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2020年4月18日 (土)

TVドラマ「JIN -仁-」の再放送中に、新型コロナの東京都感染者数

今日は、新型コロナでの外出自粛、そして大雨ということもあって、自宅でのんびりとテレビなどを見てた。チャンネル回してて、たまたま目に留まったのが、TVドラマ「JIN -仁-」。再放送で、当初から予定されてたのか?? 最初の放送の時は、話題になったのは知っていたが、断片的に目にした程度。

今回見始めてしばらくしたら、江戸時代にタイムスリップした主人公が、コロリ(コレラ)に遭遇。焼酎や石灰、そして砂糖と塩による生理食塩水などを利用して治療しようとする。見てたら、ちょうど、新型コロナの東京都感染者数がテロップで表れた。奇遇と思ってパチリ。

 

しばらくして、ふと思うに、このドラマは視聴率が20%を越えていたようだ。焼酎や石灰の話が、そこそこ浸透してたと思われる。逆に、今回のマスク等でのパニックに近い状況が、対比的に思えてしまった。まっ、最初の放送が10年近く前だからと言えばそうではあるが、、。

ドラマでは主人公以外に長屋の皆や医師らが協力していくが、それらと今の新型コロナ騒動をもついつい比べて考えてしまった。

4月 18, 2020 科学・技術 | | コメント (0)

2020年4月13日 (月)

新型コロナ 「感染経路」が不明って言うけど、、、、

新型コロナウィルス(COVID-19)でのニュース報道などで、”感染経路が不明”との表現が多い。特に東京都の発表の場合。気になったが、もともとの感染経路の意味は、接触感染や飛沫感染などのどれが該当するかという意味。例えば、ウィキなどを参考に。

https://ja.wikipedia.org/wiki/感染経路


それが、直接の濃厚接触者が不明のようにも取れるし、遡っての帰国者まで辿れない事を指すようにも受け取れる。また、もう東京都のような状況では、直接の濃厚接触者は不明でも、濃厚接触が発生したと思われる場所の特定の方が重要に思える。(報道発表は、場所が特定できてないことを感染経路不明としている気もする。)

厳密な事を言えば、新型コロナでは空気感染は起きないだろうというのが、日本での共通認識であると考える。なので、「エアロゾル感染」という言葉が飛び出している。感染経路が特定できてるというのを定義的に解釈すると、接触感染、飛沫感染、エアロゾル感染のどれかを特定できているということ。実際そうなのかとか、空気感染の可能性が無いのかは気になるところ。(空気感染は起きないとの考えとしても、病院などでは新型コロナ以外の可能性があるので空気感染対策するわけで、備えをするのは悪くないというか必然と言える。)

感染経路を辿っていく事を指している場合、どの程度遡れたがの指標を言えるとありがたいと思ったけど、少し難しそう。1次感染、2次感染、、、N次感染として、N-1、N-2....まで辿れたかをどう表現するかということ。そもそも発症でのN次感染者のNがそれぞれ違う。数理モデルも絡むだろうけど、良い表現が無いものか、、。

また、上記での帰国者は国レベルでの元感染者とすると、都道府県にとっては他県からの人が帰国者に該当する。県にとっては、そこまで判明すれば基本的にOKと言える。その辺りもうまく表現できると良いのにと思ったりする。

 

4月 13, 2020 科学・技術 | | コメント (0)

2020年4月 6日 (月)

新型コロナ 東京都の感染者情報について考える

本ブログでの、「新型コロナ 感染者分析について考える」の続編というか詳細情報。

まず、厚生労働省の日々の新型コロナウイルスなどを含む情報は以下。2020年4月分。
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/houdou_list_202004.html

この中で「新型コロナウイルスに関連した患者等の発生について」の知りたい日のところをクリックすると、人数や都道府県、市(町村?)の情報へジャンプする。情報先が都道府県で統一されて無い件は後述するが、そこで東京都とかをクリックすると東京都の情報へ行き着く。東京都の問題はクリックしてもらえれば分かるけど、直近では職業辺りがブランク。

少し前の3月21日の東京都のデータは以下。
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000610746.pdf

ちなみに3月25日が以下。
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000613048.pdf


21日ではそこそこ埋まってるが、25日でかろうじて書かれてるのは院内感染である旨程度。この後辺りから、直近のそれに似て、ブランク部分が急激に増えている。

大阪府や神奈川県でも、ここまでブランクは増えていない。報道発表というか公開情報なので、東京都自体はデータが整理されて埋まってるのかもしれないが、公開情報だけ見ると危機的に思える。感染経路が不明とニュースでは言ってるけど、(この公情報の限りでは)感染経路を、調べたり情報をまとめる人と時間が足りない状況に思える。

 

ちなみに上で述べた都道府県と市(町村?)の関係。厚生労働省の発表の日付経由でもいいけど、例えば神奈川県だと以下のページ。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/bukanshi/occurrence.html

横浜市発表とか川崎市発表などに続いて、「神奈川県平塚、厚木、鎌倉保健福祉事務所管内在住」みたいな表現があり、そちらは県の発表としている。つまり大きな市は独自で発表して県にリンクがあるという格好。”保健福祉事務所”は県内に4つあって、複数の(横浜市などと比較すると)小さな市町村を統括している。また、詳しく調べてないけど、”保健福祉事務所”は都道府県で少し呼称が違うみたい。

市の間や保健福祉事務所でフォーマットが統一されたないとかスキャンだけなど、細部では改善した方がよい事項が少なくないけど、県としてまとまってるし、それなりの情報が記載されている。(感染者の少ない県では、時刻の分レベルで立ち寄った場所が明記されていたりする。)

大阪府での直近でも、細部が分かりにくい事例もあるけど、東京都ほどブランクだらけということは無い。

どうもその辺りが、東京都の問題と思える。また、東京都は、23区それぞれに保健所、八王子市と町田市、そして多摩府中保健所などのようにいくつかの市町村を括ったのが6つある。例えば特定の区がブランクとかだとそこが逼迫してると分かるけど、23区全て、あるいは市町村を含めた全てに影響していると思えるわけである。逆に普段でもインフルエンザ等に対処するため、それなりのデータ処理の効率化や自動化を進めているだろうが、それらもそこそこ機能してるか疑問になるくらい。区の庁舎はそれなりにでかいと思えて、全部の区がそんな状態というのがにわかに信じられないくらいだ。(庁舎と保健所は関係しないのかもしれないけど。)

蛇足的だが、北海道の状況は以下のページ。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/jsk/opendata/covid19.htm

4月4日までの感染者数の図をペーストしておく。

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詳細情報とこのカーブの図を見ると、少し安心感が出てくる。ちなみに北海道知事が休校を要請したのが26日で、実施が27日から。知事が非常事態宣言(今や北海道版非常事態宣言というべきかも)を発表したのが28日。図のチャートで、その辺りから患者数が、横ばいから一部高くなってる所はあるけど、直近では下降気味になってる。

休校や非常事態宣言の時の非難めいた記事などもあったようだが、うまく機能してると思われる。しかもその直前では、逆に道の発表が大まか過ぎるとの指摘があって、それで細部情報公表するようにしたはず。まだみち半ばだろうけど、うまく行った事例を考察する上で、そのような市民等の意見や情報公開の仕方も頭に隅に入れていたほうが良いと考える。

4月 6, 2020 経済・政治・国際科学・技術 | | コメント (0)

2020年4月 5日 (日)

新型コロナ 山梨0歳児って再検査とかは?

新型コロナウイルスのニュースで気になってたのが、山梨県での0歳児の感染。4月1日夜のニュースだったが、その後心配停止→ICUや両親とも陰性とのニュースはあったが、今日さっき検索してみたけど、感染経路などの続報が見当たらない気がする。

自分は専門家ではないが、いきなり心配停止とのことで、本当にウイルス感染なのかとか、そもそも心配停止の前の症状無かったのか、色んな可能性の検討が必要そう。一般論として、未知の生物などの分からない現象の解析には、そのような心構えが必要と考える。

そこで、ふと思ったのが、陽性反応って正しいのだろうかということ。誤検知や、測定方法に誤りが無かったかなど。もしかしたら、測定方法で○%は誤りの可能性があるいう事はないだろうか、、、。別のウイルスに反応したなど。(ただし、個人的にも症状的に別のウイルスというのは考えにくいとは思い。)

で、個人的にPCR検査絡みのニュースで気になってたのが以下の2つ。

1)3月11日に発生した成田空港での検査職員の陽性反応

2)アメリカCDCでの検査キットでの配布間違い

1)は以下に書かれているが、検査機器が破損して、その後職員を検査したら2人が陽性だったというもの。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10254.html

2)は、2月上旬にCDC(疾病対策予防センター)が配布した検査キットでの試薬が、汚染されていて、回収したというもの。

なお、詳しく知らないが、検査のための検出用プライマーなるものは複数あるように読み取れる。もしかしたら、検査方法も厳密には複数種あるのかもしれない。

そのような事を考えて、ついついタイトルのように再検査してみるのも悪くないだろうと思った次第。

 

 追記:今日(4月17日)の日経新聞に0歳女児として出ていたが、2回のPCR検査で陰性が確認されたとのこと。入院治療は継続とのことだけど、(集中治療継続との記載でもないので)ひとまずホッ。回復や退院を願いたい。

時々ニュースをウォッチしてたけど、本件は陽性反応や家族は院生である旨以降は、それといった報道もなくて気にしていた。2週間ほど経って陰性ならOKとの流れに沿うことになるので、本ブログで気にしてた陽性になった理由は、優先度落ちた格好というか突き詰めなくてもよいことにもなる。ただ山梨大学病院では、他では発生してないと思われる髄液検での陽性反応も発生しており、少し気にはなる。




4月 5, 2020 | | コメント (0)