。それでも、まっトレーニングと割り切って、(そうスピードは出せなかったけど)登山等やアスファルト道路をラン。

羽黒三田神社の直前では、熊出現の掲示に驚いて、時々2つのストックをカチンカチンと鳴らす事にした。熊鈴は持参したけど、小さなタイプ。朝の川苔山の事もあるので、次回から中サイズの熊鈴にしようと思った。

神社からのアスファルト道路も(照度は落として)ヘッドランプOnでジョギングモード。途中で、工事でのランプ点滅があったので少しスピードを緩めたけど、なんか変。過ぎる時に分かったけど、まだ人が作業してた。普段の昼間だと声掛けしたり声掛けされたりするけど、夜間のランプを向けるわけにも行かないので無言で通り過ぎた。

奥多摩駅到着は17時半過ぎ。人は皆無で、着替えなどはゆっきりできた。


奥多摩駅から河辺の「梅の湯」へ。電車の中で急に悪寒があり、気分がすぐれない。軽い吐き気も。なんでだ~とか思って、急な低血糖?とか考えて(そんなので改善するとは思わないながらも)キャラメルなどを口にしたけど、あまり変わらず。そういえば何年か前の夏にも近いことがあった。夏の時はジュースをがぶ飲みに近くて、逆に高血糖と思ってた。それらよりも軽めのは何度か体験。

ふと、奥多摩駅や電車の中での”水”が原因かもと思えてきた。少し体が冷えてるのに、さらに冷たい水。今回はさほどの量でもなかったけど、体にダメージがある分堪えたんだろう。テルモスのお湯が残ってたので、少し口にしたら落ち着いてきた。良かった~。夏場でのそれは、運動後の風呂上りで、少し冷房してた。そこに結構多量のジュースだったので堪えたんだと思う。理由とかが分かって、少しほっ。(運動後のビールではあまり起きないのは、外気がそこそこ暖かかったり、皆での宴会ではウェアを着てたり運動直後から少し時間が経過してるからだろう。)

河辺の駅前では選挙活動。露天風呂からも選挙演説が聞こえて、色々思うことはあったけど割愛。

「梅の湯」の食事は美味しかったけど、以前からメニューで気に入ってた”イカゲソマヨネーズ焼”は無くなっててちょっと残念。最初生ビールにして、2杯目は杏酒にした。メニュにはソーダ割りなどが書いてあったけど、「お湯割りできます?」って聞いたら、当然OKみたいな受け答えで、お湯割にした。ただし、杏自体が風味が少ないせいかズンと来る印象はなかった。(まっ、本来梅も似たようなものだけど、梅酒は梅酒でお酒としての風味が確立してる感じかな。)


雲取山の山頂にまでは到達しなかったものの、奥多摩三大急登の1つの稲村岩コースも踏破したし充実した1日だった。イメージ的にはコンスタントに歩いた/走った1日だったと言える。雪や凍土、落ち葉でさほどスピードを出さなかった事やハイドレーションシステムで小まめに(あるいは少量づつの)給水が良かったのかもしれない。ハイドレーションが良かったのかもと思うのは、この前の高尾山-陣馬山の時もそう感じたので、ちょっと気に留めておくつもり。

距離は37.7kmとしておく。コースタイムは以下。
09:14 東日原スタート
09:52 稲村岩分岐
11:20-23 鷹ノ巣山
11:32-35 避難小屋
12:37 七つ石山
12:46 ブナ坂
13:35 折り返し(雲取山直前)
14:06 ブナ坂
14:19 七つ石山
15:08-22 避難小屋
16:20 六つ石山
16:34 三ノ木林道分岐
17:34 奥多摩駅


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20141213 奥多摩 稲村岩~鷹ノ巣山~雲取山~石尾根経由 奥多摩駅

12月 13, 2014 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年12月 7日 (日)

高尾山-陣馬山ピストン シモバシラが満開

今日は、元々は奥多摩にするつもりだった。ところが、そこそこの時間には起きたけど、寒かったり冬装備のための準備に時間がかかってしまった。テルモスにお湯を入れるとか、他にも防寒装備をどの程度にするか天気予報を色々チェックしたり、、、。で、多少悪い予感はしながらも、駅についてから到着予定時刻などを調べたら、奥多摩駅からの午前のバスに間に合わない。奥多摩駅に10時半近くに到着してしまう。バスは9時半過ぎなんだけど、それ以降での目的地へのバスは午前中なしという路線。

駅への道で丹沢方向は白い所が所々あって、尾根は昼になると結構ぬかるんでしまうとの予感。奥多摩方向は、今回予定してた以外では良いのが思いつかない。無いわけでもないけど、季節が冬だし今日は寒くてヘッドランプを使うのはなるべく避けたい気分。

八王子の乗換えで、仕方ない(?)高尾山にするか~と考えた。服装もテルモスなどもちょっと大袈裟かなと思ったけど、仕方ないというか装備が足りないよりはまし。

割り切ったら、いつものようにまずは高尾駅で、おにぎり屋さん。今回は、広島菜と安芸菜のおにぎりにした。他にも食べてみたいのがあったけど、最寄り駅への途中でおにぎり2個も買ってしまって、今回は2つのみ。こんな事ならコンビニでのオニギリをゼロか1つにしとけばよかった、、。また、最初の奥多摩案は初コースとのことで、GPSにコース設定して持参していた。高尾山-陣馬山では不用で、逆にGPSウォッチの方が距離確認などに活用できたのにと、それも悔しい思い。(GPSを無理にリュックに入れる気にならず、腕に装着したまま。でもOnしたのは10秒程度だった。)

なお、高尾駅の階段脇に駅内の名所みたいな文言掲示があった。最古の線路や機銃掃射の跡。そう言えば、後者を写真に撮ってないかも。次回にでも探してみる。


高尾山口駅ではトイレを改修してて、着替える場所を探たり装備の関係で手間取ったけど、9時半前にはスタートした。服装は、CW-Xのタイツと、上はファイントラックの1,2,3番。電車とかでは防寒のウェアをさらにその上に着てたけど、それらはリュックに。他はゲーターとか手袋、耳当て。ちなみに手袋は、岩場とかを走り用の手袋ではすぐ痛んで工事用の手袋を買ってて今回はそれにした。マジックテープで固定できるのが良い。(登山用は着脱で布部分がめくれて、時々いまひとつ感が気になってた。ただし、まだそんなに寒くないだろうとそれにしたけど、やはり工事用では冷たかった。)

手袋は、今日で登山用だと暑すぎだったかもしれないけど、やはり登山用にしてた方が無難と感じた。ファイントラックの1,2,3番は、走ってる最中は暑い位で腕まくりなど。ただし陣馬山山頂では少し長い休憩ということもあって、ブルブル。冬のトレランでの装備なり服装が悩みどころなのを痛感した。特に今回は当初案からの変更だったので、なおさら。

軽量ダウンやテルモス、カップの類をリュックに。おにぎりや行動食以外では、今シーズン初のミニチキンラーメンや最近自宅でも気に入ってる日東紅茶の「しょうが&ゆず」など。ストックは折り畳み状態で最初から手持ち。セッティングしたのは、高尾山山頂。ストックはゴムキャップ無しで、(高尾山としては)多少言い訳だけど、大抵は手持ちしてガレ場とかで利用する程度にした。テルモス以外での水は、ハイドレーションに1リットル、300mlのペットボトルを持参した。

ロープウェイの清滝駅脇からはマイナーなルート。帰りも同じルート。山頂までの行きで30人位遭遇して、帰りは3(ソロorグループ)といった程度。行きでも結構気持ち良く走れた。所々紅葉あるし、東京スカイツリーも見えた。

山頂近くのアスファルト道路で、少し先でカメラで撮影してる人達が目に入った。もしやと思って、自分の近くを見てみたら、”シモバシラ”。「あっ~」と叫んでしまった。近くの男性が怪訝な顔をしてたけど、その撮影してた人達と「全然期待してなかったのに」とか「他も良さそうですかね~」「他って○○?」とかの会話。いや~、幸先良い。奥多摩案からの変更だったので多少気落ちしてたけど、吹っ飛んだ。(シモバシラって、氷がはみ出すみたいな表現が正解だろうけど、ここでは”咲く”といった表現を使う。)

山頂からの富士山もまあまあ。ある意味満点に近いんだろうけど、自分的には少し雲が出てて、90点くらい。ただそれも、気持ち的には奥多摩案からの変更での気落ちをさらに吹き飛ばした。

当初からの予定もそうだったけど、高尾山近くでシモバシラを見たこともあって、陣馬山まではほとんど巻き道を利用。シモバシラの見所は(全部?)巻き道。走るスピードはそこそこだったけど、シモバシラが見えるたびに一旦停止というか駐車状態&撮影で進んだ。

撮影してる人達は皆笑顔。そりゃそうだ。気分が良いせいか、こちらも色々会話。やはり今年というか今日は、今までよりも数段良いというのが皆さんの感想。ちなみに、昨日もシモバシラは咲いてたし、雪も降ったそうだ。

小仏城山近くももちろんだけど、景信山を過ぎても、注意すると登山道脇にシモバシラを見ることができた。今まで小仏城山を過ぎてからは見かけたことがなく、「へっ~」と思いながら時々撮影した。撮影してると声を掛けてくれる人もいるし、こちらもちょっと話したりした。陣馬山界隈にも咲いてたとか見所のヒントを言われたりした。ヒントというのは少し語弊で、元○○の所のが凄かったよと言われたんだけど、こちらがすぐにピンと来なかったもの。

小仏峠では、地図を広げながら確認してるトレラン姿の女性。道が分からないわけでもないだろうと思いながらも、「あっちが陣馬山、こっちがバス停」と言いながら指し示した。「あっ、大丈夫です」との返事。その女性は結構速くて、こちらが写真撮影してる最中に「見晴らし良いですね」とか言われて抜かれてしまった。大会でのエイド設営などの確認だったんだろうか???

なお、途中で、木をコツコツと叩く音がした。キツツキの類かと思って見渡したけど、それらしい鳥を見つけるには至らず。ちょうど写真撮影している前後で、近くを通ろうとしたグループの1人から何を撮影してるのかとか「キツツキ?」とか言われたので、キツツキではなくてコゲラの方かもと述べておいた。(実は今まで、キツツキとコゲラって違うものと思ってたけど、確認したら、そもそもキツツキという鳥はいないとのこと。キツツキ科キツツキ目というのがあって、そこにアカゲラやコゲラが含まれる。キツツキ目の中で多いというか広まってるのがアカゲラ。なので、返事としては、アカゲラではなくてコゲラだろうと返事すべきだったと言える。)
いずれにしろ、そうやって色んな人と会話しながら高尾山-陣馬山を走るというか登ったのは、初めてだ。走る際もそんなに混んでないし、事前に察知してや声掛けで結構避けてもらえた。気分良く走れた1日。


陣馬山では、テルモス使ってラーメンやらおにぎりで食事兼休憩。風が結構冷たかったけど、リュック内の軽量ダウンなどは出さなかった。ただし、多少ブルブル震えたり寒さを我慢。

その後、さっき教えてもらった見所の心当たりをグルグル。少し歩いた斜面でもシモバシラを見かけて撮影。そうこうしてたら、山おばさん二人連れ。その後を追う格好になった。道譲りましょうかと言うので、狭いしすぐ近くが合流ポイントだし、見所をキョロキョロしてるからそのままで良い旨を言ったら、結構な数のシモバシラが遠目に見えた。その事を話したら、その二人連れは朝に見たとのこと。向こうは下山だったけど、撮影してたら、こっちの方にもあるよとか教えたりしてくれた。

いや~、それも快適なひと時。その後に、ちょっとげんなりする事が起きたけど後述。

高尾山への帰りもシモバシラを多少注意しながら走ったけど、撮影頻度は少なくなった。また、そこそこ筋肉の疲れを感じてきた。途中でアミノバリュー補給したくなったし少しノックダウンぽかったので、ゆっくり歩き→小休止へ。ゆっくり歩きの際に、歩きの人に抜かれちゃった。^.^; その人が「トレランっすか。どこまで?」って言うから、「高尾山に戻ります」と。その後小休止中に、どんどん離れてく。歩きが速い。

小休止後追いかけたけど、スピードが上がらない。もう少し速めに補給しとくべきだったと反省しながら走ってたら、その人が道案内を見てた。こちらは巻き道で、しばらくしたら距離的に近づいたので、少し大きな声で「陣馬山へのピストンだったんすか~?」とか訊いたら「まさか~」と。小仏峠からだったかまでは聞き取れなかったけど、途中から高尾山方向へのようだった。高尾山にたどり着くのに急いでいたみたい。こちらも「それ聞いて安心しました~。では~。」と言って先に進んだ。

高尾山に近づくと、シモバシラも少し融けて、場所によっては朝のがウソみたいな所もあった。帰りは高尾山の頂上には行かず、(臨時営業の)ビジターセンター脇を通って3号路の方へ進もうとした。奥高尾の入り口にビジターセンターまで312歩という掲示があったけど、もう少し少ない歩数でも辿り着くと思えた。また、巻き道というか5号路にはコンクリートが流れ出ており、来シーズンには綺麗にするのかしらと思ってしまった。高尾山にしては、興ざめ。

ビジターセンターでは、ちらっと地図を見てたら、ビジターセンターの人が声をかけてきて会話。シモバシラが綺麗だった事や、初めて高尾山直下のポイントで見たことなど。高尾山直下のポイントはビジターセンターから近いので、聞かれたらまずはそこを教えるそうだ。(自分も以前にビジターセンターで聞いた気がしたけど、その時は気候条件が悪くて咲いてなかったのかもしれない。また、ちょっと別の所のような気もして、今回のポイントは注意してなかったように思う。)

その後の下山も朝と同じマイナーなコース。ほとんど人はおらず。ここは超気持ち良く走れた。

今日も八王子の「ふろッぴィ」でお風呂にしようと思っていて、送迎バスの時間が気になったけど、30分には高尾山口駅に到着。40分のバスにはセーフで、ちょっと急いで靴を洗ったり上から羽織ったりして列に並んだ。

バスを待つ列に並んだけど、先頭のグループの一人がコンクリに尻をつけてあぐらかいてパソコンを操作してる。iMac。ひぇ~、嫌な現世に戻ってきたな~といった感じ。そのグループは、大声で長々しゃべってるし。まっ、ある意味いつもの高尾山界隈での気分になっていった。(当然だけど、その人はほこりのついたズボンのままで、バスの席に着席、、。)

ちなみに陣馬山での嫌な思いも、数人の若いグループ。そもそも大声で話してるし、こっちが写真撮影しるのに、ぶっきらぼうに「何ですか、それ」。ほんとは黙ってようかと思ったけど、「カタカナでシモバシラ」と返事して先を急いだ。あーあー。(だから高尾山嫌い、なんてね。稜線では良い人いっぱいだったんだけど。)

また、陣馬山頂上脇では、ボンベ+給食に使うような大きなやかんのグループ。それは悪くないんだけど、使わなくなったお湯を木の根元へ。半分くらいは入ってた様に思えるくらい大量。陣馬山も車を使えば近くまで来れるんだから、高尾山とほぼ同じ人種が多いと考えた方が良いのかもしれない。うーーん。


「ふろッぴィ」では、ステージでのカラオケを見ながら食事も。2グループが交互にカラオケ歌ってたけど、片方が結構我々世代や最近の歌だった。「東京」とか花子とアンのテーマ曲なども。「東京」ってマイペース以外の曲もあるようで、最初別のがかかって訂正。知ってる曲がいくつかあった事もあり、ほろ酔いで良い気分へ。


バス待ちや陣馬山で嫌な思いもあったけど、すばらしいシモバシラを堪能できて有意義な1日となった。予定変更して、こうも気分良かったのって珍しい。いや~良かった。

距離は32.4kmとしておく。コースタイムは以下。高尾山→陣馬山が2時間14分。「高尾山-陣馬山 ピストン GWの高尾山はめちゃ混み」での高尾山→陣馬山が1時間50分だったので、写真撮影や冬装備のことを考えると今回の方が少し走りが早いかもしれない。

09:25 高尾山口駅
10:21-29 高尾山山頂
11:02 小仏城山(分岐)
11:22 景信山(巻き道との分岐)
12:10 明王峠
12:43-44 陣馬山 (界隈散策含む)
14:08 明王峠
14;47 景信山(巻き道との分岐)
15:10 小仏城山(分岐)
15:459 高尾山(1号路との合流)
16:30 高尾山口駅

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20141207 高尾山-陣馬山ピストン シモバシラが満開

12月 7, 2014 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年11月15日 (土)

丹沢 大倉~三ノ塔~弘法山 秋だけど色付きはさほど良くなかった

今日は急遽丹沢へ。(実はアニメ・ヤマノススメの影響もあって谷川岳も良いかな~と思って準備しつつあった。最寄り駅を4時台に出発して最終で帰れる感じ。土合駅の長い階段は体験したいし、ロープウェイは信条として使いたくないし、出来れば三大急坂の西黒尾根とやらも行ってみたくて始発電車乗って行く感じ。しかし、直近の山行記を読んだら、一部岩が凍ってたり、吹雪いてる写真。ヒェー、体がまだ冬の山モードになってないよ~と言いながら、即断念した。^.^;)

大倉には10時少し過ぎに到着。実はバスで座ってたら、おばあさんと孫二人が乗り込んできた。孫二人は座れたけど、席譲るか微妙な年齢のおばあさん。(孫の席も詰めればおばあさん座れそうだったし、、、。) バスの中での孫との会話で、孫が弘法山に登ったと言い出した。ちょうど今日は三ノ塔~弘法山に向かうつもりなので、ちらっと振り向いて孫らを確認。

大倉での準備じゃ、熊鈴に緑青が出てるし、シューズは少し裂けてるのが目立ってきたけど、「まっいいか~」と。なお、今回は珍しくハイドレーションシステムを使用した。逆にそのせいか、予備のつもりで小ペットボトルを用意したのに、自宅に忘れてると気づいた。またメモ帳は、普段固定してるペンをつけ忘れてるし、、、。昨日、GPSウォッチをスパー銭湯かどっかに置き忘れているのに気が付き、ちょっとショックで、忘れ物も多くて少し運気が悪い。

走り出す前に、バスの中から見えた戸川公園の外れの赤紫の植物の所へ。コキアのようにも見えるけど何だろうと思って近寄ったら、菊。形が綺麗に整ってて他とのバランスも悪くないんだけど、バスの中では少し変わった植物かなと思った手前「なーんだ」。そしたら近くの東屋に、バスに乗ってたおばあさんと孫二人がいた。ついつい、弘法山に向かうつもりと声をかけてしまった。

おばあさんは、コースはと聞いて来たり、(TVとかで?)田部井さんを見てるとか言ってた。ヤビツ峠や蓑毛越のことは理解してもらったけど、そこからの尾根や東海大学前へのルートが上手く伝わらなかったように思える。特に弘法山では権現山や鶴巻温泉へのルートは有名だけど、尾根への道や東海大学前への道はそれらに比べると人が少なくて馴染みが無かったかもしれない。あと、グレートトラバース(日本百名山一筆書き)の田中さんが大倉に来た事などもしゃべった。

おばあさん達と分かれて、山の方へ。林道で工事してて、登山道に迂回しないと駄目かなと聞いたら、5メートルくらいのその場所だけの工事だった。

それ以降は淡々と上って、走れる所は走る感じ。無理しなかった事もあって、あんまりゼエゼエと呼吸が乱れる事もなかった。この前から筋肉休めを意識してるのと、ビタミン剤を含めて食生活も少し変えてみているのが良いのかもしれない。

天気は悪くないけど、少し霞んでて、しかも富士山には少し雲がかかってる。紅葉も色付いてたりまだ少し青かったり、、。色付いてるのも、先のほうはもう焼けた感じのもあって、今年は色付きよくないかな~との印象。

逆に、大島が大きく見えた。今までもそうだったっけ?と思うくらい大きく見えた。霞んでたせいで、最初は、「あの低山はなんだっけ」と思ったくらい。

頂上近くでは降りてくる人から歩きやすいかと聞かれたけど、「ええ。でも少し急かな。」と返事。大倉~頂上までで数グループと遭遇。普段よりも少し多いかなといった感じだった。(声掛けして)追い抜く時も行き違う時も、すんなり。

三ノ塔の頂上付近で、日影の所に霜柱が少しあった。ちょっと驚くと同時に、悪い予感というか、ぬかるんでるのかな~との思い。写真撮影して、お地蔵さんの方に向かったけど、案の定避難小屋の先はグチャグチャだった。

お地蔵さんの所では、親子連れの子供がさっと手を合わせてて、お地蔵さんの洋服の事を親と話してた。ちょっとほんのり。お地蔵さんには、毛糸の洋服が新調されてた。と言っても、こっちが以前にお地蔵さんを見たのは9月。

小屋方向に戻る途中で、立ったままで、おにぎり昼食。富士山の雲が取れるかと思ったけど、やはり駄目だった。食べて少ししたら、ヤビツ峠へ一挙に下った。三ノ塔への尾根で10人近くに、ヤビツ峠への尾根で30人くらいのグループに遭遇。後者はインドやフランスのグループかな。子供もいて、結構ばらけての登山。どんなグループなんだろうかと少し気になったけど、今回は先を急いだ。それ以外は、二人とかソロの人達。

二ノ塔では写真を撮った程度。その直後の道譲りで、きついと話しかけてくる女性二人連れがいたので「もうすぐですよ、三ノ塔」と返事。少し下ってから「あちゃ~、三ノ塔じゃなくて二ノ塔なのに~」。すみませんでした。良い訳じみてるけど、休憩無しとかだと、意識がちゃんと埋め込まれてないのかもしれない。

富士見山荘跡→ヤビツ峠は、少し車などが多いかなとのイメージ。また結構側溝に落ち葉が溜まってて、実質道幅が狭くなってる所もあるので注意しながら走ったり早歩きにしたりした。トレラン姿の女性とすれ違い、会釈程度。ここの部分も、時々歩いたもののゼエゼエは少なかった。途中で、ススキが少し見頃な所を目にして、撮影兼ねての息整え。

ヤビツ峠に着いたら、階段を上って大山へとの分岐ポイントへ。さすがに少し疲れを感じて、リュック直しを兼ねて立ったままでの小休止。ちょうど壮年?カップルの方がいらしたので、ちょこっと挨拶。大山から下りてきたのか聞いたらそうとの事で、紅葉の色つきを聞いてみた。良くないように言ってた。人混みの話になり、見晴台辺りはそうでもなかったけど、下社近辺は結構凄くてうんざりだったようにしゃべってた。色つきの件は、やはりね~と自分も言って、(予定通り)蓑毛→蓑毛越のルートへ。

ヤビツ峠→蓑毛の登山道では4グループほどに遭遇。ここも結構すんなり走れた。

髭僧の滝への分岐では、滝への道に結構踏みあとが増えてて少し驚いた。その時はイベントとかがあったのかと思ったけど、蓑毛近くに行ったら、ハイキングコースの新しい掲示があって、髭僧の滝もポイントになってた。そんなきっかけで人の行き来が発生するんだ~とちょっとびっくり。

蓑毛→蓑毛越も、最初少し息切れしたしそう走れなかったけど、以前ほどでもなかった。

蓑毛越には2家族ほどがいた。少し大山方向を眺めたけど、大山方向山道の落ち葉の感じも良さそうに思えなかった。結構元気そうなグループで、小さい子らがわいわいしゃべってた。お母さんらしき人と眼が合ったので、会釈をして尾根方向へ。

尾根も人は少ないし、淡々と走れた。さすがに念仏山まで来たら少し疲れを感じたので、念仏様にお参りしながらの歩き休憩。その後も、淡々と進んだ。

少しイラッとしたのは、弘法山のちょっと手前の幅のある道で、二人連れで広がって、こっちが近づいても道(といっても片側)を空けようとしない。やっぱ弘法山に近いとそうなるか~と歩きにした。

弘法山の直前では銀杏の臭い。結構実が落ちてた。持って帰ろうにも袋など準備してないし、スーパー銭湯に行ったり電車乗るので、断念。でも結構な量がそのままに思えて、行儀が良いのか、余りそんな事に興味ないのか?? もちろん実の大きさや美味しいかも関係するんだろうけど、、、。

弘法山界隈で見頃だったのは”皇帝ダリア”。自宅近くのも結構良い咲き方になってる。青空バックの写真に撮りたいと思ってたので、ちょっと寄って撮影。また山道脇にそこそこの数の皇帝ダリアが植えてあって、休憩兼ねて堪能した。

その後はいつもの東海大学前駅近くの「さざんか」へ。そして駅への途中で定食屋さんへ。運気などのこともあって、気分変えようとカツカレーにした。食べながら考えたら、(当然)野菜が皆無なので、やっぱ次回はしょうが焼き定食などにするつもり。

全体的に、気分的にも走りやすかった1日だった。またいつかと思いながらも、三ノ塔でのぬかるみからして、今後の尾根ではぬかるみが増えそうで、積雪になるまでお預けかな。


距離は以前の記録で25kmとしておく、コースタイムは以下。(このコースは今まで何度か走ってるけど、今まで6時間代後半だったけど、今回は5時間半程度と記録的に悪くなかった。)
10:24 大倉スタート
10:57 牛首
11:54 三ノ塔
12:08 三ノ塔
12:15 二ノ塔
12:38 富士見山荘跡
12:52 ヤビツ峠
13:17 蓑毛(越への分岐)
13:52 蓑毛越
14:10 林道との交差
14:25 高取山
14:50 念仏山
15:13 弘法山
15:43 さざんか

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20141115 丹沢大倉~三ノ塔~弘法山

11月 15, 2014 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年10月19日 (日)

ガーミン ForeAthlete 15J 使用レポ

先週に衝動買いに近い状況で、ガーミンのGPS ForeAthlete 15Jを購入。自宅回りで使ってみて、昨日の「奥多摩・ドラム缶橋~三頭山~醍醐丸~陣馬山~高尾山」で、実際の長時間トレランで使用してみた。少しまとめてレポ。

2万円を切る、言わばGPSウォッチでのエントリーモデルといった感じかな。

ガーミンにはさらに低価格の10Jというのがある。カタログスペックでのGPSを使いながらのバッテリーが、10Jは5時間、15Jは8時間である。

以前に自分のブログで「トレラン向きGPS」というのを書いた。その当時から使っているのがガーミン「Foretrex 301J」。トレランで、初めて行く時(コースが不安な時)には必須になっている。

ただ、コースがわかっているときには、大きくて重く感じる。そこで、コースはわかってて、走行距離がわかる程度のGPSウォッチが欲しいな~と考えるようになった。スポーツウォッチでのラップのように、それまでの時間などが分かると良いし、ラップを押した地点を記憶してると便利だ。(できればコンパス機能とかルートなども入力できれば言う事無しだけど、それらは価格との天秤。)

この前、量販店での時計コーナーで新しいGPSウォッチが出てるな~と思って見てみたら、15Jが良さそうに思えた。少し調べて、悪くないと思って購入。既述のように、自宅周りや実際的に使ってみた。

Pa220246Pa220247スポーツウォッチよりも厚みはあるが、大きさはほぼ同じ。

気に入ったというか、ラッキーだったのは今使ってるスポーツウォッチ(スーパーランナーズ)でのスタート・ストップ、ラップのボタン位置が似ている事。右上がスタート・ストップで、左下がラップになってる。スーパーランナーズでのラップボタンは真下のボタン。

使った感想では、、、。

1)バッテリー持ちが悪い

スペックではGPS動作(トレーニングのモード)で8時間と書いてある。ところが、自宅近辺での連続GPS動作で7時間15分はあったが、他は6時間台。昨日の奥多摩の時で、6時間44分までだった。

少し厄介なのが、トレーニングモードでバッテリー切れをおこすと、パワーセーブというか時計としても動かなくなる事。ある意味、そうかもしれないとは思っていたが、昨日の奥多摩で感じたのが、ついついGPSログを取っておこうとトレーニングモードを続けてしまう点。昨日は別の時計も持参したので実質的な問題はなかったけど、時間が分からずバスや電車に間に合わない事態も起こりかねない。トレランで出向くような所はバスの便が結構少ないので、これは痛い。

Pa220252バッテリー切れの前に左のように停止を促す表示(「ジュウデンシテクダサイ テイシ」)になる。なので、そこでトレーニングモードを終えれば、時計としてはそれ以降もそこそこの時間動く事になる。ちなみに、停止を促す表示が5時間半(や5時間)位で表示されたと思う。

なお、8時間なのは15の方でJは実際は処理の関係で駆動時間が短くなっているのかもしれないし、設定などで8時間動作する事もあるのかもしれない。

2)時計モードでは分までしか表示しない

Pa220249てっきり秒まで表示すると思ってたら、どうも分まで。設定で秒まで表示するようにできないようだ。最初は相当戸惑ったけど、これも駆動時間を長くするための工夫かもしれない。秒表示すれば、その表示のために電気を消耗してしまうため。

多少理解はできたものの、電車の時刻に合わせて急ぐ必要があるときもあって、秒表示が欲しい時がある。例えば、八王子で八高線に乗り換えるときがあるけど、待ち合わせ時間が3分というパターンが多い。早朝の最寄り駅やそんな短い乗り換え時間の時には秒単位が気になる。画面切り替えなどで表示できるようにできないものなのか、、、。

3)スピードは時速3.5km程度以下なら表示されない

Pa220250色んな表示のモードがあるが、自分の場合”時速”の方がわかりやすくてそれにしている。ところが歩き/走りが遅いと、スピードの表示をせず”____”になる。山での上りになると、結構この表示になりっぱなしで、さっきよりも速いのか遅いのか識別が困難である。どれくらいが許容範囲なのか自分でも良くわからないけど、時速2km程度までは表示しても良さそうに思う。 ちなみに、表示れなくなる限界が3.5km位かは厳密には調べてないが、時速3キロ台は目にした。


なお、距離表示が沿面距離なのか、水平距離なのか気にはなったが、明確にはわからなかった。多分ガーミンは沿面距離だろうけど、上手くわかる場所などを探しきれなかった。


蛇足だけど、充電はUSB経由で行う。最初はPCとつなげて充電すれば良いと思ったけど、早朝に家を出発する前にフル充電しておきたいとかが発生した。オプションでACからの充電ケーブルがあるけど、ふと自宅でのiPad miniの充電ケーブルが目に留まった。

Pa170245接続してみたら充電できた。(一応ネットで調べたけど)あくまで自己責任。


思うに、この機種というかForeAthleteのシリーズは、シリーズ名で判るようにアスリートというかマラソン程度レベルと考えた方が良さそうだ。ForeAthleteに910XTJというのがあるけど、それは特別と割り切ったほうが良さそうだ。で、自分が(多少余裕を持って)使う場合は、ForeAthlete 15Jでフルマラソンのレース出場程度と思ったほうがいいだろう。トレランでは7,8時間になることは多いので、スポーツウォッチとの併用が無難に思える。

ちなみに、バッテリー持ちや時計モードでの秒表示が気になって再度調べたら、エプソンのGPSは長持ちするし秒表示のようだ。なので、エプソンのも買ってみようかと一瞬思ったけど、さすがに出費が気になった。また、エプソンの2万円前後でのGPS動作で14時間のものが実際はどれくらいもつか少し気になったし、30時間の方は(ネットでの説明書を見る限り)どうもラップなどの操作が自分にしっくり来ない。

また、ガーミンにはfenixという、より山岳を意識したGPSウォッチのシリーズも出ている。しかし、価格的には15Jの2,3倍と、それなりの価格になってしまう。

ということで、当面Foretrex 301JやForeAthlete 15Jを使いながら情報収集する事にする。10J→15Jを含めGPSウォッチは新機種が出たりバージョンアップでの機能アップ・性能アップもあるので、自分がしっくり感じる機種が出るかもしれない。15Jでは思わぬ制限を知ったので、今後での参考にするつもり。


追記(20141026):昨日偶然にも、同じガーミンの110Jを見せてもらった。電池もちがカタログ値と違うと思うのは同じみたい。ただ、それよりも驚いたのは、スタート・ストップとラップのボタン位置が15Jとも違う事。同じメーカーの同じシリーズなのに、、、。次回もしガーミンにするとしても、店頭で試してからにしようと思う。(逆にエプソンが良いのは、操作説明書がダウンロードできる点。)

その後15Jを使ってて不便に感じた点。履歴を見るのに一覧が出るけど、例えば今日で3つあると、”キョウ”、”キョウ”、”キョウ”と表示されて、区別がつかない。時刻(時と分程度で可)位の情報が欲しい。

また、履歴でのラップの情報はタイム、距離、平均ベースが自動スクロールしてしまう。ラップが多いと次ページの操作ができるけど、自動スクロールの関係もあって、実質情報を写し取れない。PC接続というかガーミンエクスプレスを利用する事でPC上で閲覧できるけど、いちいちPCとつなげるのが面倒な時もある。

後ラップでの要望としては、ラップの時間や距離が累積ではない。累積での情報も欲しい。決まった周回コースなどであれば、累積でない方が便利だけど、距離の固定しないサイクリングロードとかでの利用やトレランでは、時間や距離は累積してた方が分かりやすい。

逆に重宝してるのが、ラップ操作が時計モードでも可能な点。スポーツウォッチ(スーパーランナーズ)では出来ない。時計モードでラップ操作ができると、例えばトレランで最終バスなどで時刻を気にしながら走るために時計モードにしている時でもラップポイントでラップ操作できる。(ラップが累積で表示できれば、さらに便利なのだが、、、。)


追記(20141103):湘南国際マラソンでレース時に使用してみた。よくよく考えたら、トイレに行ったり給水所脇でストレッチしたりするので、トータルでの距離は42.195kmにはならない。レースはレースでも、短い距離とかトイレに行かずに(給水所も無駄なカーブを描かずに)計測する必要がある。そういう意味では少し困難。(公園の周回コースとかの方が分かりやすいけど、公園側の計測の精度が高いかが疑問なのでイタチゴッコ。)

ちなみに5km毎でのラップも取っており、5.01とか5.03。1つ4.95というのがあったけど、こちらの操作ミスかコースでの位置が間違ってたか?? いずれにしろ、結構正確なイメージ。(近くのサイクリングロードでの河口からの距離表示での1km毎でも結構一致してた。)

なお、心拍計がOnになってた。こちらの操作ミスなのか、レースでのRSチップ計測機器に誤作動したのか?? こちらの操作ミスの可能性ゼロではないけど、その点よりも、心拍数Onになってたせいか高度の情報が無い。説明書に書かれているか??

自分は心拍数(ハートレイトモニター)は今は使わないけど、利用してる人を時々見かける。使いながら高度(勾配)が分からないのは結構不便と思うがどうだろう。


追記(20141107):バッテリーマークが消える時がある。操作説明書とかには常時表示と書いてあって、どんな拍子に消えるかは?? 湘南国際マラソンとかでも発生してて、今日も発生したので、写真にパチリ。

Pb070254電池持ちの件を以前書いたけど、計測中断して時計モードにしないと、帰りのバスや電車の時間への対応が出来なくなる。それを考えると、バッテリーマークが表示されないのは結構不安。まだ実験してないけど、バッテリーが少なくなったら、こまめに電源Offして対応できたりする。

バッテリーマークが表示されなくても、「ジュウデンシテクダサイ テイシ」などは表示されると思いたいが、それも表示されないとなると時計としても急に使えない状況になる。(少し距離が長かったり遅くまでかかりそうなら、時計も持参した方が良さそう。)


追記(20141109):今日は自転車(クロスバイク)で使ってみた。ラップ等の操作はスピード出してたら難しいというか危険。距離とスピードの切り替えも同様。まっこれは、ガーミンでの使い勝手がどうこうよりも、他社を含めてGPSウォッチを自転車で使う場合は共通的な事項。

10月 19, 2014 ジョギング, トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年10月18日 (土)

奥多摩・ドラム缶橋~三頭山~醍醐丸~陣馬山~高尾山

奥多摩湖の浮橋(ドラム缶橋)は、前から一度は通ってみたかった所。昨年だったか湖の水が少なくて、通行止めになってた。今年は大丈夫とのことで、いつかはと思ってた。できれば三頭山に登って、その後はハセツネコースを逆周り、醍醐丸→陣馬山→高尾山というちょっと長めのコースにチャレンジしようかと思ってた。実は先週の12日にプランニングしてたけど、直前になってハセツネとかぶってる事に気が付いた。つまりハセツネの選手と行き違う事になる。ある意味、(普段は人の少ないコースだけど、この日は)渋滞となる。ということで、今日チャレンジする事にした。ちなみに、最近購入したGPSウォッチ(ガーミン ForeAthlete 15J)の実際的なお試しを兼ねたけど、GPSの使用感想は別ブログに。


自宅から電車・バスだと、どんなに早くても、8時35分の奥多摩駅発の丹波行きのバスを利用する事になる。最寄のバス停は小河内神社バス停なんだけど、(別時間とかの)それとは別系統の”峰谷行き”の場合は、隣の峰谷橋バス停になる。一応それらを含めたバスの時刻表をプリントして持参した。

八高線では、多摩川にカメラの人達がたくさんいた。後で知ったけど、開通80周年の記念列車がお目当てだったようだ。

青梅線は結構混んでる車両もあったけど、車両によってはさほどでもない車両も。御嶽駅では、30人くらい降りたか? 普段の光景よりも結構人が少なくて意外だった。時間関係だったんだろうけど、個人的には木曽の御嶽山とちょっと誤解してる人もいるのかな~と、ふと思ってしまった。

また電車内の近くに、青梅マラソンやグレートトラバース(日本百名山一筆書き)などを話題にしてるグループがいて、ちょうどリュックにグレートトラバースのリフレクターチャームを付けてたので話そうかと思った。けどグループとの距離があったり、降車ではバスへ急いだので話せず。彼らは今は北海道なのは知ってたようだけど、99座登頂して後1座だとか今はサロマ湖ですよと、ついつい言いたくなってたんだけど、、。

奥多摩駅で降りて、急いでバス停へ。丹波行きは長い列で、向こうで折れ曲がって駅方向へ伸びていた。とにかく並んだら、鴨沢西の増発便を出すと係りの人が言った。どんどん乗り込んで、(座るためか)次を待つ列もできた。結局、増発便に終わりから3,4番目に乗車した。(それにしても増発便への人の整理はどうにかして欲しい。新しく駅方向から来た人は一旦列の末尾にして、並んでる人達にまだいませんかと声をかけるべき。なんか駅からの人達が割り込むようにして乗車してった。)

バス内でも、大きなリュックを背負ったままの中年男性は1人いるし、ちとイライラ。小河内神社バス停で降りたのは、もう1人との計2人。皆さん雲取山などなんだろうな~と思った。(テント泊などでの)明日の早朝のこと考えると、羨ましい。

降りたら、パトカーが止まってるし、ドラム缶橋をオレンジ(レスキュー)の人数人が歩いてる。事件のような感じでもないので、一応「通れますよね」と聞いたら、どうも訓練を行う予定とか。揺れるかもしれないと言ってたけど、自分が渡る間には、その訓練はなし。

今日のウェアは、ファイントラックの1番と2番(長袖)、CW-X。ずっとこれで通した。手袋や耳当てを持参したけど、使用せず。ストックはスタートから利用。水は330ml*21 + 600ml。他にアミノバリュー 500ml。おにぎり3個とミニ羊羹などの行動食。


自宅で自撮りのグッズを持っていこうかと思ったけど、ドラム缶橋以外で自撮りしたい所もないので、止めた。ただし、橋の上でセルフで撮影しようかと思ったけど、結構揺れて、跳ねてカメラが湖に落ちたらまずいと考えて、橋の途中での撮影はセルフ止めた。終端近くでセルフ撮影はやってみた。あと、手持ちでの自撮影。手持ちでもそれなりに撮れるんだーと感心した。ただし、最初の2,3枚は、表情硬すぎ。

その後は、周回道路を1キロくらい歩く事になるけど、これが超厄介。ご存知のように曲がりくねってるし、スピード出す車やバイクは多いし、音のでかい車やバイクも少なくない。最初の少しはフェンスの外を歩けたけど、すぐに駄目になって、車道を歩く羽目になった。ほんと、どうにかならないものか、、、、。(周回道路に出たところのちょっと先に水場があったけど、道を渡るので、今回は断念。なお、電子地図ではドラム缶橋の終端からすぐに周回道路に向かう道があるようだけど、明瞭な道になってなかった。)

登山道を見失いやすいと聞いていたので、(ドラム缶橋からの距離で)注意してたら、すぐに分かった。向かって左の登山道にも、右の周回道路わきの枝にもテープがあった。なお、電子地図では、少し先が登山道になってる。登山道入口は、2つあるのかもしれない。


道路脇の登山道が狭くて急なのは仕方ないとしても、その後も斜面が結構急なまま。土の道で歩きやすいけど、如何せん勾配があってとても走れない。小河内神社バス停で同じく降りた人を抜く格好になったので、「こんな感じが続くんですかね」と聞いたら、その人も初めてのコースとか。その後しばらくして、また抜く格好の人がいたので、同じように聞こうとしたらその人も初めてのコースとのこと。なめてたつもりはないけど、こんなにきついとは思わなかった。ただ、考えるに都民の森からの三頭山もそれなりの勾配なので、当然と言えば当然。(帰ってから調べたら、奥多摩の3大急坂に含める人もいるそうだ。3大に含めるのはちょっとマイナーとしても、奥多摩の10大急坂には入るだろう。)

しかしヌカザス山というかその尾根が近くなると、アップダウンがあったり緩やかな登りの所も出てきて、当初の一本調子の登りと雰囲気が違ってきた。しかも周りに木々が、植林した杉や檜から、自然の木々になっていった。入小沢ノ峰の手前で降りてくる人がいたので、また同じように聞いたら、入小沢の辺りで少し緩くなると教えてくれた。一安心。(結局、三頭山の山頂までに遭遇したのは、追い抜いた人も含めて3人だったかな。)

落ち葉で程良くふかふかになった道だし、黄色い落ち葉が時々落ちてくる。少し色づいた木々もあって、個人的には秋を少し感じさせる良い雰囲気に思えてきた。小さな実のしまった栗も見つけたり、洞がありながらも上には緑の葉を持った木もいくつかあった。すーっと伸びた2本のヒメキャラとかもあって、三頭山界隈の他の森と違う気がした。その時は漠然と違うと思ったけど、ヌカザス尾根の木々は結構垂直に伸びてて、くねくね感が少ない。あくまで想像だけど、日差しが強くもなければ弱くもないからかも。また、他よりも木々への風が弱いのかもしれない。奥多摩湖がちょうど盆地になってためかなと考えた。

三頭山界隈との対比では、道標は少ないし登山道のためのロープとかは皆無だけど踏み後はしっかりしてる。ただし、作業用の道なのか非登山道があって、ロープや倒木でそれとわかるようにしている所が2,3箇所あった。

落ち葉での道が多くて、なだらかな所などでは、どちら方向か少し悩む時もあるけど、何箇所かピンクテープが木々にぶら下がってる。それが目印になる。ただ、そのテープの近くの登山道に真ん中辺りに、小さな木の杭が埋め込まれてる。全部でもないけど、ほとんどだった。落ち葉に隠れて見えずに、つまずく事があるので、ちょっと注意した方が良いかな。

少し急な登山道の先にピークがあって、空も見えたと思ったら、三頭山山頂(と思われる所に)到達した。20人近くいたか。でも、すぐに三頭山のうちでの西峰、中央峰、東峰のどれかが分からない。しばらく歩いて、西峰の(ハセツネなどでは)見慣れた山頂の雰囲気と道標が見えた。地図での登山道は、西峰と中央峰の間に到達するようだけど、尾根をまっすぐ進んだら西峰に到達したというわけだ。ちなみに到着したポイントは西峰での西寄りの所で、西峰山頂の道標からは少し見えにくい。

三頭山山頂でおにぎり昼食にしようかなと思ってたけど、人が多くてベンチも塞がってたので、そのまま先に進む事にした。三頭山の木階段を下るのも、さほど苦にならず、その時点では和田峠なり陣馬山まではすんなり行けそうかなとの感覚。

おりきった三叉路では、なんかグループが集まってる。リーダーらしき人が道の真ん中いて通りにくい、、、。急に動いて接触しそうになるし、ちと困惑。その後もハイキング風のグループがいたけど、普段よりも登山系の人の割合が少ない気がした。何かイベントがあったのか、秋の紅葉シーズンなのか、、、。

避難小屋のトイレを借りて、そして結局大沢山でおにぎり食事。三頭山でもそうだったけど、富士山は見えず。日差しが暖かくて富士山が見えてたら大休止しそうになったけど、富士山見えないので食事してすぐにリスタートした。

先週のハセツネのレースのための掲示があったりして、ちょっぴり先週レースだったんだと実感。それ以外には踏み跡とかで少しレースだったとか感じはしたけど、そんなに目立ってるとは思わない。逆に、アナグマ(ムジナ)の跡が酷い。どうにかならないものか、、。(三頭山から離れたら結構減ったけど、笹尾根でも何箇所かあった。生息地みたいなのがあるのか??) また、笹尾根などで粘土質の所はレースだったのかなと思われる踏み跡を感じたけど、少し勾配のある所では台風の影響と思われる土が流された感じが少なくなかった。結構台風での雨が強かったんだろう。

大沢山からはめっきり人が少なくなった。というか、和田峠まで10グループに遭遇した程度。三頭山の人混みが嘘のように思えた。なお、その中には、ハセツネでのグリーンフェスティバルでゴミ拾いの人達に遭遇。醍醐丸までに、2グループ。お疲れ様とちょっと挨拶した。(今年落選したんですよ~とかしゃべりたくなったけど、それは止めた。)大沢山近くのハセツネ道標の近くではレースでの掲示を見たけど、その後の笹尾根での道標ではレース掲示を見かけなかった。きっとフェスティバルの時に回収したんだろう。


笹尾根は基本下りで、プランニングの時は少し楽勝に近いイメージを持ってしまったけど、アップダウンあるし、それなりの距離だ。案の定、少しずつ筋肉とかに堪えだした。ちょっとした上りでも、ストックの利用頻度が上がっていく。次のおにぎり食事は三国山にしようと思ってたけど、エネルギー切れとGPSがバッテリー切れ(正確にはバッテリー切れの予告)したこともあって、熊倉山の山頂でおにぎり食事を兼ねて中休憩になってしまった。その時点では、三国山やその前の軍刀利神社への上りに対応する気力が失せてしまった。ちょっと休憩して回復。ほとんど歩きになったけど、三国山や軍刀利神社への上りも呼吸を整えるくらいの休憩程度で対応できた。

その後もアップダウンのせいか、そうスピードを出して走る事は少なくなった。醍醐丸近辺で、陣馬高原下バス停にエスケープするか、陣馬山(そして高尾山)に向かうか悩みながら進んだけど、どうせならトレーニングと割り切ろうと陣馬山方向にする事にした。

和田峠から陣馬山への木階段では、数人の2グループに遭遇。少し日が傾いてて、向こうがこちらを気にしてる気もしたけど、余り考えずに進んだ。陣馬山山頂には、まだ3,4グループいたかな。こちらも結構疲れてて、小屋とかに栄養ドリンクの類があれば買おうかと思ったけど、普通のペットボトルで260円だったかな。またコーラやスポーツ飲料程度だったので、そのまま再スタートする事にした。

明王峠で(最後の)おにぎり休憩にしようとしたら、夕暮れ時の富士山が見えた。今日、初めて富士山が見えて、少し嬉しくなった。その後の林の暗がりのせいもあるけど、休憩してる間にどんどん暗くなったように感じて、リスタート時はヘッドランプを使うことにした。

それまでも、そしてその後の景信山や小仏城山を含めて、大抵の所をまく事にしたけど暗くて木の根の出っぱりとかで走りにくい。ヘッドランプの灯りなのでなおさら。前にも奥高尾でヘッドランプを使った事があったけど、その時よりも走りにくく感じた。勘違いかな~。

登山道は、以前(7,8ヶ月前?)より整備されて木の階段が新しくなった箇所があった。木なのか樹脂なのか?? ライトで照らすと結構白っぽいし、詳しく見なかったけど隙間が皆無で、段差が分かりにくく感じた。

高尾山までの道も人は皆無。ヘッドランプのグループとは、3,4回遭遇したか。そんなにグループの人数は多くないし、静かに歩いてった。もみじ台近くの掲示板の辺りで集まってたのは、ビジターセンターの人達だったかもしれない。

もみじ台も巻いて、山頂へも直接行かず1号路との合流ポイントへ直接向かう事にした。その後をどうしようか考えたけど、1号路のアスファルト道路をそのまま進む事にした。ちなみに、ビジターセンターは新しい所(プレハブ?)で営業というか活動してる感じだった。また、山頂近くのトイレを利用してみようかと思ったら、(18時はとっくに過ぎてたので)施錠されてた。ちなみに、水道の所には飲めますの掲示。ちょっと飲ませてもらった。

1号路はジョギングなり早歩きモード。ただし、下りで膝を含めてズキンズキンしてきた。ストックでスピードセーブする格好になった。また、笹尾根から少し違和感があったけど、左足の指先に痛みが来るようになってしまった。そのため、注意しながら下山。(帰ってから調べたら、爪下出血。薄色で、ましな類だけど、2指もなってた。)

1号路の途中で、赤いライトにしてる人達と遭遇。ムササビ観察だったのか? (こちらも赤ライトにして)小声で「いるんですか?」と聞いたけど無言。まっ、そんなもんなのかも、、、。


当初の予定(淡い目標)では、高尾山口から高尾のスーパー銭湯「ふろッぴィ」への無料送迎バスを利用するつもりだった。ただし、高尾山口からの最終送迎バスが16:10発。高尾駅からの送迎バスを利用するか、自宅の最寄り駅近くの銭湯にするか悩ましかった。結局、高尾駅20:07発の送迎バスを利用して「ふろッぴィ」に行く事にした。ただし、高尾駅への送迎バスの発車は21:00。それを過ぎると徒歩などになる。ほんとは食事もしたかったけど、お風呂で少しはマッサージしておきたいし高尾駅まで徒歩で歩く元気もない。お風呂だけにして、高尾駅への21:00の送迎バスを利用した。時間が時間なのでお風呂での人は少なかったけど、送迎バスでは補助席も使う位混んでた。

風呂では、急に耳で「キューン、ガサゴソ」という音がした。2秒近くだったか。実は少し風邪が抜けておらず、山でも何度も鼻を噛んだ。山でも耳で結構大きな音を感じて鼓膜が大丈夫か気になったくらい。風呂での音で普通に戻りつつあるように感じて少し安心したけど、音の大きさなどにびっくり。風邪が抜けてない時のトレランは、ちょっと注意かなと感じた。


結局食事は、自宅最寄り駅の近くにした。生ビール2杯と、チャーハンとタン麺、そしておつまみ。タン麺は半分位のにしたかったけど、メニューになくて麺少なめに。ただし、結局全部は食べられなかった。今日は長い距離だったので、ちょっとお腹にダメージ受けてたのかな。


ヌカザス尾根も面白かったし今回のコースは時間短縮とかに再チャレンジしたい気はある。ただしチャレンジするとしても、春や夏など日の長い季節方が良さそうに思う。

距離は途中までのGPS計測などを踏まえて42kmとしておく。コースタイムは以下。
09:06 ドラム缶橋
11:30 三頭山
11:45-51 大沢山
12:23 西原峠
13:38 日原峠
14:41-52 熊倉山
(15:51 GPSパワーオフ)
16:00 醍醐丸
16:20 和田峠
16:36 陣馬山
17:00-05 明王峠
18:06 小仏峠
18:56 高尾山(1号路との合流ポイント)
19:46 高尾山口駅

写真と写真へのコメントは、以下のGoogle+の一般公開でアップしている。下のプレビュー画像のクリックでもジャンプする。

https://plus.google.com/photos/108703789592645092142/albums/6071822243372971121

20141018 ドラム缶橋~三頭山~醍醐丸~陣馬山~高尾山

10月 18, 2014 トレイルランニング, 登山 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月30日 (火)

屋久島・宮之浦岳 ナイトウォーク

昨日と今日は、屋久島の宮之浦岳にナイトウォーク。夕方に白谷雲水峡をスタートして、真夜中(0時半位)に宮之浦岳山頂に、そしてそのまま下山して翌朝白谷雲水峡に戻った。山頂では深夜だし、縄文杉もぼんやりとしか見えずフラッシュも届かない有様。ちょっと勿体無かったけど、それなりの背景があって、そうなってしまった。

屋久島(宮之浦岳)へはいつか登ろうと、高校の同窓生などと話していた山。鹿児島県出身なので、県の最高峰にはチャレンジしておきたい。九州最高峰だし世界遺産でもあるけど、自分の気持ちの中では、鹿児島県最高峰の方が意味が高い。で、春休みはなんとなくうやむや。夏休み直前に同窓生から「登る?」ってメールが来たけど、既に夏には帰省しないと親戚に言ってしまった。なので、遊びのために急遽帰るというと非難轟々の予感。

逆に、ハセツネへの出場が0次関門で撃沈。ガックリ来て、2,3日放心状態だった。ナイトウォークなり長い距離は、この時期トレーニングしておきたい。そこで思いついたのが、屋久島。ただし、今まで行ったことがなくて、様子(雰囲気)が分からない。コースをどうしようかと考えて、百名山ひと筆書「グレートトラバース」チャレンジでの田中陽希さんのコースが浮かんだけど、安房(あんぼう)からのアスファルト道路だけで標準コースタイムで8時間超。バスで登山口への途中まで行けるけど、そのバス便が1日に1本とか2本程度。ということで諦めた。ちなみに田中陽希さんのコースは、安房→淀川登山口→花之江河→宮之浦岳→縄文杉→白谷雲水峡→宮之浦港。

他に荒川登山口からのルートがあるけど、道路の時間やバス便が田中陽希さんのコースでの最初の方とあまり変わりなしで断念。楠川からの登山道(楠川歩道:屋久島では登山道を歩道と呼ぶ)があって、多少検討。ちなみに他に花之江河登山道のルートがあるけど、丸太橋で結構危険な所があるようで、今回のナイトウォークでは論外と思えた。なおNHKの「にっぽん百名山」での宮之浦岳の回は、楠川歩道を利用したものだったはずだ。(「にっぽん百名山」でのその回では、地元の子供たちに宮之浦岳に登った人は?と聞いたら、数人中ほとんどの子が手を挙げた。さすが、、、、。)

結局初めてでナイトウォークなので無難にピストンにして、フェリーやバスを(まだ)使いやすい白谷雲水峡からのアプローチにしようと考えた。最初は、どこかの山小屋(避難小屋)で仮眠程度にして、宮之浦岳山頂で御来光を迎えるとの案。ところが、そうすると鹿児島の実家への帰宅が普段のバス停ではなくて、結構遠いバス停になって、帰り着くのが夜の10時とか11時になってしまう。遅くなりそうとの旨を述べたら、相当皮肉を言われてしまった。そうなると逆算して少し早めのフェリー利用→早めのバス→9時くらいに白谷雲水峡へ戻るとなってしまい、御来光は断念。述べたように、真っ暗がほとんどの登山になってしまった。

リュックや服装をどうするか悩んだけど、飛行機などでの服装は登山姿にした。靴は普段でのトレラン用のサロモンにして、上着はファイントラックの1番や2番。それにフェニックスのウィンドブレーカーを必要に応じて羽織る感じ。ズボンは、ノースフェイスの登山用。で、屋久島でのリュックは普段のトレランでの9リットルのにして、他のiPad miniなど実家向けの荷物を含めて、少し大きめのリュックにトレラン用のリュックなどを入れて持ち運ぶ事にした。(万一に備えて軽量ダウンや、本来履こうと思ってたCW-Xなどは屋久島でトレランリュックへ移した。トレランリュックには、他には手袋と耳当て程度。耳当ては一時風が出てきたかな~と思ったときにちょっと使った程度。手袋は冬のランニング用で、寒さ対応というよりも、山頂が近くなっての笹避けや岩を掴むのに使った程度。)

ちなみに、直近で自撮りのグッズを買って持参。宮之浦岳での撮影に備えようとした。ただし、山頂三角点の石碑が平らで、それを使ってセルフでの撮影ができたので使わず。縄文杉でも全然撮影できそうになかったので、使わずじまいだった。直近でポンチョも買ったけど、雨が降りそうに無くて、そもそも自宅に置きっぱなしとなった。傘は、帰りのことなどもあって念のために持参したけど、登山では利用せず、高速船ターミナルでのロッカーに置いとく事にした。


羽田空港で、少し気にしたのは空のペットボトル。リュックのサイドポケットにちょうど良い330mlの容器は自宅から持ってくことにした。屋久島でも自販機はあるだろうけど、このボトルが売ってるかは疑問だったため。で手荷物検査の時に、空ですがと言ったけど、一応出してくださいと言われた。またiPad miniとかは(位置の関係で取り出すのが面倒で)リュックのままで良いですかと言ったけど、それも取り出す羽目に。どうも、電子機器などでは線量?を変えているみたい。

羽田→鹿児島空港での飛行機からは、少し霞んではいたものの富士山が見えた。噴火で大変な木曽の御嶽山も、注意すれば見る事ができた。今まで2回ほど目にした「四国カルスト」もそれなりに見えて、今回は写真撮影も行った。多分、「四国カルスト」に間違いないと思うけど、飛行機からだと四国の島の真ん中の山の中に白っぽく見えてるもの。

鹿児島空港→フェリーの高速船ターミナルは、(朝の10時、11時は)1時間に2本ほど出てる。上手い具合に10時ちょうどの高速船ターミナルまで行くバスに乗る事ができた。終点の高速船ターミナルで10人近くが降りて、自分含めて3人くらいが登山の格好。個人的にも、昔より鹿児島空港やバスでの登山姿の人が、結構増えた感じはする。

なお、飛行機を降りて真っ先にと思ってたのが、「いわさきICカード」の確認。「いわさきICカード」は鹿児島でのバスやホテルを経営している岩崎産業を中核とするいわさきグループの、いわば交通カード。実家に帰る際のバス便で利用している。今回利用するフェリーや屋久島でのバスでも使える。屋久島の山行記でも時々登場してて、ポイントの関係で割安になるのがメリット。他に空港→鹿児島市内が実質割引になったりする。

ポイントは購入時のみで、チャージ時には付かないのかも知れないと思って、その確認を空港で急いだ。チャージ時に付かないのなら、新規に購入して、フェリーでの切符購入に当てようとの思い。でも係りの人に聞くと、チャージでもポイントが付くとのことで、新規購入はしない事にした。今までちょっと注意してなかった、、、。

ただし鹿児島空港では新規購入はできるけど、チャージは不可。(バス内では1000円だったか小額のみのチャージのみ。) そこで、高速船ターミナルの窓口で、いわさきICカードにチャージして、往復割引券を購入した。鹿児島から宮之浦港へ直接向かう場合も、(種子島に一旦寄ってからの)安房港へ向かう場合も金額は同じ。また往復割引で、行きと帰りを別の港にするのは可と言ってた。でも切符には、例えば今回だと帰りは宮之浦港と印刷されてしまってるので、”/安房”とか書いてあると安心感が違うんだけど、、、。なお、高速船ターミナルのトイレに荷物置きがあって、ちょっと感心。感心は大袈裟だけど、写真にパチリ。

高速船ターミナルの食堂で食事、カレー。1時間くらい後の出航で、余りに腹に入れると船酔いなどで大変かなと思ってのこと。でも船は”トッピー”で、天候が穏やかだった事もあるけど、えらく安定してる。エンジン音やその振動はするものの、波揺れはあまり感じず。車だと一旦停止後の発車や道のデコボコで揺れる事があるけど、それよりは揺れない感じ。こんな事なら、ちょっと食べとくべきだったと乗船してて感じた。

高速フェリー・トッピーでの席は、2階の右側。開聞岳をお目当てにしてのこと。それなりに綺麗に見えたけど、霞んでて、ちょっと残念。(高速フェリーは、切符購入と座席指定とが別。開聞岳を見たいか桜島を見たいかで席の左右が違う事になるので、人が多い時にそれが気になるなら座席指定を早めにしてた方が良い。)

なお、シートベルトをつけるようになってるのと、船内のテレビで登山での注意などが流れてるのは驚きであり新鮮だった。テレビを見てる人は少なかったけど、シートベルトをしてる人がほとんどだったように思う。(係りの人が点検に来たかも。)

屋久島が近づいてワクワクしたけど、最初に島と思ってたのは島の北部分で、少し霞んだ先のほうが宮之浦岳などの部分のようだ。多分屋久島の海岸や近くの洋上などからは、宮之浦岳は見えないんだと思う。


フェリーを降りて急げば14:05のバスで白谷雲水峡へ向かえたけど、荷物預けや買出し、食事があって、次の15:30のバスにした。これは予定通り。なお、荷物預けは、高速船のターミナルに一応ロッカーはあって、(明日になりそうと言ったら)キーを係りの人が預かってくれた。リュックの荷物移し替えなどを行って、トレラン用のリュックだけを持って、街の方へ向かった。結構暑くて、ウィンドブレーカーを手持ちしたけど、それを仕舞えば格好的には、トレランに見えるような格好。

環境文化村センターとやらがビジターセンターを兼ねてる感じだったが、雰囲気がちょっと違うように思ってパス。(帰路で寄ってみたけど、ジオラマ見るにもお金がいるようで、ちょっと、いや結構違和感。喫茶コーナーなどもあって、どっちかというと文化施設かな。) また、世界遺産の石碑のすぐ近くに椋鳩十の名の付いた公園があって、へぇ~と思った。椋鳩十と鹿児島は関係が深いのは知ってたけど、そんな公園があると初めて知った。(そう言えば、鹿児島で彼の名のある賞があったけど、地元参加が少なくて最近廃止になったと思う。)

買出しの為に歩いたけど、スーパーが見当たらない。一応調べたんだけど、ちゃんと場所や距離を把握してなかった。だんだん食事やバスの出発も気になって、高速船ターミナルの方に戻ることにした。途中でパン屋さんを発見。そこでパン4つと、ミネラルウォーターを購入した。山中で食べたけど、結構美味しかった。

結局食事は、土産物屋さんの2階で。ガッツリ食べようかと一瞬思ったけど、ここでも次のバスのことを考えて、普通の定食程度にした。食事しながら、さっき買ったミネラルウォーターを空ペットボトルに移し変え。お店の人に、空いたペットボトルを預けた。(ほんとこのご時世、ゴミというかこの類の始末は面倒になった。)

土産物屋さんの前辺りにバス停があったけど、念のためにと宮之浦港(高速船ターミナル)に戻る事にした。すると、環境文化村センターの先の方にスーパーの看板らしきものが見えた。少し上り坂だけど、距離的にはすぐ。なんだ~と思うとともに、やっぱ場所や距離は的確に調べておくべきだったと反省。

宮之浦港(高速船ターミナル)でバスを待ったけど、なかなか来ない。予定時刻を10分だったか5分だったか過ぎてバスが来た。ほっ。運転手さんが、遅れた理由というかどの道***なのでとか言ってたけど、よく分からず気にしない事にした。乗客は1人のみで、白谷雲水峡まで誰も乗車せず。いわば貸し切り状態。

バスが高度を上げるにつれ、山々や谷の展望がすばらしくなっていく。それなりの幅の道だけど、歩道の分離帯も無くて、人が走るのは結構辛そうに思えた。TV番組の「グレートトラバース」で田中陽希さんが宮之浦港に急ぐカーブが登場したけど、そこのカーブも見る事ができた。少し急な勾配。車がいなければさほど気にならないかもしれないけど、車と行き違う時はヒヤッとするかな。

で、しかも白谷雲水峡が近づくにつれ道が狭くなって、バスと車とでは、バックしたりして道を譲り合うようになってきた。自分は、この道をランに使うのは躊躇しそうとの印象。(ちなみに、楠川歩道は、楠川→白谷雲水峡が1時間半、白谷雲水峡→楠川が1時間とある。)

白谷雲水峡の本来のバス停ではなくて少し先のトイレ近く/駐車場近くで停車して、そこで降りた。トイレを利用して、白谷雲水峡の方へ。余り気にせずというかお世話になりますくらいの気持ちで、協力金300円を払った。

そしたら管理棟の人が、どこまでとか言い出して、やり取りあって登山届けを書いて、、、。登山届けを書いたり無理は禁物と言われるくらいは許容範囲というか想定内だったけど、結構辛らつな事を言われてしまった。聞き流しても良かったんだろうけど、ちょっとむかっ。(帰路時などで思ったけど、白谷雲水峡ってある意味観光地。本格的な登山道に繋がっていたり、雲水峡の中にも少し注意が必要な所も見かけた。なので管理棟の人も神経質になる時があるのかもしれない。ちなみに、白谷雲水峡への出入り口は複数あって、楠川歩道や駐車場からの道は、この管理棟の前を通らずに進む方が登山道に近い。)

白谷雲水峡は、結構水で岩等が濡れてて滑りやすいし、平坦な所があったかと思うと、すぐに上り坂になったりで、そう走るような所ではない。しかも、 映画「もののけ姫」のモデルとなった「もののけ姫の森」などもあって景色を愉しみながら進む感じ。ちなみに、「もののけ姫の森」は一時そんな掲示もあったようだけど、今は「苔むす森」という掲示になってる。

「苔むす森」あたりで、17時。暗くはなってきたけど、フラッシュ無しで撮影できた。木などで覆われて暗い所もあったけど、経度の違いで、横浜などよりも日の入りが少し遅いというのを実感した。

白谷雲水峡でも、木の根の道や石段そして渡渉のところがあった。これらは、その後の宮之浦岳への歩道でも結構遭遇した。というか、これらと木階段の連続といったイメージ。多少平坦な所や岩肌を上り下りする所もあるけど、多くがそれらとの印象だった。

白谷雲水峡から辻峠(太鼓岩近く)を越えると、一旦下りになる。喧騒感が一気に皆無になってく感じもした。薄暗いせいか、時々道が分かりにくくなって、少し不安にもなった。下りで、最初のシカに遭遇(したはず)。

楠川別れまで下ったら、その先がトロッコ軌道だった。トロッコ軌道は歩いてみたかったけど、当初荒川口から楠川別れまでがトロッコ軌道だと思ってた。なので、ラッキーと思って、セルフで撮影などを行った。ただし、このトロッコ軌道が長い長い。途中までだろうとか思ってたら、大株歩道入口まで続いてた。大株歩道入口に小屋風のトイレがあるけど、トロッコ軌道の駅舎のようなものだった感じだ。

途中でシカに遭遇。夜になって、こちらのライトで目が光るので、結構不気味だ。しかも人に慣れてるせいか、じっとしてる。(小さな)熊鈴位では逃げようとしないし、フラッシュ焚いても直ぐには動かない。シカとの遭遇はトロッコ軌道の後も何度もあって、その度にヒヤッっとした。しっかりした角のあるシカもいて、こちらが身構える時もあった。昼間とか、何人かでの登山ならさほど気にならないだろうけど、1人だとやはり不安になる。


大株歩道からは、トロッコ軌道からまた木の根の道や石階段へ大きく変わった。いわば本格的な登山道へ。最初が結構急だし木の根が凄くてビビったけど、しばらくして穏やかな上り坂も出てきた。少し安心。

暗くて周りが見えるわけでもないので、ひたすら登るイメージ。ウィルソン株の所は、もう真っ暗で、帰りに撮影しようとパス。縄文杉のテラスから杉らしいのが見えるけど、フラッシュ焚いてもぼんやりとしか映らなかった。

ここでだったか、縄文杉近くの東屋(休憩舎)で休憩してるときだったか、ズボンからCW-Xに着替えた。歩き続けると暑くて蒸れる感じ。やはり南国なんだな~との感想。休憩舎ではパンを食して、仮眠というか長休憩。要らない気もしたけど、軽量ダウンを体の上にかぶせる程度は行った。手袋や耳当ても、休憩時は使わず。


休憩舎をスタートして、高塚小屋を過ぎると、次の大きなポイントは新高塚小屋。両方とも、こちらのライトに反応してか、灯りがついたように思う。新高塚小屋の近くではライトを目にして、やっと登山の人かと思ったけど、近くのトイレからの戻りだったようだ。

新高塚小屋直前の水場で、水補給した。結構分かりやすい水場の掲示が出ていた。屋久島の歩道には水場が多いけど、それと分かる掲示はここだけだったような気がする。復路でもこの水場は利用した。

第1展望台や第2展望台とかから、登山道の脇に巨石が目に付くようになる。やはり面白いというか、屋久島の山頂に近づいたとの印象が強くなった。山頂が近づくと森林限界というか歩道の脇は笹に変わって行った。ただし、思った以上に岩が濡れているというか水がちょろちょろ流れてる。

で、シカ、水となると、丹沢に良く行く身としては、”ヒル”の事が気になった。実際、この前に実害受けてるし、、、。そうは言っても、屋久島でのヒルの話題って余り見ない気がして、花崗岩が関係してるのかなとか、周りが海で雨がほんの少し塩分が含まれててヒルが棲まないのかな~とか考えた。

ところが、ところが、、、。注意してたら、ヒルが見つかった。歩道の岩の上。写真にパチリ。ぱっと見では長くて、丹沢のと違うようだが、それは血を吸ったかなどの違いかもしれない。その後も、もう1匹いたのを確認した。さらにその後、数匹集まってるのを見たけど、そちらは木の葉だったかもしれない。(帰ってから、検索したら屋久島でのヒルのことを結構書いてある。次回来る時は、ヒル対策必須だな~。)

笹道での岩の辺りでも、小さな”糞”が目に付いた。シカにしては小さすぎる気がする。岩を掴もうとすると目に入ったりするから、慌てない事といった感じかな。その意味でも、手袋を持っていった方が安心感はあると思う。


宮之浦岳は2つのピークがあり、その尾根で時々風が出てきてひんやりする時はあったけど、岩等が遮るのか何か羽織ろうというほどでもなかった。一時耳当てをしたけど、歩いてると暑く感じて外した。笹が深い所があって、CW-Xで正解というか、スパッツなどでは擦れて痛いと思われる。晴れてるのに笹の葉が湿った所もあった。湿度と気温というか風のせいなんだろう。また、2つのピークのために一旦下るので、気持ちの再チェンジが必要だと思う。

宮之浦岳の山頂界隈で行こうと思ってたのが、”祠”。屋久島の海岸の砂を持って上がるそうだ。ただし今回は砂は無し。直前に調べた所では、祀ってるのはヤマトタケルノミコのようで、この前の丹沢でもそれに由来する足跡を見てきたので、何かの縁かなと思った。で、場所を的確に知らず、暗いので見つからなかったらどうしようと思ってたら、今回の山頂への道の脇にあった。ラッキーで、これも丹沢での足跡のお陰かなと思った次第。なお行きではお参りせずに、帰りにお参り。 (祠の件は、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと:山の幸、海の幸での山の幸側といって良いかも)を祀ってると書いてる所が少なくないので、そちらかもしれない。)


その”祠”の巨石の近くの深~い笹を分けて登ったら、すぐ頂上だった。頂上脇に歩道の案内が無かったと思うので、正式なルートかは不明。いずれにしろ、頂上到着して、歓声を上げたい気分。いや~良かった。しかも雲ひとつ無い夜空に満点の星々で、天の川もくっきり見えた。大袈裟に言えば、宮之浦岳を独り占め。

0時半ちょっと過ぎで、しばらく頂上にいても良かったけど、記念撮影などをして再度夜空を眺めて、下山に取り掛かった。白谷雲水峡から8時間ほどかかっており、下山はそれより時間的には短いだろうけど、多少は余裕を見ておきたい。風は皆無だったけど、頂上は風を防ぐものが無いし、長居するよりもまた登頂したい気持ちにしてた方が良さそうと考えたのも理由だ。


”祠”への道は、頂上からはいきなり深い笹道になる。再度正規ルートかな~と思いつつ、祠にはお参りしておきたくて、笹を掻き分けて進んだ。下りの方が、足元が分かりにくくて気分的には怖い。祠では、フラッシュを焚くと神様怒るかな~とか思いながらも、すみませんと言いつつフラッシュ撮影した。

山頂界隈の水が岩に浸ってる箇所を注意しながら進んだ。滑るような所はなかったけど、ちょっと神経を使った。そんな事もあって、ピークを過ぎたら時々小休止して、星空を眺めた。なお、北極星を探すけど、見当たらない。というか、どれが北斗七星などが分からず。我ながらちょっとショック。緯度や時間のせいなのか??

森林限界辺りでの小休止では、流れ星が見えるかもと、少し長めに天体観測を行った。2,3分のうちに2個の流れ星を観測できた。その前後でも、「あれっ、流れ星だったかな」というのはあったので、結構な頻度。ただし、気のせいか、流れてる時間が短かった。

ところが、、、、。少し広い所に出たな~と思ったら、(往路でももちろんだけど)帰路で既に一度通った箇所。道標があったので再度通過したのに間違いない。道迷いしたか~と思って、結構慌てた。急いで地図を出して、周回する道があるか見たけど、それは無し。道標へのいたずらやGPSが狂ったのかとか色々考えたけど、それらの可能性はゼロ。どうも小休止で天体観測してて、くるくる回って、来た道の方を向いた時にリスタートしたみたいだ。

実はそれの前に、GPSでのトラックが往路と被ってしまうので、何か良い方法が無いかなと色々考えてた。直ぐには思いつかなくて、帰ってからの調査だな~くらいの気持ちだった。道迷いの後は、さすがに応急的に道迷いしにくい方法を考えないと再発してしまうと、知恵を絞る事にした。思いついたのが、GPSでのコンパスモード。自分の進むべき方向を矢印で示してくれる。で、行き過ぎたりしたら、折れ曲がった針での表示になる。その後は、時々コンパスモードでの表示も行うようにした。ある意味、良い勉強になった。

その前後では、ヘッドランプの光量が少し落ちた感じがして、予備のランプに替えた。ただし、予備のランプの方がルーメン値は低い(半分程度)のに、元のと同じくらい結構明るい。また光量が落ちたほうのランプも、しばらくして再Onすると、いつもの光量に戻った感じがした。ナイトウォークでは何度か遭遇して、不思議だけどそんなもんなのか、自分の勘違いなのか?? いずれにしろ元々のランプの方は、勿体無いので電池を使い切るようにしようと思う。

道迷いの後は、時々急な勾配の木階段の時に太腿への疲れを感じたりはしたけど、順調に下って行った。日の差した状態での縄文杉を見ることができるかもと、復路でも縄文杉近くの東屋(休憩舎)で休憩した。パンを食べたり、仮眠というか横になったりした。ライト消して、じっとしてると、獣の声が聞こえる。結構響いてくるし、長い。ギーギーという声と、少し甲高い声。捕獲されちゃったのか、交尾系の音なのか??? 多少不気味ではあった。

東屋(休憩舎)で1時間くらい休憩して5時位になったけど、少し空が白んできたかな~程度で、日が差すにはまだまだ時間がありそうとリスタートする事にした。縄文杉も次回のお楽しみに残しておく格好になった。

ウィルソン株のしばらく前で人とすれ違った。小屋の係りの人なのか?? 「縦走?」って聞かれて、いやピストンでしたとか、今日は展望が良さそうとか会話した。その後も時々人とすれ違った。皆さん、3時とか4時くらいから登山開始なのかな。(東屋(休憩舎)で、遠くに車らしき光が見えてて駐車場の車?)

トロッコ軌道に辿り着いた時は一安心。ただし、そこからすぐだろうとの気持ちの反面、なんだか結構な距離に思えた。軌道が曲がりくねってるのが分かるからだろうか、あるいは疲れのせいか??

途中のバイオトイレを利用して、気分もリフレッシュさせた。その後は、楠川別れで白谷雲水峡方向へ。楠川別れで7時くらい。GPSでの到着予想時刻でも、一応余裕で白谷雲水峡のバス停に着きそうだ。ちなみにバスは9時20分。(バス停で判明したけど、実際は9時ちょうど発。自分の情報が古かったようだ。危ない危ない。)

白谷雲水峡の中に入って時間の余裕がはっきりしたら、復路は往路とは別コースを進んでみようかな位を考えてた。辻峠(太鼓岩近く)では、デポしてるリュック横目に、白谷雲水峡の小屋(管理等)の方へ進んだ。しばらくして、そう言えば太鼓岩に行くのも悪くないな~と、急遽引き返す事にした。「にっぽん百名山」でも、太鼓岩からの眺望が出たと思う。

結構急坂だけど、すぐに到着した。ぱっーと、青空が広がった。宮之浦岳や翁岳がくっきり見える。何枚か写真撮影して、近くに人がいたので、撮影をお願いした。2枚撮ってもらった。どうやら地元の人みたい。(後で見てみたら、片方の写真は、少し怖そうにしてる。^.^; まっ、丸い岩の上だし初体験だから、やはり恐怖心の方が少し先に出てしまう。) それにしても快晴で、超ラッキーだった。

その後は、淡々と白谷雲水峡の小屋(管理等)方向へ。着いたら、トイレに寄って汗とか拭いたりしてバスを待った。ちなみにCW-Xの上に、登山ズボンを履いて、ファイントラックなどは着替えず。(後述するけど、鹿児島市内でお風呂利用。)

バス待ちしながら様子を見てたけど、どんどん人が来る。貸し切りバスや、宿などからのワゴン車の類が多かったかな。大きな掲示板の前で説明などをしてた。ガイドさん風の人が、ビニール傘を持ってたのは、ちょっと意外。屋久島での雨対策は傘というのは知ってたけど、こんなに天候が良くても持ってくるのかとか、ある意味ファッションなのかとか考えた。また、あるガイドさんが、傘の先(石突の方)でポイントを指してるのには、少し興ざめ。そんなもんと割り切れば良いんだろうけど、、、。


帰りのバスも1人のみ。往路で宮之浦港入口のバス停の方が土産物屋さん(レストラン)に近そうだったので、運転手さんに確認してそこで降りた。ところが、レストランの2つともがモーニングのみ。さすがにパンでは元気出そうにない。結局、昨日見つけたスーパーに行って、幕の内弁当と缶ビールを買って、椋鳩十の名の付いた公園の所で食べた。

その後、宮之浦港に向かって、高速船の待合室でロッカーの荷物を出してもらったり土産を買ったりした。帰りの高速船はロケット。トッピーと同じように揺れは皆無だった。また、帰りも開聞岳を見ようとしたけど、行きよりも霞んでてはっきり見えず。ちょっと残念。

下調べで、鹿児島市の高速船ターミナルから歩いていけそうな所に銭湯があったので、降りてからそちらに歩いていこうとした。足が多少けだるかったけど、それよりも暑さの方にちょっと参った。CW-Xの上に、登山ズボンを履いてるから仕方ない。

ちなみに、銭湯はビルの1階だけど、結構古びた内装になってた。塩風呂や薬草湯があってそれなりに楽しめたし、とにかく汗を流す事ができたのはラッキーだった。その後は、山形屋バスセンターへ。丼物でも食べたかったけど直ぐには見つからず、山形屋のRF1でのジュースにした。うーん、食事も下調べしとくべきだった。(中央駅界隈だと、お店が並んでるので、てっきりそれに近づいたんだろうと思い込んでしまった。いかんいかん。) そしてバスで実家の最寄バス停へ。


今回の距離はGPSでのトラック情報を元に、38kmとしておく。コースタイムは以下。
16:25 白谷雲水峡入口
17:47 楠川別れ
18:39 大株歩道入口
20:02 縄文杉
20:34-21:37 東屋(休憩舎)
00:39-41 宮之浦岳
03:58-05:03 東屋(休憩舎)
05:10 縄文杉
06:10 大株歩道入口
06:59 楠川別れ
07:34-07:55 太鼓岩
08:41 白谷雲水峡入口

結構充実した2日間だった。それは、ある意味、当然か。次回はグループ登山での可能性もあり、どんなルートになるか分からないけど、宮之浦岳山頂への明るい時点での登頂は再チャレンジしたいし、縄文杉もちゃんと見てみたいと思う。


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20140929-30 屋久島・宮之浦岳ナイトウォーク

追記:帰省からの帰りの飛行機は、6日発の午前の便で、台風の影響で欠航となった。今まで飛行機の欠航に遭遇した事はないし、最近はWeb予約による割引が絡んだり航空券の発行が無いので、振り替えの仕組みがいまひとつ理解できなかった。予定の次の便は飛びそうだったので、空港で振り替えとかキャンセル待ちの手続きをして、待合室でブラブラした。

すると、UTMFの2013年のシャツを着た人が近くにいた。向こうもこちらも暇そうになった時に声をかけたら、宮崎で大会があったとのこと。台風の影響で7合目までの折り返しになったそうだ。後で調べたら、多分「西米良スカイランニングクエスト」だと思われる。プレ大会で、来年から本格的な開催にするようだ。

台風の中のレース。ある意味貴重な体験だな~と感じた。その後はトレランとか、UTMFの話など。結構面白いひと時となった。

追記(20141026):資料というか貰ったのを整理してたら、宮之浦岳登山者向けの印刷物が出てきた。A4用紙1枚で裏表記載。石井スポーツかどこかのショップで貰ったものと思われる。月毎の平均気温や、用意すべきものが書いてある。で、”ヒル”のことがちゃんと書いてあって、「山ビルファイター」について触れてあった。ちゃんと読んどくべきだったと、これも反省。

9月 30, 2014 トレイルランニング, 登山 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月23日 (火)

二ノ塔→菩提のつもりが、ヤマトタケル足跡へ寄り道

今日は天気は良いけど少し体がけだるくて、丹沢辺りで余り長くない距離でのトレーニングにしておきたいと検討。13日に書いた「烏尾尾根と堀山の家~二俣 これで塔ノ岳・表尾根のルートをほぼ踏破」を思い出して、下山を二ノ塔→菩提というプランにした。

最寄り駅への道でも、天気は良いのに富士山は全く見えず。霞んでる。秋のこの季節でも見えにくくなってて、これからの秋・冬でもそうなのかな~と少し先が憂鬱な気分になった。


上りや尾根では、イワシャジンやホトトギス、アザミ(ノアザミ)が所々で咲いてた。鳥のホトトギスの方は「不如帰」って書くけど、山野草のホトトギスは「杜鵑」と書くそうだ、今回再確認で知った。

それまでも何度もチクリとしたけど、アザミが結構生えてる所で、ちょうどハリ(鍼)を打たれたような感じの太腿にチクリがあった。軽い(ほんのりとした)しびれも発生。2箇所だったけど、片方はほんとにちょっぴり。一瞬ヒヤリとして、アザミって毒性強いとは書いてないよな~とか、毒性強ければ刈ったりするはずとか思いながら進んだ。ちなみに、今日の下は、CW-Xのスタビライクスモデルのタイツにゲーター。アザミの事は少し気にしててタイツで武装したつもりだったけど、(以前もそうで)案の定駄目だった。なお、尾根に出て休憩の時に軟膏でも塗ろうと思ったのに、持ってきてない。気にして用意したのにリュックに入れなかったようだ。消炎剤じゃ返ってヒリヒリしそうで(というかやらない方が良い?)、少し水で擦る程度にした。ハリ(鍼)って、疲れた筋肉を刺激するもので、ハリ(鍼)そのものが特殊というわけではないのかもしれない。

三ノ塔の直前では、岩の下のキキョウが良いアングルに撮影できそうと思ったけど、帰って見てみたら、構図とピントが良くなかった。三ノ塔のお地蔵さんは春夏バージョンのまま? 尾根では、案の定、富士山は全然見えず。三ノ塔界隈は木の階段用と思われる資材を置いてあった。非難小屋に近づくと、石や金属の資材も置いてあって、作業の人もいた。三ノ塔の頂上はそんなに狭くは無いけど、ぬかるみとか南側の崩落を考えると、冬の前に補強しとこうとの作戦かもしれない。

二ノ塔→菩提は、最初から狭い道。基本は土の道で、所々石が混じる感じ。木の階段はあったかもしれないが、そう多くないと思った。ただしトレラン視点では、道の両脇から草が覆ってるが少し難点。トゲのあるのじゃないのでタイツとかならノープロブレンだけど、素足部分は擦れてしまう感じ。

ところが!、途中で「日本武尊足跡」なる木碑があって、三叉路。ヤマトタケルの足跡というわけだ。登山ルートはまっすぐだけど、ちょっと寄り道しようかと行ってみたら、結構下ってく(戻るには上る必要あり)し、方向的に離れてく。そんなに時刻的に遅くなってるわけでもないし、道はしっかりしてるし、ヤビツ峠というか富士見山荘跡などが近いから、どうにかなるだろうと進んだ。

日本武尊足跡は、鳥居があったり紙垂(しで)があったりと、それらしい雰囲気。ただし、紙垂は吹き飛ばされて土の上というのが多かったけど。また、それらしい説明は見当たらなかったような気がする。ふと奥多摩での登山道脇の「顎掛岩」の事を思い出した。岩があって、そこに説明がある。ヤマトタケルが顎を乗せて、関東平野を見渡したというものだ。その箇所よりも、今回の「日本武尊足跡」の方が神話性というかミステリアスというかそんな雰囲気がした。

で、見学して戻ると、近くの「日本武尊足跡」の木碑の所でも三叉路になってて、そのまま下るか、また尾根に上るかの選択が必要だった。(ちょっと大袈裟だけど)「えいやっ」で下る事にした。今日は日が差してたので、見る見る元の二ノ塔→菩提のルート=尾根から方向的に違ってるのがわかるし、向こうの尾根がそのルートだろうが離れてく。そのまま走ったけど、二ノ塔近辺と同じく狭いながらも走りやすい。ただし、素足だと両脇の草で擦れるのがトレランには難点か。

しばらくしたら、木々の間に空、そしてパラグライダー滑走台とわかる風景が見えてきた。菩提峠。やっぱりそうか~と思って下りながら、菩提方向にいけるのかなと考えながら走っていった。こういう時に限って、登山地図を持参してない。

以前、ヤビツ峠→塔ノ台経由で、菩提峠まで来たことがあった。その後は、ゲート先の砂利の林道を登って、ヤビツ峠→二ノ塔のルートに合流した。その時の菩提峠界隈のイメージを思い出そうとするけど、菩提方向の確認はしてないような気がした。

菩提峠に到着。その小さな登山道の入口には「日本武尊足跡」なる木碑があった。踏み固まってるのは、峠から二ノ塔を目指す人達が少なくないからだろう。ちなみにそのルートは「山と高原地図」(2010)には出てない。「東丹沢登山詳細図」にもルートは出てないけど、日本武尊足跡のポイントは記載されてる。

峠まで降りたら車は多いし人も出てるかもと思ったけど、車は多かったもののまだ14時ちょい過ぎで人が見当たらない。丹沢の地図の掲示があったけど、山々の関係図で、その界隈の林道の様子までは出てない。一応勘で、ゲートの脇を通ってアスファルト道路へ向かった。以前、日向薬師方向から林道に出て、ずーーっと進んでみたら、途中で行き止まりだったという苦い経験がある。それが思い出されて、ゲートの脇を通る際も少し躊躇した。(逆に、戸川林道へや三ノ塔牛首などを通る林道があったと思い、その林道かそれに通じるだろうとの思いもあった。)

アスファルト林道は、そう荒れてないし、崩落してる所(崩落した石が道路にはみ出してる所)も無かった。ある意味走りやすいけど、それは下りだから。上りだと結構きついかも。また、当たり前だけど、案内が皆無で菩提まで行けるか不安になった。途中での分岐で菩提の文字を見たり、1,2箇所だったと思うけど、案内板みたいなのを見たときには一安心。

とにかく下って、上のほうに何か見えると見てみたら、二ノ塔→菩提の道標。「あれっ、アスファルト道路脇に掲示があったっけ?」と、もう一度見直したら、木の棒を立て掛けてあるとこがあった。そこからの小さな道をちょっと上がったら二ノ塔→菩提の道標というわけだ。

そこから100m程度、少しカーブを過ぎたら、ゲート、そして「葛葉の泉」が見えてきた。ゲートの近くに登山道があるはずと意識すれば、二ノ塔への道標を見落とす事は少ないかもしれない。

「葛葉の泉」は初めて。名前だけは聞いた事があるような気がするけど、(すみません)ちょっと整備されすぎてて拍子抜け。また自分の味覚感覚だと、丹沢の他のとこより、少しあっさりしてる水だと思うけどどうなんだろう。

小ペットボトルに水入れてたら、車が近づいてきた。こっちはさっと菩提方向へ。最近の自分の場合、どうも”水汲み組”と相性が良くない。(話して欲しいわけじゃないけど)言葉交わす人は皆無。ポリ容器が半端な数じゃないし、大袈裟に言えば水入れに目が血走ってる感じ。今回の人も、ポリ容器が車から落ちたけど、蹴飛ばすというかそれに近い扱い。今回は避けてよかったな~との思い。

菩提への道は、狭く感じ歩道がなくて危なっかしい。時々早歩きに変えたけど、、、。

ほんとは菩提へ進むつもりだったけど、菩提原バス停への道を進んだようだ。機織りの音がして見てみたら、機織り機が数台。少し興味が沸いたけど、学園活動の一環のようで、今回はパス。

途中に新東名高速道路の予定地の小さな掲示。2.3年前に日向薬師方向に向かった時のグラウンドの近くでも見た気がする。なんか新東名高速は結構丹沢の山々に近いんだとの印象。大倉に向かう際に新東名をくぐるようになるのかな~とか、奥多摩の周回道路近くほどでないにしても少し興ざめになって行くのかもとか、色んなことを思った。

そろそろバス停があっても良いはずなのにと思いながら進むけど、なかなか現れない。ちょうど人が通りかかったので聞いたら、見える信号機の近くと教えてもらった。50m位先。着いたら次のバスまで10分位で、ある意味ジャスト。歩道脇でさっと着替えて、ジュース飲んで、ストレッチして少し待ったらバスが来た。それで秦野駅まで。途中の道の様子見たけど、不二家(守衛所?のペコちゃんたちがかわいい)とか色んな工場があるせいか歩道があったりするけど、その割に狭くなる所もあって車が多い。

秦野駅までのバスの中で、(以前の塔ノ岳で御来光の際の)秦野駅→蓑毛とかの対比をしたけど、蓑毛への方が歩道がそこそこあって、歩きやすい/走りやすい。菩提→二ノ塔のコースは車でなら便利かもしれないけど、登山道での草むらの件もあって、自分の場合(特にスパッツなど脛露わの)トレランでの利用は少し難しい気がする。またバス停にトイレないし、「葛葉の泉」のも工事現場などのような簡易トイレだ。少し(結構?)不便に感じる。なお、近くに屋外活動センターなるものがあったが、ふらっとトイレなどを利用できるかは?? 


秦野駅は、来週のたばこ祭りのディスプレイをやってた。通路の人の関係もあって写真撮影しなかったけど、お風呂の関係で下りた東海大学前駅でも同じディスプレイをやってたのでパチリ。なお、東海大学って今日も授業をしてたのか、学生らしき人が多かった。休日関係なく、月~金を授業にしてるのか??

お風呂や駅からも富士山は見えず、、、、。結果的には走った距離もそう長くは無くて、残った二ノ塔-菩提のコースも踏破したけど中~小の達成感。でも、まっ仕方ない。


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20140923 丹沢 二ノ塔→菩提へチャレンジ (表尾根などの様子も)


追記:帰宅して、秦野とヤマトタケルとの関係を調査。「秦野 ヤマトタケル」での検索。どうやら神話では、菩提で休んで二ノ塔付近の岩を踏み締めると湧き水が出たそうだ。「日本武尊足跡」はそれに該当し、足跡というよりも湧き水を祀っているんだろう。また秦野市鶴巻の石座(せきざ)神社には、ヤマトタケルが腰掛けた巨石をお祀りしてるとの事。吾妻神社(秦野だと特に「吾妻山」)はヤマトタケルを祭っているそうだ。結構秦野は、ヤマトタケルとの係わり合いが深そうで、良い勉強になった。(秦野と秦氏のことは結構書かれてるから、あの界隈の歴史(古代史)も結構面白い。)

菩提峠から下った林道には2箇所ほど他の林道との分岐があった。確認したら、1つは戸川林道へや三ノ塔牛首などを通る林道だった。以前から、トレーニングに使えそうか試走してみようと思ってた林道。はっきりしたのはメリットだったけど、菩提峠から大山方向への良い道が無い。分岐で蓑毛-ヤビツ峠のバスなども通り道へ通じるけど、走った後にあの道を通るのは相当辛い。やはり、富士見山荘跡-ヤビツ峠の道を利用した方が良いのかな。その後、柏木林道(登山道)を利用して、大山方向へ。蓑毛越-高取山の間にもいくつか林道があり、それらを繋げるコースができるかもしれない。いつかチャレンジしてみようかなと思う。

9月 23, 2014 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月20日 (土)

グレートトラバース第4集 ファンとの関わり

今日は、NHK BSプレミアムで「グレートトラバース」をリアルタイムで視聴。”第4集 富士山・八ヶ岳・尾瀬 関東近辺33座を巡る”。

http://www.nhk.or.jp/greattraverse/

当然だけど、以前駆けつけた丹沢・大倉などでの様子が番組でちらっとでも映ってないかとか、丹沢での様子が相当気になった。

なお、番組の流れ的には富士山はある意味当然として踏破したけど、そこからファンの数が増えたりそれに伴う重圧みたいなのが描かれてきた。それ以前の回でも頂上で待ってる人達が映ってたけど、その数がどんと増えたというか、、、。自分も、ある意味その中の1人だった事になるから、少し複雑な気持ちではある。

そして、途中の”みなかみ”で点滴を打つ事態になった。入院に近い。それまでの夏の疲れやプレッシャーなどが、どっと出たのだろう。言い方が変だけど、その後の全体スケジュールを考えてのリスタートの足取りが重く、それでも進もうとするシーンにはぐっと来るものがあり見所とも言える。


で、タイトルにしたファンとの関わり。印象深かったのが、丹沢・大倉、筑波山、男体山。丹沢・大倉では以前も書いたけど、200人を超えるファンとの交流会が開催された。番組では、登山道(大倉尾根)で、先にスタートして尾根で抜かれた人とのシーンがあった。途中の小屋(堀山の家)前ではファンの拍手で上り始め、「なんかレースみたい」。伝聞では、堀山の家でトンカツをご馳走になったみたい。なので先行してたまたま塔ノ岳に集まった我々は、「遅いな~」と言い合ったり、(百名山のTシャツ着て)上って来た人達から「小屋に入ったみたいですよ」とか聞いた。丹沢山の山頂では、赤ちゃんなどとのシーンがあったけど、少し離れて大倉で見かけた人がちらっと映ってた。

塩水橋のゲートの所では、ファンが多いのはありがたいけど、ちょっとプレッシャーになってるみたいなコメントが流れた。自分は、この撮影の時に近くにいたけど、呼吸を整えるのに精一杯で話自体は聞いてなかった。^.^; 塩水橋ではファンの激励なども撮影してたけど、それは使われず。ちなみに自分は、ゲートのところで田中さんとツーショットを撮影してもらった。

付かず離れず併走しても良いかとスタッフに聞いたら、少し離れてて欲しいみたいな事を言われたような気がする。番組では、その後に宮ヶ瀬湖の橋の上をゆっくり走る田中さんのシーンが出たけど、流れ的には併走よりも少しさびしそうな走りのほうがマッチしてると思う。塩水橋でのコメントで、そんなシーンが頭にあって、自分に言われたのかもしれない。前にも書いたように、途中でハンガーノックになり併走諦めたけど、シーンとしての結果的には良かったと思うようになってる。

それら丹沢での様子は、「まっそうだろうな~」位の気持ち。自分は水場に降りてしまって田中さんの塔ノ岳到着の様子を見てないけど、一部の人達が田中さんと一緒にゴールしようと丹沢山方向へ向かったり、三々五々大倉尾根を下ったりしたんだと思う。


ところが、次の筑波山ではびっくり。特に皆さんが下山した後に、田中さんの足元に残った”差し入れの山”。レジ袋みたいなのが10個超はあったか。さすがに食べ切れないだろうに。山で残して良いのは写真だけとか言うけど、差し入れは食べられるだけみたいなフレーズが浮かんでしまった。筑波山の標高は900m以下なので、その辺りも関係したのか、、、、。(グレートトラバースでのTwitterに生ものの差し入れは控えてくださいの旨が書かれたのは、それ以前も伏線があっただろうけど、このせいだったのかもしれない。)

そして、男体山。標高は2500m位。途中で、田中さんが吠える。結構意外なシーン。すれ違った人達から、頂上で待ってる人がたくさんいるとか、「遅いね」って言われてたとか聞いての行動。何度も聞かされたんだろうか、、、。気分的にプレッシャーというか、楽しさから遠のいていく感じだったのも知れない。

握手や差し入れ等を有名人になったのだから仕方ないかもとの意見もネットで見たけど、筑波山のは度を越してるし、男体山での行き違った人も言い方があるだろうにと思った。こんなイベントはそうあるとは思えないけど、考えて良い事項かもしれない。このようなイベントでなくても、それに近い事は起きるかと思われる。山頂での集合とか、荷物の分担など。自分の場合は、グループ登山の際に、持参しなかった時の備えにグッズを用意したら、皆さん購入したと述べた。事前にメールとかで連絡してくれれば良いのに~と思ってしまった。それを持って登った訳じゃないので、負荷にはなってないけど。


第4集は、山々での美しさは人とのちょっとした触れ合いなどの他に、そんな事も考えさせられる回になった思う。次回の放送は、第5集で最終回。東北や北海道。「ガンバレ~ようき!」

9月 20, 2014 トレイルランニング, 映画・テレビ, 登山 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月15日 (月)

丹波山→大菩薩峠→大菩薩嶺→丸川峠→大菩薩の湯 結構良いコースで充実1日

今日は、大菩薩峠へ。昨年12月に書いた「大菩薩峠 まさかラッセルしそうになるとは、、、。」でのコース検討の際に、案の1つであった”丹波山”(たばやま)から大菩薩峠へのコースにチャレンジしたくなった。

昨年12月では大雪で、結果的には丹波山村からのアプローチでなくて良かった。チャレンジして雪で迷いでもしたら、その日のうちに帰れたかも疑問。最悪時の事も頭をかすめた。

さて、今年のGWでは雲取山での遭難が相次いで、その際に丹波山からのアプローチとの事でニュースなどで地名が出た。またグレートトラバース(日本百名山一筆書き踏破)で田中陽希さんが、100名山の雲取山→大菩薩嶺を踏破するとの事で、どこかで会おうかなと少し検討した。後者は、「グレートトラバース 丹沢 (田中陽希さんとちょっと併走)」で書いたように、結果的には丹沢・大倉でのイベントに参加した。

ちなみに、田中陽希さんの雲取山→大菩薩嶺のコースは、丹波山村から青梅街道を少し奥の方へ行き、三条新橋から林道経由で丸川峠→大菩薩嶺というコース。その後は、雷岩→上日川峠から日川に沿ったコースと思われる。(大菩薩峠は未経由。グレートトラバースのホームページでのルート図より。)

丹波山からのコースにチャレンジするにも、さすがに雪の季節は止めてた方がいいし、暑い時も避けたほうが無難。ということで、少しは涼しくなったので、ちょうどいいかなとチャレンジする事にした。

奥多摩駅から9:30分の丹波行きのバスを利用して、大菩薩峠、大菩薩嶺、そして今回はまだ行ってない丸川峠経由で、ゲート、そして大菩薩峠登山口へ。その後、大菩薩の湯でひとっ風呂浴びて、18:33のバスで塩山駅へ。その後はJRなどを使って帰宅というプラン。そのプランでは、バスは、土日・祝日での、始発とか最終といったイメージになってしまう。(個人的には、ちょっと本数とか増やしてもらえると良いんだけど、、、。) また結構移動してて、神奈川→東京→山梨→東京→神奈川を移動してるような感覚。実際走ったのは、山梨県内のみではあるが。

奥多摩駅までの電車では女性専用車になった。中吊り広告が統一感があるので、何だろうと思ったら、「わたしのマーガレット展」の広告。知ってるキャラクターは2つ程度。他は知らない、、、。それにしても、結構文言的には過激なものもあって、女性陣は(通勤時の広告で)こんなのを読んでるのか~といった感じ。^.^;


バスには座れた。ラッキー。東日原行きもだったと思うけど、臨時便はなし。丁度いっぱい位。多摩湖は結構水が溜まってて、自分が言うのもへんだけど、安心。少しずつ人が降りてって、鴨沢で2,3人。後に数人くらい乗ってて、ちょっと意外だった。自分は役場前で降りたけど、他の人もほとんどそう。

なお、村の名前は、丹波山と書いて”たばやま”と読む。ただしバスの行き先は「丹波」で、奥多摩駅でのバスのアナウンスは”たんば”行きとアナウンスしてたと思う。今回注意してたけど、ちょっと微妙^.^;。”たば”行きと言ってるようにも思えた。駅でのアナウンスは、”たば”と”たんば”の中間程度。バス内の案内は、”たば”行きと言ってるように聞こえた。8割方”たば”に近かった。GWのニュースなどがきっかけになって、”たば”と明瞭にアナウンスするようにしたのかもしれない。以前のは、自分の勘違いだったのか、、、、。ちなみに停留所は、丹波以外に、丹波役場前と丹波山温泉がある。(追記:バス路線の系統図を見てみたら、丹波行きでの丹波の所に”たば”ってルビが書いてあった。アナウンスの件は、自分の勘違い濃厚。)


今日のウェアは、スポーツTシャツと長めスパッツ。泥除けスパッツはマウンテンハードウェア。ストックは持参せず。手袋は用意はしてたけど、未着用。

水は555/500mlにアミノバリューと水、350*2にも水。おにぎり2個の他にミニ羊羹やきびだんご餅。結果的に、水は600mlくらい余り、アミノバリューも半分くらい残った。残りも、温泉で残った半分を飲み干した程度。食べ物も餅などが残った。ただし、途中で軽いハンガーノック。朝食が5時半位でたくさん食べたといっても、数時間の間に行動食は口にしても、おにぎり程度を食べてない事になる。考えたら分かる事ではあるけど、長い電車やバスの移動では、どっかで食べてた方が良い。分かってるつもりだったけど、風景などが新鮮で気がそっちに行って、ころっと忘れてしまった。朝食の時に吐き気が出るくらい多量に食べようとしたのも意識にあったのかもしれないけど、いかんいかんと、後で反省。

ちなみに、自宅での朝食後に、芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)を服用。一昨日の足の筋肉の疲れを気にしてのもの。一応リュックにも2袋入れてた。

GPS(Foretrex 301J)に今回の予定ルートを入れてて、ずっとオン。


バス停脇で着替えてスタート。道が分かりにくいと嫌だな~と思ってたけど、最初はローラーすべり台を目指せば良くて、案内もあったのでスムーズなスタートとなった。

バスの途中から”お城”のようなものが見えて、いつでもカメラを出せるようにしてたけど、目に入らなくなった。何のことはなくて、ローラーすべり台のスタート地点がそのお城のようだ。また、山行記ですべり台の様子を写したのを見た気がしたけど、道路からは見えず。城も含めて今回の目的で無いので、トイレを利用させてもらう程度で、スルー。

道路脇にコンクリの狭い道があって、「高尾天平登山口」。少しうろうろしたけど、その道で良さそうとわかり、登った。(括弧で大菩薩も書いててくれると良いのに、、、。)

コンクリの道が急勾配だし、その後の道もそこそこの勾配。余り走らず、早歩き。キノコが出てたり、アケビの実が落ちてたりと秋の風情。しかも松葉のフワフワした道で、良い感じ。その後少し幅のある林道になったけど、砂利程度で大きな石は少なくて走りやすかった。

途中で遠目にタヌキ? ムジナ(アナグマ)の可能性大。急いでカメラ出そうとしたけど、もう見えなくなってた。今日は、大菩薩の結構手前ではシカにも遭遇。お尻がプリッとしてて尾も白い。良い感じの色でもあったけど、そちらもすぐに見えなくなった。残念。

しばらくして再度登山道になったけど、大菩薩峠までがほとんど同じような狭い道幅だった。歩きながら2人が交差できる程度。九十九曲がりのように行ったり来たりは皆無で、多少のカーブはあるものの一方向に進む感じ。なかなか良いコース。

途中で小さな川に苔むした岩がゴロゴロしていたり、石塁の道があったり、、、。久しぶりに気分よく長い距離を走ってるとの意識。

大菩薩峠までに、カップル1、ソロ3、家族連れ1にしか会わなかった。カップルとは挨拶程度。ソロの1人はむすっとした人で、やっぱそんな人もいるんだ~みたいな感じ。もう1人は普通で挨拶程度。後のソロ1人の人とは、休憩しそうだったので少し会話。向こうは下る人で、初めて会ったって言ってた。大菩薩峠では子供連れが多かったと言ってたけど、自分の頃には14時くらいだったので子供を含めて人が少なかった。

家族連れは、ノーメダワ(だと思う)でバーナーなどを使って食事。別のベンチに荷物置いていて「片付けましょうか?」と言ってくれたけど、大丈夫と返事した。地図に尾根に水場マークがあったので、水場はありますかと聞いたら、無いと。尾根にもないような事を言ってた。念のためというか挨拶代わりに、大菩薩はこっちですよねと言って分かれた。(水場のマークは次のフルコンバだった。でも探し方が悪かったのか、フルコンバでも見つからず。)

フルコンバへの途中で、少しエネルギー切れ。さっきの家族連れの所で、おにぎり食事すべきだったかな~と少し反省。というか、さっき書いたように、電車やバスの移動中にエネルギー補給しとくべきだった。

フルコンバについて、おにぎりとちょっと休憩。少し写真撮影してスタート。その直後の、ちょっとした上りがきつい。でもしばらくしたら平坦な道になるし、土の道が多いので走りやすい。ただし、なんだかスピードに乗れないことが少なくない。おにぎり食べても、すぐにエネルギーにはならないのね~を実感。他には、ちょっと高度になったのに深く呼吸してないのに気がついた。その後は、時々深く呼吸するように努めた。

大菩薩が近くなったかな~と思ったら、急に砂の多い道になってきた。工事で運んだ感じじゃない。いわば地質。さらに大菩薩が近づくと、岩の多い道になった。結構意外。砂の方は海底の隆起だろうけど、石の道での石は堆積系の石なのかな~といった感じ。

大菩薩の前の石の道をなかなか走れない。でも早歩き程度で進むと、前方が明るくなって、大菩薩峠かな~。

大菩薩峠に14時くらいに到着。尾根の途中から、GPS上の大菩薩峠の到着予想時刻が、(結構前は15時とか大きくぶれたけど)14時半とか13時半とかになっていた。その頃は、峠への到着が遅ければ、大菩薩峠から直接上日川峠を経由して大菩薩の湯へ向かおうかとも考えていた。大菩薩峠到着が14時なので、大菩薩嶺方向に向かっても大丈夫だろうという気になった。

大菩薩峠では、丁度木碑の所で記念撮影している人達がいた。最初セルフタイマーで撮ろうとしてたけど、撮りましょうかという人。撮影後は、今度はその人の撮影。こちらは、水とかの軽い休憩。で、尾根の方を見ると、ほとんど人がいない。混雑での時間ロスも無さそうなので、自分の木碑の撮影が終わったら即スタートした。

元気ハツラツというほどでもないけど、しばらく前のエネルギー切れは解消した感じ。おにぎりがエネルギーに変わってきたのかな。

2000メートルの木碑などを撮影しながら、大菩薩嶺方向へ。大きな休みを取ることもなく、大菩薩嶺まで走ったり、早歩きだったりした。なお、尾根では、風が吹くと結構寒い。一瞬リュックから上着を出そうかと思った時があった。自宅では登山系のウェアは衣替えというか、冬用を出してた方が良さそうと感じた。(2000m木碑のところで、セルフタイマー撮影をしたが、後で見たら、少し寒そう。)

また、展望が良くない。富士山はぜんぜん見えず。大菩薩湖も霞んでる始末。まっ、今回はここまでの登山道が走りやすかったから良しとしよう。

以前はこの尾根をラッセル寸前で歩いた。地面はこうなってるんだ~と思いながら、懐かしいかった。ついつい以前と比較しちゃうけど、あっという間に雷岩や大菩薩嶺に到着した。

大菩薩嶺の直前が苔の多いしっとりとした森で、なんかちょっと良い感じ。大菩薩嶺では、おにぎり食事と100名山と書かれてる木碑の撮影。最近リュックにグレートトラバース(日本百名山一筆書き踏破)の”チャーム”を括っているので、それと木碑とのツーショットも撮影。

少し休憩したたら、雷岩で会ってちょっと挨拶した人が来た。なんかこちらを見てるから、写真撮りたいのかな~と思いつつも、声掛けも無いので、丸川方向に進むことにした。一応地図と道標を確認。一挙に走れるかなと思ったら、石の多い道になって、スピードダウン。

しばらくしたら、脇に苔が多い道になった。個人的には見ごたえあり。距離が長くて、結構感激した。ただし、道には岩が多いので、スピードは出せず。しばらくしたら脇が笹になり、しばらくしたらまた苔。そんなのを何度か繰り返して、笹の頻度が上がって距離が長くなり、脇に苔を見かけなくなっていった。

大菩薩峠までは、右の方が山で、左の方が谷だった。大菩薩嶺から先は、右の方が谷で、左の方が山。大菩薩峠までは南西方向に進んでいたが、大菩薩嶺からは北西方向。しかし、なぜか大菩薩嶺からも南西方向に進んでいる感覚になった。日が差してないからだけど、なぜか少し気になった。逆に、GPSでも良いから日がないときには方位を確認する癖をつけた方が良いのかなと考えてしまった。

しばらくして窪地のような所に入ったら、カヤの類が増えてきた。GPS上では丸川峠が近いと出てるのに、(上るわけでもなく)下っていく。一瞬道迷いしたのかなと思ったけど、案内が見えてきて、丸川峠と判明。この辺りの名称として”峠”という名前は良いのか??

その先の道では、カヤが道にはみ出してて、足がチクチクするし少し痒い。長く続いたら、ウェア出そうかと思ったけど、カヤはすぐに無くなった。その先は土の道もあるにはあるけど、砂の道の頻度アップ。こちらにも砂の道があるんだーと思いながら下ったけど、多分上日川峠から大菩薩登山道入口の道でも、この砂の道と似たような所があったように思う。当時は雪に覆われてて自信が無いが。

なので、大菩薩の前とこちら側に、結構大きな砂の地層がある感じ。砂の道は、勾配が無ければ走りやすいけど、勾配があると滑りやすくて結構抵抗がある。時々木の根などを掴みながら対応する時があった。少しアキレス腱の上などがむずむずする感じになったものの、つりそうにはならなかった。朝に飲んだ芍薬甘草湯が有効だったのかもしれない。今後、足に疲れが溜まっている時など、ちょっと積極的に試したみたい。

大菩薩嶺からの苔の道はすばらしくて良いコースだな~と思ったけど、砂の道の部分は少し大変。上手くいかないものだ。

沢の音が近づき、ゲートが近いと分かる。少し安心。大菩薩の湯へも大丈夫そう。沢の脇に出たら、すぐゲートかと思ったら、ちょっと距離があった。しかも結構大きな石のある部分もあって走りにくい。ゲート近くに車を置いてるのはそのためだろう。

ゲートでは、ゲートの写真を撮る位で、大菩薩峠登山口方向に急いだ。そこからのアスファルト道路は、この前の冬でも通った道なので馴染みがある。実は16時ちょっとすぎで、丁度登山口のバス発車が近かった。そのせいか、スピード緩めてくれる車があった。乗っけてあげようと思ったのかもしれない。逆に、結構なスピードの車も。

雲峰寺も写真をパチリ。(実はほろ酔いで電車を待つ間に、塩山駅のホームを歩いていたら、日本発の「日の丸の御旗」のことが書かれてるところを見つけた。武田家の家宝で、その旗が雲峰寺にあるそうだ。我ながら、なんかピーンと来るものがあったのか。)

大菩薩峠登山口が近づくと、丁度バスが発車してぐるっと回ってるところだった。そう言えば、この前の冬の時も16時のバス発車の近辺だった。その時は、バス停から大菩薩の湯に向かってる最中に、登山口に向かうバスを見かけた。なんか奇遇。

大菩薩の湯に向かう道では、結構なスピードの車が少なくない。まっ、普段なら人はまず通らないからだろう。丹波からの登山道では、バスに間に合わなかったら塩山駅まで走ろうかと思ったけど、相当無理がある。歩車分離がほとんど無いのが難点だ。しかも今回感じたけど、車が結構スピードを出す。塩山駅に向かうバスの中から少し注意したけど、歩道があるところは相当少ない。遅くなって暗いとなおさら危ない。(ヘッドランプをつかったら使ったで、車側から文句出るかもしれないし、、、。) 大菩薩界隈へは、余裕あるプランで望んだ方がよさそうだ。この辺りが、電車・バス利用のつらいところ。


大菩薩の湯は、結構混んでた。脱衣場に大菩薩のことが書いてある説明の紙が10枚近く。そのうちの一つに”世界一ユニークな地層”といった文言が書いてあった。今日のトレランで、土道や砂の道など、地質的に気になったので、なるほどと納得。ただし、メガネが無いので、詳しくは見ることができなかった。(その時は、どっかに資料として転がっているだろうと安易に考えたけど、すぐには見つからなかった。こんな事なら撮影しておけば良かった。脱衣場なので、配慮などどうするかはあるけど。)

お風呂の後に食事。生ビール、馬刺し、中華丼にして、その後生ビール追加。中華丼がちょっと失敗。この前の”ほうとう”は良かったのにと思ったけど、早い話、”地”の料理が良いつうことか~と気づかされた。

18:33発のバスに乗れなかったら大変な事になるので、18:10位から、再度バス停の時刻表を確認したりロビーでゆったりして携帯をいじったりしていた。そしたら、大菩薩嶺で見かけた人が入ってきた。ところが風呂に入るわけでもなく、入口近くのソファーでくつろいでる。どうしたんだろうと気にはなったけど、携帯での一作業もあったし、結構ほろ酔い気分だったのでそのまま。

そろそろバスが来るかなと思って外に出ると、大菩薩峠登山口行きのバスがいた。こちらはベンチでゆっくり。そしたら、なぜか2人ほどバスの近くにいる。バスが走り出したら、うち1人が追いかけてった。こっちは「えぇ~」。結局バスには乗らず戻ってきた。そして、ベンチでのこちらの隣の席に。

バスを待ってる時から分かってたけど、大菩薩嶺で見かけた人。なんでかと聞いたら、登山口のお店のおばちゃんから、ここは暗いから大菩薩の湯で待ってた方が良いと言われたそうだ。自分もこの前の冬の時によく理解してなかったけど、大菩薩の湯を通るバスには2系統ある。1つは塩山駅~大菩薩峠登山口。もう1つが別ルート。前者は大菩薩の湯から登山道口まで行ったらそこで一旦おろす。そして登山口から発車して塩山駅へ。後者は「二本木経由大菩薩の湯線」で、大菩薩の湯が始発で、大菩薩峠登山口に向かいその後二本木を通って塩山駅に行く。

さっきのバスが乗っけなかったのは、塩山駅に行くのなら、しばらくここで待つべきだから。

バスのルートの話しや大菩薩嶺で見かけたましたよねと話したけど、見かけたことを覚えてない様子だった。登山口のお店のおばちゃんもおばちゃんだけど、わざわざここまで歩いてくるのはたいした体力なのか、信じやすい人なのか?? だますつもりがあるんじゃないので、信じやすいという表現はおかしいけど。

その後今日のルートなどの話しになったけど、丹波の事を話すにも、雲取山で通じない。なんか聞いたことのある山とか言ってた。ところが、バスに乗って駅が近づいて、1つくらい前の停車場だったかで降りる人がいた。大菩薩嶺で見かけた人だった。ますます「えぇ~」。地元の人なのにバス経路とか雲取山を知らなかったのか、、、、。遠くから来た人でその停留所の近くが宿泊所というケースもあるかもしれないけど、それらしい区画でもない。いや~、不思議な人だった。


この前の冬の時は、バスと電車の接続が絶妙で、電車に急いで乗ったら発車というパターンに近かった。今回はその電車が出て、特急のいわば通過待ち。しばらく待った電車は大月どまりで、そこで乗り換え、、、。少し運勢悪し。

なお、八王子で乗り換えようと通路を歩いていたら、呼びかける人がいた。コミュニティの知り合いの人。出勤日だったそうだ。Facebookでのやり取りなどを話題にしたり、高尾山のことをやり取りしたり、、、。会えた事に結構驚き。

最寄り駅では、少し小腹が空いてたけど、自宅でおやつ程度を食する事にした。この前の血液検査で、少し数値が悪くなったのがあり、なんとなく食べすぎが原因。意識するようにした。

自宅でGPSのトラックを整理して距離を見てみたら、沿面距離で22.013km。標高差 2163.480m、-1952.150。距離は(いつものように1.1倍して)24.2kmとしておく。あんだけ走ったのに30kmに満たないのか~と思ったけど、電車やバスでの移動時間が長くて結果的に走っている時間は少なくなってる。多少納得。距離を走る練習を奥多摩でするつもりなら、駅から即スタートというコースでないと難しいということになる。

コースタイムは以下。
10:32 丹波(役場前BS)
12:37 ノーメダワ
13:19-25 フルコンバ
13:55-57 大菩薩峠
14:30-35 大菩薩嶺
15:15 丸川峠
15:57 ゲート
16:05 大菩薩峠登山口
16:10 大菩薩の湯

なかなか良いコースで、充実した1日だった。丹波-大菩薩峠のピストンや小菅村から/へのルートなどもちょっと検討したい気がしてはいる。特に丹波の「のめこい湯」に入って、そこでのシカのソーセージとやらを食してみたい気がしてきている。ただし、ネックはバス便など。走力などと相談しながらの検討になるだろう。


写真と写真への説明は、以下のGoogle+の一般公開でアップしている。下のプレビュー画像のクリックでもジャンプする。
https://plus.google.com/photos/108703789592645092142/albums/6059835566105047681

20140915 丹波山→大菩薩峠→大菩薩嶺→丸川峠→大菩薩の湯

9月 15, 2014 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月13日 (土)

烏尾尾根と堀山の家~二俣 これで塔ノ岳・表尾根のルートをほぼ踏破

今日は、丹沢の烏尾尾根ルートで表尾根へ。その後塔ノ岳に向かい、下山は大倉尾根の途中から堀山の家~二俣というコース。両方とも、ちょっとマイナーなコース。

烏尾尾根は基本的に土道。途中に木の杭による階段もあるが、木の根による道も少なくない。最初の頃と終盤が少し急斜面。展望はさほど良くない。木はヒノキが多い(と思う)。結構キノコが多い気がして、時々撮影した。

地図で迷いそうな箇所が記載してあるけど、登る時にはさほど感じなかった。でも、下り(振り返ってみたら)別ルートに行きそうなのも頷けた。一応案内はあるけど、急いでいたり雪とかで少しコースから外れると案内を見失いそうだ。

また、途中で石碑あり。”文化7年”って書いてあった。一応写真だけは撮影。上りではちょっと小高い所に見えて、暗いと少し薄気味悪い(と感じたけど、自分だけかも)。

[追記。 その石碑のことを書いてあるページを発見。 http://henpeisoku.blogzine.jp/asi/2012/04/373_f0e2.html 信仰や幕府直轄のことを示した石仏のようだ。ちなみに文化7年は1810年。大山の中腹に「女人禁制の碑」があってそれよりは新しいだろうけど、秦野市の丹沢の山中での石碑の中では結構古い方と思える。]


石碑の先から、一段と勾配がきつくなる。伐採の後の木が横たわってるので登りにくそうに見えるが、九十九曲がりにその間を抜けるような道になってる。その分距離が長くなるし、時々高さのある木の杭階段がじんわりとハムストリングの痛みを誘う。

烏尾山の旧トイレ前に到着、山頂はそこそこの人だった。なお、表尾根(特に鎖場)自体は、休日にしては人は少なかったと思う。

表尾根では、なんか疲れが残ってるし烏尾尾根で結構体力使ったのか、さほど走れず。ただし、当初から表尾根はゆっくりのつもりではあった。ところが、時々道を譲ってくれる。丹沢のありがたい所だけど、今日は「うっ仕方なし」^.^;と踏ん張って早歩きとかジョグモードにした。なお1回だったか後ろの人の気配があったので道譲ったら、10メートル位で休憩する人がいた。後のグループメンバーを待ってる様子だったけど、単に追いかけてみたということか?? ほんと丹沢を登る人もピンからキリまでいる。

尾根では”グミ”の木発見。というか”グミの実”発見。実が小さい。小指の爪の半分くらい。最初は遠目からは別の木かと思ったし、手にとってもまだ疑わしい。つうことで、かじってみた。^.^;  酸っぱいから間違い無さそう。赤く熟れてるのにそうで、一般的なグミとは別の品種なのかもしれない。ある意味原種というか、、、。

塔ノ岳は、普段の土日と余り変わらない程度の人ごみ。大倉尾根は、時々グループがいる程度。

自宅では、大倉尾根をそのまま大倉に下るつもりだった。烏尾尾根ルートでさほど道迷いすることなく尾根にたどり着いたので、途中から堀山の家~二俣にチャレンジしようという気になった。前から気にはなってたコースだけど、地図では破線の難コースになっている。今日は少し時間の余裕もあるしGPSは持ってたので、道迷いしたらすぐに戻ればいいや位の気持ちでトライしようという気になった。

堀山の家を二俣方向にスタートしようとしたら、前の方に人がいた。3人グループ。自分には初コースだった事もあって、少し気が楽になった。追い抜く際に「初めてなんですけど、ずっと不明瞭なんですか?」と聞いたら、黄色のテープを目印にすると良いと教えてくれた。また、赤いテープは少し古いよとも。結構、木に黄色のテープが巻きついてる。石や根にペイントしてある時もあった。木の根道で登山道は不明瞭になってて、時々足を引っ掛けそう。登山道が不明瞭というか、木の根の無い箇所が皆無ということ。数メートル幅程度が木の根登山道というイメージ。

道から外れないと、そんなにマーキングが多くなくても良さそうなのにと思った。しかし木の根道の幅が広がってる時があり方向を見失いそうになって、マークが多くてありがたいと思う時もあった。また積雪のことを考えると、石や根のペイントは隠れるので、今くらいが無難なのかもしれない。ちなみに、2,3箇所、ロープでコースから逸れないようにしてある所があった。

距離的に2/3程度で、小さな川を渡渉する。地図で分かってたけど、その前後が結構なカーブだし、川原(?)での道が不明瞭になって一瞬立ち止まってしまった。逆に、すぐ上流に小さな滝があって、一休みするくらいが良さそう。地図でのイメージ的には、そのまま平坦な道と思っていたら、2,3つちょっとした上り坂がある。川沿いでのその先は堰になっていて、それを巻くように道ができてる感じだ。なお、そんなに距離は無いけど、渡渉後は林の中の土の道で、爽快な走りができる。

塔ノ岳からは、すんなり走れている気がして、西山林道はちょっと頑張って走ってみた。スピードダウンしながらや早歩きにしての体力回復の時はあったけど、ほぼノンストップで大倉まで。二俣-大倉間を30分切りできた。もしかしたらベストタイムかも。^.^;

思うに表尾根での疲れは、おにぎり等の腹に溜まるものを食べてなかったせいかもしれない。塔ノ岳の直前でおにぎり、そして塔ノ岳での数分くらいの休憩が有効だったと思える。

下山後は、明後日もどこか(案としては大菩薩)に行こうと考えてたので、スーパー銭湯には寄らず最寄り駅の銭湯を利用した。銭湯に着いたら「銭湯ランナー」の幟が目に付いた。神奈川県の組合と大塚製薬が今年2月から、取り組んでいるもの。ニュースで知ってはいたけど、銭湯での幟で思い出した。念のために番台の人に聞いたら、入浴料(450円)でロッカーへの荷物預かりと入浴ができるとの事。(ちなみにその銭湯は駅近くで、サイクリングロードやジョギングコースから少し離れてるのが自分にとっては難点。)

今日の距離は18kmとしておく。また、写真と写真への説明は、以下のGoogle+の一般公開でアップしている。下のプレビュー画像のクリックでもジャンプする。曇っててピンボケのものが少なくない。また後で調べようと、キノコの写真が少なくない。どっちもご容赦。
https://plus.google.com/photos/108703789592645092142/albums/6059828239034039057

20140913 丹沢 烏尾尾根と堀山の家~二俣


帰路を堀山の家~二俣にしようと思ったのは、これで塔ノ岳を主とする(表尾根主体)西丹沢の登山コースを踏破する事になるため。ただし、帰ってから地図で確認したら、まだ残っているコースがあった。細部では色んな迂回コースもあるので、他はコースの全部塗りつぶしてるというわけでもないけど、、。

確認した地図は、「山と高原地図 丹沢」と「東丹沢登山詳細図」。ただし、山と高原地図は2010年版、登山詳細図2014年第2刷。

まだ残っているコースの3つ。

 ・二ノ塔への菩提もしくは菩提原からのコース

 ・新大日への札掛からのコース

 ・マルガヤ尾根ルート (鍋割山稜から木橋の箇所へのルート。登山詳細図には出ていて破線。山と高原地図には出ていない。)

先頭の二ノ塔への菩提などからのコースはチャレンジするかもしれない。雪でヤビツ峠へのバスが運行中止になった時やナイトウォークして塔ノ岳で御来光などには良さそうに思える。(理由は、蓑毛→ヤビツ峠→富士見山荘跡の道が、深夜だと不気味だったりバイクや車への対応が気掛かりなため。)


という事で、自分なりに各コースの感想などを記載しておく。大倉尾根、表尾根、鍋割山稜以外は、対比的に登山の人は少ない。

 ・大倉尾根(大倉→塔ノ岳):西丹沢での代表的なコース。バカ尾根と呼ばれるように、見通しの良い所は少ないし、単調に近い上りと下りが精神的につらい時があるかも。整備されてる安心感がある反面、雨や雪の時にぬかるんだり木の階段が滑りやすかったりするので注意。
 
 ・ヤビツ峠→三ノ塔:表尾根(ヤビツ峠-塔ノ岳)の一部で、西丹沢でのもう一つの代表的コース。稜線からの展望がすばらしい。ヤビツ峠へのバス便が(大倉へのバス便と対比して)本数が少ないのが難点。また積雪で運行中止となる事あり。ヤビツ峠→塔ノ岳は、終盤や烏尾山に小屋があるが、(多分)烏尾山の小屋は営業してない事もあって、水や食べ物持参でそこそこの体力が必要。
 
 ヤビツ峠からアスファルト道路を使って富士見山荘跡経由で三ノ塔を目指すのが一般的。富士見山荘跡から少し先に”護摩屋敷の水”があるので、個人的にはそこでの水補給が多い。
 
 またヤビツ峠から岳ノ台から三ノ塔への道に合流するコースがある。ただしブッシュが茂ってて、トレランには不向き。個人的には、豪雪などで道路を使うのが危なかったりした時のエスケープルートの扱い。
 
 なお、ヤビツ峠からは大山へのルートもあり。
 
 ・蓑毛→ヤビツ峠:山と高原地図の2010年版では柏木林道崩壊と出てたけど、修復されてる。自分の場合、登山を愉しむというよりも、ヤビツ峠への/ヤビツ峠からのルートとして利用。蓑毛からヤビツ峠まで車道を歩いていくのは、狭いしバイクや自転車も多くて危険。蓑毛までのバス便は、ヤビツ峠へよりは多い。伊勢原駅までの道も歩道ありの部分がほとんどで、万一の時は徒歩でも駅にいけるので、蓑毛まで来ればどうにかなるという気持ちになる。
 
 ・三ノ塔尾根:大倉から三ノ塔への道として時々利用する。起点が大倉で、バス便の多さがメリット。展望の悪さは大倉尾根と同様。中盤以降に木の杭の道が多くなり、段差がそれなりにある。戸川林道からの表尾根や大倉尾根への道よりも整備されている。(ビジターセンターで、三ノ塔尾根は県の施設だけど、他の戸川林道からの道は私設の道と聞いたような気がする。)
 
 ・烏尾尾根(新茅山荘跡→烏尾山):戸沢林道から表尾根への道の1つ。最初の頃と終盤が少し急勾配。終盤の方は、九十九曲がりで時々木の杭階段で段差あり。基本的に土の道で、時々小~中くらいの石の混じった道。
 
 ・政次郎(まさじろう)尾根:戸沢林道の終わりから表尾根への道の1つ。木の根と中から大くらいの石の混じった道。石の多さには少し閉口。ほぼ一直線で分かりやすいが、雪などでつい脇に入ってしまうと迷う可能性あり。戸沢林道の終わりからの入り方が、不明瞭かも。川を渡渉するが、その箇所の案内が最近なくなってる(と思う)。
 
 ・書策(かいさく)新道:戸沢林道の終わりから表尾根への道の1つ。山と高原地図の2010年版では、破線で危険マークが記してあるコース。詳細図ではうっすらと示してあり廃道としての扱い。今は、テープ等で立ち入り禁止としてある所が何箇所かある。沢に迷い込んで、滑落死も発生している。自分としても、ちょっと天候などが悪いだけでも避けとくコース。
 
 ・天神尾根:戸沢林道の終わりから大倉尾根(萱場平)へのコース。木の杭階段で段差がある所が多くて、ちょっときつい。自分としては、大倉尾根が混んでる時のエスケープルートとの扱い。
 
 ・大倉→鍋割山:大倉から、西山林道経由で後沢乗越を経てのルート。西山林道は、戸沢林道と比べると全般的に石粒が小さいけど、上がるにつれごつごつした石が多くなる。丸太を結わえた橋での渡渉が2箇所ある。西山林道も戸沢林道も所々起伏はあるものの山道よりは平坦だが、1時間半とか2時間近の歩きの覚悟が必要。
 
 山道は、土の道、小石の道、石・岩の道の混在。川の渡渉箇所もある。個人的には、土道はぬかると、大倉尾根とどっこいどっこいのイメージ。また自分が単独の場合で鍋割山荘の鍋割りうどんを食するのは、天候の悪い時や時間が大きくすらした時程度。
 
 ちなみに鍋割山稜(鍋割山→大倉尾根(金冷シ))は、土の道と木道。走りやすいところもあるが、急勾配を含めての木道や、段差の大きな木の杭の道の部分もある。
 
 ・小丸尾根:鍋割山稜から西山林道の二俣への道。土の道、木の根の道がほとんど。石はさほど大きくないけど、時々中~大の所がといった感じ。案内が皆無だし、複数のトレースになってる所がいくつかあるので、道迷いしないように。
 
 個人的には、大倉尾根や鍋割山への人混みを割ける為に利用する事が少なくない。なお、ぬかる時は、このルートでも鍋割山稜から少し下った所がぬかるむ。
 
 別名「訓練所尾根」と呼ぶというのを最近知った。西山林道の途中に対岸にちょっとした建物と道路脇に銅像が建っている。建物が昔は登山の訓練所で、銅像は登山やその訓練所に貢献した人とのこと。小丸尾根が訓練の中心だったというわけでは無さそうだけど。
 
 ・堀山の家~二俣:木の根道と石混じり道が大半。二俣に近い所で土の道になって(長くないけど)走りやすい箇所あり。案内皆無だけど、テープでのマーキングがあるので、注意すれば問題は皆無。川の渡渉箇所あり。
 

  
他に塔ノ岳-蛭ヶ岳-焼山の丹沢主脈も悪くない。ただし、蛭ヶ岳が絡むコースはいくつかあるが、それなりの準備や心づもりが必要。自分の場合はトレランで、その日のうちの下山のためには距離は長くなるし勾配によるダメージもきつい。表尾根もそうだけど、ナイトウォークはできるけど、長いナイトランは止めてた方が良さそう。すぐに木道になったり、ごつごつした石道になったりして危険だ。

また塔ノ岳の下の水場は時々利用するけど、丹沢主脈での他の水場は、不動の峰の水場は少し危なっかしくてかつ水量が少なくて1回しか利用してない。地図には他に水場マークがあるけど、表尾根や丹沢主脈の尾根まで上がると水は皆無と思った方が良い。もちろん山荘はあるので、それ前提にする作戦はあり。

丹沢山へのルートとして、丹沢主脈でのルートの他に、宮ヶ瀬からの丹沢三峰経由のコースがある。個人的には好きなコース。また宮ヶ瀬からアスファルト道路経由で塩水峠のゲートまで来て丹沢山へというルートがある。車利用なら便利だけど、走りでは塩水峠のゲートまでがそれなりにきつい。歩道分離の所があったりなかったりで、車もスピード出すので、ちょっと危険。

その他、弘法山-大山のルートはトレラン練習として何度か利用している。大山関係では、日向薬師経由のルートが気に入ってるけど、大山山頂の混雑に閉口して最近は余り利用してない。また、大山北尾根のルートは走れる所が皆無だし、山頂近くが崩落してたりして、再度行く事はないだろうというコース。北尾根までのアスファルト道路(林道)が結構傷んでて、走りにくいのも難点。崖崩れ以外に、排水溝が無くて冬場に凍結してる所がいくつもあった。


なお、以下は最近、丹沢にて撮影した写真。

P9104996登山道の一部が崩落してて、ロープを渡してあった所で撮影したもの。ボルトとかアンカーと呼ばれるものかと思うが、詳しくは知らない。

こういうのに遭遇すると、山屋さんや沢屋さんがいてラッキーと思う。トレランのレースだって、山岳連盟の主催だったり協賛だったりが少なくない。ハセツネのレースなどでのエイドやコース設営は山岳協会の人達。

時々、山を我が者顔で突っ走る連中の事が話題となる。トレランレース中止を唱える人には、自然保護以外に、そんな弊害を気にしてる人も少なくないだろう。そんな連中は、もっと”共存してるんだ”という意識を持つべきだと思う。


丹沢は、自宅からは奥多摩よりも近いので、これからも時々利用すると思う。戸沢林道から表尾根への道を全て通ったので、表尾根からのエスケープにも不安が少なくなった。主脈や表尾根を使ったロングコースにチャレンジしてみようかと思う。

9月 13, 2014 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年7月21日 (月)

グレートトラバース 丹沢 (田中陽希さんとちょっと併走)

NHK BSプレミアムで放送してるので知ってる人も少なくないだろうけど、「グレートトラバース」なるプロジェクトというかチャレンジが進行中である。「日本百名山」というのがあり、元々は「日本百名山」という本で取り上げられた日本でのベスト100山。その山々を人力のみで一人で踏破しようというもの。ちなみに今年2014年は、深田久弥の記した「日本百名山」出版50周年。(ベスト100という表現は深田久弥の意にそぐわないかもしれないけど、捉えやすくということで、、。)

チャレンジャーはアドベンチャーレーサーの田中陽希さん。山と山の間も、電車等を使わずに人力で。屋久島の宮之浦岳→九州南端の開聞岳などへの海上は、カヤックを利用する。7月に屋久島の宮之浦岳をスタートして、10月末(or11月上旬)に北海道・利尻島の利尻岳をゴール予定だ。

プロジェクトサイトは以下。
http://www.greattraverse.com/

NHKの番組サイトは以下。
http://www.nhk.or.jp/greattraverse/index.html


番組の予告編や第1集を見て興味を持ったら、プロジェクトサイトに予定が書かれているのを発見。関東だと、雲取山、大菩薩峠、富士山、そして丹沢が該当し、到達予定日などが記載してあった。どっかで直に目にしたいという思いが高まっていき、そうなると次は具体的な作戦立て。できればというか自分の普段の格好や装備がトレランなので、それを前提にした方がよい。ただし、ちょっと厄介なのが予定日時が変わる場合があること。陽希さんの体調や天候で2,3日変わるのもだし、山頂への到着予定時刻まで書かれている訳でもないし書かれたとしても天候などで変わる可能性がある。第1集とかで頂上で待ってる人のシーンがあったけど、トレランウェアや装備で長時間待機するのは難しいと考えた。穏やかな天候ばかりとは限らない。

次の検討は、自分のコース。陽希さんの予定コースはほとんど分かってるので、陽希さんと逆ルートという作戦が考えられた。例えば、陽希さんは雲取山→大菩薩峠なので、丹波(三条の湯経由)から雲取山を目指せば、どっかで会える可能性が大である。でも、その会えるのは一瞬。勾配のあるところだったら、カメラを取り出す瞬間に過ぎてしまいそう、、、、。(ただし、丹波から雲取山のルートは自分は未経験だし、丹波へのバス便が結構少ない。)

陽希さんと同じルートという別案は、頂上での待機と同様に、どこで待つかが問題。先行して行くには的確な情報が必要で、Twitterとかでのつぶやきで分かる時もあるけど、つぶやきが無いと万事休す。それに、特に上りだと、自分はどんどん遅れそう、、、。

どの山にしようかとかどんなルートにしようかと悩んでいたら、Twitterで「丹沢・大倉」で交流イベントをやるとの情報を目にした。7月10日のつぶやきで、イベント開催は、21日祝日6時から1時間くらいとのこと。これは好機と、つぶやきに参加予定の返事をした。

https://twitter.com/GtTraverse100/status/487050808786051074


ちなみに、プロジェクトサイトでの予定ルートは、大倉から大倉尾根経由で丹沢山へ、その後は堂平を経由して塩水橋→宮ヶ瀬→橋本という予定ルート。自分は大倉→丹沢山には慣れてるけど、今まで堂平のルートを利用した事がないので良い機会でもある。ちなみに塩水橋・堂平のルートは、車利用で丹沢山に登る際の定番に近いコース。

次はイベントに向けての具体的な検討だけど、そもそもの大きな難関が、大倉での開始が6時。自宅や最寄駅からの最初の電車を利用して渋沢からのバスを利用すると7時くらいになってしまい、間に合わないというか会話などもできそうにない。最終的には、自宅から走って海老名駅まで、海老名の5時1分(だったかな)の始発電車を利用して渋沢まで。渋沢からまた走れば、6時に間に合いそうとのプランになった。自宅のスタートが4時ちょっと前で無いと駄目で、ナイトラン。


自宅を4時ちょっと前にスタート。ヘッドランプは手持ちでオン。タンクトップにしたけど、ちょうどいいくらい(というか、昼だと暑いのかな~との頭をかすめる)。厚木の飛行場を過ぎる頃から手持ちのままで、ライトオフ。空が白んできたら、少し暑いかな~という気分。時々汗も出てきた。あと、何か忘れたような気がしてたら、足の指へのテーピング。前から少し痛くて気にしてたのが、歩道のアップダウンでさらに痛めた感じ。また、昨日少し泳いだせいもあって、無理するとつるんじゃないか的な違和感があった。内心、昨日泳ぐんじゃなかった~とも思ったけど、もう後の祭り、、、。

海老名の小田急線の5時1分の電車に間に合うように急いだけど、結局次の電車になってしまった。駅のホームや電車内でテーピングしようかと思ったけど、ブレーカー羽織ったり携帯電話チェックでそれもできず。

電車を渋沢で降りて、走っても6時10分過ぎには着くかなと、バス停のベンチでテーピングした。ふっと見たら、タクシー乗り場に向かう人もいてタクシーの利用も考えたけど、ここは予定通りラン! ちなみに、バス停まで歩いた時に近くに女性がいて、今回のイベント参加な感じ。タクシーの便乗なども一瞬頭をよぎった。 (ちなみにその女性、イベントでの前に並んでた人の知り合いみたいで、こっちのことを覚えてた。トレランではちょっとしたつわものみたい。その人達とは塔ノ岳の頂上でも会って少し話をしたけど。)

大倉入口辺りでバスの通過に遭遇。菩薩からか、菩薩経由のバスのようだった。早朝に大倉に行く方法があるのかもと思ったけど、こんなに早く大倉にということは無いだろうからと、帰ってからも深く調べなかった。大倉への坂道では、数回歩き。多少情けないけど、仕方なし。朝露をつけた稲がなぜか印象的だった。

大倉では、100数10人位、既にいた。行列できてて、握手とかサインをしてた。末尾の方に並んだ。前二人がグループでトレランの格好。その前の人もトレランの格好だった。その前の人だったと思うけど、ハセツネのフィニッシャーTシャツを着てた。それをきっかけに、こちらも持参してた去年のハセツネTシャツを上に羽織った。元々は、大倉で着替える格好でハセツネTシャツにするつもりがあったけど、並んでしまった関係で、立ったままで羽織った。(大倉での陽希さんとのツーショットは、ハセツネTシャツでになった。全然人が少なかったら、「今年はエントリーできなくて、、、、」とかしゃべるつもりだったけど、人が多かったのでそれには触れず。)

なお、今日登山しそうな人は、3割いたか? さらにそのうちトレランらしき格好の人が、3割くらい。つまり、どっちかというとトレランよりも登山の趣味の人がほとんどといった印象。

前二人の人などと話したら、丹沢山までは行くつもりみたい。ということで同じ志の人が少しはいると分かって心強かった。前二人がサインなどを貰って、次が自分という時に、ちょうど一旦閉め。閉めというか、抽選会へ移行した。陽希さんとジャンケンして勝ち進んだ人達で景品を分ける方法。自分は3回くらいジャンケンに勝って、「あれっ、珍しいな~」と思ったら、次に負けちゃった。

ジャンケン大会が終わって、握手とかの続き。自分は握手して、頑張ってくださいの旨と今日は追い抜かれるだろうけど走るつもりの旨を言った。ツーショットの写真も撮影してもらった。イベントでは、試供品をもらえると聞いたけど既に無くなってて、住所などを記載して後で送ってもらう方法になってた。また陽希さんのリュックを担ぐ事もできたけど、そちらはパス。

イベントの終盤前に、こちらは先行して大倉尾根へ向かった。自分の場合、先行しないと塔ノ岳や丹沢山に一緒に着かないと考えたため。

スタートして登山道に入る辺りから、暑いと感じた。日は強くないけど湿度が高い。土も湿ってて、自分にとっては少し足取りが重い。見晴茶屋の手前のポイントなどで、普段より遅いのを実感した。

大倉尾根の途中で、大倉での前の二人に抜かれた。「やっぱ抜かれましたね~」とこちらから声掛け。塔ノ岳でも、その人達と遭遇して陽希さんを待つ格好となった。自分の想定では、陽希さんのゴールを見てこちらはスタート、陽希さんが一休み後にスタートという感じ。ところが、なかなか陽希さんが来ない。大倉でのイベントでサインを貰ったような人やその二人の知り合いなどの話では、山小屋に入ったらしい。(陽希さんと併走する時にその話が出て、見晴茶屋のご主人がトンカツを用意して待ってたようだ。小屋名など聞き間違いならごめんなさい。)

こちらはオニギリ昼食にして、30分くらい待ったか。その二人は山小屋へ向かった。待っても来ないので、水が少ないのを気にして自分は水場に行った。

水場から帰っても、普段の塔ノ岳とあまり変わらず。まだ来ないのかな~と1時間近く待ったか。その二人は山小屋にはいなかったけど、もしかしたら塔ノ岳から戻るかもと言ってたのでそうしたのかもと思った。後で思えば、頂上の人に聞いたりすれば良かったんだけど、、、。聞くにしても、陽希さんとか言ってもわかる人とそうでない人が激しいと思われた。100名山を踏破しようとしてる人とか、TVのカメラマンなどの一行と聞けばわかる人もいたかもしれない。(水場への道や水場からの道で歓声くらいは聞こえると思って水場にいったんだけど、聞こえなかった。そう大きな歓声とかを上げなかったんだろうし、下の方へは音はなかなか届かないのだろう。)

後で判明したけど、こちらが水場に行ってる間に、陽希さんは塔ノ岳に到着して丹沢山に向かったらしい。自分は、その後も塔ノ岳で結構待って、何か起きたのかもとか自分のトレーニングを兼ねてと、取り敢えず丹沢方向に向かうことにした。

ところが、丹沢山への途中で、大倉でのイベントで話した二人が丹沢山から戻ってきて、もう山頂到着したとのことだった。それから、駄目もとで^.^;ダッシュ。ほとんどエネルギー補給せずに丹沢山へ向かった。丹沢山の山頂も普段の風景と変わらず、もうグレートトラバースの一行は宮ヶ瀬方向に向かったと思われた。今度は思い切って山小屋方向から出てきたカップルに、「グレートトラバース、百名山の田中さんたちはもう出発しました?」と聞いた。そしたら、「ええ、数分くらい前に」とのこと。で、ダッシュ。^.^;;;;

だけど、陽希さんグループが見えない。「数分くらい前」は、「10数分だったんじゃないのかな~」とか、もしかしたら堂平ではなくて三峰尾根の方に進んだのかなと頭をよぎったけど、とにかく急ぐことにした。

鎖場の少し先で上ってくる人がいて、「田中さん、日本100名山の人に遭遇しました?」って聞いたら否定的。TVのカメラマンなどの一行と聞いたら反応違ったか?? いずれにしろ、とにかく急ぐことには変わらず。

そうこうして林道に出たら、数人のグループが林の中に向かおうとしてた。当初は陽希さんの予定ルートは林道コースだったこともあって、そのグループは登山グループか陽希さんを追ってるグループかと思った。が、近づいて判明したけど、陽希さんやTVのカメラマンなどだった。挨拶して「付いてって良いですよね」とか述べて後ろに位置した。ところが急な坂を結構なスピードで下ってる。三脚の人と、カメラの人は二人。こっちは、ストック使いながらも両手使える状況だけど、彼らは片手が塞がってる訳で、ちょっと驚き。

10分くらいだったか、再度林道に出たときは、結構安堵した。陽希さんを取り囲んで何やらしゃべってたけど、陽希さんの靴についてたのがヒルかなとの問答。その後はアスファルト/コンクリートの林道をグループでジョギングモード。なぜか時々少しスピードアップした時もあったけど?? 三脚の人などとちょっとしゃべりながら、同行させてもらった。

塩水橋のゲートのところで小休止。というか、どうやらTVクルーの人達は車で橋本へ向かうらしい。そうこうしてる内に、車で駆けつけた人達がポツリポツリと来て、握手や記念撮影をしてた。こちらも便乗して、ツーショットの撮影をしてもらった。

その後は、陽希さんと併走する格好になった。こちらは応援の人達がいたりするだろうから、少し距離を話した方がいいかなと思ったけど、色々陽希さんに聞きたいこともあって、近くを走らせて貰った。陽希さんは、途中で車で駆けつけた応援の人達との握手なども行っていた。

宮ヶ瀬まで陽希さんと併走するつもりだったのに、途中でエネルギー切れ。最初、体の調子が急におかしくなって内心「どうしたんだろう」と多少焦ったけど、丹沢山への途中からほぼノンストップ。ミニ羊羹2,3切れくらいしか食してない。後ナイトランを含めて、結構な距離を走ってるし、暑さでのダメージもあるような気配。理由とかがわかったけど、逆に簡単にリカバーできそうに無い。なので、陽希さんにもう駄目そうと言って、単独で行ってもらうことにした。塩水橋と宮ヶ瀬のちょうど真ん中辺りだったかな。

塩水橋-宮ヶ瀬の道は所々狭くなってて、走りやすいとはいえないように思う。路肩で分離されてるところもあるけど。また、イメージ的に湖の脇でなだらかな下りだろうと思ってたら、時々上りがあったりする。それも微妙に今回はダメージになったのかもしれない。

ちょっと残念だったけど、迷惑掛けられない。陽希さんのカメラで撮影してもらったりして分かれることにした。


その後しばらくは、トボトボと歩き。歩いてる時に、TVクルーの車とすれ違ったように思う。ちょっと恥ずかしい気分。

普段利用する三峰尾根からお墓が見えて気になってたけど、今回はその近くを通過。霊園になってた。多分ダムを作る時に、土地の人達のお墓を移したんだろう。その先100メートルくらいのところに休憩所があったので、そこでオニギリを食べたりして、5分くらい休憩。少し体力がリカバリーしてきたけど、スピード出して走る状況にまでは至らず。トンネルは時々ジョギングで通過した。トンネルはそうひっきりなしに車が来るわけではないし路肩になってたので、大きな不安は無かった。ただ時々やたらとスピードを出す車がいるので、道路を含めてトンネルでも気を抜けない。

三叉路が近づくと、そのままバスに乗るか、宮ヶ瀬まで行ってお風呂に入るか検討。バスの時刻などを見てと、やはり結構汗臭いので宮ヶ瀬・お風呂の作戦にした。

三叉路→宮ヶ瀬へは一旦下って、また緩やかな上り。上りの時はほとんど歩き。逆にそのせいで、歩道にきらりと光るものを見つけた。よく見たら「玉虫」。急いでカメラ取り出して撮影した。それでもじっとしてるので? 一応つまんで林の方に投げたら、飛んでった。虫も熱中症だったんだろうか。まっ良い事したので、鶴の恩返しや蜘蛛の糸のように、何かご利益あるといいな~。

宮ヶ瀬のお風呂は、以前看板とかで知ってたのでそこへ。「みはる」さん。入口がよくわからないし、人や係りの人が少ない。タオル不要などを交渉。お風呂は湯船1つだけ。基本的に観光地のホテルで、客室等の廊下はビジネスホテルみたいな感じだった。で、風呂上りは食堂でビールとお魚。でも食堂のお客は自分だけ。内心、雑踏めいたのが無くて良かったけど。バスの関係で、急いで食べ終わってバス停に向かった。(自分の場合の普段の下山後のお風呂などと比較して)多少割高なのは仕方ないのかな。次の機会あったら、もう少しゆったり過ごそうと思う。

バスで宮ヶ瀬→本厚木に向かったけど、15時過ぎ程度で、まだ日が強い。朝が結構早くて、バスやその後の電車ではちょっとお疲れモード。でも陽希さんとの併走など、良い思い出となったし貴重な1日だった。


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20140721 グレートトラバース 丹沢 (田中陽希さんとちょっと併走)


追記:「グレートトラバース」はBSプレミアムで放送されているけど、20日が第4集「甲信越~富士山~関東の山々」にここで書いた丹沢での様子は出るかもしれない。また、その1週間前の13日に「グレートトラバース・メイキング~完全密着! 百名山一筆書き踏破の舞台裏~」が放送予定だ。22時30分から。

なお、まだBSプレミアムの「グレートトラバース」のページには書かれてないが、NHK BSの月間放送予定PDFには書かれている。興味あればどうぞ。

7月 21, 2014 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年6月 1日 (日)

湘南国際、ハセツネ エントリーは1勝1敗

昨日は、湘南国際マラソンのエントリー開始。20時からだったけど、事前に夕方までかかりそうな予定を入れてしまって、ずっとやきもき。ところが昨日は、作業が(驚くくらい)スムーズに進んで、16時くらいには帰宅。

20時からパソコンでエントリー作業。他の大会でもそうで、なかなかRUNNETに繋がらなかったけど、どうにかエントリー完了。20時17分には完了のメールを受信。良かった~。

で、今日はハセツネのエントリー開始。10時から。しばらくしてRUNNETに繋がって入力項目を入力、ボタンクリックしたら、「終了しました」の表示。ちゃんと覚えてないけど、10時7,8分?。入力するのが遅かったのかな~。 がーーん。ショック。

まさかハセツネでエントリーできずになると思わなかったので、ちょっと放心状態。天気良くて運動せねばと思ってたけど身が入らないし、来週とかなんか目標がなくなってしまってトレランするのもな~といった気分。気分復帰にしばらくかかりそう、、、、、。

6月 1, 2014 ジョギング, スポーツ, トレイルランニング, パソコン・インターネット | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年5月24日 (土)

丹沢(大倉→塔ノ岳→ユーシンロッジ→檜洞丸→塔ノ岳→大倉)

今日は、今月GWでの目標、大倉から檜洞丸大回りのリベンジ。

朝、少しもたもたして、結局大倉スタートは、9時半近くになってしまった。なお、大倉では、バス停留の場所にバイク。あんなとこに停めなくてもと思っていたら、その近くで大きな声がする。うーん、と思いながら、情報センターに向かって通行止めなどを確認。トイレに向かおうとしたら、まだ時々大きな声。どうもTV番組の収録のようだった。アンガールズの田中だったような、、、。まっ、バイクがそのクルーのだったかは分からないけど。

P5244715P5244716今日のお試しは、この前購入したスパッツ。アウトドアリサーチのスタミナゲイター。

今までのマウンテンハードウェアのが、チャック部分が壊れてしまったのでどうしようか悩んで購入。マウンテンハードウェアのも良かったんだけど、冬の雪道でしばらくしたら水が染み込む感じがあって変えてみようかなとの思い。

紐へのフック部分が小さくて、がっちりホールドするだろうけど、ちょっと着脱は面倒。普通の布の紐には少しフック部分を広げないと駄目じゃないのかな~。大倉に戻ったときには日が暮れてたけど、暗がりでの着脱は(老眼とかが重なるとさらに^.^;)時間がかかってしまう。

あと、左右もフックできるようになってるけど、靴の縫い目にフックさせるようで少し抵抗あり。また、靴の下を紐で通して固定する方法もあるけど、今回は実験せず。その関係で、写真でも少し左右をめくれた感じにしている。

スパッツの上の紐の部分は結構きつめにできる。冬の雪道でも安心かも。逆に、当初きつくしすぎて、途中で緩めた。

防水は以前のマウンテンハードウェアのよりも確実そうだけど、まっ雪山での実験かな。

長丁場になるとの意識でオニギリを3つにしたけど、後はきびだんごやキャラメルの類。水が300ml + 555ml*2。 塔ノ岳の水場を利用して、水を再満タンにした。水と食料は結果的にはぎりぎり。もう少し詰め込んだ方が良かったと思う。

手袋は持参して、ユーシンロッジの少し先からずっと装着した。ストックは、最初はリュックに固定して、丹沢山から使用。ヘッドランプは、蛭ヶ岳→鬼が岩を過ぎてしばらくしてから利用した。GPSにルートを入力して、ユーシンロッジ直前から利用。

実は参考にしたヤマレコでの山行が以下など。多少コース違うし逆周りだけど、霧氷の見える冬で10時間とのこと。歩きだろうから、(走りの)自分は7,8時間かなと思ってた。

霧氷の丹沢山塊周回(塔ノ岳~丹沢山~蛭ヶ岳~檜洞丸~同角ノ頭~ユーシン~鍋割山~大倉)

ところがどっこい、11時間ちょっとかかってしまった。うーん、やはり自分は遅い。^.^;; ライト使わずに大倉に戻れるかと思ったけど、甘い甘い。

多少言い訳は、玄倉の林道が結構崩落してて、ちょっと走ったら歩きというか注意しながら通過。またユーシンロッジ→大石山→檜洞丸が急坂だったり、木道が多かったりでスピード出せなかった。急坂や木道は、地図を細かく見たら分かったんだけど、、、、。

蛭ヶ岳あたりで、夕方。鬼が岩までライト無しで行けるなら、その後はどうにか進めそうと急いだ。鬼が岩はライト無しでクリア。ただし、途中からガスとか雨に遭遇。結構荒れた天気になるかとヒヤッとしたけど、しばらく進んだら雨無し。木道とかも濡れてる所があっても50mや100m進めば乾いたところになる感じ。少し安心して進んだけど、ガスでライトの光が拡散。時々道が分からなくなって、そう急げなかった。

GPSで蛭ヶ岳や大倉の到着予定を表示したが、段々想定より遅くなっていった。途中で大倉→渋沢の最終バスの時刻のメモを取り出して「20:39」と確認。それには到底間に合いそうになくて、駅まで走るかとかお風呂の「湯花楽」まで走ろうかと思ったけど、段々面倒くさくなってきた。面倒くさいというか、街中を暗い中走ると怪訝な顔されるし、「湯花楽」が駅から遠いの乗り気になれなかった。さらには、東海大学前の「さざんか」を含めて、営業時間ぎりぎりになりそうにも思えてきて、自宅まで急いだ方が良さそうに思えてきた。

不動の峰の少し先の笹の尾根では、街の明かりがポツリポツリ。当初、八王子方向と思ってたけど、横浜方面らしい。文字どおり、♪街の灯りが、、、。

丹沢山でオニギリ食べての休憩とストック準備。小屋の人なのか電灯持って近づいてきて、ちょっと会話。大倉までと言ったら、気をつけてねと。見晴茶屋でも、ベランダで休んでる人と目が合って、気を付けてねと言われてしまった。いい人達が多いな~と思いながらも、ナイトランの練習はやはり奥多摩の方が良いのかなとの印象。心配させちゃうのもだし、特に大倉尾根とかは、急勾配や木階段が多くて、夜走るのは難しい。

そういえば、一本松のちょっと上のほうだったと思うけど、いくつか光る点。最初、街の明かりかと思ったけど、少し進んで近い気がしてきた。で、結局はシカの”瞳”。ネコやイタチの目が光るのは何度か経験あるけど、シカの目がずっと光ってるとは思わなかった。瞬きしないだ。シカは夜行性でもないだろうにとか、人の目はそれほど光らないのは瞬きのせい?とか、瞳孔の関係なのかな~とか色々考えた。サルも目が光るのは少ないような気がしてきた。シカは4匹くらいいたかな。しかも、数10m位したら、また光る目。そちらはカップルのようで、合計6匹つうこと。ちょっと貴重な体験。

結局、大倉から渋沢までタクシー。自宅近くのスーパー銭湯にした。大倉って、タクシーが並んでるイメージがあったけど、バスが終わると(終わる前あたりから)タクシーはいなくなるそうだ。タクシー乗り場に電話番号とかが書いてあったので、それで呼び出し。少し暖かかったから良かったけど、真冬とかだと着込んでないと辛いかな。

なお、自宅近くのスーパー銭湯が、食堂は0時で食べ物のオーダーストップ。がーーん。隣のリンガーハットで、ビール、皿うどん+チャーハンにした。ちょっとわびしい祝杯。


達成感もそこそこあって、もう一度チャレンジしたい気もするけど、走り主体にはできにくいコースで少し思案中。

距離は、41kmとしておく。コースタイムは以下。
09:20 大倉
11:13 塔ノ岳
12:45-57 ユーシンロッジ
13:56 大石山
16:08-18 檜洞丸
18:18-24 蛭ヶ岳
18:39 鬼が岩
19:17 (ライトオン)
19:24-31 丹沢山
20:13 塔ノ岳
21:52 大倉

写真と写真へのコメントは、以下のGoogle+の一般公開でアップしている。
https://plus.google.com/photos/108703789592645092142/albums/6019569745335412049






追記(20140905):アウトドアリサーチのスタミナゲイターのその後だけど、フックの部分がほつれてきた。直せない事もないけど、、、。

P9054970

で、たまたまショップでのバーゲンにマウンテンハードウェアのスパッツがあったので、購入した。スタミナゲイターのほつれを直す方法もあるけど、やはり外す時のきつさが気になる。この前のヒルの発見の時には、外すのに手間取りイライラ。

マウンテンハードウェアのスパッツの防水対策を強化したいと思う。昨シーズンとかに撥水スプレーは多少試したけど、ビニールで覆ったりマジックテープで縛るやり方なども実験してみようと思う。まっ、今度の冬シーズンでの課題。

5月 24, 2014 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年5月 6日 (火)

丹沢 大倉→ユーシンへのつもりが、小丸尾根経由弘法山へ

今日は以前から思ってた、大倉を基点として、ユーシンロッジや檜洞丸を回って、蛭ヶ岳、丹沢山、塔ノ岳→大倉に戻るコースにチャレンジ。

ヤマレコでの山行記でいくつか眼にして、直近では以下など。以下は多少コース違うし逆周りだけど、霧氷の見える冬で10時間とのこと。歩きだろうから、(走りの)自分はもう少し短くいけそうとの目論見だった。

霧氷の丹沢山塊周回(塔ノ岳~丹沢山~蛭ヶ岳~檜洞丸~同角ノ頭~ユーシン~鍋割山~大倉)

一昨日の奥多摩や昨日の江ノ島までのサイクリングの疲れもあったし、天候もすっきりしなかったけど、実施。今週末に同窓会での塔ノ岳登山があり、事前に出向いておこうとの意識もあったため。

ところが、大倉の休憩所(登山情報所)によって念のためと見てみたら、予定してたコースの塩山橋-塩山峠間が通行止め。がーーーーーーん。ショックだったけど、取り敢えず鍋割山方向というか小丸尾根経由で塔ノ岳に進もうと考えた。(その時点では、塔ノ岳からユーシンロッジへとの作戦。)

ショックとか今日のコースをどうしようか悩みながら、鍋割山へのアスファルト道を進んだら、一本道を間違えてしまった。それも少しショック。

昨日・一昨日の疲れもあって林道はさほど走れず。普段でも人がいると歩きにすること多いけど、今回は遥か前から歩き。「やっぱ疲れてるのかな~」と独り言。

小丸尾根も、上りはほとんど歩きになった。粘土質の土が湿ってて、足底をしっかり乗せて進んだつもりだったけど、ちょうど良い具合に(?)全体がズルズル、、、。あるいは、木の根のところで滑りそうになるし、石で膝をゴツン。

なんか運気が良くないな~と思ってたら、天候の方もガスが多くなってきた。雨というほどでもないけど、ガスで頬が湿ってきた。大倉や鍋割の尾根が見えない、、、。天気予報では、そう崩れるとは言ってなかったのにと思いながらも、ユーシンロッジや檜洞丸へは止めた方がいいかなという思いが強くなった。

逆に、それならどうするか考えたけど、ヤビツ峠方向に行って弘法山へのルートもあるな~と思うようになった。他の案は、塔ノ岳→大倉や、三ノ塔まで進んで大倉へのルート。

鍋割山稜に出るころからマメザクラがいい感じで咲いてて、何度か撮影を兼ねた休憩を取ったら、塔ノ岳→ヤビツ峠の案にしようとの思いになってきた。それなりのロングコースのつもりだったので、塔ノ岳→大倉だと、距離的にちょっと寂しい。

塔ノ岳でオニギリ食事してて、同じテーブルに親子。玄倉から来たそうだ。凄いですねと言ったら、2時間位でたいしたことはないと。結構上のほうまで車で来たのかも。それ聞いて、少し食指が動いたけど展望は一向に良くならないし、時々風が冷たいので、断念。親子に会釈して、表尾根方向へ向かった。 (親子の子供の方が、TV番組で、地球とか宇宙の話しをしだして、45億年がどうこうと。つい話しに加わりたくなった^.^;けど、先を急いだ。) ちなみに塔ノ岳山頂には20,30人くらいはいたかな。小丸尾根は、最初の頃にカップルに会っただけ。やっぱGW終わりだし天気で、人が少ないとの印象。

表尾根は天気がぱっとしないせいか、そんなに混んでなかった。表尾根もマメザクラが咲いてたり蕾をつけていたり。来週の同窓会登山は(まだ)期待できそうかもと思った。

ヤビツ峠→蓑毛は山道。ヤビツ峠が14時前だったので、以前から気になってた途中の滝(髭僧の滝)に寄ってみることにした。少し上りが急で、細い道。滝自体は可もなく不可もなく。夏の暑いときだと、涼むのには良いかも。なおダムというか堰の工事のレリーフがあった。結構長い期間の工事。この細い道を資材を人手で運搬したのだろう。滝よりも、そっちの方に感心してしまった。なお、蓑毛方向の原っぱのようなところに廃屋があるけど、この工事関係だったのかもしれない。

滝見物で少しエネルギーチャージして、蓑毛への分岐まではそれなりに好調だったけど、蓑毛越への上りがきついきつい。ほとんど歩き。昨日一昨日の疲れかなと思いつつ、ユーシン方向に向かわずに正解だったと考えた。

蓑毛越で少し眺めの休憩をとったせいか、少しリカバリー。弘法山へ走って向かうことにした。尾根よりもガスが薄いというか晴れ間も見えてきたのが気分的にも良かったのかもしれない。そんなにスピードは上げなかったけど、淡々と走れたように思う。

東海大学前の「さざんか」到着が18時ちょっと前。いつものように、お風呂→駅前で一人祝杯。少しイレギュラーだったので、ユーシンや檜洞丸へは再チャレンジしたいと思う。

距離は35.9kmとしておく。コースタイムは以下。
08:07 大倉
08:52 二俣
10:38 小丸尾根分岐
11:26-48 塔ノ岳
13:03 三ノ塔
13:52 ヤビツ峠
14:13-38 髭僧の滝
14:50 蓑毛との分岐
15:40-51 蓑毛越
16:17 浅間林道との交差
16:36 高取山
17:03 念仏山
17:28 弘法山
17:54 東海大学前


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5月 6, 2014 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年5月 4日 (日)

御嶽駅~大岳山~御前山(カタクリ)~都民の森(鞘口峠)

もうそろそろ登山道の雪も溶けただろうと、奥多摩へ。ハセツネに向けての足慣らしもしておきたい。また、「数馬の湯」のブログでだったと思うけど、”のらぼう菜”なる地野菜が食べられると目にした。目にしたときから少し時が経ってて気がかりだったけど、2月の豪雪後の様子も見てみたくなった。また、GWで、そうなると「カタクリ」も見てみたい、、、、。

コースとしては、ゴールは「数馬の湯」、そして御前山は外せない。最初は、武蔵五日市駅からハセツネコース逆周りを考えたけど、数馬の湯の営業時間やバス時間に間に合うか不安。御嶽駅からハセツネコースに合流する格好にした。

いつものように川沿いに進んだけど、鳥居の先とかケーブルカー先の杉林の道が結構な人。やはりGWのせいか。鳥居先のアスファルト道路脇に、手書きの”P”のマーク。下に料金も書いてあって、臨時駐車場。結構下のほうにもあって、車社会なんだな~との感想。

そんなにスピード出す気もなかったし、人が多くて走れなくて、参道は早歩きモード。ロックガーデンの少し上の橋の所に残雪を見たときは、ちょっと驚いた。一瞬、御前山とかの登山道にも雪とかなら、どうエスケープするか悩ましく思ったけど、とにかく進むことにした。(少なくとも雪は危惧。)

また、芥場峠近くのカタクリは少しピークを過ぎてた。それも少し気がかり。

大岳山頂上からの富士山は、少し雲に隠れてた。頂上脇で、昼食。そこからはラン。ただし時々グループとかに遭遇。大岳山への上りや下りでは高校生?のグループがいた。同じグループかは不明だけど、50人近くいたかな。みなそれなりの装備で、途中の集団での末尾の先生らしき人に聞いたら、氷川のキャンプ場(奥多摩駅)からと。昨日はキャンプ場で宿泊だったみたいだ。

御前山が近づくと、カタクリが目に飛び込んできた。いい感じ。目にできて良かった~。昨年などよりも、なぜか登山道の中のカタクリや、登山道の木の根の下に咲いてるカタクリに目が行ってしまった。

御前山からの下りでも、カタクリはいい感じ。

なお、惣岳山の周りのカタクリは、もうほとんど枯れてた。ちょっとがっかりだったけど、GW終盤ということで仕方ない。逆に、惣岳山と御前山で花期が少し違うのだから、その分長く楽しめるということかな。

惣岳山過ぎから疲労が蓄積しているのが分かる。月夜見第2駐車場に着く頃には、ダウン気味。オニギリ昼食などで少し長めの休憩。ぼーっとヤマザクラを眺めながらも、周回道路が結構な車やバイクで、次の登山道までや、周回道路を歩く箇所などをどうするか悩ましくなってきた。

休憩後に気を取り直してリスタート。早々左側の草道を歩くことにした。その後の、周回道路を歩く箇所では、ゆっくり走ってる関係車両のような車との遭遇程度で、少し安心。

予定というか目標では、三頭山→西原峠経由で数馬の湯。ところが、段々時間的にも無理そうに思えてきた。筋肉疲労や足の爪などもきつい。西原峠の目標が、三頭山をちょっとすぎた滝への道から都民の森へのルート、三頭山から直接都民の森へのルートなどが浮かんだ。都民の森からバスで数馬へなり、登山道で数馬へとの考え。

その時は、鞘口峠で行動食休憩かな位に思ってたけど、次第に鞘口峠までにしようかな~との思いに。鞘口峠まで下った瞬間に、ふっと気が緩んでストップ。三頭山方向の上り坂がとても上れそうになくなってしまった。

小休止して、小走りで都民の森へ。ふと目をやると残雪があったのにはびっくり。都民の森のトンネル脇にも雪が残ってた。

都民の森→数馬なり駅へのバスが気になったけど、最終しかメモを持ってなかった。バスに並んでる人達がいて係りの人もいたので、時刻のことと数馬まででもOKか確認した。一応数馬との間は無料とは聞いてたんだけど、、、。ちなみに、バスの時刻表は売店の前にも掲示があった。

次の発車まで30分くらいあったので、トイレに寄ってウィンドブレーカーを羽織ったりして、休憩。何気に携帯電話をONしたら電話受信。折り返しかけてみたら、明日のサイクリングのお誘い。(明後日は丹沢への長い距離を考えてたので)距離短くてもいいならと言ったら、江ノ島程度の予定とのことでそう長くない。ある意味、鞘口峠で止めといてちょうど良かったかも。

バスは臨時が出たこともあって、座ることができた。数馬で降りたけど、他に10人近く同じ考えの人達。道路わきを、テクテク数馬の湯まで。

数馬の湯は入口にサイクリング用のフックのある駐車機(うっ、なんて呼ぶんだろう)が置いてあった。普段よりは人は多かったけど、それでもゆったり気分。

食堂で、”のらぼう菜”が気になったけどメニューには無し。色々頼んで、給湯器の近くに”のらぼう菜”の文字があったので、念のため聞いたらやはり売り切れ、、、。まっ仕方ない。

ビールなどでほろ酔い気分。(昼のようにバスが混むといやだな~と思って)早めにバス停に向かって、ベンチに座ってたら話しかけてくる人がいた。その人も数馬の湯から。バスに乗り込んだけど、数馬などからの乗客はゼロ。結構長い間、乗客は我々二人だけだった。で、その人と、奥多摩のこと、トレランのことなどを武蔵五日市までずっとしゃべってしまった。お名前は?みたいに訊かれたけど、うまくネットで探せる方法を思いつかなかった。(Twitterのアカウントなどが良いのかもしれないと、帰ってから気がついた。)

武蔵五日市でバスから降りて、JRの発車案内見たら、次の電車がすぐだった。その人に一言声かけて、急いで駅ホームに向かって、その後離れ離れだったけど、いや~結構楽しいひと時だった。

距離は24.7kmとしておく。コースタイムは以下。
08:43 御嶽駅
09:45 御嶽神社前
10:47-57 大岳山
12:50 御前山
14:00-08 月夜見第2駐車場
15:05 鞘口峠
15:15 都民の森


写真と写真へのコメントは、以下のGoogle+の一般公開でアップしている。
https://plus.google.com/photos/108703789592645092142/albums/6020225974925699601

5月 4, 2014 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年3月29日 (土)

石尾根(奥多摩-雲取山)チャレンジも七ツ石山まで 残雪とせりだした木の枝に往生

明日は小雨との天気予報で、今日のうちに遠出しておこうと考えた。真っ先に浮かんだのが、多摩川の桜。ところが、うちの近辺の桜(ソメイヨシノ)がほとんど咲いてない。これでは行ってもがっかりかもと、奥多摩駅-雲取山のピストンを思い付いた。ストックのバスケットを変えようと出したままだったので、冬モードのまま再度使う格好。

昨年8月の「石尾根(奥多摩-雲取山)ピストン再チャレンジ」ではピストン達成したけど、終盤ヘッドランプ。その前7月の「石尾根(奥多摩-雲取山)ピストンチャレンジするも七ツ石山でリタイア」では、七ツ石山まで。自分には相当キツイコースだし、残雪がある事を考えて、早めに出向く検討をした。でも早めにと思うと、最寄り駅を5時6分とか6時1分発。当初5時台のにしようかと準備したけど、案の定寝坊や朝の準備でモタモタして、6時台のになってしまった。(6時台のも、時間的にギリギリ乗車。)

電車では座れるパターンが多かったけど、青梅駅乗り換え後が立ちん坊。電車が止まっても、「くー、くー」という音が複数でしてて面白かった。アシかなんかの獣の声のように聞こえる。ゆっくりの傾き補正のような気がするが、なんの音か?? また、御嶽駅での停車中に、目の前の伐採した山の斜面を見たら、残雪がくっきり。雪多いのかな~と不安になるも、その後の車窓からは残雪はほとんど見えず。

相模大野駅あたりから、中高年女性のペアと奥多摩駅まで一緒だった。同じ車両とか、降りて気が付いたらまた見かけたという感じ。装備がちゃんとしてるし、二人とも予定表みたいなのをちゃんと防水(してあるタイプに思えた)してた。片方の人の時計はSUUNTOだったように思う。細かい装備で参考にならないかと、ついつい達者な人達を観察してしまう自分の癖になってるようだ。なお別に付いてった訳じゃなくて、乗り換えなどで便利な位置となると似たところになってしまったため。

8時半近くに奥多摩駅に着いて、準備。手袋はサイクリング用。ウェアはFinetrackの1,2,3番。ストックは曲げたまま手持ちしてスタート。水は、300mlと駅で購入した555ml、そしてテルモスのお湯500ml。

P3294230P3294231スタートしてしばらくして見えた、愛宕山。下の方に白いのが、残雪。そして、桜。ちなみに他の所の桜は咲いてなかったので、品種による気がする。

P3294233P3294234アスファルト道路脇の雪。なぜかアスファルト道路脇に、人手で雪を集めてる感じだったけど、この他でもアスファルト道路脇にほんの所々雪を見つけた。右は、登山道で少しぬかるんでいるところ。雨の後程度。他の所は、普段と変わらず。

アスファルト道路では、走り出すと暑く感じた。Finetrackの2番くらいまでで良かったかもと感じた。ちなみに、尾根などではちょっと休憩すると、3番着て良かったと思う程度。頂上などで上に羽織る形態が良かったかな。

P3294235獣(シカ?)の毛。毛の抜け替わりの時期なのか??

P3294236木の根の剥き出しが多い箇所。手前側が結構ぬかるんでて、通りにくかった。(帰りはさらにひどくて、滑りそうになってしまった。)

アスファルト道路で、2人のグループとソロの人2人を追い抜いた。登山道に入って振り向いたら、どうも2人のグループがいない感じ。三木戸林道の方へ向かったと思える。ここなどのぬかるみを嫌がってのことだったのかもしれない。

P3294238一種の凍土。霜柱が露わなところはそう多くはなかったけど、踏み込むとガクッとなるところは所々あった。

P3294239P3294240木片が落ちてるので、見上げたら、キツツキなどの鳥が木の枝をついばんだ痕跡。

P3294241三木戸林道との分岐を過ぎた後の、急坂の所。登山道に雪は無し。

P3294242富士山はまあまあ。というか、ここからでは木に遮られてる。富士山くっきりなら鷹ノ巣山の頂上を目指そうと考えてたけど、余り固守するほどでもないな~と感じた。

P3294243P3294302P3294244急坂を登りきって、ほんの1,2分走ったら、登山道が雪に覆われてる!。真ん中の写真は、帰りでの撮影。右は、100mほど進んで振り返っての撮影。

で、雪が続くかもしれないと、しばらく登って軽アイゼンを装着した。今回も、さらに脚絆も装着。軽アイゼンの装着などを行っていたら、人の気配。2,3言言葉を交わしたら、アスファルト道路で抜いた人だったと判明した。「アイゼン必要そうですか?」と言われたので、「歩くなら不要だろうけど、駆けるのを考えると、、、」と返答。

結局抜かされたけど、少し先の六ッ石山の分岐(巻き道との分岐)の所で向こうが休憩してて、こちらが先に進んだ。

P3294245P3294246P3294247P3294248六ッ石山の分岐のちょっと先は、全然雪がない。アイゼン付けて失敗かなと思ってたら、次は雪たっぷり。でも、巻き道の終了の所では、また雪がない。

P3294249P3294250雪は所々にある程度。しばらくして、アイゼンを外した。(その後は帰りも未装着。)

P3294252P3294253P3294254鷹ノ巣山への道との分岐。上に登ると石尾根の尾根で、鷹ノ巣山の頂上へも行ける。尾根は結構な雪に思えたし、富士山には少し雲がかかってるのでそう絶景でもないだろうと、巻き道を行くことにした。

巻き道も、雪が所々ある。少し厄介なのは、雪の端(灰色に見える部分)がアイスバーンになってること。そこが結構滑る。アイスバーンを避けようとすると土の道で滑りそうになるところもあるし、雪の部分はスピードが出ないし、、、。

逆に秋での落ち葉たっぷり道のままの所もあって、道の様子がコロコロ変わってくイメージ。多少膝に影響して来るのを実感しながら、走れるところは走った。

P3294256巻き道からの富士山。雪の形が結構好きな形で、青空だったら良かったのに~。

P3294261P3294263鷹ノ巣山避難小屋への登山道も雪で塞がってて、尾根に進んだ。ちょっとよじ登る感じ。

小屋では、トイレ利用と、行動食摂取。

P3294265ベンチに何かあるので、近づいてみたら、”骨”。

P3294267P3294268トレースがあるんだけど、不明瞭というか登山道が雪で塞がってて、皆さんトライ&エラーといった感じ。

右の写真は振り返って撮影したものだけど、雪の重みで、枝がせりだしてる。しゃがんでも駄目で、思い切って少し下の方を歩いた。歩いたと言っても枝を掴みながらで、足を添えたといった感じ。土の方は崩れるというか滑るので仕方ない。こんな場所が、数ヶ所。下の方に歩けない時は、力尽くで突破しようとするんだけど、引っかかって痛いし、ウェアやリュックに傷が付きそうで嫌になった。

そのせいで、靴には土の埃が結構付いてきた。雪の水分で、多少靴がグチャグチャ。(風呂の後に靴下を履き替えたけど、帰って見てみたら、大きな茶色いシミができてた。思った以上に、土の道を滑り落ちてたということか。)

逆に、少し尾根の方に登って遠回りした時もあった。帰りは、尾根を利用して、いくつかの場所をパスする作戦を採用。尾根から登山道に戻るのも、(登山道があるわけでもない箇所だったので)雪の上で滑らないように注意しながらになった。

P3294270P3294274P3294276P3294277P3294278七ツ石山が近づくにつれ、また雪が多くなった。

雪が裂けてるから不思議に思ったけど、雪崩の前兆とも言える風景なんだろう。

P3294279P3294280七ツ石小屋との分岐など。

この辺りになると、もう雲取山までは無理かな~との思いが強まった。時刻が13時40分過ぎ。帰りが遅くなり、ヘッドランプで六ツ石山の雪の巻き道などを通るのは、結構危険と思えたからだ。ただ、ブナ坂までとかダンス木までとか、自分なりの尾根の撮影ポイントまでとの思いは、まだ多少あった。

P3294283P3294284七ツ石山からの雲取山と、そこへの登山道。右の写真での、真ん中少し上の雪がある部分での緑の木の左側が”ダンス木”。

フーズドライ(シラスご飯、たまごスープ)を食して、少し休憩。14時10分近く

P3294287食べながら、ブナ坂方向からのトレースを見たら、それなりにトレースがある。(右端に位置する登山道よりも)尾根を伝わるようにトレースができてる。しかし、如何せん時間が足りない。帰りも雪で時間取られそうだし、雪で危なくなっている箇所をヘッドランプを使って走るのは危険に思えた。

残念ながら、ここで引き返しかなと考えた。昨年7月と同じ場所だ。潔く諦めて、頂上のカップルに写真撮影してもらったり歓談した。そのカップルは、雲取山に行ったことがないような口ぶりだった。ここ(七ツ石山)まで来られているので、勿体ない気がする。ということで、少し雲取山のルート(起伏)などを解説。まっ、2,3言で、解説とは言えないだろうけど。

その後、七ツ石山をリスタート。せりだした木の枝が嫌で、当初は尾根を進んだ。

P3294289P3294291尾根からの富士山。良い光の感じで、雲とかがなければ悪くない風景なんだけど、、、、。

大きくせりだした木の枝の2,3箇所を尾根経由でパスして、その後巻き道へ戻った。

P3294292P3294293竹の様子でちょっと面白い形だったのでパチリ。右は、今回結構多かった、枯れた竹が登山道に被さりそうになってる所。その箇所を通ると、ポキポキと折れる音がして面白い。でも雪で滑りそうになる箇所もあって、そう何度も遊ぶ事にはならなかった。

P3294294P3294295帰りでの、鷹ノ巣山への分岐の様子。ほんの少し午前中よりも雪が溶けてる。

P3294297「キューーン」と音がするので、目をやったら、シカ。じっとしてて、どうにか撮影できた。2匹。気のせいか、丹沢のシカよりも灰色に思える。種類が違う?

P3294299P3294300P3294301帰りでの六ッ石山巻き道。午前中よりも、少し雪が減ったように感じたけど勘違い?

P3294303三木戸林道との分岐の上の急坂のちょっと前でも、なんか気配がすると思ってみたらシカ。間違ってフラッシュでの撮影。(フラッシュでない方は、全部手ぶれ。) 奥多摩で、4匹もシカに遭遇したのは初めてかも。

三木戸林道との分岐で、小休止したら、テルモス(サーモス)の一番外のキャップがないことに気が付いた。どっかで落としたか、、、。一番可能性が高いのは、七ツ石山山頂での休憩時。来週もう一度登ったとしても、風とかで飛ばされてる可能性高いし、諦めるかな~と思った。またパーツで販売してるのか気になった。

まっ、キャップのことは諦めて、どうにかランプオンすることなく、奥多摩駅に到着できた。18時10分過ぎで、駅前は少し意外なことにガラーンとしてた。


さっと水洗いとか汗を拭いて、いつものように河辺の「梅の湯」へ。2月の「ヒルナンデス!」という番組の、プロが選ぶ東京都温泉ランキングでの駅チカ温泉部門の1位が(なんと ^.^;)梅の湯だった。

疲れで少しボーッとしてたこともあって、靴をしまった後の下駄箱キーを、入場手続きの時に直ぐに出せなかった。「梅の湯」の下駄箱(靴ロッカー)は100円コインリターン式で、さらに下駄箱キーを預ける。でも、直感的にわかりにくく、コインリターン式なら、キーを預ける所は少ないように思う。

お風呂の後はビールなど。なおちょっと残念なことにメニューが刷新されてて、以前から気に入ってた「イカのマヨネーズ焼き」が無くなってた。残念。

ビール生は2杯にした。その後ほろ酔いで電車に。最寄り駅で降りて、明後日までという吉野屋の「牛すき鍋膳」と瓶ビール。ついこの前に吉野屋でもらった50円引き券を利用した。

夜だけど暖かいだろうと思ってたら、風が少し出てきて冷えてきた感じ。しかも、小雨。天気予報は明日の午後から雨とは言ってたけど、早まったのか?? 逆に、今日のうちに長い距離を走ってて良かったと感じた。

石尾根はリベンジしなくてはと思いながらも、やはり相当雪解けが進まないと無理そうだ。少し暖かくなってきたので、もうすぐとは思うけど、、、。

距離は、36kmとしておく。コースタイムは以下。

08:36 奥多摩駅
10:12 三木戸林道との分岐
10:51 六ッ石山の分岐
11:54 鷹ノ巣山への分岐
12:16-24 鷹ノ巣山避難小屋
13:53-18 七ッ石山
15:27 鷹ノ巣山避難小屋
15:54 鷹ノ巣山への分岐
16:49 六ッ石山の分岐
17:12-17 三木戸林道との分岐
18:11 奥多摩駅


追記:テルモスのキャップは、見つかった。なんと自宅。^.^; 出発の時でも、電車の中でも、スタートでのチェックでも、昼食での利用時も、リスタートの時でも気づかなかったということだ。「見つかって良かった~」と思う前に、「えっ、呆けた?」が頭に浮かんじゃった。^.^;;;;;

なお、無くしたと考えてテルモス(サーモス)のサイトに行ったら、結構パーツを販売してた。ただし、余りにボトルなどの種類が多くて、今日にでも製品記号を元に調べようかと思ってた矢先にキャップを発見した。(ちなみに、現在ショップとかで売ってるのは、自分の持ってる後継機。)

全然気が付かずに、猛反省。

3月 29, 2014 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年3月22日 (土)

今週も宮ヶ瀬→丹沢山 春の日差しと残雪

先週の「宮ヶ瀬→丹沢山 リベンジ 途中からラッセル」と同じようなコースを今週も。昨日は奥多摩(ハセツネコース)だったので、その対比にも丁度良いと考えてのこと。

本厚木からのバスも、先週と同じ6時55分発。電車で空いてる席に座ったら、隣のカップルが登山姿。結局そのカップルも同じバスで、煤ヶ谷で降りた。

三叉路で降りたのは10人近かった。先週より結構多い。こっちが準備している間に、7,8人が先に行ってた。

P3224158今日の秘密兵器というか試したかったグッズ。脚絆のフック(「ハゼ」と呼ぶらしい)タイプ。

今まで、マジックテープタイプを使ってたけど、雪の中だと、雪がまとわりついて固定が緩んでしまった。なのでハゼタイプへ。(今までよりも長いのにしたかったけど、ハゼタイプでより長いのは置いてなかった。製品も無さそうだ。)

ちなみに結果だけど、今回は膝まで浸かる回数が少なくて断言までには至らないけど、こっちの方が良さそうに思った。

P3224159春ですね~。アナグマ(ムジナ)が、結構掘り返してた。まだそう多くはなくて、登山道脇に2,3箇所。でもアナグマの痕跡が多いのは(少なくても)困りもの。

P3224160P3224161P3224162金冷やしの直前の細い斜面脇。雪はほとんどなくなってた。

右2つが、先週滑りそうになった鉄の橋。もっと覗いて撮るべきだろうけど、怖かった~。改めて、先週は危険だったんだと思い知った。

P3224163金冷やし(正確にはその入口)の様子。雪は無し。遠くの山々の雪が望める程度。

P3224164もう一つの鉄の橋の、ワイヤー部分。括ってる木が枯れてるし、上が飛んでてすっぽ抜けそう。

誰に言ったらいいのかな~と考えながら、、、。本コースは悪くないのに、あまりネットとかに登場しない。多少注意する箇所があるのも理由だけど、このコースの管轄って、宮ヶ瀬ビジターセンターというのも理由かなと思うようになった。宮ヶ瀬ビジターセンターの方に自分が立ち寄ってないとか、ブログ(RSS付き)が無いとかで、大倉の秦野ビジターセンターの方に馴染みがある。そのせいか、情報発信量が違うように、つい考えてしまった。(ちなみに、宮ヶ瀬ビジターセンターでのコース紹介だと、高畑山までの記載になっている。)

P3224169鳥の声がするし、ちょっと疲れたので、小休止を兼ねて鳥を探しながら撮影。

そうこうしてるうちに、歩きの人に抜かれてしまった。^.^; 三叉路で先行した人達とは別のソロの人のように思えて、挨拶と「早いですね~」位。

P3224170本間ノ頭。さっき抜いてった人が休憩してたので、少し歓談。登山部と言うことでも無さそう。今回のコースは、初めてだったし不安だったけど、土が思ったよりも乾いてて良かったとのこと。つい「そうでしょう。特に雪解け時期は、大倉尾根などとの比較では、なかなか良いコースと思う。」と相づち。なおその人も、大倉尾根で、スニーカーの若い女性に抜かれてショックだった時があったと言ってた。^.^; 抜かれたりするのを笑い飛ばせるくらいの方が、精神的にも体の故障予防にも良いのかもしれない。

「大倉まで行けそうか?」と訊かれたので、蛭ヶ岳に向かうわけでもなければ全然大丈夫と返答。ここから丹沢山まで2.5kmだし、多少アップダウンはあるものの、本間ノ頭までの長ーーい登りよりは遙かに楽と返事した。

道標を写真撮影して、ちょっと水を飲んで、挨拶してリスタートした。

P3224171P3224174P3224178P3224182P3224186P3224187少しずつ雪が増えてきた。太札ノ頭で、軽アイゼン(マイクロスパイク)を装着した。

行き交う時に、挨拶の後に「雪多い?」とか言葉を交わす人がほとんど。こちらも、丹沢山直下の雪の量が気になって訊いたりした。丹沢山までに、10グループ(ほとんどソロ)位に遭遇したかな。

丹沢山方向からの最初の人との遭遇は、高畑山よりも前だったと思う。バス停のことを訊いてきたので、初ルートみたい。あまりに早かったので、「丹沢山泊?」と聞いたら、泊まって6時15分出立だったようだ。つい「良いですね~、富士山綺麗だったでしょう」と言っちゃった。

瀬戸沢ノ頭からは、ペットボトルの水が少なくなりつつあるのが分かった。テルモスは持参して、他に水は330mlを用意したけど、ペットボトルに30ml残っているかどうか位。今冬シーズンではほとんど水が余る状態だったから、少し焦ると同時に理由が?? 暖かくなったからなのか、昨日の疲れというか昨日の汗などのせいかもしれないと思ったりした。(帰ってから、今まで予想外に水が足りなくて水場へ緊急的に行った時のことを調べたら、前日にロングランしたというわけでもない。前日とか当日朝の水分補給が関係している感じ。これから注意しないと。と言っても余りに水を飲み過ぎると、お腹の調子に影響するから加減にも注意しないと。)

仕方ないから、”雪食”。ストックで表面を払うと、綺麗なもん。ちなみに、シャーベットやかき氷アイスよりも粒が大きいし無味なので、少し不思議な感触。2,3回食べた。(なお、蛭ヶ岳方向への往復などでも少し水分足りないと思った時があったけど、雪が綺麗とは思えず食べるのは避けて、ペットボトルの水をちびりちびり。)

P3224188P3224189P3224190丹沢山山頂。悪い天気じゃないし、先週の様子からすると天国。でも、テーブルはまだ全部雪に埋まってる。と言うことで、今週も地図の柱の所で、昼食。

白湯も含めて350ml位水分補給した事になる。ペットボトルにお湯を入れようかとも一瞬思ったけど、テルモスのお湯が熱いので、それは止めた。

P3224191蛭ヶ岳頂上までは時間的に無理かな~と思いながらも、蛭ヶ岳方向へ。写真は、しばらく行ってからの登山道の様子。雪が少し固めやシャーベット。重ーいし、案の定ぬかるみも。塔ノ岳方向は覚悟してたけど、蛭ヶ岳への登山道もそうで、少し気が重くなった。

しかも丹沢山リスタートして、しばらくして遭遇したのが二人続けてぶっきらぼうと言うか、我が道を行く登山タイプ。丹沢山までの雰囲気と一変してしまって、結構がっかり。(その後は、そのタイプへの遭遇頻度は落ちたけど、、、。ただし、木道をうつむいたままで、突進に近い状態で向かってくるおばさまには閉口した。)

P3224192P3224193富士山は雲に覆われてたけど、南アルプスや奥多摩方向への展望はまあまあ。普段はついつい富士山方向だけ見ちゃうし、夏とかだと雪が無くて奥多摩の山々も区別しにくい。右の写真での、中央少し左寄りの山頂が白いのが雲取山。そこから右へいくつかピークを過ぎて、中央右寄りの白っぽい山頂の山が鷹ノ巣山。のはず。

P3224195富士山はこんな感じ。

P3224196P3224198P3224199P3224201尾根の様子。

P3224203P3224204P3224205尾根の様子、その2。案内の周りにも雪がないので、奥多摩で気にした形状(木の周りに雪がない)は、やはり風の影響の方が大なのかな。不動ノ峰休憩所の屋根は、雪でひん曲がってる。

P3224210P3224211雪解けの関係で、注意した方が良さそうなところも。

P3224212P3224213クネクネ木と鬼が岩からの富士山。

鬼が岩の所で、14時直前だった。疲れと雲行きが少し怪しくなったので、小休止して折り返した。

P3224215P3224216左は、折り返して、しばらくしての塔ノ岳方向。右の写真は不動ノ峰への登りで遭遇した人をちょっと立ってから撮影したもの。

その人は、短パン姿だったように思う。長袖+Tシャツだったか、Tシャツのみだったか?? ストックなしで靴も普通のランニングタイプのようだったし、海外の人(ヨーロッパ系?)のような気配で無謀そうに思えて、交差する時はあまり顔なども見なかった。でも、その後、上りも結構なスピードで走ってる感じがして、顔とか見といた方が良かったかなと尾根での彼の人影に気が付いてパチリ。左の木々の所の少し黒っぽいのがそう。

P3224221P3224222塔ノ岳近くの木橋(階段)のあるところと、塔ノ岳すぐ近くの斜面。雪が結構茶色くなってる。1,2週間で溶けてしまうかな。

P3224223今週も塔ノ岳山頂はガスで、周りはほとんど見えず。

帰りのルートを少し悩んだけど、ぬかるみや金冷やし前まででいくつかのグループに遭遇して人が多そうだったので、小丸尾根にすることにした。

P3224224P3224225金冷やしを過ぎて、直ぐがぬかるんでた。鍋割への道も湿った道と雪が時々で、大倉尾根の方が良かったかなと一瞬躊躇した。

土道が多かったので、行き交ったカップルに「もう雪はありません?」って訊いたら、まだまだと。逆に塔ノ岳方向の雪のことを訊かれて、しばらくしたら雪道だけど真っ茶色と返事した。

P3224226少し急な木道の所。茶色くなってるけど、雪たっぷり。雪が少し固まってて、軽アイゼン付けたままで良かったなという感想。登りきったら、雪があったり無かったり。

次の上りで少し勾配があるのは鍋割山間際くらい(のはず)で、今回は小丸尾根経由ということもあり、100メートルくらい進んで軽アイゼンを外した。多分さっきのカップルの「まだまだ」は、割山間際くらいの雪のことも言ってたに違いないとの感想。

P3224227小丸尾根への分岐からすぐのあたり。少しぬかるんでる。

その後が、さらに悲惨。どろんこというか、極端には水が多くて泥がスープ状態の所もあった。引き返そうかちょっと悩んだけど、距離とか大倉尾根の方が凄いと思えて、登山道の脇に上がったりして進んだ。200メートルくらいしたら湿った土程度になったので、そのまま注意しながらジョギングモードへ。

二俣で軽アイゼンやストックを洗って、水が少ないのが少し不安になって、沢の水をちょっと飲んだりペットボトルに入れた。少し疲れもあったけど、先週よりも時間短縮できるか試すつもりでちょっとスピードアップ。(結果的には34分で、分レベルでは同じ。まっ、仕方ない。)

P3224228大倉地区のアスファルト道路に出る直前。桜が咲いてた。

2つあって、片方は山桜系と思うんだけど、同時に咲いてた。なんでこっちの方が早いんだろうとか、山桜系と一緒って珍しいよな~と思って、パチリ。

大倉からのバスでは先週懲りたので、前の方の席にした。そしたら、渋沢駅前でまだ動いてる最中に出口に来る人。降りた後に駅に急ぐかと思ったら、そうでもない。変わった人、ってあんまり気にすると精神衛生上良くない、、、。

今回も東海大学前の温泉「さざんか」と定食。「さざんか」では、ガラス戸に、自動開閉じゃないから、しっかり閉めて下さいの旨の掲示がある。でも、9割近くが閉めないか、閉めてもちょこっと。うちの近くのスーパー銭湯でも多少そんな人がいるけど、2,3割。東海大学界隈って非識字者率高すぎじゃないかい、学園都市なのにと思っちゃった。まっ、多少皮肉。

前半の宮ヶ瀬→丹沢山は、結構楽しめた。その後は、雪の状態もあるけど(アルプスや奥多摩の眺望を除けばば)、今ひとつ。自分の場合、雪が溶けてどろんこ状態が一服するまでは、このコースは一休みになるかと思う。

距離は、31.8kmとしておく。コースタイムは以下。

07:54 三叉路
08:46 高畑山分岐
08:54 鉄塔近く(7-4km道標)
10:44-45 本間ノ頭
12:27-49 丹沢山
13:58-03 鬼ヶ岩
14:59 丹沢山
14:43 塔ノ岳
16:20 小丸尾根分岐
17:07-14 二俣
17:48 大倉


3月 22, 2014 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年3月21日 (金)

春めいたかな、つう事でハセツネ試走 醍醐丸~西原峠

少し暖かくなった/なりそうなので、ハセツネ試走のことが頭に浮かんだ。奥多摩のハセツネコースには、久しく行ってない。コースを検討して、目標として五日市駅→大岳山→三頭山→数馬の湯が浮かんだ。数馬の湯に行って、先月の豪雪の様子を聞いたり、当時の片鱗が残ってるかもと考えてのこと。

ところが、山行記を読むと大岳山などに雪が残っていそうだ。雪が無くてもこの距離は自分にはキツイし、雪で数馬の湯に到達できなかった場合でのエスケープルートが結構厄介だ。エスケープと言うよりも、(未経験のルートは時間など未知数多いので)早々大岳山→奥多摩駅方向に向かうプランしか考えにくい。色々考えて、(陣馬高原下バス停~)醍醐丸~数馬の湯にすることにした。もし笹尾根での雪が多すぎたら、どっかでエスケープしてバス停に向かうとの作戦。

高尾駅では、いつものようにおにぎり屋さんに立ち寄った。今回は、「桜おむすび」なるものがあったので、それといつもの「広島菜おにぎり」を購入。バス停に小走りで進んだら、ちょうど臨時が発車する直前だった。3人ほどのグループが座れなかったのか降りてきて、立ってでも良いかなくらいに思って乗車。すると1席空いてた。ちょっとラッキー。

席で身を小さくして「桜おむすび」を食した。食べながら、「しまった~、写真撮っとけばよかったのに」と思ったけど、後の祭り。小さな桜の花がおにぎりの中にあって、ほのかな塩っ気とゴマが何とも言えずグー。

陣馬高原下では、次の正規時刻のバスもすぐに到着して、合計で50人近くになったかな。こちらも準備に手間取ったけど、先発したのは20人くらいだったと思う。

冬用の格好にしたけど、手袋は自転車用の(冬登山向けより)薄手の物。軽アイゼンは持参したが、結局使わず。ストックは、いつものブラックダイヤモンド・コンパクター。

P3214076P3214077P3214077_2ゲートのちょっと前で、先発の人達の2グループ(?)を抜いたら、後は先行する人は極端に少なくなった。

所々豪雪だったせいか、雪が道にせりだしてる。ハイキングコースとの分岐辺りもまだ雪が残ってた。

P3214079P3214080除雪の掲示があって、「東京都は大袈裟なんだから~」^.^;と一瞬思ったら、雪崩で道が塞がりかけてた。フェンスや、その下の鉄の橋(というか渡し?)がぐにゃっと折れ曲がってた。

P3214082ちょっと可哀想な木。

P3214083P3214084P3214085和田峠。

P3214086木々の向こうに富士山。

陣馬山頂上では、歓声が上がってるんだろうな~とか思いながら醍醐丸方向へ。

P3214088醍醐丸。

登山道には雪は無し。ちょっと拍子抜けの反面、走れそうでラッキーと小休止もほどほどに再スタート。

P3214090P3214091P3214092生藤山へのまき道にハセツネの目印杭(黄色に赤)があるんだけど、それは雪に隠れてた。また他にも所々、何ヶ所か崩れかけてる登山道があった。まっ、崩れかけてるというかヒビは以前からのが多いだろうけど、雪の重みも影響して増えた?

P3214092_2富士山に雲が出てきた。

P3214095ドングリが芽を出してた。正確には根を張ろうとしてた。

P3214096P3214097P3214098P3214099P3214101雪は所々にあるといった感じ。ぬかるんでいる訳でもなく、気分的には楽。その辺りは、やっぱ丹沢と違う。

P3214102P3214108三国山からの富士山。雲に覆われてる、、、。しかも右の写真のように、富士山の左側の雲が発達してきた。その後は黒っぽい雲になって、向こうは雪かなと思うような雲に変身。

三国山でミニチキンラーメンとかを含めた昼食。食事してたら、女性が登頂してきた。食後と小休止の後、軽く会釈して、リスタート。

P3214109軍刀利神社への下り&上り。

P3214110P3214111チョウを見かけたのでパチリ。ヒオドシチョウかな。

P3214114P3214115浅間峠。東屋自体には雪はなかったけど、周りに少し残ってる。

P3214116P3214122P3214126走りながら、木の周りだけ雪がないのが余りに多くて、なんでか気にしだした。

木が生きてて水を吸うので暖かいのかな~と思いながらも、水は木の表面を流れる訳じゃないし、、、、とか。思うに枯れた木や道標の周りも雪がないので、風の影響の方が大きいのかもしれない。


軍刀利神社以降、段々雪道の割合が増えてきた。また、1,2分程度で2回ほどだったけど、雪がぱらついた時もあった。浅間尾根の方に目をやると、雲というかガスの塊が東の方に通り抜けてく。その塊に合わせるようにこちらの方にも、冷たい風と雪。

P3214127P3214129P3214128P3214130雪道が増えて、ハセツネのレースコースは本来”丸山”は頂上に行かずに巻くんだけど、巻き道にトレースがない。

結局尾根づたいに、丸山山頂に進んだ。丸山山頂は、初めてか、良くても2度目くらい。なお丸山山頂の直前に、レースの杭があった。

実は、この辺りや数馬峠、西原峠の直前のハセツネルート部分は気にしてた。夏場などでも、危険で、狭いし茂みは多いし崩れかけてる部分もある。この辺りがどんな状況になってるか確認したかったし、雪が多ければエスケープするしかないと思っていたところ。

ただし、登山の人達による尾根づたいに、ほのかな(?)踏み跡があった。落ち葉の上でのケースが多くて、明瞭な踏み跡というわけでもなかったけど。

P3214133今後伐採するのか、目印の木がいくつか。

P3214139P3214141P3214142尾根づたいに進んでいたら、少し遠くにハセツネ30kmの道標が見えたので、近寄ってパチリ。全然トレースがない。

記憶を辿りながらハセツネレースコースをラッセルしようかとも思ったけど、普段でも危ない箇所がいくつかあるので断念。尾根を進むことにした。

P3214144P3214145P3214146P3214147尾根づたいには祠なんかもあって、少し新鮮な感じもした。

レースでのコースが少し悪路なので、尾根の方にすればいいのにというのは前々から少し感じていた。今回歩きながら/走りながら、なんでだろうと思ったけど、明確な理由は見つからなかった。最初、山梨県と東京都との境界の関係かと思ったけど、境界は尾根になってるように思える。

ただ、何ヶ所か山梨側が急峻になってて、特に夜とかに左に寄った途端に滑落してしまいそうに思えた。また、右の写真のように木が覆い茂ってるところもあって、歩きにくい/走りにくいからかもしれない。ただし、後者は整備で克服できそうで、理由では無さそうに思える。逆に、右の写真は勝手な思い込みで、登山ルートは他の箇所かもしれない。

P3214149西原峠。そのまま進んで、三頭山から都民の森のバス停まで行くとの案も頭の隅にあった。バスの時刻にも間に合うかもと思ったんだけど、疲れなどから諦めた方が良さそうと判断した。(後述するけど、結局その方が良かった。)

P3214151P3214152P3214153数馬の湯というか仲の平への道は雪がたっぷり。アンテナの所というか、国定忠治の遠見の杉の直前までずっと雪道だった。その後も時々雪の吹き溜まり。

右の写真が、そのアンテナの所。

和田峠から西原峠まで、数グループに遭遇した程度。数グループといっても、ソロが半分くらいで、後は2,3人の人達。西原峠から仲の平のバス停までは遭遇ゼロだった。

P3214154P3214155P3214156数馬の湯。ゴール。

建物の周りは、除雪の雪だろうか、まだ雪がいっぱいだった。

到着は16時近くで、お風呂や飲食は余裕かなと思ったら、今日は営業時間短縮との張り紙。ラストオーダーが17時になってた。武蔵五日市行きのバスは、17:32と19:17。ラストオーダーのことを考えると、17:32のバスにしておきたい。そうなると、お風呂を30分くらいで切り上げないと行けないと、少し焦りだす。焦りのせいか、スパッツや靴下を脱いでどこに入れたか記憶があやふやだった。風呂上がりに、落としたかもと係の人に訊いたりした。

なお受け付け時に、この前の豪雪時はどうだったか聞いてみた。8日間休業と言ってたと思う。近くで雪崩が発生して道路を塞いだそうだ。思うに、都市部の平坦な道の様子を流しながら、除雪をとTVなどで出るけど、山中だと除雪も二次災害に注意しながらだからスムーズには行かないんだなと、改めて認識した。

ちょっとバタバタしながらお風呂を済まして、ビールや冷や奴、コンニャクなど。美味しかった~。

ちなみに、西原峠への到着が15時少し過ぎ。そのまま三頭山方向に向かって、都民の森でのバスに間に合ったら16:45発。数馬の湯への到着が17時過ぎになって、食事できない羽目になった事だろう。まっ、西原峠で断念して良かった~とつくづく思った。

P3214157休憩所というか食堂の、暖炉。昨シーズンはなかったように思う。

ほろ酔いで数馬の湯を後にしてバス停に。ベンチでは真ん中を開けてて、こちらが近づいても詰めようとしないので、真ん中に座らせてもらった。乗車の時には、先に乗ってもらったけど、、、。都民の森からの乗客はいなくて、数馬の湯のバス停で5人が乗り込んだ。皆登山姿。尾根ではほとんど人に遭遇しなかったので、案外多いとの印象。

バスの中から、豪雪の様子が残ってるか時々注意した。雪崩はここかなというところが分かったし、山行記に出てくる上川乗(だったと思う)のバス停脇の小屋崩壊も気が付いた。歩いたりすれば、まだまだいろんな所の豪雪での痛手が目に付いただろうが、、。

武蔵五日市線など電車でウトウトとしてたら、目の前の席の人はパンとかむしゃむしゃ食べてジュース飲んで夕食みたいだったので^.^;、別の席に移動したり、秋川だったかドヤドヤとスポーツ少年団が乗り込んでゲームなど。その後もバスの待合とかバスの中で変かなと思うような人がポツリポツリ。過敏すぎないか?と自分に言い聞かせながらも、街中の方がどっと疲れる感じがした。

距離は、24kmとしておく。次回は、少し距離を伸ばしたハセツネ試走にチャレンジするつもり。コースタイムは以下。

08:54 陣馬高原下バス停
09:37 和田峠
10:05 醍醐丸
11:05-26 三国山
12:50 日原峠
14:24 数馬峠
15:06-09 西原峠
15:58 数馬の湯

追記(20141225):”木の周りだけ雪がないのが余りに多くて、なんでか気にしだした”って書いたけど、用語があるようだ。「根開き(根開け)」「根回り穴」。木の雪が溶けて根元に落ちてきて、幹の周りの雪を溶かすためとか。ただし、細部では分かってない事もあると書いてるサイトも見た気がする。

3月 21, 2014 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年3月15日 (土)

宮ヶ瀬→丹沢山 リベンジ 途中からラッセル

今日は、この前「宮ヶ瀬→丹沢山目指すも 高畑山まで」のリベンジ。丹沢山、できれば蛭ヶ岳を目指すつもりだった。

P3153974P3153975P3153976宮ヶ瀬への峠が近づくにつれ、雪とかが目に入ってきた。でも、三叉路とか登山道入口には少し残っている程度で、丹沢までは行けるかなとの思い。

ちなみに三叉路バス停で降りたのは、自分1人。まだ乗車してた人達が、3,4人いたかな。

P3153980P3153981P3153982P3153983P3153984周りや吹き溜まりに雪が残ってたけど、それよりも綺麗だったのは昨日と思うけど降った雪。まるで雪山シーズン突入といった風情。

P3153986P3153989日差しも暖かいし、高畑山への道も雪は無し。

それまで、新雪の上にトレースがあった。結構新しい感じで、先に人がいそう。ふと思ったけど、じっとトレースを眺める様子って、時代劇などで犯人に逃げられた時に布団の暖かみでついさっきかを識別する感じにそっくり。今朝なのか昨日なのかは結構重要だけど、時代劇などと結ぶ付けて考えた自分に、1人笑いしてしまった。

三叉路で降りたのは1人だったので、先に人がいそうというのは少し心強く感じた。

P3153992P3153993ところが高畑山を過ぎて、新雪の上にトレースがない。自分はまき道なので、高畑山経由なのかと先に進んでみたけど、トレース無しのまま。

高畑山への以前に、1人に遭遇した。挨拶はしたものの、丹沢山からにしては早過ぎる気もするけど、、、位に思ってた。どうやら先行してたトレースは、その人のだったようだ。つうことで、その後はラッセル。

この前断念した鉄塔近く(宮ヶ瀬から4km)で、軽アイゼン装着。

P3153995P3153996そんなに雪が厚い訳じゃないけど、結構注意を要する。

腐れ雪というのか、靴底に雪が固まりやすい。

P3153997P3153998P3153999P3154000金冷やしの入口と金冷やしの様子。微かな雪。

P3154002P3154003岩階段やら木階段。

なお、この直前のはずだけど、鉄板の橋がある。そこで、靴底の雪で横滑りしそうになった。ストックで救われたけど、結構ヒンヤリ。橋や危なさそうな階段のところでは、最初靴底の雪を払うのを徹底しないとと猛反省。

P3154004P3154005P3154006P3154008P3154007人のトレース無いけど、獣のトレースはいくつか。全部シカじゃないと思うけど、、、。ちなみに右端は、人(自分)のトレースを振り返って撮影したもの。

P3154011P3154012P3154013P3154015だんだん雪が厚くなって、行く手を阻ばまれる感じになってきた。真っ正直に登山道をと言う気も余りなかったけど、もしそうだとしてもどこが登山道か分からないところがいくつか出てきた。(ちょっと大袈裟だけど)動物的な勘で、進んでは登山道はあっちのはずだけどと、その痕跡を探す感じ。

P3154016P3154017P3154018P3154020本間ノ頭への途中で、雲が取れてきた。天気予報は晴だったと思うので、天気予報は当たったのかなとか、上手くすると丹沢山からの富士山に遭遇できるかなと期待した。(その後再度晴れ間にあったけど、すぐにガス、、、、、。)

P3154021本間ノ頭。ここまで来れば、その後アップダウンはあるけど、気分的には楽。トレース無いけど、宮ヶ瀬に引き返すよりも丹沢山への方が楽だろうとの意識へ。丹沢山から大倉への登山道は踏み固まってるだろうし、大倉からのバスは結構遅くまで出てる。

P3154025多分樹液が、氷柱になってる。


P3154027P3154028P3154029少しの間天気も良くなって、最高!! グループなら、キャンキャンとか声を上げそうな瞬間が続いた。

でも大きなモミの木の関係か日が遮られる所も少なくなくて、小休止して見渡そうとすると雲が少し出ているのに気が付くようになった。その雲が、だんだん厚くなってく。く

P3154030円山木ノ頭。

P3154036太礼ノ頭(のはず)。

P3154037ねじったような木。名前をちゃんと知らないけど、ねじったようになるのは時々見かけ、この木の性質みたいにも思える。

P3154039P3154040写真では分かりにくいけど、網のところや金属糸の間を上手くすり抜けてる獣足跡。最初シカかと思ったけど、網をくぐることは考えにくい。ウサギにしては足跡違うようだし、、、。自分としては、アナグマ(ムジナ)?

P3154044丹沢山まで数百メートルのところから、どっちの方向か分かりにくくなってきた。ガスが厚い訳じゃないけど山小屋を見失うし、シカ予防の柵やピークがいくつかあって、感覚的に混乱してきてる。雪が結構深いし疲れや空腹もピークに近くて、思い切って大休止を取ろうか悩み出した。

それまでずっとサングラス未装着。一応用意はしてたけど、、、。2,3回、上手く視界を捉えられない事を体験。雪の厚さを読み違えてストックを突いて前のめり。一瞬、雪目になったのかと慌てたけど、疲れてぼんやり眺める事になったようだ。そんなに晴れ間が続いたわけでもなかったので、理由としては正しそう。ガスが多かったこともあり、結局その後もサングラスは着用せず。

P3154045P3154047道標が見えた時は、安堵。堂平との分岐。堂平から丹沢山へのトレースがあって、歩き易くにもなった。雪がなければダッシュすべきだろうけど、そんなに踏み固まってる訳でもないので、早歩き程度。

P3154049P3154050P3154051途中での晴れ間などを思って、結構な人数かと思ったら、頂上はガラーーン。テーブルも埋まってて、どこで食事にしようか悩んだ。

案内板の木の柱を使って、小型チキンラーメン等で昼食。そうこうしてたら、何人か登頂してきた。

ちょっと休憩して、とりあえず蛭ヶ岳方向を目指すことにした。が、風が強いし、急に冷えてきた。下はCW-Xの上に薄手のパンツだったんだけど、防寒にならず。上はFinetrackの、1,2,3番で、薄手のウィンドブレーカーや軽量ダウンの事が頭をよぎったけど、しばらく先に行ったら引き返そうと、新しく羽織るのはやめた。

蛭ヶ岳方向の踏み跡が、結構ばらけてて踏み固まってない。早歩きでも、固まってる所とそうでない所のギャップで足をねじりそう。それも、そう先には進めなさそうと判断した理由の一つ。

P3154054P3154055P3154056定点観測した訳じゃないけど、どんどん木の枝に雪が付いてく感じ。それまでの疲れがないと、樹氷/霧氷を楽しめる気分にもなったろうけど、写真撮影するくらいがやっと。

P3154057P3154060折り返してからの様子。右のは振り返っての撮影。

丹沢山に戻る時に「蛭ヶ岳から?」と聞かれて、「ほんの2、300メートル行っただけ。寒いし風強いし、、、。あっ、今は少し風は収まったかな。」と返答。ほんと、山の天気の急変には驚かされる。

丹沢山の到着時もガスが強いし、冷えてきた感じもあったので、塔ノ岳方向へ急ぐことにした。

P3154061P3154062竜ヶ馬場直前の坂の様子と、休憩所の様子。ベンチがそこそこ埋まってた。

P3154063P3154064塔ノ岳頂上。1,2人いたかな。富士山は全く見えず。

P3154065今日は小丸尾根経由。尾根への道は少しシャーベット状態。その後も雪があったり無かったりで、(ワイヤーの残骸も残ってる)大きなコンクリート塊までアイゼン付けたままにした。

P3154068もっと天気が良いと雪渓がそれっぽく写ったかもしれないんだけど、、、。

二俣でアイゼンなどを洗って、砂利道はダッシュというかジョギング。

P3154069P3154070P3154071林道は、2,3箇所だったか新しく補強してた。また、大倉近くにはゲートが設けられて4月1日から施錠だそうだ。

大倉からのバスで近くに座った人のグループは、うち一人が乗車時にカードかざさずに降りる時にモタモタ。しかも残金足りてない。バスで、そのグループよりも先に降りれば良かった。電車でも近くになってしまったけど、缶ビールグループ。まっビールとかつまみの臭いはいいんだけど、態度横柄。バスの中で、こっちの人を見る目がなかったか、、、。どうも今日は、全般的に頭の方が回らなかった気がする。登山中は疲れもあって高低差が、バスや電車では人を見る認識が、ちょっと足りなかった。

渋沢駅からは、いつものように東海大学前駅近くの温泉「さざんか」へ。食事は近くの定食屋さんで、生ビール+生姜焼き定食大盛り。

丹沢山への終盤こそ疲れで楽しさは少なかったけど、それまでは結構充実してた感じ。丹沢山以降はガスが多くて、ちょっと不満もあるけど、それなりに走れたので、良しとしたい。

距離は27.1kmとしておく。コースタイムは以下。

07:52 丹沢山登山道
08:52 高畑山分岐
09:02-10 鉄塔近く(7-4km道標)
11:13-18 本間ノ頭
13:24-46 丹沢山
14:05 丹沢山(再)
14:43 塔ノ岳
14:51 金冷やし
15:06 小丸尾根分岐
15:58-03 二俣
16:37 大倉

3月 15, 2014 トレイルランニング, 登山 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月23日 (日)

宮ヶ瀬→丹沢山目指すも 高畑山まで

大雪でしばらく運休してた本厚木→宮ヶ瀬のバスが、昨日は運行していたとの情報。大雪の前から、雪の宮ヶ瀬→丹沢山を今シーズンにまだチャレンジしてなかったので、いつかはと思っていた。ということで、バス運行の情報を目にして、急にチャレンジ決定。

急遽決定ということもあって、朝は少しゴタゴタした。電車の中では、6:55分のバスに間に合わないかもと思ったけど、どうにか乗車できた。登山姿の人達は他に4人ほどで、案外少ないな~との印象だった。

P2233926その人達が降りた、煤ヶ谷のバス停の様子。少し先の橋の所などはそうでもなかったけど、バス停そのものの周りは雪がうず高くなってた。

P2233928P2233929清川村辺りから、道路自体は雪掻きされてるけど、路肩とか歩道には雪が高く積まれてる。

P2233932P2233933P2233935三叉路で降りたのは、自分と親子らしき合計3人。乗ったままだったのは、1人だった。

バス停近くで準備。今回は、CW-Xの上に軽量のパンツ、上はFiretrackのレイヤー1,2,3。耳当て、手袋、ストック、、、と完璧冬モード。スパッツの上に脚絆(きゃはん)を装着した。

(多少ルール違反だけど)軽アイゼンを付けて、アスファルトを登山道まで進んだ。登山道入口が結構雪でふさがれてて、ちょうど車は1台すれ違ったので、結果的にはバス停脇で軽アイゼンを装着して良かったかなとの思い。

煤ヶ谷から先での登山客は自分1人だったので、少し楽しめるかなと思っていたけど、登山道入口を見て人が少なかったのに納得。天気が悪いわけでもないしどうにかなるだろうと、登山スタート。

P2233937P2233938P2233939トレースはあったけど、スノーシュー(あるいはワカン?)の1,2人のみ。さほど寒いとも思わなくて、まだ元気だけど、先に思ったほど進めない、、、、。

P2233941P2233943P2233947P2233954回りの様子。なぜか空洞っぽくなってた所も。蒸気でも出てるんだろうか? 右の2つは、その後しばらくしてのものだけど、雪が自重で固まっての造形。

P2233945高畑山のちょっと前で、トレースは尾根だったけど、自分は登山道の方に戻ってみた。案の定、トレース無し。

そのちょっと前では、腰の辺りまで雪に埋もれたりして、どう進もうか試行錯誤する場面もあった。木の枝や根を掴みながら行ったり来たり、、、。なので、丹沢山までは無理そうだな~との思いが少しずつ芽生えていった。

P2233948P2233949高畑山を巻く道を進もうとしたけど、トレース無いし、雪が深い。ちょっと先に木の橋があるんだけど、雪だとそこは危険と考えて、一旦高畑山の頂上を目指すことにした。

P2233950P2233953高畑山頂上。

P2233955P2233956高畑山の先は、鉄塔を巻くように登山道があるけど、そこにはトレースが無くて、トレースは鉄塔の方へ。そこそこ急な斜面を横切るような登山道だけど、雪が深いし、谷側に落ちやすくて避けたんだろう。右の写真は、鉄塔近くにスノウシューと並行に鹿の足跡があったのでパチリ。

P2233957P2233958鉄塔脇を少し行ったら、草木に阻まれる格好になってしまった。スノーシューは丹沢山方向からと思われたので、その先の”金冷やし”とかも通れたのだろうと思いながらも、自分としてはだんだん弱気になってきた。危なすぎる。そして、断念することにした。右は帰路すぐでの、鉄塔近くからの宮ヶ瀬湖。

P2233961P2233962高畑山辺りの風景。右は、自分のトレースと、シューのトレース。やはり、普通の靴だとズボッ。

高畑山での休憩時に、宮ヶ瀬(三叉路)のバスの時間を確認。午後だと、基本的に51分だ。1時間半くらいあるので、急げば間に合うかもと考えた。そこで、少し急ぎ足。

P2233963行きもそうだったけど、結構神経使ったのが、斜面脇。軽アイゼンだからだろうけど、刃が食い込まない時が時々。ストックもしっかり押さえないと、食いつかないというか流されてしまう。数回、ヒヤッとすることもあった。

また結構厄介だったのが、雪の上方が固くなっててその上を歩けるんだけど、時々ズボッとなってしまうこと。平らな時でも起きたけど、岩や木の近くでは手足を擦りむきそうになって結構危険だった。ちょっとした傷も負ってしまった。

しかも行きよりも帰りの方が、何度も遭遇した。タコツボ状態というよりも、時々落とし穴があるようなイメージ。急に落ちる/落とされるから、精神的にも良くない。帰りの方が多かったのは、どうしても踏み込んでしまうのと、少し温度が高くなって表層が柔らかくなったからだと思われる。

もうすぐ登山道入口というところ辺りで、朝に三叉路で一緒に降りた親子連れとすれ違った。小さな鍬みたいなのと生き物観察の容器みたいなのを持ってた。なんだろうと気になって話そうかなとも思ったけど、バスに間に合うかもと思って軽く会釈した程度。


ただし、冷静に時間を考えたら、バスに間に合いそうにはなくて、バス停に着いたのが発車の数分後。多少ショック。それなら、さっきの親子に何をするつもりなのか聞けば良かった、、、、。

ちなみに、帰路で遭遇したのが親子を含めて6人くらい。結構声を交わした。うち一人は、ハンター。アスファルト道路で遭遇することなどはあったけど、雪道での遭遇は初。神奈川弁で話すにこやかな人で、普段のハンターさん達とはちょっと違うイメージ。

次のバスまで1時間くらいあったので、隣のバス停まで歩いて、そこで着替えとかテルモス使ってミニ昼ご飯。隣のバス停にはベンチがあって、そこでリュックを降ろそうとしたら、ちょうど雪掻きしてる人が雪掻きしてあげるよと言ってくれた。悪いから良いですよと言ったんだけど、スコップでサッサッ。

P2233964P2233965仏果山入口のバス停まで走ろうかなと思ったけど、歩道は雪で埋まってる。車道を走るには、車が少なくなくて積極的になれなかった。大吊り橋の上から写真でも撮ろうかと思ったら、吊り橋は通行止めだった。やはり運が良くない、、、。

P2233966吊り橋脇で携帯電話などを見てたら、次のバスの時間が近づいたので、宮ヶ瀬小・中学校のバス停へ。そこの歩道も雪で埋まってた。

バスに乗ってみると、登山格好の人達は、宮ヶ瀬から3,4人の2グループの人達。仏果山でカップルが乗ってきた。そのカップルが清川村役場辺りで降りたので、自分もだし宮ヶ瀬から乗ってきた人達も、なんでだろうと。温泉(別所温泉)が近いけど、3つか4つ先のバス停。土地の人達の登山だったのかもしれない。

P2233967帰りに撮影した道路脇の雪の様子。

本厚木に着いたのが14時半くらいで、自分の山行では相当早い下山。しかも余りに途中までで、不完全燃焼に近かった。でも無理したら危なかったので、諦めるしかない。

その後は、東海大学前までいって、温泉「さざんか」と中華屋さんへ。中華屋さんは、このところ3回ほど利用しているお店。定食だと、ご飯お代わり自由なのがよい。壁に東海大学の柔道の選手のサインや写真が貼ってある。(多少肉の脂身が多いのが気になるけど、ご飯お代わり自由との天秤。)

実は3週間前にも利用して、その際に、お金を落としてしまった。500円。探し回るのも大変で良いですよと言ったら、掃除などで見つかったら取っとくねと言われた。で、今回その旨言ったら、覚えていてくれて見つかったと。ラッキー。


距離は10.2kmとしておく。以前の宮ヶ瀬→丹沢山でのGPSトラック情報から。

コースタイムは以下。
07:52 三叉路
10:20-30  高畑山
10:57 鉄塔先での折り返し
11:21 高畑山
12:57 三叉路

やはり今シーズンもう一度は、丹沢、出来れば宮ヶ瀬→丹沢山はチャレンジしたいと思う。

2月 23, 2014 トレイルランニング, 登山 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月 9日 (日)

丹沢・三ノ塔 頂上は雪皆無

大雪でいろんな径路のバスが運休して、無難だろうと大倉経由の丹沢に出向くことにした。渋沢駅に10時過ぎに着いたけど、登山の人はまばら。バスを待ってもなかなか来ず、予定時間を少し過ぎた頃に休憩してるバスの運転手さんに聞いてしまった。

単に遅れているだった。それにしても、登山格好の人達の、付かず離れず状況が面白かった。雪が多そう?とか、今日はどんなルートかの会話がない。かといって、バスが来たら大倉行きかと集まる感じ。まっ10時過ぎてたという、時間のことも関係してたのかもしれないけど。

P20938742P2093875道路の雪は、結構雪掻きされた状態だった。ただし、木の枝が折れてたのにはちょっと驚き。

P2093878P2093879P2093881どんぐりハウスや公園の様子。ソリで遊んでる人達もいた。

P2093877今回の”秘密兵器”、脚絆(きゃはん)。雪が深いと、パンツ履かないとタイツなどが濡れる。で、ゲーターを含めて雪を避けるために考えたもの。

なお、パンツの関係で大きなLLサイズにしたけど、もっぱら使うのは薄手のパンツなので、Mサイズでも良かったかもしれない。また、店舗には、これより長い形態のものがあった。結果的にはそっちの方が良かったと思うけど、ただ長いとその分リュックへの収納とかが難しくなるので、一長一短。

P2093882P2093883P2093884アスファルト道路の初めは、結構ぬかるんでた。土がない分、大倉尾根よりは良しと思ったけど、早々靴に水が溜まりだした。

P2093887P2093888P2093889伐採の作業で、(アスファルトではなくて)山の登山道の方への案内があったけど、伐採の作業は無しだろうとアスファルトの方を進んだ。大きな枝が落ちていたり、所々アスファルトが露わだったり、、、。

P2093894P2093895P2093896牛首から先でも所々土が見える箇所もあったけど、段々雪が深くなってきた。吹きだまりとかを避けるように、時々登山道から離れるし、トレースが分かれることも。

P2093899P2093901少しガスも出てきて、「尾根7」からは富士山は全く見えず。また、ヤビツ方向からのトレース無し。

P2093902P2093905頂上間際や頂上は、雪は皆無。一瞬「どうしたの?」てな感じ。しかも、少しグチャグチャ。

実は、登山道開始のアスファルト道路でカップルに遭遇した。軽く会釈した程度だったけど、上りでの途中で抜かれた。特に女性の方が、軽やか~。結構2人の後に付く格好で進んだけど、途中で向こうが休憩。その間にこちらがまた先になった。結局ヤビツ峠との道標の写真を撮ったりしてたこともあって、ほど同時に頂上へ。

休憩したら隣のテーブルになったので、少し会話した。レース(UTMF)とかに出るんですか?とか聞いたら、2人共と。どおりで、、、、。凄いと言っちゃった。

P2093909P2093910P2093911カップルはそのまま下山したみたいだけど、こちらは一応塔ノ岳方向を目指してみることにした。お地蔵さん辺りまで雪はあったり無かったり。ところが、少しガスが強くなった感じ。

P2093913P2093916P2093918しかもお地蔵さんの先を降りたら、トレースなし。雪も深い、、、。

烏尾山の方から声が聞こえるし、人影も見えた。なので、行けば、塔ノ岳までトレースあるかもと思ったんだけど、雪が深いし、14時過ぎてて時間的に危ない。以前から烏尾山からの下山ルートを知っておこうと思ってはいたんだけど、実践無し。なので烏尾山からエスケープするにも、トレースあるかも分からないので未知数が多すぎ。「やはり無理かな~」と引き返すことにした。

P2093919時々雲の薄いところがあって、平地は晴れなのかもしれないが、尾根まで日が差す感じでもない。

帰りでも三ノ塔頂上からは富士山は全く見えず。江の島は見えはしたけど、せっかく雪の中に来たのにとの思い。ほんと今年の丹沢での冬シーズンは、展望が良くない。でも、まっ仕方ない。ということで、多少イメージ的にはダッシュで下山。

九十九折りに曲がらず、直線で降りたりした。大抵は大丈夫だったけど、段差があって根の張り出してる所では、ヒヤッとする場面も。

P2093922帰りに撮影した、杉の枝の伐採の様子。結構上の方まで刈ってる。

P2093923大倉の近くになると、朝ぬかるんでた所は、水が流れるようになってた。

P2093924P2093925公園での雪だるまなど。

15時40分くらいに大倉に到着して、ちょっと時間あるなと思って、昨年日経新聞の土曜版に出てた”丹沢のフクジュソウ”をビジターセンターに訊くことにした。「花がきれいな高原ランキング」。 昨年も新聞が出た1週間後くらいに訊いた事項。ちなみに新聞社の方にも問い合わせメール(丹沢の登山道とかでは見かけないので間違い?みたいな)を出したけど、個別のことは教えられないと。

どうやら丹沢山とか丹沢の山とかではなくて、鳥屋の方の民家の脇に咲いてるフクジュソウのことらしい。高原と言えば高原だろうけど、登山のついでに行ける場所でもない。(「宮ヶ瀬→道志→焼山→姫次」の時に、近くを通ったと言えば通ってはいるけど。)

で係の人と会話で「今日は何処へ」という話になって、三ノ塔の頂上の様子などを話した。塔ノ岳は小屋の(1階の)屋根近くまで雪とのことで、驚かれた。場所によって雪の量が違うんだ。デジカメの写真などを見せた。ビジターセンターのブログに内容を掲載しても良いですかと言われたので、「どうぞ、どうぞ」と返事。こちらこそ、いつもブログは参考にさせてもらっているので、まっ多少の恩返しみたいなもの。


色々面白いことも多かったけど、トレーニングとしては距離などがちょっと不十分。また富士山とかが見えなかったのは残念だ。

距離は13.2kmとしておく。コースタイムは以下。

11:04 大倉
12:09 牛首
13:45-54 三ノ塔
14:09 折り返し(お地蔵さんの少し先)
14:18 三ノ塔
15:14 牛首 (多分)
15:40 大倉


2月 9, 2014 トレイルランニング, 登山 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月 1日 (土)

三ツ峠山(開運山) 天気晴朗なれど、富士山は、、、

先月の雁ヶ腹摺山(がんがはらすりやま)での登頂で、富士山の前に位置する三ツ峠山からの富士山の眺望にチャレンジしたくなった。大菩薩峠のように、大抵「山と高原地図」を購入して下調べするんだけど、そう何度も行く所じゃないだろうと、山行記などのチェックで済ませた。三つ峠が大菩薩峠とは別の地図(富士山と一緒)で、新規に買うのも抵抗あったし、三つ峠駅からのピストンなので道に迷うこともないだろうとの考え。

今朝は、時間的にちょうど「ホリデー快速 富士山号」を利用できそうだったので、JRの町田駅で三つ峠駅まで切符を購入した。係の人が、帰りは不要?って訊いたけど、どうもJRと富士急行線とのキップの関係が良くわかってなかったので行きだけにした。

ご存じのように三つ峠駅や富士山駅とか河口湖駅までは、JRで大月駅まで行って、その後富士急行線になる。大月駅(正確にはそのずっと先の韮崎駅)まではPASMO/Suicaが使える。富士急行線では使えない。ただし、(キップ購入の意味では)厄介なことに、JRでの富士急行線乗り入れの電車がある。今回の「ホリデー快速 富士山号」がまさにそれ。

さらに言えば、大月駅でのJRからの乗り換えが直感的に分かりにくい。定期券の人がいるためか、素通り出来てしまう感じだ。本件の乗車券のことは後述。

P2013789P2013790P2013792高尾駅で、「ホリデー快速 富士山号」に乗り換えた。ちなみに、ここ2回ほど高尾駅での乗り換え時には、おにぎり屋さんに出向くんだけど、今回も広島菜などのおにぎりを購入した。

奥多摩などへのホリデー快速のイメージだったけど、特急電車と余り変わらない。暖房も効いてて席もゆったり。偉く得した気分になった。ただし、ぬくぬくとしてて、降りてから走りモードにチェンジできるか不安にすらなった。

P2013794車窓からの富士山。最初はラッキーと思ったけど、富士山が近づいてもくっきりにならない。霞んでる。雲が皆無なので、返って残念の度合いが増していった。

P2013795P2013796P2013797三つ峠駅では、電車が少し待ち合わせ。線路を横切って出口へだったので、その時パチリ。結構カメラを持って撮影してる人達がいた。

右のは駅の前や駅舎の様子。駅前が閑散としてて、なんでだろう?と。土産物屋さんもシャッター。山行記などにも書いてあったけど、昔はこちらからの登山が少なくなかったようだけど、河口湖からのロープウェイなどが出来てそちらからの人が増えたようだ。

P2013800P2013803P2013804駅前からジョギング。荷物が少なくなくてリュックに括ったりしとくのも面倒と、ストックは最初から手持ちにした。結果的には、最初はほとんど雪がなかったので、畳んで持っても良かった。

最初だったので、駅界隈で案内を探すのに手間取る箇所もあったけど、三ッ峠グリーンセンターへの道に出たら緑の路側帯などもあって分かりやすかった。路側帯があるおかけで、少し気分的に走りやすいというか歩きやすい。大菩薩峠などへの駅からの道と比較して、帰りも歩けそうと思った。

P2013805山行記でも見かけた、ネコバス。三ツ峠山行き。個人が趣味で掲げているようだ。

P2013806P2013807P2013809P2013810グリーンセンター、そして公園脇のアスファルトをジョギングで。途中ウッドチップの迂回路があり、そちらの利用した。2番目の写真はトイレ。三ツ峠山(3つの山)を模したもの。

アスファルトやコンクリートの道路はそこそこの勾配で、少し走っては歩きといった感じ。

P2013813ここも、恩賜林(おんしりん)。

P2013814P2013815P2013816落ち着いた感じの登山道。個人的にはこれくらいが良い。

一部凍ってる部分が見える所もあったけど、(登山道入口からしばらくは)基本的には落ち葉道。

P2013817P2013819股のぞきからの富士山。左のは逆光に近くて、写真では富士山も見えず。右の写真でも見えはするけど霞んでて、せっかく来たのにとの思いも。

P2013820P2013821P2013822馬返しの掲示があったかちゃんと覚えてないけど、さらに勾配が急になってきた。右の写真は、どんぐりなどへの水が岩を少しづつ削ったんだろう。1,2個の穴は目にしたけど、今回のは結構個数が多い。

P2013823P2013824八十八大師のお地蔵さん達。山行記では、もっと荒れた感じのもあったけど、一度整理したのかな。

なおそれよりも、右の写真での中央の鉄板に書かれてる(多分)「サクラフィルム」の文字が気になった。昔、一世を風靡したというのも変だけど、富士フイルムと双璧だったとも言えるサクラカラー。今はコニカミノルタだし、カメラ部門はソニーに引き継がれてる。お地蔵さんやその鉄板の文字を見て、なんか時代が止まってる感じが一瞬した。

ちなみに屏風岩までは、1人のトレランの人と、登山姿はカップルとソロの人。登山姿の人達は、ちょっとムスッとしてて、挨拶もしそうになかった。カップルの2人もそうで、三つ峠のこのルートってそんなもんなのかなとの印象。(ただし、屏風岩での人達とか帰りでの遭遇の人達は愛想良かったので、たまたまだったのかな。)

P2013829P2013831P2013833屏風岩。ロッククライミングのメッカと聞いてたけど、冬だし雪もあってクライミングの人は見かけなかった。

初めてのコースで、遠くからあそこが屏風岩かなと思う場所を何度か目にするけど、一本調子で近づいてく訳でもなくて「まだ~?」といった感じ。逆に距離表示も含めてなんか掲示物があるかと思ったけどそれもなくて、進むにつれて岩の絶壁度が増す感じ。

落下物とか人がいると怖いので、上の方も見るようにした。圧倒される。写真ではなかなか臨場感が出せないけど、屏風岩が今回で一番の収穫だったかな。しかも、個人的には、屏風岩近辺からの富士山の方が、頂上などの富士山よりも形的に良さそうに思えた。まっ、頂上からの富士山が霞んでしまっていたのも背景にあるかもしれないが。

それまで余りルートで悩むことはなかったけど、尾根への三叉路があって、良くわからないまま左へ進んだ。三ツ峠山荘の前に出た。三叉路で三ツ峠山荘への案内はあったけど、別の方は何処へか出てたか??

三ツ峠山って、木無山(1,732m)、開運山(1,785m)、御巣鷹山(1,775m)の3つからなると聞いていて、尾根にその案内があるかと思ったけど、それらしきものがない。木無山が三ツ峠山荘の東側のはずと思って、少しそちらに行ってみることにした。バーンになった下り坂。アイゼン付けようかとも思ったけど、ストックで対応した。

P2013838P2013839三ツ峠山荘の東側の展望所からの富士山。残念、霞んでる。

さらに東側に木無山があるように感じたけど、その案内は見えず。逆にロープウェイの方向を示す案内。なんか山と言うより観光地みたいな感じもして、ちょっとゲンナリ。(実際は、ロープウェイまでそこそこの距離があるようだ。)

ミニチキンラーメンなどでの昼食。その後、開運山へ向かうことにした。

三ツ峠山荘前では、車を吹かしてた。ディーゼル臭? 臭いもだし、(一般人は別としても)車でこれるんだと分かって、少し興ざめ。もちろん、荷物運びなどは車が便利なんだろうけど、、、。

その先に小高い丘。何組か休憩してた。そこが木無山かもしれないと思ったけど、山名も他の山へのルート説明も無し。そのまま開運山方向へ進むことにした。

トイレの掲示があったので行ってみたけど、冬期は使用禁止。そっちは俗世間離れ/山では良くある話しで、さっきの車の件とのギャップに少しビックリ。

P2013841P2013843写真は開運山への中腹の電波塔と、山頂からの富士山。

うろ覚えで頂上から御巣鷹山へのルートがありそうに思ったけど、見つからず。(と言うか、ちょうどカップルが食事してた奥に御巣鷹山へのルート道があった。雪や食事の人影で気づかなかった。)

もう一度小屋などの方に降りて、工事用の道?を御巣鷹山へ進むことにした。

P2013849P2013850P2013851御巣鷹山への道は、尾根ではさほど踏み固まっておらず、楽しい冬山といった感じ。ただし、それも一瞬。しかも御巣鷹山の山頂って、電波塔があるだけで、山頂の掲示など全く無し。右の写真は、何か行き先の掲示っぽいもので、証拠くらいの気持ちでパチリ。

工事用の道?まで戻ると、開運山への矢印があったので進んでみた。雪のせいか狭い道。いくつかの他からしたら大きくない電波塔や小屋の脇を抜けたら、開運山の山頂が見えてきた。

P2013854P2013855細い道からの開運山山頂、そして山頂からの富士山。

P2013857P2013859左は四季楽園の前の様子。上る際の三叉路の片方は、ここに出るようだ。

さらに下ると分かれてて、右の写真のように開運山により近い小屋(ただし営業しておらず)の前に出るみたいだ。

下りでは、走れるところは走ろうとした。ただし、頂上に近いところでは所々バーンになってたので、ストックで対応。

P2013865P2013866今回のお風呂は、三つ峠グリーンセンター。写真は山行記でも良く目にする登山道の図だけど、3つの山の1つは屏風岩のことを示している感じ。木無山がもう少し左にあっても良さそうに思う。

それよりも、余りに絶壁を協調した図になりすぎてる気がする。ハイカーとかは、ちょっと引いてしまうのではないだろうか、、、。

右の写真は、皇太子が登った/休憩したとの石碑。大菩薩峠の帰りにも写真の掲示とか見たけど、同じ頃なのか??

グリーンセンターは、全体は結構大きかったけど、お風呂はそうでもなかった。スポーツ施設や宿泊も出来るようだ。湯船は3つ、天然温泉でもない。お風呂の仕組みが結構分かりにくくて、土産物コーナー脇でお金を払う。小型ロッカーはあるようだけど、籠に荷物を入れとくやり方。なので、ロッカーキーとかはなし。

登山パック(入浴料・お飲み物・おつまみ3点・駅までの送迎)なるものが気になって、おつまみ3点は固定なのか聞こうとした。ところがそもそも、食堂が17時からで、登山パックは申し込めないような、、、。まっいいやと、お金払ってお風呂へ。

風呂場では、他は1人。悦に入って歌ってる。そこそこのボリュームで延々と。それも、うーーん。^.^;;

多少17時を待つようにして、食堂へ。ビールなど。食堂の係の人に聞いたら、おつまみ3点は固定みたい。枝豆とか冷や奴など。17時からと言うのも分からなくはないけど、登山の下山時刻としては早過ぎるかな。

登山パックでもないし、駅までもさほど距離は無さそうで、歩くことにした。携帯電話で路線確認したら多少時間の余裕あり。

P2013867途中の空き地からの富士山。今日の中で一番良かったかな。

駅に着いて時刻表を確認したら、ちょうど発車した後。がーーん。経路検索では、出なかった時刻のもの。奥多摩などでも時々発生して、駅時刻表まで確認する時もあるんだけど、今日も悪い方に遭遇。少し運気が良くない。

時間が出来てしまったので、駅の人に、キップのことを聞いてみた。三つ峠駅でJRを含めた切符が買えるかと。基本は駄目みたい。ただし観光キップなるものがあって、それだと富士急行線が乗り降り自由みたい。そのキップも自分の場合必要になる時があるか??

待合室でブラブラしてたら、UTMFのポスター。こんなところにも貼るんだ~と少し驚き。今年のはなかなか格好良い。

帰りは富士急行も中央線も各駅停車。朝のと電車という意味では雲泥の差。

大月駅で少しゴタゴタ。富士急行の改札出たら、JRのホーム。PASMOで大月駅で出た/JRに入ったことになってないので、JRの係の人に問い合わせ。何処からと言われたから、富士急行で来た旨を言った。そして一旦出て、PASMOで入場。富士急行の出口に、JR乗り換え口と出口があったのかもしれないけど、良くわからなかった。

今回はJRの電車まで時間があったから気にならなかったけど、JRから急いで富士急行へ乗り換える人達を目にすることが少なくない。切符販売機の前で焦っているように思える。ここの乗り換えがスムーズになればいいのに。あるいは、富士急行もPASMO・SuiCaが使えるようになると良いんだけど、、、。まっ、駅が工事しているように思えるので、出入り口は分かりやすくなるのかもしれない。


距離は、えいやっで16kmとしておく。コースタイムは以下。

10:22 三つ峠駅スタート
11:10 登山道入口
11:32 股のぞき
12:14 八十八大師
12:55-10 三ツ峠山荘先の展望所
13:32 開運山山頂
13:54 御巣鷹山山頂
14:07 開運山山頂 (再)
14:12 四季楽園前
15:12 登山道入口
15:30 グリーンセンター


富士山が霞んでて、もう一度チャレンジしたい気はあるけど、どうなるかちょっと微妙。


追記:大月駅での乗り換えに関しては、以下にまとまっているようだ。ただし、基本的に/根本的に分かりにくい。^.^;; 分かりやすい方法に出来ないものか、、、。

http://www.fujikyu-railway.jp/forms/info/info.aspx?info_id=4082




追記その2:何気にTV(MX)見てたら、アニメ。少女マンガ風のもので「ヤマノススメ」。登山の様子なんだけど、「三つ峠」で、三つ峠駅からのルート。達磨石など描画が結構リアルで驚いた。三つ峠駅からのルートというか三ツ峠山自体、アニメに登場するほどメジャーじゃないと思うので、そちらも結構驚いた。

興味あればコミックも出てるようなので、どうぞ。

左のが三つ峠の話の出ている巻で、アニメの方が登山ルートの描画はリアルかな。(逆にその前後の脈絡がわかったりし、自分は見なかったボルダリングの話も出てて面白かった。)

他の巻では高尾山や富士山の登山、そして登山での基本的なことなどもストーリーにあるようなので、初心的なこととしても参考になると思う。

なお、アニメなどの舞台を訪れることを”巡礼”と呼ぶそうだ。ヤマノススメの場合、埼玉県の飯能市。ここで話題にしている三ツ峠山をアニメとの比較で訪れるのも巡礼と呼ぶ人もいるようで、ある意味2月の三ツ峠山登山は先行巡礼の格好になったとも言える。

ちなみに、以下がMXのセカンドシーズンのページだけど、直近の放送予定がメンテされてない。
http://s.mxtv.jp/yamanosusume2/

2月 1, 2014 トレイルランニング, 登山 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年1月13日 (月)

宮ヶ瀬→蛭が岳→大倉 気持ち良い雪上ランだったけど展望は今ひとつ

直前の丹沢へは11月下旬。雪山は山梨になってしまい、今シーズン雪の丹沢がまだだったので、今日チャレンジ。どうせならと、少し長めの宮ヶ瀬からのアプローチとした。

宮ヶ瀬へのバスの中で、蛭が岳(姫次、あるいは大平)方向をどういうルートにするか悩んでた。以前に橋を使おうとした時は橋が流されてて大変だったし、松茸山経由は雪の量がどれくらいか気になった。さほど危険なところはないけど、雪が多いと木の階段のところが危ないかもしれない。松茸山を大きくアスファルトの林道で迂回するルートもあるけど、そこのゲートまでに車とかが多いと少し危険に思えた。

他に「東丹沢宮ケ瀬トレイルレース」での榛ノ木丸経由の姫次が考えられなくはないけど、1度も通ったことないし、雪でトレースが無い可能性もあるのでノミネートからは除外。

最終的には橋の所まで行ってみて、駄目なら宮ヶ瀬に引き返しかな~と考えた。

P1133716空は澄んでたし、穏やかな天気。この時点では、富士山の展望を期待。

ちなみに湖畔には、(いつものように)バードウォッチングや釣りの人。バードウォッチングの人達が立ち止まってるので、こちらも一旦停止。しばらくして聞いたら「ベニマシコ」という鳥がいて、それを撮影しているのだとか。見たけど、自分にはスズメにしか見えない。^.^; (冬にしかいないというようなこと言われたけど、越冬で本州とかに来る鳥みたい。昨年の宮ヶ瀬からの時も、撮影する人を見かけたり鳥の名前を聞いたのかもしれない。)

P1133717P1133719P1133720前も気になった釣り堀での木の苔や、今回目にした木の上の蜂の巣?

P1133721P1133723P1133724奥地に行くにつれて、氷柱やら雪面とかが見えてきた。

P1133727P1133729P1133730今回橋は架かってた。良かった~。

P1133732P1133733橋からの川の様子や河原の様子。

大平から上は、フェンスの辺りまでは、雪があったり無かったりだった。

P1133736大平分岐の近くから、雪が深くなった。分岐の道はこんな感じ。程良く踏み跡がある。

P1133738黍殻避難小屋。使用不可というのをどっかで目にしたと思ったけど、早い話が建て替え。ただ、窓枠が結構大きくて、冬の寒さ対策とか暴風雨への備えは大丈夫なんだろうかと気になった。

P1133739姫次。雲が出て、富士山は裾辺りしか見えず。少しがっかりだった。

姫次までに遭遇したのは、宮ヶ瀬でのバードウォッチングや釣りの人を除くと、3人程度。ある意味、静かな登山/トレランを楽しめた。

セルフタイマーで写真撮ろうとしたら、「撮りましょうか」と言ってくれた人いたので、道標でパシャ。ただ、12時少し過ぎてしまったし、雲行きが少し不安で、余り会話することなく蛭が岳方向へ。しばらくして、姫次で軽アイゼンを装着するつもりだったのに気が付いた。ただし、少し土の道もあって、未装着の方が良かったかもと、そのまま進んだ。蛭が岳までの2/3くらいのところで装着した。

今回蛭が岳までの道で結構目についたのが、山道脇の黄色いシミ。三連休だったからか。こんなに多かったのは、昨シーズンの高尾山以来だ。道から離れるとか、雪かければ良いのに~とか思ってしまった。

P1133744P1133745蛭が岳への中腹からの様子と頂上。どんどんガスが出てきた。

頂上では、昨シーズンのように大きめ雪だるまを期待したけど、それも無しで少し残念。

P1133749P1133750P1133751結構踏み固まって安心感あったけど、笹の上の雪は溶けていて風景的には今ひとつ。しかもガス、、、。

P1133752”樹霜”もどき(かな)。

P1133755丹沢山は、他には1人のみ。

P1133757P1133758P1133759塔ノ岳までの道では、所々ぬかるんでた。右は、塔ノ岳直前で、ここはまだ綺麗な雪。

P1133761塔ノ岳。15時半くらいだった事もあって、頂上は閑散としてた。

P1133763P1133764P1133765雪がぱらついていたし、時間が時間だったので、それまでの雪の量の多さを思って大倉尾根へ。ただし、右の花立山荘のちょっと上の様子のように、少し悪い予感がしたんだけど、、、。

P1133767P1133768うーーん、田んぼ状態の所が。

ただ、17時ちょっと過ぎに大倉に着けたので、まっ仕方ない。また、ちょうどバスが来てたので、飛び乗るようにして乗車した。ある意味ラッキーではあったけど、座席で荷物の整理などを行った。


距離は37kmとしておく。コースタイムは以下。

08:00 宮ヶ瀬
9:30-36 橋
10:07 大平
11:22 大平分岐
12:02-21 姫次
13:31 蛭が岳
14:41 丹沢山
15:26 塔ノ岳
17:04 大倉


1月 13, 2014 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年1月11日 (土)

雁ヶ腹摺山(がんがはらすりやま) まさかのラッセル

山梨へのトレラン(登山)、その2。雁ヶ腹摺山(がんがはらすりやま)へ。知らない人も少なくないだろうけど、旧500円札の富士山は、そこからの写真を元に作成したものだそうだ。名前の由来は、そこそこの標高で、鳥の雁(がん)が腹を摺って飛ぶように見えるかららしい。ここも電車やバスを利用してアプローチするには、便数が少ないので注意が必要だ。

P1013713藤野駅での停車中に撮影した”ハート封筒”。藤野駅→陣馬山の時はコロッと忘れてたし、山梨方向に行く時に撮影したこともあったけど上手くアングルに入らなかったりピンぼけだったり、、、。今日のは少しマシに撮影できた。

P1113714P1113715P1113716大月駅。丸っぽい山は”岩殿山”で、大菩薩峠に向かう際に、車窓から見かけて気になった山。昔お城があったとのこと。良くもあんな所に築城したものだと感嘆。ちなみに高さが645mで、東京スカイツリーと同じ高さとのことで話題になったそうだ。結構絶壁の箇所もあって、いつかは寄ってみたいと思ってる。(今回も駅に着いて余裕があればと思ったけど、バテバテだったし、ちょうど電車来て断念。)

なお、大月と言えば、”三遊亭小遊三”さん。生まれは横浜市みたいだけど、笑点とかでは大月ネタが多い。で、師匠には悪いけど、良く聞く地名の割には閑散としてる^.^;;。ロータリーとかそれなりに小綺麗なんだけどね。山へのバス便が少ないせいか、ついそう思ってしまう。また、スーパー銭湯とかお風呂がないのが辛い。(隣駅近くにあるみたいなんだけど、民宿みたいなもののようだし営業は17時まで。まっ、山の方に旅館とかがあってそちらにお風呂があると言えばそうなんだけど、、、。)

”ハマイバ前”までバスで行って、そこからひたすらアスファルト道路を大峠までとのコースにした。大峠から登山道を上る。ちなみに車の場合、夏場なら大峠までいけるけど、冬場は後述するテニスコートまでである。

大月駅でハマイバ前へのバスには、合計数人乗ってたかな。登山姿はもう1人だった。

バスの車窓から(電車からも見えるはず)、船を模したような体育館のような結構大きな建物が見えるけど、NEC。しばらく先までは歩道もあって、万一の時は歩いて/走って駅に辿り着けるかなと思ったけど、高速をくぐった辺りから道が狭くなって時々片方が停車して行き交うようになった。歩いて/走っては避けた方が良さそう。

P1113719P1113720ハマイバ前。右の写真は駅方向で、少し雪が見える。

ハマイバ前は終点で、登山姿のもう1人もここで降りた。彼は即スタート。

色々準備して、GPSオンにしてスタート。

P1113722P1113723P1113724左のは川の氷。右2つは、理由は良くわからないけど水を散布してて、それが氷になってるところ。

P1113725地図とかで「テニスコート」となってるところ。ゲートがある。

テニスコートと言えばテニスコードなんだけど、結構コンクリートがぼろぼろでテニスコートとして使われてるかは??

それまでもだし、テニスコートからも緩い上りだけど、一挙に駆けるには結構体力いりそう。自分は少し走って、少し歩いての繰り返し。ちなみに、ハマイバ前~大峠までで車は数台遭遇したくらい。ただし、ゆっくり走ってるとは言え工事用のダンプが時々通るので、特に道路が凍結している箇所では注意。

P1113726P1113727恩賜林の掲示。最初は遠目で”恩賜”の文字が見えた時は、近くの小さな公園とかの名前かと思ったし、なんて恐れ多い名前を付けて良いんだろうかとか思ってしまった。よく読んだら、本当に天皇陛下というか天皇家からの恩賜。山梨県の全面積の1/3がそうだというんだから、知らなかったとは言え驚き。

P1113729P1113731P1113733P1113734P1113736上っていくにつれ、山頂の雪とか道路脇の雪が目に入るようになった。最初左の写真の山が雁ヶ腹摺山かと思ったけど、大峠での反対側の山のようだ。

雪の格好がおかしかったり、妙なところに氷が出来てたのでパチリ。

なお、時々走ってるのに、ハマイバ前で一緒に下りた登山姿の人がなかなか見えない。途中のハマイバ丸への分岐で人影らしきのを見たので、それだったかも。と言うことは、余りスピード出てない。ちょっとショック。^.^;;

P1113738道路から見える富士山も悪くない。でも、雲が、、、、、、。

P1113739P1113741工事の様子。

P1113742猪塚。昔はこの辺りで猟をしたんだろうか。(ちなみに、帰りのバスから、猪の放牧というか柵の中で飼ってるのを見かけた。)

P1113743P1113745P1113747P1113744大峠の様子。右端は、トイレに和歌?が書かれてたので、パチリ。

P1113748登山道。

大峠界隈のアスファルト道路が雪掻きされてたので踏み固まってるだろうと思ったら、そうでもない。写真での登山道のカーブの所で軽アイゼンを装着した。

P1113749P1113751P1113753踏み跡はある。で、今回面白かったのは、多分シカと人の踏み跡が結構続いていたこと。つい、髙村光太郎の「僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る」をもじって、”僕の前にけもの道がある”かなとか思った。まっ、けもの道というかけもの跡だろうけど。あるいは、人の跡をけものの方が通ってるのかもしれないけど。

P1113755ところが、踏み跡が無くなってる。どっかで引き返したのかもしれないけど、引き返しと明瞭に分かる跡はなかったんだけど、、、。ちなみに、帰りに気が付いたけど、風とかがあると、自分の踏み跡自体も不明瞭になる。良い勉強になった。

初めてのコースで踏み跡がないため少し躊躇したけど、GPSにルートを入れてる事が心強くて、行ける所までは行ってみようと考えた。標準タイムでは大峠からの時間も差ほどでも無さそうだったのも理由。ただし、雪の場合は大きく違う。理解してはいるんだけど、つい忘れてしまう、反省。

P1113757富士山独り占めなんだけど、いかんせん雲が、、、。

P1113759最初、遠目では小屋かなと思って、そうなら休憩しようかと思ったところ。岩のようだ。富士山の爆発で飛んできた?

P1113760P1113762頂上間際。やっと到着と思いながら気が焦ったのか、雪が深くて、ちょっと往生というか足が空回り。

右の写真を撮ってたら人の気配がした。別方向からの登山の人。今までずっと単独だったので少しほっとしたし、写真をお願いできるかもでラッキーと考えた。

P1113763P1113767P1113769頂上からの富士山。頂上には500円札絡みの掲示が2つほどあった。


ミニチキンラーメンなどで昼食。もう1人の人と歓談。その人は金山鉱泉方向からとのこと。今まで登った山なども。雁ヶ腹摺山と富士山の間にあるのが三ツ峠山で、三ツ峠山のことも少し教えてもらった。

なお、500円札の撮影は7時過ぎだから、どうやって来たんだろうとの話も。当時は道路もだし、そもそも車が何処まで来れたのか?? 情熱と行動力に感服。

その人は今日は宿泊で、そこでお風呂とのこと。良いな~、リッチ。姥子山(うばこやま)方向なら、私のトレースがありますよと言ってくれたんだけど、下りたとしてもバスがあるか?? また、一歩道を間違うと雪が深くて悲惨な目に会いそうだ。 ちゃんと時間を控えてて道も分かってる”ハマイバ前”にすることにした。 お礼を言って下山。

下山スタートの時刻は13時少し過ぎ。”ハマイバ前”発のバスは、15時10分と17時15分。平日なら16時25分があるけど、今日は土曜日。15時のに乗れないと、2時間近く待つことになる。と言うことで、ダッシュすることにした。

P1113774行きの時に撮影しようと思ってた、大峠と雁ヶ腹摺山の間の橋。なんでこんな造形になるのか気になって撮影しとこうと。多分したからの風の影響かな。

大峠で軽アイゼン外して、トイレ利用して、GPSをちらっと確認して、、、、猛ダッシュ。

久しぶりに、GPSでの到着予想時刻の機能をありがたく思った。最初は15時15分とか14時40分とかも出たけど、だんだん14時50数分に落ち着いてきた。ただ油断禁物と、なるべく走るようにした。

下りで、時々膝に痛みが来る。また靴が湿ってて嫌な感じ。台数は皆無だけど車に注意と、凍結箇所は注意。

ハマイバ前には15時ちょっと前に到着。しばらくしたらバスが来た。どこもそうだけど、発車5分くらい前にならないとドアは開けてくれない。こちらもそれを見越してゆっくり着替えと軽めストレッチ。バスの中で呼吸整えたり、水を飲んだりした。

P1113775バスの中から見えた富士山。逆光だけど、雲は皆無。頂上で雲皆無に遭遇すれば良かったんだけど。

考えたら当たり前なんだけど、この前の大菩薩峠も駅方向のバスからは、前方に富士山が見える。疲れを癒しながら窓の外の富士山を眺めるのも良いかもしれない。

バスの中で帰りの電車や八王子のお風呂「ふろッぴィ」の送迎バスの時刻を調べたら、連絡が結構良い。逆に、バスを降りてからのお土産の買い物などは短い時間でないと駄目と判明。多少時間に追われるように電車に乗った。ところが高尾駅の直前で少し停車。だんだん焦りだす。高尾駅でダッシュしたけど、ちょっと余裕で送迎バスが来た。

大月というか山梨の山に登って「ふろッぴィ」というのも変かもしれないけど、足は冷たくなってるし、帰りのアスファルト走が結構堪えてる。風呂でサッパリして、その後ビール+食事。いやー極楽。

ただし、今度は「ふろッぴィ」での八王子駅への送迎バスの関係で、多少時間を気にして入浴とか食事となった。なんか時間に追われた1日とも言えるけど、効率よく回せた1日とも言える。


距離はGPSログから27.6kmとしておく。コースタイムは以下。

9:17 ハマイバ前
11:18-28 大峠
12:52-12 雁ヶ腹摺山 山頂
13:52-54 大峠
14:57 ハマイバ前


1月 11, 2014 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年12月21日 (土)

大菩薩峠 まさかラッセルしそうになるとは、、、。

昨年等と比較して、どうも綺麗な富士山に遭遇しない。早朝に期待できそうと思っても、昼には霞んでいたり雲に覆われていることが多い。これもPM2.5のせいなんだろうかと思ってしまうくらいだ。

しかも積雪の形が結構“いびつ”で、横浜方向からだと、左の宝永山などの方は下の方まで雪に覆われてるけど、右の方は中腹までになってる。積雪の下端が水平になってる方が個人的には好きだが、直近の丹沢などでの山行記の富士山の写真を見ると、富士山の積雪の形は横浜からのと大きく違わない。

また、11月には「丹沢 表尾根からの富士山にリベンジ」で述べたように、夜間に出向いて結構綺麗な富士山を目に出来てる。なので、丹沢以外からの富士山展望をチャレンジしてみようとの思いが募った。で、思い付いたのが、大菩薩峠。同窓生が何度か行ってるとしゃべってて、「いつか行ってみようかな~」と自分が述べたことなどを思い出した。

それまでも時々大菩薩峠への山行記などを少し読んでいたけど、ここ2,3週間は本格的に検討。時刻表の細部を色々検討したり、、、、。ただし、富士山以外での山梨の山へは登ったことが無くて、全般的な雰囲気すらも分からない。不安もあったが、少し雪が降ったこともあって、急遽実行することにした。数日前に、「山と高原地図」も購入。

プラン的には、塩山駅まで電車、その後大菩薩峠登山口までバス。帰りは、登山口から大菩薩の湯まで歩いて、そこでお風呂。その後、大菩薩の湯から塩山駅までバスを利用して、塩山駅から電車で帰宅というもの。

実は、奥多摩駅→小菅経由のアプローチなどもあって少し検討したけど、雪だと少し無理かもとのことで今回は止めた。また、時間が余るだろうから大菩薩峠→大菩薩嶺→丸山峠が最初に頭にあったルート。実際は、それらは、雪のことを考えると(少しどころではなくて)無謀に近い案だったんだけど、、。

Pc213617Pc213618塩山駅前や歩道のマンホールの蓋。

初めて降り立つ駅で、結構不安。登山口へのバス停は登山姿の多い人がたくさんいて分かりはしたけど、大きな行き先掲示がなくて、大菩薩峠行きなのか少し気になった。皆さんちゃんと並んでないし。しかも、定刻になってもバスが来ない。訊こうかと思いながらも、気恥ずかしさが少しあってそのまま待つことにした。

バスが来たんだけど、小型バス。マイクロよりもちょっと大きいくらい。てっきり座れるだろうと、列から離れて所にいて、バスが小さくて慌てたけど、時既に遅し。と言うか、電車で到着してすぐに列に並んでも着席できなかっただろう。冬でこんだけなんだから、春とか夏のシーズンでは増発するんだろうか? あるいは普通のバスになる? 
登山口へ向かうバスから、万一遅くなって帰りが走り/歩きになった場合を考えて、外の様子を気にした。最初はそれなりの道幅で大丈夫かもと思ったけど、段々上っていくにつれ道幅が狭くなるし、路肩に雪。日が落ちたら無理そうに思えてきた。

大菩薩の湯での停車では、温泉の建物まで回るはずなのに幹線道路で停車してその旨言ってた。昼とかは建物の方で停車できるだろうとか運転手さんが言ってて、自分の帰りは温泉の人に確認した方が良いかなと考えた。

Pc213619登山口、終点。茶屋前が人一杯で、少し上の方でスタンバイした。

てっきり皆さんがスタートして、その後を追えばいいやくらいに思ってたんだけど、上ってくる人が皆無。

Pc213620Pc213621再度下って、案内図などで大きな通りを上れば良さそうと判明/再確認した。まっ、少し反省。

Pc213622写真での真ん中の道を登ることになる。

雪や凍結が少し気になったけど、軽アイゼンは装着せず。今回は下山時も含めてずっと未装着で済ませた。あれ、下りのほんの一時、装着したかも。

なお、ストックは最初からセッティングして持ったけど、夏モードのまま。つまりスノーバスケットじゃない。後述するけど、今回の猛反省点。あんなに悪戦苦闘するとは思わなかった。雪が思った以上に多かったし、メジャーな山なので踏み固まってるだろうと勝手に考えすぎてた。

Pc213623Pc213624Pc213625ゲートの先も工事用の車両などで雪掻きされてたので、途中まではアスファルト道路を利用。

Pc213627Pc213628Pc213629ここから、登山道へ。

Pc213630Pc213633Pc213634雪が多いし、思った以上に踏み固まってない。

アスファルト道路を上った方が良かったかな~とか思ってしまった。

Pc213637Pc213638Pc213639Pc213640アスファルト道路に出たら、思ったよりも踏み固まってない。距離感とか道路の様子を多少知ってたら的確に判断できたかもしれないけど、どっちが良かったのか?? なお、帰りは少しは踏み固まってるだろうから、登山道を利用しようと考えた。

Pc213640_2Pc213641ロッジ長部衛。トイレ休憩くらいで、先を急いだ。

右の写真でも少し分かりづらいけど、車によるトレースっぽいのはあった。なので不安感は少なかったけど、車のトレースも固まってるわけじゃない。早歩きこそ出来そうだけど、ずっと走るのはほぼ不可能に思えた。

なお、ほんの100メートルくらい進んだら、先発のカップルがじっとしてる。何かあったのかなと思ったけど、結局引き返した。それはそれで悪くないんだけど、車のトレースの片方ずつに1人1人いる必要もないような。追い越しにくいよ、、、。

Pc213643Pc213645Pc213646福ちゃん荘や、その近くの案内板。山行記などで目にしてて、可愛らしい名前で気になってた。現地で名前の由来など何か分かるかと思ったけど、人影や声が少なかったし先を急ぎたかったのでスルー。

右の写真は、振り返っての福ちゃん荘。写真的には、車のトレースの様子が分かりやすいかな。

この時点で12時を過ぎてて、大菩薩嶺まで行ったとしても(丸山峠へ回るのではなく)ここに下りた方が無難だろうと思うようになった。

Pc213648道が細くなって、その分雪が深い。なかなか峠が目に入らないし人も少なくて、不安感も出てきた。写真の峠の小屋(介山荘)が見えた時は、安堵した。

Pc213649大菩薩峠の木碑。ちょっと雲が多いけど、青い空も見えてて、まぁまぁ満足。

13時少し前。尾根で日が差してたので、少なくとも大菩薩嶺までは行ってお風呂もOKそうに思った。多少楽勝かなと思ったけど、、、、、踏み跡が少ない。2,3人分しかない。「えっ」。

Pc213652Pc213653所々、土が見えてるところもあるけど、吹き溜まりとかだと膝とか場合によっては股の近くまで雪。

Pc213654Pc213661しかも富士山は、少し雲に覆われてる。富士山のために遠出したようなものだったので、ちょっと残念。

Pc213663松本方向も、霞んでる。幻想的と言えなくもないけど、残念という気持ちの方が強い。

Pc213666Pc213667親不知ノ頭からの富士山。

Pc213669Pc213670左は、「賽の河原」の避難小屋。右は、その辺りで雪が深かったのでパチリ。

「賽の河原」って、三途の川の河原。なので、不気味で荒れた風情とか硫黄などのガスなどが噴出してるのかもと思ったけど、雪のせいか何の変哲もない登山道の一角に思えた。周りからはちょっとした窪地になってるけど写真の右側が谷になってるので、ガスとかがあっても大丈夫な感じ。

大菩薩峠からの雪道では、特にスノーバスケットにしてなくて結構往生した。普段の感覚でストック突くけど、ズボズボと沈んでしまう。余りに沈みすぎるので、記念に写真撮影。左上の方は手袋がかかったようだ。

雪が深くて、それまでCW-Xのままなのを少し後悔してきた。水が少し浸みてくる感じ。ただ、余りにひどければ峠の方へ引き返そうかと思いながら、ずるずると峠からは離れていった。逆に大菩薩嶺の方に近づいてく。遠くから声らしきものが聞こえて、どうも先に人がいる。それが少し安心感になっていって峠よりも大菩薩嶺の方を目指す気持ちの方が強くなっていった。だんだんその声が近づくと、どうもその人達がラッセルしている感じ。その先にトレースがない。

急ぎ足で歩いたこともあって、ラッセルしていた人達に近づいてきた。4人グループ。丁度、皇太子の登頂記念の碑の所で、彼らが休憩してたので、こちらも休憩することにした。きびだんごとかミニ羊羹数個を口にして、エネルギー補給。また、(自分がラッセルすることになっても大丈夫なように)CW-Xの上にパンツを履いた。と言っても、もう靴は水浸し、CW-Xも結構ヒンヤリしている。

グループの方が写真撮りましょうかと言ってくれたんだけど、少し時間的に焦ってたり雲も少し多くて、No thanks。(後で考えたら、撮っててもらえば良かった。)

グループの方が先にリスタート。こちらが後を追いかける格好になって、途中でグループの真ん中に位置する羽目になった。もう少ししたら先頭になってもいいやと思ってたら、雷岩(大菩薩嶺)方向からグループが来るのが見えた。丁度そのグループと交差する頃に、大菩薩峠からのグループを追い抜く格好になった。踏み跡も鮮明になったので、大菩薩峠へダッシュ。

Pc213673大菩薩嶺は展望無いと聞いてたけど、ほんとそう。「なんで100名山なの?」と思うくらい。まっ、大菩薩峠を含めた一帯を意識したものなんだろう。

大菩薩嶺で14時を少し過ぎており、日の沈まないうちにお風呂に到着したいと考えて、雷岩経由で下ることにした。雷岩で大菩薩峠からのグループに遭遇して、会釈したらダッシュ。

Pc213676Pc213677最初は雪が深かったけど、踏み固まったところが多いし、所々雪の少ない箇所も出てきた。富士山が雲に隠れつつあったこともあって、余り遠くを眺めることもなくひたすらラン/早歩き。

案内図では、結構福ちゃん荘の上の方に合流するような書き方だったけど、福ちゃん荘に着くようなイメージ。

着いた時は、午前中に通った道を帰ればいいので、一安心した。近くのトイレを利用して、少しエネルギー補給して、ラン/早歩き。

ただし、途中でエネルギーが切れしてしまった。展望所みたいな所で、遅い昼食(ミニチキンラーメン)にした。

Pc213679帰りは、朝はアスファルト道路の方へ迂回した登山道を進んだ。少し暖かかったのか、雪が溶けて一部枯れ葉が見えてるところもあった。

登山口のバス停についても、時刻表の再確認などもせず、迷うことなく「大菩薩の湯」方向に走った。路肩に雪があったりして、車の量なども気になったけど、とりあえずラン。車が見えたら歩きに変える繰り返し。

Pc213681Pc213682Pc213683朝のバスでの停留所のことが気になったり、地図での道が分かりにくかったけど、現地には案内などもあってすんなり入口に到着した。

(市外の人は)3時間以内だと600円で、そちらを購入。帰りのバスを気にして係の人に訊いたけど、こちらが気にしてること自体が??といった受け止め方。まっ、そんなに登山の人を含めて(バスで来た)人がいなくて、バスのことを気にする人がいなかったのかもしれない。多分建物の前のバス停に停まるんだろうと、お風呂へ向かった。

ちょっと気になったのはロッカー無し。小さなロッカーあるけど、着替えは籠に入れる形式。少し面食らった。

お風呂はサウナがあるように書いてあるけど、あったかな~。故障か何かで利用できなかったのかも。 露天風呂もあって、のんびり出来るんだけど、今日はとにかく寒い。露天風呂へがちょっとした階段になってて、寒さが気になった。まっ、それも遠くの温泉に来たことの証し。

お風呂の後は、食事。人が少なかったこともあって、営業してるか気になった。これで入浴後のビールとか無いと、なんのための1日だったんだろうと思っちゃった。幸い、先に1グループ後に1グループが来て、それなりの賑わいになった。案内では軽食となってるけど、「ほうとう」なども食べられるので、自分にとっては普通の食事が出来るイメージ。ちなみに座敷のみ。(トレランの後はちょっと座るのがきつくて、出来れば椅子が良いんだけど、、、。)

ご飯に小さな粒が入ってて、?? 後で店員さんに確認したら、(やはり)かぼちゃ。最初、粟かなとも思ったけど、甘さなどが違う。個人的には珍しいように思うんだけど、どうなのか、、、。また全般的に料理は、結構美味しかった。

結構腹が一杯な時に、登山姿のグループがお勧めは?とか訊いて、店の人が馬刺しと答えてた。ちょっとボリュームありそうだったので、今回はパス。次回とか考えるかも。

Pc213684バスの時刻が近づいたけど、売店とかはもうやって無くて(照明が落としてあって)、つらつらと館内の様子を見てたら皇太子の写真が目に入った。パチリ。

ちょうどラッセルしてたグループが休憩しててこちらも休憩した場所。写真撮りましょうかと言ってくれたので、こんな事なら撮影してもらっておけば良かったと、少し後悔。

バスに乗り込んだのは、もう1人のみ。食堂でのグループは車で来てたのかもしれない。結構面白い話しや、山の話しもあって、グループで出向いている感じだった。

登山口から乗車した人はそんなにいなかった気がする。朝のことを思うと、山小屋泊の人が多かったのか、途中で引き返して夕方のバスで帰路だったのか??


楽しい1日だったけど、思いの外に雪が深かったり、スノーバスケットのことなど装備が不十分で反省。初コースだったこともあって、気分的に相当疲れた。多少燃え尽きた感じ。ただし、山梨というか大菩薩界隈のイメージが少し出来たので、機会があったら奥多摩駅・小菅経由のアプローチも含めて出向きたい。

距離はルート作成から、19.95kmとしておく。コースタイムは以下。

10:15 大菩薩峠 登山口スタート
11:50-54 上日川峠
12:56-58 大菩薩峠
14:16-18 大菩薩嶺
14:47-50 福ちゃん荘
15:00 上日川峠
15:17-28 第2展望(中腹休憩)
15:57 大菩薩峠 登山口 
16:03 大菩薩の湯

12月 21, 2013 トレイルランニング, 登山 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月24日 (日)

奥多摩、丹沢の次となると、陣馬山(高尾山)からの富士山でしょう

先週17日が奥多摩(雲取山)からの富士山、昨日が丹沢(塔ノ岳、表尾根)からの富士山。となると、高尾山界隈からの富士山も見に行かなくては、、、。^.^; ということで、今日は陣馬山→高尾山。

さすがに昨日の疲れというか睡眠不足な感じがあって、高尾駅に8時半過ぎに到着。今回は、冬のハイドレーションシステムの実験もしたかったし、スタミナ切れの確認もしたくて、おにぎりなどの食料を持参しないことにした。

823595751ところが、高尾駅の売店で「広島菜」のおにぎりを見かけて、珍しさもあって購入。バス待ちで食した。少し繊維分があって、お酢がほんのり効いてる感じ。 ある意味登山向けで、他に気になるおにぎりもあったので、次回も覚えてたら購入しようと思う。(写真は携帯での撮影ということもあって、ちょっとピンボケ。)

なお、終点高尾駅に着いたときに降りようとしたら、席に座ったままの人がいた。なんか脱力したように頭をリュックにつけた状態。脱力というよりも首が急に曲がっているように見えて、「もしかしたら死んでるの?」と気になった。ホームに降りてちらちら見ても、じっとしてる。ホームに係の人もいないし、、、。と思ったら、多分運転手だった女性が降りてきた。で、「ちょっと変な人がいるんですけど、、」とその人の近くまで一緒に。その運転手さんが声を掛けたら、少し動いた感じ。良かった~。頭を下げてお礼を示した。で、後で考えたら、「ちょっと”様子の”おかしい人が」と言った方が良かったのかな~とか考えた。姿・格好がおかしかったり、挙動がおかしい時もある。遭遇することはほとんど無いだろうけど、次回遭遇したら、どんなおかしさを言おうと思う。

Pb233569なんかクラシックなリュックの人もいたのでパチリ。ペットボトルの固定の仕方が参考になるかもと思ったけど、考えたらこれでずり落ちないのか気になった。

バスは2台。ちょうど自分の時に、座れるか微妙。急いでもいなかったので、次のバスで座ることにした。待つ間に係の人と話したけど、昨日の方が混んでたそうだ。昨日だと乗りきれない人も出たとか。

陣馬高原下までのバス内の様子が少しおかしいと感じたら、吐いた子がいた。それなりの距離だし、結構曲がりくねってるからか、、、、。

Pb233570陣馬高原下の温度計。最初0度を示していて、さすがに故障かと思って息を吐きかけてしばらくしたら、5度くらい。10度近い気もしたけど、多少この辺りが寒そうなのは分かる気がする。ハセツネ試走で、醍醐丸への道で急に寒くなるときがある。この辺りの寒気のせいと思われる。

今日は、Finetrackの1番と2番。あとはCW-Xのタイツ。ストックはリュックに仕舞ったままで、よほど悪路になったら使おうかなとの考え。行動食はいつもの、ミニ羊羹やきびだんごなど。耳当てと手袋は装着。手袋は、自転車用の、冬にしては薄手のタイプ。水はハイドレーション1.3L位と330ml。

小仏城山でなめこ汁を食したこともあって、行動食で食べたのはミニ羊羹2切れ程度と、きびだんご3つ。水も全体で400ml位飲んだ程度。(ゴール直前に、軽くするために全部飲み上げたけど。)

陣馬高原下→和田峠では、車20台くらいと遭遇。個人的には興ざめ。(かといって今回ハイキングコースを利用すると、人で多少渋滞してそうだし、、、、。まっ、仕方無し。)

Pb233571Pb233573和田峠からの階段での「自転車禁止」の掲示と、陣馬山山頂近くの霜柱。高尾山界隈に、(また)自転車連中が出没してるのかな。

なお、霜柱を見たので、他の所もそうかなとか、ぬかるんでいるところがないか気になったけど尾根とかは大丈夫だった。ただし、木の階段や木の根などは滑りやすい。もみじ台へも道も、ぬかるんでいそうにはなかったけど、”まいた”のでちゃんとは分からない。

Pb233574Pb233577陣馬山からの富士山。良かった~、それなりにくっきり見えてる。

Pb233581人多い。

Pb233583Pb233585小仏城山の/からの富士山の様子。

富士山は、まだそれなりに見えてる。

小仏城山まで、ほぼノンストップ。明王峠の直前では、後にランナーの気配を感じて、先に行っての合図したら、「もうバテバテだからそのままでOK」との返事。少ししゃべったら、明王峠から相模湖の方に下るとのこと。高尾山界隈の混雑を嫌ってのことらしい。

小仏城山でのベンチで同席した人とは、、、、。最初「ここのなめこ汁が良いよね~」と他の所の煮干しタイプの事などが話題に。そして、昨日丹沢だったとのことで、奇遇~。 蛭が岳まで行ったみたい。帰りを小丸尾根を利用したとのことで、小丸尾根の話しに花が咲いた。つい、こちらは「雲取山へも是非」って言っちゃった。なお向こうの人は、三峯神社の方にパワースポットがあるようで、そこからのルートも気にしてるみたいだった。

当初、小仏城山でなめこ汁をさっと食べて、すぐにリスタートするつもりだった。返却の時に「小仏城山エイドステーション通過っす」なんて言おうかなとも。でも同席した人と話が弾むし、人が多くて渋滞の予感で、断念というか急ぐのはやめにした。

その後は、人がいないと走ったり小走り状態にしたりしたけど、そうは走れず。逆に、もみじ台のまき道では人が皆無だったのに、緩い上りのせいか走れず。そこそこ筋肉に来た感じ。

Pb233590Pb233591Pb2335921Pb233593どれくらい混んでるかなと、高尾山山頂に向かったけど、ビックリ。

うーーん、自分の来るところじゃない。^.^;;

Pb233595Pb233598今回は、3号路経由で高尾山口駅に下りるつもりだった。ところが、この路も、えらい混み具合。

右の写真は、浄心門への分岐。どうも1号路は上り専用にして、ケーブルカーの駅などへ下る場合は3号路を使ってもらうようにしている感じだ。自分の想定では、(マイナーなコースなので、)風情を楽しみながら時々走ろうかな位に思ってたので、結構驚き。

その後6号路へと病院の道までの岩道があるけど、そこをそれなりにと言うか結構なスピードで走る連中がいた。登山の人がポツリポツリといるのに、、、、。で、最後の方がライオンのぬいぐるみの人だった。小仏城山から再スタートしてしばらくして見かけた人達。

小仏城山近くの時は、走る練習をしている様子もなかった。他の登山の人と写真撮影とかで戯れてたようなな、、、。なんで浄心門先の下りを猛スピードで急いだのか??? まっ、世の中には変な人もいる。あるいは、速い人達だったので、何か意図があってのことだったのかもしれない。(まっ、こっちもお風呂の送迎バスのこともあって、後から追いかける格好で走れて良かったんだけど。)

Pb2336001Pb233601ケーブルカー駅界隈。14時少し前なのに、この長蛇の列。うーーーん。

高尾山口駅に向かう途中で、温泉試掘の掲示があったのでちょっと見てみた。同じように見てた人がいたので歓談。まだはっきりはしてないみたいだけど、その人は作るんじゃいのかな~みたいな意見だった。それでも宿泊は不可みたい。

高尾山口駅前につくと、「ふろッぴィ」のバスの運転手さんが乗り込むところだった。発車まで少し時間があるはずなのにと思いながら、こちらは着替えることなく乗車。やはり10分発車だったので、後の席の方でスパッツを外したり、ウィンドブレーカーを羽織ったり、、、、。

バスは路線バスくらいの大きさの方で、発車するときに補助席が数個使われていたかな。

2時間コースで、さっとお風呂に入って、宴会場で食事。宴会場はカラオケ大会だった。皆さん上手い。まっ高尾山口駅近くに温泉施設できたら、ふろッぴィに行く人は減ると思われるけど、自分の場合は料金次第かなと思う。


陣馬山では、富士山見られて良かった~。陣馬山→小仏城山のタイムは良い方かと思う。ただ、高尾山の混み具合は尋常じゃない。紅葉等のシーズンでは、頂上だけは避けるか、奥高尾だけを利用しようかな。

距離は積雪の中 陣馬山~高尾山でのデータから20.5kmとしておく。コースタイムは以下。

09:41 陣馬高原下
10:19 和田峠
10:34-39 陣馬山
10:54 明王峠
11:26 景信山まき道出
11:49-11 小仏城山
12:45 高尾山山頂
13:54 高尾山口駅

11月 24, 2013 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月23日 (土)

丹沢 表尾根からの富士山にリベンジ

2週間前の同窓会登山 ヤビツ峠~塔ノ岳~鍋割山~大倉はガスが多くて、メンバーには表尾根の良さを満喫してもらうことができなかった。その後天候も安定してきたので、(単独)リベンジしようかなの気持ちが芽生えてきた。

宮ヶ瀬からの姫次経由のルートなども考えたけど、この前の木橋などが気になった。ちなみにビジターセンターに問い合わせしたら、丁寧な返事が来たけど県の施設ではないので不明/なるべく避けて欲しいニュアンス。ただし、今年の富士山は、霞む事が多いし、すぐに雲に覆われるイメージ。なので、できれば早朝というか日の出も一緒に楽しもうかな~と考えるようになった。

ただし山小屋のことを調べたら、食事の事や混み具合、そして展望で自分にぴったりと感じるところがない。というか、自分はそもそも山小屋に泊まろうとの意識が低い。そこで、ナイトウォーク/ナイトランの検討を進めた。電車を利用して、渋沢駅・大倉経由だと、ちょっと頂上への到着が早過ぎる。丹沢山まで行くのが良いかもしれないけど、やはり眺望が、、、、。結局、秦野駅から蓑毛→ヤビツ峠→三ノ塔→塔ノ岳のルートが良さそうと考えた。

秦野駅前の松屋で食事を取って、スタート。0時45分。Finetrackの1番、2番3番の上に登山用のウェアを着た。下はCW-XとEXライトのズボン。あとは手袋や耳当て、軽量ダウン。耳当ては、山の上の方だけの利用。また、手袋は登山用がすぐに見つからず、サイクリングのを使った。軽量ダウンは用意のみ。スパッツは、秦野駅から装着。ずっと動いていると暑く感じたけど、小休止などでは丁度良いくらい。時間調整の必要性を考えると、秋のナイトウォークではこれくらいの服装が自分には良さそうに思えた。

水はテルモス500mlのお湯と、600ml+330ml。330mlとテルモスの200mlを消化した程度。秦野駅で食事したので、ミニ羊羹やキャラメル、きびだんごといった行動食のみ。ストックは最初から折りたたんで手に持ったけど、蓑毛からセッティングして使用した。


秦野駅からの道は分かっているつもりだったけど、そこそこの距離。しかも、一つ前の大きな道で曲がってしまい権現山の登山道の道標が見えて、引き返した。蓑毛までの道は分かってるつもりだったけど、暗いと分かりにくいし、ずーっと上り。時々、もう少し早めにスタートした方が良かったかな~とも考えた。

2時頃に蓑毛に着いて、急ぐならそのままアスファルトが良いと思ったけど、さっきからエンジン音が聞こえてる。結局山道を向かうことにした。民家の灯が見えなくなるあたりが、一番の恐怖心。その後、ヤビツ峠まで走れるところは走ったけど、夜だとやはり長く感じる。時々秦野や伊勢原などの街の明かりなどを見ながら小休止。

ヤビツ峠→富士見山荘まで、車には10台くらい遭遇したか。富士見山荘直前の橋近くは、水で湿ってた。凍っているか微妙。蓑毛→ヤビツ峠の秋や冬での深夜のアスファルトランは、控えた方が良い感じかな。

Pb223523富士見山荘前。

Pb223533二ノ塔のベンチ。うっすらと霜が降りてる。

尾根の道は、所々カチンカチンだった。

Pb223541何か気配すると思ってみてみたら、鹿。

だんだん空が白んできて、日の出を塔ノ岳で迎えられるか微妙になってきた。多少焦ってきたけど、ラッキーなことに日の出の方向に少し雲。その分遅く、日の出になりそうだった。

Pb223545ぎりぎり、塔ノ岳で、日の出を迎えられた。

Pb223547Pb223549日の出時の、少し赤っぽい富士山。南アルプスもくっきり。

Pb223552木碑と富士山。

Pb223555Pb223556日の出から、しばらくしての富士山。

風は時々少しあったけど、日差しがたっぷりな感じで、特に軽量ダウンなどは羽織らなかった。テルモスのお湯で、チキンラーメンと鶏ガラスープ。

Pb223558塔ノ岳山頂で、2匹の犬を見かける。

最初写真撮影の人の脇にいたので、リードも付けないで写真撮影かよとか思った。その後こっちのストックや食べ物を舐めようとする。叱ったけど、さっきの写真撮影の人の犬でも無さそう。そうなると、小屋の犬? 小屋の人も止めとけばいいのにと思ったけど、聞くと迷い込んだ犬みたい。つまり以前登山者が置いてった? 前は1匹だったけど、昨日だかに2匹になったようだ。(9日に見かけた犬が、これらの犬だったのか??)

食事してたら、語りかけてくる中年女性。天気が良いねとかテルモスの話しなど。宿泊してて、これから鍋割山→西丹沢だそうな。ある意味タフ。

食事終わってどのルートで帰ろうかと思ったけど、お風呂(「さざんか」)が10時からなので、三ノ塔→大倉のルートにした。三ノ塔からの富士山などを写真撮影して、同窓生に見せたい気もあったため。

三ノ塔へ進もうとすると、片方の犬が表尾根をついてきた。あるいは誘導してくれた。結局、少し危なくて迂回の木橋も設置してあるところまでだった。

頂上では、人の食べ物とかに手(口)を出そうとするから追い払う格好になったけど、尾根を急ぎ足で歩く犬を見てたら可哀想になってきた。持ち主は何考えてるんだろう。富士山での迷い犬のことがTVに出たけど、犬好きにも変な人はポツリポツリといるということだな、、、、。

Pb223561Pb223562尾根からの富士山。

Pb223565三ノ塔から。2週間前に、同窓生に、この風景を見せてあげたかった。

Pb223566三ノ塔からはそのまま大倉へ。所々登山道が整備されてる。

時間帯のせいか、余り人とは遭遇せず、10組あったか?? 


大倉についてトイレに向かおうとしたら、バスの到着。トイレを済ませて、軽く着替えて、急いで乗車した。大倉で乗り込んだのは2人だったかな。

東海大学前で下りて、「さざんか」へ。お風呂のあと、東海大学前駅で電車に乗ったけど、今回も”席争奪戦”。座ろうとしたら、ぶつかるように向かってきた。先週に続いて2週連続。今回はオバタリアン2人だったけど、片方の人が真っ当(? ^.^;)で、別の所へ移動した。うーーーーん。最近は山から降りて、電車や街頭では同じ日本なのかとか同じ地球なのかと思っちゃう。

最寄り駅でタンメンとビール。少しほろ酔いで帰宅して、その後、ちょっと寝た。塔ノ岳の山頂で日の出を迎えたり、先々週のリベンジで絶景の富士山を見ることができて、大満足だった。

距離は29.43kmとしておく。コースタイムは以下。

0:45 秦野駅
1:53-04 蓑毛
2:57 ヤビツ峠
3:18 冨士見山荘先の登山道との分岐
4:09 二ノ塔
4:23-28 三ノ塔
6:21-7:15 塔ノ岳
8:18-31 烏尾山
08:55-01 三ノ塔
09:39 牛首
10:02 大倉

11月 23, 2013 トレイルランニング | | コメント (2) | トラックバック (0)

2013年11月17日 (日)

秋の雲取山 富士山バッチリ

好天気が続きそうで、やっぱ雲取山は「秋でしょう」と考えて、チャレンジ。石尾根ピストンは寒かったりしたら大変と考えて、鴨沢→雲取山→石尾根→奥多摩駅とした。

奥多摩駅での8時35分のバスにしたけど、電車の降車から時間が余りない。トイレなしにして、駅からは直バス停に、増発便に座ることができた。結構ぎゅうぎゅうだったけど、鴨沢で下りる頃には、数人になった。(リュック背負ったままの人のリュックがこちらにぶつかるから、少し文句を言った。途中で下りたけど、鴨沢とかで同時スタートだと嫌だな~てな感じ。)

Pb183458鴨沢バス停脇からの湖の様子。夏場はえらく水位が下がってたけど、普段に戻った感じ。台風とかの被害もあったけど、水ガメからしたら良かったのかもしれない。程良く雨が降ってくれる方が良いんだけど、、。

服装は、Finetrackの1番と3番。その間にスポーツTシャツ。下は、CW-X。手袋はほとんど着用。耳当ては、時々着用。スパッツも当初から着用。EXライトや軽量ダウンを万一に備えてリュックへ。水はテルモス500mlのお湯と、600ml+330ml。実質600mlの方がほとんど残ったような勘定。おにぎり2個と、後はキャラメルやきびだんご。ストックは最初から利用したけど、使わないで済むなら済まそうとの意識。

鴨沢バス停のトイレ脇のベンチにふんぞり返ってる人がいた。目を合わさないようにした。^.^; ベンチの真ん中に一人。後で思うに当日の朝は下りてくる人が多くて、山頂で日の出などを迎えた人が多かったのだろう。下りてきて、こんなに早く着いたぞとの意思表示だったのかもしれない。

コンクリートの坂を早歩きしたけど、「暑い」。ウェアを間違えたかな~と、時々汗を拭き拭き。上の方でも、ブナ坂などで日の当たった所だと暑く感じた。

Pb183459所々で見える紅葉も悪くない。

今回は下りの人との遭遇率が高い。つい途中で引き返したのかなとか思ったけど、山頂で宿泊したんだろう。大抵の人は、(絶景を楽しんだのか)にこやか。

Pb183461木々の間から富士山がくっきり。見えたときに写真撮ってないといつ雲に覆われるか分からないので、急いでパチリ。

Pb183463Pb183466Pb183469Pb183471Pb183472ブナ坂の手前で”霜柱”発見。クネクネ木も秋の装い。ブナ坂から先では、所々ぬかるみ。しばらく先では、雪。

Pb183470富士山。

Pb183474富士山その2。

Pb183477尾根!! この風景に惹かれて今回は来たようなもの。なお、去年の写真と比較すると、昨年は雨水用の溝はなかったようだ。

(少し分かりにくいけど)写真での登山道にいる人は、Tシャツの女性。この前のピークで追い抜かれちゃった。^.^;  

で、実はその先に男性がいるんだけど、その人は登山というか歩き。でも早~い。その人にも抜かれちゃった。^.^; リュックの後に結わいたロープの結び方が格好良かった。

なお、この女性とは、その後の鷹ノ巣山避難小屋の前でも遭遇。その時は、こちらが抜く格好。

避難小屋で気温は8度。

Pb183481避難小屋の屋根や脇に雪。

Pb183482Pb183488Pb183490Pb183492避難小屋界隈の人の方が多くて、頂上はまばら。ぬかるみを嫌ってなのか、風などの寒さのせいなのか?? 頂上では、時々自分一人だけの貸し切り状態の時があった。

左から2番目が、頂上の木碑と富士山。頂上で、くっきりと富士山を見たのは初めてなような気がする。

Pb183493Pb183494Pb183495案内図で、環境庁→環境省の変更のためかシールを貼ってあったのでパチリ。思うに人件費などを考えると、このためだけに係員が登山した方が良いのか、ちょっと考えちゃった。

右のは、モミの木に雪が積もっていたのでパチリ。もう少し近寄ったら良いんだけど、道が無いような、、、。さすがに時間を使うのもと思って望遠で。

Pb183501Pb183505石尾根の落ち葉の雰囲気が、悪くない。ただし、枯れ葉の下に浮き石があったりするから、走るときには余り気を許す訳にはいかない。

右は鷹ノ巣山からの富士山。すっかり雲に覆われてしまった。

なお、鷹ノ巣山の前後にも車輪の跡。MTBとかで登ったんだろう。

なお、七つ石山直前で、今年のハセツネ完走Tシャツの人と遭遇。なんか言えば良かったけど、こんちわ程度。今回は、団体さんは少なかったけど、ポツリポツリとトレーニングの人がいる感じ。


六つ石山が近づくあたりから、なんか声のような音のようなものがする。ずっと不思議に思ってたら、MTBの人達だった。3人か4人。声を掛け合っていたみたい。

六つ石山のまき道の途中で、先に行ってもらおうと合図したら「どうぞ、もう息が切れてきた」との返事。鷹ノ巣山での車輪のトレースの件もあって、抜かされるなら「今日は石尾根ピストン?」とか「鷹ノ巣山へも?」と訊こうと思った。でも、なかなかこちらに近づく気配がない。結局奥多摩駅まで抜かされるというか、遭遇することもなかった。三ノ木戸林道へ抜けたのかもしれない。

Pb183515Pb183518三ノ木戸林道との分岐の先の、木の根の多い道を過ぎたら、また少し紅葉が綺麗だった。

右は奥多摩駅へのアスファルト直前の尾根からの、多分「本仁田山」。自分のコンデジでは、綺麗に撮れない、、、。

Pb183520Pb183521氷川大橋からの紅葉と、奥多摩駅。

ヘッドランプを使うことなくゴール。ヘッドランプ使わずに済んだのは、途中でのリタイヤ以外では初。いや~良かった。

なお、時間は16時半少し過ぎで、ランプに関しては余裕とか思ったけど、電車を待ってる間にどんどん暗くなった。ある意味、ランプ未使用はぎりぎりセーフ。


お風呂は河辺にするつもりで、奥多摩駅のトイレ脇でさっと汗を拭って、入場&電車待ちの列へ。ドアが開くと同時に急ぎ足。「座れる」と思ったら、なんかぶつかるように人が。そのまま座ったけど、どうも中国人のカップル。普通の格好。別のドアから一目散だったつう事か。ちょっと頭に来たので、「譲ってやるもんか」みたいな気持ち。片方だけが席に座った。その後二人して足絡めたり、ゲームのことを中国語でしゃべったり、、、。最初の席の取り方が、某国の島とか領海をめぐる争いに近く感じてしまって、なおさら「譲るもんか」の意識へ。^.^; まっ、当然なんだけど青梅駅まですぐ隣の席のままで、今日一日で最悪の30分。


河辺のお風呂は、いつもの「梅の湯」。ゆっくりマッサージとかしてたら、子供がこっちの足にダイブ(して来るように見えた)。少しぶつかるじゃなくて、大袈裟に言えばボディプレスみたいな感じ。「おい」とか叫んじゃった。さっきの電車の席のことといい、悪いこと重なってる、、、。

少し憂鬱な気になってたら、別の湯船に見知ったような顔。お互いに見つめ合い。^.^; 余りに意外だったけど、間違いないとのことで話し出した。向こうは、7時くらいのバスで奥多摩駅を出て、鷹ノ巣山へのアプローチ。富士山バッチリだったみたい。羨ましい~。

その後少し運が好転して(?)、食堂で、イカのマヨネーズ焼きと冷や奴などを注文。今回は、両方とも食すことができた。時間が気になって、食堂の係の人や受付の係の人に聞いたけど、時間制限はないとのこと。2時間制の他の温泉や、「梅の湯」でもGWなどは時間制限ありなのでそちらと誤解したようだ。「梅の湯」の時間制限は3時間のようで、自分の場合は余り意識しなくても良さそうではある。

生ビールを2杯にして、知り合いに「お先に」と挨拶して帰路へ。2つくらい良くないこと起きたけど、富士山も絶景で満足の1日だった。

距離は今までの計測などから、35.7kmとしておく。コースタイムは以下。

09:27 鴨沢バス停
11:01-04 七つ石山分岐
11:27 ブナ坂
12:20-45 雲取山山頂
13:15 ブナ坂
13:27 七つ石山
14:09 鷹ノ巣山避難小屋
14:28-38 鷹ノ巣山
16:25 六つ石山分岐
15:39 三ノ木戸林道との分岐
16:33 奥多摩駅

11月 17, 2013 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年10月14日 (月)

ハセツネレース 2013 完走

昨日と今日は、ハセツネのレース。長谷川恒夫CUP(日本山岳耐久レース)。武蔵五日市(あきる野市の五日市会館)を起点として、奥多摩の山々(醍醐丸、三頭山、御前山、大岳山、日の出山)を走って、武蔵五日市へ戻ってくる。71.5Km。13時スタートで、制限時間24時間。

昨年も出場したけど、今年もどうにか完走できて、タイムは18時間23分41秒。速報で、男性中1289位。昨年より20分近く短縮できたけど、参加者が多いせいか順位は下げた。

内心17時間台を狙ってた。そのため、デジカメは持参しなかったり、GPSも止めた。そんなに多用しなかったけど、ロキソニンとか疲労回復サプリなども試走で試したりレースで使用。今年は1周の試走もやったし、ストックやハイドレーションシステムで臨んだ。しかも前半は17時間台に行けそうなピッチ(に思えた)ので、行けるかもと思ったけど、、、、後半に太股の筋肉が痛くなり歩きが増えてしまった。少しショックだった。


スタート前はコンクリートの階段のところに陣取ることができて、ハイドレーションへの給水とか着替えなどもスムーズに行えた。服装はFinetrackの1番とスポーツTシャツ、下が長めスパッツ。リュックに防寒のEXライトとかスポーツ手袋やランプ。今年はストックもリュックに固定。非常に悩んだヤブ対策&防寒は、(足部も)アームウォーマーを使用することにした。自分には、タイツとかじゃ暑いし、今回の気温等ではこの方式が良かったように思う。

デジカメ持参して無くて、なんか記念写真が欲しいと思っていたら、集合時もオールスポーツが撮影をしてた。便乗。なお、開会式で都の山岳連盟会長が山屋さんの参加のことに触れ、慶応大学だったかな山岳部からの参加が多くて挙手をして欲しい旨を言ったけど、開会式のフィールドにいなかった。自分もちょっと気になって服装などが分かると良いなと思ったけど、挙手が無くてちょっと残念。

なんか今年は目標時間のプラカードの人が整列してなくて、皆さん並び人数で自分のポジションを見極めてる感じだった。昨年のような慌ただしいスタートでもなく、淡々と、すんなりスタートできた感じ。

昨年の反省で少し前半抑えめと意識したけど、逆に渋滞が凄くて危惧だった。割り込むというか二人列になったり、列の脇を行けそうでも一列のままというケースが少なくなかった感じ。先を急ぐと咎める人もいたような、、、。個人的には、一長一短。刈寄山前のピークを2コースとしてたけど、皆さん巻き道を走ってた。2コースにしたメリットは皆無。

昨年よりも三国峠への到着は速くて、夕暮れの富士山が絶景。色合い的には、その後の軍刀神社あたりからのがベストだったけど、、、、デジカメを持参してない。^.^; まっ、仕方無し。三国峠でおにぎり食べたり、ヘッドランプ装着したりして小休止。昨年はその後の軍刀神社への坂が渋滞で「まるで富士山みたい」と言ってた人達がいたけど、今年はそこそこばらけてた。

浅間峠では、関門を過ぎてピークのところで休憩。昨年はトイレ休憩してみたけど、今年はストックの用意と行動食を取る程度。また、目標とした18時間よりも少し早いので、「しめしめ」と思ったり、少しスピードを落とした方が良いのかなと思ったりした。ただし、ちょっと誤算で、理由とかは後述。

三頭山までは昨年よりは気分的にマシに思えたけど、笹尾根などでも疲れを感じるようになった。浅間峠とかでは「しめしめ」と思ってたけど、上りで時々休憩したり膝に手を当てて休むようになり、筋肉に痛みを感じるようになった。

思った以上に、木の根などで滑りそうになることが何度かあった。土が湿っていたせいなのか、皆の走りなどで湿ってしまったのか?? 三頭山以降の石の多い箇所とか階段の木の部分でも滑りそうに感じるところが時々あって、まっナイトランでは要注意と改めて感じた。

また、気になっていた”ヤブ”だけど、刈り取られてるところも少しあったし、アームウォーマーの作戦が悪くなくて苦痛に感じるところは皆無だった。ただそれでも、バラのような枝とか大きめの枝がせりだしてる箇所は、防ぎようがない。EXライトとか他のウェアを着て走っても、逆にウェアを傷めるだけで、効果は無さそうだ。ちゃんとしたウェアなら防げるけど他の走りのところでは邪魔だし、リュックに入れたら重くてしょうがない。まっ、自分の考えなり持ってる装備では、今回のがトレランのレースや練習でのベストに近いように思えた。

今回は、三頭山避難小屋のトイレを利用した。人が並んでたけど、実際並んだら、大/女性兼用に3,4人で、小の方は1人だった。綺麗とは言えないけど、リュック背負ったままで良かったのが少し貴重。

幸い三頭山ではベンチに座っておにぎりを食した。休憩中は少し寒さを感じてEXライトを羽織ったけど、リスタートではリュックへ仕舞った。昨年よりは、ほんの少し体力がある感じ。ただし、走り出すと下りで筋肉の痛みを覚えるし、スタミナ不足というか食べ足りない感じ。鞘口峠まで下りて、再度休憩と行動食を取った。そのあたりから、劇的に記録更新できなさそうに思えてきた。

月夜見第2駐車場での給水では、ハイドレーションへ1.5L、残りをペットボトルに入れてもらった。昨年よりも少し早めの到着だったので、全体的に並んでる人は少なかったんだけど、自分は並ぶ場所をちょっと間違った。ジョロなどを整備しようとしてる人のところに並んでしまった。また、ストックをコースの近くに置いてしまって、そっちに気が行ってしまった。(結構テント寄りをコースにしてたみたい、、、。まっ、こっちがすぐに気が付けば良かったんだけど。)

案の定、月夜見第2駐車場直後の下りは走れない。恐る恐るの小走りといった感じ。ランプで照らしても、泥部分が滑りやすくて不安になってしまう。これは泥の道もそうだけど、階段状の下りや大岳山界隈の岩場も同様。そのせいもあって、太股への負担が更に痛みになっていったのだろう。

大岳山の下りでは、多少無理に追い越そうとする人達がいた。昨年の滑落事故もあったので、声掛けくらいしてくれればいいのにと思った。また、大岳神社での係の女性の声が結構遠くまで聞こえていた。最初は、事故とかが起きたのかと思ったくらい。応援なので、ありがたいと言えばありがたいけど、、、、。また、まっ民家が近くにある訳じゃないけど、他のポイントでは大きな声援ってどうなんだろうかと少し気になった。

大岳山の急な下りをスムーズに走れないのは仕方なかったけど、その後の緩やかな下りでも筋肉痛が気になって、走るというかジャンプみたいなのを控えるようになった。緩い下りでもついストックを先に出すというか、、、。

綾広の滝上の水場で給水したけど、その後の長尾平までの道は少し勾配が出ると半分くらいが歩きになってしまった。だんだん18時間切りが無理そうと思ったり、太股の痛みを取りきってなかったんだな~と妙に納得したり、レース後には休足休息とか整体でのマッサージなどに行った方が良さそうと思ったりした。

日の出山では、トイレ利用後頂上へ。昨年は頂上で長く休憩したけど、今回は行動食摂取くらいで先に進んだ。それにしても、あの下りがきついきつい。つるつる温泉との分岐地点では、ランプをリュックに仕舞ったり装備を少し変えたりするために、実質数分くらい休憩する羽目になったか。筋肉が休ませてくれとか、次の木の根道などに備えさせてくれと言ってるようで、なかなか走り出す気になれなかった。

見晴らしの良い箇所も、ごつごつした石が多くて余りスピードを出さず。左手に日が昇るのが見えて、少し見とれてたら、前方にカメラマン。日の出と一緒に撮ってもらって良い?と言ったら、何度か試写して撮影してもらった。「きっと買うから」とありがとうの旨を言ったけど、オールスポーツとは違う腕章だったように思った。

で、その後の尾根では、結構速い人が追い抜いていく。試走時もそうなので余りショックには思わなかったけど、スタミナなり筋肉負担(?)の配分が良くないのかな~とつい考えた。今回より、前半を更にセーブした方が良いのか??

数人ぐらいの話しながらのグループが抜いてていったけど、その中の女性が会話で「多分私、女性での最高齢かも」と言ってた。ゼッケンで年齢(10歳刻み)が分かるけど、60歳代。そこそこスピードだったこともあって、少し脱帽。それなら少しついて行こうかと頭をかすめたけど、こちらは走れない、、、、。

金比羅公園の展望箇所で小休止。その後も、ストックを先に出しながらスピードをセーブして早歩きした。平坦な所になって、少し走り出してゴールした。

昨年の自分のゴール写真は、時計の停止を操作してなんか良いポースじゃなかったので、今年は時計を停止することなくガッツポーズ。完走証や完走Tシャツもらって、ゆっくり体育館へ向かった。途中でハイドレなどの水を破棄したり、リュックの整理。グループで来てたわけじゃないので、体育館脇で着替えて、帰路についた。

なお着替えたたら、隣に似たようなバッグを持ってる人がいた。自分は今回参加賞の米のことなどを考えて、大きめのバッグというか袋に、レース時のリュックなどを詰めて持ってきた。湘南オープンウォーターでのバッグ。結構頑丈で大きめなので、時々重宝する。「あら、同じですね」と話しかけたら、その人は湘南オープンウォーターにボランティアで参加したとのこと。パドル・サーフィンをやってると言ってたような。ちょっと奇遇。

その後は、会場を回ったりゴールの様子を眺めるわけでもなく、トボトボと駅へ。お風呂をどこにしようかと悩んだけど、ちょうど買いたい商品もあったので八王子の「ふろッぴィ」に行くことにした。無料バスの時間の関係で、一旦高尾駅に向かった。食堂の開店時間を知らなくて、少し待つ羽目になったけど、食堂で1人祝杯。その後、ほろ酔いで帰宅した。

距離は、レース公式での71.5kmとしておく。コースタイムは以下。一部完走証での記載。ちなみに男子総合1289位。

13:00 スタート
14:35-38 入山峠
16:26 醍醐丸
17:17-31 三国峠
18:11-17 浅間峠 (第1関門 05:12:50)
20:01 数馬峠
21:48-59 三頭山
23:34-45 月夜見第2駐車場 (第2関門 10:33:32)
02:25-27 大ダワ
04:29 綾広の滝上  (長尾平 第3関門 15:43:46)
05:23 日の出山
07:23 ゴール (18:23:41)

大岳山前後から筋肉痛への意識で、来年とかのハセツネへの参加は意味あるのかな~とか進むことを空しく感じるときもあった。でもひとっ風呂浴びてからの帰路では、リハビリして回復するかなとか、そうなったら来年もチャレンジしてみようと言う気になってきた。


追記1:日の出山での撮影は、オールスポーツでの写真に含まれてた。約束したので、購入。^.^; ちょっと良い想い出。

追記2:どうも通過予想がずれたのは、上り下りの勾配を考えていなかったためと判明した。つまり距離を元に、単純に想定スピードから算出してしまっていた。

一昨年は、カシミール上で勾配を元にした通過時間をメモしてた。ところが今年での目標時間を変える際に、すぐに算出できるはずと考えながら、各ポイントのスタート地点からの距離だけで算出してしまった。

一昨年の方式で再算出してみると、前半が登り基調なので目標は時刻は後の方になる。勾配一律換算だと例えば前半部分で15時と算出されるけど、勾配加味時は14時50分に通過しておくべきと算出される。(後半が下り基調でスピード出るはずだから、前半にストックしておくべきとなる。)

算出としてるけど、実際はカシミールで区間をいじりながら通過予想時間を表示させてそれをメモすることになる。(この辺り、カシミールなどで、目標時間を変更してさっと新しい各ポイントの通過時刻などがでる機能があれば良いんだけど、、、。)

来年出場する場合は、今回修正したメモを元に走りたい。

10月 14, 2013 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年10月 4日 (金)

ハセツネ 気温

昨年のハセツネレースでは、最初少し暑いくらいだったけど、深夜は寒さで震えるくらいだった。途中でウィンドブレーカーを羽織った。最近の弘法山-大山(蓑毛越)のピストンで痛感したけど、自分は暑いと相当体力消耗するし、水の消費が半端じゃない。かといって、水はすぐ荷物の重量に直接影響しちゃう。

というわけで、今のうちに気温などのデータを整理しておく。ちなみに以下での冒頭以外は、気象庁のデータより。(http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=&block_no=&year=2013&month=10&day=&view=a1)


昨年(2012年10月)

天候:曇り時々晴れ 気温:最低16℃ 最高25℃(桧原村の天気) 
http://blog.goo.ne.jp/matu1416/e/d8c1614a74cba89e0941f34cf9a60152より)

小河内
8日 平均14.3℃ 最低:12.0 最高:19.6
9日 平均14.1℃ 最低:11.7 最高:19.3

横浜
8日 平均19.8℃ 最低:17.7 最高:23.4
9日 平均19.0℃ 最低:16.6 最高:23.3


今年(2013年10月)

小河内

1日 平均18.6℃ 最低:16.4 最高:20.9
2日 平均21.0℃ 最低:18.4 最高:26.0

横浜
1日 平均21.7℃ 最低:18.6 最高:22.9
2日 平均22.8℃ 最低:18.6 最高:26.8


昨年のレース時の三頭山辺りでの自分の体感温度は、数度かな。スポーツTシャツで少しブルブル震えて、ウィンドブレーカーを羽織ったので。昨年のデータを考えるに、気持ち的には最高気温は横浜と変わらないけど、(レースでの深夜体感の)最低気温は横浜最低から12,3℃引いた位を想定してた方が良さそうだ。

で、直近の今日明日は冷えるけど、その後はまた暖かいというか暑くなりそうな予報である。その後の、tenki.jpでの横浜の13日日曜日の天気予報は、晴一時雨、21℃-24℃。少ししのぎやすくなる感じで、しかも最低気温が余り下がらない。翌14日の天気予報がまだ分からないので楽観視は出来ないけど、寒さへの対策はほどほどで良さそうだ。ただし、雨のことや暑さ(水分)への備えもあるので、今後の予報に注意しておこうと思う。


10月 4, 2013 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年9月28日 (土)

弘法山-大山(蓑毛越) 9月4度目

今日も弘法山-大山(蓑毛越)。そう言えば、レッグウォーマーも試しておこうと思ってのこと。

P9283324P9283325蓑毛越での撮影。実際はアームウォーマー品を利用してる。最初店舗にレッグウォーマーがなかったこともあるけど、値段そして肌触りでこっちの方が自分には合っていそう。

P9283320P9283321P9283322台風での倒木は、整理されてた。1週間で変わったんで、作業してくれた方には感謝。山林の所有者での作業なのか、営林署などとかなのかは?? 前者なんだろうな~。

P9283323P9283326P9283329富士山。今回はそこそこ見ることができた。

早朝でのTVとかだと、丹沢とかなら非常にくっきり見えたかもしれないが、すぐに雲が出てきたように思う。自分が尾根を走る頃には、結構雲に隠れてしまってる。

3つの写真は、往路での送電線下、復路での送電線下、復路での弘法山の近くから。


P9283328レッグウォーマーでの調子を試そうと、草むらとかを走ったけど、まあまあ。ただし、アザミもあったので、その近くも走ったら、チクリ、、、、。やっぱな~。^.^;

昨年のハセツネもレッグウォーマーを利用したはず。余り有効に感じなかったのは、藪の背が高くて腕などもチクチクしたためと思う。またバラのような植物が少なくなくて、どうしても防ぎきれない。

アームウォーマーも用意しておこうかと思う。ほんとに防ぎたいのなら、(以前アザミなどで試したけど)CW-Xとかでも気休め程度にしかならない。ズボンというかパンツだと熱がこもりそうで、ウォーマー程度で諦めるしかないかな。今回ので強く感じた。


弘法山近くになると少し悪寒。それなりに限界だったようだ。思うに、今回は少し寒かったというか寒さへの対策が後手に回った感じ。ほんの少し早めに手袋着用とかすれば良かったのかと思う。(着用したらしたで暑くなる事への対応が必要だったかもしれないが。まっ、最近体温調整力が落ちてきたんだな~と実感。)


距離は、13.8Kmとし、コースタイムは以下。弘法山のスタートを0起算して記載している。

-0:27 東海大学前駅スタート
00:00 弘法山 (12:02)
00:25 念仏山
00:54 高取山
01:38-46 蓑毛越
02:05 浅間山林道との交差
02:20 高取山
02:45 念仏山
03:05 弘法山
03:18 東海大学前駅
03:40 さざんか

23日と今日のを比較すると、今日のが復路で次第に遅くなってる。筋肉痛はさほど無くて、どうも体温調整が良くなかったように思う。後、23日は復路で併走する人がいたのが大きかったかもしれない。23日のハイソックスよりも今回の方が気分的には足へのフィット感は良いので、ハセツネも今回の靴下とウォーマーで対応したいと思う。

9月 28, 2013 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年9月23日 (月)

弘法山-大山(蓑毛越) 9月3度目

一昨日の弘法山-大山(蓑毛越)で、どうもハイソックスでの試走もやってみた方がよいと考えて同一コースで実行。

P9233315ハイソックス着用の様子。右足はソックスを伸ばした状態。左足は丸めた状態。

実は、去年のハセツネ時も利用しようか悩んだ。同じx-socksなんだけど、普通の長さの方がほんの少し厚いように思う。0.1mmとかの次元なんだけど。あと、化繊分が多いのか靴との間がほんの少し滑りやすい。なので実際でも余り使用していないし、予備も持っていない状態。しかし一昨日のCW-Xが、思いの外自分との相性が芳しくない。(念のためだけど、冬場はCW-Xと自分の相性は良い。)

ということで、今回ハイソックスの確認テスト。

P9233316高取山の少し手前の倒木は、一部伐採されていた。

高取山の下り坂の倒木も伐採されてて、そっちは支障のない状態になってた。

蓑毛越に近づく頃に、風が結構気になってきた。少し寒いくらい。蓑毛越で休憩しながら、アームウォーマーや手袋を取り出して身につけた。その後も風が結構強くて、弘法山が近づくにつれ少し気温が上がったけど、アームウォーマーはまくったりして長さ調整で対応した。手袋も結構長く着けて、終盤で外した程度だった。

P9233318P9233319風の様子が分かるかもと写真撮影したけど、写真では余りよく分からない、、、。

今回の往復で、トレランの人には20人近く遭遇した。7,8人のグループがあったり、3,4人のグループが2,3。往復での延べにすると30人くらい遭遇した。

往路で見かけた7,8人のグループが、復路時は高取山で休憩して一部のメンバーが下りつつあった。どうしようか悩んだけど、途中に割り込む格好で下りをスタートした。途中で道を譲ってくれたので、そのまま抜く格好で走ることにした。

一昨日の筋肉痛のような現象が発生しないかビクビクしたけど、逆に出たら出たで良い判断材料になるくらいの気持ちになっていった。

途中(念仏山のちょっと前)で、そのグループの中の1人がすぐ後にいる気配がしたので、先に行ってもらったけど、速い、、、、、。ただし、結局グループのメンバー待ちなのか、彼は念仏山で休憩してた。こちらは、そのまま弘法山の方へ。

弘法山まで早歩きとか呼吸を整えるくらいにして休憩は取らなかったけど、筋肉痛で走れないとかも無かった。ただし、弘法山に着いたらそれ以降は、余り走る気にはなれず。結構限界だったようだ。


距離は、13.8Kmとし、コースタイムは以下。弘法山のスタートを0起算して記載している。

-0:28 東海大学前駅スタート (11:23)
00:00 弘法山
00:25 念仏山
00:56 高取山
01:37-43 蓑毛越
02:02 浅間山林道との交差
02:16 高取山
02:33 念仏山
02:51-52 弘法山
03:18 東海大学前駅
03:24 さざんか

14日、21日、そして今日のを比較すると、今日のが一番良いタイムだ。ちなみに気象データ(横浜市でのデータ)は以下。

14日 平均27.5℃(25.4-31.2) 1009.1hPa
21日 平均24.8℃(20.9-29.7) 1011.1hPa
23日 平均21.5℃(17.2-24.2) 1014.5hPa

21日の筋肉痛の原因と思えるのは、暑さやCW-Xによる高温化、プールでの泳ぎや水中歩行の疲れが残ったままだったような気がする。今日は気温がほんの少し低かったり、やはりハイソックスなどで温度調整出来たのがメリットだったように思う。他に21日のけだるさ対策として、夜や昨日にアミノ酸やビタミンC摂取を心がけたのも良かったのかもしれない。最後のは、またいつか試走で確認してみようかと思う。

今回ので、ハセツネの装備関係の確認はほぼ終了。あと1回くらいはそれなりの距離は走ってみようかと思うけど、それ以降は近場での調整にするつもり。どうもちょっと走ると疲れが取れにくい。まっ、歳のせいもあるだろうから、余り無理をしないようにということで、、、、。


9月 23, 2013 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年9月21日 (土)

弘法山-大山(蓑毛越) 9月2度目

今日は、弘法山-大山(蓑毛越)のコースを9月では2度目のトレラン。ハセツネに向けて藪対策としてCW-Xを利用してみることにした。装備は14日とほぼ同じで、ストックなどをハセツネと同じようにしながらも使用せず状態。ちなみに上は、タンクトップ。ちなみに自分のCW-Xは、スタビライクスモデルのロング。自分の場合、タイツの上の短パンは普段着用してない。今回も短パン未着用。

でCW-X着用の結果は、気温のせいもあってか後半は筋肉痛。自分の場合、冬はCW-Xが有効なんだが、夏とか秋はどうも体に熱がこもってしまいメリットが少なそうに思えた。途中でのトレランの人の格好で気が付いたけど、ハイソックスでの実験を明後日やってみようと思う。

なお写真は、往路での順番にしてるけど、復路で撮影したものが含まれてる。

P9213314念仏山を過ぎてからの倒木。台風の影響。

腰を屈めて通ろうとしたけど、少しリュックを引っかけてしまった。ストックを固定してるから、なおさら距離を保つようにしないと、、、。それなりに距離を持ったつもりだったんだけど、甘かった。

P9213310P9213311高取山の少し前の倒木。

P9213312高取山の少し先の倒木。


P9213313浅間林道近くの彼岸花。それなりに咲いてた。

ちなみに、今朝の電車から見えた目久尻川の彼岸花は、綺麗に見えた。ただ平地でのそれらは、少し日に灼けてる感じなので、目久尻川のもそれに近いかもしれない。高取山の少し前の倒木。

今日の教訓。スタート後しばらくして登山道近くでハイドレーションの水を飲もうとしたら、飲みにくい。いくら吸っても水が来ない感じ。リュック開けてみたら、案の定、チューブが折れ曲がってた。ハイドレーションをリュックに装着してら、ちょっと飲むというか水のとおりを確認すべきと痛感した。

なお、今日はスタートからどうも今ひとつ。足が少し重い感じ。復路は、太股の筋肉が痛くて下りも余り走れなかった。暑さの関係と、一昨日でのプールの泳ぎや水中歩行の疲れが取れていなかったのかもしれない。ただ冒頭に述べたように、どうも夏場などでのCW-Xは自分と相性が悪いように思う。で、次回はハイソックスでの試走を行ってみるつもり。

距離は、13.8Kmとし、コースタイムは以下。弘法山のスタートを0起算して記載している。

-0:30 東海大学前駅スタート (10:09)
00:00 弘法山
00:28 念仏山
01:06 高取山
01:57-03 蓑毛越
02:29 浅間山林道との交差
02:53 高取山
03:35 念仏山
04:05 弘法山
04:31 東海大学前駅

9月 21, 2013 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年9月14日 (土)

弘法山-大山(蓑毛越)で色々実験

今日のトレランは、弘法山-大山(蓑毛越)のピストン。距離を短目にして、色々実験する方が主体になった。というか、ハセツネに向けとしては調整というか余り長いトレーニングは避けたいと思ってのこと。

P9143278P9143279P9143281実験その1は、ハイドレーションシステム。水漏れが結構あると判明したので、ジップの袋を利用することにした。もっと大き目ので全体的に被せることを考えたけど、そうやったとしてもチューブ部分を上手く覆うことが出来ない。リュックの下の方に流れ出なければいいので、下の方をビニールで覆う程度。簡易なビニール袋でもと思ったけど、それなりの距離を走る事を考えて少し丈夫目なジップにした。

その2は、ストックの固定。結局、リュックのポケット部分を活用することにした。取っ手部分を下にした方がよいかもと思ったけど、レースで目の前に石附が出てるも嫌な感じがあって今回は取っ手を上に。

その3は、600ml伊藤園のミネラル麦茶ペットボトル。水入れとして、ペットボトルではそれなりの容量ということで十六茶のボトルを利用してきた。何度も使っていて気圧の変化もあってか、ペットボトルが少し変形してしまってる。なので別のをと言うことで、ミネラル麦茶のボトルにしてみた。(ちなみに、1Lのボトルも入るには入った。ただ、少し上の方が重くて安定性に欠けるのと、すっぽ抜けたり取れやすいように感じた。固定する方法を考えるのも1つの手だけど、ハイドレーションシステムの利用もあって1Lの利用は優先順位を低くしてる。)

写真はそれらの様子。右の写真はピンぼけだけど。

なお、ストックに近い方のファスナーが操作しにくくなる。自分のリュックのハイドレーションシステムのファスナーは片方にしか閉まらないので、ストックの位置は逆の方が良かったようだ。

そんな準備確認などをして、さぁ出掛けようかとしたら、なんと”雨”。天気予報では晴れだったのに。で、しばらく時間つぶして雨雲レーダーの情報などを仕入れたら、その後も雨は降らなさそう。と言うことで、駅に向かった。

東海大学前駅の下で着替えて、靴などのチェックで前屈みになったら、首がヒンヤリ。水がしたたり落ちてきた。ハイドレーションシステムの水が漏れてジップに溜まり、前屈みになって流れ出てきたようだ。驚くと共に、前屈みも厳禁なんだな~と気づいた。

ちなみに今日は少し暑そうだったので、タンクトップ+長めスパッツ。ゲーターは使わず。ストックは、リュックに固定したままで使用せず。おにぎりは無しで、乾燥トマトやキャラメル類。水は、ボトルが600mlと330ml。ハイドレーションに1.5L位詰めた。ちなみにペットボトルの水は、弘法山で。

P9143283P9143284弘済学園のちょっと上の”萩”。白かったのでパチリ。

P9143285P9143303弘法山の山頂は、なんか掘り返してた。

P9143295P9143289P9143290浅間山林道との交差近く。

草が刈り取られていた。結構走りやすくなっていた反面、ブッシュ対策の実験をどこでやるか悩み出す。(写真は帰りでの撮影。)

彼岸花はまだ蕾。

大山古道の標識は前にも見た気がしたけど、イヨリ峠とかまで見た気がしなかったのでパチリ。

蓑毛越で、ちょっと休憩して、ブッシュ対策の実験のためにEXライトのズボンを履いてみることにした。一応靴は履いたまま。どうにかズボンを履くことが出来たけど、靴を履きっぱなしでは疲れていると大変そう。

また、走り出して数分間はわざと草に近づいたりしたけど、まあまあ快適。と思ったのもつかの間、、、、10分近くになると汗で皮膚にへばりつきそうな感じ。その後10分くらい走ってみたけど、上り坂とかでは負荷になるような感じさえも。結局は、高取山への上り坂で脱いでしまった。着る時よりも、脱ぐ方が結構辛い。CW-Xはブッシュ対策も考えて購入してるけど、秋~冬ならまだしもハセツネ時だと昼間は暖まりすぎるのが難点だと考えてた。今回の実験結果を踏まえて、次回はCW-Xで試してみようかなと思った。

ハイドレーションシステムは、前回よりは快適。ただし、最初の頃には、まだ少し苦みが残ってた。次回で苦みはほぼ取れるかも。また終盤は面白いことに、最初は水がヒンヤリしてたけど、しばらくしたらぬるま湯っぽく感じた。体温などで暖まっているせいだろう。逆にチューブ部分は外気の関係で少しヒンヤリしてる。秋とか冬場はかえって良いだろうし、チューブ部分を余り外に出さない工夫をしとくのも良さそうに思った。

P9143298弘法山への上り坂の途中で見えた富士山。富士山登山ではガスだったこともあり、久々に見た感じ。

P9143300P9143301弘法山で撮影した、ハイドレーションシステムの様子。やはり水は、結構漏れてる。でもジップのお陰で、自分の方には水が浸みることはなかった。

弘法山で少し休んだら、急に走る気力が無しになってしまった。東海大学前までは早歩き程度。途中で自販機でジュース購入した。

なんでか良く分からないけど、暑さで少しダウンしたんだと思われる。歩きながら、さざんかに寄るとスタンプ3つになるので次回割引。逆に、駅まで再度歩くのも嫌だな~とか今日はニラレバ定食あたりが良いので大和辺りの風呂でも良いのにとか色々考えた。結局、駅直前になって、さざんかに行くことにした。今日はその後電車に乗って、大和でニラレバ定食など。生ビールが割安だったので2杯。

駅直前で、さざんかに行く事にした理由の一つが、靴下の濡れ。汗がしたたり落ちて、靴下がぐちょぐちょ。足がふやけてる感じさえあった。雨や雪の時ならまだしも、夏場でというのは余りない。汗を払うように心がけたりゲーターしてたら少し違ったかもしれないけど、、、。

良い実験になったと思う。ブッシュ対策は、次回CW-Xで再実験するつもり。


走った距離は、昨年6月でのデータより、13.8Kmとしておく。ちなみに、今日のコースで弘法山界隈を除くと、遭遇したのは10人少し。人数的にはトレランが半分くらいだけど、4人の登山グループがいたためで、イメージ的には2/3はトレラン。

コースタイムは以下。

11:20 東海大学前駅スタート
11:48-56 弘法山
12:23 念仏山
12:59 高取山
13:09 浅間山林道との交差
13:46-57 蓑毛越
14:19 浅間山林道との交差
14:42 高取山
15:07 念仏山
15:31-40 弘法山
16:21 東海大学前駅(さざんか)

9月 14, 2013 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年9月 7日 (土)

富士山 須走コース 今年4度目の富士山

今日は富士山へ。今年は、6月、7月、8月と登ってるので、9月にも登って4ヶ月連続というのも面白いかもと思ってのこと。ついでに、ついこの前購入したハイドレーションシステム(プラティパス ホーサー 1.8L)とモンベルのEXライトを試してみることにした。

ちなみに、今までの3回は以下。

6月 山開き前に富士山 須走コース
7月 富士山 須走コース再チャレンジ
8月 富士山 プリンスルートを同窓生メンバーで


今回は(も)、自分には行きやすい須走コースにした。5合目までは、小田急・新松田駅からのバスを利用した。ちなみに天気予報(3時間毎)では、静岡は12時近辺で雨の他は曇り。東京や神奈川は1日曇り。静岡での雨は気になったけど、天気そのものは安定してるようだったので決行。傘は持参せず。

新松田での7時20分のバスのために、10分くらいに駅を出たけど、駅前のバスロータリーが凄い人。「しまった」と思ったけど、とりあえず急いで往復切符を購入。富士山行きの乗り場番号の所には、40人近く並んでる。なんかアナウンスがあって、須走行きの人は3番乗り場へと。どうも富士スピードウェイでイベントがあって、その人たちも(本来同じ乗り場なので)一緒に2番乗り場に並んでいたようだ。ちなみに1番降り場は西丹沢教室行きで、そっちも20人近く並んでた。

新松田駅~須走口五合目のバスは明日8日までで、シーズン的に終了してしまう。ある意味では、夏の最後。西丹沢教室方向は、秋を求めての人達だったのかもしれない。

結局3番乗り場へは10人くらい並び直し、その後ポツリポツリと人が並ぶ程度だった。座れると判明して一安心。並んでた隣の人と、「なんかあるんですかね~」とか「ビール工場?」「それにしては格好が、、」とか会話。登山風でもないし、かといってビール工場見学よりも年齢層が絞られてる感じ。その時、富士スピードウェイかなとか話して係の人に聞いて判明。ちなみに、会話したその人とは帰りのバスでも一緒で、まっ~良くしゃべった。(後述)

P9073255P9073257自衛隊の演習場を過ぎるくらいから、ガスかな~と思ってたらどんどん濃くなってきた。また、急にのろのろ運転になったので気にしたら、車の列。乗用車は100台以上は並んでいたか。

この前、今年の富士吉田口からの登山客は1万人くらい減ったとのこと。混雑を嫌気したのかもしれない。ニュースとかではマイカー規制が有効だったと言ってるけど、個人的には「世界遺産取るぞ~」との掛け声はあったものの、富士山をどうしたいかの思いのコンセンサスがあったとは思えない。つまり登山客を減らしたいのか増やしたいのか。あるいはどっちのコースを減らしたいのか、時期を少しフラットにしたいのか、、、。減らしたいとの思いがあったのなら、マイカー規制は有効だったと言うことで、喜ぶべきこと。長く並んだ車両を見て、ふとそんなことも思った。

P9073259P9073260P9073261須走5合目の様子。公には通行止め。”積雪のため”という文字が目に入って、「夏前のと同じ看板なんだ~」。

東屋に山小屋の営業一覧が置いてあって、撮影し忘れて帰りに撮影しようと思ってたのに、帰りの撮影も忘れてしまった、、、。^.^; 10月までやってる小屋があったけど、多分例年に近いかと思う。

服装はFinetrackのレイヤー1とレイヤー2(長袖)、長めスパッツ。EXライトや防風ウィンドブレーカーはリュックの中。最初からランニング用手袋装着。耳当ては持参して、中腹から/中腹まで使用。ストックは最初から最後まで利用。水は330mlと600ml*2、ハイドレーションに1.5L位。おにぎりは2個で、後はジェルやミニ羊羹、飴類。(結局水は330mlを使った程度。おにぎりも1個のみ食べて、ジェルも半分くらいだけだった。)

P9073262P9073263P9073265P9073266登山道の様子。

左端は、多分トリカブト。中の2つは、登山道が結構混んでる様子を撮影したもの。右端は、雲海。ちょうど富士吉田口ルートとの合流ポイント。

雲海が見えるような日の差す時もあったけど、全般的には曇りやガスが多かった。昼近くになると、ガスと言うよりも霧雨。

登山スタートして40分くらいして、ハイドレーションの水を飲んでみようとしたら、苦い~。最初自宅で入れた水を間違ったのかと思ったくらい。どうも吸い口や容器の消毒が残ってる感じだ。帰ってから説明書読むなりネットで調べるかと思った次第。ハイドレーションはあくまで実験のつもりでペットボトルの水も持参してたので、ある意味ラッキーだった。何事も試行は大事と痛感。

富士吉田口ルートとの合流ポイントで、EXライト着用。EXライトは、思ったよりも防寒と防水に役だった。もちろん軽量の割にで、本格的な防寒などのためには別のが良いし、汗とかで多少べっとり感が出るのは仕方無し。でも、今年のハセツネでのブッシュ対策と深夜の防寒は、これで行こうかと思う。(最悪時への備えは別途するとして。)

P9073270(須走・富士吉田口ルートの)頂上。

富士吉田ルートとの合流ポイントでおにぎりを食べたので、写真撮影してすぐに下山口に向かった。下山口はまだロープが張られてなかった。トイレに行こうと思ったけど、300円だった。途中の山小屋などは200円だったように思い、利用は止めた。

P9073272P9073273P9073274左はお鉢の様子。ガスで測候所跡は全然見えず。ちなみに写真のアングルは、1月前の同窓会登頂で全員写真を撮ったところ。

真ん中は下山中の様子。結構見えにくいのに人は少なくなくて、余りスピードは出せず。以前より、ブルドーザーのためや人が踏んだりしたせいか、粒とかが少し小さくなったように感じるのは気のせいか??

右端は吉田ルートとの分岐。中国語や韓国語での案内も行ってた。今回はちゃんと記憶に残ったけど、以前からあったかは??

P9073275砂走りの様子。真ん中から少し右下にある小さな点が人。

ここも結構人が多かった。霧雨のせいか粉塵はほとんど無し。ただし、2,3度は強風で砂粒にやられる時があった。

外人さんは少なくなく、砂走りでは滑ってしまったのか道の真ん中辺りに横になってる外人の子供二人。つい文句言いたくなったけど、先を急いだ。

砂走りの終盤に山小屋があって、広いブルドーザー道から迂回するようになってる。以前はブルドーザー道をショートカットしたけど、今回はロープの所に人がいたり、ブルドーザーがいたりして迂回。しかも、しばらくしたら、直前にブルドーザーがいて、先に行けない。以前も中腹で同じようなのに遭遇して、ブルドーザーも譲ってくれたらと思うんだけど、横を通らと危険なので止めてるのかな。

下山時のルートは、以前は樹林帯の中に上りとは違うルートを(急遽?)こしらえていたと思うけど、今回はロープが張ってあって通行止め。シーズンだけ、上りと下りを別にしてるのかもしれない。

余り膝などを痛めることもなくゴールできた。ちなみに、水は、330mlのがまだ残ってて、うがいをしたらお終いになった。それにしても他の2.7Lとかの水を、単に頂上まで運んで5合目までそっくり持って帰ってきたことになる。我ながら苦笑した。先週のハセツネ試走と比較すると相当水の消費が少なくて済んでいる。気温などの影響が大なのか、、、。

P90732765合目の東富士山荘さんで、生ビールとキノコそば。ビールの左のは、きのこ茶で、今回も2杯飲んだ。

白くて小さなプラスチック片は、トイレを利用するためのもの。前はお金出したけど、もしかして飲食したらトイレは無料かなと思って聞いたら、片を渡してくれた。○○円以上の注文と言われたけど、値段の細部は?? オーダーの印でもあるのかと思ったら、トイレの係の人が回収した。やっと仕組みを理解。

お店のメンバーが2月くらい前に芸能人(誰だったか失念)の富士登山をサポートしたのがテレビ放送されたので、その話などもした。

P9073277飲食している最中に結構ポツポツ。店の人曰く、ずっと降ってたと。写真は帰りのバス待ちでの写真だけど、ガスが結構深い時があった。

バスに乗って発車を待ってたら、朝の新松田駅でバス待ちしてた時に隣にいた人が乗り込んできた。挨拶して、前後の席に並ぶ格好で座った。で、発車前からポツリポツリと会話し出して、新松田駅までずっと会話しっぱなし。乗客は5,6人で、寝てる人もいたけど、まっいいかと言った感じ。

一応頂上まで行ったとのこと。発車まで1時間近くお店で食事して待ってたようだ。こっちが待ち時間40分くらいなので、そこそこ速い。マラソンでは「サブスリー?」とか聞いたら、ベストは3時間4分くらいだと。東京マラソンでの記録で、ネットで3時間2分くらいだったので悔しいながらも限界かなと言ってた。

富士山へは、夏のトレーニングでの平地では暑いので、涼を求めてと。9月にもう一度富士山にチャレンジしたいと言ってた。あと、今日だったか以前だったか”河口湖口ルート”なるものを目にしたけど知ってるかとか聞かれた。 (自宅で調べたけど、どうも的確に富士吉田口ルートとの違いが良く分からない、、、、。)

他には湘南国際マラソンでの抽選には当たりにくいとか、近場で涼を求めるのに良さそうなコースの話が出た。水場というか沢のあるところなどを話したけど、丹沢・鍋割山には行ってるようだ。そのコースなら二俣とかまあまあだけどそれ以上となると難しいかも。アルプスかな~との話になったけど、聞いたら鎖場とか吊り橋が苦手みたいで無理かもとか会話。^.^; 他に、トップ集団の化け物ぶりとか、夏の市民プールはしょっぱいね~とか、、、、。お煎餅もらったりして、楽しい一時。

電車も一緒だったけど、こちらはいつものように東海大学前駅で降りて温泉「さざんか」へ。そこで分かれた。

電車から降りる時に、少しズボンが湿ってる感じだった。ハイドレーションから漏れてたようだ。また、上手くリュックに収めてなかったせいか、ボトル側のキャップが背中に当たる感じ。後者は自分のやり方がまずかったが、いずれにしろ、ハイドレーションシステムはもう何回か試したりパッケージの説明を読んだりネットで調べたりしてみるつもり。
 

距離は、7月時と同様で、15kmとしておく。コースタイムというか時間は以下。

08:55 須走5合目
10:29 大陽館
11:08-18 大江戸屋(富士吉田口との合流ポイント)
12:15-20 頂上(久須志神社)
13:36 須走5合目

7月時よりも、若干遅かった。まっ、富士吉田口との合流ポイントでの休憩や、人が多かったのが理由だろう。


追記:帰りのバスの中で話題となったものに、富士山全4ルートの一筆書きランがあった。新聞のネット記事を見つけたので記載しておく。

富士山を「一筆書き」 全4ルート12時間弱で完走 | 静岡新聞
http://www.at-s.com/news/detail/744827812.html

9月 7, 2013 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年9月 1日 (日)

ハセツネ全コース試走 今熊神社~大岳山はほぼ貸し切り状態

昨日と今日は、ハセツネの全コースをナイトラン。途中でも歩きになること多かったし、御前山以降はほとんど歩きになってしまったので、自信を持ってランとは言いにくいけど、、、。

昨年は、ハセツネでの夜に備えて富士山の登頂。いわゆる弾丸登山。でも、あの混み具合ではトレーニングになったとは言い難いし、今年の8月には同窓生との富士山登頂もあった。今年は富士山以外を考えて丹沢でのコースなど色々考えたけど、「それなら思い切ってハセツネコースにトライしたら?」との気持ちが芽生えた。スタート~浅間峠までのストック利用不可に対応出来るかなども試しておきたかったので、ハセツネコースの試走は頭の隅にあった。ある意味、コース半分程度のトレーニングを全コースに変更したような感じ。

出来ればレースと同じ時刻(13時)にスタートした方が良いと思いながらも、昨年のレースではゴール後のお風呂までには時間が余ったので、レースよりも少し遅めにスタートしようと考えた。(昨年のレースでのタイムは、18時間41分20秒で8時くらいに到着。沿線とか近くのお風呂は10時くらいから。なお今回の試走は、単独走だし無理は禁物と思って、22時間などを想定してた。)

昨年のレース時の昼食はおにぎり+バナナくらいだったので、反省で今年は丼にした。と言っても、拝島駅の吉野屋利用。自宅でもそこそこ食べたので、普通盛り。後で考えるに、大盛り辺りにしても良かった気がする。

P8313205P8313206P8313207P8313208武蔵五日市駅の駅前通りは、サルスベリが咲いてて、「ヨルイチ」なるイベントを行おうとしてた。子供たちの灯籠が飾ってあった。

灯籠はちょっと懐かしくてパチリ。雨の予報もあったせいか、ビニールで覆ってた。自分の子供の頃のふるさとでも灯籠大会があったけど、雨でもそのままだったような気がする。勘違いかもしれないけど。また明かりは電灯を使うようだ。

P8313209スタート。 時刻はほぼ14時(13:58)。レースに対して1時間遅れ。

あと2分ほど待てば良かったのかもしれないけど、”蚊”に刺されて、何ヶ所か痒い。なので、待たずにスタートした。ちなみに、自宅を出る時に虫刺され予防のスプレーを持参するか直前まで悩んだのに不要と判断した。レース時もそうだけど、自分の場合はやっぱ持ってきた方が良さそう。どうも虫に刺されやすい。

ウェアはスポーツTシャツ+長めスパッツ。いざとなった時のために防水ウィンドブレーカーをリュックに入れてた。ちなみにそのブレーカーを電車の中とかでは着ることがあったけど、暑い暑い。(今回は天気が荒れるかもしれなかったので、防水タイプは必須で、まっ仕方ない。)

ウェストポーチは持参せず。水は、330mlと500ml*2。食べ物は、おにぎり4つの他は、アミノバリューサプリメントやらジェル、羊羹や飴類。普段より多めに。また、今回は”きびだんご”*3持参。ストックは持参したけど、ハセツネルールに合わせて、最初は使用せず。

P9063254ちなみに、写真が”きびだんご”。横浜のカモシカスポーツに置いてあったので購入したもの。餅のような感覚で食べることが出来て、腹持ちは良かった。ただ、長時間走ってるリュックの中だと、角などが潰れたり汗などで紙の部分が湿ってしまって取り出しにくくなってしまった。前もって小分けして、ジップ袋などに入れてた方が良さそうに思った。


今回は長丁場ということで、自宅で足や乳頭にテーピングして備えた。(それでも自宅に帰ってから、足の指の爪下出血に気が付いた。片方はうっすらだったけど、2箇所。もっとテーピングを丹念にしておけば良かったかもしれない。)

スタートしてしばらく経ったお寺の坂辺りから、暑さを意識したし、どうも筋肉の疲れが取れてない感じ。後者は2,3日前に自宅で押さえたりした時にその意識は多少あったけど、試走では大丈夫と考えてた。当初原因が不明で、走りながら考えるに、石尾根(奥多摩-雲取山)ピストン再チャレンジの筋肉痛を取り切ってないせいと思えた。より正確に言えば、石尾根ピストンの疲れと、2,3日後のプールでアイシング/クーリングダウンと考えたのに泳ぎ過ぎてしまった。その後すぐにメンテナンスすれば良かったのに、余りやらなかったのが良くなかったようだ。実は後半で、この影響が大いに出てしまう。今回の猛反省。


発電所→今熊神社への道で三叉路があるけど、その道標の所に地図広げたトレランの人がいた。ハセツネコースを走ろうとしてるか不明だったので、挨拶程度して通過した。しばらく走って登りを歩きにしたら、その人が追いついてきた。どこまでと言われたので「一周」と。「やっぱりいるんだ~」と言われたり、再来週だったかチャレンジするとか話した。どうやら今年初めてレース参加らしい。なお、朝は御岳山の方を走ったと言ってた。

こっちは、その後今熊神社で給水したりトイレ利用したりして後の方を走ったけど、途中で向こうが休憩して抜く格好になった。それまで時々コースのこと聞いてたので、今熊神社の鳥居の辺りや市道山近くの辺りも説明した。今日どこまで行けそうかと言われたので、走力も知らずに醍醐丸とか市道山近くまで行っとけばコースの勉強になるかなと言ってしまった。(その時は深く考えなかったけど、自分は醍醐丸まで行くのも一苦労だし、そもそも本来どっかで引き返して駅まで帰る必要がある。ちょっと生返事だった。後、自分がある程度経過時間とかを把握してないのが明白で、少し反省。)

それまで、そのランナー以外に2名会ったけど、ランナーを抜いてからはひとりぼっち。入山峠での石の階段直前で作業の人数人にあったけど、ランナーや登山の人には会わず。ちなみに、作業員の人に「こんちは」って言われてしまい?、こっちも返事した。自分の場合は結構多いので余り気にならなかったし返事返したけど、怪訝に思われたかなと思う反面、今回はまだ日は差してるし陣馬の方へ抜ける場合ならそう危険とも思われないだろうと考えた。

P8313213醍醐丸への坂の前で一休憩兼ねて撮影したもの。

今回の大きな課題の一つが、浅間峠までストック使用を我慢すること。本来は、ハセツネルールに則ってリュック固定までチャレンジしたかったけど、上手い方法は見つからず。ちなみに、今回は写真のように、武士の刀差しのような方法。これで固定したり腹部への影響がなければ悪くはない。(金比羅尾根では、折りたたみのストックを背中のペットボトルホルダーに仕舞ってる人を何人か見た。どうも自分のリュックでは駄目そうと思ってるけど、その方法も再度検討はしてみようと思う。いずれしろ、これから固定をどうするか要検討。)

写真でも分かるように、結構暗くなってヘッドランプオン。暗くなってくると、やっぱちょっとした音が気になる。時々、熊鈴取り出して、能動的に音を出したりした。

それまでもだし、醍醐丸直前で、時々の強風は気になった。寒いほどでもなかったので羽織ったりしなかったけど、天候が崩れはしないか気になった。立ち止まると星とか見えるけど、走りながらでは無理。こんな時、月でも見えてれば良いんだけど、、、。まっ、ナイトランでは早めに月が出てる時の方が天候の変化への対応は良いのかな。

醍醐丸では小休止。水の消耗が激しく、当初は長尾平前の水場の利用で十分と考えてたけど、非常に誤算。一瞬、陣馬峠まで行けば自販機ありそうとか思ったくらい。で、日原峠近くの水場のことを思い出した。今まで行ったことなくて、もし枯れてたらなどが不安だったけど、陣馬峠に行くよりも日原峠近くの水場に行って、枯れてたらほんとに運が悪いと諦めてエスケープで日原峠を下ろうと考えた。

三国山でも小休止。ボーッと富士山方向とか見たけど、雷光が時々。微かに雷音も聞こえる。ただ星は結構見えてたし風が急に冷たくなったり風向きが急に変わったりしたわけでもないので、大丈夫と自分に言い聞かせる格好。(不確かだけど、ここでランニング用手袋装着。竹藪などを考えてのこと。)

それまでも時々あったけど、三国山以降は、急に風が出てくる時が時々あった。しかも強い風が長い。やっぱり不安になって、小休止の際にはライト消して星が見えるか確認することが多かった。

また、なんとなく軍刀神社あたりは不気味。拝んでさっと通り過ぎた。

その後、長い下りの途中で、急に気力が落ちて「なんでこんな事してるんだろう。今度のレースまでだな。」とかの思いが急に沸いてきた。実は、三頭山の後の下りでも発生。御前山の後の下りでも発生して、???? どうも思うに、下りになって近くを照らそうと頭が下を向いて、結果的に呼吸が浅くなるようだ。それで酸欠に近くなって、体が休めと言ってる感じ。御前山の下りで、それならと、そもそもランプの位置や方向を変えてみた。それ以降は余り発生しなかったが、そもそも御前山辺りから筋肉のダメージがひどくなって、そう走れない。なので、原因と対策が正しかったかは不明。まっ、次回の練習かレース時に注意してみる。

気力の件もあったけど、浅間峠についたらストック利用してみるぞ!との思いで、どうにか浅間峠は行ってみようと思ってた。

浅間峠が近づくと光、そして人の声。それまでも人の声なのか木々の音なのか区別出来ない音は気になってた。テント泊の人達だった。テントは3つか4つあったかな。こっちのランプに気がついて「あっ、人が来るよ」とかの声。挨拶されたので、こっちも(流石にこっちから能動的にしゃべる必要もないしと)挨拶した程度。

椅子の所で、ストック取り出してセッティング。なんかすぐに出来ない。どうも片方に砂粒みたいなのが入ってしまい滑りが悪くなってる。ちゃんとメンテナンスしてなかったと反省。

P8313219P8313218P8313217日原峠とその近くの水場。

この水場は初めて。(夜中なので)曲がりくねった道で迷ったらどうしようと不安だったけど、道的にはほぼ真っ直ぐだった。掲示では5分と書いてあって、10分行って駄目だったら見落としなり枯れてるかもと考えたけど、7分くらいで着いた。あっ、もう少し短かったかも。水も結構出てて一安心。その場で1リットル近く飲んで、ペットボトルのはほとんど飲み干してたので、330mlと500ml*2を補充する格好。水の消耗が激しい。

昨年のレース時は、月夜見第二駐車場まで手持ちのペットボトルで大丈夫だったので、やはり夏場というせいかもしれない。ただ、やっぱ不安になってきてハイドレーションシステムの購入などを検討するつもり。また、日原峠以外にも水場があるので、練習時にそれらの場所とちゃんと確認してた方が良いと思った。(ただしレース時は、ルールとして認められてる水場は限定的なので注意。というか、武蔵五日市から月夜見第二駐車場までルール上で利用出来る水場は無し。)

P8313220P8313224笹尾根の様子。ブッシュが凄い。一応気にはしてたけど、大丈夫かと思ってアームウォーマーなどを持参しなかった。ウィンドブレーカーを取り出して着ると暑くなりそうで止めた、、、。

今回走りながら、考えたのはこの対策。最初、”ステテコ”も悪くないと思った。着脱が楽だし風通しも良い。レース時はどうせ夜だし、そう見られてるわけでもない。ところがふと、写真撮影のことを思い出して、やはり駄目か~。^.^; そう高価なのは避けたいので、ドライメッシュ辺りで良いのがないか、ショップ周りしてみるつもり。

昨年のレース時と同様、数馬峠で一休み。昨年のレース時では、数馬峠に到着して悪寒が来て、結構休んだ記憶がある。さっき述べた下りの途中で急に気力が落ちた現象と少し似通っていた。ただし、今回は、数馬峠の前のブッシュではそんなに走れなかったこともあって、その分悪寒などの症状にまではならず。

星は結構綺麗に見えてた。富士山は形が掴めず。また、雷光や微かな雷音はそれまでと余り変わらず。

なお、どの辺りだったか覚えてないけど、2つの光。一瞬ギョッとしてライト向けたけど、2つの光の方がはっきりし過ぎてどんな生物なのか?? 少し横向きになったので、なんとなくイタチの子供/青年のように思えた。今回のハセツネ全コースの中で、人以外の動物で目視出来たのはこのイタチのみだった。

こっちも驚いて熊鈴鳴らしたら逃げてったので、「なんだろう」とか思ってその方向を見るのはクマも他の生物も同様なのかもしれない。なんかそんなことをふと思った。

今回は(も)、三頭山というか大沢山までの登りがキツイキツイ。夜中だと特に、延々と登りが続く感じ。岩場があって、また少ししても岩場がある。それぞれの岩場はたいしたことないんだけど、精神的にダメージを受ける。

三頭山の避難小屋前では熊鈴を鳴らないようにしたけど、人がいたかは? 最初、小屋の前にたむろなり休息してる人がいたりするかなと思ったけど、それも無し。

P9013225三頭山頂上。こっちも人はおらず。

三頭山頂上ではジェルを口にした程度で、すぐに下った。三頭山からの下りが筋肉に響く。その後余り走れず、鞘口峠への下りもスローベース。鞘口峠のベンチで休憩した。この辺りから、筋肉痛で足が重い。膝も少し痛み出した。

P9013231P9013232周遊道路。右の写真はいたずらというか、実験でヘッドランプを赤点灯にしての撮影。

時間的に通行止めなので、貸し切り。月も出てきて良い感じ。惜しいかな写真にはちゃんと撮れず。

P9013234P9013235夜が白んできた。

月夜見第二駐車場でしばらく休憩したけど、写真はその前と後のもの。予定では、大岳山などで日の出を迎えられるかもと思っていたんだけど、甘かった。

P9013238P9013240左は御前山直前の崖っぷちからの秩父の山々や石尾根(多分)。右は御前山頂上。こちらも誰もおらず。

御前山の下りから、ストック使ってもおっかなびっくりで下りる感じになってしまった。今回は実施しても気休めて程度で駄目だったろうけど、少し早めに消炎剤とかでメンテしておけば良かったと思った。しかも長丁場だから、レースでは小容器じゃ駄目に思えた。

大ダワでは、自転車で林道経由で大ダワまで来た人を見た。

P9013241ホトトギス? もう少し黄色っぽかった気がするけど、、、。所々咲いてて良いな~とか思ったら少し過ぎてしまって、なかなか良いのが撮れず。

大岳山直前の鎖場は、どっこいしょ状態。ふらーっとなったら危ないな~とか、やっぱストックはリュックに仕舞った方が良いかな~とか考えた。仕舞うのに時間掛かったり面倒なのは避けたいので、悩み所。

P9013242大岳山。展望は悪くなかったけど、肝心の富士山は形が見えず。

なお、頂上に1人いた。やっと(登山の)人に遭遇した感じ。頂上を満喫したい感じの人だったので、声がけすることなく御岳山方向へ。

大岳山まででほとんど水を飲み終えて、大岳山の頂上では、ペットボトルには水は一滴も残ってないというのを確認した程度。綾広の滝上の水場がすぐそことイメージしたけど、下りがきつくて走れない。また走ったら走ったで、汗とかでさらに水を欲しそうで走ろうという気にもなれず。

トレランで登ってくる人や、その人が下ってきたり、鋸山方向から走ってきた人もいたのかもしれないけど、そんな人達を先に通過してもらったり譲ったり、、、。走れないのが情けなく思った。大岳神社のベンチでも小休止。

水が垂れてる程度の箇所のイメージがあったけど、そんな所はなくて、岩がほんのり湿ってるくらいのが2,3箇所。飲めるとか冷やす事すら出来ず。やっと水場に着いたら、貪るように水を飲んだ。1.5リットルくらいは飲んだか。330mlと500ml*2も補充。

たくさん飲んだので、ちょっと時間を費やす格好になった。何人か「飲めるんですか」とか聞いて、こっちも答えたり、登山姿の叔母ちゃまが答えたり、、、。急に人里というか、現世に戻り着いた気分。

なお今回は、ついでに御岳山のレンゲショウマを見ようと思ってた。少し季節的には過ぎちゃったけど、TV「大人の山歩き」で取り上げられたこともあったのが理由。そのこともあって、水場からは早歩きモード。と言うか走ろうとしても、少し下りでも筋肉が痛いし、上りは上りできつく感じて走れそうになくなってた。長尾平での長谷川恒夫碑には、軽く片手で会釈。レースでも完走出来ますようにと熱心に拝むべきかもしれないけど、登山の人達多かったし、熱心に拝むよりも熱心にトレーニングだろうとの思い。

レンゲショウマは、富士峰園地のそれは以前見たし、最初はそっちもと思ってたけど筋肉痛で断念して、御嶽神社のレンゲショウマを見ることにした。で、最初参道に咲いてると思って、キョロキョロしたけど見つからず。おみくじ売り場の人に聞くことにした。結構丁寧に教えてくれた。ちなみに、神社の方が富士峰園地よりも先に咲くそうだ。

P9013245P9013249P9013250P9013251レンゲショウマは、タイミング的には少し過ぎてたけど、まだ咲いてた。

数は少ないが、結構下からのアングルの写真を撮ることが出来るのがメリットかもしれない。

ちなみに、右の写真は表の参道脇の掲示。ちゃんと地図で示してあった。(長尾平から階段を登ったので、最初知らず。また、細かく見直すと、自分の見た箇所とポスターとの位置関係が今ひとつ分からない。まっいいか。)

その後は、商店街を下って、日の出山方向へ。

日の出山の鳥居の少し上で、トレランのグループ10人近くが後ろに来たけど、鳥居前から尾根の方に直接向かった。結構速い。また、日の出山の頂上前では、歩き風の二人に抜かれてしまった。^.^;; 登山装備でもなかったので、内心ショック。^.^;

日の出山脇のトイレの後は、金比羅尾根経由で武蔵五日市方向へ。

日の出山を下って、伐採跡を回るように細い林道があるけど、その終端辺りで自転車の人が休憩してた。こっちが通過する時に、向こうが挨拶したのでこっちも返した。その後1度抜かれて、その後に向こうが休憩してたのかどっかで抜いて、再度こっちが抜かれる時があった。マウンテンではなくてドロップハンドルだったような、、。流石にそれは勘違いか?? でも、ヘルメットとかマウンテンのような定番の格好ではなかったのは確か。ちょっと不思議。

尾根の木の根道などは走れず。筋肉疲労。何人もトレランの人に追い抜かれた。皆さん飛ぶように走るから驚き。

ふと思うに昨年のレースでも、この辺りは休み休み走ったのかもしれない。また、昨年は日の出山頂上で結構長い休憩を取った。それで時々走ったのかもしれない。長い休憩は一長一短なので、前半も含めて少しタイムの確認などをするつもり。

今回の試走での終盤は、そのままお風呂に行けるように、ゴール近くで「瀬音の湯」へエスケープするつもりだった。電車に乗ってお風呂に行くよりも、ひとっ風呂浴びて電車に乗った方が良いと考えてのこと。以前、金比羅尾根で「瀬音の湯」へ掲示もあったので、それを利用しようと考えてた。

ところが、最初の案内の所では、2.何キロとか出てるけど工事中の道という感じがした。

P9013252で、この前見かけた場所(金比羅神社手前の橋の所 アジサイ園?)まで行ったら、瀬音の湯まで3.8kmとある。しかも瀬音の湯への道案内らしきものがない。

この体の状態で、知らない道での4キロはキツイ。特に上りに遭遇するかもしれないという不安が大きい。雨も降り出して、ちょっと悩んだけど、今回は断念することにした。以前「瀬音の湯」へは日の出山の鳥居前からの道で行ったことがあったけど、その時も舗装道路は長いし、途中で車の飛ばす狭い道には遭遇するしで、どうも自分には相性が良くないようだ。

金比羅尾根から駅への道があったように思ったけど勘違い。結局、会館の前のゴール間際までほとんど歩いて、トボトボ駅まで行くことにした。それにしても、テンションが切れたのか、金比羅公園の下りのコンクリート道を早歩きすら出来ない状態。多少情けない。

結局、電車に乗って秋川駅で降り、歩いて「阿伎留の四季」を利用することにした。90分コースだと安いので、さっとお風呂に入って食事した。


ほろ酔い気分で電車に乗って、色々反省。そもそも、想定よりも結構遅かった。全コースを試走するなら、レース出場くらいのつもりで体をメンテナンスしてないと故障したり走れなくなって返って練習にならないと痛感。また夏場なら、(レース公認以外の)水場を確認するのをやってた方が無難と改めて認識した。水の量や行動食で、考え直した方が良さそうなのがいくつかあった。また、ストックのリュックへの固定は高優先で検討しないと行けない。全体的に反省点が多いけど、実りある試走だったと言える。

距離は、ハセツネ公認の71.5kmとしておく。コースタイムは以下。

13:58 スタート(五日市会館)
14:55 今熊神社前
15:34 入山峠(市道への階段)
16:47 10km
17:08-25 市道山の500m位手前の開けた場所
17:41 市道山前のカーブ(11.7km)
(18:30 ライトオン)
18:42-45 醍醐丸
19:53-02 三国山
21:08-11 浅間峠
21:42-07 日原峠(水場)
23:42-53 数馬峠
00:07 30km
00:25 西原峠
01:24 35km
01:56 三頭山
03:06-16 鞘口峠
04:02 40km
04:39-47 月夜見第2駐車場
05:47 45km
06:42 御前山
08:05-09 大ダワ
09:37 大岳山
10:42-00 綾広の滝上の水場(その後御嶽神社でレンゲショウマ)
11:46 日の出山への分岐
12:08-22 日の出山
14:27 金比羅山前の木橋
15:10 ゴール(五日市会館近く)

9月 1, 2013 トレイルランニング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年8月17日 (土)

石尾根(奥多摩-雲取山)ピストン再チャレンジ

今日は、先月の石尾根(奥多摩-雲取山)七ツ石山でリタイアのリベンジ。今回は天気予報も以前より把握に努め、昨日のお天気お姉さんの「明日は今日より安定するでしょう」の言でリベンジ結構を判断(したようなもの)。

早く起きたつもりだったけど、奥多摩駅到着は9時過ぎになってしまった。(途中八高線の冷房というか風が強くてちょっと驚いたり、ホリデー快速だったので”御嶽駅”で降りる人達を見ながら「あっ、『大人の山歩き』の御岳山のレンゲショウマを見てから来た人も多いのかな~」とか思ったりした。)

今回は、上はタンクトップ、下は長めスパッツ。ストックとウェストポーチは持参せず。水は、350mlと500ml*2。往路の鷹ノ巣山避難小屋近くの水場で、350mlと500mlを補給。後述するけど、復路は補給せず。食べ物は、おにぎり3つの他は、アミノバリューサプリメントやら羊羹や飴類。

自宅からの駅までとか奥多摩駅から少し走り出して、少しけだるさを感じた。おかしいな~と思ったけど、昨日の就寝が0時少し前で、結果的にちょっと寝不足。また1缶だけど、ビールを飲んだのも芳しくなかったようだ。(それら自体は差ほどでもないだろうけど、夏の疲れが溜まりつつあって追い打ちの格好になったのだろう。)

P8173143羽黒神社へ直接向かわずに、アスファルト道路をそのまま上に向かってみた。一応道標では六ツ石山などへの道はアスファルトの方。

少し行くと、写真のような案内。結局、羽黒神社の前に出る。登山地図などで再確認してみると、この分岐を過ぎてずっと進むと、三木戸林道経由で尾根に出るしかないようだ。

P8173145P8173146P8173147途中で見かけたキノコ。他に椎茸っぽいのとかも生えてた。

右の2つは、木の根の道。行きも帰りも、この部分は注意が必要な分、結構キツイ。

P8173149マルバダケブキ。雲取山の近くでも結構咲いてた。

個人的には、足とかで擦れて嫌な思いが少なくないので、余り好きでもない植物。ただし今回は結構綺麗で、咲いてる時は別格か。

P8173152P8173153鷹ノ巣山避難小屋近くの水場。生き返った~。

ちなみに、以前どっかの書き込みで、”ミミズ”(死骸?)がいるのを目にしたと思った。目を凝らすと見つかった。なんか木の板でもあれば掃除しても良かったけど見つからず。今回はジョギング用手袋してたので、手袋使って掃除しても良かったろうけど、やっぱ冷たすぎで断念。

P8173155P8173156まき道利用。

走りやすいところが少なくないんだけど、頭がボーッとすると、「あれっ、さっきも通ってない?」と思うことも。往路はそうでもないけど、復路になって疲れも溜まると辛く感じるときが出てくる。

これ以外に、木の枝がせりだしてるところが何カ所もある。しばらくの間少し腰を屈めて通過することになり、特に復路の時には腰や足の筋肉に堪える。

P8173157P8173159P8173160マルバダケブキ群生の箇所。もうそろそろ七ツ石山かなとか思って、あれっそんなところあったけ? 案の定、峰谷との分岐箇所で、七ツ石山はずーーーーっと先。

P8173161七ツ石山から、向こうに見えるのが雲取山。

14時ちょい前だったけど、余り迷うことなく雲取山/ブナ坂方向へ。

P8173165ひょろひょろ木(”ダンス木”と呼ぶらしい)。ネットで何かの折りに目にしたけど、七ツ石山界隈の木と思ってた。今回ちゃんと目に出来て、少しラッキー。

P8173166P8173168P8173169尾根の植物や尾根の様子。植物の名前は??

なお右の写真の箇所は一昨年の秋にも撮影したけど、個人的には秋の方が良い感じに思える。

奥多摩小屋辺りのキャンプ場は結構な人。以前もそうだったけど、登山道を塞ぐように人が話し込んだりしてるのには閉口。管理というのか小屋の人が混じってるから、なおさらに思える。

P8173174P8173175避難小屋。

P8173176P8173177避難小屋の温度計。25℃。時刻は、15時丁度くらい。

P8173178P8173179P8173180P8173181雲取山山頂。最初誰もいなくて、「ラッキー」と思った。しかし、ピストン達成の証拠写真は重要だし、今日はサングラスありとサングラス無しを撮ってた方が良いかな~と思ってた。なので、逆に「どうしよう、、、。」

幸いなことに、2人ほど山荘に直行した後、山頂の様子をカメラに収める人が現れた。お願いしたら数枚撮影してくれた。ラッキー。

おにぎりを食べながらその人としゃべった。今日はテント泊だと。以前鴨沢よりも上の方にたどり着いて、タクシーで奥多摩まで戻ったことがあったそうだ。


ちなみに、ブナ坂というか七ツ石山までに遭遇したのは10人少し。最初の遭遇は10時半くらいで降りてくる人、「頑張ってください」と声を掛けてもらっちゃった。それ以降も降りてくる人や休憩してる人で、追い抜くケースは無し。

ブナ坂~雲取山~ブナ坂での、テント場以外での遭遇は40人近くだったか。往路の途中で10人近いトレラングループと遭遇したけど、それ以外でのトレランの人はいなかった。もしかしたら、1,2人見かけたかもしれないが。なお、ブナ坂~雲取山~ブナ坂も、(3箇所とも)まき道を利用した。

P8173191P8173192雲取山からの復路の様子。奥に見えるのが七ツ石山。

雲取山から差ほど休むことなく走ったけど、七ツ石山の登りが結構きつく思えてしまう。まっこれは、毎度のことだけど。

P8173194P8173195往路時に、タンクトップのウェアが少し赤っぽいので驚いた。怪我?とか思ったけど、熊鈴の”錆び”がウェアに移ったようだ。

雲取山での休憩時に撮影しとこうと思ってたら忘れてしまったので、七ツ石山の山頂で撮影した。

熊鈴の購入直後に自転車用潤滑剤のラスペネを塗布したけど用途外の使い方だし、先だっての石尾根ピストンチャレンジの際の長時間の降雨にやられたようだ。帰宅後にメンテナンスしなかったし、、、、、。うまいさび止めの方法を考えないと行けない。さび止めよりも、サビが移るのを防げれば良いんだけど。

復路は下りということもあり、余り長い休憩も取らずにラン。鷹ノ巣山避難小屋近くの水場に寄るか、結構悩んだ。七ツ石山の頂上辺りで、(多分)残り700ml位。おにぎりも後1つあるし、寄らずに行ってみようと考えた。結果的には丁度くらいで、ある意味(ハセツネでの装備などでの)参考になった。

出来ればヘッドランプを点灯することなく奥多摩駅までと思ってたけど、途中で諦めた。点灯したのは18時40分。木の根道の部分を少し過ぎたところ。

なお、どうもヘッドランプ点灯の時に、遠近感が乏しい。病気ではないと思うんだけど、、、、。今日はストック無しでの走りだったので、以前のピストンなどでの時間と比較してストックの効果などを再検討してみようと思ってたが、ランプでの走行を考えると自分の場合はストックがあった方が良いのかもしれない。ハセツネに向けて、再度検討しないと、、、。 (ちなみに遠近感が乏しくなるのは、光源が1つのための光学的な現象に思えてきた。確信無いし、的確に説明できないけど。)

ヘッドランプ点灯の頃の前後では、手先に少し震えがあった。ちょっとした酸欠状態になったのかもしれない。途中まで呼吸には注意してたつもりなんだけど、木の根の前などで呼吸の浅いのが続いたのだろう。湘南国際マラソンでもそうだったけど、コース8割程度でノックダウン現象になるのかもしれない。酸欠系は、気が緩んで呼吸への注意が散漫になってしまうのが原因のようだ。トレランでの中盤以降の下りでも起きる気もするので注意しておき、早めに呼吸を整えたりエネルギー摂取しなければ。これも今回で勉強(再確認)になった一つ。