2015年10月15日 (木)

ForeAthlete 15Jを飛行機で使ってみたら、、、

飛行機に乗るチャンスがあって、しかも時計としてGPSスポーツウォッチのForeAthlete 15Jを身につけてた。以前、Foretrex301Jで実験したけど、ちょうど良いやとForeAthlete 15Jでも飛行機でのテストを実施。

15Jはジョギング用のウォッチで、一応カタログスペックでは稼働時間はGPS使用時約8時間とのことだが、自分としては数時間程度との認識。まっフルマラソンのレースでは使用できるといった感じ。

最近は、フィット感も良いので、改まった時でない場合の日常で使うことが少なくない。

飛行機の1週間ほど前の往路での席は窓際。今では離陸の時もGPSオンにしても問題なかったが、一応離陸してしばらくして(水平飛行に近い状態)からオン。すぐにというほどでもなかったが、GPSを捕捉してスピードなどが表示された。ところが、スピードが「235.9」。単位をkm/hにしているはずなので、新幹線並み。一瞬「えっ、どうしたんだろう」と思ったけど、飛行機自体は普段と同じような飛行。次に単位設定をどっかで変更してしまったかと思って確認したけど、km/h。

どうやらスピードの最大を、235.9km/hにしている感じ。まっ、人が走るのの計測と考えれば理解できなくもなかった。ちなみに、ラップ表示での平均スピードなどでは、飛行速度に近かったと思った。また、着陸時にはスピードは段々減じてゼロになった。


なお今日の帰路時(復路)の席は通路側。隣の席が空いていたので、少し手を伸ばして、GPS捕捉できるかやってみたけど駄目だった。GPS感度が向上してるかもと思ったけど、画期的に向上というほどでも無さそうだ。

なんで、235.9なのか推測しようとしたけど、すぐには思いつかない。どこかの値がオーバーフローしてるんだろうけど。いずれにしろ知ってたから得するほどでもないけど、ある意味当然だけどGPSウォッチもソフトで出来てるんだ~と改めて認識した。


Amazonでのガーミン

10月 15, 2015 スポーツ技術テクノロジー | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年7月18日 (金)

回路図もガラパゴス

2日ほど前に、Twitterでつぶやかれた「無駄な抵抗」。

 https://twitter.com/m9_mukyuu/status/489214129463234560

それ自体は、クスッと笑えるような投稿だったが、知り合いとかと話題にしたのは、そこでの抵抗記号。いわゆるギザギザタイプで書かれていた。自分も1年ほど前に知ったけど、このギザギザ記号は古くて、新しい記号になってる。なので、教室とかの黒板に書かれてたというのは、専門的な学科などでは考えにくいかな~というもの。(そこでの話題は、取り立てて問題視してるわけでもなく、単なる補足的な話題提供レベル。)

以下はたまたま自分が持ってた、「電子機械」(実教出版 平成24年発行)という工業高校用の教科書。その表紙裏の記載。抵抗器は長方形になっている。
P7184830_2

どういうことかというと、これらの電気記号はIEC(国際電気標準会議)で定めてて、JISもそれに則っている。が、JIS-C301(旧JIS記号)とJIS-C0617(新JIS記号:IEC 60617に該当)があり、新JISでもどちらを使っても良いとしている。ただし図面の中では統一しなさいとしている。

新JIS記号では抵抗器が長方形になっており、ここでの教科書は新しいJISに則っているというわけだ。

自分が抵抗などの記号が変わったのを知ったのは、「トランジスタ技術」2013年3月号での回路記号をつらつらと眺めている時だった。

以下はその雑誌での、2つを併記説明している部分。
P7184831

ヨーロッパ等への輸出時は、CEマーク認証の為の図面等の提出は、IEC記号つまり新JIS記号での記載が必要となる。なので、輸出とかが多い企業では、新JIS記号が使われている(はず)。

それでも、新JIS記号が一般に浸透してない大きな理由は、ここで挙げたCQ出版などが旧JIS記号に拘ってるのが大きいと思われる。本屋さんで新JIS記号での記載の書籍を見つけようとしてみたが、電験(電気主任技術者試験)やその対策本と、他は本当に数える程度。そもそも本屋さんでの電気のコーナーにはCQ出版の本や雑誌が多いので、当たり前とも言える。「トランジスタ技術」もそうだし、無線関係もそう。我々ソフトウェア技術者に少し馴染みのある「Interface」もCQ出版である。

グローバル化の中で、旧JIS記号に拘るのは問題じゃないの~とか、日本のガラパゴス携帯のことが言われてるけど、回路図自体がガラパゴスというわけだ。日本の電気屋さんが、世界の潮流に取り残されてるようにも思えた。つまり、欧米と新興国が新JISというかIEC図面でやり取りしてるのを傍らで見てるというか、、、。(ちょっと皮肉りすぎだろうけど。)


だが、話がそれだけでは済まない、、、、。同じ「トランジスタ技術」2013年3月号の別ページに記載されているのが以下。論理回路の記号で、左の方は馴染みのある人は多いと思うが、MILスタンダード。右の方が今まで述べた新JIS記号。
P7184832

MILスタンダード(MIL標準)は正式には「MIL-STD-806」で、MILはアメリカ軍の調達のための規格。MILスタンダードは、論理回路の記号として日本では幅広く定着している/定着していた。

MIL標準も、実際は廃止された規格になってしまっている。(正確には、参照とかもあるしJISでも旧記号を使用してよいとしている。) MIL標準(MIL論理記号)のウィキペディアは以下。
http://ja.wikipedia.org/wiki/MIL%E8%AB%96%E7%90%86%E8%A8%98%E5%8F%B7

論理回路の記号に関しても本屋さんで調べてみたが、教科書的な本で新JIS記号での記述はすぐには見つからなかった。ネットでは、新JIS記号で書いてあるものがあったり旧JIS記号との対比で意見を書いているページもいくつか見つかったが、新JIS記号への反発の意見もちらほらあった。

大学の授業ではどうかがわからないが、論理回路の記号はMIL標準が多いのかもしれない。ちなみに、前述の「電子機械」という工業高校用の教科書の論理回路部分は、MIL標準で書かれている。

また、論理回路に関しては、IECの新しい記号は複雑な回路の記述には適しているとの考えがあるようで、逆に授業程度の簡易回路なら旧JISでも十分だし、敢えて新しい記号のために資料や本を修正する必要も無いとの考えは、そう不自然ではない。

P71948462P71948472左は、昔自分が使っていた情報系とMIL標準の定規。ここ何年、いや何十年、特にMIL定規は使ってない。

そもそも昨今は、ソフトウェア屋さんがハード図面を作成することは皆無だし、論理回路図で議論することは少ないと思われる。さらにはハードウェア屋さんも、海外EMSなどの作成に任せて回路図とかのチェックすら少なくなっている気がする。論理記号を意識する人の絶対数が減っている。なので、論理記号の変更の件は、あまり話題に上ってないのだろう。


さて、抵抗の記号などの時に電験のことを取り上げたけれども、論理回路とかなると情報処理技術者試験の事が気になる。調べたら、以下に、試験で使用する代表的な記号・図などの規定が書かれている。

http://www.jitec.ipa.go.jp/1_02annai/annai_yogo_jis_kyu.html
 情報処理用流れ図など :JIS X 0121
 決定表 :JIS X 0125
 計算機システム構成の図記号 :JIS X 0127
 プログラム構成要素及びその表記法 :JIS X 0128

電気回路や論理回路の記号に関しては、規格を明確には記述してない。


個人的には何でも欧米に合わせるとの考えは好きじゃないけど、電気回路や論理回路の記号に関しては、試験や教科書は順次新JIS記号にした方が良いと考える。特に(入門的なものでは無くて)実務を意識した場合は、どのみち企業内では輸出等の関係で新JIS記号というかIECに則ることになる。そうであれば、新JIS記号で習得していた方がいいだろう。教える側の論理より教わる側の論理で考えたら、明白だと思うのだが。


「回路図」

「論理回路」

「工業高校 教科書」

7月 18, 2014 パソコン・インターネット技術ソフトウェア | | コメント (0) | トラックバック (1)

2014年7月 7日 (月)

「原産国表示」と「品質保証」 

自分の別ブログで「金針菜、湘南ポモロン、空芯菜」というのを書いた。

実は金針菜(きんしんさい)を買う直前に、中国産だったらどうしようと悩んだ。個人的な気持ちとしては、今回のに関しては珍しそうなので買おうと思っただけど、中国産ならわざわざ買う必要は無いと考えた。その時ふと浮かんだのは、台湾産ならどうしようということ。というか、台湾産って表記するんだっけ?  (ちなみに、実際はマレーシア産だった。)

ソフトウェアでの画面表示で、「国」として、その列に台湾があろうものなら、某国は大目玉。そのため、多少神経使ったり、実際に発生したら修正したりする。具体的には、「国」→「国もしくは地域」にするなど。

台湾での生産でも中国産ってするのかな~とか、できれば台湾産ってはっきりするのが良いよな~とか思った。そこで念のために確認したら、そもそも”原産国表示”のつもりで覚えていたけど、本当は”原産地表示”。つまり国ベースでの表記じゃない。

商標法での記述は、あくまで”産地”。また、以下の消費者庁の食品表示・原料原産地表示に関する情報でも原産地。
http://www.caa.go.jp/foods/index3.html

それからすると、商品パッケージで原産国としているのは、本来は間違いに近いと言える。


実は似たような話があって、良く”品質保証”と言ってるけど、ISOなどでは”品質管理”。ISO 9001は「品質マネジメントシステム」の規格だ。

ISOやJISの規格で、”品質保証”がタイトルになっているものに「JIS Z 9900:1994 品質管理及び品質保証の規格-選択及び使用の指針」や「JIS Z 9903:1998 品質システム-最終検査・試験における品質保証モデル」 などが存在していたが、今は廃止である。

ISO 9001の(JISでの)正式名称は、「JIS Q 9001:2008 品質マネジメントシステム―要求事項」である。(ISO9001:1994/JIS Z 9901:1998の時のタイトルは”品質システム”であった。)

今や部署名も、品質保証から品質管理となっている所が少なくない。あるいは、上位概念のコンプライアンスやユーザーといった用語を冠した名前にしているところもある。

部署名は品質保証のままでも良いのかもしれないが、”保証”するとのスタンスのままの所は少し問題。というか、それまでも保証できてたのか。あるいは、今まで保証していた製品やサービスと今の形態は同じなのかを自問すべきかと思う。あるいは、品質問題などユーザーへの対応への体制が十分か考えた方がよい。不良が見つかったら工場に文句言って直させるという感覚の時代から、発生率をウォッチしたり発表をどうするかなどを視野に入れた対応が必要な時代になってる。


原産国や品質保証のように、つい慣れ親しんだ用語で考えてしまうことがあるだろう。ただし、本質的な考えや世の中の方向は頭の隅に入れておくべきだといえる。ふとそんなことを思った。

7月 7, 2014 技術品質 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年7月 3日 (木)

日本のメカトロニクスのルーツ ミシン

今日、何気にTVから目に入ったのが"三菱製"のミシン。テレビ東京の和風総本家という番組で、それを修理する人が題材だった。

http://jcc.jp/news/8501793

20081025153524そう言えば数年前に、会合後の観光で小樽の旧家を訪れた時に見たのが、三菱製のミシンだった。左が、その時の写真。

数年前のその時も、今は電気総合メーカーあるいは巨大グループ企業の三菱が、電気を使わないこんな機械を販売してたことが結構不思議に思えた。

で、調べてみると日立もミシンは製造販売していたことがあったそうだ。例えば以下のページに写真があった。
http://ameblo.jp/misin-senmonten/entry-11129032174.html

ふと、日本の巨大グループ企業のメカトロニクスというかメカのルーツが、ミシンなのかも思った。細かい部品や駆動メカニズムなど、日本人の開発力をそそる分野だったのかもしれない。(JUKIは、現代でも工業用ミシンのシェアは世界一だそうだ。)

ちなみに以下のページでのミシンの歴史では、大正末期から昭和の初めの頃に国産化というか国産メーカーの台頭が著しかったようだ。

http://kawauchi.la.coocan.jp/misinsi.htm

その後は、ミシンメーカーとして存続した企業もあれば、ミシンを通じて培った技術をメカ商品開発やメカトロニクス商品そしてシステム商品に応用していった企業が枝分かれして行ったイメージ。

ただ、じゃ東芝はと調べたら、調べた範囲ではミシンは製造・販売はしてないように思える。ただし、芝浦ミシンなる会社がIHIと合併してるが、東芝(芝浦製作所)と関係があったのかは? また、会社として東芝機械なる会社があり、前身は1938年創業の芝浦工作機械。富士通やNECは通信が母体なので直接ミシンとかの関係は無いだろうけど、交換機とかのメカ部分の技術蓄積はあると考えるのが妥当だろう。


我々は、つい先端技術としてエレキ分野に目が行きそうだけど、複合装置やシステムなどを考える際にはメカ分野や他の技術分野の技術力も重要である。ミシンだけにその原点を求めるのには無理があるとしても、メカで培ってきた技術を生かすのは、案外日本の優位性になるのかもと思った。

7月 3, 2014 技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月29日 (金)

NTT 武蔵野R&Dセンタ 見学

今日は技術士関連で、NTTの施設見学。NTTの三鷹(研究所)で、展示ホールと同じ敷地内の「NTT技術資料館」の見学。ちなみに、展示ホールの案内がPDFであるし、NTT技術資料館のページは以下。

http://www.hct.ecl.ntt.co.jp/

展示ホールでは、秘密計算システム、Jubatus(ユバタス)、フォトニック結晶、使用電力測定のシステムなどを見学した。同じ見学グループメンバーから、結構鋭い質問が出た。鋭すぎるなり一部的外れに思える質問も出たけど、結構丁寧に回答してもらったと思う。(というか、自分が同じ立場で説明してたら、回答断念するかも。^.^;)

いずれにしろ、細部のことまで知ることができたのは貴重。また、個人的には、実際のケーブルの展示やちょう架の設備なども展示されてて、結構気づいてないこともあって参考になった。

20131129160655「NTT技術資料館」は、電信や電話、そしてコンピュータに関する展示があった。撮影はOKだったけど、ブログなどへの掲載は原則不可。広報の人に、この写真をアップしても良いですかと実際に見せて許可をもらう格好。

左の写真がそうなんだけど、NTT技術資料館のページのと変わらない。^.^; なお、最初この展示を見たときには、オルセー美術館の”睡蓮”を思わすようにも思えて、ちょっと感激した。

DIPSとかパラメトロン計算機といった黎明期のコンピュータや周辺機器の展示は、結構興味をそそった。(ただし、実際に動かないのが少し残念。つい関係者に、富士通のは動くのにと言っちゃった。)

世田谷でのケーブル火災事故(「世田谷とう道火災」)の展示が結構スペースを占めていたのが意外だったが、ある意味事故の教訓を生かそうとの考えなのだろう。

ちなみに、「NTT技術資料館」は木曜日に一般見学が可能で、無料とのこと。興味あればどうぞ。


幕末からを含む技術革新、そして最近の技術動向も知ることができて、有意義な一日だった。ちなみに懇親会では、ADSLが話題となった頃に「日本は光ネットワークで行くんだ」と言ってたのと対比して、昨今は日本の通信インフラをどうしたいとの話しがないように思える旨をしゃべっちゃった。直近では、アメリカによる盗聴も話題となった。そんなことを検討するのは政府の仕事かもしれないけど、ちょっと気になった。

幹事さんやNTTの関係者の皆さん、ありがとうございました。

11月 29, 2013 日記・コラム・つぶやき技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年7月23日 (火)

情報処理学会「デジタルプラクティス」 ”ヘルスケアの現場を支えるIT”

今度の情報処理学会「デジタルプラクティス」の特集は、”ヘルスケアの現場を支えるIT”。さらっと読んだけど、面白い。実践分野の話しがほとんどだし、(デジタルプラクティスでも時々ある)論文のための理論こねくり回しが少ないように思う。

デジタルプラクティス単体でも、Amazonで購入できるそうだ。


実務を踏まえての論文が多いので、分かりやすい。苦労話や今後の課題と感じることも具体的に書かれている論文が多く、(他の分野でも)参考になるだろう。思い付くのは、カルテの閲覧への要望が多くて対応したが、対応したら対応したで分かりにくいとか医者の記載が横柄に思えるとの苦情があったそうだ。ある意味仕方ないと言えるが、その対策として、カルテ部分に内部用の欄を設けたとのこと。海外や地方への展開の際の、法律とか医師会への配慮のことなども書かれていた。

システムの構築と共に事業運営との問題や、虚偽データの扱いなど、結構本質的な問題にも触れている箇所があって考えさせられた。

また知らなかったシステムの紹介もあって、自分の健康維持などに役立ちそうなものがあった。具体的には、全国の血圧の上昇度合いが分かる”にっぽん血圧マップ”。時々アクセスして、自分の血圧データと比較してみたいと思う。(”にっぽん血圧マップ”への要望/切望としては、過去データを見ることができればと思う。せめて1月前程度はクリックか何かで見ることができればありがたい。)


興味あれば、購入して読むのも良いかもしれない。なお、価格が情報処理学会誌と同じような価格で、多少躊躇するかもしれない。今回の号はある程度見合ってるとは思うが、デジタルプラクティスの趣旨などを考えると、もう少し安価にするなども考えて良さそうに思う。

7月 23, 2013 書籍・雑誌技術ソフトウェアテクノロジー | | コメント (1) | トラックバック (0)

2013年7月10日 (水)

「生字幕放送でお送りしています」

半月ほど前に病院に行った際に、待合室のテレビが音量微少になって字幕がオンになってた。以前は、それなりの音量。病院のテレビをしばらく眺めていたこともあって、それ以降、自宅のテレビでも字幕オンにしていることが多い。

病院でなかなか面白いと思ったのは、普通の番組からCMになる時。CMには字幕がないせいか、内容が分からない。もちろんCM上の文字とかで訴求するものもあるけど、多くは伝わってこない。病院などでは字幕オンのところも少なくないだろうから、薬やヘルスケアなどは字幕付きのCMにしても良いような気さえした。

結構自宅で視聴するCS放送での時代劇チャンネルなどは、全部字幕の付いた番組になってる。また驚いたのは、バラエティ番組でのリアル字幕放送があること。今回のタイトルの「生字幕放送でお送りしています」は、NHKの朝の番組”あさイチ”の冒頭で出てくる表現である。

その直前が朝の連続ドラマ(朝ドラ)で、そちらも字幕付きだけど、朝ドラは脚本などを元に事前に字幕を作成しているもの。その直後の”あさイチ”は生放送のため、リアルタイム入力して、多少音声に対して字幕が遅れる。とは言っても、しゃべったほとんどが字幕に出てくるし、”あさイチ”で時々駄洒落などが飛び出すがそれへの対応もたいしたものだ。


入力がやたらと早いな~とか、テレビ局間で結構似た表示のさせ方だな~と思っていたら、どうも処理しているのは(特に生字幕は)1社のようだ。

http://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/800/111911.html

NHKのブログだけど、入力方法が特殊だし、キーボードの写真などもある。

しかも字幕作成の会社は、直接NHKで作業するのではなくて、一般の人達と同じように会社でTV受信して字幕データをNHKに送るようにしているとのこと。意外だった。

1社なので、主人公とかが黄色表示とか、テロップとの関係で字幕に矢印が出たりするのが、似ているのはそのためと思う。

なお、字幕を注意したらしたで、色々気になることも出て来た。時々半角文字が表示されるが、全角と半角の使い道の違いが今ひとつ分からない。例えば、朝ドラ「あまちゃん」で”ウニがゴロゴロ”という台詞があり、”ウニ”は全角なのに”ゴロゴロ”は半角だった。また、多くの人がしゃべると文字列を自由配置したり、同一人の台詞でも改行後に字下げしたりしなかったりしている。

字幕オンのままにしていると、番組や放送局での多少の違いも判明して面白い。特に生字幕というかリアルタイムでの字幕化。テレビ朝日のニュースでは、冒頭に”当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります”の字幕が出るものがあった。逆に、人気のある番組で字幕のないものもあって、なんか勿体ない気もした。

なお自分の使用している機器の操作が良く分かってないのか、録画再生での字幕扱いは気になっている。イメージ的には、再生時に字幕のOn/Off切り替えが可能と思えるんだが、どうも字幕付きで録画できてるケースとそうでないケースがある。録画モードに依存するかと思ったけど、どうも直前でのテレビでの字幕On/Offの設定が関係するように思える。自分の操作の勘違いかもしれないけど、障害の人の利便性などを考えると、そんなことも技術的には要検討なような気がする。


ちなみにウィキペディアには、「リアルタイム字幕放送」での記載がある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E5%AD%97%E5%B9%95%E6%94%BE%E9%80%81


字幕のお陰で、特に時代劇とかでの用語の漢字(しかも結構ルビ付きが多い)が分かったりして勉強になることが多い。試しに字幕オンしてみてはいかが?

追記:生字幕放送に関する参考になるネット記事があったので紹介。

http://www.tv-asahi-create.co.jp/jimaku/jimaku-rt.html

分割作業や辞書のことなどが書かれている。

http://wakuteka.ascii.ne.jp/2009/03/18/%E7%94%9F%E5%AD%97%E5%B9%95%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89%E8%81%B7%E4%BA%BA%E3%80%813%E3%81%A4%E3%81%AE%E9%A9%9A%E3%81%8D/

実際の作業の様子。修正担当の話しもあって、結構驚く。ちなみにシリーズ物なので、他でも参考になることが多い。

http://blog.goo.ne.jp/hearingrabbit/e/6a89d9c0b1ea46bc7e6144c89fa80f46

個人ブログ。音声認識利用に関するもの。

7月 10, 2013 映画・テレビ技術テクノロジー | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年6月13日 (木)

「あべのハルカス」 日本一高いビル

今日何気にテレビを見ていたら、「あべのハルカス」というビル名。なんでも日本一高いビルだとか。聞いたことが無くて、色々調べた。大阪のビルで、既にウィキペディアにも出ていて以下。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%B9%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%82%B9

今日のニュースは、そのビルのテナントである近鉄百貨店がオープンしたというもの。今回は一部開業で、ビル全体の竣工は来年2014年3月とのこと。

そもそも、建て替えで日本一高いビルというのが凄いし、しかも最初の計画から変更して日本一の高さにしようとしたそうだ。(東京スカイツリーの、世界一への変更を思い出させる。)

そして、一部を開業。営業設備の隣で工事がしているというわけだ。安全への配慮や騒音や工事車両の出入りなど、考慮すべき事項の難易度が1桁とか何桁も違うように思う。


建設分野って色んな課題をどんどんクリアしていて、技術開発も含めて、チェレンジャブルな業界に思える昨今である。

6月 13, 2013 ニュース技術プロジェクトマネジメント | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年5月 9日 (木)

「2013 Japan IT Week 春」見学

今日は東京ビッグサイトへ。「2013 Japan IT Week 春」の展示会見学。合計11の合同展示会で、今年から”通販ソリューション展 ”が加わった。

全体的には規模が大きくなったが逆に色々目移りして、帰ってから○○って見なかったかなとかで、反省する事項が2,3あった。個人的に「ソフトウェア開発環境展」と言うか開発環境の部分を気にしてたが、今までよりもさらに海外のオフショア系などを含む企業の展示などが多くて、少し期待はずれ。逆に後になって回った「組込みシステム開発技術展」の方の時間が無くなってしまって詳しく回れなかった。先に「組込みシステム開発技術展」を回った方が良かった。来年は、そうしようと思う。

以下断片的だが、記載する。何処の展示会だったかなどの記憶が不確かになっており、記載の順とブースとかは関連性は無いので、ご容赦。また、聞き違い勘違いも、ご容赦。

・インドのTATAのテストツールが出てた。横河のブース。自動テストまで行うとのこと。形式手法に置き換えてとのことで、TATAだったか他の会社のを昨年も目にした気がするが、横河のブースではなかったような、、、。少し意外だけど、(計測器や他のツールでの)顧客ニーズも絡んでいるのかもしれない。

・富士通は、世界初のトレーサビリティ技術搭載のPLEMIAなるトレーサビリデイツールを展示。これ以外でもISO 26262関連のツールは結構目にした。

・JDSはワンチツプAndroidを展示。Androidやアプリは固定を前提としているとのことだった。

・アマゾンウェブサービス(AWS)の展示があったが、アマゾン主体での展示と言うよりも、パートナー企業群による展示の様相を呈していた。

・オプテックスが製造し伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)が販売する、3次元物体認識(距離計測)は、個人的には興味を覚えた。

・キヤノンソフトは、レクティファイ(Reqtify)を展示。Wordなどのドキュメントの関連を視覚化しトレーサビリテイを実現するための要件管理ツール。

 (あれっ、そう言えばと帰ってから調べたら、ダッソーシステムズの開発。ちなみにさらに元はGeensoftでの開発で、ダッソーがGeensoftを買収。)

・Sonitorは、超音波を用いたRTLS(リアルタイムロケーションシステム)を展示。部屋内の位置情報に適している。(電波ではないので、部屋の外に漏れにくい。)

・キングジムのミーティングレコーダーは少し興味がわいた。4面のWebカメラとして使え、TV会議での利用に良さそう。なお、元々は記録用の機械のため。少しずんぐりとした形状になっている。また、4面を余すところ無く撮影するために短焦点。なので書類などを写すと少しゆがみが大きく感じる。

・ルネサスでは、微弱な電波エネルギーの回収し昇圧する回路を開発し、マイコンを動作させる実験成功を展示していた。参考出品扱い。

・コンテックは、医療/看護/医事ICTシステム端末を展示。

・IBMはSPSSの隣にCognosを展示していた。2つの違いはと聞いたら、係の人はSPSSは未来の分析でCognosは現在の分析と言ってた。技術的に言ってもらえれば良かったんだけど、それだと分かったような分からないような、、、。

・来栖川電算の、1000sors/obj(オブジェクトセンサーズ)という物体認識エンジンも良かった。既にスマホで利用されているとのこと。

・NHKメデイアテクノロジーがWebベースの動画コンテンツ作成ステムを展示してて、NHKの展示が意外に思った程度で素通りしてしまった。少し内容とか画質などを見とけば良かったと反省。

・ネットエージェントでは、”トロイの木馬”を使ったPC乗っ取りの様子をデモしてた。目の前での実演だったし、Webカメラまで操作して見せてくれて、結構(相当)参考になった。


参考になる展示が少なくなかったが、冒頭に書いたように結構見学する時間が足りなかった。来年は回る順番や少し絞った見学をしたいと思う。

5月 9, 2013 技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年4月26日 (金)

「医療用ソフトウェアを巡る最近の規制動向等について-その現状と課題-」受講

今日は、「医療用ソフトウェアを巡る最近の規制動向等について-その現状と課題-」という講演を受講。医療機器関連の話で、自分の場合は関わりの少ない分野。タイトルにもある、医療用ソフトの規制動向が気になって受講した。

以下は、主催者での開催一覧。(しばらくしたら、今回の講演はなくなってると思われるけど。)

http://www.pmrj.jp/kenshu/html/frm050.php?cate=5


会場に150人位いただろうか。医療用ソフトウェアに関する研究会(経産省、ただし文科省や厚労省とも連携)や日本経済再生本部での話、そして薬事法改正との絡みが大きな柱だった。

なお、技術的な話し以外に、一部健康ネタとして興味のある話も出た。(国立循環器病研究センターでの”かるしおレシピ”。センターでの減塩料理のレシピで、25万部売れたそうだ。)


結構断片的だけど、興味を持った事項。勘違いや聞き違いはご容赦。

・医療機器に関連する3団体(JAHIS、JEITA、JIRA)のことを、3Jと呼ぶ。講演では”トリプルJ”と言ってた。保健医療福祉情報システム工業会 (JAHIS)、電子情報技術産業協会(JEITA)、日本画像医療システム工業会(JIRA)。

・ソフトを組み込みソフトとスタンドアローンソフトに分けているが、後者は汎用ハードを利用したソフト。汎用ハードはPCやスマホで、外付けに専用ハード(医療機器)がつながってもスタンドアローンソフトと呼んでいる。

・さらに単体ソフトという言葉もあり、スタンドアローンソフト+組み込みソフトでインストール等により医療機器と一体となるもの。

・単体ソフトの扱いが、他国と比べ、日本は規制が不明確だった。結果的に、スタンドアローンを含むソフトの開発が遅れている(国際的な競争力にも影響)。なお、電子カルテは、ここでの規制とは別扱い。

・規制との関連を考える意味で、極端な例はスマホでの万歩計など。それらが医療行為と結びつく時に、どう考えるべきかなど。

・今後の日本での規制整備の方向性としては、IEC62304がベースになると考えられる。

・「欧米の医療用ソフトウェア規制の外観」を講演したソニーの鴛田氏は、元は富士フイルム。欧米での審査対象の技術文書のことが話された。FDAでは(リスクにおけるクラス分類に依存するけど)、テストケースを1件単位で文書提出。

・講演での説明やQ&Aで、医療点数とか(医薬品などでの)共済制度との、関連や同じような仕組みが必要かもとの話/意見が出た。

・Q&Aでは、宮城県での震災に関連しての230万人レセプロクラウド化の件が事例として紹介された。

・医療機器ソフトでのアップグレード(での規制)に関しては、製造業とサービス業にまたがる事になるので留意。

・欧州の認証機関制度がしっかりしている(金銭的に回るようになってる)件や、日本でのマイナンバー制度との関連も話題となった。

・Q&Aでは、医療データの蓄積や活用に関して、日本の方が個人情報の関連かデータが集まりにくいとかデータ収集/提出に消極的な側面の話も出た。

・個人的にはQ&A自体は良かったけど、途中から会場からの2人程度か委員会メンバーらしき人の発言が長いし多少内部ネタ(を臭わすような)話だったのは、勿体なく感じた。筋道だった議論にならず断片的すぎたため。


会場では「知っておきたい薬害の知識」などの本が、割引で購入できた。結構食指が動いたけど、そうお金の余裕があるわけでもないので断念。ちらっと内容を見たが、良くまとまってると思った。(可能性は低いけど)薬害などで調査することがあったら、図書館で探すとか購入しようと思う。

なお、講演を聴きながら、日本で規制が曖昧ならソフトを出したらどうなったかと思った。質問しても良かったろうけど、愚問っぽくて止めた。帰って薬事法を調べたら、製造と販売で(それぞれ)罪になる。

さらには、医薬品などでの医療現場での臨床試験自体が結構高いハードルで、少し緩めようとする/したとのことがネット記事などに出ていた。それを考えると、医療用ソフトウェア(正確には、医療用かグレーなソフトウェア)を開発しても病院などでの実験で引っかかってしまっていたのだろう。実験なり臨床時に、病院の先生が「これは医療用ではない」とか「医療用とは言えない」と言いにくい/言いにくかったのだろう。ましてやソフトを使用して「医療用ではない」とは言い切れない。日本でのグレーなソフトウェア開発が二の足を踏んでたのは、その辺りが理由に思える。


結構充実し、勉強になった半日だった。

4月 26, 2013 技術ソフトウェア | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年3月25日 (月)

「プリンタ」と「プリンター」どっち?

ここ数日悩んでるのが、とある用語集で記載を「プリンタ」と「プリンター」のどっちにしようかということ。いわゆる”長音”の扱いで、erなどで終わる用語のカタカナ表記で”ー”を使うか/使わないか。後述するが、「プリンタ」/「プリンター」以外にいっぱいある。

昔は”プリンタ”で納得してたし、ドキュメントレビューなどでも”プリンタ”に修正することは良く行われていた。設計ドキュメントで厳密に統一する必要はないのだろうけど、後々のマニュアルとか表示関係の実装での間違いを防ぐ意図(意識)もあって、修正したのだろう。このブログでも、結構「プリンタ」とか「レーザ」のように、長音符号無しで表現していた。

で、今回のとある用語集での統一性のために色々検討して、(案の定というとおかしいけど)長音符合の件は議論になった/なっている。


まずは、長音符号のいきさつ。ちなみにここでの大きな問題は、言葉が 3音以上の場合にで英語の語末が‐er, ‐or, ‐arなどに当たるものカタカナ表記に、長音符号を付けるか付けないかである。(2音以下の場合には、語尾に長音符号を付けるで合意。)

1)http://ci.nii.ac.jp/naid/110002440034「電子管式アナログ・コンピュータ : 自動制御への応用」電気系の論文1953年とかで、音引き省略の用例が見つかるそうだ。

カタカナ語語尾長音(音引き)省略に関する話題 http://kozawa.jugem.cc/?eid=477 より)

2)個人的なイメージ的には、1970年代でも結構音引き省略/長音符号省略の用例が広がっていたと思う。

3)1991年6月28日の内閣告示第二号で、長音を付けるべしと告示。

個人的には、工業界は知らんぷりというか、移行した所は皆無だったと思われる。

4)JIS Z 8301:1996において、長音符を付けないと規格化された。

5)JIS Z8301(2000年版)で上記長音無しルールが一度削除された。(上記サイト)

JISが1991年の内閣告示へ賛成する格好になったようだけど、これも普及しなかった(長音符号省略が継続)ように感じる。

6)JIS Z8301(2008年版)では、決めるのが難しいとの表現に変わった。

Z8301規格では「専門分野の用語の表記」の項での表現は、”長音符号を付けるか,付けないかについて厳格に一定にすることは困難であると認め,各用語集の表記をそれぞれの専門分野の標準とするが,長音符号は,用いても略しても誤りでないことにしている。”との表現になった。また、長音符号を省く場合の原則(8301:1996とほぼ同じ?)が列挙された。

7)ポツリポツリと企業等で長音符号を付けるようになったり、その旨を明言したりするようになった。逆に、旧来の長音符号を付けないままとする旨を、明言するところもあった。

長音符号を付けることを明言した端的なところは、(日本)マイクロソフト。

http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3491

以前なら、日本語スタイルガイドにも辿れたようだが、スタイルガイドの方はもう無いようだ。

逆に、長音符号を付けないことを明言した端的なところは、情報処理学会。

http://www.ipsj.or.jp/magazine/topics/katakana.html


じゃ、プリンターメーカーはどうなのか調べたら、、、、。

<<「プリンター」派>>
富士ゼロックス
http://www.fujixerox.co.jp/product/printer/

エプソン
http://www.epson.jp/products/colorio/printer/

キヤノン
http://cweb.canon.jp/product/printer/

(日本)HP
http://h50146.www5.hp.com/products/printers/inkjet/

ブラザー
http://www.brother.co.jp/product/printer/

リコー
http://www.ricoh.co.jp/printer/

コニカミノルタ
http://www.konicaminolta.jp/business/products/printers/

パナソニック
http://panasonic.jp/dc/printer/


<<「プリンタ」派>>
富士通
http://jp.fujitsu.com/platform/document/

NEC
http://www.nec.co.jp/products/peripheral/printer.html

デル
http://accessories.apj.dell.com/sna/category.aspx?c=jp&category_id=4014&cs=jpdhs1&l=ja&s=dhs
(デル自身のプリンタが無い?ので、多少は矛盾。また「レーザープリンタ」との表記で、長音符号を付けない原則なら「レーザプリンタ」だろうにとか、逆に「スキャナー」と長音符号ありの用語を使っていたり、「モニタ」と「モニター」との記載のページが混在している。)

レックスマーク
http://www1.lexmark.com/ja_JP/products/printers-multifunctions.shtml
(こちらも「カラーレーザー」との表記で、長音符号を付けない原則の統一感には乏しい。)


上記ではプリンター派が多いが、いくつかはマイクロソフトの長音使用に対する賛同企業として名を連ねている。またマイクロソフトの長音使用に前後して、テクニカルコミュニケーター協会から、「外来語(カタカナ)表記ガイドライン(第2版)」が出された。(上でのマイクロソフトのページにあるように、テクニカルコミュニケーター協会の会長が、マイクロソフトの呼びかけに賛同している。)

http://www.jtca.org/ai_collaboration/katakana_wg/index.html


ちなみに上記マイクロソフトのページなどで長音符号を付けるようになった用語の主なものは以下。

アダプター、インストーラー、エクスプローラー、コントローラー、スキャナー、ドライバー、バッファー、パラメーター、ブラウザー、プリンター、ユーザー、コンピュータ-。

なお、内閣告示第二号での「外来語の表記」 では、語末*y も原則として長音とし長音符号「ー」を用いて書き表すとしている。アクセサリー(accessory)、エネルギー(energy)、メモリー(memory)など。ただし、マイクロソフトのサイトなどでも、これらについては長音符号を使わないケースになっている。例えば、セキュリティーとせずに、セキュリティ。(さらにただし。「エネルギー」に関しては、マイクロソフトを含めて長音符号を付けている場合がほとんどである。)


今回の調べで、自分の頭の中で、「プリンタ」→「プリンター」など長音利用の方向に頭を切り換えることができそうなのは有意義だった。さらには、語末*yでの長音符号など、用語表記に関するルールで混乱している部分がまだまだ少なくないことを改めて知ったことは大きかった。

自分なりに、長音を含めた用語表記ルールを意識しておくことは大事だろう。例えば情報処理学会などへの投稿の際には長音符号削除にすべきだが、自分なりに統一していれば削除のための作業は楽といえる。また、自分の属する会社や団体での長音扱いがどうなっているか、今のうちに調べてみるのも悪くないと考える。

3月 25, 2013 パソコン・インターネット技術テクノロジー | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月15日 (火)

日本最古のレール(高尾駅) 見つけた

以前「日本最古のレール 高尾駅」で日本最古の国内製造のレール探しの事を書いたけど、今日見つけた。偶然、登山でのバス発車まで時間があって、本件を思い出した。

P1011691P1011692P1011693レールの色が他の所と違ってて、すぐに判明した。やはり、前に聞いた(と思った)柱番号と1つ違って24。以前も一応その時も周りを見たんだけど、、、。以前は、日本最古の掲示がなかったのか?? 

それはともかく、探し物の時はもっと回りを注意すべきなんだなとか、今日は幸先良いぞとか思った。


ちなみに、JRの改札口からほぼ正面で、そちらからもレールというか柱の色が違うのが分かる。

1月 15, 2013 技術電車テクノロジー | | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年11月14日 (水)

ET2012 組込み総合技術展

今日は、ET2012の見学。組込み総合技術展(Embedded Technology)、会場は横浜パシフィコ。

ETロボコンも一緒に見学して、合わせて感想等を簡単にメモ。

・mruby関係の展示がチラホラ

mrubyは、組込みを意識した軽量Ruby。今回の展示会でのパネル展示レベルは、東芝と九州工大のブースだったかな。株式会社アイ‐エル・シーとかNPO法人 軽量Rubyフォーラム、福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議などのパンフがあった。

組込み関係者が気にしている割り込みなどへの対応は、mruby直接は無理としても、出来そうな説明だったような気がする。個人的には、JBlendなどもあったんだから/あるんだから、割り込みの件はさほど気にすることはないと思う。タイミングが厳しいのなら、そもそも別の方法での解決を考えるべきだし。

・超小型の組み込み用ネットデバイス

個人的には、日進システムズのxPicoが気になった。超小型デバイスサーバとの名称で、1円玉くらいの大きさで、シリアル信号を変換して送信する機能などがある。

XBeeは、多くの製品を想定した展示を行っていた。

M2Mの用途などで、似たようなデバイスは増えてくるのかも知れない。

・テスト自動化

いくつか展示されてたけど、用途や分野が限定的に思える。逆に、ターゲットの用途や分野を前提にしてツールを探すべきなのかも。

 ドメインスペシフィックモデリング言語によるテスト自動化。富士設備工業での展示。「UMLより10倍速いんだぜ~」との触れ込み。富士設備工業のツールは気に留めてるので、その一環で今後も気にしておくつもり。

 ZIP C Tester。テストの自動化を支援とのことだったけど、ZIP C内ので似たような別ツールもあり、(一応棲み分けは出来るみたいだけど)一長一短のように思えた。

 実機レステスト。GAIOでは、テスト自動化と絡めた展示(パンフのみだったか?)。テストシナリオはGUIで記述するけど、FPGAを用いてリアルタイム的なテストが行えそう。


・ETロボコン

出場チームのパネル展示が、形式的に似た感じになっているのには好感。昔は、アニメ過ぎたり、記載項目に過不足が目立ったりで比較するのが大変だったけど、その大変さは少なくなった(と思う)。

モデル記述で多いのは、キーとなる走行や難易度の高い部分へのチャレンジでのロジック記述。その関係か、シーケンス図での記述が増えてきた。個人的には当然かなと思う。(全体記述ならユースケース図があって、、、、だろうけど、グループ内メンバーや皆が知りたいことはそんなことではないはず。)

なお、ネットニュースで知ったけど、今年は完走率が低かったそうだ。原因の一つは照明が明るかったこと。それへの対応が必要との記事もあったけど、事前通知するとかがあっても良かったかもとふと思った。第三者として見る方からすると、完走率が余りに低いと競技としての楽しみが失せる気がする。

ただし、自分が見た範囲では、走行スピードも早くなったりして、技術レベルとしては向上している感じだった。


今回の展示会では「スマートアグリ」とか「スマートヘルスケア」のテーマがあって、組込みでの技術展示とかけ離れているイメージ展示の所もない訳じゃなかった。しかし、参考になるブースや用途もチラホラあった。組込み応用面での視点で勉強になったと言える。

11月 14, 2012 技術ETロボコン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年10月26日 (金)

JIT(Just In Time)的な天ぷら丼

今日は幕張メッセで、ショー見学。11時少し過ぎに幕張駅の到着したので、駅前で何か食べることにした。で、ふっと寄ったのが”てんや”。天丼チェーン店。ここ数年は油ものを控える傾向にあるので、てんやも利用したのは3,4回くらい。

結構混んでて、待ってる最中に何気なく厨房を眺めてた。そう言えば、てんやで、今まで厨房が見える所に座ったことがなかった。

天ぷらを揚げているように見えるのは、二人。何となく分業しているようにも思えるけど、丼物でどう分担するんだろうと頭をめぐらせた。というのも、天丼って、○○丼にはエビとカボチャ・・・、**丼にはカボチャと茄子・・と丼の種類で具が違う。しかもトッピングの注文とかもあるので、組み合わせが多くなってしまう。

また、なんか油の音がして、揚げているようだ。イメージ的には具材を集めてレンジやヒーターで温める方法が効率的だろうけど、その方法でも無さそう。

どうも動きを見ていると、片方の人が具材を油の槽に流し込んで、もう片方の人が揚がったものを盛りつけしているように思える。時々御飯の盛りを手が空いた方がやったり、具材を流すのを代わったりする感じ。オーダーの紙には○○丼とかしか書いてないだろうから、どこかで具の情報に分解しないと、スピーディにお客を捌けない。多分ソフトウェアの出番。つまり各注文に対して、どの具材をいくつ揚げるかカウントして、油の槽の前辺りに表示するんだろう。

お店を出るときに、別方向から厨房が覗けたけど、片方の人はレーンのような部分に具材を流し込み、一定時間油を通ったら、盛りつけの人の前でポトリ。揚げるまでは、ベルトコンベア方式。

たいしたことでもないんだけど、思いつけて結構気が楽になったし、その辺のシステム化がチェーン店のキーポイントなんだろうと考えた。ちょっとしたJIT(Just In Time)の真髄。

それにしても回転寿司も含めて、飲食店での情報化、しかもその効率化には学ぶことが多いと思う昨今。

10月 26, 2012 日記・コラム・つぶやき技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年9月29日 (土)

日本最古のレール 高尾駅

今日は、登山(トレラン)のついでに、高尾駅での国産最古のレールを見ようとした。1月ほど前の日経新聞のコーナーに、簡単に記載されて興味を持ったもの。10回以上乗り降りしたけど今まで気づかなかったし、この前は南口で京王線の係の人に聞いてしまい、「知らない」と。

今回は、改札脇のJRの人に問い合わせ。その人も場所までは知らないようで、ファイルを取り出して調べてくれた。ファイルに説明とか書かれてて、言わばFAQ。3番乗り場の、相模湖寄りの23番柱と言われた(と思った)。

P9290625P9290626それらしい案内が見当たらなかったけど、念のために写真撮影。

で、帰ってから調べたら、どうもお隣の24番柱だったようだ。少しお粗末。(こちらの聞き違いだった可能性大だ。)

JR 高尾駅 戦争の証跡他  http://blog.goo.ne.jp/1491suruga/e/f72599161a0996660e48852d4f142a4e

ただ、23番柱の両脇の柱なども見てみたので、上のブログに書かれた掲示は、もう無いのだと思う。ちなみに、国産最古というのは、1902年の八幡製鉄所製。

そのブログにも書かれているけど、同じ高尾駅に、太平洋戦争での銃撃の弾痕のあるレールもあるようだ。以下とかで詳しく書かれてた。

銃撃の弾痕(1番線31番柱)  http://syowavoxx.web.fc2.com/tokyo/hachioji-shi/takao-jugeki/index.html

今度、登山などで高尾駅に行ったら、両方とも確認してみることにする。国産最古のレールは、レールでの番号で判明すると思う。(ただし、そう聞くと高尾駅には見所が少なくないようだ。駅で簡単な掲示があればいいかと思ったが、何か理由があったり、探し出す楽しみを持たせているのかも知れない。)


追記:その後、見つけることが出来た。ブログに書いたので興味あればご覧下さい。「日本最古のレール(高尾駅) 見つけた」

9月 29, 2012 技術電車 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年8月16日 (木)

帰省時の交通機関運用

鹿児島に帰省したけど、その際に交通機関での運行トラブルなどに遭遇したのでメモとして残しとく。鹿児島へが8月8日、鹿児島からが今日8月16日。飛行機はどちらもスカイマーク。

P8080166_2羽田空港では、飛行機点検で不具合発覚とかで結局2時間くらい足止め。

飛行機も同型に変更だし、搭乗口も変更になった。(本来は4番ゲート。) ゲート変更で、搭乗者確認などのシステムへの変更も伴うことになる。

またよくよく考えたら、搭乗者の便って論理的なもの。実際運行する飛行機番号は別管理。なお、同型って書いたけど、同じ737-800でも、今回変更後に乗り込んだのは、主翼の端がソリ上がってないタイプだった。

飛行機会社が機首を揃えたい理由の1つを垣間見た気もした。

P8080168鹿児島の市電の写真。芝が綺麗。芝があるのとそうでないのとでは、気分が違う。特に鹿児島市内では桜島の灰があり、線路のそれを目にしにくいので、影響が大きい。


鹿児島からの帰りでは、加世田というところから空港へのバスを利用。末尾に並んだけど、普段より長~い列。補助席も埋めていったけど、結局乗り切れず。次のバスかなと思ったら、臨時バスを出してくれた。いや~感謝。

既にICカードを読み取らせていて、臨時のバスの方へ移動。整備の人も乗ってて、最初?と思ったけど、エンジンなどの整備もそうだけど、運行路線変更でのIC読み取り機の設定なども行ったのだろう。ICカードを読み込ませてしまった旨を言ったら、再タッチしてくれと。(電車だと降りてないからエラーなんだろうけど、今回は特にエラーにならず。バスでのカードの扱いの考えが違うのか、今回のバス会社の仕組みによるのかまでは?)

その先にもいくつか停留所があるので、本来のバスに丁度全員乗れても、臨時のバスは発車する予定だったと思われる。

P8160305鹿児島空港の様子。

ANAの手荷物預かりの所を、急遽LCCのピーチとソラシドエアーの手続きにも出来るようにしてる。多分だけど、空港へのバスがめちゃくちゃ混んでたのは、大阪へのLCC利用も一因かと思われる。

手荷物検査のゲートでは、直前の人がチケットが見つからずオタオタ。余り細部書くわけにはいかないだろうからだけど、係の人がそれなりの処理。搭乗券確認の機器というか機器+システムにそんな機能を抱えているのかとちょっと驚き。ある意味そんなノウハウがあるから/対応するからシステムなんだなと納得。手荷物検査の後にもいくつかの通過システムがあるので、それらが対応している必要があって実際動いているんだろうからそれにも感心。

P8160308本来スカイマークの羽田行きは、4番ゲート。空港では5番ゲートとなっていた。

ANAと15分差。「えっ、すごい」と思って撮影。ANAの人達が搭乗してもその掲示だったので、てっきり実行するもんだと思ってた。

どうさばくのか気になってたけど、、、、。結局スカイマークは、本来4番ゲートと。飛行機は4番ゲートに横付けされてたし、変だな~とは思ってたんだけど。それにしても、乗務員の人達とかシステム運用の人とか気が付かなかったのだろうか???

トラブル時がシステムの勉強になるケースあるけど、混雑時(今回は盆)の挙動も参考になると思った次第。特に、今回は、いつもの盆とは異なることを色々目にして参考になった。

8月 16, 2012 日記・コラム・つぶやき技術電車 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年6月23日 (土)

G空間EXPO2012

少し時間が出来たので、急遽横浜パシフィコで開催されてた「G空間EXPO2012」へ。昨日のDMSに続いての展示会見学。

G空間EXPOは、地理空間情報の展示会。GeometricでのGや、GPSとかGNSSのGを引っかけているのだろう。展示会のホームページは以下。

http://www.g-expo.jp/index.html

土曜日だったせいか、家族連れが多かった。その関係で、結構和気あいあいとした雰囲気が少なくなかった。自分の歩幅での距離計測(算出)と測量機器との比較を行い、一定範囲内なら景品がもらえる催しなどもあった。実際に測量機器も触ることが出来て、ちょっと楽しかった。

GPSを含むGNSSによる計測以外に、レーザーや水晶による計測なども展示されてて、意外な発見もあった。水晶の計測は水深計測に利用されているとのこと。周波数の振動数から逆に圧力を計測するやり方のようだ。レーザー計測もガラス部分の処理など、各企業や大学での工夫があるようだ。

また、水深とか海底/水底の計測展示が多かったのには驚いた。ゴムボートへ備え付けての展示などもあった。ストリートビューのように、道路などを走って景観を再現するデモも多かった。無人ヘリなどでの計測展示もあった。高度150m以下なら特に申請がいらない、あるいは申請が楽なのか一つの高さ目安になるようだ。

2,3日前だったと思うが、NHKのニュース番組で箸墓(はしはか)古墳のレーザー計測が取り上げられていたが、アジア航測のブースではそれが展示されていた。

なお、個人的にビルの谷間でのGPSのブレとか計測誤差が気になっていたけど、それを補正するようなシステムの展示もあった。電波そのものを検出して補正するもの。GPSログデータそのものの補正ではないのですぐに自分たちの役に立つ訳じゃないけど、一般の製品などでも処理できるようになる日が来るのかも知れない。

国土地理院をはじめ、震災での地形変化を示す展示もあって参考になった。また電子基準点(電子的な三角点)のミニチュア版の展示もあって、つい色々聞いてしまった。実際は数メートルと結構大きいそうだ。

6月 23, 2012 日記・コラム・つぶやき技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年6月22日 (金)

DMS(設計・製造ソリューション展)

今日は、第24回DMS(Design Engineering & Manufacturing solutions Expo 設計・製造ソリューション展)見学で晴海に。第21回3D&バーチャル リアリティ展 (IVR)なども併設。

金属加工機や部品メーカーの展示などもあったけど、個人的には計測ツールや設計支援システムなどを中心に見て回った。シミュレーションとIVRの境界がぼやけたというか、3Dでの視覚化が増えてきた。HDの3Dも展示してあったけど、大画面で見るとかえって違和感を覚えたのは?? 個人的に、頭の中で現実でなくてバーチャルだと考えるようになっているためなのか。

手袋のようなものを付けて立体視を操作できるデモもあり、以前からあったらいいなと思い興味があったので操作させてもらった。個人的にはまだ不自然に思えた。ただし掴むような操作性が良いと思っていたけど、なかなか難しいようだ。部品内部を視覚化したいこともあるので、逆に外形の処理だけにするわけにはいかないようだ。

人間の骨や内臓をモデル化して、車などでの衝突シミュレーションを行っているブースがあった。女性とか老人や子供のモデルも可能なようだ。「トヨタテクニカルディベロップメント」という会社で、社名を見て納得。今まで人形などで行っていた衝突実験をシミュレーションで行えることになり、非常に便利。また内蔵もモデリングされているので、ベルトなどの内蔵への影響に関しても解析できるというメリットがある。

ニュースでキヤノンのIVRを目にしていたが、実際に会場で操作できた。会場でのいくつかのブースでもデモを行っていた。システム化して販売する会社などが展示していたため。ニュースから時間がなかったけど、昔試作展示してたように思うので、当時からパートナー探しやそこでのシステム開発をしてたのだろう。

CAD/CAMに関しては、やはり各製品にそれぞれ特徴があって使い分ける感じ。使い分けたり、業界や会社に寄ったどれかにするなど。(大きな会社だと複数ツールを使い分けることが出来るだろうけど、購入金額とか操作の慣れとかで何処もそうできるとは限らない。)

良い刺激になった展示会だった。


なお、本展示会に行きたかったけど、招待券応募のタイミングを見過ごしてしまった。そうTwitterでつぶやいたら、知り合いが送ってくれた。ラッキーだったし、送達も速くて驚き。郵便とか宅配便のシステムのお陰とも言える。

6月 22, 2012 日記・コラム・つぶやき技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年4月21日 (土)

コンビニでA3スキャン

自炊/他炊で少し悩んでいるものはいくつかあるが、A3サイズのスキャンもその一つ。本とかなら他炊でのサービスを行うところも少ないものの存在するが、プリントしたりのシートタイプの扱いが悩みのタネ。手ごろな価格では、自宅のがそうだし、一般的な家庭用向けではA4サイズが最大。なのでスキャンできずに残ってた。折りたたんでスキャンした後に接合する機能があったりするけど、その後の文字認識精度などで使うことは限定的になってる。

ちょっと都内ならスキャンサービス店があるようだけど、近くの横浜のFedなどではやってないようだ。昔みなとみらいのTSUTAYAでやり出したニュースを目にしたけど、最近は案内から無くなっているようだ。また、印刷を意図したサービス店もあるようだけど、ネットも含めて遠い所がほとんどだしそもそも価格がべらぼうに高い。

ドキュメントの整理でA3でスキャンすべきものが溜まってきて、そろそろとの意識で再調査。すると、コンビニでスキャンできるところがあると出てた。サイトによってはファミマでもやってるとの記載も。ちらっとセブンイレブンでのサービス方法を見て、今朝早朝に散歩がてら出向いた。(早朝でなくてても良かったんだけど、最初の利用で操作に手間取ったりしたら悪いと思ってのこと。)

近くのファミマでは、スキャンがメニューに出てない。稀にコピーで利用してメニューで見かけたこと無かったので、案の定との思い。少し離れたファミマでも同様。で、その先にセブンイレブンがあったので、そちらへ。メニューに出ていて、ラッキーとの思いだった。ちなみに、セブンイレブンでの、スキャンサービスに関するページは以下。(「詳しい操作」を事前に読んどけば良かったと後になって感じた。)

http://www.sej.co.jp/services/scan.html

最初どこにUSBを差すのか分からなかったけど、マルチコピー機の隣上にPCのようなのがあり、DVDやUSBの差し込み口群にプラスチックカバー。開始して確認などを操作すると、そのカバーが動いてUSBなどを差せるようになってる。後は画面に従って操作するだけ。最後に縮小的なイメージで画像を確認できるのも良い。完了でコイン投入して、USBを抜いたらまたカバーが動いて差し込み口群に被さった。

ちなみにPDFにしたけど300dpi固定だったと思うし、OCR機能は処理されてなかった。画質とかはまっそんなもんだろうといった感じかな。(自分の今回のは、A3の16ページで27MB。) むしろ個人的には、A3での折り目を元に戻すようにしたり少し厚めの紙などと一緒に押さえとけば良かったかなと反省。

他に思ったことは、、、。
・ADFじゃないので、ちょっと手間。まっ、こればかりは仕方ないかな。

・1ページ読み取った後の画面操作で、読みとりOKで「これで設定」ボタンが表示されて、その次に継続しようとすると同じ位置に同じような色で「これで設定 終了」といったボタンが表示される。連続してスキャンする時に、つい終了をタッチしそう。後者でのボタンの位置などは工夫が欲しいかな。

・画像を確認したら、定位置に霞んだような何かが。ガラスが綺麗になってなかったようだ。USBなどの媒体と一緒に拭くためのものを持って行った方が良いかなと思った。ひどくはなかったけど、その後でのOCRなどの修正の手間などに影響する。


いずれにしろ、A3スキャンは目処が立って一安心。

4月 21, 2012 技術ソフトウェアテクノロジー電子ブック | | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年2月11日 (土)

映画「黒部の太陽」 チケット ゲット

先月から、映画「黒部の太陽」が上映されるということで、見に行こうと思ってた。生前の裕次郎の発言で、TVでの上映やDVD化などが行われていないため。

http://www.ch-ginga.jp/special/yujiro.html

CS放送のチャンネル銀河経由で知った情報。10日からの販売は分かってたけど、前売りとかの具体的なアナウンスが予定よりもちょっと遅れて(?)て、今日11日に都内に出向いた時にでも買おうかと考えてた。ところが、今朝CS放送でのCMで、具体的な販売が映った。近くのコンビニでも買える。

ちょっと急いでコンビニに行って、端末を操作。「黒部の太陽」(クロベノタイヨウ)で検索しても出てこない。23日のイベントを表示させようにも数が多すぎてエラー。結局一旦帰宅してPCから予約のみ行おうかと考えたら、ネット予約では座席指定/座席確認ができないとのこと。ただ、イベント名が「裕次郎の夢」(ユウジロウノユメ)と判明。

もう一度コンビニへ。ただし、3月23日と24日での3回の上映のうち、1回分しか席がなかった。ちょっと不満で、もしかしたら別の予約ならあるかもとか、都内に出向いた際のプレイガイドで購入しても良いかもと思ったけど、、、、。結局そこで購入した。まっ、昨日のうちに注意しておけば良かったのかもしれないと少し反省。

ま~それにしても、この類の案内の際には、チケット種の番号書いとくとかキーワード書いとかないとユーザーは大変だよなと感じた。予約のために、PC前で一生懸命操作する人達だけじゃないんだし、、、。またプレイガイドやコンビニで割り当てというか予約できる席や席数があるんだろから、自宅近くのコンビニを利用するつもりなら早めの予約だなと感じた次第。(かといって、今回の場合、CS放送のサイトを毎日とか見るのも大変だけど。)

まっ、いずれにしろ席は確保できたんで、映画「黒部の太陽」を楽しんで来るつもり。パンフレットとか販売してると良いな~。


補足:午後に都内に出向いた時にチケットぴあで確認したら、(こちらがCS放送でとかちょっと不的確なこと言ったせいか)そもそも映画なら発売日に売り切れるとか、ぴあで扱ってます?とか言う。なんか不熱心。まっ、とんでもない客もいるからだろうけど、、。で、食い下がって、「ゆうじろうで検索してもらった方が良いかも」と言って調べてもらった。席はあったけど1つ。24日。朝の購入の席と余り変わらないので、購入しなかった。

またネットで調べたら、石原プロモーションネタで、「黒部の太陽」DVD化の動きに関してスポーツ紙での掲載が見つかった。あくまでまだ、動きだした/向けての検討レベルのようだけど。

追記:追加分を28日から発売とのこと。ファミリーマート端末では今回も「裕次郎の夢」(ユウジロウノユメ)あるいは「ユウジロウ」での検索が良いと思う。 ⇒裕次郎さん「黒部の太陽」追加上映 http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201202240007.html

追記 その2:なんとNHK BSプレミアムで17日夜に、放送されるとのこと。<特別編>で、時間的に多少カットされている様子。

http://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20120317-10-05795

2月 11, 2012 映画・テレビ技術 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年1月30日 (月)

明治5年の布告(太政官布告 第337号)は変更すべし

Facebookの知り合いのとある書き込みで、結構な数の反応があった。「24時間表記の12:xxを、午後0時xx分と表記するというルールに徹底できないだろうか」というもの。同じ時刻(12:30)を、午前12時30分、午後0時30分、午後12時30分と表現するケースがある。(直接関係しないが)当時うるう秒がシステムトラブル発生させるとのことで廃止論がニュースになり、自分が時刻の扱いを気に掛けていたので、その書き込みに少し反応した。

結論めいたことを先に書いておくと、そもそも日本での午前/午後の表記は、明治5年の太政官布告が元になっている。150年近く前の、大昔と言って良いくらい昔の決まりだ。結局混乱したまま/混乱した意見が出るということは、この布告の修正を行うべきと考える。午後0時xx分の表記が有効である旨を明記しておくべきだろう。また、これに限らず、矛盾したり現在とそぐわなくなっている法律や条例が少なくない。技術者などから、法令に関する変更の提言を行っても良い(行うべき)と考える。


明治5年の太政官布告 第337号は、「改暦ノ布告」と呼ばれるもので、太陽暦にするために発行したもの。そのものや、午前/午後を絡めたのは以下あたりが参考となる。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M05/M05SE337.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%88%E5%89%8D%E3%81%A8%E5%8D%88%E5%BE%8C#.E5.8D.88.E5.89.8D12.E6.99.82.E3.81.A8.E5.8D.88.E5.BE.8C12.E6.99.82

http://www.msoffice.co.jp/MINOTE/Jikan/pg378.html

Photo

ウィキにも書いてあるが、本布告は現在でも有効と言われている。

したがってそのまま解釈すれば、24時間表記の12:xxは、午前12時xx分との表記でなくてはならない。ただし、上記のウィキにもあるように、”国立天文台広報普及室はこのような場合は午後0時×分と言うほうがいい”としている。

NICT(日本標準時グループ)も同じような考えであるが、以下のページで昭和51年の小学生からの疑問に対するバタバタぶりも紹介されている。

http://jjy.nict.go.jp/QandA/12am-or-0pm-J.html

現在、日本での午後0時xx分は結構普及してて、テレビ受像器の番組時刻は午後0時(正確には PM 0:00など)と表示する。またNTTの117では、”午前11時50分”、”正午”、”午後0時10分”をお知らせしますとのアナウンスである。したがって、日本での実際的な問題は、デジタル時計等での正午の午後12時(と0時は午前12時)表示と言える。

ただし、英米を含めると、少し話が複雑となる。ご存じのように、英米などでの表記は0時が12:00am 正午が12:00pm である。

http://en.wikipedia.org/wiki/12-hour_clock#Confusion_at_noon_and_midnight

例えば、エクセルで 0:00 と入力して 「h:mm AM/PM」と書式設定すると 12:00 AM と表示される。12:00だと、12:00 PM。正午を午後12時と表現するのは、その辺りが関係しているのかもしれない。(ただし、本来日本では、「改暦ノ布告」にもあるように、午後12時は午前0時のこと。)

時刻(12時間制)の表記で、1から12を使用するのは、時計の文字盤の影響が大きいのだろう。アラビヤ数字にしろ、ローマ数字にしろ、大抵1~12を使用している。ただ上のウィキに記載されているように、海外の国が全てというわけでもない。フランスやドイツは、また違った表記のようだ。(ネットで調べると、フランスの記載方法は12時を特殊扱いしているようだ。ドイツでの表記は、すぐには見つからなかった。)

時計の上の方の文字盤が、ある時からでも”0”になっていれば、このような混乱は発生しなかったはずである。ところが数字のゼロを発明したのはインドで、アラビヤ数字やローマ数字のずっと後である。今ではアラビア数字にゼロ(0)はあるが、ローマ数字にはゼロはない(はず)。ご存じのように、ローマ数字は5を"V"とかで表現するもの。時計ではローマ数字が使われていることが多いので、時計の文字盤へのゼロ記載は行われなかったと考えられる。なお、ゼロ記載した時計も探せば見つかるので、普及しなかったと言うべきだろうが。


ちなみに、幼児とかだと、時計の見方を親などから学ぶ。長い針と短い針。通常は起きてる朝8時から夜7時くらいまで知っておけばいいので、文字盤のある時計を見ながら午後0時30分の時 「今何時?」と聞かれて「12時30分」とか 「12時半」と答えるだろう。まっ、それは仕方ない。

したがって、0時を含めた24時間制などは学校で習うことになるが、どうも指導要領で24時間制そのものを教えないようになっているようだ。本来指導要領そのものにあたるべきだけど、以下などを参考に。

http://okwave.jp/qa/q6992763.html

0時という概念が教えられないことを考えると、正午を午後12時と言う人は増えていくと思われる。また社会での深夜活動や24時間営業が増えると、0:00(午前0時、午後12時)をまたぐ時刻のやり取りも増えてくる。トータル的に混乱が発生する可能性は増えるだろう。

やはり、太政官布告 第337号に午後0時を明記すべきと考える。具体的には、「十二時   午刻」としている部分を午後の方にして、「零時 即午前十二時   午刻」へ。そして「十二時   子刻」は削除。(零ではなく0が良いかもしれないが、他との整合性の関係。法令関係で零の記載でも0の意味となるのは、既に何かの通達に拠ったかと思う。)

うるう秒の廃止を国際的に議論するなどよりも、日本でのこの混乱を修正する方が先だと考える。うるう秒はそれに応じたシステムがそれなりに構築できているし、天文的なことや時刻の正確性を考えると本来行うべき処理。それを誤作動の懸念でなくすという考えが理解に苦しむ。それなら、サマータイム廃止などを議論すべきかと思ってしまう。システムトラブルを懸念するのなら、非うるう年や、うるう年そのものも廃止しても良いくらいだ。また、なんで日本が廃止論のアメリカなどに賛同したのかとか、電気通信連合の日本団体の総意なのか疑問を覚えた。(アメリカは、GPS自体でのうるう秒を気にしている? でも、システム的に補正メカニズムがあるので不可解。)


余談をいくつか、、、。

・「英米などでは0時が12:00am」って書いたけど、ほんとはイギリスでは 12.00am との表記。つまり、ピリオドを使用する。イタリアもそのようだ。で、エクセルにその書式を設定できるかというと、日本語版のせいなのか設定できない。

・時計の文字盤でローマ数字を用いることは多いけど、4をIIII、9をIXで表すことが多いそうだ。「時計文字盤」で画像検索すると分かりやすい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E6%95%B0%E5%AD%97(前出)

・太政官布告 第337号は、現行で効力のある最古の法律(法令)と言われている。

http://www.ceres.dti.ne.jp/~chu/law/toku_003.htm

多分そのこともあって、布告自体を無効や廃止とせずに、訂正で処理したい気持ちになるかと思われる。

・江戸時代の時刻は、干支と数字の4~9の組み合わせである。さらに細かい現在の約30分に相当する”刻”、約3分に相当する”分”の単位があった。

http://www008.upp.so-net.ne.jp/koyama_h/sirabetakoto/mojiban.html

http://www.ffortune.net/calen/calen/yomi99/yomi033.htm など

”丑三つ時(うしみつどき)”は時代劇などでおなじみだし、午後3時の”おやつ”は江戸時代の時刻表記に由来している。

また、なぜ1~3を使わなかったかというと、そもそも仏教で9を縁起がよいとして鐘をつく数にしたためとか。逆に、刻の後での、ゼロ分の認識が芽生えていた部分もある。例えば「丑初刻 」の後が「丑初刻1分」で、分の所がブランクはゼロを表している。(このあたりは、日本人が色んな文化を受け入れる典型かもしれない。また、日本の明治5年布告時に零時としたのは、分のブランクが広まってたことを意識してのものかもしれない。)

・AM 08:00 などの表示があるが、日本固有のようだ。結局デジタル時計表示の際に、妙に英米のAM/PMの12時間制を利用したのが大きな間違いなのかもしれない。

・明治5年布告では、うるう年を4年毎としている。つまり、グレゴリオ暦に対応していない。そのため、明治31年勅令第90号で、明治5年布告を生かしたままグレゴリオ暦に対応している。(勅令第90号は1行のシンプルなもののようで、明治5年布告のどこを読み違えるとかも書いてないようだ。)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%82%AA%E6%9A%A6

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M31/M31CO090.html

・うるう秒関連では、ISO 8601で、秒は0から60としている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ISO_8601

日本では、1秒が「セシウム百三十三の原子の基底状態の二つの超微細準位の間の遷移に対応する放射の周期の九十一億九千二百六十三万千七百七十倍に等しい時間」である旨を、「計量単位令」で明示している。しかし、秒が0から60である旨の法令記載は、無いように思える。

ISO 8601で、時刻の24時間制表記は規定されていると言える。ISO 8601に12時間制表記のルール定める考えもあるかもしれないが、結構困難であろう。骨折り損になりかねない。上で述べたように、英米のam/pmとか、コロンではなくてピリオドの利用など各国各様であることが理由である。


正午過ぎの12時間制の表記での問題や由来などを記載してきたが、昭和51年での小学生の質問でバタバタした時に明治5年の太政官布告 第337号の変更手続きを行っておけば良かったのにと思えてしまう。現在なら、うるう秒の事で騒ぐのなら、もっと議論して良さそうな事項にも思える。また、時計協会の認識として0時を用いるのが妥当としながらも、”規正統一をはかることは時期尚早”として変更実施しなかったのも問題といえる。(って、自分たちも時期尚早と言ったまま忘れたり、方便で時期尚早として逃げることもあるので大きな声では言えないか。)

少なくとも(デジタル)時計の表示では、

 24時間制
 12時間制(12使用) 従来のPM 12:00 →PM 01:00表示
 12時間制(00使用) PM 00:00 →PM 01:00表示

を選択できるようにしてはどうだろうか。12時間制(00使用)を追加することになるが、ある意味では日本での本来の表示が行えるようになることを意味している。また、そのような表記の国への対応になって便利かと思う。(ただし、具体的に午前/午後で0時を使う国が判明したわけではない。中国語では0時を零点と呼ぶようだが、十二点も表に記載されていてどちらを使っているか良くわからない。このような情報は、いろんな国のネイティブの人に聞いた方が早そうである。)

今回の震災を契機とした防災などの見直しで、法律や条令でおかしいところも指摘されているように聞く。震災の関係で改正されたり発行された法律等もある。普段でも、科学者や技術者による法律変更や法律設定に対する意見があっても良いのではないだろうかと思えた。また、その際には条文など、具体的な所に落とし込んだ方が分かりやすいだろう。それが、場合によっては行政の手間を省いて財政赤字が減るなんて事にも結びつきそうだ。(蛇足ながら、立法サイドが機能し、立法サイドへのアプローチするのが本来の姿だろうが。)

今回の布告以外にも、矛盾を含んだ法令はたくさんありそうに思う。それらの指摘が法律の学者先生などから上がっても良さそうだが、どうなんだろうか。 それらをすっきりさせることで、社会が効率良くなったり間違いが少なくなるような気がする。科学者や技術者、そして法学者などの意識が必要だろう。


追記:関連して、とある会合で話題になった件。お昼が「正午」、深夜0時は?  正解は”正子”(しょうし)。十二支での、子(ね)と午(うま)をあててる。

1月 30, 2012 経済・政治・国際技術科学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年4月29日 (金)

韓国の未来都市「ソンド」

録画再生して面白かったのが、CSディスカバリーチャネルの「奇跡の建造:韓国・未来都市ソンド」。5月6日にリピート放送がある。

http://japan.discovery.com/episode/index.php?eid1=876007&eid2=000000

空港で有名な仁川 ( インチョン )の市内で、位置的には仁川空港の対岸。埋め立て地で、仁川との橋も建築しようとしている。

旅行サイトでのページが以下。”松島”とも記載するようだ。

http://freepasskorea.web.infoseek.co.jp/songdo/songdo.htm

番組は、ソンドの都市計画、中心的なコンベンションセンターの設計や建築の様子、そして仁川との橋の建築の様子が紹介された。都市計画の設計は、アメリカの企業だったと思う。

個人的に面白かったのが、仁川との橋の建築。部材(というか結構大きな鉄筋コンクリートのユニット)を作って現場まで運ぶが、コンクリートの養生で“蒸す”やり方を実施。5日かかるところを16時間にしたそうだ。現場の人のヘルメットには、”サムスン”のマーク。また橋の建築現場は干潟のため、勤務形態は満潮/干潮の関係で、”月”をベースにしたものにしたそうだ。

また、コンベンションセンターは、柱が無くて梁で支えるタイプ。構造計算やその確認では、自動車の破壊シミュレーションを用いたとのこと。埋め立て地とのことで、梁の端は地下深くの鉄筋などで支えている。ただし、耐震はM7と言ったように思う。今回の震災との対比では少し気になった。


韓国の行政単位を知らないけど、仁川市内には空港があって、ソンド(松島)のような都市を作って空港との橋を架けるという。それらを1つの市で実施できる所もすごい。なんか韓国の躍動感を感じた。

4月 29, 2011 技術科学技術テクノロジー | | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年4月18日 (月)

「法肩」「法尻」

趣味でサイクリングすることがあるけど、もう2年近く前に宅地開発地での”ノボリ”での用語で気になったものがあった。そこの宅地開発では同じようなノボリを3,4本目にした。ただしデジカメで撮影はしたものの、結局調べずじまい。

P4020601半月くらい前のデジカメ写真を整理してたら、似たような掲示を撮影したことを思い出した。写真にあるように「法尻」。

「法尻」で引いたら少し意味が分かったので、以前の用語はなんだったか思い出そうとした。そう「法肩」。”肩”か、それに近い字のイメージはあったので良かった。

で、「法肩(のりかた)」や「法尻(のりじり)」の意味だけど、建築現場での切り土や盛り土での用語らしい。

http://www.city.mihara.hiroshima.jp/shisei/kakuka/doboku/dobokuyougo/dobokuyougo1.html

肩は元の地面からの細工の開始点、尻が終了点というイメージか。

また”法”は、建築・土木用語で”傾斜した面”だそうだ。また元々、距離とか基準のような意味で使われていたようだ。

さらに”法”の字は、旧字では元々は怪獣の一つを表しているとのこと。また”さんずい”を付けることで水準のような意味を持たせたらしい。以下での、Q0302とQ0342を参照のこと。

http://www.taishukan.co.jp/kanji/qa07.html

「法肩」は、2年近く頭の隅にあって(といっても調べなかったので忘れてたといっても過言じゃないけど^.^;)、解決して超すっきり状態。良かった。

4月 18, 2011 技術 | | コメント (1) | トラックバック (0)